温故知新TOP   安岡 正篤(政財官界の指南役)安岡正篤「人間学講話」安岡正篤の「名言集」(名言集)

「人間学講話」安岡 正篤

  政財官界の指南役が記した「最高の教養書」が新装版で登場! 吉田茂、佐藤栄作、田中角栄も頼った指南書

1.安岡正篤先生 、 2.若い人に伝えたい武士道②安岡正泰、 3.安岡正篤先生に学ぶ人間形成その1 、 4.安岡正篤家に伝える宝、 5.詩吟「一隅を照らす」安岡正篤 、 6.安岡正篤 格言・金言・名言集 、

書籍紹介

 
◎「人間学講話」第一集 運命を創る 【目次より】 ◆組織盛衰の原理 □近代中国にみる興亡の原理 □明治・大正・昭和三代の盛衰 □兵書に学ぶリーダーの心得―孫子・呉子・六韜三略より ◆東洋思想と人間学 □「万世ノ為二太平ヲ開ク」―終戦の詔勅秘話 □人生の五計―人生観の学問 □見識と胆識 □人間学・人生学の書 ◆運命を創る □運命を創る―若朽老朽を防ぐ道 □次世代を作る人々のために □若さを失わずに大成する秘訣 ◆「気力」を養う養生訓 □敏忙人の身心摂養法 □憤怒と怒気
◎「人間学講話」第二集 運命を開く 【目次より】 ◆活人 活学 □現代に生きる「野狐禅」―不昧因果の教え □家康と康煕帝―守成の原理について □漢帝のマネー哲学―金を負む者は負ける ◆「人間」を創る □「人間」を創る―親と師は何をなすべきか □父親はどうあるべきか―細川幽斎と西園寺公望 □「道徳」の美学 □東洋哲学からみた宗教と道徳 ◆運命を展く □中年の危機―樹に学ぶ人生の五衰 □大成を妨げるもの―“専門化”の陥し穴 □夢から醒めよ―邯鄲の夢 □運命を展く―人間はどこまでやれるか ◆養生と養心 □養生と養心―易学からみた心と体の健康法 □「敏忙」健康法 内容紹介 現代人に“活"を与え、混迷を打開する安岡人間学の第二集 東洋の哲学から学び、日本人としての道を模索し続けた安岡正篤は、生前、ほとんど表に出ず、知る人ぞ知る存在だった。しかし没後、著書や講演録が相次いで出版され、現在においても、己の生き方や国の在り方を真剣に考える人々に熱く支持されている。 本CDは、戦後間もなくから昭和52年頃までの間に、安岡氏が諸方面から請われて行った講演録を中心にまとめられた 『新装版 運命を開く』を音声化したものであり、安岡氏を慕う人達が、その 教えの中で後世にどうしても残しておきたいと考えたものが厳選されている。安岡氏の講演録は数多く出版されているが、本CDと第一集『新装版 運命を創る』を合わせれば、「安岡人間学」の概要と要点がつかめるであろう。 収録内容 <活人 活学> 現代に生きる「野狐禅」――不昧因果の教え 因果の法則を昧ますな 山田方谷の理財論 ◆家康と康熙帝――守成の原理について 国家興亡の四過程 創業者は垂統に拙い 道義性培養に成功した家康 康熙帝のインテリ操縦法 幡随院長兵衛は労働組合長兼職業紹介所長 漢字のマネー哲学――金を負む者は負ける 「挨拶」の本義 「姦」は多くの女を操縦する 「才」は少し頭を出したばかりの能力 金を「負」む者は負ける 「濟」とは、すべての関係者を立派に伸ばすこと <「人間」を創る> 「人間」を創る――親と師は何をなすべきか 現代社会の危機─―少数支配者の専制 人間の四要素――徳性、知能、技能、習慣 人間は十七歳ででき上がる 家庭教育についての大きな誤解 人格・道徳教育を欠いた学校教育の失敗 「尋常」の意味 父親はどうあるべきか――細川幽斎と西園寺公望 自尊心を失い権威を放棄する父親 細川幽斎と西園寺公望の場合 「道徳」の美学 人間としてのあり方を美しく自然にするもの 教育とは「垂範」である 芸者の坐作進退の美しさ 東洋哲学からみた宗教と道徳 人生すべて「務本立大」 本源を忘れた宗教教育の失敗 宗教の本義 「易」の理法からみた宗教と道徳 <運命を展く> 中年の危機――樹に学ぶ人生の五衰 忙しいときの「閑」こそ本もの 幸田露伴の樹相学 「男」の説文学 案山子の語源 大成を妨げるもの――“専門化"の陥し穴 分派、末梢化の弊害 人間味のない技術者・知識人を作りすぎた <付>有名無力、無名有力 夢から醒めよ――邯鄲の夢 人生とはこんなものだ 運命の厚薄と徳の厚薄 運命を展く――人間はどこまでやれるか 自己疎外の時代 脳潰瘍にならぬよう 頼山陽、山田方谷、橋本左内の場合 国事を憂えて泣いた桂と小村 直観にすぐれた頭脳こそ最上 子供は能力の宝蔵 人間の本能と属性 思想・理論の陥し穴 子供の徳性と鍛錬 理想精神を喚起する 偉大な人物を心に持つ 人間の念力の偉大さ 病弱に克つ――ヘレン・ケラー、セシル・ローズ 貧乏に克つ――三浦梅園、勝海舟、高橋泥舟 愚鈍といわれたナポレオン、ニュートン、中井竹山 多忙をバネにした飯田黙叟、直江山城守、王陽明 人が環境を造れなければ人たる値うちがない 一燈照隅、万燈遍照 頽廃堕落 寸陰を惜しむ――枕上、馬上、厠上 勝因と善縁――良き師、良き友を持つ 愛読書・座右の書 感恩報謝の心 マルクスの人間性 老年になっても壮心を持て <養生と養心> 養生と養心――易学からみた心と体の健康法 過密化は人間を破滅させる 世界を駆けるエリートは肝臓にご注意 生を養わんとする心を養う 天人一体観――人間は最も偉大な自然である トインビーが応用した「陰陽相待性理法」 理知は酸性(陽)、感情はアルカリ性(陰) 「敏忙」健康法 敏忙のすすめ 四耐 濁世の五濁 十纒 熟睡と安眠 流風余韻・・・・・山口勝朗
◎「人間学講話」第三集 論語の活学 【目次より】 ◆Ⅰ 論語の人間像 □第一章 孔子を生んだ時代相 □第二章 最も偉大な人間通―孔子の人間観 □第三章 理想的人間像―晏子、子産、周公、蘧伯玉 □第四章 孔子学園の俊秀たち―子路、顔回、小貢、曾参 ◆Ⅱ 論語読みの論語知らず □第一章 孔子人間学の定理―「利」の本は「義」である □第二章 論語の文字学―孝、疾、忠、恕 □第三章 論語の活読、活学―古典の秘義を解く鍵 ◆Ⅲ 論語為政抄 □論語政為抄 □孔子について―講義草案ノート
◎「人間学講話」第四集 人物を創る [新装版]人物を創る―人間学講話「大学」「小学」 【目次より】 ◆Ⅰ 活学とは何か ◆Ⅱ 政教の原理「大学」 □序章 自己を修め人を治める学 □第一章 「道」に則れば人間無限の可能性(三綱領) □第二章 致知格物・治国平天下の因果律(八条目) □第三章 三綱領・八条目の典拠 ◆Ⅲ 処世の根本法則「小学」 □序章 道に始めなく終りなし □第一章 独を慎む □第二章 人と交わる □第三章 子弟に告ぐ ◆Ⅳ 古本大学講義
◎「人間学講話」第五集 干支の活学 【目次より】 ◆干支の意義 癸卯(昭和三十八年)/甲辰(昭和三十九年)/乙巳(昭和四十年)/ 丙午(昭和四十一年)/丁未(昭和四十二年)/戊申(昭和四十三年) 己酉(昭和四十四年)/庚戌(昭和四十五年)/辛亥(昭和四十六年)/壬子(昭和四十七年)/癸丑(昭和四十八年)/甲寅(昭和四十九年) 乙卯(昭和五十年)/丙辰(昭和五十一年)/丁巳(昭和五十二年)/戊午(昭和五十三年)/己未(昭和五十四年)/庚申(昭和五十五年) ◆干支の教訓――河西善三郎 辛酉(昭和五十六年)/壬戌(昭和五十七年)/癸亥(昭和五十八年)/甲子(昭和五十九年) 乙丑(昭和六十年)/丙寅(昭和六十一年)/丁卯(昭和六十二年)/戊辰(昭和六十三年) 己巳(平成元年)/ 庚午(平成二年)/辛未(平成三年)/壬申(平成四年) 癸酉(平成五年)/甲戌(平成六年)/乙亥(平成七年)/丙子(平成八年) ◆干支と安岡先生――山口勝朗 干支の活学 歴代総理、財界重鎮が学んだ歴史とは何か 人間の不明 大安 学業の妙味 和を以て相欺く 人を使う三原則 出処進退・応対辞令……(目次より) 本来の干支は占いではなく、易の俗語でもない。それは、生命あるいは エネルギーの発生・成長・収蔵の循環過程を分類・約説した経験哲学とも いうべきものである。 即ち「千」のほうは、もっぱら生命・エネルギーの内外対応の原理、つまり challenge に対するresponseの原理十種類に分類したものであり、 「支」の方は生命・細胞の分類から次第に生体を組織・構成して成長し、 やがて老衰して、ご破算になって、また元の細胞・核に還る―――これを十二の 範疇に分けたものである。 干支は、この干と支を組み合わせてできる六十の範疇に従って、 時局の意義ならびに、これに対処する自覚や覚悟をいうものを、 幾千年の歴史と体験に徴(ちょう)して帰納的に解明・啓示したものである。
◎「人間学講話」第六集 知命と立命 【新装版】知命と立命―人間学講話 本CDは、昭和33年から昭和40年にかけて行われた「人間学とは何か」「東洋哲学の精粋」「達人の人生哲学」の3つ講義を記録した『知命と立命』を、音声化して収録したものである。 東洋的大調和の思考に基づき、人間本来の在り方を明示する安岡人間学講話の第6集。 運命は自分で作るもの 活機と殺機 「命」とは何か 運命は自分で作るもの 国家の運命 「真の自己」の発見……(目次より) 「命」というのは、絶対性、必然性を表し、数学的に言うならば、 「必然にして十分」という意味をもっている。自然科学は、宇宙、 大自然の「命」、即ち必然的、絶対的なるものを、物の立場から 研究して科学的法則性を把握した。 人間も、人生そのものが一つの「命」である。それは絶対的な働き であるけれども、その中には複雑きわまりない因果関係がある。 その因果関係を探って法則をつかみ、それを操縦することによって、 人間は自主性を高め、クリエィティブになり得る。つまり自分で自分の 「命」を生み運んでゆくことができるようになる。 我々が宿命的存在、つまり動物的、機械的存在から脱して、自分で 自分の運命を創造できるか否かは、その人の学問修養次第である。 自分の運命を操作し、人生を創造する理法を説く東洋哲学の粋 本CDは、昭和33年から昭和40年にかけて行われた「人間学とは何か」「東洋哲学の精粋」「達人の人生哲学」の3つ講義を記録した『知命と立命』を、音声化して収録したものである。 東洋的大調和の思考に基づき、人間本来の在り方を明示する安岡人間学講話の第6集。 「命」というのは、絶対性、必然性を表し、数学的に言うならば、「必然にして十分」という意味を持っている。自然科学は、宇宙、大自然の「命」、即ち必然性、絶対的なるものを、物の立場から研究して科学的法則を把握した。 人間も、人生そのものが一つの「命」である。それは絶対的な働きであるけれども、その中には複雑きわまりない因果関係がある。その因果関係を探って法則をつかみ、それを操縦することによって、人間は自主性を高め、クリエイティブになり得る。つまり自分で自分の「命」を生み運んでゆくことができるようになる。 我々が宿命的存在、つまり動物的、機械的存在から脱して自分で自分の運命を想像できるか否かは、その人の学問修養次第である。(前書き部分より) 収録内容 Disc1 I 人間学とは何か 第一章 何のために学ぶのか 第二章 伝統と節義に基づく人間学 Disc2 II 東洋哲学の精粋 第一章 活機と殺機 第二章 「命」とは何か Disc3 II 東洋哲学の精粋 第三章 運命は自分で作るもの 第四章 国家の運命 Disc4 II 東洋哲学の精粋 第五章 「真の自己」の発見 第六章 東洋哲学の妙味 Disc5 III 達人の人生哲学 第一章 君子は自ら反る〈孟子〉 第二章 禍福終始を知って惑わず〈荀子〉 Disc6 III 達人の人生哲学 第三章 書を読まざれば面目憎むべし〈黄山谷〉 第四章 倹以て徳を養う〈諸葛孔明〉 Disc7 III 達人の人生哲学 第五章 志はまさに高遠を存し〈諸葛孔明〉 第六章 刻厲して自立す〈王陽明〉 Disc8 III 達人の人生哲学 第七章 閑是非・閑煩悩を省了す〈王陽明〉 Disc9 III 達人の人生哲学 第八章 天網恢々、疎にして漏らさず〈老子〉 編輯瑣話 山口勝朗
◎「人間学講話」第七集 人生の大則 [新装版]人生の大則―人間学講話 人間その愚かなるもの。逆境をどう生きるべきか。 宇宙も人間も社会もみな大いなる調和、つまり大和から成り立っている。 人間がこの恒常性、大和性を失えば身体的には疾病であり、死であり、社会的には騒乱となる。 【目次より】 ◆人間の不和がもたらすもの ◆自然のなかの大和 ◆大和的人間の在り方 ◆経世と大和 ◆東西文化と陰陽相対性原理 ◆大和のための原則 ◆大和と日本民族文化
◎「人間学講話」第八集 禅と陽明学(上)・(下) 禅と陽明学・下―人間学講話 [新装版]人間学講話 仏教と儒教、人生にどう活かすか。安岡教学の集大成、ここに極まれり。 〇[新装版]禅と陽明学・上―人間学講話 【目次より】 ◆第一章 禅の先駆「ヨーガ」 ◆第二章 釈迦が徹見したダルマ<法> ◆第三章 大乗と小乗―「大学」と「小学」 ◆第四章 佛教と老荘思想 ◆第五章 梁の武帝の狂信 ◆第六章 達磨の正覚―二入四行論 ◆第七章 禅と老荘 ◆第八章 木鷄と木猫―禅の要諦 ◆第九章 東洋文化の本源―「天」の思想 ◆第十章 末法の世の民衆佛教―三階級と地蔵信仰 ◆第十一章 佛教の真精神―隋の文中子 ◆第十二章 達磨正伝の禅風 ◆第十三章 達磨正伝の禅風 ◆第十四章 禅と則天武后 ◆第十五章 六祖慧能の禅 ◆第十六章 禅の神髄―百丈懐海 〇[新装版]禅と陽明学・下―人間学講話 仏教と儒教、人生にどう活かすか。安岡教学の集大成、ここに極まれり。 「新装版 人間学講和」これにて完結! 【目次より】 ◆第一章 五家七宗―禅の発展 ◆第二章 宋学の勃興 ◆第三章 易の哲学―周茂叔と太極図説 ◆第四章 漢民族と日本民族 ◆第五章 宋の試練―文華と文弱 ◆第六章 碧厳録 ◆第七章 華厳と円覚―禅の哲学 ◆第八章 陽明学の前夜―形式化する教学 ◆第九章 王陽明の生涯と教学 ◆第十章 天地萬物一体論 ◆第十一章 抜本塞源論
◎「王道の研究」 内容紹介 昭和6年、国家のために農士教育を一日でも早く実現しなければならないことを痛感した安岡師は、日本農士学校(現・郷学研修所)を創立しました。 そこで、真に国士を養う一助にと、東洋政治哲学を究明し、王道の原理を確認させたいと起草されたのが本書です。 当時は明治以降の西欧文化・技術の習得に狂奔していた時代であり、公私ともに功利主義に走って、社会は精神的混迷を深めていました。 これを救うには、何よりも為政者、さらには将来有為な青年たちに王道政治の何たるかを教化、 啓蒙するほかないという強い信念が、安岡師を執筆に向かわせました。 安岡師自身、「『東洋倫理概論』(『いかに生くべきか』致知出版社刊)とあわせ読まれるならば、本懐の至りである」と述べているように、安岡教学四部作の一角をなす一冊です。 内容 覇道の政治経営は必ず行き詰まる。いまこそ「人の長たる者」は、王道のリーダーシップに目覚めこれに徹せよ!安岡政篤、渾身の力作。
◎安岡正篤「一日一言」 安岡正篤一日一言 東洋思想研究の大家であり、戦前戦後を通じ、一貫した姿勢で日本人の正しい精神のあり方を説き続けた故・安岡正篤氏。その教えは政財界のリーダーたちをはじめ、多くの日本人に強い影響を与えてきた。本書は故人の数ある著作の中から、今も色褪せることのない金言を抽出し、一日一言、暦に準じて読めるようにしたもの。 ある日の教えでは「富や位や才智などは結局人の愛に値しない。要するに徳を補助するにすぎないものである」と言い、「徳」の重要性を諭す。カネや権力を与えることを“愛”だと誤解してはならず、真の愛とは「相手の徳を厚くするように仕向けてやる」ことだと言う。日本人と日本への探究心を刺激しつつ、経営哲学や行動原則の指針となり得る書でもある。 内容紹介 心に響く数多くの著作を世に残した碩学・安岡正篤師。 該博な知識に裏打ちされたその叡智はいまなお輝きを放ち、現代を生きる我々の胸に鋭く迫ってくるものがある。 本書は、安岡師の膨大な著作の中から金言警句を厳選し抜粋、366日の日々の指針とすることを目的に編まれたものである。 国のあり方や指導者の資質といった骨太のテーマから、読書、親子、師友、健康といった身近な話題まで、多岐にわたる言葉の数々は、短くも味わい深い。 元旦の「年頭自警」に始まり大晦日の「萬燈行」に終わる珠玉の言葉をかみ締めながら、安岡師が主唱してきた人としての生き方に思いを寄せ、自らを省みるよすがとしたい。 安岡正篤入門の書としてもお薦めしたい。

出版社からのコメント このような本をお持ちの方へおすすめのCDです。 -安岡正篤『安岡正篤一日一言』 -安岡正篤、安岡正泰『「人間」としての生き方』 (PHP文庫) -安岡正篤、池田光『安岡正篤 運命を思いどおりに変える言葉』 -安岡正篤『人生と陽明学』 (PHP文庫) -安岡正篤『論語に学ぶ』(PHP文庫) -福澤諭吉『学問のすすめ 現代語訳』 (ちくま新書) -池田貴将『覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰』 (Sanctuary books) -石田梅岩『都鄙問答』 (いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ14) -新渡戸稲造『武士道』 (PHP文庫)
著者略歴 【著者紹介】 安岡正篤(やすおか・まさひろ) 1898(明治31)年、大阪市生まれ。 大阪府立四条畷中学、第一高等学校を経て、1922(大正11)年、東京帝国大学法学部政治学科卒業。東洋政治哲学・人物学を専攻。 同年秋に東洋思想研究所、1927(昭和2)年に(財)金〓(けい)学院、1931(昭和6)年に日本農士学校を設立。 東洋思想の研究と人物の育成に従事。 戦後、1949(昭和24)年に師友会を設立。 広く国民各層の啓発・教化につとめ1983(昭和58)年12月鬼籍に入る。
安岡/正篤 1898(明治31)年、大阪市生まれ。大阪府立四条畷中学、第一高等学校を経て、1922(大正11)年、東京帝国大学法学部政治学科卒業。東洋政治哲学・人物学を専攻。同年秋に東洋思想研究所、1927(昭和2)年に(財)金〓(けい)学院、1931(昭和6)年に日本農士学校を設立。東洋思想の研究と人物の育成に従事。戦後、1949(昭和24)年に師友会を設立。広く国民各層の啓発・教化につとめ1983(昭和58)年12月鬼籍に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)