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2025年6月19日【プレバト俳句のお題 】
『スイーツ』 をお題にして一句
 

松下由樹  浮所飛貴  熊元プロレス  酒井美紀  蓮見翔4級 梅沢富美男  

TVer7日間【バックナンバー】【Video参考】、ご覧ください
 (6/19: 524、6/20: 430、6/21: 132 )

 会話説明 (・・:ゲスト等) ・・・⦅夏井先生⦆

1位・ 浮所飛貴  70点  才能アリ

蝉しぐれ 焦がしキャラメル 包む昼
  せみしぐれ こがしきゃらめる つつむひる
添削:
蝉しぐれ 焦がしキャラメルケーキ 巻く
【2か月ぶりの才能アリ】
([ARINKO]の塩キャラメルケーキが大好き。蝉のうるさい暑苦しいとキャラメルの焦げた熱さマッチする、ロールケーキの巻くを「包む」にしました:浮所)

「蝉しぐ」のあつい音うるさい感じ「焦がしキャラメル」熱の感じ香ばしいかおりを取り合わせた意図通りできている、ちょと迷ったのは「包む」どういう状況なのかキャラメルケーキ?うまく入らなかったOK全部わかりました『蝉しぐれ焦がしキャラメルケーキ巻く』あなたが書きたかったことに言葉がよっていく⦅夏井先生⦆ (浜田さんに感謝してほしい:浮所)会場笑い



2位 ・ 松下由樹  60点

夏の昼 並ぶプリンに 歓喜湧く
  なつのひる ならぶぷりんに かんきわく
添削:
差し入れの プリンが並ぶ 夏の昼
「祇園ぷりん」で一句 (ドラマ舞台で差し入れで並んだ時に「どれにしょう」プリン「いいな」書きたかった:松下)(ケータリングってわからない:蓮見)(差し入れ書いといたほうがいい:浜田)

読んだ瞬間「並ぶプリン」店先にプリンが並んでいてああ美味しそうだとしたら「歓喜湧く」あまりに大袈裟と思った、『差し入れのプリンが並ぶ夏の昼』 あ~!ありがとう、聞こえてくるでしょう、こうすると才能アリ可能性は十二分にある⦅夏井先生⦆ (歓喜湧く場合じゃない:浜田)会場笑い



3位 ・ 酒井美紀    38点 才能ナシ

涼風と ほろりとくずれ 口福や
  すずかぜと ほろりとくずれ こうふくや
添削:
冷風や ほろりと 胡桃クッキーは
薫風や ほろりと 胡桃クッキーは
(大好きなクッキー夏の涼やかな風、口に入れると崩れる:酒井) (俳句としてわからない最低です:梅沢)(クッキーは絶対書かないと:蓮見)

「ほろり」やったらくずれてません?「口福」きどってる場合じゃない(会場笑い)、『冷風やほろりと胡桃クッキーは』 整えても違和感がある「胡桃クッキー」全然涼しげじゃない(水分全部取られる:浜田:会場笑い)『薫風やほろりと胡桃クッキーは』 木の緑のイメージと胡桃の木の実が響き合う、俳句としては成立し始める⦅夏井先生⦆
(浜田さん復帰してから才能アリでてません半分浜田さんのせい:清水)



最下位 ・ 熊元プロレス   35点 才能ナシ

苺食み フルートに口ずけ 月末
  いちごはみ ふるーとにくちずけ げつまつ
添削:
カフェひとり 苺タルトと シャンパンとbr> (給料日後に昼ケーキを食べながらシャンパンにカッコつけながら飲んでる:熊元)(いい加減にしろよ:梅沢)(シャンパングラスの形がフルートの形に:熊元)

「フルート」楽器しか思いつかなかった、いちご食べてフルートに口づけ「月末?」書いてるばあいじゃない(会場爆笑)『カフェひとり苺タルトとシャンパンと』ここまで素敵な句になる可能性があるのになぜこんなことした、すべてが無駄な努力⦅夏井先生⦆ 会場爆笑



特待生
蓮見翔4級
  名人(4級)→現状維持!

薄暑光の喫茶店 バニラを垂らす
はくしょこうのきっさてん ばにらをたらす
添削:
薄暑光 卓にバニラの 垂れてゐる
店内暗し 卓にアイスの 垂れてゐる
(汗ばむ季節暗めの喫茶店に入ったとき外から光が差し込んで、クリームソーダたのみバニラが溶けてきてる:蓮見) (店員さんがバニラを垂らして持ってきた?こんな俳句を詠んでもうちょっと勉強しないと:梅沢)(一旦ジジイが:蓮見)会場笑い

・査定:現状維持!:名人(4級) 目の付けどころは非常におもしろい、ただこの字面でそこまで読み切れない、原因は「喫茶店」、喫茶店の外にいて見ているのか入っていってるのかこれでは分からないテーブルだけに画を絞る『薄暑光卓にバニラの垂れてゐる』 一気にズームになる、もう一つ『店内暗し卓にアイスの垂れてゐる』落ち着いてやればできる⦅夏井先生⦆



特別永世名人
梅沢富美男
  特別永世名人→ガッカリ!

朝茶の湯 水を模したる 菓子のあお
  あさちゃのゆ みずをもしたる かしのあお
添削:
夏点前 みずのやうなる 菓子のあを
(「朝茶の湯」夏場昼間の茶会は大変なので朝早く茶会を開く、「水を模したる」水をテーマにした和菓子、なんと涼しそうな和菓子を詠みました:梅沢)

査定:ガッカリ!:詰めが甘い⦅夏井先生⦆(何が詰めが甘いんだ!:梅沢)会場笑い
書こうとしてる目のつけどころはいい、他は緩い 【朝茶の湯:季語 夏手前の傍題】(調べたんだから:梅沢) えらかったえらかった、上からみたら「朝茶の湯水を模したる菓子のあお」この字面は損ですね、何で素直に「夏」書かない、「水を模したる」素晴らしく下手(何だと!:梅沢:会場爆笑)『夏点前みずのやうなる菓子のあを』 頭綺麗に洗い直してみたどうなんです⦅夏井先生⦆ 会場爆笑(失礼だろ!「水」漢字で何が悪い!おおお:梅沢)(うるさツ!:浜田)会場笑い

(締めに相応しくなかった句は名誉のためなかったことに) (おとといおばあさんに言われた「最近下手ですね」って:梅沢)会場笑い(これ俳句にしましょう:浜田)会場笑い




プレバト『ウィキペディア(Wikipedia)』




・消しゴムはんこ
TVer7日間 ご覧ください
1位 山下リオ 28点才能アリ 、 2位 eco 26点 才能アリ、 3位 内藤秀一郎 20点 凡人、 4位 酒井美紀 19点 凡人、  最下位 稲田美紀 15点 才能ナシ  
名人
くっき!名人初段 →現状維持(名人初段)





 次回(6/26)浜田雅攻・清水麻椰
・ヘアフラワーアート(HIKARU SEINO)
  荒川(エルフ)、梅沢富美男、柏木由紀、角田夏美、 TETSUTA、中川安奈、Matt Rose、
・色鉛筆コンクール(三上時絵)
  HG(レイザーラモン)、くっきー!、小松利昌、高野洸、竹内由恵、松田悟志、光宗薫





  「2025年7月5日に大地震が日本を襲う」という情報について、 気象庁の長官が「デマである」との見解を示しました。 その一方で、日本ではいつどこでも地震が起きる可能性があるとして、日頃から地震の備えの確認をするように求めました。
 参考(東日本大震災は2011年3月11日14時46分頃に発生、外国有名予言者3名が前日日本に来て東北に巨大地震が発生すると日本政府に伝えていたが民主党菅直人は無視した、今回この3名が来たなら真実だろうが来なかったら何も起こらないだろう)(世界一高い東京スカイツリー建設時に東日本大地震発生したバベルの塔を思い出す、阪神淡路大地震も世界一長い明石大橋建設時に起こった)(野党が新政権(村山富市・菅直人)政治不安定な時に巨大地震が起こっている) )

「1981年生まれ」とされる日本人 (小泉進次郎?)が「世界を救う」とババ・ヴァンはいっている時期は明らかにされていない。 (YouTube)
予知夢漫画『私が見た未来』 【しっとく!】 最強予言者達が語る 2025年7月5日4時18分 (YouTube) 史上最強予言者ババ・ヴァンガ2025 ババヴァンガ予言(2025~5079年) 松原照子の予言 (2024年) (2025年) (2030年)ビギャ・アナンド予言者住職が語る宇宙人 (続1) (続2)what will happen on july 5 2025 Naokiman Show The World Ahead 2025(the economist )
[America Attack] Will there be World War III? What will happen with Israel vs. Iran? 藤井厳喜の『ワールド・フォーキャスト』第三次世界大戦?解説(YouTube)【速報】トランプ大統領 イスラエルとイランが停戦で合意と発表


史上最高の予言者ババ・ヴァンガの62の予言(5079年まで)を一挙大公開!!
イルミナティの計画とも戦慄の一致!【永久保存版】
■ヴァンガの予言(2017年以降)
2018年:中国は新しい超大国となる。そして、搾取者が搾取されるようになる。
2023年:地球の軌道が変わる。
2025年:ヨーロッパは依然として過疎の常態が続く。
2028年:新たなエネルギー源が発見される。飢餓が克服される。金星に向けて有人の宇宙飛行が出発する。
2033年:極地の氷冠が溶け、世界の水位レベルが上昇する。
2043年:経済は良好。イスラム教徒がヨーロッパを動かすことになる。
2046年:すべての身体器官が、簡単かつ一般的な方法で再現可能となる。
2066年:アメリカが、イスラム教徒に対して気象兵器を使う。
2076年:共産主義が処理を引き継ぐ。
2084年:自然が生まれ変わる。
2088年:新しい病気は、人を数秒で老いさせる。
2097年:「プロジェリア症候群」(早老症)が治療される。
2100年:人工太陽が地球の暗がりを照らす。
2111年:人々はロボットになる。それはおそらくアンドロイドのようなものである。
2123年:小さな国家間の戦争が起こる。大きな国はそれに手を出さない。
2125年:宇宙からの信号はハンガリーで受信される。
2130年:エイリアンの助けを借りて、水中で生活する文明が生まれる。
2164年:動物が半分人となる。
2167年:新宗教が生まれる。
2170年:大きな干ばつ。
2183年:火星のコロニーが核保有国になり、地球からの独立を要求する。
2187年:2つの大きな火山噴火の停止に成功する。
2195年:海のコロニーがエネルギーと食糧を持つことになる。
2196年:アジア人とヨーロッパ人は完全にミックスされる。
2201年:太陽の熱プロセスが遅くなり、気温がぐっと下がる。
2221年:地球外生命の探索で、人間は恐ろしい何かに遭遇することになる。
2256年:宇宙船が地球に新たな病気をもたらす。
2262年:惑星の軌道が徐々に変化する。火星は、彗星に脅かされる。
2271年:物理学の法則が変更される。
2273年:白人、黒人と黄色人種が1つの新しい人種を形成する。
2279年:電源が無から得られることになる。
2288年:タイムトラベルが可能になる。エイリアンとの遭遇がある。
2291年:太陽が一段と涼しくなり、再びそれが熱くなるよう試される。
2296年:太陽で強力な爆発が起き、重力が変化する。古い宇宙ステーションや人工衛星が落ちてくる。
2299年:フランスでイスラムに対する抵抗運動が大きくなる。
2302年:宇宙の重要な法則と秘密が明らかにされる。
2304年:月の秘密も明らかにされる。
2341年:恐ろしい何かが宇宙から地球に近づいてくる。
2354年:人工太陽の事故で干ばつになる。
2371年:世界の飢餓。
2378年:新しい人種の急成長。
2480年:2つの人工太陽が衝突し、地球を暗闇にする。
3005年:火星との戦争により、地球の軌道が変更される。
3010年:彗星が月に衝突する。地球は岩石や灰のリングで囲まれる。
3797年:地球上のあらゆるものが死んでしまう。しかしこのときの人間の文明は、新しい惑星系に移動出来るほど進んでいる。
3803年:少しずつ新しい惑星への移住が始まる。人々はお互いに会うことが少なくなる。新しい惑星の気候が人々の体に影響を与え、生物的に変異することになる。
3805年:食料を求めて戦争が起きる。半分以上の人が絶滅する。
3815年:戦争が終わる。
3854年:文明の発展は事実上停止する。人々は獣のように生きることになる。
3871年:新しい預言者が宗教、道徳的価値を人々に伝える。
3874年:新しい預言者が人口の全セグメントから支援を受けている。新しい教会を組織する。
3878年:人々は教会とともに再訓練される。
4302年:新しい都市が世界中で成長している。新しい教会は、新しい技術と科学の発展を奨励している。
4302年:科学の発展により、科学者は生物のすべての疾患に影響するものを発見する。
4304年:どんな病気も克服できる方法が見つかる。
4308年:突然変異により、人はついに自分の脳の34%以上を使用するようになり、悪と憎しみの概念が完全になくなる。
4509年:人は最終的に神と通信できるレベルに達する。
4599年:人々は不死を達成する。
4674年:文明の発展はピークに達している。別の惑星に住む人々の数は約3400億人に達する。エイリアンとの同化が始まる。
5076年:境界宇宙――誰もが知らないもの。
5078年:人口の約40%が反対するが、宇宙の境界を去る決意をする。
5079年:世界の終わり。









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2024年6月12日【プレバト俳句のお題 】
『マイ美容法』 をお題にして一句
 

YOU   近藤千尋   菅井友香   嶋佐和也   藤本敏志  梅沢富美男

TVer7日間【バックナンバー】【Video参考】、ご覧ください
 (6/12: 366、6/13: 382、6/14: 344 )

 会話説明 (・・:ゲスト等) ・・・⦅夏井先生⦆

1位・ YOU  60点  凡人

あと2分 長めのパックで 冬支度
  あとにふん ながめのぱっくで ふゆじたく
添削:
冬の夜や パック長めに あと2分
(冬は乾燥する夏場よりも2~3分長くパックして少しでも老いを遅らせようとしてるんです:YOU)(「冬支度」秋の季語:梅沢)(そうなんですか?:YOU)

問題点は指摘があったね「冬支度」秋の終わりの季語だから今まさに冬ですとはちょっと違う、それを改善すれば才能アリの可能性がある、4人の中で可能性があったのはこれだけです。秋ではなく冬の句にして 『冬の夜やパック長めにあと2分』 ⦅夏井先生⦆ (じゃこれでおねがいします:YOU)会場笑い



2位 ・ 嶋佐和也  50点→40点 凡人

濡れた髪 乾かす隣 風薫る
  ぬれたかみ かわかすとなり かぜかおる
添削:
ドライヤー 使えば風の 香り立つ
(以前エミネムと全く同じ髪型で髪を乾かさず寝てた、いま長い髪でドライヤー風とコンデショナーのいい香りが、外では夜風の夏の香りがしている句です:嶋佐)(「乾かす隣」なんなのわからねえよ:梅沢)会場笑い

なんだそりゃあドライヤーって書かないと無理、「濡れた髪」いらない「乾かす」いらない、なんで50点もやった?(会場爆笑)話聞いたら今までドライヤー使わなかったんですねそのニュアンスも出す 『ドライヤー使えば風の香り立つ』50点の句ではなかった40点です、寝屋の夏の人よりちょっと上⦅夏井先生⦆ 会場大爆笑



3位 ・ 近藤千尋   39点 才能ナシ

娘らの頬 塗る指涼し 寝屋の夏
  こらのほお ぬるゆびすずし ねやのなつ
添削:
眠る子らの 頬にクリーム 月涼し
(夏、娘たちのほっぺにクリームを塗る、塗った手にクーラーの風があたって「幸せだな」と寝る:近藤)(クリームを入れたほうがいい:フジモン)(何言ってるかさっぱりわからない:梅沢)会場笑い

まず大きな問題「クリーム」と書いた方がいい、全体読むと色々いらない言葉が多すぎます、夜入れたいのですね 『眠る子らの頬にクリーム月涼し』情景が全部浮かびあがるでしょ、これだけいらない言葉を使いながらここに落ちてきたのです ⦅夏井先生⦆会場笑い 
(夏井先生のMy美容法は?:フジモン)わたしいい俳句よんだら体中の血が綺麗になる⦅夏井先生⦆(浜田さんは?:フジモン)(ゴルフ行ったらパックする:浜田)会場笑い



最下位 ・ 菅井友香   15点 才能ナシ

風薫る よもぎに蒸され 我シュウマイ
  かぜかおる よもぎにむされ われしゅうまい
添削:
温活や 蓬に薫り立つ 蒸気
(よもぎを使って蒸気で体を温める健康法がありそれを家でやってる、韓国に行って通うの大変だから、体冷え性でシュウマイみたい:菅井)(よくわかるよ:YOU)

話聞いてやっぱりそういうことか納得しました(ありがとう:菅井)ありがとうって言わなくていい、「我シュウマイ」全くいらない才能ナシの人たちはどうでもいい所にどうでもいい工夫する特徴がある(会場笑い)最近便利な言葉「温活」で場面がわかるでしょ 『温活や蓬に薫り立つ蒸気』 蒸気はよもぎでしょ擬人化に手を出さない一つ覚えて帰ってください⦅夏井先生⦆



永世名人
藤本敏志
  永世名人(あと20句)→掲載決定(あと19句)::よく17音に入れた⦅夏井先生⦆

肩甲骨羽化 薄暑のヨガマット
  けんこうこつうか はくしょのよがまっと 
添削:
直しなし
(家で毎日筋トレしてその前に体をほぐすヨガしてるんです、肩甲骨をほぐすヨガポーズが昆虫の羽化と似てるなと思った俳句:フジモン)

・査定:掲載決定!(あと19句):よく17音に入れた⦅夏井先生⦆
ちょっと強引な表現「肩甲骨羽化薄暑:8音」「薄暑のヨガマット:9音」全部で17音になる破調という技なんです、「薄暑:季語」と「羽化」つかず離れずでの取り合わせ⦅夏井先生⦆



特別永世名人
梅沢富美男
  特別永世名人→がっかり!:いろいろがっかり⦅夏井先生⦆

汗取りの 襦袢干されて なお踊る
  あせとりの じゅばんほされて なおおどる
添削:
干されなお 踊る舞台の 汗襦袢
【襦袢:着物の下に着る和装用のインナー】
(舞台の歓声や拍手が私の美容になる、襦袢が干されている風に揺られて襦袢が踊っているんですよ、襦袢もまだまだ踊り足りないだなと詠ませていただきました:梅沢)(踊ってるのは襦袢なんですね梅沢さんが踊ってるみたい:フジモン)(なんで俺が踊ってるんだ位の高い俳句はこういうもんだ:梅沢)会場爆笑「

・査定:ガッカリ!:いろいろガッカリ⦅夏井先生⦆
俳句は字面がすべて、この俳句の状況がとってもわかりにくいフジモンさんは拙い言葉で訴えていた(会場笑い)「汗取りの」からきたから(語順のはなしかえ:梅沢)語順の話を12年間してきたけど、もうわかってくれてもいいんじゃない?(会場笑い)
おっちゃんの状況を入れ汗襦袢という言い方もあるでしょ 『干されなお踊る舞台の汗襦袢』 舞台の汗を吸っているんだな分かってくるでしょテーマのMy美容法がどこに入ってるの?⦅夏井先生⦆ (美容法なんて出すからだよ:梅沢)会場笑い

(締めに相応しくなかった句は名誉のためになかったことに)



プレバト『ウィキペディア(Wikipedia)』



・ガラスアート
TVer7日間 ご覧ください
1位 菅井友香 30点才能アリ(特待生昇格)、 2位 秋山寛貴 27点 才能アリ、 3位 ゆうちゃみ 22点 凡人、 4位 近藤千尋 18点 凡人、 5位 水野真紀 15点 才能ナシ、 最下位 YOU 14点 才能ナシ、

 次回(6/19)
・俳句 お題「スイーツ」です
  松下由樹 浮所飛貴 熊元プロレス 酒井美紀 蓮見翔4級 梅沢富美男  
・消しゴムはんこ
  酒井美紀 山下リオ peco 内藤秀一郎 稲田美紀 くっき!名人初段 




俳句季語よみかた辞典(夏)
 
俳句季語辞典-夏(あ~お)
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藍刈(あいかり) 藍刈る(あいかる) 愛染参(あいぜんまいり) 愛染祭(あいぜんまつり) 藍蓼(あいたで) 藍玉(あいだま) 愛鳥週間(あいちょうしゅうかん) 藍搗(あいつき) 鮎並(あいなめ) あいの風(あいのかぜ) 藍浴衣(あいゆかた) あえの風(あえのかぜ) 青葦(あおあし) 青蘆(あおあし) 青蘆原(あおあしはら) 青嵐(あおあらし・せいらん) 青藺(あおい) 葵(あおい) 葵鬘(あおいかずら) 葵草(あおいぐさ) 青無花果(あおいちじく) 葵の衣(あおいのころも) 葵の花(あおいのはな) 葵祭(あおいまつり) 青萍(あおうきくさ) 青海亀(あおうみがめ) 青梅(あおうめ) 青梅煮る(あおうめにる) 青瓜(あおうり) 青楓(あおかえで) 青楓の衣(あおかえでのころも) 青蛙(あおがえる) 青柿(あおがき) 青柏祭(あおがしわまつり・せいはくさい) 青葛(あおかずら) 青黴(あおかび) 青蚊帳(あおがや) 青萱(あおがや) 青刈(あおがり) 青鱚(あおぎす) 青祈禱(あおぎとう) 青木の花(あおきのはな) 青き嶺(あおきみね) 青き紅葉(あおきもみじ) 青桐(あおぎり) 梧(あおぎり) 梧桐(あおぎり・ごどう) 青草(あおくさ) 青胡桃(あおくるみ) 青苔(あおごけ) 青東風(あおごち) 青鷺(あおさぎ) 蒼鷺(あおさぎ) 青ざし(あおざし) 青挿(あおざし) 青山椒(あおさんしょう) 蒿雀(あおじ) 青鵐(あおじ・あおしとど) 青潮(あおじお) 青紫蘇(あおじそ) 青歯朶(あおしだ) 青芝(あおしば) 青芒(あおすすき) 青薄(あおすすき) 青簾(あおすだれ) 青頭蜈蚣(あおずむかで) 青田(あおた) 青大将(あおだいしょう) 青田売(あおたうり) 青田風(あおたかぜ) 青田時(あおたどき) 青田波(あおたなみ) 青田面(あおたのも) 青玉虫(あおたまむし) 青田道(あおたみち) 青蔦(あおつた) 青唐辛(あおとうがらし) 青唐辛子(あおとうがらし) 青蕃椒(あおとうがらし) 青蜥蜴(あおとかげ) 青茄子(あおなす) 青嶺(あおね) 青野(あおの) 青葉(あおば) 青蠅(あおばえ) 蒼蠅(あおばえ) 青萩(あおはぎ) 青葉肥(あおばごえ) 青葉潮(あおばじお) 青芭蕉(あおばしょう) 青葉木菟(あおばずく) 青鳩(あおばと) 青葉の簾(あおばのすだれ) 青葉の花(あおばのはな) 青葉祭(あおばまつり) 青葉山(あおばやま) 青葉闇(あおばやみ) 青葉若葉(あおばわかば) 青富士(あおふじ) 青藤(あおふじ) 青葡萄(あおぶどう) 青べら(あおべら) 青鬼灯(あおほおずき) 青酸漿(あおほおずき) 青岬(あおみさき) 青みどろ(あおみどろ) 青味泥(あおみどろ) 青水無月(あおみなづき) 青麦(あおむぎ) 青山潮(あおやまじお) 青柚(あおゆ) 青柚子(あおゆず) 青林檎(あおりんご) ごりじる ごり みずえそ さよみ 赤蟻(あかあり) 赤家蚊(あかいえか) 赤海亀(あかうみがめ) 赤鱏(あかえい) 赤草(あかくさ) 赤水母(あかくらげ) 赤子(あかこ) 藜(あかざ) 藜の杖(あかざのつえ) 明石(あかし) アカシアの花(あかしあのはな) 赤紫蘇(あかじそ) 赤舌鮃(あかしたびらめ) 明石縮(あかしちぢみ) アカシヤの花(あかしやのはな) 赤翡翠(あかしょうびん) 赤頭蜈蚣(あかずむかで) 県祭(あがたまつり) 赤手蟹(あかてがに) 赤茄子(あかなす) 赤鮠(あかはえ) 赤裸(あかはだか) 赤腹(あかはら) 赤腹(あかはら) 赤莧(あかひゆ) 赤富士(あかふじ) 赤鰤(あかぶり) 赤べら(あかべら) 赤斑蚊(あかまだらか) 赤蝮(あかまむし) 赤蜈蚣(あかむかで) 贖物(あがもの) 赤馬陸(あかやすで) 上蔟祝(あがりいわい) 上蔟団子(あがりだんご) 上簇団子(あがりだんご) 鴉銜草(あかんそう) 秋風近し(あきかぜちかし) 晶子忌(あきこき) 秋志(あきざし) 秋迫る(あきせまる) 秋田蕗(あきたふき) 秋近し(あきちかし) 秋月苔(あきづきのり) 秋隣(あきどなり) 秋隣る(あきとなる) 秋成忌(あきなりき) 秋の境(あきのさかい) 秋の隣(あきのとなり) 秋待つ(あきまつ) 秋を待つ(あきをまつ) 芥川忌(あくたがわき) 明急ぐ(あけいそぐ) 明智風呂(あけちぶろ) 揚羽蝶(あげはちょう) 鳳蝶(あげはちょう) 明早し(あけはやし) 明やす(あけやす) 明易し(あけやすし) 麻(あさ) 朝顔の苗(あさがおのなえ) 麻蚊帳(あさがや) 麻刈(あさかり) 麻刈る(あさかる) 朝菊(あさぎく) 浅き夏(あさきなつ) 朝草刈(あさくさかり) 浅草富士詣(あさくさふじもうで) 浅草祭(あさくさまつり) 朝曇(あさぐもり) 莕菜(あさざ) 浅沙の花(あさざのはな) 麻座布団(あさざぶとん) 麻地酒(あさじざけ) 朝生酒(あさじざけ) 浅清水(あさしみず) 朝清水(あさしみず) 麻頭巾(あさずきん) 朝涼(あさすず) 朝蟬(あさぜみ) 麻足袋(あさたび) 浅茅酒(あさぢざけ) 朝茶(あさちゃ) 浅漬茄子(あさづけなす) 朝凪(あさなぎ) 朝凪ぐ(あさなぐ) 朝虹(あさにじ) 麻の葉(あさのは) 麻の花(あさのはな) 麻の葉流す(あさのはながす) 朝の蛍(あさのほたる) 麻暖簾(あさのれん) 麻羽織(あさばおり) 麻袴(あさばかま) 麻畑(あさばたけ) 麻布(あさふ) 麻服(あさふく) 麻布団(あさぶとん) 薊(あざみ) 薊罌粟(あざみげし) 朝焼(あさやけ) 朝焼雲(あさやけぐも) 鰺(あじ) 鰺網(あじあみ) 葦鶯(あしうぐいす) 鰺売(あじうり) 葦五位(あしごい) 紫陽花(あじさい) 鰺刺(あじさし) 蘆茂る(あししげる) 葦雀(あしすずめ) 足揃(あしそろえ) 鰺釣(あじつり) 鰺の背越(あじのせごし) 蘆の御輿(あしのみこし) 葦原蟹(あしはらがに) 葦原雀(あしはらすずめ) 網代笠(あじろがさ) 小豆アイス(あずきあいす) 翌来る秋(あすきたるあき) 小豆の花(あずきのはな) 小豆蒔く(あずきまく) 翌は秋(あすはあき) アスパラガスの花(あすぱらがすのはな) 汗(あせ) 汗しらず(あせしらず) 汗手貫(あせてぬき) 汗手拭(あせてぬぐい) 汗取(あせとり) 汗袗(あせとり) 汗匂ふ(あせにおう) 汗拭い(あせぬぐい) 汗拭ひ(あせぬぐい) 汗の香(あせのか) 汗のごひ(あせのごい) 汗の飯(あせのめし) 汗ばむ(あせばむ) 汗ふき(あせふき) 汗巾(あせふき) 汗拭(あせふき) 汗水(あせみず) 汗みどろ(あせみどろ) 汗疣(あせも) 汗疹(あせも) 遊び舟(あそびぶね) 遊び船(あそびぶね) 阿蘇祭(あそまつり) 愛宕の千日詣(あたごのせんにちもうで) 安達太郎(あだちたろう) 暑き日(あつきひ) 熱き日(あつきひ) 暑き夜(あつきよ) 暑苦し(あつくるし) 暑さ(あつさ) 暑さあたり(あつさあたり) 暑さ負け(あつさまけ) 暑し(あつし) 熱田祭(あつたまつり) 集め汁(あつめじる) 集汁(あつめじる) 敦盛草(あつもりそう) あとさり虫(あとさりむし) 海鰻(あなご) 穴子(あなご) あなご釣(あなごつり) あなご鍋(あなごなべ) 鳳梨(あななす・ほうり) あぶさ蓼(あぶさたで) 油汗(あぶらあせ) 油桐の花(あぶらぎりのはな) 油蟬(あぶらぜみ) 脂照(あぶらてり) 油照(あぶらでり・あぶらてり) 油天神山(あぶらてんじんやま) 油虫(あぶらむし) 油魚(あぶらめ) 鴉片花(あへんか) 甘瓜(あまうり) 雨蛙(あまがえる) あまがさ蛇(あまがさへび) 天草水母(あまくさくらげ) 雨乞(あまごい) 雨乞鳥(あまごいどり) 甘酒(あまざけ) 甘酒売(あまざけうり) 甘酒祭(あまざけまつり) 甘酒屋(あまざけや) 雨燕(あまつばめ) 甘野老の花(あまどころのはな) 甘菜(あまな) 天菅麻(あまのすがそ) 天の橋立祭(あまのはしだてまつり) 亜麻の花(あまのはな) 亜麻の花(あまのはな) 亜麻引(あまひき) 亜麻引く(あまひく) 雨彦(あまびこ) 余り苗(あまりなえ) 編笠(あみがさ) 網シャツ(あみしゃつ) 網襦袢(あみじゅばん) 網障子(あみしょうじ) 網手袋(あみてぶくろ) 網戸(あみど) 網鳥(あみどり) 網舟(あみぶね) 網窓(あみまど) 雨祝(あめいわい) 飴粽(あめちまき) 雨づつみ(あめづつみ) 雨の祈(あめのいのり) 雨の蛍(あめのほたる) 雨降り盆(あめふりぼん) 雨休み(あめやすみ) 飴湯(あめゆ) 飴湯売(あめゆうり) 雨喜び(あめよろこび) 水馬(あめんぼう・あめんぼ・みずすまし) あめんぼ虫(あめんぼむし) 綾筵(あやむしろ) 渓蓀(あやめ) 菖蒲合せ(あやめあわせ) 菖蒲印地(あやめいんじ) 菖蒲売(あやめうり) 菖蒲刈る(あやめかる) あやめ草(あやめぐさ) あやめ酒(あやめざけ) 菖蒲団子(あやめだんご) あやめ人形(あやめにんぎょう) 菖蒲の占(あやめのうら) 菖蒲鬘(あやめのかずら) 菖蒲の帷子(あやめのかたびら) 菖蒲の車(あやめのくるま) 菖蒲の輿(あやめのこし) 菖蒲御殿(あやめのごてん) あやめの衣(あやめのころも) 菖蒲の盃(あやめのさかずき) 菖蒲の節会(あやめのせちえ) 菖蒲の節句(あやめのせっく) 菖蒲の案(あやめのつくえ) 菖蒲の根合(あやめのねあわせ) 菖蒲の日(あやめのひ) 菖蒲幟(あやめのぼり) 菖蒲の枕(あやめのまくら) 菖蒲引く(あやめひく) 菖蒲葺く(あやめふく) 菖蒲を献ず(あやめをけんず) 鮎(あゆ) 鮎生簀(あゆいけす) 鮎掛(あゆかけ) 鮎籠(あゆかご) 鮎狩(あゆがり) 鮎魚田(あゆぎょでん) 鮎刺(あゆさし) 鮎鮓(あゆずし) 鮎鮨(あゆずし) 鮎鷹(あゆたか) 鮎釣(あゆつり) 鮎釣開禁(あゆつりかいきん) 鮎時(あゆどき) 鮎膾(あゆなます) 鮎の里(あゆのさと) 鮎の姿鮓(あゆのすがたずし) 鮎の宿(あゆのやど) 鮎もどき(あゆもどき) 鮎擬(あゆもどき) 鮎漁(あゆりょう) 鮎漁解禁(あゆりょうかいきん) 洗膾(あらい) 洗い髪(あらいがみ) 洗ひ髪(あらいがみ) 洗鯉(あらいごい) 洗鱸(あらいすずき) 洗鯛(あらいたい) 洗ひ茶巾(あらいちゃきん) 洗い飯(あらいめし) 洗ひ飯(あらいめし) 荒鵜(あらう) 新口(あらくち) 荒梅雨(あらづゆ) 荒手番(あらてつがい) 荒和の祓(あらにごのはらえ) 荒南風(あらばえ) 新南風(あらばえ) 荒布(あらめ) 荒布刈(あらめがり) 荒布刈る(あらめかる) 荒布舟(あらめぶね) 荒布船(あらめぶね) 荒布干す(あらめほす) あられ鮓(あられずし) 霰天神山(あられてんじんやま) 蟻(あり) 蟻地獄(ありじごく) 蟻塚(ありづか) ありなしの日(ありなしのひ) 有無日(ありなしび) 蟻の国(ありのくに) 蟻の俵(ありのたわら) 蟻の塔(ありのとう) 蟻の門渡り(ありのとわたり) 蟻の道(ありのみち) 蟻の列(ありのれつ) 蚜虫(ありまき) 蟻巻(ありまき) 有馬蘭(ありまらん) 袷(あわせ) 袷衣(あわせぎぬ) 袷時(あわせどき) 鮑(あわび) 鰒(あわび) 鮑取(あわびとり) 粟蒔(あわまき) 粟蒔く(あわまく) 阿波蜜柑(あわみかん) 泡盛(あわもり) 泡盛草(あわもりそう) 泡雪羹(あわゆきかん) 沫雪羹(あわゆきかん) 淡雪羹(あわゆきかん) 安居(あんご) 安居寺(あんごでら) 杏(あんず) 杏子(あんず) 行灯水母(あんどんくらげ) 行灯海月(あんどんくらげ) 餡蜜(あんみつ)


藺(い) 飯鮓(いいずし) 家蟻(いえあり) 家蝙蝠(いえこうもり) 家清水(いえしみず) 家早乙女(いえそうとめ) 家蜱(いえだに) 家蠅(いえばえ) 家姫蟻(いえひめあり) 家康忌(いえやすき) 硫黄草(いおうそう) 烏賊(いか) 藺笠(いがさ) 烏賊釣(いかつり) 烏賊釣火(いかつりび) 烏賊釣舟(いかつりぶね) 烏賊の甲(いかのこう) 烏賊の墨(いかのすみ) 烏賊干す(いかほす) 藺刈(いかり) 藺刈り(いかり) 桑扈(いかる) 鵤(いかる) 藺刈る(いかる) 生作り(いきづくり) 生鱧(いきはも) 藺草(いぐさ) 五十串(いぐし) 生玉の走馬祭(いくだまのそうままつり) 生玉の流鏑馬(いくだまのやぶさめ) 生簀船(いけすぶね) 率川祭(いさかわまつり) 藺座布団(いざぶとん) 井浚え(いざらえ) 井浚(いざらえ・いざらい) 石菖蒲(いしあやめ) 石鯛(いしだい) 石採神事(いしとりしんじ) 石取祭(いしとりまつり) 石採祭(いしとりまつり) 石の竹(いしのたけ) 石伏魚(いしぶし) 石斑魚(いしぶし) 石枕(いしまくら) 石首魚(いしもち) 医者いらず(いしゃいらず) 石山蛍(いしやまぼたる) 萎蕤(いずい) 泉(いずみ) 泉川(いずみかわ) 泉殿(いずみどの) 泉屋(いずみのや) 出雲大祭礼(いずもだいさいれい) 出雲祭(いずもまつり) 伊勢神御衣祭(いせかんみそのまつり) 伊勢の御田植(いせのおたうえ) 伊勢の御祭(いせのごさい) 伊勢の祭礼(いせのさいれい) 伊勢三河祭(いせのみかわまつり) 伊勢の例祭(いせのれいさい) 磯蟹(いそがに) 磯清水(いそしみず) 磯涼み(いそすずみ) 磯鵯(いそひよどり) 藺田(いだ) 棘高鰺(いだかあじ) いたこ市(いたこいち) 板簾(いたすだれ) 井立て(いだて) 虎杖競(いたどりくらべ) 虎杖の花(いたどりのはな) 虎杖祭(いたどりまつり) 石櫧の花(いちいがしのはな) 一夏(いちげ) 一夏九旬(いちげくじゅん) 苺(いちご) 覆盆子(いちご) 苺ソーダ(いちごそーだ) 苺摘(いちごつみ) 苺摘み(いちごつみ) 苺畑(いちごばたけ) 苺ミルク(いちごみるく) 一八(いちはつ) 鳶尾草(いちはつ) 一番藍(いちばんあい) 一番草(いちばんぐさ) 莔麻(いちび) 櫟子(いちび) 白麻刈(いちびかり) 市女笠(いちめがさ) 一薬草(いちやくそう) 一夜鮓(いちやずし) 五日の節会(いつかのせちえ) 一休納豆(いっきゅうなっとう) 厳島管絃祭(いつくしまかんげんさい) 厳島祭(いつくしままつり) 井戸替(いどがえ) 井戸浚(いどさらえ・いどさらい) 糸蓼(いとたで) 糸取(いととり) 糸取車(いととりぐるま) 糸取鍋(いととりなべ) 糸取女(いととりめ) 糸蜻蛉(いととんぼ) 糸蓮(いとはす) 糸引(いとひき) 糸引歌(いとひきうた) 糸引女(いとひきめ) 糸蚯蚓(いとみみず) 糸蘭(いとらん) 稲荷鮓(いなりずし) 犬追物(いぬおうもの) 犬養忌(いぬかいき) 犬搔き(いぬかき) 犬牛蒡(いぬごぼう) 犬莧(いぬひゆ) 犬枇杷(いぬびわ) 犬娵菜(いぬよめな) 稲取(いねとり) 稲虫送(いねむしおくり・いなむしおくり) 藺の花(いのはな) 茨(いばら) 茨の花(いばらのはな) 茨蕗(いばらぶき) 衣服納(いふくおさめ) 疣水母(いぼくらげ) 藺干す(いほす) 水蠟虫(いぼた) 疣鯛(いぼだい) 水臘樹の花(いぼたのはな) 今宮祭(いまみやまつり) 今宮祭御出(いまみやまつりおいで) 忌さす(いみさす) 井水増す(いみずます) 忌日の御飯(いみびのごはん) 莞(いむしろ) 藷挿す(いもさす) 甘藷焼酎(いもじょうちゅう) 芋の花(いものはな) 井守(いもり) 蠑螈(いもり) 井守の印(いもりのしるし) 井守を搗く(いもりをつく) 伊予簾(いよすだれ) 刺蛾(いらが) 入谷朝顔市(いりやあさがおいち) 岩鏡(いわかがみ) 岩蔓(いわかつら) 岩蟹(いわがに) 岩桔梗(いわぎきょう) 岩桐草(いわぎりそう) 巌薬(いわぐすり) 巌茱萸(いわぐみ) 巌苔(いわごけ) 巌滴り(いわしたたり) 岩清水(いわしみず) 岩蓼(いわたで) 岩煙草(いわたばこ) 巌千鳥(いわちどり) 岩燕(いわつばめ) 巌木賊(いわとくさ) 岩魚(いわな) 巌魚(いわな) 岩魚狩(いわながり) 岩梨(いわなし) 岩魚釣(いわなつり) 巌檜葉(いわひば) 岩鷚(いわひばり) 岩蕗(いわぶき) 巌藤(いわふじ) 巌松(いわまつ) 石見太郎(いわみたろう) 陰月(いんげつ) 隠元忌(いんげんき) 隠元豆の花(いんげんまめのはな) 印地打(いんじうち) 印地切(いんじきり) インド藍(いんどあい) 忌火の御飯(いんびのごはん) 忌日の御飯を供ず(いんびのごはんをくうず)


茆(う) 鵜(う) 雨安居(うあんご) 茴香子(ういきょうし) 茴香の花(ういきょうのはな) 浮いて来い(ういてこい) ウェストン祭(うぇすとんさい) 植田(うえた) 植女(うえめ) 鵜飼(うかい) 鵜飼火(うかいび) 鵜飼船(うかいぶね) 鵜篝(うかがり) 鵜籠(うかご) 鵜川(うかわ) 浮板(うきいた) 浮草(うきくさ) 萍(うきくさ) 水萍(うきくさ) 萍の花(うきくさのはな) 萍草の花(うきくさのはな) 浮巣(うきす) うきた合せ(うきたあわせ) 浮人形(うきにんぎょう) 浮葉(うきは) 浮袋(うきぶくろ) 浮身(うきみ) 雨久花(うきゅうか) 鶯老を啼く(うぐいすおいをなく) 鶯神楽の実(うぐいすかぐらのみ) 鶯鳴きやむ(うぐいすなきやむ) 鶯音を入る(うぐいすねをいる) 鶯の押親(うぐいすのおしおや) 鶯の落し文(うぐいすのおとしぶみ) 鶯の木の実(うぐいすのきのみ) 鶯の附子(うぐいすのつけこ) 右近の荒手番(うこんのあらてつがい) 右近の橘(うこんのたちばな) 右近の真手番(うこんのまてつがい) 鵜坂の杖(うさかのつえ) 鵜坂祭(うさかまつり) 兎菊(うさぎぎく) 蛆(うじ) 牛洗う(うしあらう) 牛合せ(うしあわせ) 牛供養(うしくよう) 牛角力(うしずもう) 牛蝨(うしだに) 牛の祇園(うしのぎおん) 牛の舌(うしのした) 牛の角突き(うしのつのつき) 牛蠅(うしばえ) 牛冷す(うしひやす) 宇治蛍(うじぼたる) 宇治祭(うじまつり) 宇治丸鮓(うじまるずし) 蛆虫(うじむし) 丑湯(うしゆ) 雲州橘(うじゅきつ) 鵜匠(うしょう) 薄蚊(うすか) 薄衣(うすぎぬ) 薄ごろも(うすごろも) 臼の実(うすのみ) 鸚実(うすのみ) 薄羽織(うすばおり) 薄翅蜉蝣(うすばかげろう) 渦虫(うずむし) 羅(うすもの) 薄雪草(うすゆきそう) 鶉の巣(うずらのす) 鵜松明(うたいまつ) 内雀(うちすずめ) 内早乙女(うちそうとめ) 内幟(うちのぼり) 打水(うちみず) 羽蝶蘭(うちょうらん) うてふ蘭(うちょうらん) 団(うちわ) 団扇(うちわ) 団扇売(うちわうり) 団扇掛(うちわかけ) 団扇撒(うちわまき) 鵜遣(うつかい) 鵜遣(うづかい) 十姉妹(うつぎ) 卯月(うづき) 四月(うづき) 卯月曇(うづきぐもり) 卯月鳥(うづきどり) 卯月波(うづきなみ) 卯月浪(うづきなみ) 卯月野(うづきの) 空木の花(うつぎのはな) 卯月八日(うづきようか) 卯月八日(うづきようか) 空蟬(うつせみ) 空穂草(うつぼぐさ) 靱草(うつぼぐさ) 夏枯草(うつぼぐさ・かこそう) 蔚林(うつりん) 独活の花(うどのはな) 優曇華(うどんげ) 童子鳥(うないごとり) 鰻(うなぎ) 鰻搔(うなぎかき) 鰻筒(うなぎづつ) 鰻釣(うなぎつり) 鰻の日(うなぎのひ) 卯浪(うなみ) 鵜縄(うなわ) 雲丹(うに) 鵜の鳥(うのとり) 卯の花(うのはな) 卯の花垣(うのはながき) 卯の花襲(うのはながさね) 卯の花降し(うのはなくだし) 卯の花くたし(うのはなくたし・うのはなくだし) 卯の花腐し(うのはなくだし・うのはなくたし) 卯の花曇(うのはなぐもり) 卯の花衣(うのはなごろも) 卯の花月(うのはなづき) 卯の花月夜(うのはなづきよ) 卯の葉の神事(うのはのしんじ) 鵜の群れ(うのむれ) 姥玉虫(うばたまむし) 鵜舟(うぶね) 鵜船(うぶね) 馬洗う(うまあらう) 馬篠(うますず) 馬の塔(うまのとう) 馬蠅(うまばえ) 馬冷す(うまひやす) 馬莞(うまひゆ) 馬蛭(うまびる) 馬弓(うまゆみ) 騎射(うまゆみ・きしゃ) 馬渡し(うまわたし) 海水馬(うみあめんぼ) 海鵜(うみう) 海蟹(うみがに) 海亀(うみがめ) 海鱚(うみぎす) 海蛸子(うみだこ) 海猫(うみねこ) 海の家(うみのいえ) 海の日(うみのひ) 海開き(うみびらき) 海酸漿(うみほおずき) 海南風(うみみなみ) 梅売(うめうり) 梅笠草(うめがさそう) 梅焼酎(うめしょうちゅう) 梅漬(うめづけ) 梅漬ける(うめつける) 梅の雨(うめのあめ) 梅の実(うめのみ) 梅の宮祭(うめのみやまつり) 梅鉢草(うめばちそう) 梅干(うめぼし) 梅干漬(うめぼしづけ) 梅干す(うめほす) 梅剝(うめむき) 梅筵(うめむしろ) 梅若葉(うめわかば) 浦島草(うらしまそう・うらしまぐさ) 裏白うつぎ(うらじろうつぎ) 占出山(うらでやま) 裏葉草(うらはぐさ) うら若葉(うらわかば) 瓜(うり) 瓜小屋(うりごや) 瓜提灯(うりぢょうちん) 瓜漬(うりづけ) 瓜苗(うりなえ) 瓜膾(うりなます) 瓜盗人(うりぬすっと) 瓜の花(うりのはな) 瓜守(うりばえ) 瓜蠅(うりばえ) 蠸(うりばえ) 瓜畑(うりばたけ) 瓜葉虫(うりはむし) 瓜番(うりばん) 瓜番小屋(うりばんごや) 瓜冷す(うりひやす) 瓜虫(うりむし) 瓜揉(うりもみ) 瓜揉む(うりもむ) 瓜守(うりもり) 瓜類の花(うりるいのはな) 漆搔(うるしかき) 漆搔く(うるしかく) 漆取る(うるしとる) 漆の花(うるしのはな) ウルップ草(うるっぷそう) 雲海(うんかい)


鱏(えい) 鱝(えい) 栄西忌(えいさいき) 絵団扇(えうちわ) 絵扇(えおうぎ) 絵帷子(えかたびら) 疫痢(えきり) 絵茣蓙(えござ) えごの花(えごのはな) 恵古苔(えごのり) 恵心忌(えしんき) 絵簾(えすだれ) 鮧(えそ) 翠菊(えぞぎく) 蝦夷菊(えぞぎく) 蝦夷塩竈(えぞしおがま) 蝦夷蟬(えぞぜみ) 蝦夷虫喰(えぞむしくい) 枝下す(えだおろす) 枝蛙(えだかわず) 枝払う(えだはらう) 越後上布(えちごじょうふ) 越後ちぢみ(えちごちぢみ) 越後縮(えちごちぢみ) 越前水母(えちぜんくらげ) 越橘(えっきつ) 暍病(えつびょう) 江戸山王祭(えどさんのうまつり) 江戸浅間祭(えどせんげんまつり) 江戸蓼(えどたで) 江戸紫(えどむらさき) 江戸黐(えどもち) 柄長(えなが) 金雀児(えにしだ) 金雀花(えにしだ) 金雀枝(えにしだ) 榎の花(えのきのはな) 榎若葉(えのきわかば) 江の島掃除波(えのしまのそうじなみ) 絵幟(えのぼり) 絵日傘(えひがさ) 蝦水母(えびくらげ) 夷草(えびすぐさ) えぼし魚(えぼしうお) ゑぼし魚(えぼしうお) 烏帽子花(えぼしばな) 笑草(えみぐさ) 絵筵(えむしろ) 衣紋竿(えもんざお) 衣紋竹(えもんだけ) 涎衣草(えんいそう) 遠泳(えんえい) 閻王(えんおう) 炎夏(えんか) 沿階草(えんかいそう) 炎気(えんき) 猿猴草(えんこうそう) 円座(えんざ) 円座虫(えんざむし) 炎日(えんじつ) 槐の花(えんじゅのはな) 炎暑(えんしょ) 縁涼み(えんすずみ) 炎節(えんせつ) 炎昼(えんちゅう) 炎帝(えんてい) 炎天(えんてん) 炎天下(えんてんか) 豌豆(えんどう) 豌豆引(えんどうひき) 豌豆引く(えんどうひく) 炎熱(えんねつ) 役行者山(えんのぎょうじゃやま) 燕麦(えんばく) 炎風(えんぷう) 閻魔堂狂言(えんまどうきょうげん) 閻魔堂大念仏(えんまどうだいねんぶつ) 閻魔の斎日(えんまのさいじつ) 閻魔参(えんままいり) 閻魔詣(えんまもうで) 炎陽(えんよう) 遠雷(えんらい) 延暦寺六月会(えんりゃくじみなづきえ)


雄麻(おあさ) 老鶯(おいうぐいす・ろうおう) 追川(おいかわ) 追川魚(おいかわ) 仙人杖竹(おいとまりだけ) 追山(おいやま) 追山笠(おいやまがさ) 花魁草(おいらんそう) 鷗外忌(おうがいき) 扇(おうぎ) 扇売(おうぎうり) 扇店(おうぎてん) 扇流し(おうぎながし) 扇の要(おうぎのかなめ) 扇の拝(おうぎのはい) 扇祭(おうぎまつり) 扇を賜ふ(おうぎをたまう) 黄蕙(おうけい) 黄菜子(おうさいし) 黄梔花(おうしか) 黄蒢(おうじょ) 樗の佩(おうちのおびもの) 楝の花(おうちのはな) 樗の花(おうちのはな) 樗葺く(おうちふく) 樗を佩ぶ(おうちをおぶ) 桜桃(おうとう) 桜桃忌(おうとうき) 桜桃の実(おうとうのみ) 黄檗山開山忌(おうばくさんかいさんき) 近江蚊帳(おうみがや) 近江八幡祭(おうみはちまんまつり) 大麻(おおあさ) 大足(おおあし) 大蟻(おおあり) 大藺(おおい) 大忌の御湯(おおいみのおゆ) 大岩桐草(おおいわぎりそう) 大巌蘭(おおいわらん) 大鰻(おおうなぎ) 大蚊(おおか) 大神祭(おおがのまつり) 大蚰蜒(おおげじ) 大蝙蝠(おおこうもり) 大阪鮓(おおさかずし) 大地鴫(おおじしぎ) 大田植(おおたうえ) オート麦(おーとむぎ) 大苗打ち(おおなえうち) 大西日(おおにしび) 大韮(おおにら) 大車前(おおばこ) 大葉子(おおばこ) 車前草の花(おおばこのはな・しゃぜんそうのはな) 大祓(おおはらい・おおはらえ) 大原の春志(おおはらのはるざし) 大鷭(おおばん) 大蛍(おおぼたる) 大待宵草(おおまつよいぐさ) 大鼓虫(おおみずすまし) 大水薙鳥(おおみずなぎどり) 大南風(おおみなみ) 大麦(おおむぎ) 大矢数(おおやかず) 大山臼(おおやまうす) 大山祭(おおやままつり) 大山詣(おおやまもうで) 大山蓮花(おおやまれんげ) 天女花(おおやまれんげ) 大葭切(おおよしきり) 大葭五位(おおよしごい) 大瑠璃(おおるり) 雄木(おぎ) 沖鱚(おきぎす) 沖膾(おきなます) 招虫(おぎむし) 小倉アイス(おぐらあいす) 送り梅雨(おくりづゆ・おくりばいう) 蒼朮の花(おけらのはな) おけら焼く(おけらやく) をけら焼く(おけらやく) 起し絵(おこしえ) 虎魚(おこぜ) おさばい降し(おさばいおろし) 筬虫(おさむし) 納太刀(おさめだち) 含羞草(おじぎそう) 知羞草(おじぎそう) 圧鮓(おしずし) 鴛鴦涼し(おしすずし) 啞蟬(おしぜみ) 鴛鴦の巣(おしのす) 雄蟻(おすあり) 恐山大祭(おそれざんたいさい) 御田(おた) 御田植(おたうえ) 御田植祭(おたうえまつり) 御田扇(おたおうぎ) 男滝(おだき) 御旅所(おたびしょ) 御田祭(おたまつり) お頂上(おちょうじょう) 小津祭(おづまつり) 落し文(おとしぶみ) 囮鮎(おとりあゆ) 踊子草(おどりこそう) 踊草(おどりそう) 踊花(おどりばな) 尾長(おなが) 葈耳(おなもみ) 鬼罌粟(おにげし) 鬼の洞念仏会(おにのほらねんぶつえ) 芡(おにばす) 鬼蓮(おにばす) 雁啄(おにばす) 雞雍(おにばす) 芡の花(おにばすのはな) 鬼虫(おにむし) 鬼百合(おにゆり) 鉄漿蜻蛉(おはぐろとんぼ) お花畠(おはなばた) お花ばたけ(おはなばたけ) お花畑(おはなばたけ) 大原志(おばらざし) 御祭(おまつり) お御田祭(おみたまつり) お迎え人形(おむかえにんぎょう) 御迎人形(おむかえにんぎょう) 沢瀉(おもだか) 親鴉(おやがらす) 親鹿(おやじか) 親燕(おやつばめ) 親鳥(おやどり) 尾山祭(おやままつり) おゆ祭(おゆまつり) 泳ぎ(およぎ) 和蘭あやめ(おらんだあやめ) 和蘭海芋(おらんだかいう) 和蘭陀獅子頭(おらんだししがしら) 和蘭菖蒲(おらんだしょうぶ) 和蘭石竹(おらんだせきちく) オランダ芹(おらんだせり) 和蘭芹(おらんだぜり・おらんだせり) オランダ萵苣(おらんだぢしゃ) 和蘭撫子(おらんだなでしこ) 和蘭水葵(おらんだみずあおい) オリーブの花(おりーぶのはな) 折戸茄子(おりどなす) 御田植神幸式(おんたうえしんこうしき・おたうえしんこうしき) 御田祭(おんだまつり) 鬼太鼓(おんでこ・おにだいこ) 女笠(おんながさ) 女天下の日(おんなてんかのひ) 女の家(おんなのいえ) 御柱里曳(おんばしらさとびき) 御柱祭(おんばしらまつり) 温風(おんぷう)



俳句季語よみかた辞典(か~こ)107~210
 

蚊(か) 蛾(が) ガーゼ襦袢(がーぜじゅばん) 海芋(かいう) 海岸日傘(かいがんひがさ) 蘹香(かいきょう) 開襟(かいきん) 海金砂(かいきんしゃ) 開襟シャツ(かいきんしゃつ) 海軍記念日(かいぐんきねんび) 艾虎(がいこ) 海紅豆(かいこうず) 海豇豆(かいこうず) 蚕の上蔟(かいこのあがり・このあがり) 蚕の蛾(かいこのが) 蚕の蝶(かいこのちょう) 艾虎を戴く(がいこをいただく) 灰菜(かいさい) 貝細工(かいざいく) 開山祭(かいざんさい) 海州骨砕補(かいしゅうこつさいほ) 艾人(がいじん) 海鯽(かいず) 海水着(かいすいぎ) 海水帽(かいすいぼう) 海水浴(かいすいよく) かいず釣(かいずつり) 海折(かいせつ) 快走艇(かいそうてい) 灰藋(かいちょう) 灰天莧(かいてんかん) 蚊いぶし(かいぶし) 界雷(かいらい) 楓若葉(かえでわかば) 返り梅雨(かえりづゆ) かほ花(かおばな) 貌佳草(かおよぐさ) かほよ花(かおよばな) 薫る風(かおるかぜ) 蘿摩(ががいも) かがみ草(かがみぐさ) 鏡草(かがみくさ・かがみぐさ) 鹿銜草(かかんそう) 我鬼忌(がきき) 夏期講習会(かきこうしゅうかい) かき氷(かきごおり) 夏期大学(かきだいがく) 杜若(かきつばた) 燕子花(かきつばた) 杜若襲(かきつばたがさね) 杜若の衣(かきつばたのきぬ) 夏期手当(かきてあて) 柿の薹(かきのとう) 柿の花(かきのはな) 垣見草(かきみぐさ) 蝸牛忌(かぎゅうき) 嘉魚(かぎょ) 柿若葉(かきわかば) 額紫陽花(がくあじさい) 蚊食鳥(かくいどり) 額草(がくそう) 額の花(がくのはな) 額花(がくばな) 霍乱(かくらん) 隠蟹(かくれがに) 懸葵(かけあおい) 掛香(かけこう) 崖滴り(がけしたたり) 影涼し(かげすずし) 掛簾(かけすだれ) 掛鯛下す(かけだいおろす・かけたいおろす) 鹿子(かご) 囲い船(かこいぶね) 囲ひ船(かこいぶね) 鹿子毛をかふる(かごけをかうる) 籠枕(かごまくら) 笠懸け(かさがけ) 風車草(かざぐるま) 風車の花(かざぐるまのはな) 挿頭草(かざしぐさ) 風通し(かざとおし) 風通り(かざとおり) 傘鉾(かさぼこ・からかさぼこ) 鰌蛑の子(がざみのこ) 飾り冑(かざりかぶと) 飾粽(かざりちまき) 瓜時(かじ) 樫落葉(かしおちば) 河鹿(かじか) 鰍(かじか) 河鹿蛙(かじかがえる) 河鹿笛(かじかぶえ) 河鹿宿(かじかやど) 樫茂る(かししげる) 牙歯草(がしそう) 夏日(かじつ) 貸ボート(かしぼーと) 柯樹(かじゅ) 貸浴衣(かしゆかた) 嘉定菓子(かじょうがし) 嘉定喰(かじょうぐい) 嘉定銭(かじょうせん) 嘉定頂戴(かじょうちょうだい) 嘉定縫(かじょうぬい) 柏落葉(かしわおちば) 樫若葉(かしわかば) 柏散る(かしわちる・かしわちる) 柏の落葉(かしわのおちば) 風涼し(かぜすずし) 風の香(かぜのか) 風待月(かぜまちづき) 片蔭(かたかげ) 片かげり(かたかげり) 形代(かたしろ) 片白草(かたしろぐさ) 形代流す(かたしろながす) 堅田鮒(かただぶな) 堅田祭(かただまつり) 柏餅(かしわもち) 柏若葉(かしわわかば) 夏水(かすい) 蚊吸鳥(かすいどり) 粕取焼酎(かすとりしょうちゅう) 霞山椒魚(かすみさんしょううお) ガス冷蔵庫(がすれいぞうこ) 風入(かぜいれ) 風薫る(かぜかおる) 風死す(かぜしす) 風涼し(かぜすずし) 風の香(かぜのか) 風待月(かぜまちづき) 片蔭(かたかげ) 片かげり(かたかげり) 形代(かたしろ) 片白草(かたしろぐさ) 形代流す(かたしろながす) 堅田鮒(かただぶな) 堅田祭(かただまつり) 蝸牛(かたつむり) 片抜手(かたぬきて) 片肌脱(かたはだぬぎ) 酢漿の花(かたばみのはな) 帷子(かたびら) 帷子竿(かたびらざお) 徒歩鵜(かちう) 勝馬(かちうま) 蝎(かつ) かつうの祝(かつうのいわい) 松魚(かつお) 堅魚(かつお) 鰹(かつお) 鰹潮(かつおじお) 鰹釣(かつおつり) 鰹時(かつおどき) 鰹の烏帽子(かつおのえぼし) 鰹節製す(かつおぶしせいす) 鰹船(かつおぶね) 郭巨山(かっきょやま) 脚気(かっけ) 郭公(かっこう) 活動船(かつどうせん) 河童忌(かっぱき) 河童虫(かっぱむし) 蚊粒(かつぶ) 勝見草(かつみぐさ) かつみ葺く(かつみふく) 鹿蹄草(かていそう) 夏天(かてん) 夏濤(かとう・なつなみ) 門清水(かどしみず) 門涼み(かどすずみ) 蚊鳥(かとり) 蚊取香水(かとりこうすい) 蚊取線香(かとりせんこう) 蚊蜻蛉(かとんぼ) 鉄鈷雲(かなとこぐも) 金葎(かなむぐら) かなめ樫(かなめがし) 扇骨木(かなめのき) 要の花(かなめのはな) 金目黐(かなめもち) 要もち(かなめもち) 蟹(かに) 蟹草(かにくさ) 蟹漬(かにづけ) 蟹蔓(かにづる) 蟹の穴(かにのあな) 蟹の泡(かにのあわ) 蟹の子(かにのこ) 蟹醢(かにびしお) 蟹醬(かにびしお) 蟹胥(かにびしこ) 鐘涼し(かねすずし) かねつけ蜻蛉(かねつけとんぼ) 金枕(かねまくら) 蚊の唸(かのうなり) 蚊の姥(かのうば) 蚊の口(かのくち) 蚊の声(かのこえ) 鹿の子蛾(かのこが) 鹿の子狩(かのこがり) 鹿の子翡翠(かのこしょうびん) 鹿の子斑(かのこまだら) 鹿の子百合(かのこゆり) 鹿子百合(かのこゆり) 蚊柱(かばしら) 蚊火(かび) 黴(かび) 黴煙(かびけむり) 黴拭う(かびぬぐう) 黴の香(かびのか) 黴の花(かびのはな) 黴の宿(かびのやど) 黴びる(かびる) 蚊袋(かぶくろ) 甲飾る(かぶとかざる) かぶと人形(かぶとにんぎょう) 冑虫(かぶとむし) 兜虫(かぶとむし) 甲虫(かぶとむし) 鹿飽草(かほうそう) 南瓜の花(かぼちゃのはな) 蒲(がま) 蝦蟇(がま) 鎌倉カーニバル(かまくらかーにばる) 蒲茣蓙(がまござ) 蒲の葉(がまのは) 蒲の花(がまのはな) 蒲の穂(がまのほ) 蒲鉾(がまぼこ) 蒲筵(がまむしろ) 髪洗う(かみあらう) 髪洗ふ(かみあらう) 天牛(かみきり) 髪切虫(かみきりむし) 神鳴(かみなり) 雷(かみなり・らい) 雷鴫(かみなりしぎ) 雷鳴の陣(かみなりのじん) 雷干(かみなりぼし) 上難波の御祓(かみなんばのおはらえ) 紙幟(かみのぼり) 上の祭(かみのまつり) 神祭(かみまつり) 紙八手(かみやつで) 亀の子(かめのこ) 賀茂葵(かもあおい) 鵞毛玉鳳花(がもうぎょくほうか) 鴨川踊(かもがわおどり) 賀茂競馬(かもけいば) 鴨涼し(かもすずし) 加茂葵(かものあおい) 賀茂の足揃(かものあしそろえ) 賀茂の国祭(かものくにまつり) 賀茂の競馬(かものけいば) 賀茂祭(かものまつり) 賀茂御蔭祭(かものみかげまつり) 賀茂の水無月祓(かものみなつきのはらい) 加茂詣(かももうで) 蚊屋(かや) 蚊㡡(かや) 蚊幬(かや) 㡡(かや) 蚊帳(かや・かちょう) 蚊帳売(かやうり) 茅潜(かやくぐり) 萱茂る(かやしげる) 莎草(かやつりぐさ) 蚊帳吊草(かやつりぐさ) 蚊帳の吊り初め(かやのつりそめ・かやのつりはじめ) 蚊帳の手(かやのて) 蚊帳初め(かやはじめ) 蚊遣(かやり) 蚊遣木(かやりき) 蚊遣草(かやりぐさ) 蚊遣粉(かやりこ) 蚊遣火(かやりび) 蚊除香水(かよけこうすい) 蜀葵(からあおい) 唐糸草(からいとそう) 傘御幣(からかさごへい) 唐崎千日参(からさきせんにちまいり) 唐崎の千日参(からさきのせんにちまいり) 唐崎の祓(からさきのはらい) 唐崎参(からさきまいり) 唐崎祭(からさきまつり) 烏団扇(からすうちわ) 烏瓜の花(からすうりのはな) 烏扇(からすおうぎ) 烏翣(からすおうぎ) 烏蒲(からすがま) 烏蝶(からすちょう) 烏の子(からすのこ) 硝子箱(がらすばこ) 烏柄杓(からすびしゃく) 烏柄杓の花(からすびしゃくのはな) 烏蛇(からすへび) 烏海鞘(からすほや) 烏麦(からすむぎ) 雀麦(からすむぎ・すずめむぎ) 空梅雨(からつゆ) 唐納豆(からなっとう) 唐撫子(からなでしこ) 唐一葉(からひとつば) 苧(からむし) 苧麻(からむし) 刈葱(かりぎ) 刈敷(かりしき) 刈干(かりぼし) 刈藻(かりも) 刈藻屑(かりもくず) 軽鳧(かるがも) 軽鴨(かるがも) 夏嶺(かれい) 涸清水(かれしみず) 涸田(かれた) 涸梅雨(かれつゆ) 枯葉蛾(かれはが) 川明き(かわあき) 川浴(かわあび) 河鵜(かわう) 川鵜(かわう) 川蝦(かわえび) 川泳(かわおよぎ) 川鰍(かわかじか) 川蟹(かわがに) 川烏(かわがらす) 川狩(かわがり) 川鱚(かわぎす) 皮鯨(かわくじら) 川蜘蛛(かわぐも) 水黽(かわぐも) 革座布団(かわざぶとん) 川茂(かわしげり) 川涼み(かわすずみ) 蛙飛(かわずとび) 翡翠(かわせみ) 翡翠(かわせみ・ひすい) 川蓼(かわたで) 川渡祭(かわたりまつり) 川づかえ(かわづかえ) 川づかへ(かわづかえ) 川渡御(かわとぎょ) 川どまり(かわどまり) 川止(かわどめ) 川止め(かわどめ) 川ともし(かわともし) 川蜻蛉(かわとんぼ) 川禰宜(かわねぎ) 皮剝(かわはぎ) 川祓(かわばらえ・かわはらえ) 川開き(かわびらき) 革布団(かわぶとん) 革蒲団(かわぶとん) 川船祭(かわふねまつり) 川干し(かわぼし) 川鱒(かわます) 皮麦(かわむぎ) 河社(かわやしろ) 川社(かわやしろ) 川床(かわゆか) 河原の納涼(かわらのすずみ) 河原納涼(かわらのすずみ) 瓦枕(かわらまくら) 変り鶯(かわりうぐいす) 変り鯉(かわりごい) 蚊を打つ(かをうつ) 蚊を追う(かをおう) 蚊を焼く(かをやく) 旱害(かんがい) かんかん帽(かんかんぼう) カンカン帽(かんかんぼう) 管弦祭(かんげんさい) 岩高蘭(がんこうらん) 函谷鉾(かんこくぼこ) 閑古鳥(かんこどり) 甘藷植う(かんしょうう・さつまいもうう) 鑑真忌(がんじんき) 管簾(かんすだれ) 巌石蘭(がんせきらん) 冠蟬(かんぜん) 謡草(かんぞう) 甘草(かんぞう・あまくさ) 萱草花(かんぞうか) 萱草の花(かんぞうのはな) 神衣祭(かんそまつり) 神田祭(かんだまつり) 乾団(かんだん) 簡単服(かんたんふく) 雁爪(がんづめ) 関帝祭(かんていさい) 旱天(かんてん) 欵冬(かんどう) 雷鳴陣(かんなりじん) 雷鳴の壺(かんなりのつぼね) 勧農鳥(かんのうちょう) 関白賀茂詣(かんぱくかももうで) 関白殿賀茂詣(かんぱくどのかももうで) 旱畑(かんばた・ひでりばたけ) 旱魃(かんばつ) 旱魃田(かんばつだ) 岩菲(がんぴ) 眼皮(がんぴ) 雁緋(がんぴ) 缶ビール(かんびーる) 甘萆薢(かんひかい) 巌菲仙翁(がんひせんおう) 雁皮の花(がんぴのはな) 干瓢はぐ(かんぴょうはぐ) 干瓢剝ぐ(かんぴょうはぐ) 干瓢干す(かんぴょうほす) 干瓢剝く(かんぴょうむく) 乾風(かんぷう) 冠座(かんむりざ) 甘藍(かんらん) 甘露忌(かんろき) 甘露水(かんろすい)


黄蟻(きあり) 木苺(きいちご) 祈雨(きう) 喜雨(きう) 祈雨経(きうきょう) 喜雨休み(きうやすみ) きおい馬(きおいうま) 祇園会(ぎおんえ) 祇園御霊会(ぎおんごりょうえ) 祇園太鼓(ぎおんだいこ) 祇園の御輿洗(ぎおんのみこしあらい) 祇園囃(ぎおんばやし) 祇園祭(ぎおんまつり) 祇園臨時の祭(ぎおんりんじのまつり) 季夏(きか) 擬階の奏(ぎかいのそう) 桔梗撫子(ききょうなでしこ) 季吟忌(きぎんき) 木食虫(きくいむし) 菊頭蝙蝠(きくがしらこうもり) 菊唐草(きくからくさ) 菊挿す(きくさす) 菊水鉾(きくすいぼこ) 菊萵苣(きくぢしゃ) 菊むぐら(きくむぐら) 木耳(きくらげ) 着茣蓙(きござ) 樹雨(きさめ) 羊蹄の花(ぎしぎしのはな) 鬼子母神参(きしもじんまいり・きしぼじんまいり) 黄菖蒲(きしょうぶ) 畸人草(きじんそう) 鱚(きす) 黄菅(きすげ) 鱚子釣(きすつり) 鱚釣(きすつり) 鱚舟(きすぶね) 帰省(きせい) 帰省子(きせいし) きせる薊(きせるあざみ) きそい馬(きそいうま) 北観音山(きたかんのんやま) 北のをどり(きたのおどり) 北野の九度参(きたののくどまいり) 北祭(きたのまつり) 気違茄子(きちがいなす) 狂茄(きちがいなす) 吉字草(きちじそう) きっこう草(きっこうそう) きつかふ草(きっこうそう) 吉祥草(きっしょうそう) 吉丁虫(きっちょうむし) 狐草(きつねぐさ) 狐の提灯(きつねのちょうちん) 黄梅雨(きづゆ) 絹袷(きぬあわせ) 絹糸草(きぬいとそう) 絹団扇(きぬうちわ) 絹扇(きぬおうぎ) 衣笠草(きぬがさそう) 木布(きぬの) 生布(きぬの) 木の枝払う(きのえだはらう) 木の枝払ふ(きのえだはらう) 木の芽流し(きのめながし) 黄肌鮪(きはだまぐろ) 黄花うつぎ(きばなうつぎ) 黍焼酎(きびじょうちゅう) 黄鶲(きびたき) 木雲雀(きひばり) 黍蒔(きびまき) 黍蒔く(きびまく) 黄帷子(きびら) 生平(きびら) 黄鰭(きびれ) 岐阜団扇(ぎふうちわ) 岐阜提灯(ぎふちょうちん) 貴船神事(きふねしんじ) 貴船祭(きふねまつり) 擬宝珠(ぎぼうし) 擬宝珠の花(ぎぼうしのはな) 儀方を書く(ぎほうをかく) 儀方を書す(ぎほうをしょす) 木枕(きまくら) 黄繭(きまゆ) 木回り(きまわり) 君影草(きみかげそう) 君代蘭(きみがよらん) 瘧(ぎゃく・おこり) 伽羅蕗(きゃらぶき) キャンプ小屋(きゃんぷごや) キャンプ村(きゃんぷむら) 牛蘈(ぎゅうえい) 九夏(きゅうか) 牛角花(ぎゅうかくか) 及己(きゅうき) 牛舌(ぎゅうぜつ) 宮中の六月祓(きゅうちゅうのみなづきはらえ) 牛馬冷す(ぎゅうばひやす) 牛馬を洗ふ(ぎゅうばをあらう) 牛尾魚(ぎゅうびぎょ) 牛扁(ぎゅうへん) 胡瓜(きゅうり) 胡瓜づけ(きゅうりづけ) 胡瓜漬(きゅうりづけ) 胡瓜苗(きゅうりなえ) 胡瓜の花(きゅうりのはな) 胡瓜揉(きゅうりもみ) キュリー忌(きゅりーき) キュリー夫人祭(きゅりーふじんさい) 京団扇(きょううちわ) 競泳(きょうえい) 狂鶯(きょうおう) 京鹿子(きょうがのこ) 経木帽(きょうぎぼう) 経木帽子(きょうぎぼうし) 行々子(ぎょうぎょうし) 叫出冬(きょうしゅつとう) 行水(ぎょうずい) 夾竹桃(きょうちくとう) 京納豆(きょうなっとう) 凶冷(きょうれい) 魚狗(ぎょく) 玉蟬花(ぎょくぜんか) 魚睲菜(ぎょせいさい) 漁夫帰る(ぎょふかえる) 清水地主祭(きよみずじしゅまつり) 漁猟解禁(ぎょりょうかいきん) 鬼来迎(きらいごう) 雲母虫(きららむし) 切子(きりこ) 切抜灯籠(きりぬきとうろう) 桐の花(きりのはな) 切麦(きりむぎ) 麒麟菊(きりんぎく) 麒麟草(きりんそう) 黄蓮花(きれんげ) 金英花(きんえいか) 金柑の花(きんかんのはな) 金魚(きんぎょ) 金魚尾(きんぎょ) 銀魚(ぎんぎょ) 金魚売(きんぎょうり) 金玉羹(きんぎょくかん) 金玉糖(きんぎょくとう) 錦玉糖(きんぎょくとう) 金魚草(きんぎょそう) 金魚玉(きんぎょだま) 金魚鉢(きんぎょばち) 金魚藻(きんぎょも) 金銀花(きんぎんか) 金茎花(きんけいか) 錦鶏菊(きんけいぎく) 銀杯(ぎんさかずき) 金糸荷葉(きんしかよう) 金糸桃(きんしとう) 金糸梅(きんしばい) 金銭花(きんせんか) 銀盞花(ぎんせんか) 金銭弔芙蓉(きんせんちょうふよう) 錦帯花(きんたいか) 巾着茄子(きんちゃくなす) 銀盃草(ぎんぱいそう) 金蠅(きんばえ) 銀蠅(ぎんばえ) 錦蘭子(きんらんし) 銀龍草(ぎんりょうそう) 金蓮花(きんれんか) 金蓮子(きんれんじ)

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秧鶏(くいな) 水鶏(くいな) 水鶏たたく(くいなたたく) 水鶏の巣(くいなのす) 水雞笛(くいなぶえ) ぐうそさい 苦帰羅(くぎら) 草合(くさあわせ) 草藺(くさい) 草いきり(くさいきり) 草いきれ(くさいきれ) 草苺(くさいちご) 草蝦(くさえび) 草蜉蝣(くさかげろう) 草刈(くさかり) 草刈馬(くさかりうま) 草刈籠(くさかりかご) 草刈鎌(くさかりがま) 草刈機(くさかりき) 草刈笛(くさかりぶえ) 草刈舟(くさかりぶね) 草刈女(くさかりめ) 草刈童(くさかりわらわ) 草刈る(くさかる) 常山虫(くさぎのむし) くさぎ虫(くさぎむし) 草夾竹桃(くさきょうちくとう) 草肥(くさごえ) 草茂る(くさしげる) 草清水(くさしみず) 草杉蔓(くさすぎかずら) 草取(くさとり) 草取女(くさとりめ) 草合歓(くさねむ) 草の息(くさのいき) 草のいきれ(くさのいきれ) 草の王(くさのおう) 草の黄(くさのおう) 白屈菜(くさのおう) 草野牡丹(くさのぼたん) 草斑枝花(くさぱんや) 草笛(くさぶえ) 草笛鳴らす(くさぶえならす) 草藤(くさふじ) 草干す(くさほす) 草蛍(くさぼたる) 草牡丹(くさぼたん) 臭虫(くさむし) 草むしり(くさむしり) 草矢(くさや) 草葭(くさよし) くされ潮(くされじお) 草鷹爪(くされだま) 孔雀草(くじゃくそう) 楠落葉(くすおちば) 樟落葉(くすおちば) 葛切(くずきり) くすぐりの木(くすぐりのき) 葛桜(くずざくら) 樟蚕(くすさん) 葛索麵(くずそうめん) 葛素麵(くずそうめん) 薬玉(くすだま) 葛練(くずねり) 葛布(くずふ) 屑繭(くずまゆ) 葛饅頭(くずまんじゅう) 葛水(くずみず) 葛麵(くずめん) 葛餅(くずもち) 薬狩(くすりがり) 薬の日(くすりのひ) 薬降る(くすりふる) 薬猟(くすりりょう) 楠若葉(くすわかば) 樟若葉(くすわかば) 葛若葉(くずわかば) 久世祭(くぜまつり) 糞蠅(くそばえ) 管襦袢(くだじゅばん) 果物の袋掛(くだもののふくろかけ) 梔子の花(くちなしのはな) 口紅うつぎ(くちべにうつぎ) 屈伸虫(くっしんちゅう・くっしんむし) 沓手鳥(くつでとり) 九度詣(くどもうで) 国祭(くにまつり) 椢(くぬぎ) 椚(くぬぎ) 櫪(くぬぎ) 櫟の花(くぬぎのはな) 乳柑(くねんぼ) 九年母の花(くねんぼのはな) 芄蘭(ぐねんらん) 薫衣香(くのえこう・くんえこう) 虞美人草(ぐびじんそう) 熊谷笠(くまがいがさ) 熊蟬(くまぜみ) 馬鞭草(くまつづら) 九万疋(くまびき) 組上(くみあげ) 組絵(くみえ) 組立(くみたて) 組立灯籠(くみたてとうろう) 蜘蛛(くも) 雲井撫子(くもいなでしこ) 蜘蛛の網(くものあみ) 蜘蛛の囲(くものい) 蜘蛛の糸(くものいと) 蜘蛛の子(くものこ) 蜘蛛の巣(くものす) 蜘蛛の太鼓(くものたいこ) 蜘蛛の袋(くものふくろ) 雲の峯(くものみね) 雲見草(くもみぐさ) 海月(くらげ) 水母(くらげ) 競べ馬(くらべうま) 鞍馬の竹伐(くらまのたけきり) 鞍馬の竹伐会式(くらまのたけきりえしき) 鞍馬の蓮華会(くらまのれんげえ) 鞍馬蓮華会(くらまのれんげえ) 格蘭徳玉蘭(ぐらんどぎょくらん) 栗咲く(くりさく) 栗の花(くりのはな) 久里浜黒船祭(くりはまくろふねまつり) 九輪草(くりんそう) 車むぐら(くるまむぐら) 車百合(くるまゆり) 胡桃の花(くるみのはな) 紅(くれない) 呉藍(くれのあい) 呉の母(くれのおも) 暮の夏(くれのなつ) 黒蟻(くろあり) 黒牛の舌(くろうしのした) 黒鉄黐(くろがねもち) 黒黴(くろかび) 黒鴨(くろがも) 黒鯛(くろだい) 黒玉虫(くろたまむし) 黒鶫(くろつぐみ) 黒主山(くろぬしやま) 黒蠅(くろばえ) 黒南風(くろはえ・くろばえ) 黒ビール(くろびーる) 黒船祭(くろふねまつり) 黒穂(くろほ) 黒牡丹(くろぼたん) 黒鱒(くろます) 黒麦(くろむぎ) 黒菜(くろめ) 黒百合(くろゆり) 桑苺(くわいちご) 鍬形虫(くわがたむし) 桑天牛(くわかみきり) 桑名祭(くわなまつり) 桑の実(くわのみ) 軍配ほおずき(ぐんばいほおずき) 軍配酸漿(ぐんばいほおずき) 薫風(くんぷう)

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枲(げ) 夏(げ) 夏安居(げあんご) 蕙(けい) 瓊花(けいか・たまばな) 雞瓜蘭(けいからん) 雞脚蘭(けいきゃくらん) 迎接会(げいせつえ) 軽暖(けいだん) 競渡(けいと) 競渡船(けいとせん) 鶏尿藤(けいにょうとう) 軽羅(けいら) 軽雷(けいらい) 桂蘭(けいらん) 蕙蘭(けいらん) 夏入(げいり) 毛和尚草(けおしょうぐさ) 夏書(げがき) 毛黴(けかび) 夏経(げきょう) 夏行(げぎょう) 激雷(げきらい) 解夏(げげ) 夏籠(げごもり) 解斎粥(げさいかゆ) 解斎の御粥(げさいのおかゆ・ぎさいのおんかゆ) 今朝の夏(けさのなつ) 夏至(げし) 蚰蜒(げじげじ) 夏至の雨(げしのあめ) 芥子の花(けしのはな) 罌粟の花(けしのはな) 夏至の日(げしのひ) 罌粟の実(けしのみ) 夏至の夜(げしのよる) 夏至白夜(げしびゃくや) 芥子坊主(けしぼうず) 罌粟坊主(けしぼうず) 夏至夜風(げしよかぜ) 削掛の甲(けずりかけのかぶと) けづり甲(けずりかぶと) 削氷(けずりこおり・けずりひ) 夏断(げだち) 桁鰣(けたはす) 月下美人(げっかびじん) 結夏(けつげ) 結制(けっせい) 夏勤(げづとめ) 毛抜鮓(けぬきずし) 夏の終(げのおわり) 夏の始(げのはじめ) 夏花(げばな) 夏花摘み(げばなつみ) 夏百日(げひゃくにち) 毛虫(けむし) 毛虫這う(けむしはう) 毛虫焼く(けむしやく) 煙火(けむりび) 獣狩(けものがり) 螻蛄(けら) 計里(けり) 水札(けり) 鳧(けり) 鳧の子(けりのこ) 毛を替ふる鷹(けをかうるたか) 毛を替ふる鳥(けをかうるとり) 建勲祭(けんくんさい) 乾月(けんげつ) 源五郎(げんごろう) 龍蝨(げんごろう) 源五郎鮒(げんごろうぶな) 源五郎虫(げんごろうむし) 源三位忌(げんざんみき) 巻耳(けんじ) 源氏蛍(げんじぼたる) 源氏虫(げんじむし) 源信忌(げんしんき) 献茶舟(けんちゃぶね) 建仁寺開山忌(けんにんじかいさんき) 牻牛児(げんのしょうこ) 現の証拠(げんのしょうこ)

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錦葵(こあおい・にしきあおい) 小鰺(こあじ) 小蟻(こあり) 後安居(ごあんご) 小無花果(こいちじく) 鯉幟(こいのぼり) 小忌御灯を供ず(こいみのみあかしをくうず) 鯉屋忌(こいやき) 鯉山(こいやま) 紅黄草(こうおうそう) 紅花菜(こうかさい) かふか花(こうかばな) 紅眼蘭(こうがんらん) 濃萍(こうきくさ) 香魚(こうぎょ) 紅槿(こうきん) 合昏(ごうこん) 麴黴(こうじかび) 柑子の花(こうじのはな) 黄雀風(こうじゃくふう) 香薷(こうじゅ) 甲州梅(こうしゅううめ) 香薷散(こうじゅさん) 香水(こうすい) 楮(こうぞ) 昊天(こうてん) 香橙(こうとう) 紅背木(こうはいぼく) 合鉢児(ごうはつじ) 厚皮香(こうひこう) 香蒲(こうほ) 弘法大師降誕会(こうぼうだいしこうたんえ) 河骨(こうほね・かわほね) 小梅(こうめ) 蝙蝠(こうもり) 蝙蝠蛾(こうもりが) 高野聖(こうやひじり) 香螺(こうら) 高麗擬宝珠(こうらいぎぼうし) 紅藍(こうらん) 光琳忌(こうりんき) 降臨祭(こうりんさい) 柑類の花(こうるいのはな) 紅緑忌(こうろくき) 子負虫(こおいむし) 小扇(こおうぎ) 小児教草(こおしえぐさ) 小鬼百合(こおにゆり) 氷小豆(こおりあずき) 氷いちご(こおりいちご) 氷苺(こおりいちご) 氷宇治(こおりうじ) 氷売(こおりうり) 氷菓子(こおりがし) 氷金時(こおりきんとき) 氷白玉(こおりしらたま) 氷じるこ(こおりじるこ) 氷西瓜(こおりすいか) 氷の朔日(こおりのついたち) 氷柱(こおりばしら) 氷葡萄(こおりぶどう) 氷水(こおりみず) 氷店(こおりみせ) 氷冷蔵庫(こおりれいぞうこ) 氷レモン(こおりれもん) 氷を供ず(こおりをくうず) 五月(ごがつ・さつき) 五月来る(ごがつくる) 五月祭(ごがつさい) 五月尽(ごがつじん) 五月人形(ごがつにんぎょう) 五月野(ごがつの) 五月の節句(ごがつのせっく) 五月場所(ごがつばしょ) 小蟹(こがに) こがね草(こがねぐさ) 黄金花(こがねばな) 黄金甜瓜(こがねまくわうり) 金亀子(こがねむし) 金亀虫(こがねむし) 黄金虫(こがねむし) 子蟷螂(こかまきり) 小雀(こがら) 子烏(こがらす) 子鴉(こがらす) 粉河祭(こかわまつり) 御器かぶり(ごきかぶり) 御器嚙り(ごきかぶり) 胡鬼子(こぎのこ) 蜚蠊(ごきぶり) 五行草(ごぎょうそう) 酷暑(こくしょ) 極暑(ごくしょ) 殻象(こくぞう) 殻象虫(こくぞうむし) 黒方(こくほう) 木暗し(こぐらし) 木暮る(こぐる) 木暮(こぐれ) 苔青し(こけあおし) 苔茂る(こけしげる) 苔滴り(こけしたたり) 苔清水(こけしみず) 苔の花(こけのはな) 苔松(こけまつ) 苔桃の花(こけもものはな) 柿鮓(こけらずし) 御更祭(ごこうさい) 試の茶(こころみのちゃ) 御祭風(ごさいかぜ) 五菜葉(ごさいば) 醴(こざけ・あまざけ) 小五月祭(こさつきまつり) 小鮫鶲(こさめびたき) 小塩竈(こしおがま) 子鹿(こじか) 午時花(こじか) 木下闇(こしたやみ・このしたやみ) ご赦免花(ごしゃめんばな) 五十雀(ごじゅうから) 呉茱萸の花(ごしゅゆのはな) 御昇天(ごしょうてん) 御陣乗太鼓(ごじんじょうだいこ) 午睡(ごすい) 御前泳(ごぜんえい) 御体の御卜(ごたいのみうら・ぎょたいのみうら) 鯒(こち) 古茶(こちゃ) 胡蝶蘭(こちょうらん) 子燕(こつばめ) 骨蓬(こつほう) 今年竹(ことしだけ) 今年麦(ことしむぎ) 事無草(ことなしぐさ) 子供の日(こどものひ) 子鳥(ことり) 小苗打ち(こなえうち) 小苗配り(こなえくばり) 小梨の花(こなしのはな) 来ぬ秋(こぬあき) 木の晩(このくれ) 木晩(このくれ) 木の暗隠り(このくれがくり) 木の暗茂(このくれしげ) 木の下闇(このしたやみ) 木葉木菟(このはずく) この羽とり月(このはとりづき) 小梅蕙(こばいけい) 小梅蕙草(こばいけいそう) 小鱧(こはも) 小鷭(こばん) 小判草(こばんそう) 小髭(こひげ) 小髭藺(こひげい) 昆布巻鮓(こぶまきずし) 牛蒡の花(ごぼうのはな) 小鯔網(こぼらあみ) こぼれ鷺(こぼれさぎ) 五枚篠(ごまいすず) 駒草(こまくさ) 駒込富士詣(こまごめふじもうで) ごま鯖(ごまさば) ごまだら天牛(ごまだらかみきり) 小町草(こまちそう) 金剛草(こまつなぎ) 駒繫(こまつなぎ) 駒鳥(こまどり) 胡麻の花(ごまのはな) 駒牽(こまびき) 胡麻蒔(ごままき) 胡麻蒔く(ごままく) ごみ鯰(ごみなまず) 小麦(こむぎ) 虚無僧花(こむそうばな) 海猫孵る(ごめかえる) 米搗虫(こめつきむし) 叩頭虫(こめつきむし・ぬかずきむし) 海猫の雛(ごめのひな) 米の虫(こめのむし) 米虫(こめむし) 菰刈船(こもかりぶね) 五目鮓(ごもくずし) 菰粽(こもちまき) 菰船(こもぶね) 越ゆる輪(こゆるわ) 小葭切(こよしきり) 紙縒襦袢(こよりじゅばん) 御来光(ごらいこう) 御来迎(ごらいごう) 鮴(ごり) ごり汁(ごりじる) ごりの汁(ごりのしる) 御霊の御出(ごりょうのおいで) 御霊の神事(ごりょうのしんじ) 御霊祭(ごりょうまつり) 小瑠璃(こるり) 虎列刺(これら) コレラ船(これらせん) 衣更ふ(ころもかう) 更衣(ころもがえ) 声色ながし(こわいろながし) 風海鰻(ごんきり) 五寸切(ごんぎり) 魂香花(こんこうか) 金剛草(こんごうそう) 昆虫採集(こんちゅうさいしゅう) 菎蒻芋(こんにゃくいも) 蒟蒻の花(こんにゃくのはな) 昆布(こんぶ) 昆布刈(こんぶがり) 昆布刈る(こんぶかる) 昆布採る(こんぶとる) 昆布船(こんぶぶね) 昆布干す(こんぶほす)
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あ~お
https://ouchidehaiku.com/summer/contents/seasonwords/page/0

か~こ
https://ouchidehaiku.com/summer/contents/seasonwords/page/107

さ~そ
https://ouchidehaiku.com/summer/contents/seasonwords/page/210

た~と
https://ouchidehaiku.com/summer/contents/seasonwords/page/298

な~の
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は~ほ
https://ouchidehaiku.com/summer/contents/seasonwords/page/415

ま~も
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や~よ
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ら~ろ
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わ~
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別途→俳句季語よみかた辞典(全て)

 (春:季語全)
 (夏:季語全)
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 (冬:季語全)
 (新年:季語全)









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2024年5月29日【プレバト俳句のお題 】
『一人飯』 をお題にして一句
 

西村真二(コットン) 信子(ぱーていちゃん) 森香澄 矢吹奈子、 千原ジュニア、梅沢富美男

TVer7日間【バックナンバー】ご覧ください

 (5/29: 513、5/30: 734 )

 会話説明 (・・:ゲスト等) ・・・⦅夏井先生⦆

1位・ 西村真二(コットン)、  67点  凡人

老酒あおり ナイター 大将は敵
  ろうしゅあおり ないたー たいしょうはてき
添削:
大将は敵 ナイターと 老酒と
(1人で行く町中華あってそこでナイターを観るのが好きで僕は広島ファンで大将が巨人ファン、ああだこうだ言いながら飲むのが楽しくて:西村)

素材はとても面白い、褒めたいのは「大将は敵」このフレーズがおもしろい、「大将は敵」から始めたら読者はどういう大将だろう?読む人に謎を投げる「ナイター」で居酒屋の大将と一発で分かる 『大将は敵ナイターと老酒と』 とのあとに2人でワ~ワ~言ってるのが全部表現できる、これやっていたら71点・72点ぐらい⦅夏井先生⦆
(せっかくもどってきたら才能アリが1人もいないO.A.見送るか?:浜田) (僕以外はカット:西村)(あんたも凡人じゃ:信子・森香)会場爆笑



2位 ・ 矢吹奈子、  45点 凡人

初挑戦 悔しさ残る 夏の夕
  はつちょうせん くやしさのこる なつのゆう
添削:
挑戦の夏や 一人のラーメン屋
(ラーメン屋さんに初めて1人で行ったが緊張しすぎてダサいまんま終わった:矢吹)

何に対して初挑戦してるのか書かれていないので全ての初挑戦にあてはまってしまう、オリジナリテーが無い、「悔しさ」残るものですから残るいらない凡人でも気付いてほしい『挑戦の夏や一人のラーメン屋』出来るならやって⦅夏井先生⦆



3位 ・ 信子(ぱーていちゃん)、   15点 才能ナシ

1人鍋 メニューに隠れる 初夏の青
  ひとりなべ めにゅーにかくれる しょかのあお・
添削:
初めての 一人しゃぶしゃぶ 初夏たのし
(青は青二才まだ未熟者と髪色の青をかけた:信子)(「メニューに隠れる」分からない:ジュニア)

ほんとに色々分からない、俳句は特別な意図がないとき漢数字を使う、「メニューに隠れる」全くわからない(エ~:信子)『初めての一人しゃぶしゃぶ初夏たの』もい一回しゃぶしゃぶ屋さんに行って作り直してください⦅夏井先生⦆



最下位 ・ 森香澄   3点 才能ナシ

瓜二つ そばでかき消し 味かすみ
  うりふたつ そばでかきけし あじかすみ
添削:
もめてゐる男女 入梅(ついり)の蕎麦屋にて
(1人でお蕎麦屋さん行くのが好きなんです、横にカップルがいて「私森香澄に似てない?」「確かに似てるめっちゃかわいい」「森香澄にかわいいって言わないで」:森)(この話いるかな?:浜田:会場笑い(そば食べる蕎麦なんだよね:梅沢)(蕎麦と側そばをかけました「かすみ」味かすみと私の名前かけてます:森)(関係ねえよ!:梅沢)会場爆笑

久しぶりにこんなものに会った(会場爆笑)書かれているのは日本語なのに意味が全く伝わらないそこが一番の問題ですね、アドバイスするなら下手にかけるな!(会場曝笑) 『もめてゐる男女入梅(ついり)の蕎麦屋にて』日本語として通じる、日本語をきちんと伝える練習してから来てください⦅夏井先生⦆ (日本語を伝える仕事をしてたんですけど出直します:森)



永世名人
千原ジュニア
  永世名人(残り6句)→掲載決定(残り5句)人生を感じる一句⦅夏井先生⦆

二杯目の冷酒 塞ぎの虫殺す
  にはいめのれいしゅ ふさぎのむしころす
添削:
直しなし
【塞ぎの虫:気分が晴れないのを虫のせいにした語】
(家に帰りたくない沈んだ気持ち、どうしょうかな考えながら一人飲みに行った、お酒が美味しくって悩んでいた事晴れていたを詠んだ:ジュニア)(いい俳句だ私こんな俳句作れません:梅沢)(でしょうね:浜田)会場笑い

・査定:掲載決定!(残り5句):人生を感じる一句⦅夏井先生⦆
「殺す」強めの動詞選んだのが勝因の一つと思います、「殺す」で「塞ぎの虫」がかなり強くて強情で自分を困らしているが分かります、「一人飯」食べ物のことは書いてないが飲みながらつまんでいるにちがいない、こういう一人の夜もあるよな人生の一ページでしたね⦅夏井先生⦆



特別永世名人
梅沢富美男
  特別永世名人→お見事!(一人飯の臨場感)

菜箸で すするパスタや 缶ビール
  さいばしで すするぱすたや かんびーる
添削:
直しなし
(一人で食事していてめんどくさい箸でくっちまえ:梅沢)

・査定:お見事!(一人飯の臨場感)
パスタにすするなんて使わないでしょ、菜箸で「すする」行儀悪さ、自分で作っている場面にとっても似合っている、キッチンで立ちながら飲んだり食ったり1人の空間を楽しんでいる感じもありありと伝わっている
ジュニアさんは「殺す」と強い動詞、おっちゃんは「すする」行儀の悪い動詞を選んだこと、これがそれぞれ表現したいものにバッチリ使っている、これが名人というものです ⦅夏井先生⦆ (ありがとうございました:梅沢)




プレバト『ウィキペディア(Wikipedia)』



・コンビ生け花
TVer7日間 ご覧ください
1位 石丸幹二・坂下千里子 25点 才能アリ、 2位 梅沢富美男・田中道子 20点 凡人、 3位 笹野高史・小杉竜一 18点 凡人、 4位 菅田愛貴・辻野かなみ 7点 才能ナシ、 最下位 小島健・末澤誠也 4点 才能ナシ


・水彩画コンクール
TVer7日間 ご覧ください
1位 松田悟志 100点、 2位 辻本舞 98点、 3位 倉中るな 97点、 4位 田中道子 96点、 5位 中村嶺亜 90点、 6位 大村明宏 84点、 最下位 大貫勇輔 76点、

 次回(6/12)お題「」です



藤城清治(101歳)日本の影絵作家が活躍しています

藤城清治 (画像) (動画) 藤城清治(美術館) (Wikipedia) (YouTube) 藤城清治 Seiji Fujishiro

【藤城清治先生】HAPPY BIRTHDAY他2/9 、   藤城清治 Seiji Fujishiro
  藤城清治 Seiji Fujishiro(検索) (画像) (動画) (YouTube)
【藤城清治先生98歳】看板をリニューアルXTwitter美術館XTwitter







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2025年5月22日
『いけばな』
「21世紀国富論」「十七条憲法」



TVer7日間【バックナンバー】【Video参考】、ご覧ください
 (5/22: 336、5/23: 270、5/24: 151 )



プレバト『ウィキペディア(Wikipedia)』



・「いけばな」
TVer7日間 ご覧ください
1位 辻本舞&潮田玲子 28点 才能アリ、
2位 片桐仁&山本千尋 25点 才能アリ、 3位 池崎理人&高塚大夢 18点 凡人、 4位 良ちゃん&金ちゃん(鬼塚トマホーク) 15点 才能ナシ、 5位 弓木奈於&五百城莱央 14点 才能ナシ 、 最下位 浦川翔平&鈴木昂秀 13点 才能ナシ、

 次回(5/29)
・俳句 お題「一人飯」です
  西村真二(コットン)、信子(ぱーていちゃん)、森香澄、矢吹奈子、千原ジュニア、梅沢富美男
・コンビ生け花
  梅沢富美男・田中道子、笹野高史・小杉竜一、石丸幹二・坂下千里子、小島健・末澤誠也、菅田愛貴・辻野かなみ
・水彩画コンクール
  大貫勇輔、大村明宏、倉中るな、田中道子、辻本舞、中村嶺亜、松田悟志




公益資本主義(英米型資本主義の終焉)
会社は株主のものという英米流株主資本主義の「短期利益」重視と「中長期投資」軽視で、株主だけが潤い、会社は資金と研究開発力を奪われ、従業員の賃金は下げられる。米国で学んだ最強のベンチャー事業投資家(原丈人)が「会社は社会の公器」という日本発の21世紀型資本主義を提唱している。

公益資本主義 (画像) (動画) (youtube) (Wikipedia)
原丈人(公益資本主義) (youtube) 原丈人(Wikipedia)
21世紀国富論 (画像) (動画) (youtube) 原丈人(21世紀国富論) (youtube)
貞観政要 (画像) (動画) (YouTube) (Wikipedia)

聖徳太子の十七条憲法 (画像) (動画) (youtube) (wikipedia) 聖徳太子(wikipedia) バスガイド①

世界は現在、いまこそ聖徳太子「和の精神」が大切です.
(The world is now right now, Prince Shotoku "spirit of Japanese" is important.)
  聖徳太子の十七条憲法
(朗読/原文) (朗読/訳) (YouTube)


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第一条
一曰、以和爲貴、無忤爲宗。人皆有黨。亦少達者。以是、或不順君父。乍違于隣里。然上和下睦、諧於論事、則事理自通。何事不成。

一に曰わく、 和(わ)を以(も)って貴(たふと)しとなし、忤(さか)ふること無きを宗(むね)とせよ。人みな党(たむら)あり、また達(さと)れるもの少なし。ここを以(も)って、あるいは君父に順わず、また隣里に違う。然(しか)れども、上和(やわら)ぎ下睦(むつ)びて、事を論(あげつら)うに諧(かな)うときは、すなわち事理おのずから通(つう)ず。何事か成らざらん。

 一にいう。和をなによりも大切なものとし、いさかいをおこさぬことを根本としなさい。人はグループをつくりたがり、悟りきった人格者は少ない。それだから、君主や父親のいうことにしたがわなかったり、近隣の人たちともうまくいかない。しかし上の者も下の者も協調・親睦(しんぼく)の気持ちをもって論議するなら、おのずからものごとの道理にかない、どんなことも成就(じょうじゅ)するものだ。

 Harmony should be valued and quarrels should be avoided. Everyone is apt to form a clique, and there are few people who are intelligent. Therefore some disobey their lords and fathers, and feud with their neighbors. But when the public officers are in harmony with each other and the common people are friendly, then affairs are discussed in cooperation, everything will be right spontaneously. Then there is nothing which cannot be accomplished.

第二条
 二曰、篤敬三寶。々々者佛法僧也。則四生之終歸、萬國之禁宗。何世何人、非貴是法。人鮮尤惡。能敎従之。其不歸三寶、何以直枉。

 二に曰わく、篤(あつ)く三宝(さんぼう)を敬(うやま)え。三宝とは仏(ぶつ)・法(ほふ)・僧(そう)なり、則(すなわ)ち四生(ししょう)の終帰(しゅうき)、万国(ばんごく)の極宗(ごくしゅう)なり。何 (いず)れの世、何れの人かこの法を貴ばざる。人尤(はなは)だ悪(あ)しきもの鮮(すく)なし、能(よ)く教うれば従う。それ三宝に帰せずんば、何をもってか枉(まが)れるを直(ただ)さん。

 二にいう。あつく三宝(仏教)を信奉しなさい。3つの宝とは仏・法理・僧侶のことである。それは生命(いのち)ある者の最後のよりどころであり、すべての国の究極の規範である。どんな世の中でも、いかなる人でも、この法理をとうとばないことがあろうか。人ではなはだしくわるい者は少ない。よく教えるならば正道にしたがうものだ。ただ、それには仏の教えに依拠しなければ、何によってまがった心をただせるだろうか。

 Be respectful to the three treasures sincerely. The three treasures, Buddha, (Buddhism) commandments and priests, are the final refuge for all the people, and are the ultimate doctrine in all countries. What world or what person can fail to respect the doctrine? . Few people are awfully bad. They should be taught and will follow the doctrine. But if they are not taught with the three treasures, how can their badness be corrected?

第三条●
 三曰、承詔必謹。君則天之。臣則地之。天覆臣載。四時順行、萬気得通。地欲天覆、則至懐耳。是以、君言臣承。上行下靡。故承詔必愼。不謹自敗。

 三に曰く、詔(みことのり)を承(う)けては必(かなら)ず謹(つつし)め。君(きみ)をば天(てん)とす。臣(しん)をば地(ち)とす。天(てん)は覆(おほ)い、地(ち)は載(の)す。四時(しいじ)順(したが)ひ行(おこな)ひ、万気(ばんき)通(かよ)ふことを得(う)。地、天を覆(おほ)わんむとするときは、壊(やぶ)るることを致(いた)さむ。ここをもって、君(きみ)の言(のたま)ふことをば、臣(しん)承(うけたまわ)る。上(かみ)行うときは、下(しも)靡(なび)く。ゆえに詔(みことのり)を承(うけたまわ)りては必(かならず)ず謹(つつし)め。謹(つつし)まずば、自(おのず)から敗(やぶ)れん。

 三にいう。王の命令をうけたならば、かならず謹んでそれにしたがいなさい。君主はいわば天であり、臣下は地にあたる。天が地をおおい、地が天をのせている。かくして四季がただしくめぐりゆき、万物の気がかよう。それが逆に地が天をおおうとすれば、こうしたととのった秩序は破壊されてしまう。そういうわけで、君主がいうことに臣下はしたがえ。上の者がおこなうところ、下の者はそれにならうものだ。ゆえに王の命令をうけたならば、かならず謹んでそれにしたがえ。謹んでしたがわなければ、やがて国家社会の和は自滅してゆくことだろう。

 You must obey the imperial command certainly. An emperor is Heaven, the vassal is the ground. Heaven overspreads the ground, and the ground supports Heaven. Then four seasons rotates correctly and spirits of Nature run through whole the world. If the ground overspreads Heaven, it ruins order of Nature. Therefore the vassal must obey the lord. If superiors do it, subordinates follow it. Therefore you must obey the imperial command. Or you ruin National order.

第四条
 四曰。群卿百寮。以礼為本。其治民之本。要在乎礼。上不礼而下非齊。下無礼以必有罪。是以群臣有礼。位次不乱。百姓有礼。国家自治。

 四に曰わく、群卿百寮(ぐんけいひゃくりょう)、礼(れい)を以(も)って本(もと)とせよ。それ民(たみ)を治むるの本は、かならず礼(れい)にあり。上(かみ)礼なきときは、下(しも)斉(ととの)わず、下礼なきときはもって必ず罪あり。ここをもって、群臣礼有るときは位次(いじ)乱れず、百姓(ひゃくせい)礼あるときは国家自(おのずか)ら治(おさ)まる。

 四にいう。政府高官や一般官吏たちは、礼の精神を根本にもちなさい。人民をおさめる基本は、かならず礼にある。上が礼法にかなっていないときは下の秩序はみだれ、下の者が礼法にかなわなければ、かならず罪をおかす者が出てくる。それだから、群臣たちに礼法がたもたれているときは社会の秩序もみだれず、庶民たちに礼があれば国全体として自然におさまるものだ。

 The Ministers and public officers should be based on courtesy. It must be based on courtesy to rule the people. If the public officers are not courteous, the common people are disorderly. If the common people are not courteous, there must be offences. Therefore when the ministers and officers are courteous, the distinctions of class are not confused. And when the common people are courteous, the country will be in good order spontaneously.

第五条
 五曰、絶饗棄欲、明辨訴訟。其百姓之訟、一百千事。一日尚爾、況乎累歳。頃治訟者、得利爲常、見賄廳?。便有財之訟、如右投水。乏者之訴、似水投石。是以貧民、則不知所由。臣道亦於焉闕。

 五に曰く、餐(キョウ・あじわいのむさぼり)を絶ち、欲(ヨク・たからのほしみ)を棄(す)てて、明らかに訴訟(ソショウ・うったえ)を弁(わきま)えよ。それ百姓の訟(うったえ)は、一日に千事あり。一日すらなお爾(しか)るを、いわんや歳を累(かさ)ねてをや。このごろ訟を治むる者、利を得るを常とし、賄(まいない)を見てはことわりもうすを聴く。すなわち財のあるものの訟は、石をもって水に投ぐるが如(ごと)し。貧しき者の訟は、水をもって石に投ぐるに似たり。ここをもって、貧しき民は由(よ)る所を知らず。臣道またここにかく。

五にいう。官吏たちは饗応や財物への欲望をすて、訴訟を厳正に審査しなさい。庶民の訴えは、1日に1000件もある。1日でもそうなら、年を重ねたらどうなろうか。このごろの訴訟にたずさわる者たちは、賄賂(わいろ)をえることが常識となり、賄賂(わいろ)をみてからその申し立てを聞いている。すなわち裕福な者の訴えは石を水中になげこむようにたやすくうけいれられるのに、貧乏な者の訴えは水を石になげこむようなもので容易に聞きいれてもらえない。このため貧乏な者たちはどうしたらよいかわからずにいる。そうしたことは官吏としての道にそむくことである。

 The public officers must suppress their desire for meals and treasures and deal impartially with the suits. There are more than 1000 complaints by the people in one day. And how many will there be in some years? The officers who manage complaints by the people take bribes recently, and make a decision after receiving bribes. Then the suits of the rich man are like a stone cast into water and the complaints of the poor are like water cast on a stone. Under the circumstances the poor people don't know on what to rely. These things are against the way of the public officers.

第六条
 六曰、懲惡勸善、古之良典。是以无匿人善、見-悪必匡。其諂詐者、則爲覆二國家之利器、爲絶人民之鋒劔。亦佞媚者、對上則好説下過、逢下則誹謗上失。其如此人、皆无忠於君、无仁於民。是大亂之本也。

 六に曰わく、悪を懲(こら)し善を勧(すす)むるは、古(いにしえ)の良き典(のり)なり。ここを以(も)って人の善を匿(かく)すことなく、悪を見ては必ず匡 (ただ)せ。其(そ)れ諂(へつら)い詐(あざむ)く者は、則ち国家を覆(くつがえ)す利器(りき)たり、人民を絶つ鋒剣(ほうけん)たり。また佞(かたま)しく媚(こ)ぶる者は、上(かみ)に対しては則(すなわ)ち好んで下(しも)の過(あやまち)を説き、下に逢(あ)いては則ち上の失(あやまち)を誹謗(そし)る。それかくの如(ごと)きの人は、みな君に忠なく、民(たみ)に仁(じん)なし。これ大乱の本(もと)なり。

六にいう。悪をこらしめて善をすすめるのは、古くからのよいしきたりである。そこで人の善行はかくすことなく、悪行をみたらかならずただしなさい。へつらいあざむく者は、国家をくつがえす効果ある武器であり、人民をほろぼすするどい剣である。またこびへつらう者は、上にはこのんで下の者の過失をいいつけ、下にむかうと上の者の過失を誹謗(ひぼう)するものだ。これらの人たちは君主に忠義心がなく、人民に対する仁徳ももっていない。これは国家の大きな乱れのもととなる。

 Encourage the good and punish the evil. This is the wonderful antique rule. Therefore praise good acts and correct evil acts. Flatterers and liars are effective weapons to overthrow the country, and sharp swords to ruin the people. Sycophants tell tales about inferiors to superiors, and backbite about superiors to inferiors. People of this kind don't have loyalty to their lord, and don't have any virtue to the common people. These are cause of a great confusion of the country.

第七条
 七曰、人各有任。掌宜-不濫。其賢哲任官、頌音則起。?者有官、禍亂則繁。世少生知。剋念作聖。事無大少、得人必治。時無急緩。遇賢自寛。因此國家永久、社禝勿危。故古聖王、爲官以求人、爲人不求官。

 七に曰く、人おのおの任あり。掌(つかさど)ること、濫(みだ)れざるべし。それ賢哲(けんてつ)、官に任ずるときは、頌(ほ)むる音(こえ)すなわち起こり、奸者(かんじゃ)、官を有(たも)つときは、禍乱(からん)すなわち繁(しげ)し。世に、生まれながら知るひと少なし。よく念(おも)いて聖(ひじり)となる。事、大少となく、人を得て必ず治まる。時、急緩(きゅうかん)となく、賢に遇(あ)いておのずから寛(ゆたか)なり。これによりて、国家永久にして、社稷(しゃしょく)危うからず、故に、古の聖王、官のために人を求む。人のために官を求めず。

七にいう。人にはそれぞれの任務がある。それにあたっては職務内容を忠実に履行し、権限を乱用してはならない。賢明な人物が任にあるときはほめる声がおこる。よこしまな者がその任につけば、災いや戦乱が充満する。世の中には、生まれながらにすべてを知りつくしている人はまれで、よくよく心がけて聖人になっていくものだ。事柄の大小にかかわらず、適任の人を得られればかならずおさまる。時代の動きの緩急に関係なく、賢者が出れば豊かにのびやかな世の中になる。これによって国家は長く命脈をたもち、あやうくならない。だから、いにしえの聖王は官職に適した人をもとめるが、人のために官職をもうけたりはしなかった。

 Each person has their own duty. They must not confuse their place of work. When a wise person is appointed suitable job, applause occur spontaneously. When an evil person is appointed some job, calamities occur frequently. There are few wise people from when they were born, diligence makes saints. Regardless of the importance, matters will be solved when suitable people do correctly. Regardless of speed of turning situations, the country will be well off naturally if there are sages. Therefore the country preserves eternity and will be free from danger. So legendary holy kings sought the officers for government posts, and did not seek posts for the officers.

第八条
 八曰、群卿百寮、早朝晏退。公事靡監。終日難盡。是以、遲朝不逮于急。早退必事不盡。

 八に曰く、群卿百寮(ぐんけいひゃくりょう)、早く朝(まい)りて晏(おそ)く退(しりぞ)け。公事いとまなし。終日(ひねもす)にも尽くしがたし。ここをもって、遅く朝るときは急なることに逮(およ)ばず。早く退(さが)るときは必(かなら)ず事尽くさず。

八にいう。官吏たちは、早くから出仕し、夕方おそくなってから退出しなさい。公務はうかうかできないものだ。一日じゅうかけてもすべて終えてしまうことがむずかしい。したがって、おそく出仕したのでは緊急の用に間にあわないし、はやく退出したのではかならず仕事をしのこしてしまう。

 The public officers must attend the office early in the morning and retire late. Public duties cannot be managed carelessly. It is difficult to complete even if you take a day. Therefore, You will not be in time if an emergency occurs. And You cannot complete your duty if you retire early.

第九条
 九曰、信是義本。毎事有信。其善悪成敗、要在于信。群臣共信、何事不成。群臣无信、萬事悉敗。

 九に曰く、信はこれ義の本なり。事ごとに信あるべし。それ善悪成敗はかならず信にあり。群臣とも信あるときは、何事かならざらん。群臣信なきときは、万事ことごとく敗れん。

九にいう。真心は人の道の根本である。何事にも真心がなければいけない。事の善し悪しや成否は、すべて真心のあるなしにかかっている。官吏たちに真心があるならば、何事も達成できるだろう。群臣に真心がないなら、どんなこともみな失敗するだろう。

 Faith is the foundation of right. In everything let there be faith. It depends on faith whether everything is good or bad, to succeed or to fail. If every vassal has a faith each other, everything will be accomplished. If they don't, everything will be failure.

第十条
 十曰、絶忿棄瞋、不怒人違。人皆有心。々各有執。彼是則我非。我是則彼非。我必非聖。彼必非愚。共是凡夫耳。是非之理、?能可定。相共賢愚、如鐶无端。是以、彼人雖瞋、還恐我失。、我獨雖得、從衆同擧。

 十に曰く、忿(心のいかり)を絶ち、瞋(おもてのいかり)を捨て、人の違(たが)うことを怒らざれ。人みな心あり。心おのおの執(と)るところあり。かれ是とすれば、われ非とす。われかならずしも聖にあらず。かれかならずしも愚にあらず。ともにこれ凡夫のみ。是非の理、たれかよく定むべけんや。あいともに賢愚(けんぐ)なること、鐶(みみがね)の端(はし)なきごとし。ここをもって、かの人は瞋(いか)るといえども、かえってわが失(あやまち)を恐れよ。われひとり得たりといえども、衆に従いて同じく挙(おこな)え。

十にいう。心の中の憤りをなくし、憤りを表情にださぬようにし、ほかの人が自分とことなったことをしても怒ってはならない。人それぞれに考えがあり、それぞれに自分がこれだと思うことがある。相手がこれこそといっても自分はよくないと思うし、自分がこれこそと思っても相手はよくないとする。自分はかならず聖人で、相手がかならず愚かだというわけではない。皆ともに凡人なのだ。そもそもこれがよいとかよくないとか、だれがさだめうるのだろう。おたがいだれも賢くもあり愚かでもある。それは耳輪には端がないようなものだ。こういうわけで、相手がいきどおっていたら、むしろ自分に間違いがあるのではないかとおそれなさい。自分ではこれだと思っても、みんなの意見にしたがって行動しなさい。

 Keep your mind without wrath, and don't show anger at your face. Do not get anger when others differ from you. Everyone has their heart and opinion. Their right may be your wrong, your right may be their wrong. We are not necessarily sages. Others are not necessarily fools. All of us are ordinary people. Who is the person to distinguish right from wrong? All of us are wise and fool, like a ring which has no end. Therefore if others get anger, think about your error. Even if you have a firm opinion, listen to others opinion.

第十一条
 十一曰、明察功過、賞罰必當。日者賞不在功。罰不在罪。執事群卿、宜明賞罰。

 十一に曰わく、功過(こうか)を明らかに察して、賞罰(しょうばつ)を必ず当てよ。このごろ、賞は功においてせず、罰は罪においてせず、事(こと)を執(と)る群卿(ぐんけい)、よろしく賞罰を明らかにすべし。

 十一にいう。官吏たちの功績・過失をよくみて、それにみあう賞罰をかならずおこないなさい。近頃の褒賞はかならずしも功績によらず、懲罰は罪によらない。指導的な立場で政務にあたっている官吏たちは、賞罰を適正かつ明確におこなうべきである

 Give clear appreciation to merit and demerit. and give sure reward and punishment. There are rewards without merit and punishments without demerit recently. All the high officers who has responsibility, make clear rewards and punishments.

第十二条
 十二曰、國司國造、勿収斂百姓。國非二君。民無兩主。率土兆民、以王爲主。所任官司、皆是王臣。何敢與公、賦斂百姓。

 十二に曰く、国司(こくし)・国造(こくそう)、百姓に斂(おさ)めとることなかれ。国に二君なし。民に両主なし。率徒(そつど)の兆民(ちょうみん)は王をもって主となす。所任の官司(かんじ)はみなこれ王の臣なり。何ぞあえて公と、百姓に賦斂(おさめと)らん。

十二にいう。国司・国造は勝手に人民から税をとってはならない。国に2人の君主はなく、人民にとって2人の主人などいない。国内のすべての人民にとって、王だけが主人である。役所の官吏は任命されて政務にあたっているのであって、みな王の臣下である。どうして公的な徴税といっしょに、人民から私的な徴税をしてよいものか。

 The local public officers and governors must not impose taxes on people without leave. In the country, there are not two kings(emperor). The people cannot have two masters. The sovereign is the unique master of the people of the whole country. The public officers whom he appointed are all his vassals. How can they impose a tax except official taxes by the king?

第十三条
 十三曰、諸任官者、同知職掌。或病或使、有闕於事。然得知之日、和如曾識。其以非與聞。勿防公務。

 十三に曰く、もろもろの官に任ぜる者、同じく職掌(しょくしょう・しきしやう)を知れ。あるいは病し、あるいは使(つかい)して、事を闕(おこた)ることあらん。しかれども知ることを得る日には、和(あまな)うこと曽(かつ)てより識(し)かれるがごとくせよ。それを与(あずか)り聞かずということをもって、公務を妨(さまた)ぐことなかれ。

十三にいう。いろいろな官職に任じられた者たちは、前任者と同じように職掌を熟知するようにしなさい。病気や出張などで職務にいない場合もあろう。しかし政務をとれるときにはなじんで、前々より熟知していたかのようにしなさい。前のことなどは自分は知らないといって、公務を停滞させてはならない。

 All officers entrusted with government affairs should attend equally to duties. Your work may sometimes be interrupted due to illness or missions. But when you come to the office, understand what should do as if you had known it from before. And do not obstruct public affairs for the reason that you are not personally familiar with them.

第十四条
 十四曰、群臣百寮、無有嫉妬。我既嫉人、々亦嫉我。嫉妬之患、不知其極。所以、智勝於己則不悦。才優於己則嫉妬。是以、五百之乃今遇賢。千載以難待一聖。其不得賢聖。何以治國。

 十四に曰く、群臣百寮(ぐんしんひゃくりょう)、嫉妬あることなかれ。われすでに人を嫉(うらや)むときは、人またわれを嫉む。嫉妬の患(うれ)え、その極(きわまり)を知らず。このゆえに、智おのれに勝るときは悦(よろこ)ばず。才おのれに優るときは嫉妬(ねた)む。ここをもって五百歳(いもとせ)にしていまし今賢に遇(あ)うとも、千載(せんざい)にしてひとりの聖を持つことに難(かた)し。それ賢聖を得ずば、何をもってか国を治めん。

十四にいう。官吏たちは、嫉妬の気持ちをもってはならない。自分がまず相手を嫉妬すれば、相手もまた自分を嫉妬する。嫉妬の憂いははてしない。それゆえに、自分より英知がすぐれている人がいるとよろこばず、才能がまさっていると思えば嫉妬する。それでは500年たっても賢者にあうことはできず、1000年の間に1人の聖人の出現を期待することすら困難である。聖人・賢者といわれるすぐれた人材がなくては国をおさめることはできない。
 All vassals and public officers must not be envious. If you envy others, they also will envy you. The evils of envy has no limit. If others excel us in intelligence, you are not pleased. If others excel us in ability, you envy them. Therefore, It is very difficult to obtain one sage in 1000 years, even if we can meet wise people in 500 years. Without wise people and sages, how shall we govern the country?

第十五条
 十五曰、背私向公、是臣之道矣。凡人有私必有恨。有憾必非同、非同則以私妨公。憾起則違制害法。故初章云、上下和諧、其亦是情歟。

 十五に曰わく、私に背(そむ)きて公(おおやけ)に向うは、これ臣の道なり。およそ人、私あれば必ず恨(うらみ)あり、憾(うらみ)あれば必ず同(ととのお)らず。同らざれば則ち私をもって公を妨(さまた)ぐ。憾(うらみ)起こるときは則ち制に違(たが)い法を害(そこな)う。故に、初めの章に云(い)わく、上下和諧(わかい)せよ。それまたこの情(こころ)なるか。

十五にいう。私心をすてて公務にむかうのは、臣たるものの道である。およそ人に私心があるとき、恨みの心がおきる。恨みがあれば、かならず不和が生じる。不和になれば私心で公務をとることとなり、結果としては公務の妨げをなす。恨みの心がおこってくれば、制度や法律をやぶる人も出てくる。第一条で「上の者も下の者も協調・親睦の気持ちをもって論議しなさい」といっているのは、こういう心情からである。

 The vassal's way is to concentrate on official duties without one's own desire. If you do your duties with your desire, there will be a grudge. If there is a grudge, there will be discord. If there is discord, it will disturb official duties. When you have a grudge each other; that is, ruin an official system and laws.. Therefore; as I said Article 1, "All vassals and officers must cooperate together".

第十六条
十六曰、使民以時、古之良典。故冬月有間、以可使民。從春至秋、農桑之節。不可使民。其不農何食。不桑何服。

 十六に曰く、民を使うに時をもってするは、古の良き典(のり)なり。ゆえに、冬の月に間あらば、もって民を使うべし。春より秋に至るまでは、農桑(のうそう)の節なり。民を使うべからず。それ農(たつく)らずば、何をか食らわん。桑(くわと)らずば何をか着ん。

十六にいう。人民を使役するにはその時期をよく考えてする、とは昔の人のよい教えである。だから冬(旧暦の10月~12月)に暇があるときに、人民を動員すればよい。春から秋までは、農耕・養蚕などに力をつくすべきときである。人民を使役してはいけない。人民が農耕をしなければ何を食べていけばよいのか。養蚕がなされなければ、何を着たらよいというのか。

 When you employ the people for public duties, you must consider seasons. This is an excellent rule from ancient times.. Therefore, you should employ them in winter, when they are at leisure. But from Spring to Autumn, they are engaged in agriculture and sericulture. Therefore, the people should not be employed. If they do not produce agricultural products, what can we eat? If they do not produce raw silk, what can we wear?

第十七条
 十七曰、夫事不可濁斷。必與衆宜論。少事是輕。不可必衆。唯逮論大事、若疑有失。故與衆相辮、辭則得理。

 十七に曰く、それ事は独り断(さだ)むべからず。かならず衆とともに論(あげつら)うべし。少事はこれを軽し。かならずしも衆とすべからず。ただ大事を論うに逮(およ)びては、もし失(あやまち)あらんことを疑う。ゆえに衆と相弁(あいわきま)うるときは、辞(こと)すなわち理を得ん。

十七にいう。ものごとはひとりで判断してはいけない。かならずみんなで論議して判断しなさい。ささいなことは、かならずしもみんなで論議しなくてもよい。ただ重大な事柄を論議するときは、判断をあやまることもあるかもしれない。そのときみんなで検討すれば、道理にかなう結論がえられよう。

 When you make an important decision, discuss with other people. You may decide small matters alone. However, important matters should be discussed by many people not to make mistakes. If you discussed with others, you will obtain a reasonable conclusion.

(『日本書紀』第二十二巻 豊御食炊屋姫天皇 推古天皇十二年)














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2025年5月15日【プレバト 】
[陶芸で傑作]
[ユダヤ・タルムード金言集]
 



TVer7日間【バックナンバー】【Video参考】、ご覧ください
 (5/15: 245、5/16: 224、5/17: 105、5/18: 304 )


プレバト『ウィキペディア(Wikipedia)』



・陶芸で傑作
TVer7日間 ご覧ください
1位 笠松将 30点 才能アリ(特待生昇格)、
2位 高橋洋子 28点 才能アリ、 3位 大友花恋 21点 凡人、 4位 筒井あやめ 18点 凡人、 5位 小山慶一郎 15点 才能ナシ、 最下位 中谷マユリカ 13点 才能ナシ、
 特待生
辻本舞 5級→1ランク昇格(特待生4級)


 次回(5/22)
・「いけばな」です
  片桐仁&山本千尋、 辻本舞&潮田玲子、 浦川翔平&鈴木昂秀、 弓木奈於&五百城莱央、 池崎理人&高塚大夢、 良ちゃん&金ちゃん(鬼塚トマホーク)




商売上手な三大商人(世界と日本)
世界三大商人 華僑(中国人) 印僑(インド人) ユダヤ人
日本三大商人 ( 近江商人 近江商人の商売10訓 大阪商人(浪速商人) 伊勢商人)、

その他商人 (富山の薬売り) (温州商人) (アルメニア商人) (フェニキア商人)
ユダヤ商人 ユダヤ人タルムード (画像) (Wikipedia) (YouTube)

ユダヤ人の幼少期からの知識や教育
ユダヤ人は5歳から文章に触れ、13歳になるころには聖書もミシュナも読めるように幼少期から知識や教育を、15歳になると「 聖書 」「 ミシュナ」が読め「口伝 タルムード 」を学ぶことにユダヤ人としての思考法や感性を磨き大切にしているものがここに詰まってる、 その内容は日常生活・仕事・教育・家庭・恋愛・死生観あらゆる事柄400ページ30冊以上ユダヤ人5000年の歴史が膨大な量が論じられているユダヤ教の集大成と呼ぶ聖典なのです「ユダヤ人の成功の秘訣はタルムードにある

[金言10選]ユダヤ人の成功の秘訣「タルムード」の教え
1.最悪なことが最良のことだと、信じなければならない。
2.金がありすぎると人間は獣のように警戒心が強くなるが、金がまったくないとなりふり構わない本当の獣になる。
3.人にお金を恵む時は、全員に配った方が良い、もらった人が恵んでもらったという惨めな気持ちにならないで済むからだ。
4.今日あなたは、自分の穀物倉庫を見て、穀物の量を数えようとした、その瞬間にあなたは神から見放される。
5.舌の先に幸せがある
6.最も良い教師とは、最も多くの失敗談を語れる教師である。
7.人間には6つの役に立つものがある、そのうち3つは自分ではコントロールできないが、残りの3つは自分の力で制御できる、前者が目・耳・鼻で、後者が口・手・足である。
8.努めてこれをあなたの子らに教え、あなたが家に座している時も、道を歩く時も、寝る時も、起きる時も、これについてかたらなければならない。
9.牛とロバとを同時に一つのくびきにかけ、鋤を引かせてはならない。
10.どんなに裕福な金持ちであっても、助け合いの個々を持たない人間は、豪華な料理に塩がないのと同じである。
完.人は塵から生まれてき、生まれてきてから得たものに執着するな、いずれ人は塵に戻っていくのだから。   参考
旧約聖書 オーデオ (メインページ) 【ゼロからわかる旧約聖書①】1/26
ユダヤの格言をユダヤ人の弟子が徹底解説【ユダヤの格言7選】 ユダヤの成功原則 完全攻略 【永久保存版】
ユダヤの伝道師 ゆだしん 日本語とヘブライ語(ルーツ同じ?) 日ユ同祖論 (YouTube)
【世界のお金の○割占める】ユダヤ人が幼少から学ぶユダヤの格言325連発 『前編』
【世界一成功者の多い民族】ユダヤ人が幼少から学ばされるユダヤの格言 129選
ユダヤの「生き延びる知恵」に学べ(浮かれる日本への警鐘) (画像) (動画) (YouTube) (知恵袋)
ゼレンスキー(ユダヤ人) プーチン(ロシア正教) トランプ(プロテスタント・キリスト教「福音派」)









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2025年5月8日【プレバト俳句のお題 】
『江の電』 をお題にして一句 
「近江商人」「公益資本主義」


TVer7日間【バックナンバー】【Video参考】、ご覧ください
 (5/8: 370、5/9: 400、5/10: 162 )

 会話説明 (・・:ゲスト等) ・・・⦅夏井先生⦆

永世名人
横尾渉
  永世名人(残り19句)→掲載決定!(残り18句):季語の見せ方が上手い⦅夏井先生⦆

夕焼けの渋滞 江ノ電は疾走
  ゆうやけのじゅうたい えにでんはしっそう
添削:
直しなし
(夏の江ノ島海沿いが渋滞するんですよ僕は車に乗って横目で江ノ電が疾走するのを見て「電車でくれば混まない」思いながら書いた句です:横尾)(すばらしい!、映像もしっかりしてる:梅沢)

・査定:掲載決定!(残り18句):季語の見せ方が上手い⦅夏井先生⦆
横尾さんの得意な型、前半「季語」カット、後半1フレーズ、 この句読んだ時3つのとり方がある、作者自身が車に乗っていて夕焼け見て電車が通っている、もう1つは江ノ電に乗っていて渋滞の向こう側に夕陽、3つ目はどっちのも乗ってなくて遠い所から全部を見ているがある、順次読み終わった時に疾走した電車はいなくなるわけですから夕焼けの光景が広がる、ちゃんと夕焼けを主役にしてる、本当に安心感がある⦅夏井先生⦆ 会場パチパチパチ




特別永世名人
梅沢富美男
  特別永世名人→ガッカリ!:ジュニアさんならこのミスしませんよ⦅夏井先生⦆

和硝子の 窓に江ノ電 薄暑光 
わがらすの まどにえのでん はくしょこう
添削:
和硝子の 窓を江ノ電 薄暑光
(今回の俳句はミラーボールのようにキラキラ美しく締めたい:梅沢)
(昔のお家、窓ガラス自分の目で見てきた「あっ和硝子!」窓に江ノ電がサーっと通っていた光景を詠みました:梅沢)(ジュニアはどこいいのかな:梅沢)(「に」いけない:ジュニア)(お前は細かいこといちいち気分の悪い司会者:梅沢)会場笑い

・査定:ガッカリ!:ジュニアさんならこのミスしませんよ⦅夏井先生⦆
「和硝子」から始めるの良かったですよ、単語1つで手入れの行き届いた古いお家、最後の「薄暑光:季語:夏の始めの汗ばむ時期」よかったじゃないですか、ここまで綺麗にやってるのになぜ「に」を使うのか、窓に映ってる止まってる、江ノ電は走っている動かさないといけない「を」です 『和硝子の窓を江ノ電薄暑光』 (あら:梅沢) 窓を通り過ぎて行くこれをやると江ノ電も動く薄暑の光もキラキラ輝く、これくらいは気がついていただかなくてはいけない⦅夏井先生⦆
(わたしは窓に映った状況を書いているからピュッていなくなるのは江ノ電に聞きゃいいじゃないの:梅沢:会場笑い)あんた通り過ぎるって言ったじゃないか(通り過ぎるに決まってるだろ!:梅沢:会場笑い)だから動いてんだよ!⦅夏井先生⦆会場笑い

(締めに相応しくなかった句は名誉のためなかったことに)梅沢自分でボタン押す
(シュレッダー率60%:清水アナウンサー)(70%なったら辞めます:梅沢)(浜田さんに合わない言うのやめてください:ジュニア)会場爆笑




プレバト『ウィキペディア(Wikipedia)』



・水彩画
 
田中道子10段→展示決定! 、 HG(レイザーラモン)8段 →1ランク昇格 9段 、 倉中るな3級→3ランク昇格 初段 、 小倉久寛3級→1ランク昇格 2級 、 松田悟志2級→現状維持 1級 、 関口アナン5級→現状維持 5級 、 平美乃里初段→1ランク降格 1級 、

 次回(5/15)
・陶芸で傑作
大友花恋 、 笠松将 、 小山慶一郎 、 高橋洋子 、 筒井あやめ 、 マユリカ 、
特待生
辻本舞5級




商売上手な三大商人(世界と日本)
世界三大商人 華僑(中国人) 印僑(インド人) ユダヤ人
日本三大商人 ( 近江商人 近江商人の商売10訓 大阪商人(浪速商人) 伊勢商人)、

その他商人 (富山の薬売り) (温州商人) (アルメニア商人) (フェニキア商人)

近江商人 近江商人 三方よし (画像) (YouTube)
近江商人の心得 (Knowledge of Oumi marchants) (参考)google翻訳
近江商人の活動理念を表すのに「三方よし」があります。三方よしとは「買い手よし」「世間よし」「売り手よし」のことで商いに関わる全ての幸せを願ったものです。
There is a "Sanpo-yoshi (=Three-way satisfaction)" to represent the activity philosophy of Oumi marchants. It refer to means that what benefits you, shoud ultimately also benefit your partners and society at large. (=Seller good, the buyer good, the public good. )

「商人としての心得十訓」というものがあります。
In addition there is a thing called "Knowledge of 10 as a merchant"

1.商売は世の為、人の為の奉仕にして、利益はその当然の報酬なり。
Business because of the world, in the service for the people, profit is the result as a reward.

2.店の大小よりも場所の良否、場所の良否よりも品の如何。
Good shop location than the shop of large and small or bad, or aligned any goods than the good or bad of a place.

3.売る前のお世辞より売った後の奉仕、これこそ永遠の客をつくる。
Service after selling earlier than flattery to sell. This is what make the eternal customers.

4.資金の少なきを憂うなかれ、信用の足らざるを憂うべし。
Do not suffer from the funds of small. You should worry that the credit is not enough.

5.無理に売るな、客の好むものも売るな、客の為になるものを売れ。
Do not sell to pushy, also not sell those preferred by the customer, selling what will become for the customer.

6.良きものを売るは善なり、良き品を広告して多くを売ることはさらに善なり。
In the good deeds to sell good products, to sell many advertise a good product's further good works.

7.紙一枚でも景品はお客を喜ばせるなり。つけてあげるもののないとき笑顔を景品にせよ。
Prize even one sheet of paper Bal to please the customers, Whether a smile on the prize when there is no prize.

8.正札を守れ、値引きは却って気持ち悪くするくらいが落ちだ。
Defend the original price. Discount rather raise distrust of tha customer.

9.今日の損益を常に考えよ、今日の損益を明らかにしないでは、寝につかぬ習慣にせよ。
Consider always tha profit and loss of today. Until it is understood that the income of today's white habit that should not be sleeping.

10.商売には好況、不況はない、いずれにしても儲けねばならぬ。
Boom also, reccession not related to business. Unexpected must profit in any event.

これら近江商人の心得は現代企業や商社の多くに受け継がれています。
These ideas have been passed on to many of the modern enterprise and trading company.

近江商人と伊藤忠商事 伊藤忠商人の心得
公益資本主義 (画像) (動画) (YouTube)
公益資本主義で人も社会も健康な未来へ 【海外の反応】世界に誇るジャパン 世界が賞賛する日本
「日本は人類の希望そのものだ!世界が手本とすべき日本」アマルティア・センが語る








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2025年5月1日
俳句季語よみかた辞典(春)
 

TVer7日間【バックナンバー】【Video参考】、ご覧ください
 (5/1: 305、5/2: 325、5/3: 122 )



プレバト『ウィキペディア(Wikipedia)』



・消しゴムはんこ
TVer7日間【Video参考】
1位 つるの剛士 30点 才能アリ(特待生昇格)、 2位 宇内梨沙 26点才能アリ、 3位 香空にぼし 23点 凡人、 4位 三島達矢 19点 凡人、 最下位 前田公輝 13点 才能ナシ、
(特待生・名人)
高野洸5級(1ランク昇格)特待生4級 、 千原ジュニア10段 採用決定(110円切手) 、




・ヘアフラワーアート
TVer7日間【Video参考】
1位 ベッキー 30点 才能アリ(特待生昇格)、 2位 横澤夏子 27点 才能アリ、 3位 モデル・亜希 21点 凡人、 4位 インフルエンサー・あみか 13点 才能ナシ、 最下位 結城モエ 10点 才能ナシ、

次回(5/8)
・俳句 お題「江の島」です
  横尾渉(残り19句)、梅沢富美男
・水彩画
    HG(レイザーラモン)8段、平美乃里初段、松田悟志2級、小倉久寛3級、倉中るな3級、関口アナン5級







俳句季語よみかた辞典(春)

 
俳句季語よみかた辞典(あ~お)1~56
 
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合生(あいう) 藍植う(あいうう) 合オーバー(あいおーばー) 藍蒔く(あいまく) 藍微塵(あいみじん) 愛林日(あいりんび) 青虻(あおあぶ) 青芥(あおがらし) 青木の花(あおきのはな) 青き踏む(あおきふむ) 青茎山葵(あおくきわさび) 青倉海苔(あおくらのり) 青ぐわゐ(あおぐわい) 青慈姑(あおぐわい) 石蓴(あおさ) 石蓴採り(あおさとり) 青とさか(あおとさか) 青饅(あおぬた) 青海苔(あおのり) 青柴垣神事(あおふしがきしんじ) 青麦(あおむぎ) 青目虻(あおめあぶ) 青眼虻(あおめあぶ) 青柳(あおやぎ) 青柳衣(あおやぎごろも) 青山吹(あおやまぶき) わかさぎ むしつ汁(むしつじる) 赤魚(あかうお) 赤牛虻(あかうしあぶ) 赤貝(あかがい) 赤蛙(あかがえる) 赤茎山葵(あかくきわさび) 赤潮(あかしお) 赤蛺蝶(あかたては) 赤椿(あかつばき) 赤つ腹(あかっぱら) 茜すみれ(あかねすみれ) 赤花藤(あかばなふじ) 赤鬚(あかひげ) 赤彦忌(あかひこき) 赤めばる(あかめばる) 秋珊瑚(あきさんご) 鳳蝶(あげはちょう) 通草咲く(あけびさく) 通草の花(あけびのはな) 丁翁の花(あけびのはな) 木通の花(あけびのはな) 山女の花(あけびのはな・やまひめのはな) あけびの芽漬(あけびのめづけ) 揚雲雀(あげひばり) 曙草(あけぼのぐさ) 曙桜(あけぼのざくら) 曙躑躅(あけぼのつつじ) 朝顔蒔く(あさがおまく) 朝霞(あさがすみ) 浅黄桜(あさぎざくら) 浅黄水仙(あさぎすいせん) 浅き春(あさきはる) 浅黄斑蝶(あさぎまだら) 浅草海苔(あさくさのり) 朝東風(あさごち) 朝桜(あさざくら) 朝鷹(あさたか) 朝鷹狩(あさたかがり) 浅茅が花(あさぢがはな) 胡葱(あさつき) 胡葱膾(あさつきなます) 朝燕(あさつばめ) 朝鳥狩(あさとがり) 朝寝(あさね) 朝雲雀(あさひばり) 麻蒔く(あさまく) あさま黄楊の花(あさまつげのはな) 薊(あざみ) 薊の花(あざみのはな) 海豹(あざらし) 浅蜊(あさり) 浅蜊売(あさりうり) 浅蜊汁(あさりじる) 浅蜊取(あさりとり) 浅蜊舟(あさりぶね) 蘆芽(あしかび) 紫陽花の芽(あじさいのめ) 明日葉(あしたば) 足長蜂(あしながばち) 蘆の錐(あしのきり) 蘆の角(あしのつの) 蘆の芽(あしのめ) 蘆の若葉(あしのわかば) あしべ踊(あしべおどり) 蘆辺踊(あしべおどり) 梓の花(あずさのはな) 翌なき春(あすなきはる) 東をどり(あずまおどり) 東踊(あずまおどり) 吾妻菊(あずまぎく) 東菊(あずまぎく) 東彼岸(あずまひがん) 畦青む(あぜあおむ) 畦塗(あぜぬり) 畦火(あぜひ) 馬酔木の花(あせびのはな・あしびのはな) 畦焼く(あぜやく) 暖か(あたたか) 仇名草(あだなぐさ) 暑き春(あつきはる) 後鰊(あとにしん) 穴蜂(あなはち) 網場(あば) 虻(あぶ) 油風(あぶらかぜ) 油菜(あぶらな) 油まぜ(あぶらまぜ) 海女(あま) 甘だいだい(あまだいだい) 甘橙(あまだいだい) 甘茶(あまちゃ) 甘茶寺(あまちゃでら) 甘茶仏(あまちゃぶつ) 雨燕(あまつばめ) 甘菜(あまな) 海女の小屋(あまのこや) 海女の笛(あまのふえ) 甘海苔(あまのり) 編笠百合(あみがさゆり) 雨鷽(あめうそ) あめ東風(あめごち) あめ鱒(あめます) 渓蓀の芽(あやめのめ) 鮎汲(あゆくみ) あゆの風(あゆのかぜ) 鮎の子(あゆのこ) 紫羅欄花(あらせいとう) 有明霞(ありあけがすみ) 有明桜(ありあけざくら) 蟻穴を出づ(ありあなをいず) 蟻穴を出る(ありあなをでる) 蟻出づ(ありいず) ありそ貝(ありそがい) 粟苺(あわいちご) 淡島祭(あわしままつり) 粟島祭(あわしままつり) 粟津祭(あわづまつり) 泡雪(あわゆき) 沫雪(あわゆき) 淡雪(あわゆき) あわ雪(あわゆき) 安吾忌(あんごき) 杏散る(あんずちる) 杏の花(あんずのはな) 望潮魚(いいだこ) 飯蛸(いいだこ) 家桜(いえざくら) 貽貝(いがい) 居開帳(いかいちょう) 居重ね(いがさね) 烏賊鯛(いかだい) 筏祭(いかだまつり) 玉筋魚(いかなご)

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望潮魚(いいだこ) 飯蛸(いいだこ) 家桜(いえざくら) 貽貝(いがい) 居開帳(いかいちょう) 居重ね(いがさね) 烏賊鯛(いかだい) 筏祭(いかだまつり) 玉筋魚(いかなご) 鮊子(いかなご) 鮊子醬油(いかなごじょうゆ) いかなご舟(いかなごぶね) 鮊子干す(いかなごほす) 錨草(いかりそう) いかり漁(いかりりょう) 活大根(いけだいこん) 眠蚕(いこ) 石崖蝶(いしがけちょう) 石山祭(いしやままつり) 衣裳くらべ(いしょうくらべ) 衣裳競べ(いしょうくらべ) 衣装雛(いしょうびな) 蚊母樹の花(いすのきのはな) 伊豆海苔(いずのり) 出雲若布(いずもわかめ) 伊勢講(いせこう) 伊勢桜(いせざくら) 伊勢参宮(いせさんぐう) 伊勢椿(いせつばき) 伊勢参(いせまいり) 磯遊(いそあそび) 磯遊び(いそあそび) 磯海女(いそあま) 磯桶(いそおけ) 磯竈(いそかまど) 磯巾著(いそぎんちゃく) 磯巾着(いそぎんちゃく) 磯桜(いそざくら) 磯焚火(いそたきび) 磯人(いそど) 磯なげき(いそなげき) 磯嘆き(いそなげき) 磯菜摘(いそなつみ) 磯菜摘む(いそなつむ) 磯の口明(いそのくちあけ) 磯開(いそびらき) 磯祭(いそまつり) 虎杖(いたどり) 板屋貝(いたやがい) 半辺蚶(いたやがい) いちいの花(いちいのはな) 一位の花(いちいのはな) 一花桜(いちげざくら) 一花草(いちげそう) 苺の花(いちごのはな) 無花果の芽(いちじくのめ) 一乗寺祭(いちじょうじまつり) 一と霞(いちとがすみ) 一年生(いちねんせい) 一の午(いちのうま) 一番茶(いちばんちゃ) 一文字蝶(いちもんじちょう) 一夜官女(いちやかんじょ) 銀杏の花(いちょうのはな) 銀杏の芽(いちょうのめ) 一輪草(いちりんそう) 一国巡(いっこくめぐり) 一切経会(いっさいきょうえ) 一時上﨟(いっときじょうろう・いちじじょうろう) 冱返る(いてかえる) 凍解(いてどけ) 井手の蛙(いでのかわず) 凍ゆるむ(いてゆるむ) 糸繰草(いとくりそう) 従兄煮(いとこに) 従弟煮(いとこに) 糸桜(いとざくら) 糸菜(いとな) 糸葱(いとねぎ) 糸雛(いとびな) 糸柳(いとやなぎ) 糸遊(いとゆう) いなだ東風(いなだごち) 居なり(いなり) 稲荷講(いなりこう) 稲荷神幸祭(いなりしんこうさい) 稲荷のお出(いなりのおいで) 稲荷祭(いなりまつり) 稲荷祭御出(いなりまつりおいで) 犬桜(いぬざくら) 犬杉菜(いぬすぎな) 犬ふぐり(いぬふぐり) いぬ蕨(いぬわらび) 貽の貝(いのかい) いまはの雁(いまわのかり) いまわの雁(いまわのかり) 芋植う(いもうう) 妹がり行く猫(いもがりゆくねこ) 芋種(いもたね) 藷苗(いもなえ) 甘藷苗作る(いもなえつくる) 芋の芽(いものめ) 芋棒(いもぼう) 炒米(いりごめ) 入り彼岸(いりひがん) 彩卵(いろたまご) 岩朧(いわおぼろ) 石清水一切経会(いわしみずいっさいきょうえ) 石清水臨時祭(いわしみずりんじさい) 岩つつじ(いわつつじ) 岩躑躅(いわつつじ) 岩燕(いわつばめ) 岩梨の花(いわなしのはな) 岩根草(いわねぐさ) 岩海苔(いわのり)

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植木市(うえきいち) 植疱瘡(うえぼうそう) 右衛門桜(うえもんざくら) 魚島(うおじま) 魚島時(うおじまどき) 魚氷に上る(うおひにのぼる) 浮かれ猫(うかれねこ) うかれ猫(うかれねこ) 萍生い初む(うきくさおいそむ) 萍生ひ初む(うきくさおいそむ) 萍生う(うきくさおう) 萍生ふ(うきくさおう) 浮氷(うきごおり) 浮鯛(うきだい) 黄鸝(うぐいす) 鶯(うぐいす) 黄鳥(うぐいす・きちょう) 鶯合(うぐいすあわせ) 鶯神楽(うぐいすかぐら) 鶯衣(うぐいすごろも) 鶯菜(うぐいすな) 鶯の巣(うぐいすのす) 鶯の袖(うぐいすのそで) 鶯の谷渡り(うぐいすのたにわたり) 鶯の初音(うぐいすのはつね) 鶯笛(うぐいすぶえ) 鶯餅(うぐいすもち) 海髪(うご) 五加(うこぎ) 五加木(うこぎ) 五加垣(うこぎがき) 五加茶(うこぎちゃ) 五加摘む(うこぎつむ) 五加飯(うこぎめし) 右近忌(うこんき) 宇佐神宮鎮疹祭(うさじんぐうちんえきさい) 宇佐祭(うさまつり) 牛虻(うしあぶ) 宇治一切経会(うじいっさいきょうえ) 湖招(うしおまねき) 牛蛙(うしがえる) 雨水(うすい) 薄霞(うすがすみ) 薄紅梅(うすこうばい) 雲珠桜(うすざくら) 薄ざくら(うすざくら) 渦潮(うずしお) 薄葉あをのり(うすはあおのり) 薄葉あおのり(うすばあおのり・うすはあおのり) 薄氷(うすらい・うすごおり) 鷽(うそ) 鷽鳥(うそどり) 鷽の琴(うそのこと) 鷽姫(うそひめ) 歌よみ鳥(うたよみどり) 歌詠鳥(うたよみどり) 打鱈(うちだら) 団扇作る(うちわつくる) 団扇張る(うちわはる) 鬱金香(うっこんこう・うこんこう) 十六島海苔(うっぷるいのり) 独活(うど) 土当帰(うど) 独活和(うどあえ) 独活掘る(うどほる) うなり凧(うなりだこ) 海胆(うに) 海栗(うに) 雲丹(うに) うば貝(うばがい) 菟芽木(うはぎ) 姥桜(うばざくら) 姥彼岸(うばひがん) 姥柳(うばやぎ) うべの花(うべのはな) 苜蓿(うまごやし・もくしゅく) 苜蓿の花(うまごやしのはな) 馬蓼(うまたで) 馬の子(うまのこ) 馬の仔(うまのこ) 馬の子生る(うまのこうまる) 午の神事(うまのしんじ) 午祭(うままつり) 厩出し(うまやだし) 海扇(うみおうぎ) 海朧(うみおぼろ) 海下(うみおり) 海索麵(うみそうめん) 海蜷(うみにな) 海猫渡る(うみねこわたる) 海鱒(うみます) 梅(うめ) 梅が香(うめがか) 梅ごち(うめごち) 梅東風(うめごち) 梅暦(うめごよみ) 梅つさ月(うめつさづき) 梅の主(うめのあるじ) 梅の里(うめのさと) 梅の宿(うめのやど) 梅見(うめみ) 梅見茶屋(うめみぢゃや) 梅見月(うめみづき) 梅屋敷(うめやしき) 梅若忌(うめわかき) 梅若ごと(うめわかごと) 梅若祭(うめわかさい・うめわかまつり) 梅若様(うめわかさま) 梅若の涙雨(うめわかのなみだあめ) 梅若の涙雨(うめわかのなみだあめ) 浦佐の堂押(うらさのどうおし) 裏紅いちげ(うらべにいちげ) 麗か(うららか) うりずん南風(うりずんばえ) 漆草(うるしぐさ) 漆の芽(うるしのめ) 蟒草(うわばみそう) 上溝桜(うわみぞざくら) 芸香(うんこう) 雲仙躑躅(うんぜんつつじ) 運動会(うんどうかい)

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叡山すみれ(えいざんすみれ) 永日(えいじつ) 益斎芹(えきさいぜり) 恵具(えぐ) 女萎(えぐ) えくぼ花(えくぼばな) 衛士(えじ) 絵だこ(えだこ) 絵凧(えだこ) 枝の主日(えだのしゅじつ) 江戸桜(えどざくら) 海老根(えびね) 化偸草(えびね) 箙の梅(えびらのうめ) 絵踏(えぶみ) 魞挿す(えりさす) 円位忌(えんいき) 円光忌(えんこうき) 円宗寺最勝会(えんしゅうじさいしょうえ) 遠足(えんそく) 豌豆の花(えんどうのはな) 縁の下の舞(えんのしたのまい) 延命菊(えんめいぎく)

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老桜(おいざくら) 御出祭(おいでまつり) 老蕨(おいわらび) 桜花(おうか・さくらばな) 桜花祭(おうかさい) 扇蔓(おうぎかずら) 扇だこ(おうぎだこ) 扇張る(おうぎはる) 扇干す(おうぎほす) 黄金週間(おうごんしゅうかん) 黄色宝(おうごんだから) 鶯宿梅(おうしゅくばい) 桜桃の花(おうとうのはな) 黄梅(おうばい) 黄蓮(おうれん) 大石忌(おおいしき) 大阪場所(おおさかばしょ) 大蜆(おおしじみ) 大島桜(おおしまざくら) 大芹(おおぜり) 大田螺(おおたにし) 大茶盛(おおちゃもり) 大とさか(おおとさか) おほとり貝(おおとりがい) 大羽鰯(おおばいわし) 大花君子蘭(おおばなくんしらん) 大蛤(おおはまぐり) 大原野祭(おおはらのまつり) 大原祭(おおはらまつり) 大干潟(おおひがた) 大蒜(おおびる・おおにんにく) 大松雪草(おおまつゆきそう) 大紫(おおむらさき) 大紫(おおむらさき) 大山桜(おおやまざくら) 大和神幸祭(おおやまとしんこうさい) 大山能(おおやまのう) お蚕(おかいこ) お陰参(おかげまいり) 御蔭参(おかげまいり) 岡すみれ(おかすみれ) 黄心樹(おがたま) 黄心樹の花(おがたまのはな) 黄心樹木蘭(おがたまもくれん) 岡苗代(おかなわしろ) 丘焼く(おかやく) をか寄居虫(おかやどかり) お灌仏(おかんぶつ) 沖海女(おきあま) 小木港祭(おぎこうさい) 沖鰆(おきさわら) 興津海苔(おきつのり) 翁草(おきなぐさ) 荻の末黒(おぎのすぐろ) 荻の角(おぎのつの) 荻の二葉(おぎのふたば) 荻の芽(おぎのめ) 荻の焼原(おぎのやけはら) 荻の若葉(おぎのわかば・おぎのわかば) 荻焼原(おぎやけはら) 荻若葉(おぎわかば) 小草生月(おぐさおいづき) 晩菜(おくな) お国忌(おくにき) 阿国忌(おくにき) 御事納(おことおさめ) お事汁(おことじる) 江籬(おごのり) 御衣井(おころもい) 御衣替(おころもがえ) 納め針(おさめばり) 押し合ひ祭(おしあいまつり) 押合祭(おしあいまつり) 押絵雛(おしえびな) 遅き春(おそきはる) 遅き日(おそきひ) 遅桜(おそざくら) 獺の祭(おそのまつり) おそ春(おそはる) お松明(おたいまつ) 御松明(おたいまつ) 小田かえす(おだかえす) をだまきの花(おだまきのはな) お玉杓子(おたまじゃくし) 落ちたこ(おちたこ) 落椿(おちつばき) 落鰊(おちにしん) 落雲雀(おちひばり) お中日(おちゅうにち) 御告祭(おつげさい) お告げの祝日(おつげのしゅくじつ) 乙鳥(おつどり・つばめ) 御灯祭(おとうまつり) 牡蒿(おとこよもぎ) 落し角(おとしづの) おおとり貝(おととりがい) 乙女桜(おとめざくら) 乙女鷹(おとめだか) 乙女椿(おとめつばき) 踊念仏(おどりねんぶつ) 尾長あげは(おながあげは) をなが雉(おながきじ) 鬼浅蜊(おにあさり) 鬼きらん草(おにきらんそう) 鬼縛の花(おにしばりのはな) 鬼の田芥(おにのたがらし) おに寄居虫(おにやどかり) おに蕨(おにわらび) お涅槃(おねはん) 小野小町忌(おののこまちき) 薺蒿(おはぎ) 婆芹(おばぜり) 雄蜂(おばち) お花見(おはなみ) お花見レース(おはなみれーす) お花見レガッタ(おはなみれがった) お彼岸(おひがん) お札流し(おふだながし) 覚狩(おぼえがり) 朧(おぼろ) 朧影(おぼろかげ) 朧月(おぼろづき) 朧月夜(おぼろづきよ) 朧めく(おぼろめく) 朧夜(おぼろよ) お水送り(おみずおくり) お水取(おみずとり) 御身拭(おみぬぐい) 御室詣(おむろまいり) 御室詣(おむろもうで) 御目見得(おめみえ) 面影草(おもかげぐさ) 親雀(おやすずめ) 親田(おやだ) 親猫(おやねこ) お山参り(おやままいり) 阿蘭陀苺の花(おらんだいちごのはな) 和蘭芥子(おらんだがらし) オランダ雉隠し(おらんだきじかくし) オランダ下り(おらんだくだり) オランダ躑躅(おらんだつつじ) オランダ渡り(おらんだわたり) 阿蘭陀渡る(おらんだわたる) 折雛(おりびな) 温床(おんしょう)


俳句季語よみかた辞典(か~こ)56~5124
 
56
貝合(かいあわせ) 飼鶯(かいうぐいす) 貝覆(かいおおい) 貝桶(かいおけ) 蚕(かいこ・こ) 海紅(かいこう) 蚕時(かいこどき) 海市(かいし) 艾草(がいそう・もぐさ) 開題供養(かいだいくよう) 開帳(かいちょう) 海棠(かいどう) 海棠忌(かいどうき) 外套脱ぐ(がいとうぬぐ) 貝の華(かいのはな) 解氷(かいひょう) 解氷期(かいひょうき) 解氷湖(かいひょうこ) 海府海苔(かいふのり) 飼屋(かいや) 貝寄(かいよせ) 貝寄風(かいよせ) 街路樹の芽(がいろじゅのめ) 花会式(かえしき・はなえしき) 楓の花(かえでのはな) 楓の芽(かえでのめ) 帰り鴫(かえりしぎ) 蛙生る(かえるうまる) 帰る鴨(かえるかも) 帰る雁(かえるかり) 蛙子(かえるご・かえるこ) 帰る鶴(かえるつる) 帰る鳥(かえるとり) 蛙の子(かえるのこ・かわずのこ) 蛙の目借り時(かえるのめかりどき) 容鳥(かおどり) 貌鳥(かおどり) 貌よ鳥(かおよどり) かがみ草(かがみぐさ) 篝火草(かがりびそう) 搔ぢしゃ(かきぢしゃ) 嗅茶(かぎちゃ) 垣繕う(かきつくろう) 垣繕ふ(かきつくろう) 垣手入れ(かきていれ) 垣通(かきどおし) 柿の芽(かきのめ) 花杏(かきょう) 鍵蕨(かぎわらび) 学年試験(がくねんしけん) 角巻脱ぐ(かくまきぬぐ) 鶴林(かくりん) 鶴林の夜半(かくりんのよわ) 嘉月(かげつ) 賭鶏(かけどり) 陰雪(かげゆき) 陽炎(かげろう) 野馬(かげろう・やば) 陽炎燃ゆる(かげろうもゆる) 葛西海苔(かさいのり) 風垣解く(かざがきとく) 風囲解く(かざがこいとく) 風車(かざぐるま) 風車売(かざぐるまうり) 鵲の巣(かささぎのす) かざし草(かざしぐさ) 傘止太夫(かさどめたゆう) 重ね正月(かさねしょうがつ) 蝤蛑(がざみ) 香散見草(かざみぐさ) 風見草(かざみそう) 風除解く(かざよけとく) 樫の花(かしのはな) 橿原祭(かしはらまつり) 鹿島祭頭祭(かしまさいとうさい) 搗布(かじめ) 搗布刈る(かじめかる) 搗布舟(かじめぶね) 搗布干す(かじめほす) 果樹植う(かじゅうう) 鵝掌草(がしょうそう) 春日祭(かすがまつり) 数の子草(かずのこぐさ) 数の子製す(かずのこせいす) 数の子作る(かずのこつくる) 数の子抜く(かずのこぬく) 数の子干す(かずのこほす) かずの花(かずのはな) 霞(かすみ) 霞隠れ(かすみがくれ) 霞敷く(かすみしく) 霞草(かすみそう) 霞宝(かすみだから) 霞立つ(かすみたつ) 霞棚引く(かすみたなびく) 霞流る(かすみながる) 霞の網(かすみのあみ) 霞の海(かすみのうみ) 霞の沖(かすみのおき) 霞の奥(かすみのおく) 霞の帯(かすみのおび) 霞の衣(かすみのころも) 霞の里(かすみのさと) 霞の底(かすみのそこ) 霞の袖(かすみのそで) 霞の空(かすみのそら) 霞の棚(かすみのたな) 霞の谷(かすみのたに) 霞の袂(かすみのたもと) 霞の波(かすみのなみ) 霞の浪(かすみのなみ) 霞の麓(かすみのふもと) 霞の洞(かすみのほら) 霞の籬(かすみのまがき) 霞の山(かすみのやま) 霞渡る(かすみわたる) 風雪崩(かぜなだれ) 風の花(かぜのはな) 風光る(かぜひかる) 風待草(かぜまちぐさ) 風やわらか(かぜやわらか) かせん 歌仙桜(かせんざくら) かぞの花(かぞのはな) かたかごの花(かたかごのはな) 片栗の花(かたくりのはな) 陸人(かちど) 勝鶏(かちどり) かつみの芽(かつみのめ) 鬘草(かつらぐさ) 花亭(かてい) かてん草(かてんそう) 蝌蚪(かと・かえるこ) 門桜(かどざくら) 蝌蚪の紐(かとのひも) 蝌蚪の水(かとのみず) 門柳(かどやなぎ) 鉄引草(かなびきそう) 鐘朧(かねおぼろ) 鐘霞む(かねかすむ) 鐘供養(かねくよう) かの子忌(かのこき) 鹿子草(かのこそう) 纈草(かのこそう) 河貝子(かばいし) 香栄草(かばえぐさ) 樺ざくら(かばざくら) 樺桜(かばざくら) 樺の花(かばのはな) 樺海苔(かばのり) 画眉鳥(がびちょう) 荷風忌(かふうき) 株分(かぶわけ) 南瓜植う(かぼちゃうう) 南瓜蒔く(かぼちゃまく・とうなすまく) かまい時(かまいどき) 鎌倉右大臣忌(かまくらうだいじんき) 剃刀貝(かみそりがい) 神のお告げ(かみのおつげ) かみの木の花(かみのきのはな) 紙雛(かみびな) 紙風船(かみふうせん) 亀鳴く(かめなく) 亀の看経(かめのかんきん) がめの木の花(がめのきのはな) 鴨帰る(かもかえる) 髢草(かもじぐさ) 鷗忌(かもめき) 榧の花(かやのはな) 萱の芽(かやのめ) 通う猫(かようねこ) 通ふ猫(かようねこ) 殻浅蜊(からあさり) 韓神祭(からかみまつり) 芥子菜(からしな) 芥菜(からしな) 辛菜(からしな) 烏あげは(からすあげは) 烏貝(からすがい) 烏だこ(からすだこ) 烏蝶(からすちょう) 烏の巣(からすのす) 鴉の巣(からすのす) 烏木蓮(からすもくれん) 枸橘(からたち) 枸橘の花(からたちのはな) 唐椿(からつばき) 樺太鱒(からふとます) 唐木瓜(からぼけ) からぼけの花(からぼけのはな) 落葉松の芽(からまつのめ) 杏の粥(からもものかゆ) からももの花(からもものはな) 雁帰る(かりかえる) 雁供養(かりくよう) 雁の名残(かりのなごり) 雁の別れ(かりのわかれ) 臥龍梅(がりょうばい) 榠樝の花(かりんのはな) 獺魚を祭る(かわおそうおをまつる・かわうそうおをまつる) 河烏(かわがらす) 乾鱈(かわきだら・ほしだら) 蛙(かわず) 蛙合戦(かわずがっせん) 川添柳(かわぞえやなぎ・かわぞいやなぎ) 川高菜(かわたかな) 川苣(かわぢさ) 水苦賈(かわぢしゃ) 川燕(かわつばめ) 川菜(かわな) 川蜷(かわにな) 川端柳(かわばたやなぎ) 川鱒(かわます) 川柳(かわやなぎ) 水楊(かわやなぎ) 寒終る(かんおわる) 寒返る(かんかえる) 勧学会(かんがくえ) 雁瘡癒ゆ(がんがさいゆ) 願解踊(がんげおどり) 願解祭(がんげさい) 官女(かんじょ) 甘蔗植う(かんしょうう) 寒食(かんしょく) 寒食節(かんしょくせつ) 甘藷苗(かんしょなえ) 官女雛(かんじょびな) 寒過ぎる(かんすぎる) 寒過ぐ(かんすぐ) 鑑三忌(かんぞうき) 観潮(かんちょう) 観潮船(かんちょうせん) 疳取草(かんとりそう) 広東木瓜(かんとんぼけ) 寒の明け(かんのあけ) 寒の戻り(かんのもどり) 観梅(かんばい) かんばの花(かんばのはな) 灌仏(かんぶつ) 灌仏会(かんぶつえ) 雁風呂(がんぶろ) 寒もどり(かんもどり) 寒戻り(かんもどり)

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黄虻(きあぶ) 木苺の花(きいちごのはな) 黄えびね(きえびね) 妓王忌(ぎおうき) 祇王忌(ぎおうき) 祇園一切経会(ぎおんいっさいきょうえ) 祇園御八講(ぎおんごはっこう) 其角忌(きかくき) 帰雁(きがん) 聞きすへ鳥(ききすえどり) 聞すえ鳥(ききすえどり) 利茶(ききちゃ) 聞茶(ききちゃ) 桔梗の芽(ききょうのめ) 菊戴(きくいただき) 菊植う(きくうう) 菊菜(きくな) 菊苦菜(きくにがな) 菊根分(きくねわけ) 菊の苗(きくのなえ) 菊の根分(きくのねわけ) 菊の芽(きくのめ) 菊の若葉(きくのわかば) 菊蕗(きくふき) 菊分つ(きくわかつ) 黄華鬘(きけまん) 喜見城(きけんじょう) 紀元節(きげんせつ) 起蚕(きこ) 枳殻(きこく) 蚶(きさ) 細螺(きさご) 衣更着(きさらぎ) 如月(きさらぎ) 二月菜(きさらぎな) 如月菜(きさらぎな) 蟻蚕(ぎさん) 雉(きじ) 雉子(きじ) 岸青む(きしあおむ) 雉打つ(きじうつ) 羊蹄(ぎしぎし) 義士祭(ぎしさい・ぎしまつり) 雉の巣(きじのす) 雉のほろろ(きじのほろろ) 雉笛(きじぶえ) 雉蓆(きじむしろ) 季春(きしゅん) 季春(きしゅん) 黄水仙(きずいせん) 黄雀(きすずめ) 北野菜種御供(きたのなたねごく) 北野梅花祭(きたのばいかさい) 北窓開く(きたまどひらく) 吉祥院八講(きちじょういんのはっこう) 黄蝶(きちょう) 狐薊(きつねあざみ) 狐の牡丹(きつねのぼたん) 狐の森(きつねのもり) 木流し(きながし) 黄粉鳥(きなこどり) 祈年祭(きねんさい) きめこみ雛(きめこみびな) 球根植う(きゅうこんうう) きうしう雉(きゅうしゅうきじ) 九春(きゅうしゅん) 旧正(きゅうしょう) 旧正月(きゅうしょうがつ) 灸据え日(きゅうすえび) 及第(きゅうだい) 胡瓜植う(きゅうりうう) 胡瓜蒔く(きゅうりまく) 杏花雨(きょうかう) 杏花村(きょうかそん) 行基菩薩忌(ぎょうぎぼさつき) 行基詣(ぎょうぎもうで) 経供養(きょうくよう) 競漕(きょうそう) 競漕会(きょうそうかい) 叫天子(きょうてんし) 京菜(きょうな) 経の紐解(きょうのひもとき) 京雛(きょうびな) 享保雛(きょうほびな) 経よみ鳥(きょうよみどり) 御忌(ぎょき) 御忌小袖(ぎょきこそで) 御忌の鐘(ぎょきのかね) 御忌の寺(ぎょきのてら) 御忌詣(ぎょきもうで) 曲水(きょくすい・ごくすい) 曲水の宴(きょくすいのえん) 虚子忌(きょしき) 漁夫来る(ぎょふくる) 漁夫募る(ぎょふつのる) 金瘡小草(きらんそう) 桐ケ谷桜(きりがやざくら) 切山椒(きりざんしょう) 霧島躑躅(きりしま・きりしまつつじ) キリスト受難日(きりすとじゅなんび) 切接(きりつぎ) 桐の芽(きりのめ) 金衣鳥(きんいちょう) 錦鶏児(きんけいじ) 金盞花(きんせんか) 金盞草(きんせんそう) ぎんなんの花(ぎんなんのはな) 金鳳花(きんぽうげ) 金鳳華(きんぽうげ) 毛莨(きんぽうげ) 金めばる(きんめばる) 金蘭(きんらん) 銀蘭(ぎんらん) 銀縷梅(ぎんろばい)

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空海忌(くうかいき) 茎立菜(くきたちな) 茎立(くくたち) くくたち菜(くくたちな) 枸杞(くこ) 枸杞茶(くこちゃ) 枸杞摘む(くこつむ) 枸杞の芽(くこのめ) 枸杞飯(くこめし) 草青む(くさあおむ) 草苺の花(くさいちごのはな) 草朧(くさおぼろ) 草かぐわし(くさかぐわし) 草霞む(くさかすむ) 草かんばし(くさかんばし) 草芳し(くさかんばし・くさこうばし) 草駒返る(くさこまがえる) 草摘む(くさつむ) 草の芽(くさのめ) 草の餅(くさのもち) 草の若葉(くさのわかば) 草藤(くさふじ) 草木瓜(くさぼけ) 草萌(くさもえ) 草餅(くさもち) 草焼く(くさやく) 草山吹(くさやまぶき) 草若し(くさわかし) 草若葉(くさわかば) 楠の芽(くすのめ) 葛の若葉(くずのわかば) 葛若葉(くずわかば) 糞蛙(くそがえる) 管流し(くだながし) 口明祭(くちあけまつり) 口紅水仙(くちべにすいせん) 苦難週(くなんしゅう) 苦難の金曜日(くなんのきんようび) 平国祭(くにむけまつり) 櫟の芽(くぬぎのめ) 句仏忌(くぶつき) 熊穴を出づ(くまあなをいず) 熊穴を出る(くまあなをでる) 熊谷桜(くまがいざくら) 熊谷草(くまがいそう) 熊蜂(くまばち) 汲鮎(くみあゆ) 雲井桜(くもいざくら) 雲に入る鳥(くもにいるとり) 曇りざくら(くもりざくら) 供養針(くようばり) 鞍馬の花供養(くらまのはなくよう) 九輪草(くりんそう) 狂い凧(くるいだこ) 狂う蝶(くるうちょう) 狂ふ蝶(くるうちょう) 車組む(くるまくむ) 車出す(くるまだす) 胡桃の花(くるみのはな) 胡桃の芽(くるみのめ) 暮遅し(くれおそし) 暮れかぬる(くれかぬる) 暮の春(くれのはる) 黒あげは(くろあげは) 黒生の芒(くろうのすすき) 黒貝(くろがい) 玄貝(くろがい) 黒北風(くろぎた) 烏芋(くろぐわい) 黒雀蜂(くろすずめばち) 畔塗り(くろぬり) 黒海苔(くろのり) 黒布(くろめ) 黒めばる(くろめばる) 黒文字の花(くろもじのはな) 黒森歌舞伎(くろもりかぶき) 桑(くわ) 慈姑(くわい) 慈姑の芽(くわいのめ) 慈姑掘る(くわいほる) 桑植う(くわうう) 桑売(くわうり) 桑籠(くわかご) 桑車(くわぐるま) 桑子(くわこ) 桑摘(くわつみ) 桑摘唄(くわつみうた) 桑摘女(くわつみめ) 桑解く(くわとく) 桑の花(くわのはな) 桑の芽(くわのめ) 桑畑(くわばたけ) 桑ほどく(くわほどく) 君子蘭(くんしらん) 訓読会(くんどくえ)

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迎春花(げいしゅんか) 啓蟄(けいちつ) 驚蟄(けいちつ) 契沖忌(けいちゅうき) 鶏頭踊(けいとうおどり) 鶏頭蒔く(けいとうまく) 五形花(げげばな) 毛蚕(けご) けしの若葉(けしのわかば) 罌粟の若葉(けしのわかば) 化粧桜(けしょうざくら) 気多平国祭(けたくにむけまつり) 月斗忌(げつとき) けまん草(けまんそう) 華鬘草(けまんそう) 華鬘牡丹(けまんぼたん) 獣交る(けものさかる) 獣交む(けものつるむ) 欅の芽(けやきのめ) 紫雲英(げんげ) げんげ刈る(げんげかる) げんげ田(げんげだ) げんげ摘む(げんげつむ) 兼好忌(けんこうき) 建国記念日(けんこくきねんび) 建国祭(けんこくさい) 建国の日(けんこくのひ) 元巳(げんし) 元政忌(げんせいき) 献節(けんせつ) 源平桃(げんぺいもも) 憲法記念日(けんぽうきねんび) 元禄雛(げんろくびな)

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小鮎(こあゆ) 小鮎汲(こあゆくみ) 恋猫(こいねこ) 甲烏賊(こういか) 膏雨(こうう) 光悦忌(こうえつき) 後架虻(こうかあぶ) 合格(ごうかく) 耕牛(こうぎゅう) 黄沙(こうさ) 黄砂(こうさ) 孔子祭(こうしさい) かうしばの花(こうしばのはな) こうしばの花(こうしばのはな) 耕人(こうじん) 黄塵(こうじん) 庚申薔薇(こうしんばら) 黄塵万丈(こうじんばんじょう) 香水木(こうすいぼく) 香雪蘭(こうせつらん) 楮の花(こうぞのはな) 公孫樹の花(こうそんじゅのはな) 光太郎忌(こうたろうき) 降誕会(ごうたんえ) 後天木瓜(こうてんぼけ) がうな売(ごうなうり) ごうな売(ごうなうり) かうの木の花(こうのきのはな) こうの木の花(こうのきのはな) 耕馬(こうば) 紅梅(こうばい) 興福寺文殊会(こうふくじもんじゅえ) 好文木(こうぶんぼく) 弘法忌(こうぼうき) 弘法さん(こうぼうさん) 子馬(こうま) 仔馬(こうま) 小梅(こうめ) こうめの花(こうめのはな) 紅毛渡る(こうもうわたる) 高麗鰯(こうらいいわし) 高麗菊(こうらいぎく) かうらい雉(こうらいきじ) 皇霊祭(こうれいさい) 氷消ゆ(こおりきゆ) 氷解く(こおりとく) 氷解(こおりどけ) 氷流るる(こおりながるる) 氷雪崩(こおりなだれ) 蚕飼(こがい) 蚕飼時(こがいどき) 蚕籠(こかご) 護花鈴(ごかれい) 粉河雛(こかわびな) 小河原鶸(こかわらひわ) 御願神事(ごがんしんじ) 御形蓬(ごぎょうよもぎ) 古今雛(こきんびな) 小金鳳華(こきんぽうげ) 穀雨(こくう) 告知祭(こくちさい) 告天子(こくてんし) こけし雛(こけしびな) 苔フロックス(こけふろっくす・もすふろっくす) 苔龍胆(こけりんどう) 五香水(ごこうすい) 九重桜(ここのえざくら) 小米桜(こごめざくら) 小米花(こごめばな) 蚕座(こざ) 胡沙荒る(こさある) 胡沙荒るる(こさあるる) 菰菜(こさい) 蚕ざかり(こざかり・かいこざかり) 胡沙来る(こさくる・こさきたる) 古参(こさん) 腰赤燕(こしあかつばめ) 五色ざくら(ごしきざくら) 五色水(ごしきすい) 五色の水(ごしきのみず) 小綬鶏(こじゅけい) 菰筍(こじゅん) 五旬節(ごじゅんせつ) 御所桜(ごしょざくら) 御所雛(ごしょびな) 子雀(こすずめ) 小すみれ(こすみれ) 姑洗(ごせん) 小袖納(こそでおさめ) こぞの木の花(こぞのきのはな) 去年の雪(こぞのゆき) 蚕棚(こだな・かいこだな) 東風(こち) 吾智網(ごちあみ) こち風(こちかぜ) 胡蝶(こちょう) 胡蝶花(こちょうか) 胡蝶の夢(こちょうのゆめ) こでまりの花(こでまりのはな) 御殿(ごてん) 御灯(ごとう) 事納(ことおさめ) 蚕時(こどき) ことの日(ことのひ) 事始(ことはじめ) 事日(ことび) 琴弾鳥(ことひきどり) 事祭(ことまつり) 子鳥(こどり) 小鳥帰る(ことりかえる) 小鳥の巣(ことりのす) 小鳥の卵(ことりのたまご) 小鳥引く(ことりひく) 小水葱(こなぎ) 小水葱摘む(こなぎつむ) こなぎ摘む(こなぎつむ) 五人囃(ごにんばやし) 五人囃し(ごにんばやし) 子猫(こねこ) 仔猫(こねこ) 蚕の眠り(このねむり・かいこのねむり) 木葉蝶(このはちょう) 此花踊(このはなおどり) 木の実植う(このみうう) 木の芽(このめ・きのめ) 木の芽雨(このめあめ) 木の芽垣(このめがき) 木の芽風(このめかぜ) 木の芽漬(このめづけ) 木の芽時(このめどき) 木の芽張る(このめはる) 木の芽晴(このめばれ) 木の芽冷え(このめびえ) 木の芽山(このめやま) 小花蜂(こばなばち) 小蒜(こびる) 呉服祭(ごふくさい) 辛夷(こぶし) 木筆(こぶし) 瘤柳(こぶやなぎ) 牛蒡蒔く(ごぼうまく) 駒返る草(こまかえるくさ) 小町忌(こまちき) 駒鳥(こまどり) 駒鳥笛(こまぶえ) ゴム風船(ごむふうせん) 小紫(こむらさき) 小めじ(こめじ) 米躑躅(こめつつじ) ごめ渡る(ごめわたる) 子持雀(こもちすずめ) 子持鳥(こもちどり) 子持膾(こもちなます) 子持猫(こもちねこ) 子持鯊(こもちはぜ) 子持鮒(こもちぶな) 菰白(こもづの) 菰角(こもづの) 菰の若葉(こものわかば) 子守膾(こもりなます) 小紋宝(こもんだから) 蚕屋(こや) 子安貝(こやすがい) 小鴘(こやまがえり) 濃山吹(こやまぶき) 小弓遊(こゆみあそび) 小弓引(こゆみひき) 五葉躑躅(ごようつつじ) 杞楊(こりやなぎ) 金剛桜(こんごうざくら) 蒟蒻植う(こんにゃくうう) 金平桜(こんぺいざくら)

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あ~お
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か~こ
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さ~そ
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た~と
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な~の
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は~ほ
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ま~も
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や~よ
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ら~ろ
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わ~
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別途→俳句季語よみかた辞典(全て)

 (春:季語全)
 (夏:季語全)
 (秋:季語全)
 (冬:季語全)
 (新年:季語全)










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2025年4月24日【プレバト俳句のお題 】
『たんぽぽ』 をお題にして一句
 

村上健志(残り10句) 梅沢富美男 


TVer7日間【バックナンバー】【Video参考】、ご覧ください
 (4/24: 260、4/25: 379、4/26: 147 )

 会話説明 (・・:ゲスト等) ・・・⦅夏井先生⦆

永世名人
村上健志
永世名人(残り9句)→掲載決定!(残り10句)取り合わせが良い⦅夏井先生⦆

蒲公英や せーので運ぶ 朝礼台
  たんぽぽや せーのではこぶ ちょうれいだい
添削:
直しなし
(学校で朝礼台を生徒が運ぶとき皆で「せーの」言って運ぶ思い出して:村上)

・査定:掲載決定!:取り合わせが良い⦅夏井先生⦆
うまかったのは「せーので運ぶ」何人かがいて重たいものを「せーの」といって思い物を運ぼうとしている場面が浮かぶ、なにを運ぶ最後に朝礼台、この瞬間に朝礼前の空気・重さ・鉄の感じ・運動場の土の感触があらわれそこに「たんぽぽ」が足元にあるに違いないと示唆してくれる、これによって「たんぽぽ」の季語がしっかりと主役、分かったうえできれいにまとめられたですね⦅夏井先生⦆




特別永世名人
梅沢富美男
特別永世名人→ガッカリ!何が「柔し」なの⦅夏井先生⦆

胎動や 柔し琥珀の たんぽぽ茶
  たいどうや やわしこはくの たんぽぽちゃ 
添削:
胎動の 柔し琥珀の たんぽぽ茶
胎動や 柔き琥珀の たんぽぽ茶
(奥さんが妊娠した時カフェインは飲めないから「たんぽぽ茶」を飲んでいた、なぜ飲むの聞いたら「たんぽぽ茶」飲んでたらお腹の赤ちゃんが元気に動くのよ、思い出して:梅沢)

・査定:ガッカリ!:何が「柔し」なの⦅夏井先生⦆
季語の問題から「たんぽぽ茶」を季語にするのは無理がある、もう一つ胎動「や」切れ字で強く切れて、「柔し」でも意味が切れる、ですから「柔し」が何に対して柔し?よくわからない、例えば胎動なら「胎動の」柔し 『胎動の柔し琥珀のたんぽぽ茶』 、 琥珀の色合いなら 『胎動の柔き琥珀のたんぽぽ茶』 琥珀色がと読めるでしょ、それを書こうという意思もなくダラダラ書いて(会場笑い)なんで家族なったらこんな雑な句になるん⦅夏井先生⦆ (もうしわけありませんね:梅沢)会場笑い

(自分で押してください:ジュニア司会者)(自分の句がコナゴナにできるか?:梅沢)会場爆笑
(締めに相応しくなかった句は名誉のためなかったことに)




プレバト『ウィキペディア(Wikipedia)』



・ガラスアート
TVer7日間【Video参考】、ご覧ください
1位 小松利昌 30点 才能アリ(特待生昇格)、
2位 横山だいすけ 30点 才能アリ(特待生昇格)、

3位 辻本舞 29点 才能アリ、
4位 須々木梨央 28点 才能アリ、
5位 倉中るな 26点 才能アリ、
6位 稲田直樹 15点 才能ナシ、
7位 浅香航大 14点 才能ナシ、
最下位 村重杏奈 12点 才能ナシ、


 次回(5/1)
・消しゴムはんこ
 つるの剛士、三島達矢、前田公輝、宇内梨沙、香空にぼし、高野洸5級、千原ジュニア10段、高石あかり、水上恒司
・ヘアフラワーアート
 結城モエ、モデル・亜希、インフルエンサー・あみか、横澤夏子



俳句季語辞典 (季語検索) (画像) (YouTube) // きごさい歳時記 / 俳句入選作品 / 読み上げ / 聞き流し / 俳句朗詠 / 俳句吟詠 / 俳句大会入賞 / 俳句募集2025年 (検索) / 俳句大会入選 (画像) (動画) / 俳句書 / NHK俳句大会 (NHK俳句) / ヒッチ俳句/ 奥の細道 (朗読)/ 有名俳人 (検索)/ 歌会始 (全)


 ・夏の季語一覧(検索)(Wikipedia)(YouTube)
 ・ 俳句季語辞典


より










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2024年11月17日【プレバト俳句のお題 】
『キーホルダー』 をお題にして一句
 

横尾渉(残り19) 千原ジュニア(残り7) 梅沢富美男

TVer7日間【バックナンバー】【Video参考】、ご覧ください
 (4/17: 374、4/18: 477、4/19: 116)

 会話説明 (・・:ゲスト等) ・・・⦅夏井先生⦆

永世名人
横尾渉
  永世名人(残り19句)→ボツ!:もう一工夫できる⦅夏井先生⦆

春月や 鞄の中に 鍵がない
  しゅんげつや かばんのなかに かぎがない
添削:
春月にひとり 鞄に 鍵がない
(仕事帰りに鞄のなかに鍵がない実体験:横尾)

・査定:ボツ!:もう一工夫できる⦅夏井先生⦆
俳句として形にはなってる、ただ類想の句はかなりある、書かなくてもいい部分「の中」、余った3音を状況表現いくらでもできる『春月にひとり鞄に鍵がない』(好き:梅沢)おっちゃんの好き嫌いどうでもいい⦅夏井先生⦆ 会場笑い




永世名人
千原ジュニア
  永世名人(残り7句)→掲載決定(残り6句)子どもの目線のおもしろさ⦅夏井先生⦆

ぶらんこは よやくだれかの ぬいぐるみ
  ぶらんこは よやくだれかの ぬいぐるみ
添削:
直しなし
(ぶらんこにぬいぐるみが置かれてるの見たことあって女の子が予約してるんかな思って、子どもが読んだ俳句にし全てひらがなにした:ジュニア)(「は」が気に入らん:梅沢)

「よやく」で切れ目、使う面白さが一つある、ぶらんこ使いたいけど誰か予約がある心情が奥に描かれている、オッチャンが「は」が気にいらん「に」はどうかと言ってるが話にならない⦅夏井先生⦆ 会場笑い




特別永世名人
梅沢富美男
  特別永世名人→お見事!:楽しい一句⦅夏井先生⦆

山笑う 湯宿のルームキー でかし
  やまわらう ゆやどのるーむきー でかし
添削:
直しなし
(湯宿のキー大きいから邪魔になってフロントに預けないと持ち歩けない大きいキー思い出して:梅沢)

査定:お見事!:楽しい一句⦅夏井先生⦆
読んだ瞬間「あったなあ」って、今でも山の温泉場行ったら大きなジャラジャラ鎖付いた鍵ありましたよね実感が一句に入っている、褒めたいのは「でかし」ユーモラスな実感しっかりとありますしとても良い着地になりましたね、おっちゃん毎回これを出してくれたら楽な仕事になるんですが⦅夏井先生⦆




プレバト『ウィキペディア(Wikipedia)』



・色鉛筆コンクール
TVer7日間【Video参考】、ご覧ください
田中道子7段 1ランク昇格(名人8段)、 犬山紙子6段 1ランク昇格(名人7段)、 二見颯一5級 3ランク昇格(特待生2級)、 馬場典子3級 1ランク昇格(特待生2級) 、 小倉久寛4級 1ランク昇格(特待生3級)、 くっきー!7段 現状維持 、 久保田裕之初段 現状維持 、

 次回(4/24)
・俳句 お題「たんぽぽ」です
  村上健志(残り10句) 梅沢富美男 
・ガラスアート
  辻本舞 小松利昌 鈴木梨央 村重杏奈 倉中るな 稲田直樹 浅香航大  横山だいすけ




(アルベルト・アインシュタイン)(ウォーレン・バフェット)
(スチイーブ・ジョブズ)(ジョン・F・ケネディ) (ドナルド・トランプ)

①たった1冊の本や1つの言葉との出会いが深く刻み込まれ人生が変わることがあります。  ②アメリカにはすばらしい伝統が2つあります、1つは生まれや育ちが関係なくみんなが公平に成功へにチャンスを手にできる「アメリカンドリーム」です、もう一つは自分の幸福や好運をひとりじめにせず社会のために活用する「慈善事業」です。 ③大切なことは本当に好きなことを見つけることです。 ④神は誰にも夢を与えその夢に向かう道をひいてくれます、その夢をあきらめず幾多の試練をも乗り越えて戦った人々、戦う人々がいます。

         
アルベルト・アインシュタイン (画像) (動画) (Wikipedia) (博士論文) YouTube(ノーベル賞論文) (名言格言) (英語)
ウォーレン・バフェット (画像) (動画) (Wikipedia) (本) (名言) YouTube(投資家の名言/ 大富豪の名言) (名言英語)
  ウォーレン・バフェットは今回のような暴落を何年も待っていた (XTwitter)
 ウォーレン・バフェットは正しい思考を習慣化させていた」
 (節制・節約・規律/ 沈黙・平静・清潔・純潔/ 勤勉・決断・中庸/ 誠実・正義・禅譲)
スチイーブ・ジョブズ (画像) (動画) (Wikipedia) (名言) YouTube(スピーチ) (名言) (名言英語)  
ジョン・F・ケネディ (画像) (動画) (Wikipedia) YouTube(スピーチ) (就任演説) (暗殺事件) (暗殺文書) (名言格言)
ドナルド・トランプ (画像) (動画) (Wikipedia) YouTube(就任式) (名言格言A) (名言格言) (関税戦争) (世界がトランプ包囲) (ウクライナ戦争)
  スティーブン・ミラン論文 (A User’s Guide to Restructuring the Global Trading System)
イーロンマスク (Wikipedia) (名言英語)

2025年エコノミスト World News ニュース ファイナンス (日経株価/ NYダウ/ ドル・円)/ トランプ相互関税(日本)/ 世界の主要株価指数 ドル / 日本 円 金価格(田中貴金属) 2025年日本人の生活が激変/ (世界を動かす4つの勢力)/ 藤井厳喜
初代ジョージワシント政治(検索) (YouTube) President Donald J. Trump(X) Donald J. Trump(X)








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2025年4月3日【プレバト俳句のお題 】
『回転寿司』 をお題にして一句
 

高島礼子   知花くらら   稲田美紀   大西流星   AYANE(ME:1)   中田喜子10段  梅沢富美男

TVer7日間【バックナンバー】【Video参考】、ご覧ください
 (4/3: 471、4/4: 644、4/5: 226)

 会話説明 (・・:ゲスト等) ・・・⦅夏井先生⦆

1位・ 大西流星  70点  才能アリ

祝日の 回転寿司や 夏近し
  しゅくじつの かいてんすしや なつちかし
添削:
直しなし
(小さい頃から回転寿司に行っていたが、祝日の回転寿司って一番混む、遊園地のような大行列をワクワクしながら待ってる、お祭りムードで夏が近い感じワクワクした:大西)

読んだ瞬間に回転寿司の店先を思いました、どこにも店先書いてないがにぎわいのような、「回転寿司や」ストレートに詠嘆しただけで描きたい映像は描けてる、一番褒めないといけないのは取り合わせた「夏近し」季語、「初桜」がくると野外の映像が見え「夏近し」は映像を持たない季語なので全部を包んでくれる、季語の選び方で成功した、直しいらない⦅夏井先生⦆



2位 ・ AYANE(ME:1)  52点 凡人

念願の 当たりの文字ぞ 初桜
  ねんがんの あたりのもじぞ はつざくら
添削:
ビッくらボン!「当たり」の文字ぞ 桜咲く
くら寿司でビッくらポンが当たった時の一句
(なかなかビッくらポン当たらないんです「当たり」の文字が出た時の幸福感・ワクワク感を俳句にしたい:AYANE)

「当たりの文字ぞ」画面に出てくる「当たり」が嬉しいのでしょ「」にするとよい、誰だって当てるのは念願でしょ書かなくてもみんな想像してくれる言葉なんです、回転寿司らしさを出せばいい「回転寿司」「ビッくらポン」そのまま書いてもいい、また最後に「初桜」くると野外のくじなのかな? 『ビッくらボン!「当たり」の文字ぞ桜咲く 』 何か嬉しいことが起こってるとなります⦅夏井先生⦆



3位 ・ 高島礼子   50点 凡人

〆の皿 名脇役や わらび餅
  しめのさら めいわきやくや わらびもち
添削:
回転寿司 〆は人気の わらび餅
(くら寿司さんで最初に感動したのがスイーツが豊富で美味しい、わらび餅が季語で今回切れ字「や」を使いたく句にしました:高島)

やろうとしてることは伝わるから凡人は確保できてる(会場笑い)惜しいのは「皿」と書くことで回転寿司の皿を表現、わかるんですけどデザートでも何でも皿にのってる、これで回転寿司を表現するの無理がある、『回転寿司〆は人気のわらび餅』こうすればあなたの言いたいことちゃんと乗っかっている⦅夏井先生⦆



4位 ・ 知花くらら   32点 才能ナシ

額寄せて 蛤に泌む 卒園日
  ぬかよせて はまぐりのひむ そつえんび
添削:
額寄せて 卒園の日の 潮(うしお)汁
(家族で回転寿司よく行くんです、はまぐりのお吸い物いただいた時に「あ~」一息ついて卒園日も近いな・・成長を祝うような気持ちを句にしました:知花)

季語2つの問題は気になります「蛤・卒園」、もう一つ字ずらを見た時、蛤が焼けているのを額を寄せて見てる?お汁ってことが出てこない『額寄せて卒園の日の潮(うしお)汁』潮汁はひょっとしたら蛤かもしてないなと読む人は想像もしてくれる⦅夏井先生⦆



最下位 ・ 稲田美紀  25点 才能ナシ

それ取って! くらでもおかんは いなり寿司
  それとって くらでもおかんは いなりすし
添削:
稲荷寿司ばかり 回転寿司の母 
(お母さん助六寿司メッチャ食べる、くら寿司行った時でもいなり寿司取って家族の団らんを句に:稲田)

問題点の大きいのは全体が散文なんです普通の文章を少しずつ切って俳句にしたのです、もう一つ表現したいことの中心が自分でもわかってなくてあれもこれも入れたくなってるが一番の問題、あなたの言いたかったことは『稲荷寿司ばかり回転寿司の母』⦅夏井先生⦆ (消しすぎなんですよ:稲田)会場笑い





名人
中田喜子
  名人(10段★)→1つ後退(名人10段):「白きねた」が気になる

白きねた はんなり握り 桜どき
  しろきねた はんなりにぎり さくらどき
添削:
花烏賊の白し 寿司飯はんなりと
(この日食べたイカ、桜の花びらを連想させる握りで感動した・・その俳句です:中田)

・昇格試験ポイント:「白きねた」という表現の是非
・査定:1つ後退(名人10段):
「白きねた」一体何なのか?気になるのです、イカをお食べになった?(イカもハマチも:中田)防御線を張った感じ、イカの季語で桜の咲くころに取れるイカを「花烏賊:春の季語:桜が咲く頃にとれるイカ」です、『烏賊の白し寿司飯はんなり』こうすると言いたいことに寄ってくるのです⦅夏井先生⦆ (わかりました:中田)




特別永世名人
梅沢富美男
  特別永世名人→ガッカリ!:季語が全くそぐわない⦅夏井先生⦆

亀鳴くや 光封じる 寿司カバー
  かめなくや ひかりふうじる すしかばー
添削:
寿司カバーに 針魚のひかり 封じたり
【亀鳴く:春の季語:亀の鳴き声が聞こえるかのように静かなこと】
(梅沢人生初の回転寿司、「寿司カバー」くら寿司の特許で普通の回転寿司よりスピードが遅い、亀のように見え開けた時に照りが付いた寿司ネタがあった:梅沢)

査定:ガッカリ!:季語が全くそぐわない⦅夏井先生⦆
「亀鳴く」季語を完全に誤解してる、亀鳴くは静かな夜に何かわからないものが鳴いているような気がする空想的な季語、知ってんの?(書いてありましたもん:梅沢)知ってるくせに何でこれを使うのよ?(書いてあるから使いたかったもん:梅沢)くら寿司でしょ!くら寿司がシーンとして何かわからないものが鳴いている、お客が帰った夜中におっちゃんバイトしてるか思いましたよ(会場笑)季語の使い方が完全に勘違いしてます。
くら寿司には季語が山ほどあります光に通じるような季語をさがせば『寿司カバーに針魚(さより)のひかり封じたり』こうする、おっちゃん鼻血?⦅夏井先生⦆ (花粉症だよ、先生だから上手に直すでしょうよ:梅沢)会場笑い




プレバト『ウィキペディア(Wikipedia)』



・黒板アートコンテスト
  TVer7日間【Video参考】、ご覧ください
優勝1位 中川翔子 99点 、 2位 倉中るな 98点 、 3位秋山貫貴 93点 、 4位 つるの剛士 84点 、 最下位 中野周平 80点



・ヘアフラワーアート
  TVer7日間【Video参考】、ご覧ください
優勝1位 長尾謙社 30点 才能アリ(特待生昇格)、 2位 新井恵理那 26点 才能アリ、 3位 SHIZUKU(ME:1) 18点 凡人、 4位 梅沢富美男 15点 才能ナシ、 最下位 熊元ポロレス 10点 才能ナシ



 次回(4/17)
・俳句 お題「キーホルダー」です
   横尾渉(残り19) 千原ジュニア(残り7) 梅沢富美男
・色鉛筆コンクール
   田中道子7段 くっきー!7段 犬山紙子6段 久保田裕之初段 馬場典子3級 小倉久寛4級 二見颯一5級 







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2025年3月27日【プレバト俳句のお題 】
『春の上野』 をお題にして一句
 

八嶋智人  伊原六花  二階堂高嗣  みりちゃむ  青山(ネルソンズ) 横尾渉 梅沢富美男

TVer7日間【バックナンバー】【Video参考】、ご覧ください
 (3/27: 626、3/28: 797、3/29: 379)

 会話説明 (・・:ゲスト等) ・・・⦅夏井先生⦆

1位・ みりちゃむ   70点  才能アリ

夜桜の帰路 Ado歌う 呑んだくれ
  よざくらのきろ あどうたう のんだくれ
添削:
直しなし
(イヤホン外して歩いて色んなものを見てきました、仕事帰りにお花見の中を帰ると酔っぱらったおじさんがAdo歌ってる:みりちゃむ)

季語から「夜桜」夜の桜・夜のお花見です、最後おっちゃん達が「呑んだくれ」歌ってる光景が浮かんできます、あなた1文字しか残らなかった人がアッという間にこんなになるんですから大したもんです⦅夏井先生⦆



2位 ・ 伊原六花   65点 凡人

上野にて 春の雨まで 美術かな
  うえのにて はるのあめまで びじゅつかな
添削:
絵画めく 上野は 春の雨もまた
(美術館まで行こう思って美術館に入るときも出るときも桜、桜や雨が美しい、それまでも美術に見える:伊原)

惜しい句だった、「美術」確か美術なんだけど範囲が広すぎる、絵のように見えたように添削しましょうか「絵画」として『絵画めく上野は春の雨もまた』 これやってたらダントツの1位だった⦅夏井先生⦆



3位 ・ 二階堂高嗣   55点 凡人

春の霧 待ち焦がれた 父の車
  はるのきり まちこがれた ちちのくるま
添削:
春霧や 迎えの父の 車待つ
(二階堂39回目の挑戦で16回目の凡人) (大阪とか行った時たまに上野で解散、父親にお迎え電話し迎えに来てもらった:二階堂)

やっと来たお父さんの新車と思いました、ただ「春の霧」なんで待ち焦がれた新車なのにワクワクした日に春の霧選んだのか?そこが小さな謎だった、ひょっとしたらこの句は本人が言いたいこと字ずらに隙間があるんじゃないかしっかり聞いておりました 『春霧や迎えの父の車待つ』 こうすると季語が生きる、心配する気持ちが季語に入ってくるでしょ⦅夏井先生⦆



4位 ・ 八嶋智人    50点 凡人

場所取りの 恩賜の桜花 ふるさとぞ
  ばしょとりの おんしのおうか ふるさとぞ
添削:
ふるさとの 苗木とおもふ 桜かな
【恩賜:上野恩賜公園】 (上京して奈良県人寮に入った最初にやることはお花見の場所取り、上野恩賜公園の桜は奈良の吉野山から持ってきたもの、奈良の大先輩がいるじゃないか東京生活を頑張って行こう気持ちを読んだ:八嶋)

桜の句で場所取りからはじめるの本当に凡人だと思います(オレの思い出だもん:八嶋:会場笑い)「ふるさと」でダブル凡人、『ふるさとの苗木とおもふ桜かな』こうやったら体験も入って1位になったかもしれない⦅夏井先生⦆



最下位 ・ 青山(ネルソンズ)  30点 才能ナシ

高架下 揺れる酎ハイ 春怒涛
  こうかした ゆれるちゅうはい はるどとう
添削:
高架下 轟く春よ 酎ハイよ
(上野といったら飲み屋街、雰囲気いい飲み屋あったが電車通る度に机が揺れる、季語探していたら【春怒涛:うねり岩に砕ける春の波】入れてみた:青山)

「春怒涛」この季語を比喩に使った、比喩に使うと鮮度が落ちる基本的なところを抑えていない から唐突にこの季語がでてくる、怒涛の感じを入れる轟く 『高架下轟く春よ酎ハイよ』 列車の振動で揺れるように春も一気に押し寄せる感じになります⦅夏井先生⦆




永世名人
横尾渉
 永世名人(あと20句)→掲載決定(あと21句):手堅い一句!

通過待ちの A寝台や 雪のひま
  つうかまちの えーしんだいや ゆきのひま
添削:
直しなし
【雪のひま:季語:雪が解けだし所々に地面が現れること】 (寝台列車で青森から東京帰ってくる時、電車の通過待ちあるんです、フッと外見た時雪が解けていくの見て春がやってくるなと感じた:横尾)

・査定:掲載決定(あと11句:手堅い一句!
通過電車を待ってるささやかな時間、音の静けさも入ってくる、A寝台の窓を見ると雪の光景が目に入った、ああ春がそこまで来てるんだな「雪のひま」作者の感動がある、本当に手堅い お見事でした⦅夏井先生⦆




特別永世名人
梅沢富美男
  特別永世名人→おみごと!:風格がある!⦅夏井先生⦆

六合を 花に埋もるる 上野山
  りくごうを はなにうもるる うえのやま
添削:
直しなし
【六合:上下四方という意味】 (14歳で役者になるために上野駅に降りたそれでこんなに立派な役者になれた:梅沢)会場笑い
(東西南北桜だらけ上から落ちて桜の絨毯、全て花に埋もれているんだな上野の山は読ましていただきました:梅沢)

・査定:お見事!:風格がある!⦅夏井先生⦆
「六合」の言葉からくるとは思いませんでしたね、自分の周りすべてが桜の花に埋め尽くされているよ、そんな上野の山でございますよ、時々見せてくれたら私も今晩の酒がうまい⦅夏井先生⦆ 会場笑い




プレバト『ウィキペディア(Wikipedia)』



・ガラスアート
TVer7日間【Video参考】、ご覧ください
1位 武田真治 30点 才能アリ(特待生昇格) 2位 井口綾子 25点 才能アリ、 3位 高橋洋子 19点 凡人、 4位 ネルソンズ(和田) 才能ナシ、 最下位 新井美羽 13点才能ナシ、

 次回(4/3)
・俳句 お題「回転」です
  高島礼子 知花くらら 稲田美紀 大西流星 AYANE(ME:1) 中田喜子10段 梅沢富美男
・黒板アートコンテスト
  つるの剛士 中川翔子 秋山貫貴 中野周平 倉中るな
・ヘアフラワーアート
  梅沢富美男 新井恵理那 長尾謙社 SHIZUKU(ME:1) 熊元ポロレス



俳句季語辞典(夏井いつき) (季語検索) (画像) (YouTube) // きごさい歳時記 / 俳句入選作品 / 読み上げ / 聞き流し / 俳句朗詠 / 俳句吟詠 / 俳句大会入賞 / 俳句募集2025年 (検索) / 俳句大会入選 (画像) (動画) / 俳句書 / NHK俳句大会 (NHK俳句) / ヒッチ俳句/ 奥の細道 (朗読)/ 有名俳人 (検索)/ 歌会始 (全)


 ・春の季語一覧(検索)(Wikipedia)(YouTube)

より 鷽(ウソ)

三春(春全体にわたる季語)
【時候】
暖か 麗か 朧月夜 木の芽時 春暁 春昼 遅日 長閑  春の朝 春の暮 春の霜 春の日 春の夕 春の宵 春の夜 春日和 日永

【天文】
淡雪  朧月 陽炎  風光る 鐘霞む 東風 佐保姫 春陰 春光 春塵 春霖  斑雪 春北風 春雨 春時雨 春の雨 春の霰 春の風 春の雲 春の空 春の月 春日 春の雹 春の星 春の霙 春の闇 春の夕焼 春北斗 春の雪 春の雷 春疾風 春三日月 ようず

【地理】
春園 春潮 春泥 春田 春の池 春の海 春の湖 春の川 春の土 春の堤 春の波 春の野 春の水 春の山 山笑ふ

【生活】
青饅 胡葱膾 朝寝 伊勢参 磯菜摘 団扇作る 風車 雁瘡癒ゆ 雉笛 木の芽和 木の芽田楽 木の芽味噌 慈姑掘る 蜆汁 蜆取 石鹸玉 鞦韆 春意 春興 春愁 春装 春燈 春闘 春眠 白子干 洲蛤   田螺和 種俵 椿餅 壷焼 摘草 野老掘る 菜飯 上り簗 畑打 春袷 春外套 春炬燵 春障子 春ショール 春セーター 春暖炉 春手袋 春の風邪 春の夢 春の炉 春挽糸 春火鉢 春帽子 干鱈 雲雀笛 風船 鮒膾 麻疹 馬蛤突 目刺 若布和 若布刈る

【行事】
開帳 春祭 遍路

【動物】
赤貝 赤鬚 浅蜊  貽貝(いがい) 磯巾着 板屋貝  鷽(うそ) 貌鳥 鵲(かささぎ)の巣 亀鳴く 烏貝 河烏  河原鶸 細螺  狐の子 獣交む 小綬鶏 子安貝 ごんずい  鷺の巣 桜貝 栄螺 さより 潮吹 望潮  雀の巣 簾貝 巣箱 鷹の巣 田螺 千鳥の巣  月日貝 燕の巣 鶴の巣 常節 鳶の巣 鳥貝 鴉の巣 鳥交る 鳥の巣 蜷(にな) 馬珂貝  蜂の巣 鳩の巣 花鳥  春の啄木鳥 春の鹿 春の鳥 春の蠅 春の鷦鷯 春の鵙 雲雀 雲雀の巣 古巣 北寄貝 松毟 馬蛤貝 海松食 めじ 眼張 百千鳥 諸子 寄居虫 柳鮠 山鳥 鷲の巣 わたこ

【植物】
石蓴 青海苔 青麦 いぬふぐり 伊予柑 海髪 漆草 牡蒿(おとこよもぎ) 搗布 樺海苔 芥菜 茎立 クレソン 黒海苔 黒布 木の芽 桜海苔 三宝柑 シクラメン 春菊 春林 白藻 沈丁花   種芋 萵苣 角叉 椿 鶏冠菜 薺(なずな)の花 香菫 ネーブル 八朔柑 春椎茸 春菜 春の苺 春の草 春の蜜柑 鹿尾菜 雛菊 古草 へご 防風 三葉芹 海松 海雲  若布


初春(立春から啓蟄の前日まで)
【時候】
魚氷に上る 雨水 おれづみ 獺魚を祭る 寒明 旧正月 冴返る 春寒 初春 早春 遅春 二月 二月尽 春浅し 春まけて 春めく 余寒 立春

【天文】

【地理】
薄氷 荻の焼原 堅雪 焼野 焼山

【生活】
藍蒔く 磯竃 鶯笛 鶯餅 梅見 絵踏 えり挿す 甘蔗植う 桑植う 建国記念日 山椒の皮 芝焼く 春聯 白魚飯 剪定 鳴鳥狩 二月礼者 野焼く 海苔掻き 畑焼く 花菜漬 針供養 麦踏 山焼く 猟名残 渡り漁夫

【行事】
安吾忌 一夜官女 会陽 御灯祭 橿原祭 かの子忌 祈念祭 句仏忌 三汀忌 謝肉祭 逍遙忌 常楽会 節忌 多喜二忌 立子忌 東福寺懺法 鳥羽火祭 鞆(とも)八幡の御弓神事 豊橋鬼祭 菜の花忌 二十六聖人祭 二の午 仁王会 長谷のただ押し 初午 花水祝 バレンタインの日 不器男忌 鳴雪忌 茂吉忌 餅花煎る

【動物】
飯蛸 白魚 猫の恋 孕み鹿 鮒の巣離れ 雪虫 公魚

【植物】
岩海苔  黄梅 鬼縛の花 片栗の花 桔梗の芽 如月菜 烏芋 クロッカス 黒文字の花 紅梅 駒返る草 桜島大根 山茱萸の花 下萌 羊歯萌ゆ 末黒の芒 洲浜草 節分草 ちゃるめる草 蓴生ふ 猫の目草 猫柳 海苔 はこべ 薔薇の芽 赤楊の花 蕗の薹 菠薐草 牡丹の芽 盆梅 松雪草 真菜 金縷梅 水灌菜 壬生菜 ミモザ


仲春(啓蟄から清明の前日まで)
【時候】
如月 啓蟄 三月 春社 春分 鷹化して鳩と為る 仲春 初朔日 彼岸 龍天に登る

【天文】
貝寄風 酒星 涅槃西風 初電 初雷 春一番 彼岸西風 比良八荒 雪の果

【地理】
木の根明く 氷解 残雪 雪崩 残る氷 春出水 彼岸潮 水温む 雪しろ 雪解 雪解雫 雪間 流氷

【生活】
麻蒔く 鮎汲 芋植う 植木市 五加飯 厩出し 苗床 阿蘭陀渡る 外套脱ぐ 垣繕ふ 南瓜蒔く 観潮 雁風呂 菊の根分 北窓開く 木流し 木の芽漬  胡瓜蒔く 枸杞茶 枸杞飯 草餅 車組む 桑解く 小水葱摘む 木の実植う 挿木 四月馬鹿 菖蒲の根分 白酒 進級 睡蓮植う 捨頭巾 菫の衣 卒業 橇しまふ 種井 種池浚ひ 種選 種物 接木 釣釜 出替 胴着脱ぐ 取木 苗木市 苗木植う 苗札  茄子蒔く 入学試験 根分 農具市 萩の根分 初筏 花種蒔く 春ごと 春場所 春鮒釣 春休 一日正月 雛遊 雛あられ 雛市 雛納め 雛流し 雛の使 雛祭 瓢箪蒔く 二日灸 糸瓜蒔く 干鰈 牧開 甜瓜蒔く 蒸鰈 目貼剥ぐ 物種蒔く 桃の酒 桃の節句 屋根替 夕顔蒔く 雪囲とる 雪晒 雪割 嫁菜摘む 嫁菜飯 落第 山葵漬 蕨狩 蕨餅

【行事】
赤彦忌 飴山忌 粟島祭 浦佐の堂押 大石忌 御告祭 踊念仏 お水取り 鹿島祭頭祭 春日野御田植祭 春日祭 妓王忌 祇園御八講 其角忌 季御読経 気多平国祭 兼好忌 元政忌 光悦忌 事始 西行忌 犀星忌 嵯峨の柱炬 時宗踊念仏 四旬節 積塔会 修二会 春季皇霊祭 春分の日 丈草忌 治聾酒 誓子忌 聖ヨセフ祭 園韓神祭 太子会 薪能 竹冷忌 東京大空襲忌 道明寺祭 涅槃会 灰の水曜日 初午芝居 彼岸会 日迎 比良八講 河豚供養 摩耶詣 御影供 緑の週間 薬師寺造華会 八幡初卯神楽 遺敎経会 湯祈祷 湯立獅子 利休忌 列見 六阿弥陀詣 若狭のお水送り

【動物】
蟻穴を出づ 海猫渡る 雁帰る 熊穴を出づ 子持鯊 こやまがえり 棹姫鷹 地虫穴を出づ  蜥蜴(とかげ)穴を出づ 鳥帰る 鳥雲に入る 白鳥帰る 初蝶 孕雀 彼岸河豚 蟇穴を出づ 引鴨 引鶴 蛇穴を出づ 雪代山女

【植物】
胡葱 蘆の角 虎杖 萍生ひ初む 鶯菜 五加 海老根 黄連 楓の芽 菊の苗 菊の若葉 ぎしぎし 雉蓆 黄水仙 木五倍子の花 枸杞 草青む 草の芽 慈姑 君子蘭 けしの若葉 紫雲英 小水葱 辛夷 三月大根 三月菜 山椒の芽 四月大根 枝垂桜 春蘭 諸葛菜 酸葉 薇(ぜんまい)  玉巻く甘藍 たらの芽 蒲公英 土筆 蔦の芽 角組む荻 芽立ち 茅花 土佐水木 苗代茱萸   野蒜 貝母の花 榛の花 初桜 初花 花簪 春大根 彼岸桜  一人静 姫踊子草 房咲水仙 双葉 真菰の芽 松菜 水草生ふ 三椏の花 木蓮 ものの芽 柳の芽 楊梅の花 雪間草 雪柳 嫁菜 喇叭水仙 柳絮 令法 連翹 若紫 分葱 


晩春(清明から立夏の前日まで)
【時候】
蛙の目借り時 暮の春 穀雨 三月尽 四月 清明 田鼠化して鶉と為る 夏近し 苗代時 八十八夜 花冷え 春暑し 春惜しむ 春深し 晩春 弥生 花時 行く春

【天文】
油風 梅若の涙雨 桜まじ 蜃気楼 鳥曇 菜種梅雨 逃水 鰊曇 初虹 花曇 花の雨  春驟雨 春の露 風炎 忘れ霜

【地理】
凍返る 凍解 潮干潟 苗代 弥生山

【生活】
藍植う 朝顔蒔く 畦塗 海女 磯遊び 磯開 甘藷苗作る 鶯袖 独活和 遠足 風除解く 果樹植う 数の子制す 鐘供養 寒食 聞茶 菊植う 球根植う 桑売 桑摘 桑の花 鶏頭蒔く 蚕飼 小袖納 炬燵塞ぐ 小弓引 牛蒡蒔く ゴールデンウィーク 蒟蒻植う 竿躑躅 桜狩 桜衣 桜漬 桜人 桜餅 三の替 汐干狩 霜くすべ 霜除とる 十三詣 種痘 春窮 上巳 新社員 西瓜蒔く 製茶 鯛網 大試験 田打 種案山子 蚕卵紙  種浸し 種蒔 暖炉納む 茶摘 躑躅の衣 踏青 鶏合 鳥持網代 苗売 入学 野遊 蓮植う 花軍 花篝 花車 花衣 花疲 花盗人 花の宴 花の鈴 花の都 花の宿 花見 花筵 花守 春鱚釣 春日傘 菱餅 羊の毛刈る 蕗味噌 ボートレース 松の緑摘む みどりの日 柳重 柳の鬘 山吹衣 夜桜 吉原の夜桜 炉塞

【行事】
蘆辺踊 東をどり 甘茶 稲荷祭 石清水臨時祭 梅若忌 桜花祭 大原野祭 大和神幸祭 お国忌 お札流し 御身拭 荷風忌 鴨川をどり 観学会 義士祭 北野菜種御供 行基詣 経供養 御忌 曲水 虚子忌 鞍馬の花供養 憲法記念日 光太郎忌 興福寺文殊会 御灯 小町忌 西大寺大茶盛 嵯峨大念仏 榊伐 三鬼忌 山王祭 島原の太夫の道中 受難節 棕櫚の日曜日 白き日曜日 俊寛忌 聖金曜日 聖週間 聖土曜日 聖武祭 清明祭 聖木曜日 聖霊会 須磨の御禊 釈奠 浅間祭 先帝祭 善導忌 泉湧寺開山忌 千本念仏 宗因忌 高山祭 啄木忌 達治忌 龍田祭 東大寺授戒 どんたく 長崎の凧揚げ 浪花をどり 日光強飯式 花換祭 鎮花祭 花祭 花御堂 般若寺文殊会 人丸忌 平泉藤原祭 比良祭 復活祭 仏生会 放哉忌 品川寺鐘供養 松尾祭御出 水屋の能 水口祭 水俣忌 峯入 巳の日の祓 壬生念仏 都踊 薬師寺最勝会 靖国祭 康成忌 やすらゐ祭 柳祭 吉野の花会式 吉野の餅配 蓮如忌

【動物】
いかなご 岩燕 魚島 浮鯛 鶯の巣 雲丹 馬の仔 蠅生る 落し角  蝌蚪 雉の巣 ぎんぽ 子持鮒 桜鰔 桜蝦 桜鯛  山椒喰 雀の子 仙台虫喰 鳥の卵 鳥屋際 菜種河豚 菜の花蝶に化す  猫の子 残る鴨 乗込鮒 初鮒 花烏賊 花見虱 春駒 春蝉 春の蚊 春の雁 春の蚤 ひがい 頬白 蛍烏賊  麦鶉 むつごろう 戻り鴫 藪雨 呼子鳥 若鮎

【植物】
青木の花 通草の花  明日葉 蘆の若葉 梓の花 アスパラガス 東菊 畦青む 馬酔木の花 アネモネ 甘菜 あらせいとう 荒布 杏の花 錨草 イキシア 蚊母樹の花 一位の花 苺の花 銀杏の花 一輪草 岩梨の花 独活 苜蓿の花 蟒草(うわばみそう) エリカ 豌豆の花 扇葛 桜桃の花 黄心樹 オキザリス 翁草 荻の若葉 遅桜 苧環の花 海棠 楓の花 垣通 樫の花 数の子草 霞草 鉄引草 纈草 髢草(かもじぐさ) 榧の花 枸橘の花 かりんの花 かわぢしゃ 木苺の花 狐薊 狐の牡丹 金盞花 金鳳花 金蘭 銀蘭 茎立菜 草の若葉 口紅水仙 熊谷草  華鬘草 楮の花 苔龍胆 こでまりの花 鷺苔  桜蘂降る 桜草 座禅草 さるとりの花 残花 山帰来の花 さんざしの花 三色菫 山椒の花 樒の花 しどみの花 シネラリア 芝桜 十二単 猩々袴 松露 白樺の花 スイートピー 杉菜 杉の花 鈴懸の花 雀隠れ 雀の帷子 雀の鉄砲 スノーフレーク 李の花 仙台萩 蚕豆の花 大根の花 田芥子 竹の秋 種漬花 稚児百合 父子草 チューリップ 長春花 黄楊の花 蔦若葉 躑躅 ていれぎ 天南星の花 灯台草 満天星の花 梨の花 菜の花 二輪草 郁李の花 接骨木の花 葱の擬宝 ねぢあやめ 野漆 野大根 蚤の衾 旗竿の花 巴旦杏の花  花筏 花筏 紫荊(はなずおう) 花水木 母子草 浜簪 浜大根の花 春落葉 春蓼 春の筍 春竜胆 蛙の傘 ひさかきの花 姫烏頭 姫萩 ヒヤシンス  二人静 冨貴草 筆龍胆 フリージア ヘリオトロープ 木瓜の花 松の花 蝮蛇草(まむしぐさ) 豆の花 まるめろの花 水菜 耳菜草 都忘れ 茗荷竹 葎若葉 むしかりの花 郁子の花 群雀 桃の花 八重桜  山桜 山梨の花 山吹 山吹草 山桜桃の花 ライラック 羅生門蔓 落花 林檎の花 ロベリア 若草 若菰 若芝 若緑 山葵 勿忘草










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2025年3月13日【プレバト俳句のお題 】
「2025春光戦」
『人気フード』 をお題にして一句
 

(17名中3名が決勝戦に)
梅沢富美男 千原ジュニア 藤本敏史 村上健志 立川志らく  中田喜子 皆藤愛 森口瑤子 春風亭昇吉 内藤剛志  馬場典子 犬山紙子 三宅香帆 本上まなみ  森迫永依 的場浩司 蓮見翔 



TVer7日間【バックナンバー】【Video参考】、ご覧ください
 (3/14: 2193、3/15: 2210、3/16: 446 )


 会話説明 (・・:ゲスト等) ・・・⦅夏井先生⦆
春光戦2025決勝

優勝 ・梅沢富美男

歌舞伎揚げの 家紋三枡や 竜天に
  かぶきあげの かもんみますや りゅうてんに
添削:
直しなし
【竜天に:春の季語:「春分に竜が天にのぼる」中国の伝説に由来】
(歌舞伎家紋が12種類その中にレアな家紋がある四角なんですよ、市川団十郎さん四角なんです「歌舞伎揚げの」のはいらない思いますよねそれが素人、調べが良くなる:梅沢」)

「竜天に」春になると潜んでいた竜も天ののぼるかのような、余白を残すことによって隆盛を祈るご挨拶句のような味わいになってくるわけですね、いかにも粋じゃないですか ⦅夏井先生⦆ (ありがとうございます:梅沢)会場パチパチパチ



・藤本敏志

シーフードヌードル 春夜の反航
  しーふーどぬーどる しゅんやのはんこう
添削:
直しなし
(YOuTubeで長距離フェリーで1人旅する動画見てるんです「反航;反対方向から来る船とすれ違うこと」それを見るのがすごい楽しいんです、シーフードヌードル食べながら反航船を見てる俳句です:フジモン)

思春期の反航みたいにきこえるんですけど、分かった瞬間にフエリーに乗って楽しんでる旅のオタクが浮かんできます、これを楽しむため甲板でシーフードヌードル食べてるのでないか伝わってきます、面白い取り合わせだったと思います⦅夏井先生⦆



・犬山紙子

花曇 ため息代わり フエラムネ
  はなくもり ためいきかわり
添削:
花の日の ため息代わり フエラムネ
花曇 ため息めける フエラムネ
気分が伝わってくるいい句なんです、惜しいのは「花曇・ため息代わり」切れているこのしらべが損してる『花の日のため息代わりフエラムネ』『花曇ため息めけるフエラムネ』こうすると一句の姿が整ってきます⦅夏井先生⦆



予選から3名決勝に

1位 ・藤本敏志

春風を入れて マーブルチョコに 蓋
  はるかぜをいれて まーぶるちょこに ふた
添削:
直しなし
(マーブルチョコ好きで子どもの頃公園に持っていく遊んでる最中に2~3個食べて蓋閉める時に春風も入れて蓋を閉める:フジモン)

マーブルチョコの特徴を上手に使った、カラフルな色円筒上手いこと入った、 何よりも春風以外の風、夏の風、秋の風、冬の風入れ替えることはできない、季語がしっかり立っている可愛い句を作るのが得意な藤本さんでした⦅夏井先生⦆



2位 ・梅沢富美男

ケトルの湯 春日の タマゴポケットに
  けとるのゆ はるひの たまごぽけっとに
添削:
(ケトルの湯 春日の タマゴポケットへ)
(私の青春よく食べてましたから卵の黄身に白くなった(昔はこんな食べ方しなかったでしょ:浜田)昔は卵も食えなかった高くて(会場爆笑)

書いてないけれど凹みがあって生卵が既に置いてある効率のいい書き方、一ケだけどうとも言えないのがある「に」なんです「へ」と書いたら今まさにお湯を注ごうとしている、「に」に書いたらもうお湯は注がれて白身の色が変わっている、オッチャンのお話はまさにそっちを表現 、だとしたら「に」のままで味わう⦅夏井先生⦆



3位 ・犬山紙子

朧夜や 薬の横の ミニボーロ
  おぼろよや くすりのよこの みにぼーろ
添削:
直しなし
(朧夜、低気圧でぼーっとし頭が痛い、偶然薬の横にミニボーロ優しい甘さ、大人になった今でもすごくいい思って:犬山)

読んだ瞬間に光景が立ち上がる、「朧夜」病気の状況を包み込む季語、「ミニボーロ」ほんのりとし甘さとか最終的に「朧夜」季語とも付かず離れずのものになっていく、とても上質な出来になりましたね、直しなし⦅夏井先生⦆ (3位はいいよな~:ゲスト)



4位 ・千原ジュニア

チキンラーメン 兄と割る 四畳半の春
  ちきんらーめん あにとわる よじょうはんのはる
添削:
直しなし
(せいじ兄とワンルームの4畳半に暮らしていた時、お金がなくて1つのチキンラーメンを半分に割って2人で食べた:ジュニア)

一番褒めたいのは、盛り込んでる情報が多いが全部入れ込んでよくここまでやった意思を褒めたい、チキンラーメンでなくてカップヌードルでもいいのでは?あるが「チキンラーメン・割る」作者の体験としてキッチリ入っているので作者として抜き差しならない動くはずない作品です、直す力は私にはありません⦅夏井先生⦆



5位 ・本上まなみ

おみやげの 銀だこ熱し 春の雪
  おみやげの ぎんだこあつし はるのゆき
添削:
直しなし
(子どもたちにお土産、熱いまま持って帰りたい思って上着でくるんで大急ぎで:本上)

これくらいの言葉で意味・情報の重なりがなくてちゃんと選ばれている、「銀」銀の印象「春の雪」白の印象、イメージがさりげなく出てくる、「熱し」本当はいらないがおみやげの銀だこ「熱いうちに」という思いをしっかりと伝えている、直しなし⦅夏井先生⦆ (優勝経験のない特待生がランクイン:浜田)会場パチパチパチ



6位 ・森口瑤子

かつサンドつまむ 日永の ロケ現場
  かつさんどつまむ ひながの ろけげんば
添削:
直しなし
(春日が長くうららかな時のロケって和やか「かつサンド」は簡単につまめる:森口)

「かつサンドつまむ」動作人がいるの当然わかる、「日永」季語いい位置に入れたカツサンドも美味しそうに見える、ロケも順調に進んでる印象を醸し出す確かな一句、直しなし⦅夏井先生⦆



7位 ・蓮見翔
コーラグミ 3回噛んで 春一番
  こーらぐみ さんかいかんで はるいちばん
添削:
直しなし
(コーラグミ散歩する時によく買う、散歩したくなった時食べながら歩いてる:蓮見)

「コーラグミを噛む」「春一番」は全く関係がないがあたかも関係があるかのように取り合わせるのに詩が生まれる、噛んだ時の強い弾力「酸味・甘味」複雑な感じを「春一番」と合わした風の強さ春が来た喜び、これがコーラグミを強く3回噛むあの感覚と似ている、若い方の一句でありました⦅夏井先生⦆



8位 ・村上健

夏近し ビックマックの 箱に鉤
  なつちかし びっぐまっくの はこにかぎ
添削:
ビックマックの 紙箱に鉤 夏近し
(ビックマックは箱に入っていてフタが開かないようにフックがついてる、期待感と「夏近し」が合う、良い思ったがダメでしたね:村上)

作者分かってのことポンチ節やな思いました、とってももったいない「鉤」に焦点を当てたかった意図は理解するが「鉤」は金属製の物を意味する、いきなり出てきてプツンと終わる分かるまでに時間がかかるそれがもったいない『ビックマックの紙箱に鉤夏近し』鉤の箱を開けると夏がいよいよやってくる、これやってたらベスト3には絶対入れた⦅夏井先生⦆



9位 ・内藤剛志

ぼんち揚 割れば春陽の 実家かな
  ぼんちあめ わればはるひの じっかかな
添削:
ふるさとや 春日にぼんち揚 割れば
(東京出てきて歌舞伎揚って何?関西はぼんち揚、東京来たばかりぼんち揚食べると実家の頃、敵がいない時代子どもの頃を:内藤)

ぼんち揚食べると春陽の実家を思い出す、多少気になったのは「春陽」季語としては「春日」うららかな陽差し、「かな」詠嘆でなく別のやり方考えられる『ふるさとや春日にぼんち揚割れば』感触が最後に残る⦅夏井先生⦆ (優勝経験者より優秀ね:内藤)会場笑い



10位 ・三宅香帆

ピノ溶ける春暁や 『山月記』閉づ
  ぴのとけるしゅんぎょうや さんげつきとづ 
添削:
ピノ溶け果て 春暁の「山月記」
【山月記:短編小説:詩人となる望みに破れ虎になった男の物語】
(ピノって手が汚れないので読書のお供で買うんです「山月記」読んでる時熱中して溶けちゃった一句:三宅)

「山月記」高校の教科書にも出てくるような名作、「ピノ・春暁・山月記」取り合わせが意外なのにどこか惹かれあってる不思議な感覚だった、ただ「閉づ」いらない夢中になってハッと気づくこれで十分 『ピノ溶け果て春暁の「山月記」』 アイスクリーム系溶けても形を保つのがピノ、だからピノがとても大事な要素なのです⦅夏井先生⦆



11位 ・ 春風亭昇吉

ポッキーも 春もボートと 浮いている
  ぽっきーも はるもぼーとと ういている
添削:
ポッキーと恋と ボートと 春と雲
発想が面白い「も・も・と」助詞の使い方がこれでいいのだろうか『ポッキーと恋とボートと春と雲』面白い句になる⦅夏井先生⦆


12位 ・立川志らく

モノクロの桜に グリコの赤い箱
  ものくろのさくらに ぐりこのあかいはこ
添削:
モノクロの桜に グリコの赤い箱
記憶っぽいイメージになるので追憶の光景として浮かびます「に」いらない


13位 ・皆藤愛子

馬連かワイドか エクレア喰む 春夜
  うまれんかわいどか えくれあハム しゅんや
添削:
馬連かワイドか 春の夜のエクレア
「喰む」動詞がいらない『馬連かワイドか春の夜のエクレア』とする⦅夏井先生⦆


14位 ・森迫永依

たんぽぽや ヘッドロココと 通学帽
  たんぽぽや へっどろここと つうがくぼう
添削:

「たんぽぽ・ヘッドロココ」取り合わせは楽しい、「ヘッドロココ」は子どもと分かるので「通学帽」ない方が良かった⦅夏井先生⦆


15位 ・中田喜子

ポッキーポリポリ 受験子スパークす
  ぽっきーぽりぽり じゅけんしすぱーくす
添削:

カタカナ入れた意図は意欲的、ただ「ポッキー/ポリポリ」少し安易。こここそ工夫して欲しい大事な点でした⦅夏井先生⦆


16位 ・的場浩司

飛花の夜や 鴇羽ひとひら 親子丼
  ひかのよや ときはひとひら おやこどん
添削:
親子丼に 鴇羽色飛花 のひとひら
入れたい言葉が多すぎる、『親子丼に鴇羽色飛花のひとひら』しらべと内容を工夫なさったほうが良い⦅夏井先生⦆


17位 ・馬場典子

フルーチェの ミルク増し増し 草萌や
  ふるーちえの みるくましまし くさもゆや
添削:
フルーチェの ミルク増し増し 草萌ゆる
下五に「や」がつくと俳句の型が不安定になる『フルーチェのミルク増し増し草萌ゆる』着地してほしかった、もう一つ「増し増し」リズムあって楽しいが借り物の感じがする一工夫の余地があるのでないでしょうか⦅夏井先生⦆



プレバト『ウィキペディア(Wikipedia)』



・色えんぴつコンクール2025
TVer7日間【Video参考】、ご覧ください
優勝 田中道子7段、 2位 辻本舞7段、 3位 光宗香3段、 4位 レイザーラモンHG7段、 5位 松田悟志5級、 6位 菊池姫奈3級、 最下位 竹内由恵3級

次回(3/27)お題「」




漢字検定練習問題(準2級)(準1級)(3級)

 毎日新しい問題15問出題しています


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2025年2月27日【プレバト俳句のお題 】
『バター』 をお題にして一句
 

安藤和津   トラウデン直美   小山慶一郎   三宅香帆   西村真二   千原ジュニア  梅沢富美男


TVer7日間【バックナンバー】【Video参考】、ご覧ください
 (2/27: 699、2/28: 673、3/1: 261 )

 会話説明 (・・:ゲスト等) ・・・⦅夏井先生⦆

1位・ 三宅香帆 71点 (特待生昇格)才能アリ

春宵や 初稿と エシレバター缶
  しゅんしょうや しょこうと えしればたーかん
添削:
直しなし
【エシレバター:フランスのエシレ村で生産される高級バター】
(春の宵、初稿と格闘する時にちょっと特別なエシレバターのクッキー缶を開ける句を詠みました:三宅)(エシレバターこれは何ですか?:梅沢)会場笑い

初稿[編集に出す最初に書いた原稿] この一言で状況も人物わかる、オッチャン何だ言ってましたけど私も全くわからずに調べましたが、初稿を頑張った自分のためのご褒美のようなとっておきの物なんだろう詳しくわからなくても理解できる、そしてしみじみといい春の宵だなと思うわけです、この句は俳句の骨法・メカニズムを理解している作品と判断いたしました。直しなし⦅夏井先生⦆(2階で特待生:浜田) 会場パチパチパチ



2位 ・ 西村真二  70点 才能アリ

2番線 春風運ぶ バターの香
  にばんせん しゅんぷうはこぶ ばたーのか
添削:
バターの香 はこぶ春風 2番線
(いつも使ってる駅構内の2階にクロワッサン屋さん出来たんです、春になって風が改札から吹いてきてバターの香りがホームまで降りてくるのがメッチャ幸せを詠みました:西村)

光景・映像がちゃんと描きましたね、これね逆から行く方法もあるんですよね 『バターの香はこぶ春風2番線』先に香りを濃厚に見せて最後に春風が気持ち良く吹く空間を作る⦅夏井先生⦆ (俳句って本当に面白いですね:西村)会場笑い



3位 ・ 安藤和津   60点 凡人

大蒜の たっぷりバターは 罪作り
  にんにくの たっぷりばたーは つみつくり
添削:
罪作り バターに焦がす 大蒜は
(ニンニクとバターのコラボ香りからしてたまらない、年齢からいってバターをたくさん食べたらヤバイぞ:安藤)

語順が散文的普通の文章のように書かれている「大蒜のたっぷりバタは罪作りです」削って俳句の形に入れ込んだ、『罪作りバターに焦がす大蒜は』余韻をつくるんです、余韻の所にバター・ニンニクの香りが広がってくる、前回の作品「冬落暉駱駝は星に膝を折り」で特待生と思ったんですが共作だったので「次回」と思って今日は私も構えてた次回こそ特待生を目指してお待ちしております⦅夏井先生⦆ (日本中の高齢者のために頑張ります:安藤)会場爆笑



4位 ・ トラウデン直美   50点 凡人

はるかより 愛の菓子待つ 陽春や
  はるかより あいのかしまつ ようしゅんや
添削:
陽春や ドイツの祖母の 愛の菓子
(わたし春生まれ4月で毎年ドイツのおばあちゃんがクッキーを焼いて送ってくれてたんですよ:直美)

バレンタインデーのことを愛の日【春の季語】なんです最後にもう一回「陽春:季語」ですから別の「愛」なんだ、「はるかより」漠然としてる、下五の「や」で終わるのは 俳句として型が不安定でとても難しい『陽春やドイツの祖母の愛の菓子』とても待ってることは書かなくても伝わる⦅夏井先生⦆



最下位 ・ 小山慶一郎  40→38点 才能ナシ

春隣 姉と甥と バター待つ
  はるとなり あねとおいと ばたーまつ
添削:
春隣 バターの溶けて行く 時間
(姉と甥とカフェーに行ったその時ホットケーキの上のバターが溶けるのを待ってる時間があり、家族の時間が素敵だ思った句:小山)

字ずら通り読んだら姉・甥とバターが届くのを待つ? 姉・甥がバターをもってくるのを待つ? 何を待ってるのか?明確じゃないから正確に書こうと構えてたのですが姉も甥も関係ない話(おっしゃる通りですね:小山:会場爆笑)一番書きたかった映像はホットケーキの上のバターが溶けていく時間が良い?これが書きたいのにこの字面になったは凡人じゃないです(そんなことありました?:小山)(話聞いた結果ですから:浜田)(トークショーで喋んない方が良い時あるんだ:小山:会場爆笑) 『春隣バターの溶けて行く時間』バターの香りもしてくる何で書かないのよ?⦅夏井先生⦆ (今回は才能ナシです:浜田)会場爆笑





永世名人
千原ジュニア
  永世名人(あと8)→掲載決定(あと7)「輝う」の位置が良い⦅夏井先生⦆

笊に土筆 手鍋輝う バターの香
  ざるにつくし てなべかがよう ばたーのか 
添削:
直しなし
(小学生の時つくを採ってきたのを醤油バターで炒めやつを食べ、つくしってこんなに美味しいんだのを思い出して詠みました:ジュニア)(良い俳句ですね、まあ・・良い俳句です「手鍋輝う」気取りすぎてる調子こくなよ?:梅沢)会場笑い

・査定:掲載決定!(あと7):「輝う」の位置が良い⦅夏井先生⦆
【輝う:キラキラ光って揺れる】「手鍋輝う」思った瞬間に「バターの香」金色に溶けてキラキラ、そしてバターの香りが揺れるように立ち上がってくる、「輝う」はバターの香りの描写として機能している、材料は多いけどとくここまでまとめたと思います⦅夏井先生⦆ 会場パチパチパチ




特別永世名人
梅沢富美男
  特別永世名人→ガッカリ!あとちょっと臨場感が欲しい⦅夏井先生⦆

蓋かぶせ アサリバターを 黙らせる
  ふたかぶせ あさりばたーを だまらせる
添削:
ここで蓋 アサリバターを 黙らせる
ここで蓋 アサリバターを 黙らせよ
(わたし料理が好きだすからアサリバター作るんです、アサリが暴れるバチャバチャとうるさいので蓋をかぶせた句です:梅沢)

・査定:ガッカリ!:あとちょっと臨場感が欲しい⦅夏井先生⦆
(臨場感あるだろうが!お前さん料理やらないから感じないんだよ!:梅沢)会場笑い
料理の手順をアサリバターの書き方で伝えてしまう、さすが料理好きのオッチャン素晴らしい思いましたね、あと一工夫なぜ気づいてくれなかった?「蓋かぶせアサリバターを黙らせました」普通の文章になってるでしょ、ここに気付いてくれたら臨場感が増すんですよ、一番損してる言葉「かぶせ」なんです蓋って言ったら被せるでしょ?『ここで蓋アサリバターを黙らせる』『ここで蓋アサリバターを黙らせよ』(絶対こっちが良い:浜田:会場笑い)オッチャンさすがだとなりませんか?⦅夏井先生⦆ (恐れ入りました:梅沢)会場笑い

(締めに相応しくなかった句は名誉のためなかったことに)




プレバト『ウィキペディア(Wikipedia)』



・消しゴムはんこ
  TVer7日間【Video参考】、ご覧ください
1位 高野洗 30点 才能アリ(特待生昇格)、 2位 黒崎レイナ 27点 才能アリ、 3位 小山慶一郎 23点 凡人、 最下位 松島尚美 13点 才能ナシ、
 特待生
しずちゃん2級→現状維持(特待生2級)


 (3/6)
・俳句 俳句抜き打ちテスト(藤本敏史 横尾渉 梅沢富美男)
過去才能ナシと査定5音以下し残らなかった句からどの言葉が残ったかを当てる
・水彩画(現役美大生107人がランキング)
  ”3/6ブログは停止します”

 次回(3/13)2025春光戦
・お題「人気フード」
(17名中3名が決勝戦に)
梅沢富美男 千原ジュニア 藤本敏史 村上健志 立川志らく  中田喜子 皆藤愛 森口瑤子 春風亭昇吉 内藤剛志  馬場典子 犬山紙子 三宅香帆 本上まなみ  森迫永依 的場浩司 蓮見翔   




2025年エコノミスト   2025年エコノミスト World News ニュース ファイナンス (日経株価/ NYダウ/ ドル・円
初代ジョージワシント政治(検索) (YouTube) President Donald J. Trump(X) Donald J. Trump(X) 世界の主要株価指数 ドル / 日本 円 金価格(田中貴金属)
スティーブン・ミラン論文 (A User’s Guide to Restructuring the Global Trading System)



2025年エコノミスト 中丸薫 地底人間 3度臨死体験 2025予言 水エンジン野望 人類選別計画
エコノミスト 2025 表紙 考察 (画像) (動画) (YouTube) (表紙分析)
トランプTrump (画像) (動画) X(Twitter) (YouTube)
中丸薫 (画像) (動画) (Wikipedia) VIP出会い(YouTube) (YouTube) (ブログ) 中丸薫(本)
スノーデン (画像) (動画) (YouTbe) (Wikipedia) 【緊急警告】2025年4月  AI予言
木内鶴彦 (画像) (動画) (Wikipedia) (YouTube) (YouTube)本
松原照子 (画像) (動画) (公式サイト) (YouTube) 予言 2025
野望水エンジン (画像) (動画) 水エンジントヨタ(youTube) 水エンジンテスラ(youTube) 水エンジントヨタ(youTube)
関暁夫(人間選別) (画像) (動画) (Wikipedia) 人類選別(YouTube)
鈴木宣弘 緊急配信 東大教授
日本人が知らない日本の現状に警鐘7000万人が亡くなる(米騒動)

なぜウクライナ戦争は終わらないのか? (藤井厳喜ワールド・フォーキャスト)
日本・国際情報のエキスパート(高橋・山田・藤井・伊藤・堤・西・宇野・池上)(伊藤貫) (トランプの真実と日本) (①)(②)(③)(④)(⑤) (⑥) / (藤井厳喜) / (ボクダン) (タカオカ目線) (日テレ)
初代ジョージワシント政治(検索) (YouTube) President Donald J. Trump(X) Donald J. Trump(X)
The Woeld Ahead 2025 -The Economist
The runaway debris threat to space technology(宇宙ゴミの脅威)
(BBC) (CNN) (USA) (FOX) (NATO) (ukraina vs rusia) (世界ネット) (世界の新聞) (news live english) (ニュース live )








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2025年2月20日【プレバト俳句のお題 】
『におい』 をお題にして一句
 

勝村政信4級 中田嘉子10段 藤本敏志(あと21)


TVer7日間【バックナンバー】【Video参考】、ご覧ください
 (2/20: 717、2/21: 540、2/22: 315 )

 会話説明 (・・:ゲスト等) ・・・⦅夏井先生⦆

特待生
勝村政信
  特待生4級→1ランク降格(特待生5級):意図が伝わらない⦅夏井先生⦆

逃げ水を ながらスマホで 通り過ぎ
  にげみずを ながらすまほで とおりすぎ
添削:
逃げ水や 草の匂いの 強くなる
草の香の強し 逃げ水走り出す
【逃げ水:季語・逃水:晩春:路上や草原で遠くにあるように見える水に近づくとまた遠ざかって見える現象】
(高校の時サッカー部ずっと外を走ってた時に強烈な草の匂い土の匂いがしてきて蜃気楼みたいなものが見え始めて蜃気楼みたいなものが逃げ水だと分かったんです
季語「逃げ水」を使いたい思い街を散歩したんですけど街の人たち皆ながらスマホしていて逃げ水とか誰も気づかない寂しい思いも含めて:勝村)

・昇格試験のポイント:中七・下五の展開の是非
・査定:1ランク降格(5級):意図が伝わらない⦅夏井先生⦆
この句読んだ時に匂いの情報は読み取れない、お話聞いていてなんでそれ書かないの、すごい良いこと言いましたよ?言いましたよね本人分かってないのか(会場笑い)
「草野の匂い」なんで書かないの ⦅逃げ水や草の匂いの強くなる⦆劇的添削 逃げ水の空気感をパッキングする、さらに⦅草の香の強し逃げ水走り出す⦆これ2ランクアップいきますよ俳句は筋トレなんで休んではいけません!サッカーと俳句を両立して頑張ってください⦅夏井先生⦆ (申し訳ございませんでした:勝村)会場笑い




名人
中田嘉子
  名人10段★★→1ランク降格(名人10段★):においを書いて!⦅夏井先生⦆

殻はぜて 沸騰点の 焼栄螺
  からはぜて ふっとうてんの 
添削:
焼栄螺 いま潮の香の 沸騰す
(サザエを焼いていた殻がポン汁が沸騰しだして溢れ出そうの句:中田)

・昇格試験のポイント:「殻はぜて」という描写の効果の是非
・査定:1つ後退(名人10段★)(キャー:中田:会場笑い):においを書いて!⦅夏井先生⦆(フッ~ハイ:中田)会場笑い
「匂いを主役に」がテーマ、もったいないのは「殻はぜて」映像の言葉なんです、別の情報を入れた方がいい「焼栄螺」を先にいくと匂いも映像も先に出てくる臨場感を出して 『焼栄螺いま潮の香の沸騰す』 潮の香りが沸騰してる、こうすると匂いの方に軸足がくる、それを本当はやりたかったじゃないですか?⦅夏井先生⦆ (ア~!:中田)会場笑い (キャ~何回も使ってな:浜田)会場爆笑




永世名人
藤本敏志
  永世名人(あと21)→掲載決定(あと20):豊な香り⦅夏井先生⦆

パエリヤへ 搾るライムや 春の月
  ぱえりやへ しぼるらいむや はるのつき
添削:
直しなし
(パエリヤって鉄の皿にのってくるじゃないですか横に付いてる柑橘系のライムを搾るんです匂いがフワ~と:藤本)

・査定:掲載決定!:豊な香り⦅夏井先生⦆
料理を言っただけである種の匂いは共感できる美味しそうな鉄のお皿が出てきて色合いちょっと焦げた美味しそうな匂い、この匂いにライムの香りを重ねる、2つの香りをちゃんと書けてるのが一つ、そしてパエリア・ライム・搾るという手の感触も含めて匂いに持ってきている、永世名人として工夫している、さらに「や」は上の言葉を詠嘆しますから「ライム」を搾った瞬間の匂いの方にきている、そこに「春の月」が出てくるわけです、やっぱり伊達に永世名人やってない褒めましょう⦅夏井先生⦆ 会場パチパチパチ




プレバト『ウィキペディア(Wikipedia)』



・色鉛筆(香り立つ瞬間)
  TVer7日間【Video参考】、ご覧ください
くっきー 6段 → 1ランク昇格(7段)、 松田悟志 4段→1ランク昇格(5段) 、 光宗薫 3級 → 5ランク昇格(3段)、 竹内由恵 4級→1ランク昇格(3級)、 菊池姫奈 5級 →2ランク昇格(3級)、
小倉久寛 4級→現状維持(4級)、 小松利昌 2級→現状維持(2級)



   プレバト展(3.5-24)京都高島屋
 

 次回(2/27)
・俳句 お題「バター」です
  安藤和津 トラウデン直美 小山慶一郎 三宅香帆 西村真二 千原ジュニア 梅沢富美男
・消しゴムはんこ
  松島尚美 小山慶一郎 黒崎レイナ 高野洗





漢詩 (詩吟二十八選)


大会吟詠(一)大会吟詠 (二) 大会吟詠(三)










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2025年2月13日【プレバト俳句のお題 】
『デパ地下』 をお題にして一句
 

南果歩   松下由樹   大久保佳代子   谷まりあ   田辺智加(ぼる塾)   森口瑤子名人9段 村上健志


TVer7日間【バックナンバー】【Video参考】、ご覧ください
 (2/13: 713、2/14: 819、2/15: 176 )

 会話説明 (・・:ゲスト等) ・・・⦅夏井先生⦆

1位・ 谷まりあ  72点  才能アリ

五限後の デパ地下うらら ルビーチョコ
  ごげんごの でぱちかうらら るびーちょこ
添削:
直しなし
(大学授業1限が90分、5限が終わると午後6時へとへとの中デパ地下行くとルビーチョコがたくさんありハッピーになったことを「うらら」にかけた:谷)

言葉の力を発揮させてる句なんです、90分の講義×5、人物もわかる、脳みそもヘロヘロになってる感じ、デパ地下場所がでてくる賑わいが見えてくる、「うらら:春の季語」気持ちのいいうららかな日をそのままルビーチョコのピンクが並んでいる物の名前の力を十二分に発揮させた、この人なかなかやるじゃないですか、直しいらない⦅夏井先生⦆ (泣きそうなくらいうれしいです:谷)会場パチパチパチ



2位 ・ 大久保佳代子  50点 凡人

伊予柑の ゼリー見惚れし 母傘寿
  いよかんの ぜりーみとれし ははさんじゅ
添削:
伊予柑のゼリーに 見惚れゐて母は
(デパ地下で伊予柑ゼリー800円くらい田舎のお母さんに持って帰ったら伊予柑の光ってる感じを見たり800円もするの?なかなか食べようとしないすごい感受性:大久保)会場笑い

問題点は「伊予柑:春の季語」「ゼリー:夏の季語」ゼリーは夏の季語としていれていない歳時記もあります、伊予柑を加工品としゼリーを夏の季語としたらギリギリセーフ、もう1つ問題は「傘寿」こういう形は結構ある山ほどある、見惚れし「みとれし を「みほれし」としたほうが(あえて「みとれし」としました:大久保)あえない方が よかった(会場笑い)『伊予柑のゼリーに見惚れゐて母は』余韻をもたせると時間の表現ができる、母は・・余韻が伊予柑にもう一回戻る、こうすると言いたかったことが一番的確に入る(高齢の母がゼリーを知らなかった:大久保)作品としての損得あります、ゼリーも知らない歳の母さんだろうと想像してくれる⦅夏井先生⦆ (すべて理解しましたありがとうございました:大久保)会場爆笑



3位 ・ 松下由樹   45点 凡人 

長蛇列 バレンタインデー 無縁なる
  ちょうじゃれつ ばれんたいんでー むえんなる
添削:
無縁なり バレンタインデーの 長蛇
(バレンタインデー当日デパ地下に買い物すると意外と空いていてこれください「あちらのお並びください」ものすごい列で心折れてバレンタインデーの意味が「NO」:松下)(語順がこのままだとバレンタインデーと無縁にとれる:村上)

村上さん語ったことが問題点、もう一つ普通の文章を書いて所々をちぎった「長蛇の列を見てバレンタインデーとは無縁なるものと思いました」俳句の音数に合わせた散文的ですねと言われる、語順変えるだけ『無縁なりバレンタインデーの長蛇』バレンタインデーの列と分かります⦅夏井先生⦆ (勉強になります:松下)



4位  ・ 南果歩   40点 凡人

春遠し 義理チョコ買わず ぼっち飯
  はるとおし ぎりちょこかわず ぼっちめし
添削:
義理チョコは買わない 春はまだ遠い
(チョコレート売り場に女性がたくさん、義理チョコも買わずに自分1人のご飯を買う私の春は遠い孤独と悲哀,、わかります?:南果歩)

言いたいことを無理やり詰め込んだ「義理チョコ買わず・ぼっち飯」どっちかに絞った方がゆったり書けるんです、たとえば『義理チョコは買わない春はまだ遠い』恋の気分と春が遠い気分がなんとなく俳句になっています、17音の器に入らない量をゴチャゴチャ入れたのが敗因の1つでした⦅夏井先生⦆ (デパ地下を歩いてる景色見えませんか:南果歩)会場笑い



最下位 ・ 田辺智加(ぼる塾)  25点 才能ナシ

てんてこ舞 ピンクに染める 新入社員
  てんてこまい ぴんくにそめる しんにゅうしゃいん
添削:
売り出しや てんてこ舞いの 新社員 
棚卸し てんてこ舞いの 新社員 
(新入社員がデパートでてんてこ舞い一生懸命頑張っててピンクのほっぺたが桜餅のようだ:田辺)

「ピンクに染める」何を誰がピンクに染めてるのか訳わかんない『てんてこ舞頬をピンクに新入社員』頬をピンクは本当陳腐なそこらへんにですからピンク諦めて
『売り出しやてんてこ舞いの新社員』どういう職場かわかる、『棚卸してんてこ舞いの新社員』と添削やりたい放題です自分でやりまさい⦅夏井先生⦆ (3回も才能アリ取ってるのに:浜田)(逆に0か100だから伸びしろしかない:田辺)会場笑い




名人
森口瑤子
  名人(9段)→現状維持(名人9段):季語が近い!⦅夏井先生⦆

行く春や 閉店セールの 百貨店
  いくはるや へいてんせーるの ひゃかてん
添削:
パンジーや 閉店セールの 百貨店
鳥雲に 閉店セールの 百貨店
(しょっちゅ行ってたデパート閉店セールの時も懐かしく掘り出し物で喜んでたがなんとも寂しい気持ちがこみあげて切なくなった:森口)

・昇格試験のポイント:季語「行く春」を取り合わせた是非
・査定:現状維持(名人9段):季語が近い!⦅夏井先生⦆
俳句ではよく季語が近い・遠いの言葉を使うんです「行く春」映像を持っていない時候の季語どことなくなく寂しい心情もこの季語に入ってる、「行く春・閉店」似合ってるその気分がちょっと近いと判断される季語の問題だけなんです、
足元の映像を足してみますよ 『パンジーや閉店セールの百貨店』 玄関前にパンジーの鉢植えが数日後に撤去されると思うと寂しさが出る、 空間作ろうと思えば 『鳥雲に閉店セールの百貨店』 春に帰る鳥たちが閉店セール垂れ幕の向こうに見える、 映像を少し入れると色や奥行きが出てくる⦅夏井先生⦆ (季語ですね~:森口)会場笑い



永世名人
村上健志
  永世名人(あと11句)→掲載決定(あと12句)

長い名前の サラダを買うや 春動く
  ないがいなまえの さらだをかうや はるうごく
添削:
直しなし
(デパ地下のサラダやたら名前が長かったり○○と○○と、あの長さが贅沢をしてる気分になるので好きなんです「春動く」春めいてきた、「長き名の」できるんですが「長い名前の」が僕の気分には近づく:村上)

・査定:掲載決定(あと12句):果敢な挑戦!⦅夏井先生⦆
上五を五音に簡単にできる「長い名」あえて「長い名前の」字余りにしてまで書きたいのかまさにデパ地下ならではの空気がこの一句の裏側にちゃんと作ってる「長い名前のサラダ」何たら何たらと何がどうや、とてもオシャレでとても美味しそうチョットだけ奮発して美味しいものを食べたい、日常の何気ないところを引き出してくる、ポンチ節久しぶり見せていただきました⦅夏井先生⦆ 会場パチパチパチ




プレバト『ウィキペディア(Wikipedia)』



・一筆書き
  TVer7日間【Video参考】、ご覧ください
1位 片桐仁 26点 才能アリ、   2位弓木奈於 25点 才能アリ、  3位 きりやはるか(ぼる塾) 14点 才能ナシ、 最下位 佐野岳 13点 才能ナシ
特待生
中野周平5級→1ランク昇格(特待生4級)



 プレバト展(芸能人の名作と劇的添削・全14ジャンル)
  京都会場(3月5日~3月24日) 京都高島屋7階グランドホール



 次回(2/20)
・俳句 お題「におい」です
  勝村政信4級 中田嘉子10段 藤本敏志(あと21)
・色鉛筆
  くっきー6段 松田悟志4段 小松利昌 光宗薫3級 小倉久寛4級  武田由恵4級 菊池姫奈5級




  近代(朗読) (温故知新)
1/32 1/20 1/90
空海 空海密教 (画像) (動画) (YouTube) (Wikipedia) (Twitter) (まとめHP)   名言チャンネル 感動実話
新渡戸稲造 武士道 (画像) (動画) (YouTube) (Wikipedia) (Twitter) (まとめHP)
渋沢栄一 論語と算盤 (画像) (動画) (YouTube) (Wikipedia) (Twitter)   解説動画 中田大学①,
福澤諭吉 学問のすすめ (画像) (動画) (YouTube) (まとめHP) (Wikipedia) (Twitter)   学問のすすめ(初編~17編)










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2024年2月6日【プレバト俳句のお題 】
『雪の銀座』 をお題にして一句
 

渡辺満里奈 小手伸也 新浜レオン 鈴木梨央 新山(さや香)、 立川志らく7段、梅沢富美男
TVer7日間【バックナンバー】【Video参考】、ご覧ください
 (2/6: 672、2/7: 797、2/8: 239 )

 会話説明 (・・:ゲスト等) ・・・⦅夏井先生⦆

1位・ 新浜レオン  70点  才能アリ

余寒なお ネオンに浮かぶ 獅子の影
  よかんなお ねおんにうかぶ ししのかげ
添削:
余寒なお ネオンに獅子の 影著(しる)し
(学生時代にアルバイトしていて銀座ライオンの真ん前のアパレルでアルバイト、レオンはラテン語でライオン絶対に歌手デビューするんだ輝くライオンになりたい気持ちそのまんま詠みました:レオン)(銀座三越だな大したもんだダテに滑り込んでない:梅沢)爆笑

語順も良かった「余寒」春の季語:寒明けになってもまだ残る寒さのことですから残りの部分に映像をしっかりすること大事なんです、最後「影」に焦点が当たっていく判断良かった。
さらに上を狙うアドバイスします「に」助詞として意味を持っている「ネオンに獅子の影」だけで十分に浮かんでいるから3音いろいろ入れられる 『余寒なおネオンに獅子の影著(しる)し』 著(しる)しハッキリくっきり浮かんでいるよと3音で言える、こういう所まで配慮が出来るようになると特待生が近づいてきます⦅夏井先生⦆ (大学時代のバイトは無駄じゃないと今言いたいです:ネオン)(全部前向きやな:浜田)爆笑



2位 ・ 渡辺満里奈  60点 凡人

かりんとの 小枝よふわり 粉雪よ
  かりんとの こえだにふわり こなゆきよ
添削:
かりんとの小枝よ ふわり粉雪よ
かりんとの小枝よ 街の粉雪よ
(銀座は名店がいっぱい名店の食べ物から考えたんです、立花かりんとう屋さん大好きかりんとうを1本つまみ食いしてるところに雪がフワッとのるを詠みました:渡辺)(粉雪だったら「ふわり」いらない:梅沢(そうなんですね悔しい梅沢さんに言われたら:渡辺)会場爆笑

俳句はここに書かれた言葉がすべてですから悪くはない素材ですよ、「粉雪よ・ふわり」近いという指摘もその通り、一番もったいないのは「に」なんです粉雪がそこに乗っかるニュアンスになってしまうんです非現実的な気分にさせられてしまう、そこが一番もったいなかった『かりんとの小枝よふわり粉雪よ』『かりんとの小枝よ街の粉雪よ』かりんとうと粉雪の色の対比、街と小枝の大きさの対比も一緒に出てきます、小さな所を詰めると才能アリになる可能性が十分にある⦅夏井先生⦆ (感動して泣きそうです全然違う光景が見える:渡辺)



3位 ・ 鈴木梨央  55点 凡人

冬の音 輝くネオン 銀座色
  ふゆのおと かがやくねおん ぎんざいろ
添削:
銀座色の ネオンや 冬の音を聴く
(銀座の街って車の音でざわついている雪がしんしんと降り出す様子を音に変え、ネオン宝石店とかのキラキラ輝きを銀座色でまとめました:鈴木)(俳句は縦一行「冬の音輝くネオン」どっちが輝いている?冬の音?ネオン?読み手が困っちゃうそこを工夫すれば2位になれたかも:梅沢)

おっちゃんの意見に賛成します、詩を作る意識は十分認めております、ただ読み手として迷うのは「輝く」が冬の音?輝くネオン銀座色?そこが読み手を迷わせる、あなたのイメージはどっち(ネオンが輝いているです:鈴木)
そっちに寄せて添削します「銀座色」比喩が面白いのでここから始めたほうが得、ネオンは輝くものだから輝くはいらない、冬の音が輝くなら必要、ネオン「や」詠嘆すれば十二分に輝いている『銀座色のネオンや冬の音を聴く』この方詩を書く意識はあるから上手になっていくと思います⦅夏井先生⦆



4位 ・ 新山(さや香)  45点 凡人

冴返る 末席汚す 祝賀会
  さえかえる まっせきよごす しゅくがかい
添削:
末席にゐて 春愁の 祝賀会
【冴返る:春の季語:春先に冬の寒さが戻ってくること】
(春に入った頃の季語があって憂鬱な気分も表す、春は祝いごと・合格発表あるがそこに自分がついていけてない結果が出ていないけど参加せなあかんを季語で表現:さや香)(イキりすぎ難しい季語素人には詠めない:志らく)

この句はキング・オブ・ザ・凡人です(会場爆笑)「末席汚す」常套句をそのまんま中七入れて「書けたな」と思うのはマジメで常識的で常識しかない人なんだろうな(会場爆笑)「冴返る」季語見つけたのは偉かったけど別の時に使ってちょうだい(会場爆笑)
春のちょっと憂鬱な思い春愁 『末席にゐて春愁の祝賀会』 向こうに祝われる人が遠目にいて自分はその人とは隔たった春の鬱屈した思いをでもお祝いの気持ちで居る隔たりを春愁の季語が受け止めてくれる、ただ根本的に真面目な常識人をやめるところから何とか・・⦅夏井先生⦆ 会場大爆笑(芸人として致命的:さや香)



最下位 ・ 小手伸也  35点 才能ナシ

帰らなきゃ 帰したくない 雪催
  かえらなきゃ かえしたくない ゆきもよい
添削:
帰したくなくて 雪催のホーム
【雪催:冬の季語:いまにも雪が降りそうな冬の空模様】(このままだと電車が止まってしまう帰らなきゃ帰りたくない恋人たちの葛藤、物語3部作まで作ったその第一章:小手伸也)(ロードみたいに言うな:浜田)

自分の脳みそで考えてないんじゃないか(会場大爆笑)三流の歌謡曲(爆笑)書いて「素敵だ!」と思ったから私に提出してるんですよね、その感覚に私は全く寄り添えないんです(会場大爆笑)どっちか1つの思いにしません、「雪催」暗い空が見えるようなホームで恋人たちが別れようとしてる『帰したくなくて雪催のホーム』多少マシな二流の歌謡曲になる⦅夏井先生⦆ (2025年は諦めます:小手伸也)笑い





名人
立川志らく
 名人7段→1ランク昇格(名人8段):志らくさんらしくない甘やかさ⦅夏井先生⦆

粉雪に 恋する銀座 資生堂
  こなゆきに こいするぎんざ しせいどう
添削:
直しなし
(昭和の時代の資生堂パーラー森鴎外太宰治が愛した場所、銀座のオシャレの象徴、そこに都会に来た女性がやってくると粉雪が舞っている、それにまで恋をする柄じゃないけど詠みました:志らく)会場笑い(ビックリまさかこの俳句を志らくさんが作ったと思えない女でもできたんですか:梅沢)会場爆笑

・昇格試験ポイント:中七「恋する」を置いた位置の効果の是非
・査定:1ランク昇格(名人8段):志らくさんらしくない甘やかさ⦅夏井先生⦆会場笑い
志らく作だと事実にビックリ新鮮な驚きでした、「恋する」どこに置くか勝負の分かれ目いい場所に上手いこと置きました、粉雪に恋と同じように銀座資生堂がワクワクする存在、資生堂さんに売りたいくらいの句、直しいらない⦅夏井先生⦆ 会場パチパチパチ




特別永世名人
梅沢富美男
  特別永世名人→お見事!:町の様子が伝わる語順⦅夏井先生⦆

湯の里の 小さき銀座に 春の雪
  ゆのさとの ちさきぎんざに はるのゆき
添削:
なおしなし
(日本全国の銀座あります湯の町にも小さな銀座あります、春の雪がパラパラ、風情があるこの辺がニクいあの銀座を詠むんじゃないんです湯の町の~:梅沢)(あ~わかった:浜田)会場笑い

・査定:お見事!町の様子が伝わる語順⦅夏井先生⦆(銀座のトミーといわれてるんです:梅沢)会場笑い
語順良かったですね、まずは遠景湯気も上がっているぼんやりとした田舎の遠景から入り、「小さき」何が?思わせて「銀座」作者のイメージ通り、悩む所があるとすれば「に」なんです、どんな効果が生まれるか?今雪が降り出しましたよニュアンスを表現してくれるそこは狙いましたよねオッチャン?(狙いましたよ説明でも言ったもの:梅沢)言ったかどうかわかんない(会場笑い)この場合は褒めたいと思います
最後までいくと今度は「湯の里」全体を包む春の雪を見せてくれる効果がある、オッチャン肩の力抜いてこんな句を毎回出してくださ~い⦅夏井先生⦆ 会場パチパチパチ




プレバト『ウィキペディア(Wikipedia)』



・色鉛筆
  TVer7日間【Video参考】、ご覧ください
1位 小手伸也 29点 才能アリ、、 2位 石井(さや香) 28点 才能アリ、 3位 鈴木梨央 15点 才能ナシ、 最下位 新浜レオン 8点 才能ナシ、
 名人
くっきー! 名人6段→現状維持(名人6段)


 次回(2/13)
・俳句 お題「デパ地下」です
  南果歩 松下由樹 大久保佳代子 谷まりあ 田辺智加(ぼる塾) 森口瑤子名人9段 村上健志
・一筆書き
  片桐仁 佐野岳 弓木奈於 きりやはるか(ぼる塾) 中野周平5級





  古典(朗読) (温故知新) (賢者の朗読)
1/13 1/19 29/29 1/7 大学 2/9 大学
孫氏 孫氏の兵法 (画像) (動画) (YouTube) (Wikipedia) (Twitter)   まとめHP(孫氏)
孔子 (画像) (動画) (YouTube) (Wikipedia) (Twitter)   まとめHP(論語) (論語素読)1/87 (論語素読) 論語物語1/29
孟子 (画像) (動画) (YouTube) (Wikipedia) (Twitter)   まとめHP(孟子) (孟子素読)
老子 (画像) (動画) (YouTube) (Wikipedia) (Twitter)   まとめHP(老子)
  大学素読(1/18) まとめHP(大学) 大学章句序[漢文素読]1/9










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2025年1月30日【プレバト俳句のお題 】
『マックフライポテト』 をお題にして一句
 

かたせ梨乃   秋元真夏   山崎怜奈   湘南乃風(HAN-KUN)   南条庄助   蓮見翔4級  梅沢富美男

TVer7日間【バックナンバー】【Video参考】、ご覧ください
 (1/30: 733、1/31: 809、2/1: 262 )


会話説明 (・・:ゲスト等) ・・・⦅夏井先生⦆

1位・ かたせ梨乃  71点 (特待生昇格5級)才能アリ

元彼からLINE 小春の朝マック

  もとかれかららいん こはるのあさまっく
添削:
直しなし
(朝マックしてたらあれ?彼じゃない元気なんだウフツ!:かたせ)会場笑い(全部楽しい言葉バランスとれてる:蓮見)

軽やかに描いてくださいましたね「元彼」関係性も出てくる「LINE」状況が前半でわかる、「小春の朝マック」マック場所でもあり物でもある、内容と調べがちゃんと連動して一つの作品作ってますキチンとよくできました、直しいらない(5回目の才能ありですよ:浜田)時間をかけて俳句の筋肉をつけられました、もう大丈夫安心して特待生⦅夏井先生⦆ (かたせ梨乃さん特待生!:浜田)会場パチパチパチ



2位・ 湘南乃風(HAN-KUN)  70点 

口元に 君からポテト 春隣
  くちもとに きみからぽてと はるとなり
添削:
口元へポテト 春隣の君と
(友達以上恋人未満一歩先に行く情景と恋が成就する雰囲気を:HAN-KUN))(これはいい!1位になれなかったのは「に」が失敗:梅沢)

映像書こうとしている意識が良い、詩歌で「君」は恋愛の対象、「春隣」は人間関係を匂わす感じで良い。惜しいのは1点これがさすがおっちゃん「口元に」場所になるから動きをつけて「口元へ」ポテトが来る
特待生に引き上げるには語順を変え曖昧にして恋の気分を高める誰が?あえて伏せる『口元へポテト春隣の君と』(会場オ~)こうやったら一発で特待生⦅夏井先生⦆ (俺が作ったことにどうにかなりませんか:HAN-KUN))会場笑い



3位・ 南條庄助  60点 凡人

君待ちて ポテトしなしな 息白く
  きみまちて ぽてとしなしな いきしろく
添削:
息白く 君待つポテト しなしなに
(奥さんと付き合ってた頃、先にマクド寄って買っとく言ったけど時間がずれて遅くポテトも息白く:南條)(情景は浮かんで良いが「しなしな」だから・・何なのか?:蓮見)(審査すなっお前は!お前の意見は聞いてない!:梅沢)会場爆笑(「息白く」どっちの息?あなたか彼女か?:梅沢)

書こうとしてる映像・意味合いちゃんと伝わります凡人としての最低のおさえ(会場笑い)語順がちょっと惜しいオッチャン解説通り上五・下五距離をとったら損するんです、真ん中にポテト持ってきた 理由は明白「ポテトしなしな」ちょうど7音置いとけ、いかにも凡人らしい(会場笑い)1回カットを切って『息白く君待つポテトしなしなに』俳句は映像と思ってください、この人は上手になるかも⦅夏井先生⦆



4位・ 山崎怜奈  35点 才能ナシ

塾帰り かじかむ指に 油染む
  じゅくかえり かじかむゆびに あぶらしむ
添削:
塾帰りのポテト 悴(かじか)みつつ つまむ
(おなかすいちゃってマックに行き我慢できず食べながら帰った時、乾燥した指にポテトの油がそのまま詠みました:山崎)(ポテトに結びつくか?:梅沢)(ポテトをどうやっていれるのか悩みました?:山崎)

一見できたように見える句なんです、兼題写真を見てない人は「指に染みる油は何?そこが一番の大きな問題、文字通りだと工場で働きながら塾に通う苦学生(会場笑い)入れたいものが2つあってどっちに焦点を絞るか定まらなかったので肝心のポテトを外したタイプの句なんです(油を外す:山崎)『塾帰りのポテト悴(かじか)みつつつまむ』指の油染みは想像できる⦅夏井先生⦆ (勉強になりますありがとうございました:山崎)



最下位・ 秋元真夏  30点 才能ナシ

母が練る 遠足風の 冬休み
  ははがねる えんそくふうの ふゆやすみ
添削:
居間にレジャーシート ポテト気分の 冬休み
(好きな仕事に行ってる時に母が私と弟を子守りしながらレジャー気分楽しませてくれるためにマクドナルドでテイクアウトして家にレジャーシートを敷いて遠足風に楽しませてくれた思い出が沢山あったのです:秋元)(お題が「ポテト」で無理があると思いますマック食べてるには考えにくいかな:梅沢)

字づらだけが勝負ですから読んだ時に具体的な映像が浮かびにくいのです、もう一つ損なのは「遠足風」比喩にはしていますが遠足は春の季語なので俳句としての違和感が少しあった、お話聞いて居間にレジャーシート敷くいいじゃないですか長いから諦めたと思います、でも俳句ってやりようによってやりたい放題やれる上五めちゃくちゃ遊び『居間にレジャーシートポテト気分の冬休み』9音を上五にして中七・下五をきっちりとします、ポテト食べながら皆で楽しく空気感が出ます⦅夏井先生⦆ (会場なるほどね~)




特待生
蓮見翔
  特待生4級→現状維持(特待生4級):ささやかな臨場感が欲しい⦅夏井先生⦆

カフェラテと ポテトで粘る 冬の夜
  かふぇらてと ぽてとでねばる ふゆのよる
添削:
カフェラテと ポテトで粘りゐる 寒夜
(お金ない時にファミレスで作業していて組み合わせこれくらいはテーブル上にないと周りからの見栄えも悪いのでぎりぎり頼んで作業している:蓮見)

・昇格試験のポイント:季語「冬の夜」を取り合わせた是非
・査定:現状維持(特待生4級):ささやかな臨場感が欲しい⦅夏井先生⦆
句の方向性は良い面白い「で粘る」一見散文的に見える意見も当然 出ますがここがみそなんです、粘ることでファミレスと書かなくても ファミレスに違いない「で粘る」メニュがとにかくなんか頼んどいて 俺はここで何かやりたいんだよ投げやりなメニュー選びが良い。特待生ならあとひと匙の臨場感工夫してくれてもいいんじゃないか欲が出ます「冬の夜」短い音数の季語にもってくるとささやかな臨場感を加えることも出来る、『カフェラテとポテトで粘りゐる寒夜』時間経過とか臨場感を盛ることが出来る⦅夏井先生⦆ (難しい確かに臨場感出ますしずっとそこにいる感じが出る勉強します:蓮見)



特別永世名人
梅沢富美男
 特別永世名人 →ガッカリ!:語順が逆!⦅夏井先生⦆

キーを打つ炬燵 ポテトは箸で食ぶ
  きーをうつこたつ ぽてとははしでたぶ
添削:
箸で食ぶポテトや キーを打つ炬燵
(マック行ってみたんですけど何にも食べられなくて経験がなくても発想を飛ばす!:梅沢)
(パソコンもやらないんですけどパソコンやってる人はポテト食べる時に手が汚れるから箸で食べるお兄ちゃんがいたら面白いなと思って:梅沢)

・査定:ガッカリ!:語順が逆!⦅夏井先生⦆ (ここで語順か:梅沢)会場笑い
おかしみがあってさすが!食べる摘まむでなく「食ぶ」もったいぶった言い方オッチャンでなきゃ書けない、なにがもったいないか「箸で食ぶ」を最後に持ってくるよりは「えっなんで?」と思わせるほうが得なんじゃないか、もう一つ季語である「炬燵」実感として読み手に伝えるやり方考えると語順ひっくり返した方が得だなと思います、『箸で食ぶポテトやキーを打つ炬燵』最後に炬燵が残るとぬくぬくした所に読者も一緒に入ってるような効果を残してくれる、たったこれだけのことですからねオッチャン⦅夏井先生⦆ (語順なんてどうでもいい:梅沢)会場爆笑

(締めに相応しくなかった句は名誉のためになかったことに)





プレバト『ウィキペディア(Wikipedia)』



・陶芸
  TVer7日間【Video参考】、ご覧ください
1位 三島達矢 29点 才能アリ、 2位 笹野高史 26点 才能アリ、 3位 秋元真夏 21点 凡人、 4位 高島政宏 15点 才能ナシ、  最下位 湘南乃風(HAN-KUN) 14点 才能ナシ、     

 次回(2/6)
・俳句 お題「雪の銀座」です
  渡辺満里奈、小手伸也、新浜レオン、鈴木梨央、新山(さや香)、立川志らく7段、梅沢富美男
・「色鉛筆」
  小手伸也、新浜レオン、鈴木梨央、石井(さや香)、くっきー!6段






その2(量子力学シリーズ)  その1(1/16)
予言(wikipedia)、 死後の世界(YouTube)、 生まれ変わり(YouTube)

予言

予言Web (画像) (動画) (YouTube) (wikipedia) (CINI文献) [くろ丸。][異次元][Moshin][ナオキマン] [都市伝説飯店] [闇の都市伝説] [関暁夫の都市伝説] [量子力学的強運チャンネル] [摩訶不思議の扉] [不思議の旅] [アーカイブ] [藤井厳喜の未来予測]
死後の世界

死後の世界Web (画像) (動画) (YouTube) 霊界(wikipedia) (CINI文献)
木内鶴彦さん談「イエスキリストは剣山に来ていた」 「臨死体験が教える運命の真実」 「2025年の未来」
木内鶴彦氏死去 (画像) (動画) (YouTube)ナオキマン(2025年予言書・木内氏逝去)
 
生まれ変わり

生まれ変わりWeb (画像) (動画) (YouTube) 転生(wikipedia) 輪廻(wikipedia) 転生(CINI文献) 輪廻(CINI文献)、 ・ナオキマン(死後の世界)、 ・輪廻転生(生まれかわる)、 ・中丸薫 (Kaoru Nakamaru)
ゼロポイントフイールド (画像) (動画) (YouTube) 零点エネルギー (wikipedia) パラレルワールド (wikipedia) 零点エネルギー(CiNi) Parallel world(CiNi) [ナオキマン][くろ丸。][異次元]
アカシックレコード (画像) (動画) (YouTube) アカシックレコード(wikipedia)[ナオキマン][くろ丸。][異次元1] [2]










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2025年1月23日【プレバト俳句のお題 】
『NGシーン』 をお題にして一句
 

篠原ゆき子  本田力  関水渚  藤岡真威人  おいでやす小田   森口瑤子9段  梅沢富美男


TVer7日間【バックナンバー】【Video参考】、ご覧ください
 (1/23: 1020、1/24: 689、1/25: 356 )

 会話説明 (・・:ゲスト等) ・・・⦅夏井先生⦆

1位 ・ おいでやす小田  70点  才能アリ

NG出し ストーブの輪から 遠ざかる
  えぬじーだし すとーぶのわから とおざかる
添削:
NG出し ストーブの輪に 遠く居る
(冬、外のドラマシーンがあって演者用にストーブ出してくれる、段取り終わりそこで談笑、NG出しすぎると気まずいのと次の台詞練習しなあかんので輪に入りたいけど離れて見てる:小田)(ものスゴくわかる!やったこと何度もある、孤独さも見えてくる:森口)会場笑い(一般の方でもわかる心情がよく出てます、すばらしい:梅沢)

NGシーンを17音で書くのは本当に難しい、あなたがこんなにやれてるとは(会場笑い)ささやかな感動です、「NG出し」撮影現場一発でわかる、
特待生になるにはどうするか説明します、私があなたに期待を抱いたのは今日が初めて(会場爆笑)中七は極力7音にする『NG出しストーブの輪に遠く居る』学ぶ子だった⦅夏井先生⦆



2位 ・ 篠原ゆき子   60点 凡人

熱燗や さっきの長台詞 ここでなら
  あつかんや さっきのながせりふ ここでなら
添削:
台本の台詞 いまならおでん酒
(撮影の帰りに長台詞で噛んだことくよくよ考え飲んでいる句です:篠原)(俳句は17音長すぎたかなダメにしてますね:梅沢)

問題は2つある、1つは中七は極力7音にする、もう1つ台詞は一般の会話にも「あんたの台詞聞きたくない」使う、台本と念押ししたほうが良いパターンです『台本の台詞いまならおでん酒』おでん屋さんかも場所情報を季語で表現する⦅夏井先生⦆ (17音ですごいありがとうございます:篠原)



3位 ・ 本田力  50点 凡人

アドリブが 出ずに下向く ふきのとう
  あどりぶが でずにしたむく ふきのとう
添削:
アドリブが出ず 冬草に目を落とす
(「光る君へ」平安時代の舞台で台詞が終わってカットがかかるまで余白がある時平安時代の言葉が出てこないやり過ごそう思って下向いたら春の草見えて「もうすぐ春か」:本田)(「下向く」気に入らない:梅沢)

おっちゃんは他人の句はよくわかる「に下向く」説明になってる書かなくても大丈夫「アドリブが出ず」切ると2カットの俳句にできる1位の可能性ある可能性だけはどの句にもある(会場爆笑) 『アドリブが出ず冬草に目を落とす』ふきのとう認識してるのでなくふっと下を向くと鮮やかな冬草を見つける⦅夏井先生⦆ (ステッカーにして持ちたい:本田)会場笑い



4位 ・ 関水渚  40点 凡人

苦手な音 寒さで噛んだ ということに
  にがてなおと さむさでかんだ ということに
添削:
サ行また 寒さで噛んだ ことにする
(言いづらい音がある噛んだ時に寒くて「寒いしねろれつがね」と:関水)(写真見ないと苦手な音何の音?工事現場?:森口)(音を台詞と理解するかな?:梅沢)

俳句はここの文字が全て「苦手な音」工事現場の音と読まれてしまう、たとえばサ行の発音が苦手なら滑舌の話とわかる、苦手書かなくても読んだ人が苦手なんだろうなの方法があります『サ行また寒さで噛んだことにする』、前回の俳句で「夏の雨電車が遅延したことに」で才能アリだった、あれやっときゃ才能アリだと自己模倣一番やってはいけない⦅夏井先生⦆ (私味をしめていました:関水)会場爆笑



最下位 ・ 藤岡真威人  25点 才能ナシ

失敗に 頬染めるさま 寒椿
  しっぱいに ほほそめるさま かんつばき
添削:
台詞まちがえて 寒椿のシーン
(冬の寒いロケが始まり同じ演者がNGで何回もやり直し寒さと恥ずかしさでほっぺたが赤くなってた寒椿のようだった:藤岡)(季語をなんでも書きゃあいいもんじゃない「失敗に頬染めるさま」作文みたい:梅沢)(「寒椿」季語を比喩に使うと季語の力が弱まるので比喩にしない方が良かった:森口)

「寒椿」季語を例えに使うと季語の力は落ちる覚えてください、中七失敗した人はみんな頬染めるの全くいらない(会場爆笑)ほとんど必要な情報が書かれていない内容がスカスカの句なんです(会場爆笑)台詞を間違えた?『台詞まちがえて寒椿のシーン』寒椿は映像になりつつ失敗した人は頬を染めていたかもしれない、コツコツと勉強してまいりましょう⦅夏井先生⦆




名人
森口瑤子
  名人9段→現状維持(名人9段); (思いが120%⦅夏井先生⦆)

撮影所の 門扉冷たし 吾は未熟
  さつえいしょの もんぴつめたし あはみじゅく
添削:
撮影所の 門扉冷たし 吾に硬し
撮影所の 門扉冷たし 吾に重し
(上手くいかない日々続くと撮影所に行くのが勇気いる、門をくぐる時「拒絶されてる」気持ちになって未熟だな:森口)(俳優ならどんストライクいい俳句です:梅沢)

・昇格試験ポイント:下五「吾は未熟」言い切った点の是非
・査定:現状維持(名人9段):思いが120%⦅夏井先生⦆
上五・中七の描写はしっかりしてる見事です「冷たし」皮膚感に訴える季語さすがです「吾は未熟」ストレートに言って成功する場合もあるので一概にダメとは言えない、ただ上五・中七は抑制されたみごとな描写なので「吾は未熟」120%自分の想いをぶつけると一句全体のバランスが崩れるため抑えた表現にする『撮影所の門扉冷たし吾に硬し』『撮影所の門扉冷たし吾に重し』門扉が重い・硬いきしむように開く、私を門扉が拒むかのよう硬かったり重かったり⦅夏井先生⦆ (重しで私の思いは120%伝わるが非常に勉強になりました:森口)



特別永世名人
梅沢富美男
 特別永世名人 →お見事!:数字のリアリテイー⦅夏井先生⦆

カチンコは四度目 太秦の寒夜
  かちんこはよんどめ うずまさのかんや
添削:
直しなし
(京都の太秦冬の撮影所は寒い、女形の支度竹に相手がピストルで撃つ竹にパンパンパンと爆ぜて私が退治するシーン、寒いから爆ぜなくなる何度も何度もNG「早く終わってくれ」の心情を俳句に:梅沢)(「カチンコ四度目」NGが出てるとわかる「太秦」どれだけ寒い辛い思いだろうと:森口)

・査定:お見事!:数字のリアリテイー⦅夏井先生⦆
五七五を全部足して17音なる難しいやり方、意味が中七にかかって1フレーズ残りの音数で1フレーズ、俳句の型の1つなんです、この句のよいところ「カチンコ」最初に出て「太秦」物と固有名詞で京都の撮影所とわかる、言葉でNGと書かないで「カチンコ四度目」NGが何度も出てると想像させる「四」時間経過もちゃんと表現うまいもんです、包み込むような「寒夜」どんどん画面が大きくなるそうだねオッチャン(その通りでございます:梅沢:会場笑い)毎回やってください⦅夏井先生⦆ 会場パチパチパチ




プレバト『ウィキペディア(Wikipedia)』




・消しゴムはんこ
  TVer7日間【Video参考】、ご覧ください
1位 笹崎里奈 30点 才能アリ(特待生昇格)、 2位 篠原ゆき子 28点 才能アリ、  3位 上重聡 25点 才能アリ、  最下位 平野ノラ 11点 才能ナシ、 
村山輝星4級 →2ランク昇格(特待生2級)




次回(1/30)
・俳句のお題「フライドポテト」
  かたせ梨乃 秋元真夏 山崎怜奈 湘南乃風(HAN-KUN) 南条庄助 蓮見翔4級 梅沢富美男
・陶芸
  笹野高史 高島政宏 湘南乃風(HAN-KUN) 秋元真夏 三島達矢  





AI 知のゴールドラッシュがはじまる (AI人型ロボットの時代が来る)
AI(人工知能)現在 AGI(汎用人工知能)~33年 ASI(人工超知能)~43年
2024年超AI→24年3年後AGIが到来~2033年までに→ASI 超知能が世界~2043年までに
                               
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AI(人工知能最先端) (文章生成・画像生成・音楽生成・機械翻訳)
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パソコン博士TAIKI(AI)   WEB (画像) (動画) (youtube) (wiki)
ITエンジニア種類   WEB (画像) (動画) (youtube) (wiki)
Chat GTP使い方   WEB (画像) (動画) (知恵袋) 40(youtube)
DeepSeek「数百社」が使用制限-中国政府への流出懸念
(徹底解説)
AI開発   WEB (画像) (動画) (youtube)
テスラ人型ロボット   WEB (画像) (動画) (YouTube) (wiki)
トヨタAIロボット (YouTube)、  ホンダAIロボット
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AIが変革するプログラミング教育の未来 (画像) (動画) (YouTube)
生成AI「速さから深さに」 ソフトバンクGの孫氏が講演
【AI】人工知能の現在を日本はどこまでわかってる?脳科学者・茂木健一郎が講義!
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2022年1月16日【プレバト俳句のお題 】
2025冬麗戦全313句から厳選作者16名の俳句頂上決戦
『大ピンチ』 をお題にして一句
 

梅沢富美男 千原ジュニア 村上健志 横尾渉 森迫永依 蓮見翔 大友花恋 水田信二 他5名

TVer7日間【バックナンバー】【Video参考】、ご覧ください
 (1/16: 3962、1/17: 6478、1/18: 1092 )
 会話説明 (・・:ゲスト等) ・・・⦅夏井先生⦆

決勝(上位3位から)

優勝 ・ 千原ジュニア

病窓は暗闇 慣れぬ尿瓶凍つ
  びょうそうはくらやみ なれぬしびんいつ
(バイク事故で意識を失った目が覚めると真っ暗、自分でトイレめちゃくちゃ冷たくてこの闘病生活どれくらい続くだろうか人生の大ピンチ:ジュニア)

病院の窓から始まり何に慣れないんだろうと思った瞬間に「尿瓶」出てくる物の力と最後の「凍つ」季語の力と合体させる、ガラスの尿瓶の感触・暗闇の冷気それらが尿瓶に凝縮していく、実に生々しく季語を主役に立てる、これこそ3拍子揃った大ピンチの句と分析しました⦅夏井先生⦆


(冬の俳句王1位 優勝者には トロフィー+ 賞金30万円)



・ 横尾渉

終電の聖菓 保冷剤は温し
  しゅうでんのせいか ほれいざいはぬくし
(予約していたクリスマスケーキを受け取りに行きいろいろ買って終電になり気がついたら保冷剤が溶けてやばい:横尾)

なんで終電までクリスマスケーキ買ってるのかこの状態確かにピンチですね、「保冷剤」物、「温し」時間経過、必要な言葉が必要な位置に置かれている、でも今回の評価は季語が主役と「大ピンチ」の”大”どこまでおさえられるかです、3句で比較するとジュニアさんの尿瓶が優勝しました⦅夏井先生⦆



・森口瑤子

開演ブザー チケットは 着膨れのどこ
  かいえんぶざー ちけっとは きぶくれのどこ
(演劇を見に行こうと思ってぎりぎりもう始まるのにたくさん着てるからどこのポケットだろう:森口)

「開演ブザー」からは良かったです「チケット」物、「着膨れ」季語、最後の「のどこ」余白作り方も上手い⦅夏井先生⦆





1位 ・ 森口瑤子 9段

本番は明日 風邪蔓延の 稽古場
  ほんばんはあす かぜまんえんの けいこば
添削:
直しなし
(高校性演劇部だった日々みんな頑張ってるけどすごい風邪が流行ってどうなるんだ思い出しての句:森口)(私端過ぎてモニター見えないんですよ:梅沢)会場爆笑 (こんな可哀そうなことあります?フジモン)

季語は「風邪」稽古場はマスクしてる人・咳・鼻水・鼻声で歌えない人たちを季語が伝えている、さらにテーマの「大ピンチ」まさにピンチですねこれは、こういう所が評価の2つのポイント、同じならば添削のないほうを上にあげるこういうルールで今回は順位を決めました、結果この句が3つの条件を満たしていることになりました⦅夏井先生⦆



2位・ 横尾渉 永世名人

新札は不可 凍星の パーキング
  しんさつはふか いてぼしの ぱーきんぐ
添削:
直しなし
(2024新札に変わった出ようと思ったら使えない小銭もない「どうしょう」ピンチ:横尾)(こういうこともあったのだなと思い出させてくれる句:森迫)

いきなり「新札は不可」ステッカーなどにそのまま書いてる文言をそのまんんままさに書いただけだが、ちゃんと俳句になってる、子に句を5・7・5と思ったら簡単に出来ます『凍星や新札不可のパーキング』、ただ作者としてなにを表現したいかどの型にするか工夫する、時事を俳句にするのは難しいが「凍星」季語をしっかり力を発揮出来る位置に置いてある、よくできました⦅夏井先生⦆



3位 ・千原ジュニア 永世名人

難病や 膝の外套 握り締む
  なんびょうや ひざのがいとう にぎりしむ
添削:
直しなし
(股関節が痛くなって1~2年経って病院行ったら難病です言われた、言われた瞬間を詠んだんです:ジュニア)(なんで?が「握り締む」全部凝縮されてる:犬山)

いきなり「難病や」詠嘆する5・7・5に入れ込んでいる、「握り締む」の句は見たことはあるが「外套」の季語を選んだのが良かったどっしり重い季語で難病に立ち向かう気持ち・落ち込む気持ちが季語によって表現される、最後に「握り締む」言い切ったところに作者の心理が入りこんでくる、みごとです⦅夏井先生⦆



4位 ・清春

冬帝のライブ 血指の ストローク
  とうていのらいぶ けっしの すとろーく
添削:
直しなし
(30歳を超えてからギターはじめたので洋服とか血まみれになった:清春)(季語がいい「冬帝」ロックのライブ読み手に分かりますもの季語が大成功だ:梅沢)

「冬帝」冬を擬人化した季語「冬帝のライブ」フレーズが面白い、王のように舞台を支配してるアーテストがいるかのようなイメージを抱かせる、「冬帝の」5音「ライブ」3音が中七の句またがりの型、私「血指」知らなかった漢和辞典「不慣れ」血の指、よくこの言葉を見つけてきた相当俳句を勉強してくれたと感心しております、直しなし⦅夏井先生⦆



5位 ・矢柴俊博

千五百グラムや 春を待つ 嬰児 
  せんごひゃくぐらむや はるをまつ えいじ
添削:
直しなし
(嬰児:赤ちゃん、私自身未熟児で僕の最初の大ピンチこの時の俳句を詠もうと思った:矢柴)

思い切った形に出ましたね、千五百グラム「や」詠嘆、残りのフレーズに季語を入れて音数を整える難しい型です褒めないといけない、これを五・七・五にするのは簡単「春待つや千五百グラムの嬰児」意味は一緒、ただご本人がなにを表現したいか自分としては千五百グラムを強く打ち出したいだから「や」詠嘆して春を待つ嬰児、「春を待つ」希望をのせてるバランスも良い⦅夏井先生⦆
俳句教室言ってますが、この番組は俳句のカルチャー教室をやってるようなものです、あんた達ギャラもらってタダで・・⦅夏井先生⦆会場笑い



6位 ・森迫永依 2級

冴ゆる夜の ロストバケージ 星条旗
  さゆるよの ろすとぱけーじ せいきょうき
添削:
直しなし
(アメリカ留学の時の句、ロストバケージをされて大ピンチそのまま詠んだ:森迫)(ロストバケージの言葉選びがすごい:蓮見)

今回のテーマ「大ピンチ」どういう風に盛り込んでくるか「ロストバケージ」音数の多い単語をド~ンと置くことでテーマをクリアしてしまう一つのアイデアです、冷たい夜空に星条旗だけがはためく、荷物もないし映像もない夜という時間の中に星条旗しか映像がない、それでも言いたいこと全部入れている、これは相当頑張った強く褒めたい一句でした⦅夏井先生⦆ (ありがとうございます:森迫)



7位 ・ 藤本敏史 永世名人

トランジット失敗 寒影のモーテル
  とらんじっとしっぱい かんえいのもーてる
添削:
直しなし
(15年くらい前アラスカに1人でロケに行った吉本ってマネージャー付いてこないんですチケットだけ渡されてシアトルで乗り換えてください言われる英語だから分からない探しながら行ったら飛び立った後どうしょう:フジモン)(長いな!:ジュニア)会場笑い

テーマ「大ピンチ」ここでは「トランジット失敗」一手でしたね「寒影」映像でありながトランジット失敗してやっとモーテルにたどり着いた作者の心情も季語に託されている⦅夏井先生⦆
(直しいらない?、まだ添削ゼロ!今回すごいんじゃない:浜田・ゲスト)



8位 ・水田信二

ビストロは師走 ソムリエ 鼻詰まり
  びすとろはしはす そむりえ はなつまり
添削:
直しなし
(料理人とか飲食店の人間にとって鼻詰まりは料理お酒味が分からない能力が0ゼロに近くなる、忙しい時に鼻づまりの大ピンチ:水田)(すごいリアル、お仕事した人じゃないと分からない:森口)(素晴らしいです私の句はダメかもしれない:中田)会場爆笑

良かったですよ、ソムリエ接客の花形要になる人の鼻がきいてない、店・人としてもピンチである実体験が一番良い、あなたにこんな実体験があったとはびっくりいたしました⦅夏井先生⦆



9位・ 犬山紙子1級

再検査告知 さらりと クリスマス
  さいけんさこくち さらりと くりすます
添削:
デスクに聖樹 さらりと 再検査告知
(健康診断の再検査ひっかかる大事のつもりが病院はみんなに伝えることだからさらっと伝えられる:犬山)(「さらりとクリスマス」と詠んじゃう:梅沢)

取り合わせはとても良い「クリスマス・再検査告知」対比がきいてくる、問題点は1つ指摘がありました「さらりとクリスマス」意味が下に流れる作者の意図と文字面に齟齬が生まれる、これはやりようによっては1位の可能性は十分にあった「デスクに聖樹さらりと再検査告知」再検査受けてください言ってるお医者のデスクに小さなクリスマスツリー「自分はもう一度検査なんだ」こうやってくれるとあなたには芽がある⦅夏井先生⦆ (この俳句教室は一番良い:犬山)会場爆笑



10位 ・梅r沢富美男 特別永世名人

朽野や 我が病の名 ひとづてに
  くだらのや わがやまいのな ひとづてに
添削:
朽野や 我が病名を ひとづてに
(10位の句です、人生で初めて入院 3日間で10キロ痩せた列車に乗った時窓から見たらすごい痩せていた後ろの奥さんたちが「かわいそうに長く無いのよあの人ガンなんですって」マネージャーに本当のことを教えてくれ俺はガンなのか?いいえ普通の病気です、「大ピンチ」お気に召さない様ですから・・帰っていいですよね:梅沢)会場笑

とってもマニアックな句をよく知ってたな思います「朽野:あらゆる草木が枯れ切った野原」いい言葉です、惜しいのは一点「や」で切ってますから残りは調べを流して欲しい「我が病の名」半拍くらいの呼吸があって人づてになるので繋げるだけなんです、こんな簡単なこと気付いてくれよと強く思ってます『朽野や我が病名をひとづてに』(ちょっと気取ってみた何が悪いのよ!:梅沢:会場爆笑)なんで普通にやらないの?普通の俳人だからいいじゃない⦅夏井先生⦆会場笑い




11位 ・蓮見翔 4級

締め切りは昨日 冬暁の部屋
  しめきりはきのう ふゆあかつきのへや

締め切りが昨日というのがおもしろい、切迫感を出すなら部屋・場所でなく率直に「冬暁が痛い」心情に切り込む一手があったかもしれない⦅夏井先生⦆


12位 ・的場浩司 2級

冬麗や 鈍色の影 父は逝く
  とうれいや にびいろのかげ ちちはいく

お父様を悼む句ですからきっちり完成させたい『父逝くや冬麗を鈍色の影』こうするろ追悼句として良い句になり当然上位に食い込んでくる一句です⦅夏井先生⦆


13位 ・村上健志 永世名人

子の薬手帳は 厚く春を待つ
  このくすりてちょうは あつくはるをまつ

俳句としてはきちんと出来てるんです直さないことないんです「春を待つ」季語も主役に立ってます、ただ大ピンチというより冬の間がんばってきたね労りの句になり損をしましたね⦅夏井先生⦆


14位 ・ 中田喜子10段

すりの標的 きび返す 赤コート
  すりのひょうてき きびかえす あかこーと

問題はっきりしてます、スリに遭ってる人が赤コート?スリ本人が赤コート?俳句でははっきりさせることが出来るんです、あいまいにするんだったら「すりの残像きび返す赤コート」⦅夏井先生⦆


15位 ・ 大友花恋

凍つ夜や 涙が出ずに テイク10
  いつよや  なみだがでずに ていくじゅう

「凍つ夜」文法的な問題があるので「凍つる夜や」とします『凍つる夜や涙の出ないテイク10』とすると良いです


16位 ・野村麻純

蒲団剥ぎ青息 こむら返りかな
  ふとんはぎあおいき こむらかえりかな

こむら返り痛いはよくわかります、でも全体の調べが悠長落ち着き過ぎてるんです特に「かな」が、『こむら返りの青息蒲団剥ぎ捨てる』強い言い方にすると上下のバランスがつりあう⦅夏井先生⦆





・水彩画
  TVer7日間【Video参考】、ご覧ください
1位 松田悟志2級 100点、 2位 HG(レイザーラモン)4段 99点、 3位 アンミカ3級 97点、 4位 中村嶺亜2段 92点、 5位 倉中るな 91点、 6位 こがけん1級 89点、 最下位 田中道子10段 86点、

・スプレーアート
1位 山下リオ 98点、 2位 坂東龍太 96点、 3位 秋山寛貴 94点 、 4位 中谷(マユリカ) 92点、 最下位 笠松将 67点、



次回(1/23)
・俳句 お題「NGシーン」
  篠原ゆき子 本田力 関水渚 藤岡真威人 おいでやす小田 森口瑤子9段 梅沢富美男
・消しゴムはんこ
  篠原ゆき子 上重聡 笹崎里奈 平野ノラ 村山輝星4級 






その1(量子力学シリーズ)
量子もつれ 量子テレポテーション 瞬間移動(ワープ) タイムトラベル(タイムスリップ)
量子もつれ
           
量子もつれWeb (画像) (動画) (YouTube) (wikipedia) (CINI文献)
ホログラフィック宇宙論Web (画像) (動画) (youtube) (wikipedea) (CiNi)文献
シンクロニシティ 科学と非科学の間に 量子もつれシンクロニシティ(Wikipedia) (CiNi)文献 (CiNi)文献2シンクロニシティ(ポール・ハルパーン)マルチバース

量子テレポテーション 瞬間移動(ワープ)
         
量子テレポテーションWeb (画像) (動画) (YouTube) (wikipedia) (CINI文献) [くろ丸。]
宇宙瞬間移動Web (画像) (動画) (YouTube) 瞬間移動(wikipedia) ワープ(wikipedia) ワープ(CINI文献) warp(CINI文献) [くろ丸。] [異次元]
タイムトラベル(タイムスリップ)
             
タイムトラベル(タイムスリップ)Web (画像) (動画) (YouTube) (CINI文献) Time travel(CINI文献)
タイムリープ (画像) (動画) (YouTube) (wikipedia) Time leap(CINI文献)
時間は存在しないWeb (画像) (動画) (YouTube) 時間(Wikipedea) 相対性理論(Wikipedia) 時間は存在しない(CiNi) Time doesn't exist (CiNi)
タイムトラベル実現の真相 (画像) (動画) (YouTube) (CiNi1) (CiNi2)

・タイムトラベルは「過去や未来を行き来する時間旅行」 ・タイムスリップは「SFなどで瞬時に過去や未来に移動する現象」 ・タイムリープは「自分自身の意識だけが時空を移動すること」









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2025年1月9日【プレバト俳句のお題 】
『おみくじ』 をお題にして一句
 
大友康平  伊原六花   高地優吾   みりちゃむ   金ちゃん    森迫永依1級  梅沢富美男 


TVer7日間【バックナンバー】【Video参考】、ご覧ください
 (1/9: 859、1/10: 964、1/11: 288 )

 会話説明 (・・:ゲスト等) ・・・⦅夏井先生⦆

1位・ 高地優吾  70点  才能アリ

初蹴りは ハットトリック 初雀
  はつけりは はっととりっく はつすずめ
添削:
直しなし
(小学校の時サッカーをやってたのです初詣行ってから初蹴りサッカーのイベントでハットトリックを決めました:高地)(リズムがとてもいい:森迫)

兼題写真からなんでこの発想したか?ご自分の体験年明けて最初はまずお参りそこに連想が繋がった「ハットトリック」専門用語を入れることで初蹴りは空手でもなくサッカーだと分かり中七でおさえてらっしゃる、最後の「初雀」明るくて軽やかなリズムを作っている、頭に韻「は」「は」「は」を丁寧に 踏んでいる、頭の韻は偶然だったんですね、直しいらない⦅夏井先生⦆ (韻は偶然でございます:高地)会場笑い・パチパチパチ



2位 ・ 金ちゃん  45点 凡人    

船出かな より良い明日へ 冬の朝
  ふなでかな よりよいあすへ ふゆのあさ
添削:
初みくじ 船出のごとき 朝の風
(新年にスタートラインになるので爽快感を出すために船出を:金ちゃん)(写真をみてるからおみくじとわかるが漁師の俳句ですよ、どこにおみくじがあるんですか?:梅沢)会場笑い

作者が書きたいことが読者に伝わるが凡人のギリギリ条件なんです、日本語として意味は伝わるから凡人の一番下に入れた(会場爆笑)話を聞いたら「船出」比喩なんですね?比喩とわかるように書かないと誰にも伝わらない、おみくじが結ばれている船出を書きます『初みくじ船出のごとき朝の風』気持ちがいい船出にいい風がふく、これをやれと言うのは無理な話です⦅夏井先生⦆ 会場爆笑



3位 ・ 伊原六花  37点 才能ナシ    

迎え春 日当たる場所へ 25の壁
  むかえはる ひあたるばしょへ 25のかべ
添削:
おみくじを 結ぶ春日の 当たる場所
春の日や 25歳の 壁に立つ
(25歳になって社会人で2~3年経ってこれから先どうしょうかな?新年におみくじを引いて人生的にもおみくじ的にもちょっとでも太陽に近い日の当たる場所におみくじを結ぶ:伊原) (気をつけなさいよ字を使えばいいってもんじゃない17音で俳句は作るんです文字が足りなかったら上五に持っていく、それから何を言ってるかわからない:梅沢)会場笑い

伝えたいことが多すぎて言葉だけがひしめきあっているタイプの才能ナシです、言いたいことを2つに分けるとどっちもいい句になる可能性がある可能性のある才能ナシです、あるのは可能性だけなんです(会場爆笑)『おみくじを結ぶ春日の当たる場所』『春の日や25歳の壁に立つ』あなたは可能性がある、ただやり方が下手⦅夏井先生⦆



4位 ・ 大友康平   35点 才能ナシ

初御籤 花びら見据え 徒手空拳
  はつみくじ はなびらみすえ としゅくうけん
添削:
徒手空拳 花のごとくに 初御籤
(おみくじを結びつける、きれいな花びらに見えるけど何も持たない頼らないこの身一つで生きていくちょっと格好つけました:大友)(話を聞けばカッコいいだけです季語が2つ入ってる35点もありがたく受け取ってもらいたい:梅沢)会場大笑い

言いたいことを詰め込みすぎたタイプです、季語が2つ入ってるが1つ、「花びら見据え」花びらが比喩とわからない、初御籤を引いてる何故か桜を見据えている何故か「徒手空拳」と呟く(会場爆笑)「花びら」を比喩だとわかるように「花びらのごとくに」とする、『徒手空拳花のごとくに初御籤』こうやったら今日はこれが1位になるんです⦅夏井先生⦆ (思ったとうりですね:大友)会場笑い



最下位 ・ みりちゃむ  30点

寒空に せ~ので見るよ 恋模様
  さむそらに せ~のでみるよ こいもよう
添削:
それぞれの 恋のぞき込む 初みくじ
(初詣って"好きピ""気にピ"と行く(気にピってなんだ?)気になる人、一緒におみくじを開けた時恋空と恋模様をかけてみた:みりちゃむ)(プレバト出るときは精神を削って俳句を詠んでるんです、もうちょっと真剣に俳句に取り組んでほしい悲しいです:森迫)会場爆笑(これはなんだ!?読んだ人はビックリするぞ公園で5,6人いて「せ~の」で覗き見、おじちゃんの気持ちはどうなるんだ:梅沢)

俳句は書かれた17音が全て、お題の写真を見てない人が読んだ時にどう意味をとるか考えないといけない、『それぞれの恋のぞき込む初みくじ』(恋しか残ってない:みりちゃむ:会場笑い)その通り他人のデートを見てるのでなくそれぞれのおみくじを見てる、わかってくれた?⦅夏井先生⦆ (ハ~イわかりました:みりちゃむ)会場笑い




特待生
森迫永依
  特待生1級→1ランク降格(特待生2級)日常のひとコマいいが「よりも」散文的⦅夏井先生⦆

冬晴れや 吉凶よりも 腹の虫
  ふゆはれや きっきょうよりも はらのむし
添削:
冬晴れや 吉凶わらふ 腹の虫
(おみくじの結果よりもお腹が減ってるなちょっとした幸せを季語に込めました:森迫)(良い俳句ですけどね「よりも」余分だった:梅沢)

・昇格試験のポイント:中七「よりも」という表現の是非
・査定:1ランク降格(特待生2級): なんて事のない日常のひとコマその姿勢はいいが「よりも」散文的:詩的な情景に乏しい書き方説明になっているんです、人生の吉凶が散文になり「腹の虫」オチにいってしまう、「よりも」変えれば空気が変わってくる『冬晴れや吉凶わらふ腹の虫』たったこれだけであなたの意図に寄ってくる、俳句はこういうことなんです⦅夏井先生⦆  (もう一回最初から向き合って頑張ります:森迫)



特別永世名人
梅沢富美男
  特別永世名人→ガッカリ!年明け最初の一句も超フツー⦅夏井先生⦆

枝数多 吉凶咲くや 初みくじ
  えだあまた きっきょうさくや はつみくじ
添削:
吉凶を咲かせ 初みくじの御空(みそら)
(去年は先生に普通の俳句を何で詠んだ?だらしない、ずっと心に残ってる、今回は特別永世名人らしい俳句を創りました:梅沢)
(おみくじを結ぶお花が咲いてるよう、それを俳句に詠ました:梅沢)

・査定:ガッカリ!:年明け最初の一句も超フツー⦅夏井先生⦆ (どこが普通なんだ?:梅沢)
これはよくある光景をよくある言葉で書いた普通の句です、(分かってるんですひねくった所あるでしょ!:梅沢)「おみくじの吉凶」と分かったら枝に結ばれてると皆想像できるだとしたら「枝数多」音数を使うのはもったいない『吉凶を咲かせ初みくじの御空(みそら)』白いおみくじの花の向こうに美しい新年の青空が広がってきませんか新年のめでたさ言うのであればこれくらいは最低限と私は言ってるんです⦅夏井先生⦆  (なっちゃん正月一発目だぞよく俺をそういう風にできるもんだな恥を知れ!:梅沢:会場笑い) あんたが恥を知りなさい!⦅夏井先生⦆会場爆笑

(締めに相応しくなかった句は名誉のためになかったことに)




プレバト『ウィキペディア(Wikipedia)』


・ガラスアート
  TVer7日間【Video参考】、ご覧ください
1位 みりちゃむ 30点 才能アリ(特待生昇格)、 2位 えなこ 27点 才能アリ、 3位 大友康平 21点 凡人、 4位 良ちゃん 18点 凡人、 最下位 高知優吾 13点 才能ナシ    


 次回(1/16)冬の3時間SP『冬麗戦』全313句から厳選作者16名の俳句頂上決戦
・俳句のお題『大ピンチ』
  梅沢富美男 千原ジュニア 村上健志 横尾渉 森迫永依 蓮見翔 大友花恋 水田信二 他5名
・「スプレーアート」
  山下リオ 笠松将 坂東龍太 中谷(マユリカ) 秋山寛貴
・水彩画
  田中道子10段 こがけん1級 HG(レイザーラモン)4段 アンミカ3級 倉中るな 中村嶺亜2段 松田悟志2級  






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