俳句季語よみかた辞典(春)
俳句季語よみかた辞典(あ~お)1~107
あ
合生(あいう)
藍植う(あいうう)
合オーバー(あいおーばー)
藍蒔く(あいまく)
藍微塵(あいみじん)
愛林日(あいりんび)
青虻(あおあぶ)
青芥(あおがらし)
青木の花(あおきのはな)
青き踏む(あおきふむ)
青茎山葵(あおくきわさび)
青倉海苔(あおくらのり)
青ぐわゐ(あおぐわい)
青慈姑(あおぐわい)
石蓴(あおさ)
石蓴採り(あおさとり)
青とさか(あおとさか)
青饅(あおぬた)
青海苔(あおのり)
青柴垣神事(あおふしがきしんじ)
青麦(あおむぎ)
青目虻(あおめあぶ)
青眼虻(あおめあぶ)
青柳(あおやぎ)
青柳衣(あおやぎごろも)
青山吹(あおやまぶき)
わかさぎ
むしつ汁(むしつじる)
赤魚(あかうお)
赤牛虻(あかうしあぶ)
キーワード
検索する
赤貝(あかがい)
赤蛙(あかがえる)
赤茎山葵(あかくきわさび)
赤潮(あかしお)
赤蛺蝶(あかたては)
赤椿(あかつばき)
赤つ腹(あかっぱら)
茜すみれ(あかねすみれ)
赤花藤(あかばなふじ)
赤鬚(あかひげ)
赤彦忌(あかひこき)
赤めばる(あかめばる)
秋珊瑚(あきさんご)
鳳蝶(あげはちょう)
通草咲く(あけびさく)
通草の花(あけびのはな)
丁翁の花(あけびのはな)
木通の花(あけびのはな)
山女の花(あけびのはな・やまひめのはな)
あけびの芽漬(あけびのめづけ)
揚雲雀(あげひばり)
曙草(あけぼのぐさ)
曙桜(あけぼのざくら)
曙躑躅(あけぼのつつじ)
朝顔蒔く(あさがおまく)
朝霞(あさがすみ)
浅黄桜(あさぎざくら)
浅黄水仙(あさぎすいせん)
浅き春(あさきはる)
浅黄斑蝶(あさぎまだら)
浅草海苔(あさくさのり)
朝東風(あさごち)
朝桜(あさざくら)
朝鷹(あさたか)
朝鷹狩(あさたかがり)
浅茅が花(あさぢがはな)
胡葱(あさつき)
胡葱膾(あさつきなます)
朝燕(あさつばめ)
朝鳥狩(あさとがり)
朝寝(あさね)
朝雲雀(あさひばり)
麻蒔く(あさまく)
あさま黄楊の花(あさまつげのはな)
薊(あざみ)
薊の花(あざみのはな)
海豹(あざらし)
浅蜊(あさり)
浅蜊売(あさりうり)
浅蜊汁(あさりじる)
浅蜊取(あさりとり)
浅蜊舟(あさりぶね)
蘆芽(あしかび)
紫陽花の芽(あじさいのめ)
明日葉(あしたば)
足長蜂(あしながばち)
蘆の錐(あしのきり)
蘆の角(あしのつの)
蘆の芽(あしのめ)
蘆の若葉(あしのわかば)
あしべ踊(あしべおどり)
蘆辺踊(あしべおどり)
梓の花(あずさのはな)
翌なき春(あすなきはる)
東をどり(あずまおどり)
東踊(あずまおどり)
吾妻菊(あずまぎく)
東菊(あずまぎく)
東彼岸(あずまひがん)
畦青む(あぜあおむ)
畦塗(あぜぬり)
畦火(あぜひ)
馬酔木の花(あせびのはな・あしびのはな)
畦焼く(あぜやく)
暖か(あたたか)
仇名草(あだなぐさ)
暑き春(あつきはる)
後鰊(あとにしん)
穴蜂(あなはち)
網場(あば)
虻(あぶ)
油風(あぶらかぜ)
油菜(あぶらな)
油まぜ(あぶらまぜ)
海女(あま)
甘だいだい(あまだいだい)
甘橙(あまだいだい)
甘茶(あまちゃ)
甘茶寺(あまちゃでら)
甘茶仏(あまちゃぶつ)
雨燕(あまつばめ)
甘菜(あまな)
海女の小屋(あまのこや)
海女の笛(あまのふえ)
甘海苔(あまのり)
編笠百合(あみがさゆり)
雨鷽(あめうそ)
あめ東風(あめごち)
あめ鱒(あめます)
渓蓀の芽(あやめのめ)
鮎汲(あゆくみ)
あゆの風(あゆのかぜ)
鮎の子(あゆのこ)
紫羅欄花(あらせいとう)
有明霞(ありあけがすみ)
有明桜(ありあけざくら)
蟻穴を出づ(ありあなをいず)
蟻穴を出る(ありあなをでる)
蟻出づ(ありいず)
ありそ貝(ありそがい)
粟苺(あわいちご)
淡島祭(あわしままつり)
粟島祭(あわしままつり)
粟津祭(あわづまつり)
泡雪(あわゆき)
沫雪(あわゆき)
淡雪(あわゆき)
あわ雪(あわゆき)
安吾忌(あんごき)
杏散る(あんずちる)
杏の花(あんずのはな)
望潮魚(いいだこ)
飯蛸(いいだこ)
家桜(いえざくら)
貽貝(いがい)
居開帳(いかいちょう)
居重ね(いがさね)
烏賊鯛(いかだい)
筏祭(いかだまつり)
玉筋魚(いかなご)
い 16
望潮魚(いいだこ)
飯蛸(いいだこ)
家桜(いえざくら)
貽貝(いがい)
居開帳(いかいちょう)
居重ね(いがさね)
烏賊鯛(いかだい)
筏祭(いかだまつり)
玉筋魚(いかなご)
鮊子(いかなご)
鮊子醬油(いかなごじょうゆ)
いかなご舟(いかなごぶね)
鮊子干す(いかなごほす)
錨草(いかりそう)
いかり漁(いかりりょう)
活大根(いけだいこん)
眠蚕(いこ)
石崖蝶(いしがけちょう)
石山祭(いしやままつり)
衣裳くらべ(いしょうくらべ)
衣裳競べ(いしょうくらべ)
衣装雛(いしょうびな)
蚊母樹の花(いすのきのはな)
伊豆海苔(いずのり)
出雲若布(いずもわかめ)
伊勢講(いせこう)
伊勢桜(いせざくら)
伊勢参宮(いせさんぐう)
伊勢椿(いせつばき)
伊勢参(いせまいり)
磯遊(いそあそび)
磯遊び(いそあそび)
磯海女(いそあま)
磯桶(いそおけ)
磯竈(いそかまど)
磯巾著(いそぎんちゃく)
磯巾着(いそぎんちゃく)
磯桜(いそざくら)
磯焚火(いそたきび)
磯人(いそど)
磯なげき(いそなげき)
磯嘆き(いそなげき)
磯菜摘(いそなつみ)
磯菜摘む(いそなつむ)
磯の口明(いそのくちあけ)
磯開(いそびらき)
磯祭(いそまつり)
虎杖(いたどり)
板屋貝(いたやがい)
半辺蚶(いたやがい)
いちいの花(いちいのはな)
一位の花(いちいのはな)
一花桜(いちげざくら)
一花草(いちげそう)
苺の花(いちごのはな)
無花果の芽(いちじくのめ)
一乗寺祭(いちじょうじまつり)
一と霞(いちとがすみ)
一年生(いちねんせい)
一の午(いちのうま)
一番茶(いちばんちゃ)
一文字蝶(いちもんじちょう)
一夜官女(いちやかんじょ)
銀杏の花(いちょうのはな)
銀杏の芽(いちょうのめ)
一輪草(いちりんそう)
一国巡(いっこくめぐり)
一切経会(いっさいきょうえ)
一時上﨟(いっときじょうろう・いちじじょうろう)
冱返る(いてかえる)
凍解(いてどけ)
井手の蛙(いでのかわず)
凍ゆるむ(いてゆるむ)
糸繰草(いとくりそう)
従兄煮(いとこに)
従弟煮(いとこに)
糸桜(いとざくら)
糸菜(いとな)
糸葱(いとねぎ)
糸雛(いとびな)
糸柳(いとやなぎ)
糸遊(いとゆう)
いなだ東風(いなだごち)
居なり(いなり)
稲荷講(いなりこう)
稲荷神幸祭(いなりしんこうさい)
稲荷のお出(いなりのおいで)
稲荷祭(いなりまつり)
稲荷祭御出(いなりまつりおいで)
犬桜(いぬざくら)
犬杉菜(いぬすぎな)
犬ふぐり(いぬふぐり)
いぬ蕨(いぬわらび)
貽の貝(いのかい)
いまはの雁(いまわのかり)
いまわの雁(いまわのかり)
芋植う(いもうう)
妹がり行く猫(いもがりゆくねこ)
芋種(いもたね)
藷苗(いもなえ)
甘藷苗作る(いもなえつくる)
芋の芽(いものめ)
芋棒(いもぼう)
炒米(いりごめ)
入り彼岸(いりひがん)
彩卵(いろたまご)
岩朧(いわおぼろ)
石清水一切経会(いわしみずいっさいきょうえ)
石清水臨時祭(いわしみずりんじさい)
岩つつじ(いわつつじ)
岩躑躅(いわつつじ)
岩燕(いわつばめ)
岩梨の花(いわなしのはな)
岩根草(いわねぐさ)
岩海苔(いわのり)
う 27
植木市(うえきいち)
植疱瘡(うえぼうそう)
右衛門桜(うえもんざくら)
魚島(うおじま)
魚島時(うおじまどき)
魚氷に上る(うおひにのぼる)
浮かれ猫(うかれねこ)
うかれ猫(うかれねこ)
萍生い初む(うきくさおいそむ)
萍生ひ初む(うきくさおいそむ)
萍生う(うきくさおう)
萍生ふ(うきくさおう)
浮氷(うきごおり)
浮鯛(うきだい)
黄鸝(うぐいす)
鶯(うぐいす)
黄鳥(うぐいす・きちょう)
鶯合(うぐいすあわせ)
鶯神楽(うぐいすかぐら)
鶯衣(うぐいすごろも)
鶯菜(うぐいすな)
鶯の巣(うぐいすのす)
鶯の袖(うぐいすのそで)
鶯の谷渡り(うぐいすのたにわたり)
鶯の初音(うぐいすのはつね)
鶯笛(うぐいすぶえ)
鶯餅(うぐいすもち)
海髪(うご)
五加(うこぎ)
五加木(うこぎ)
五加垣(うこぎがき)
五加茶(うこぎちゃ)
五加摘む(うこぎつむ)
五加飯(うこぎめし)
右近忌(うこんき)
宇佐神宮鎮疹祭(うさじんぐうちんえきさい)
宇佐祭(うさまつり)
牛虻(うしあぶ)
宇治一切経会(うじいっさいきょうえ)
湖招(うしおまねき)
牛蛙(うしがえる)
雨水(うすい)
薄霞(うすがすみ)
薄紅梅(うすこうばい)
雲珠桜(うすざくら)
薄ざくら(うすざくら)
渦潮(うずしお)
薄葉あをのり(うすはあおのり)
薄葉あおのり(うすばあおのり・うすはあおのり)
薄氷(うすらい・うすごおり)
鷽(うそ)
鷽鳥(うそどり)
鷽の琴(うそのこと)
鷽姫(うそひめ)
歌よみ鳥(うたよみどり)
歌詠鳥(うたよみどり)
打鱈(うちだら)
団扇作る(うちわつくる)
団扇張る(うちわはる)
鬱金香(うっこんこう・うこんこう)
十六島海苔(うっぷるいのり)
独活(うど)
土当帰(うど)
独活和(うどあえ)
独活掘る(うどほる)
うなり凧(うなりだこ)
海胆(うに)
海栗(うに)
雲丹(うに)
うば貝(うばがい)
菟芽木(うはぎ)
姥桜(うばざくら)
姥彼岸(うばひがん)
姥柳(うばやぎ)
うべの花(うべのはな)
苜蓿(うまごやし・もくしゅく)
苜蓿の花(うまごやしのはな)
馬蓼(うまたで)
馬の子(うまのこ)
馬の仔(うまのこ)
馬の子生る(うまのこうまる)
午の神事(うまのしんじ)
午祭(うままつり)
厩出し(うまやだし)
海扇(うみおうぎ)
海朧(うみおぼろ)
海下(うみおり)
海索麵(うみそうめん)
海蜷(うみにな)
海猫渡る(うみねこわたる)
海鱒(うみます)
梅(うめ)
梅が香(うめがか)
梅ごち(うめごち)
梅東風(うめごち)
梅暦(うめごよみ)
梅つさ月(うめつさづき)
梅の主(うめのあるじ)
梅の里(うめのさと)
梅の宿(うめのやど)
梅見(うめみ)
梅見茶屋(うめみぢゃや)
梅見月(うめみづき)
梅屋敷(うめやしき)
梅若忌(うめわかき)
梅若ごと(うめわかごと)
梅若祭(うめわかさい・うめわかまつり)
梅若様(うめわかさま)
梅若の涙雨(うめわかのなみだあめ)
梅若の涙雨(うめわかのなみだあめ)
浦佐の堂押(うらさのどうおし)
裏紅いちげ(うらべにいちげ)
麗か(うららか)
うりずん南風(うりずんばえ)
漆草(うるしぐさ)
漆の芽(うるしのめ)
蟒草(うわばみそう)
上溝桜(うわみぞざくら)
芸香(うんこう)
雲仙躑躅(うんぜんつつじ)
運動会(うんどうかい)
え 39
叡山すみれ(えいざんすみれ)
永日(えいじつ)
益斎芹(えきさいぜり)
恵具(えぐ)
女萎(えぐ)
えくぼ花(えくぼばな)
衛士(えじ)
絵だこ(えだこ)
絵凧(えだこ)
枝の主日(えだのしゅじつ)
江戸桜(えどざくら)
海老根(えびね)
化偸草(えびね)
箙の梅(えびらのうめ)
絵踏(えぶみ)
魞挿す(えりさす)
円位忌(えんいき)
円光忌(えんこうき)
円宗寺最勝会(えんしゅうじさいしょうえ)
遠足(えんそく)
豌豆の花(えんどうのはな)
縁の下の舞(えんのしたのまい)
延命菊(えんめいぎく)
お 42
老桜(おいざくら)
御出祭(おいでまつり)
老蕨(おいわらび)
桜花(おうか・さくらばな)
桜花祭(おうかさい)
扇蔓(おうぎかずら)
扇だこ(おうぎだこ)
扇張る(おうぎはる)
扇干す(おうぎほす)
黄金週間(おうごんしゅうかん)
黄色宝(おうごんだから)
鶯宿梅(おうしゅくばい)
桜桃の花(おうとうのはな)
黄梅(おうばい)
黄蓮(おうれん)
大石忌(おおいしき)
大阪場所(おおさかばしょ)
大蜆(おおしじみ)
大島桜(おおしまざくら)
大芹(おおぜり)
大田螺(おおたにし)
大茶盛(おおちゃもり)
大とさか(おおとさか)
おほとり貝(おおとりがい)
大羽鰯(おおばいわし)
大花君子蘭(おおばなくんしらん)
大蛤(おおはまぐり)
大原野祭(おおはらのまつり)
大原祭(おおはらまつり)
大干潟(おおひがた)
大蒜(おおびる・おおにんにく)
大松雪草(おおまつゆきそう)
大紫(おおむらさき)
大紫(おおむらさき)
大山桜(おおやまざくら)
大和神幸祭(おおやまとしんこうさい)
大山能(おおやまのう)
お蚕(おかいこ)
お陰参(おかげまいり)
御蔭参(おかげまいり)
岡すみれ(おかすみれ)
黄心樹(おがたま)
黄心樹の花(おがたまのはな)
黄心樹木蘭(おがたまもくれん)
岡苗代(おかなわしろ)
丘焼く(おかやく)
をか寄居虫(おかやどかり)
お灌仏(おかんぶつ)
沖海女(おきあま)
小木港祭(おぎこうさい)
沖鰆(おきさわら)
興津海苔(おきつのり)
翁草(おきなぐさ)
荻の末黒(おぎのすぐろ)
荻の角(おぎのつの)
荻の二葉(おぎのふたば)
荻の芽(おぎのめ)
荻の焼原(おぎのやけはら)
荻の若葉(おぎのわかば・おぎのわかば)
荻焼原(おぎやけはら)
荻若葉(おぎわかば)
小草生月(おぐさおいづき)
晩菜(おくな)
お国忌(おくにき)
阿国忌(おくにき)
御事納(おことおさめ)
お事汁(おことじる)
江籬(おごのり)
御衣井(おころもい)
御衣替(おころもがえ)
納め針(おさめばり)
押し合ひ祭(おしあいまつり)
押合祭(おしあいまつり)
押絵雛(おしえびな)
遅き春(おそきはる)
遅き日(おそきひ)
遅桜(おそざくら)
獺の祭(おそのまつり)
おそ春(おそはる)
お松明(おたいまつ)
御松明(おたいまつ)
小田かえす(おだかえす)
をだまきの花(おだまきのはな)
お玉杓子(おたまじゃくし)
落ちたこ(おちたこ)
落椿(おちつばき)
落鰊(おちにしん)
落雲雀(おちひばり)
お中日(おちゅうにち)
御告祭(おつげさい)
お告げの祝日(おつげのしゅくじつ)
乙鳥(おつどり・つばめ)
御灯祭(おとうまつり)
牡蒿(おとこよもぎ)
落し角(おとしづの)
おおとり貝(おととりがい)
乙女桜(おとめざくら)
乙女鷹(おとめだか)
乙女椿(おとめつばき)
踊念仏(おどりねんぶつ)
尾長あげは(おながあげは)
をなが雉(おながきじ)
鬼浅蜊(おにあさり)
鬼きらん草(おにきらんそう)
鬼縛の花(おにしばりのはな)
鬼の田芥(おにのたがらし)
おに寄居虫(おにやどかり)
おに蕨(おにわらび)
お涅槃(おねはん)
小野小町忌(おののこまちき)
薺蒿(おはぎ)
婆芹(おばぜり)
雄蜂(おばち)
お花見(おはなみ)
お花見レース(おはなみれーす)
お花見レガッタ(おはなみれがった)
お彼岸(おひがん)
お札流し(おふだながし)
覚狩(おぼえがり)
朧(おぼろ)
朧影(おぼろかげ)
朧月(おぼろづき)
朧月夜(おぼろづきよ)
朧めく(おぼろめく)
朧夜(おぼろよ)
お水送り(おみずおくり)
お水取(おみずとり)
御身拭(おみぬぐい)
御室詣(おむろまいり)
御室詣(おむろもうで)
御目見得(おめみえ)
面影草(おもかげぐさ)
親雀(おやすずめ)
親田(おやだ)
親猫(おやねこ)
お山参り(おやままいり)
阿蘭陀苺の花(おらんだいちごのはな)
和蘭芥子(おらんだがらし)
オランダ雉隠し(おらんだきじかくし)
オランダ下り(おらんだくだり)
オランダ躑躅(おらんだつつじ)
オランダ渡り(おらんだわたり)
阿蘭陀渡る(おらんだわたる)
折雛(おりびな)
温床(おんしょう)
俳句季語よみかた辞典(か~こ)1~56
か 56
貝合(かいあわせ)
飼鶯(かいうぐいす)
貝覆(かいおおい)
貝桶(かいおけ)
蚕(かいこ・こ)
海紅(かいこう)
蚕時(かいこどき)
海市(かいし)
艾草(がいそう・もぐさ)
開題供養(かいだいくよう)
開帳(かいちょう)
海棠(かいどう)
海棠忌(かいどうき)
外套脱ぐ(がいとうぬぐ)
貝の華(かいのはな)
解氷(かいひょう)
解氷期(かいひょうき)
解氷湖(かいひょうこ)
海府海苔(かいふのり)
飼屋(かいや)
貝寄(かいよせ)
貝寄風(かいよせ)
街路樹の芽(がいろじゅのめ)
花会式(かえしき・はなえしき)
楓の花(かえでのはな)
楓の芽(かえでのめ)
帰り鴫(かえりしぎ)
蛙生る(かえるうまる)
帰る鴨(かえるかも)
帰る雁(かえるかり)
蛙子(かえるご・かえるこ)
帰る鶴(かえるつる)
帰る鳥(かえるとり)
蛙の子(かえるのこ・かわずのこ)
蛙の目借り時(かえるのめかりどき)
容鳥(かおどり)
貌鳥(かおどり)
貌よ鳥(かおよどり)
かがみ草(かがみぐさ)
篝火草(かがりびそう)
搔ぢしゃ(かきぢしゃ)
嗅茶(かぎちゃ)
垣繕う(かきつくろう)
垣繕ふ(かきつくろう)
垣手入れ(かきていれ)
垣通(かきどおし)
柿の芽(かきのめ)
花杏(かきょう)
鍵蕨(かぎわらび)
学年試験(がくねんしけん)
角巻脱ぐ(かくまきぬぐ)
鶴林(かくりん)
鶴林の夜半(かくりんのよわ)
嘉月(かげつ)
賭鶏(かけどり)
陰雪(かげゆき)
陽炎(かげろう)
野馬(かげろう・やば)
陽炎燃ゆる(かげろうもゆる)
葛西海苔(かさいのり)
風垣解く(かざがきとく)
風囲解く(かざがこいとく)
風車(かざぐるま)
風車売(かざぐるまうり)
鵲の巣(かささぎのす)
かざし草(かざしぐさ)
傘止太夫(かさどめたゆう)
重ね正月(かさねしょうがつ)
蝤蛑(がざみ)
香散見草(かざみぐさ)
風見草(かざみそう)
風除解く(かざよけとく)
樫の花(かしのはな)
橿原祭(かしはらまつり)
鹿島祭頭祭(かしまさいとうさい)
搗布(かじめ)
搗布刈る(かじめかる)
搗布舟(かじめぶね)
搗布干す(かじめほす)
果樹植う(かじゅうう)
鵝掌草(がしょうそう)
春日祭(かすがまつり)
数の子草(かずのこぐさ)
数の子製す(かずのこせいす)
数の子作る(かずのこつくる)
数の子抜く(かずのこぬく)
数の子干す(かずのこほす)
かずの花(かずのはな)
霞(かすみ)
霞隠れ(かすみがくれ)
霞敷く(かすみしく)
霞草(かすみそう)
霞宝(かすみだから)
霞立つ(かすみたつ)
霞棚引く(かすみたなびく)
霞流る(かすみながる)
霞の網(かすみのあみ)
霞の海(かすみのうみ)
霞の沖(かすみのおき)
霞の奥(かすみのおく)
霞の帯(かすみのおび)
霞の衣(かすみのころも)
霞の里(かすみのさと)
霞の底(かすみのそこ)
霞の袖(かすみのそで)
霞の空(かすみのそら)
霞の棚(かすみのたな)
霞の谷(かすみのたに)
霞の袂(かすみのたもと)
霞の波(かすみのなみ)
霞の浪(かすみのなみ)
霞の麓(かすみのふもと)
霞の洞(かすみのほら)
霞の籬(かすみのまがき)
霞の山(かすみのやま)
霞渡る(かすみわたる)
風雪崩(かぜなだれ)
風の花(かぜのはな)
風光る(かぜひかる)
風待草(かぜまちぐさ)
風やわらか(かぜやわらか)
かせん
歌仙桜(かせんざくら)
かぞの花(かぞのはな)
かたかごの花(かたかごのはな)
片栗の花(かたくりのはな)
陸人(かちど)
勝鶏(かちどり)
かつみの芽(かつみのめ)
鬘草(かつらぐさ)
花亭(かてい)
かてん草(かてんそう)
蝌蚪(かと・かえるこ)
門桜(かどざくら)
蝌蚪の紐(かとのひも)
蝌蚪の水(かとのみず)
門柳(かどやなぎ)
鉄引草(かなびきそう)
鐘朧(かねおぼろ)
鐘霞む(かねかすむ)
鐘供養(かねくよう)
かの子忌(かのこき)
鹿子草(かのこそう)
纈草(かのこそう)
河貝子(かばいし)
香栄草(かばえぐさ)
樺ざくら(かばざくら)
樺桜(かばざくら)
樺の花(かばのはな)
樺海苔(かばのり)
画眉鳥(がびちょう)
荷風忌(かふうき)
株分(かぶわけ)
南瓜植う(かぼちゃうう)
南瓜蒔く(かぼちゃまく・とうなすまく)
かまい時(かまいどき)
鎌倉右大臣忌(かまくらうだいじんき)
剃刀貝(かみそりがい)
神のお告げ(かみのおつげ)
かみの木の花(かみのきのはな)
紙雛(かみびな)
紙風船(かみふうせん)
亀鳴く(かめなく)
亀の看経(かめのかんきん)
がめの木の花(がめのきのはな)
鴨帰る(かもかえる)
髢草(かもじぐさ)
鷗忌(かもめき)
榧の花(かやのはな)
萱の芽(かやのめ)
通う猫(かようねこ)
通ふ猫(かようねこ)
殻浅蜊(からあさり)
韓神祭(からかみまつり)
芥子菜(からしな)
芥菜(からしな)
辛菜(からしな)
烏あげは(からすあげは)
烏貝(からすがい)
烏だこ(からすだこ)
烏蝶(からすちょう)
烏の巣(からすのす)
鴉の巣(からすのす)
烏木蓮(からすもくれん)
枸橘(からたち)
枸橘の花(からたちのはな)
唐椿(からつばき)
樺太鱒(からふとます)
唐木瓜(からぼけ)
からぼけの花(からぼけのはな)
落葉松の芽(からまつのめ)
杏の粥(からもものかゆ)
からももの花(からもものはな)
雁帰る(かりかえる)
雁供養(かりくよう)
雁の名残(かりのなごり)
雁の別れ(かりのわかれ)
臥龍梅(がりょうばい)
榠樝の花(かりんのはな)
獺魚を祭る(かわおそうおをまつる・かわうそうおをまつる)
河烏(かわがらす)
乾鱈(かわきだら・ほしだら)
蛙(かわず)
蛙合戦(かわずがっせん)
川添柳(かわぞえやなぎ・かわぞいやなぎ)
川高菜(かわたかな)
川苣(かわぢさ)
水苦賈(かわぢしゃ)
川燕(かわつばめ)
川菜(かわな)
川蜷(かわにな)
川端柳(かわばたやなぎ)
川鱒(かわます)
川柳(かわやなぎ)
水楊(かわやなぎ)
寒終る(かんおわる)
寒返る(かんかえる)
勧学会(かんがくえ)
雁瘡癒ゆ(がんがさいゆ)
願解踊(がんげおどり)
願解祭(がんげさい)
官女(かんじょ)
甘蔗植う(かんしょうう)
寒食(かんしょく)
寒食節(かんしょくせつ)
甘藷苗(かんしょなえ)
官女雛(かんじょびな)
寒過ぎる(かんすぎる)
寒過ぐ(かんすぐ)
鑑三忌(かんぞうき)
観潮(かんちょう)
観潮船(かんちょうせん)
疳取草(かんとりそう)
広東木瓜(かんとんぼけ)
寒の明け(かんのあけ)
寒の戻り(かんのもどり)
観梅(かんばい)
かんばの花(かんばのはな)
灌仏(かんぶつ)
灌仏会(かんぶつえ)
雁風呂(がんぶろ)
寒もどり(かんもどり)
寒戻り(かんもどり)
き 81
黄虻(きあぶ)
木苺の花(きいちごのはな)
黄えびね(きえびね)
妓王忌(ぎおうき)
祇王忌(ぎおうき)
祇園一切経会(ぎおんいっさいきょうえ)
祇園御八講(ぎおんごはっこう)
其角忌(きかくき)
帰雁(きがん)
聞きすへ鳥(ききすえどり)
聞すえ鳥(ききすえどり)
利茶(ききちゃ)
聞茶(ききちゃ)
桔梗の芽(ききょうのめ)
菊戴(きくいただき)
菊植う(きくうう)
菊菜(きくな)
菊苦菜(きくにがな)
菊根分(きくねわけ)
菊の苗(きくのなえ)
菊の根分(きくのねわけ)
菊の芽(きくのめ)
菊の若葉(きくのわかば)
菊蕗(きくふき)
菊分つ(きくわかつ)
黄華鬘(きけまん)
喜見城(きけんじょう)
紀元節(きげんせつ)
起蚕(きこ)
枳殻(きこく)
蚶(きさ)
細螺(きさご)
衣更着(きさらぎ)
如月(きさらぎ)
二月菜(きさらぎな)
如月菜(きさらぎな)
蟻蚕(ぎさん)
雉(きじ)
雉子(きじ)
岸青む(きしあおむ)
雉打つ(きじうつ)
羊蹄(ぎしぎし)
義士祭(ぎしさい・ぎしまつり)
雉の巣(きじのす)
雉のほろろ(きじのほろろ)
雉笛(きじぶえ)
雉蓆(きじむしろ)
季春(きしゅん)
季春(きしゅん)
黄水仙(きずいせん)
黄雀(きすずめ)
北野菜種御供(きたのなたねごく)
北野梅花祭(きたのばいかさい)
北窓開く(きたまどひらく)
吉祥院八講(きちじょういんのはっこう)
黄蝶(きちょう)
狐薊(きつねあざみ)
狐の牡丹(きつねのぼたん)
狐の森(きつねのもり)
木流し(きながし)
黄粉鳥(きなこどり)
祈年祭(きねんさい)
きめこみ雛(きめこみびな)
球根植う(きゅうこんうう)
きうしう雉(きゅうしゅうきじ)
九春(きゅうしゅん)
旧正(きゅうしょう)
旧正月(きゅうしょうがつ)
灸据え日(きゅうすえび)
及第(きゅうだい)
胡瓜植う(きゅうりうう)
胡瓜蒔く(きゅうりまく)
杏花雨(きょうかう)
杏花村(きょうかそん)
行基菩薩忌(ぎょうぎぼさつき)
行基詣(ぎょうぎもうで)
経供養(きょうくよう)
競漕(きょうそう)
競漕会(きょうそうかい)
叫天子(きょうてんし)
京菜(きょうな)
経の紐解(きょうのひもとき)
京雛(きょうびな)
享保雛(きょうほびな)
経よみ鳥(きょうよみどり)
御忌(ぎょき)
御忌小袖(ぎょきこそで)
御忌の鐘(ぎょきのかね)
御忌の寺(ぎょきのてら)
御忌詣(ぎょきもうで)
曲水(きょくすい・ごくすい)
曲水の宴(きょくすいのえん)
虚子忌(きょしき)
漁夫来る(ぎょふくる)
漁夫募る(ぎょふつのる)
金瘡小草(きらんそう)
桐ケ谷桜(きりがやざくら)
切山椒(きりざんしょう)
霧島躑躅(きりしま・きりしまつつじ)
キリスト受難日(きりすとじゅなんび)
切接(きりつぎ)
桐の芽(きりのめ)
金衣鳥(きんいちょう)
錦鶏児(きんけいじ)
金盞花(きんせんか)
金盞草(きんせんそう)
ぎんなんの花(ぎんなんのはな)
金鳳花(きんぽうげ)
金鳳華(きんぽうげ)
毛莨(きんぽうげ)
金めばる(きんめばる)
金蘭(きんらん)
銀蘭(ぎんらん)
銀縷梅(ぎんろばい)
く 94
空海忌(くうかいき)
茎立菜(くきたちな)
茎立(くくたち)
くくたち菜(くくたちな)
枸杞(くこ)
枸杞茶(くこちゃ)
枸杞摘む(くこつむ)
枸杞の芽(くこのめ)
枸杞飯(くこめし)
草青む(くさあおむ)
草苺の花(くさいちごのはな)
草朧(くさおぼろ)
草かぐわし(くさかぐわし)
草霞む(くさかすむ)
草かんばし(くさかんばし)
草芳し(くさかんばし・くさこうばし)
草駒返る(くさこまがえる)
草摘む(くさつむ)
草の芽(くさのめ)
草の餅(くさのもち)
草の若葉(くさのわかば)
草藤(くさふじ)
草木瓜(くさぼけ)
草萌(くさもえ)
草餅(くさもち)
草焼く(くさやく)
草山吹(くさやまぶき)
草若し(くさわかし)
草若葉(くさわかば)
楠の芽(くすのめ)
葛の若葉(くずのわかば)
葛若葉(くずわかば)
糞蛙(くそがえる)
管流し(くだながし)
口明祭(くちあけまつり)
口紅水仙(くちべにすいせん)
苦難週(くなんしゅう)
苦難の金曜日(くなんのきんようび)
平国祭(くにむけまつり)
櫟の芽(くぬぎのめ)
句仏忌(くぶつき)
熊穴を出づ(くまあなをいず)
熊穴を出る(くまあなをでる)
熊谷桜(くまがいざくら)
熊谷草(くまがいそう)
熊蜂(くまばち)
汲鮎(くみあゆ)
雲井桜(くもいざくら)
雲に入る鳥(くもにいるとり)
曇りざくら(くもりざくら)
供養針(くようばり)
鞍馬の花供養(くらまのはなくよう)
九輪草(くりんそう)
狂い凧(くるいだこ)
狂う蝶(くるうちょう)
狂ふ蝶(くるうちょう)
車組む(くるまくむ)
車出す(くるまだす)
胡桃の花(くるみのはな)
胡桃の芽(くるみのめ)
暮遅し(くれおそし)
暮れかぬる(くれかぬる)
暮の春(くれのはる)
黒あげは(くろあげは)
黒生の芒(くろうのすすき)
黒貝(くろがい)
玄貝(くろがい)
黒北風(くろぎた)
烏芋(くろぐわい)
黒雀蜂(くろすずめばち)
畔塗り(くろぬり)
黒海苔(くろのり)
黒布(くろめ)
黒めばる(くろめばる)
黒文字の花(くろもじのはな)
黒森歌舞伎(くろもりかぶき)
桑(くわ)
慈姑(くわい)
慈姑の芽(くわいのめ)
慈姑掘る(くわいほる)
桑植う(くわうう)
桑売(くわうり)
桑籠(くわかご)
桑車(くわぐるま)
桑子(くわこ)
桑摘(くわつみ)
桑摘唄(くわつみうた)
桑摘女(くわつみめ)
桑解く(くわとく)
桑の花(くわのはな)
桑の芽(くわのめ)
桑畑(くわばたけ)
桑ほどく(くわほどく)
君子蘭(くんしらん)
訓読会(くんどくえ)
け 103
迎春花(げいしゅんか)
啓蟄(けいちつ)
驚蟄(けいちつ)
契沖忌(けいちゅうき)
鶏頭踊(けいとうおどり)
鶏頭蒔く(けいとうまく)
五形花(げげばな)
毛蚕(けご)
けしの若葉(けしのわかば)
罌粟の若葉(けしのわかば)
化粧桜(けしょうざくら)
気多平国祭(けたくにむけまつり)
月斗忌(げつとき)
けまん草(けまんそう)
華鬘草(けまんそう)
華鬘牡丹(けまんぼたん)
獣交る(けものさかる)
獣交む(けものつるむ)
欅の芽(けやきのめ)
紫雲英(げんげ)
げんげ刈る(げんげかる)
げんげ田(げんげだ)
げんげ摘む(げんげつむ)
兼好忌(けんこうき)
建国記念日(けんこくきねんび)
建国祭(けんこくさい)
建国の日(けんこくのひ)
元巳(げんし)
元政忌(げんせいき)
献節(けんせつ)
源平桃(げんぺいもも)
憲法記念日(けんぽうきねんび)
元禄雛(げんろくびな)
こ 107
小鮎(こあゆ)
小鮎汲(こあゆくみ)
恋猫(こいねこ)
甲烏賊(こういか)
膏雨(こうう)
光悦忌(こうえつき)
後架虻(こうかあぶ)
合格(ごうかく)
耕牛(こうぎゅう)
黄沙(こうさ)
黄砂(こうさ)
孔子祭(こうしさい)
かうしばの花(こうしばのはな)
こうしばの花(こうしばのはな)
耕人(こうじん)
黄塵(こうじん)
庚申薔薇(こうしんばら)
黄塵万丈(こうじんばんじょう)
香水木(こうすいぼく)
香雪蘭(こうせつらん)
楮の花(こうぞのはな)
公孫樹の花(こうそんじゅのはな)
光太郎忌(こうたろうき)
降誕会(ごうたんえ)
後天木瓜(こうてんぼけ)
がうな売(ごうなうり)
ごうな売(ごうなうり)
かうの木の花(こうのきのはな)
こうの木の花(こうのきのはな)
耕馬(こうば)
紅梅(こうばい)
興福寺文殊会(こうふくじもんじゅえ)
好文木(こうぶんぼく)
弘法忌(こうぼうき)
弘法さん(こうぼうさん)
子馬(こうま)
仔馬(こうま)
小梅(こうめ)
こうめの花(こうめのはな)
紅毛渡る(こうもうわたる)
高麗鰯(こうらいいわし)
高麗菊(こうらいぎく)
かうらい雉(こうらいきじ)
皇霊祭(こうれいさい)
氷消ゆ(こおりきゆ)
氷解く(こおりとく)
氷解(こおりどけ)
氷流るる(こおりながるる)
氷雪崩(こおりなだれ)
蚕飼(こがい)
蚕飼時(こがいどき)
蚕籠(こかご)
護花鈴(ごかれい)
粉河雛(こかわびな)
小河原鶸(こかわらひわ)
御願神事(ごがんしんじ)
御形蓬(ごぎょうよもぎ)
古今雛(こきんびな)
小金鳳華(こきんぽうげ)
穀雨(こくう)
告知祭(こくちさい)
告天子(こくてんし)
こけし雛(こけしびな)
苔フロックス(こけふろっくす・もすふろっくす)
苔龍胆(こけりんどう)
五香水(ごこうすい)
九重桜(ここのえざくら)
小米桜(こごめざくら)
小米花(こごめばな)
蚕座(こざ)
胡沙荒る(こさある)
胡沙荒るる(こさあるる)
菰菜(こさい)
蚕ざかり(こざかり・かいこざかり)
胡沙来る(こさくる・こさきたる)
古参(こさん)
腰赤燕(こしあかつばめ)
五色ざくら(ごしきざくら)
五色水(ごしきすい)
五色の水(ごしきのみず)
小綬鶏(こじゅけい)
菰筍(こじゅん)
五旬節(ごじゅんせつ)
御所桜(ごしょざくら)
御所雛(ごしょびな)
子雀(こすずめ)
小すみれ(こすみれ)
姑洗(ごせん)
小袖納(こそでおさめ)
こぞの木の花(こぞのきのはな)
去年の雪(こぞのゆき)
蚕棚(こだな・かいこだな)
東風(こち)
吾智網(ごちあみ)
こち風(こちかぜ)
胡蝶(こちょう)
胡蝶花(こちょうか)
胡蝶の夢(こちょうのゆめ)
こでまりの花(こでまりのはな)
御殿(ごてん)
御灯(ごとう)
事納(ことおさめ)
蚕時(こどき)
ことの日(ことのひ)
事始(ことはじめ)
事日(ことび)
琴弾鳥(ことひきどり)
事祭(ことまつり)
子鳥(こどり)
小鳥帰る(ことりかえる)
小鳥の巣(ことりのす)
小鳥の卵(ことりのたまご)
小鳥引く(ことりひく)
小水葱(こなぎ)
小水葱摘む(こなぎつむ)
こなぎ摘む(こなぎつむ)
五人囃(ごにんばやし)
五人囃し(ごにんばやし)
子猫(こねこ)
仔猫(こねこ)
蚕の眠り(このねむり・かいこのねむり)
木葉蝶(このはちょう)
此花踊(このはなおどり)
木の実植う(このみうう)
木の芽(このめ・きのめ)
木の芽雨(このめあめ)
木の芽垣(このめがき)
木の芽風(このめかぜ)
木の芽漬(このめづけ)
木の芽時(このめどき)
木の芽張る(このめはる)
木の芽晴(このめばれ)
木の芽冷え(このめびえ)
木の芽山(このめやま)
小花蜂(こばなばち)
小蒜(こびる)
呉服祭(ごふくさい)
辛夷(こぶし)
木筆(こぶし)
瘤柳(こぶやなぎ)
牛蒡蒔く(ごぼうまく)
駒返る草(こまかえるくさ)
小町忌(こまちき)
駒鳥(こまどり)
駒鳥笛(こまぶえ)
ゴム風船(ごむふうせん)
小紫(こむらさき)
小めじ(こめじ)
米躑躅(こめつつじ)
ごめ渡る(ごめわたる)
子持雀(こもちすずめ)
子持鳥(こもちどり)
子持膾(こもちなます)
子持猫(こもちねこ)
子持鯊(こもちはぜ)
子持鮒(こもちぶな)
菰白(こもづの)
菰角(こもづの)
菰の若葉(こものわかば)
子守膾(こもりなます)
小紋宝(こもんだから)
蚕屋(こや)
子安貝(こやすがい)
小鴘(こやまがえり)
濃山吹(こやまぶき)
小弓遊(こゆみあそび)
小弓引(こゆみひき)
五葉躑躅(ごようつつじ)
杞楊(こりやなぎ)
金剛桜(こんごうざくら)
蒟蒻植う(こんにゃくうう)
金平桜(こんぺいざくら)
俳句季語よみかた辞典(さ~そ)124~194
さ 124
西翁忌(さいおうき)
西行忌(さいぎょうき)
西行桜(さいぎょうざくら)
最後の晩餐(さいごのばんさん)
最後の晩餐日(さいごのばんさんび)
催青(さいせい)
犀星忌(さいせいき)
西東忌(さいとうき)
冴返る(さえかえる)
囀る(さえずる)
さほ鷹(さおたか)
竿躑躅(さおつつじ)
佐保姫(さおひめ)
棹姫鷹(さおひめだか)
嵯峨御松明(さがおたいまつ)
榊入(さかきいり)
榊伐(さかききり)
榊取(さかきとり)
盃流し(さかずきながし)
嵯峨大念仏狂言(さがだいねんぶつきょうげん)
嵯峨念仏(さがねんぶつ)
嵯峨大念仏(さがのだいねんぶつ)
嵯峨の柱炬(さがのはしらたいまつ)
逆八蝶(さかはちちょう)
酒星(さかぼし・しゅせい)
坂迎(さかむかえ)
坂迎え(さかむかえ)
下り苺(さがりいちご)
鷺苔(さぎごけ)
鷺芝(さぎしば)
鷺の巣(さぎのす)
さき彼岸(さきひがん)
桜(さくら)
桜烏賊(さくらいか)
桜魚(さくらうお)
桜右斑魚(さくらうぐい)
桜鯎(さくらうぐい)
桜蝦(さくらえび)
桜貝(さくらがい)
桜陰(さくらかげ)
桜がさね(さくらがさね)
桜重(さくらがさね)
桜狩(さくらがり)
桜ごち(さくらごち)
桜東風(さくらごち)
桜衣(さくらごろも)
桜蘂ふる(さくらしべふる)
桜蘂降る(さくらしべふる)
桜島大根(さくらじまだいこん)
桜すみれ(さくらすみれ)
桜草(さくらそう)
桜鯛(さくらだい)
桜月(さくらづき)
桜月夜(さくらづきよ)
桜漬(さくらづけ)
桜戸(さくらど)
桜時(さくらどき)
桜苗(さくらなえ)
桜の園(さくらのその)
桜の浪(さくらのなみ)
桜の芽(さくらのめ)
桜海苔(さくらのり)
桜人(さくらびと)
桜吹雪(さくらふぶき)
桜まじ(さくらまじ)
桜鱒(さくらます)
桜祭(さくらまつり)
桜見(さくらみ)
桜餅(さくらもち)
桜守(さくらもり)
桜山(さくらやま)
桜湯(さくらゆ)
狭腰(さごし)
左近桜(さこんざくら)
左近の桜(さこんのさくら)
栄螺(さざえ)
栄螺子(さざえ)
拳螺(さざえ)
栄螺の壺焼(さざえのつぼやき)
細水葱(ささなぎ)
笹海苔(ささのり)
笹葉銀蘭(ささばぎんらん)
挿木(さしき)
挿床(さしどこ)
挿葉(さしば)
挿穂(さしほ)
挿芽(さしめ)
さしも草(さしもぐさ)
砂じんあらし(さじんあらし)
砂ぢんあらし(さじんあらし)
五月近し(さつきちかし)
里芋植う(さといもうう)
座頭積塔(ざとうしゃくとう)
里桜(さとざくら)
里燕(さとつばめ)
実朝忌(さねともき)
さはなき月(さはなきづき)
サムエル寄居虫(さむえるやどかり)
寒き春(さむきはる)
竹魚(さより)
針嘴魚(さより)
細魚(さより)
水針魚(さより)
鱵(さより)
鱵舟(さよりぶね)
更沙木瓜(さらさぼけ)
更紗木蘭(さらさもくれん)
サラダ菜(さらだな)
去りし仏(さりしほとけ)
去る雁(さるかり)
去る田鶴(さるたづ)
猿の口開(さるのくちあけ)
猿の神供(さるのじんく)
申祭(さるまつり)
申祭(さるまつり)
沢漆(さわうるし)
沢芹(さわぜり)
沢蒜(さわびる)
馬鮫魚(さわら)
鰆(さわら)
鰆網(さわらあみ)
鰆ごち(さわらごち)
鰆東風(さわらごち)
早蕨(さわらび)
早蕨の衣(さわらびのころも)
鰆船(さわらぶね)
残桜(ざんおう)
残花(ざんか)
宝蓋草(さんがいぐさ)
三月(さんがつ)
三月遊(さんがつあそび)
三月終る(さんがつおわる)
三月狂言(さんがつきょうげん)
三月尽(さんがつじん)
三月節句(さんがつせっく)
三月大根(さんがつだいこん)
三月尽く(さんがつつく)
三月菜(さんがつな)
三月場所(さんがつばしょ)
三月掘入(さんがつほりいれ)
三鬼忌(さんきき)
三鬼の忌(さんきのき)
山帰来の花(さんきらいのはな)
残月梅(ざんげつばい)
三弘法詣(さんこうぼうまいり)
山菜採り(さんさいとり)
山楂子の花(さんざしのはな)
蚕紙(さんし)
山市(さんし)
三色菫(さんしきすみれ)
山茱萸の花(さんしゅゆのはな)
三春(さんしゅん)
さんせう和え(さんしょうあえ)
山椒和(さんしょうあえ)
山椒喰(さんしょうくい)
山椒の皮(さんしょうのかわ)
山椒の皮剝ぐ(さんしょうのかわはぐ)
山椒の花(さんしょうのはな)
山椒の芽(さんしょうのめ)
さんせう味噌(さんしょうみそ)
山椒味噌(さんしょうみそ)
山椒餅(さんしょうもち)
残雪(ざんせつ)
残雪梅(ざんせつばい)
三汀忌(さんていき)
三人使丁(さんにんしちょう)
三の午(さんのうま)
山王祭(さんのうまつり)
三の替(さんのかわり)
三の替り(さんのかわり)
三番茶(さんばんちゃ)
讃仏会(さんぶつえ)
三宝柑(さんぼうかん)
し 141
塩竈桜(しおがまざくら)
塩桜(しおざくら)
汐干(しおひ)
潮干(しおひ)
汐干岩(しおひいわ)
汐干貝(しおひがい)
潮干貝(しおひがい)
汐干籠(しおひかご)
潮干籠(しおひかご)
汐干潟(しおひがた)
潮干潟(しおひがた)
汐干狩(しおひがり)
潮干船(しおひぶね)
潮吹(しおふき)
潮吹貝(しおふきがい)
望潮(しおまねき)
潮招(しおまねき)
塩屋虻(しおやあぶ)
鹹蓬(しおよもぎ)
しおり桜(しおりざくら)
しほり桜(しおりざくら)
紫苑の芽(しおんのめ)
四月(しがつ)
四月終る(しがつおわる)
四月来る(しがつくる)
四月尽(しがつじん)
四月大根(しがつだいこん)
四月尽く(しがつつく)
四月馬鹿(しがつばか)
鹿の角落つ(しかのつのおつ)
似我蜂(じがばち)
四季咲薔薇(しきざきばら)
莽草の花(しきそうのはな)
樒の花(しきみのはな)
四国巡(しこくめぐり)
地こすり(じこすり)
ししのくびすの木(ししのくびすのき)
蜆(しじみ)
蜆売(しじみうり)
蜆貝(しじみがい)
蜆搔(しじみかき)
蜆川(しじみがわ)
蜆汁(しじみじる)
小灰蝶(しじみちょう)
蜆取(しじみとり)
蜆舟(しじみぶね)
蜆掘(しじみほり)
時宗踊念仏(じしゅうおどりねんぶつ)
四旬斎(しじゅんさい)
四旬祭(しじゅんさい)
四旬節(しじゅんせつ)
時正(じしょう)
紫蘇の芽(しそのめ)
字だこ(じだこ)
下萌(したもえ)
しだ萌ゆる(しだもゆる)
歯朶萌ゆる(しだもゆる)
しだり桜(しだりざくら)
枝垂梅(しだれうめ)
枝垂桜(しだれざくら)
枝垂彼岸(しだれひがん)
枝垂桃(しだれもも)
枝垂柳(しだれやなぎ)
七旬節(しちじゅんせつ)
幣辛夷(しでこぶし)
樝子の花(しどみのはな)
品川海苔(しながわのり)
地梨(じなし)
シナ春蘭(しなしゅんらん)
シナ水仙(しなすいせん)
支那実桜(しなみざくら)
芝青む(しばあおむ)
芝川海苔(しばかわのり)
芝桜(しばざくら)
地蜂(じばち)
芝能(しばのう)
芝の芽(しばのめ)
芝火(しばび)
芝萌ゆる(しばもゆる)
芝焼(しばやき)
芝焼く(しばやく)
終い彼岸(しまいひがん)
終ひ彼岸(しまいひがん)
しま雉(しまきじ)
島四国(しましこく)
島原の太夫の道中(しまばらのたゆうのどうちゅう)
しみ返る(しみかえる)
地虫穴を出づ(じむしあなをいず)
地虫穴を出る(じむしあなをでる)
地虫出づ(じむしいず)
霜囲とる(しもがこいとる)
霜くすべ(しもくすべ)
紫木蓮(しもくれん)
霜の名残(しものなごり)
霜の果(しものはて)
霜の別れ(しものわかれ)
霜除解く(しもよけとく)
霜除とる(しもよけとる)
社燕(しゃえん)
社燕(しゃえん)
社翁の雨(しゃおうのあめ)
馬鈴薯植う(じゃがいもうう・ばれいしょうう)
釈迦の鼻糞(しゃかのはなくそ)
蛇含草(じゃがんそう)
杓子貝(しゃくしがい)
釈尊降誕会(しゃくそんこうたんえ)
石塔(しゃくとう)
石塔会(しゃくとうえ)
積塔会(しゃくとうえ)
石南花(しゃくなげ)
芍薬の芽(しゃくやくのめ)
麝香あげは(じゃこうあげは)
麝香豌豆(じゃこうえんどう)
謝肉祭(しゃにくさい)
社日(しゃにち)
社日様(しゃにちさま)
社日潮斎(しゃにちしおい)
社日詣(しゃにちもうで)
蛇目蝶(じゃのめちょう)
蛇木(じゃぼく)
石鹼玉(しゃぼんだま)
三味線草(しゃみせんぐさ)
十三詣(じゅうさんまいり)
秋色桜(しゅうしきざくら)
就職(しゅうしょく)
就職期(しゅうしょくき)
終雪(しゅうせつ)
秋千(しゅうせん)
鞦韆(しゅうせん)
終霜(しゅうそう)
集団就職(しゅうだんしゅうしょく)
十二単(じゅうにひとえ)
銃猟停止(じゅうりょうていし)
受苦節(じゅくせつ)
受験(じゅけん)
受験禍(じゅけんか)
受験期(じゅけんき)
受験苦(じゅけんく)
受験子(じゅけんし)
受験生(じゅけんせい)
守護者祭(しゅごしゃさい)
朱桜(しゅざくら)
数珠子(じゅずこ)
寿泉海苔(じゅせんのり)
受胎告知日(じゅたいこくちび)
種痘(しゅとう)
受難週(じゅなんしゅう)
受難節(じゅなんせつ)
受難の金曜日(じゅなんのきんようび)
受難の主日(じゅなんのしゅじつ)
受難日(じゅなんび)
修二会(しゅにえ)
修二月会(しゅにがつえ)
修羅落(しゅらおとし)
修羅落し(しゅらおとし)
棕梠の主日(しゅろのしゅじつ)
棕梠の聖日(しゅろのせいじつ)
棕梠の日曜日(しゅろのにちようび)
春意(しゅんい)
春陰(しゅんいん)
春雲(しゅんうん・はるぐも)
春苑(しゅんえん)
春園(しゅんえん)
俊寛忌(しゅんかんき)
春嬉(しゅんき)
春菊(しゅんぎく)
茼蒿(しゅんぎく)
春季皇霊祭(しゅんきこうれいさい)
春季闘争(しゅんきとうそう)
春期闘争(しゅんきとうそう)
春宮(しゅんきゅう)
春窮(しゅんきゅう)
春興(しゅんきょう)
春暁(しゅんぎょう)
春禽(しゅんきん)
春景(しゅんけい)
春月(しゅんげつ)
春光(しゅんこう)
春江(しゅんこう)
春郊(しゅんこう)
春耕(しゅんこう)
春恨(しゅんこん)
蓴菜生う(じゅんさいおう)
蓴菜生ふ(じゅんさいおう)
春霰(しゅんさん)
春日(しゅんじつ)
春日遅々(しゅんじつちち)
春社(しゅんしゃ)
春愁(しゅんしゅう・はるうれい)
春笋(しゅんじゅん)
春宵(しゅんしょう)
春情(しゅんじょう)
俊芿忌(しゅんじょうき)
春色(しゅんしょく)
春尽(しゅんじん)
春塵(しゅんじん)
春水(しゅんすい)
春睡(しゅんすい)
春星(しゅんせい)
春雪(しゅんせつ)
春草(しゅんそう)
春装(しゅんそう)
春霜(しゅんそう・はるしも)
春暖(しゅんだん)
春昼(しゅんちゅう)
春朝(しゅんちょう)
春潮(しゅんちょう)
春泥(しゅんでい)
春天(しゅんてん)
春濤(しゅんとう)
春闘(しゅんとう)
春灯(しゅんとう・はるともし)
しゆんとう菊(しゅんとうぎく)
順の峯(じゅんのみね)
順の峯入(じゅんのみねいり)
春飈(しゅんひょう・はるはやて)
春服(しゅんぷく)
春分(しゅんぶん)
春分の日(しゅんぶんのひ)
春望(しゅんぼう)
春眠(しゅんみん)
春夜(しゅんや)
春融(しゅんゆう)
春容(しゅんよう)
春陽(しゅんよう)
春雷(しゅんらい)
春蘭(しゅんらん)
春林(しゅんりん)
春霖(しゅんりん)
春嶺(しゅんれい)
昭君桜(しょうくんざくら)
招魂祭(しょうこんさい)
上巳(じょうし・じょうみ)
上春(じょうしゅん)
常春花(じょうしゅんか)
猩々海苔(しょうじょうのり)
猩々袴(しょうじょうばかま)
丈草忌(じょうそうき)
しやうどう燕(しょうどうつばめ)
浄配祭(じょうはいさい)
菖蒲根分(しょうぶねわけ)
菖蒲の芽(しょうぶのめ)
正御影供(しょうみえいく)
聖武祭(しょうむさい)
逍遙忌(しょうようき)
常楽会(じょうらくえ)
聖霊会(しょうりょうえ)
聖霊梨の花(しょうりょうなしのはな)
松露(しょうろ)
松露搔く(しょうろかく)
松露掘る(しょうろほる)
女王蜂(じょおうばち)
諸葛菜(しょかつさい)
植樹祭(しょくじゅさい)
植樹式(しょくじゅしき)
蜀木瓜(しょくぼけ)
食用たんぽぽ(しょくようたんぽぽ)
植林(しょくりん)
初春(しょしゅん・はつはる)
初筏式(しょばつしき)
王余魚(しらうお)
白魚(しらうお)
銀魚(しらうお)
膾残魚(しらうお)
白魚鍋(しらうおなべ・しらおなべ)
白魚飯(しらうおめし)
白梅(しらうめ・はくばい)
白魚網(しらおあみ)
白魚汲む(しらおくむ)
白魚汁(しらおじる)
白魚捕(しらおとり)
白魚捕り(しらおとり)
白魚鍋(しらおなべ)
白尾の鷹(しらおのたか)
白魚火(しらおび)
白魚舟(しらおぶね)
白魚船(しらおぶね)
白樺の花(しらかばのはな)
白鷺苔(しらさぎごけ)
白子(しらす)
白子干(しらすぼし)
白玉ひめ(しらたまひめ)
白斑の鷹(しらふのたか)
白藻(しらも)
白桃(しらもも)
験の杉(しるしのすぎ)
次郎左衛門雛(じろうざえもんびな)
治聾酒(じろうしゅ)
次郎の朔日(じろうのついたち)
白き日曜日(しろきにちようび)
白ぐわゐ(しろぐわい)
白慈姑(しろぐわい)
白酒(しろざけ)
白酒売(しろざけうり)
白酒徳利(しろざけとっくり)
白酒瓶(しろざけびん)
白芹(しろぜり)
代田(しろた)
白妙菊(しろたえぎく)
白蝶(しろちょう)
白つつじ(しろつつじ)
白躑躅(しろつつじ)
白椿(しろつばき)
白花たんぽぽ(しろばなたんぽぽ)
白花藤(しろばなふじ)
白藤(しろふじ)
白藤(しろふじ)
白木瓜(しろぼけ)
白山吹(しろやまぶき)
白山葵(しろわさび)
しわ鮊子(しわいかなご)
皺搗布(しわかじめ)
晋翁忌(しんおうき)
進学(しんがく)
新数の子(しんかずのこ)
進級(しんきゅう)
進級試験(しんきゅうしけん)
新教師(しんきょうし)
蜃気楼(しんきろう)
新参(しんざん)
蜃市(しんし)
晋子忌(しんしき)
新社員(しんしゃいん)
沈丁(じんちょう)
沈丁花(じんちょうげ)
新入社員(しんにゅうしゃいん)
新入生(しんにゅうせい)
親王雛(しんのうびな)
新蚤(しんのみ)
神武祭(じんむさい)
神武天皇祭(じんむてんのうさい)
蜃楼(しんろう)
す 174
睡花(すいか)
西瓜植う(すいかうう)
西瓜蒔く(すいかまく)
水圏戯(すいけんぎ)
瑞香(ずいこう)
随身(ずいじん)
酸葉(すいば)
酸模(すいば)
睡蓮植う(すいれんうう)
末の春(すえのはる)
蘇枋の花(すおうのはな)
巣隠(すがくれ)
巣隠れ(すがくれ)
姿見の鯛(すがたみのたい)
すがね鳥(すがねどり)
巣構へ(すがまえ)
透木(すきぎ)
透蚕(すきこ)
渝越祭(すぎこしまつり)
杉菜(すぎな)
杉苗(すぎなえ)
杉の花粉(すぎのかふん)
杉の花(すぎのはな)
頭巾脱ぐ(ずきんぬぐ)
巣組み(すくみ)
末黒(すぐろ)
末黒野(すぐろの)
末黒の芒(すぐろのすすき)
末黒の薄(すぐろのすすき)
菅生石部御願神事(すごういそべごがんしんじ)
巣籠(すごもり)
巣籠り(すごもり)
すさび海苔(すさびのり)
すじ俵(すじだわら)
すじ蒔(すじまき)
鈴懸の花(すずかけのはな)
鈴懸の芽(すずかけのめ)
薄念仏(すすきねんぶつ)
芒の芽(すすきのめ)
芒の若葉(すすきのわかば)
鈴子(すずこ)
鈴子挿す鷹(すずこさすたか)
鈴ふり草(すずふりそう)
鈴振花(すずふりばな)
雀魚(すずめうお)
雀隠れ(すずめかくれ)
雀子(すずめこ)
雀小弓(すずめこゆみ)
雀交る(すずめさかる)
雀の帷子(すずめのかたびら)
雀の子(すずめのこ)
雀の巣(すずめのす)
雀の卵(すずめのたまご)
雀の鉄砲(すずめのてっぽう)
雀の雛(すずめのひな)
雀の枕(すずめのまくら)
雀の槍(すずめのやり)
雀蜂(すずめばち)
鈴蘭水仙(すずらんずいせん)
硯石取る(すずりいしとる)
巣立鳥(すだちどり)
簾貝(すだれがい)
巣燕(すつばめ)
捨蚕(すてご)
捨頭巾(すてずきん)
捨橇(すてぞり)
捨雛(すてびな)
ストーブ除く(すとーぶのぞく)
巣鳥(すどり)
砂あらし(すなあらし)
巣箱(すばこ)
巣蜂(すばち)
洲蛤(すはまぐり)
酢蛤(すはまぐり)
醋蛤(すはまぐり)
洲浜草(すはまそう)
巣引雀(すびきすずめ)
須磨の祓(すまのはらい)
須磨の御禊(すまのみそぎ)
墨染桜(すみぞめざくら)
桷の花(ずみのはな)
紫花地丁(すみれ)
菫(すみれ)
菫草(すみれそう・すみれぐさ)
菫摘む(すみれつむ)
菫野(すみれの)
菫の衣(すみれのころも)
相撲草(すもうぐさ)
相撲取草(すもうとりぐさ)
相撲花(すもうはな)
李散る(すももちる)
李の花(すもものはな)
巣藁雀(すわらすずめ)
坐雛(すわりびな)
せ 184
西王母(せいおうぼ)
聖灰祭(せいかいさい)
聖金曜(せいきんよう)
聖金曜日(せいきんようび)
霽月忌(せいげつき)
聖枝祭(せいしさい)
聖週間(せいしゅうかん)
聖週期(せいしゅうき)
青春(せいしゅん)
聖胎告知日(せいたいこくちび)
聖体制定日(せいたいせいていび)
製茶(せいちゃ)
青帝(せいてい)
聖土曜(せいどよう)
聖土曜日(せいどようび)
聖母祭(せいぼさい)
清明(せいめい)
清明祭(せいめいさい)
清明節(せいめいせつ)
清明参(せいめいまいり)
聖木曜(せいもくよう)
聖木曜日(せいもくようび)
青陽(せいよう)
西洋苺の花(せいよういちごのはな)
西洋独活(せいよううど)
西洋榠樝(せいようかりん)
西洋たんぽぽ(せいようたんぽぽ)
西洋実桜(せいようみざくら)
聖ヨセフ祭(せいよせふさい)
聖ヨゼフ祭(せいよぜふさい)
青龍梅(せいりゅうばい)
釈菜(せきさい)
惜春(せきしゅん)
釈奠(せきてん)
堰流し(せきながし)
ぜぜ貝(ぜぜがい)
挵蝶(せせりちょう)
瀬田蜆(せたしじみ)
背張鱒(せっぱります)
節分草(せつぶんそう)
瀬戸貝(せとがい)
瀬戸海苔(せとのり)
蟬生る(せみうまる)
芹(せり)
芹田(せりだ)
芹摘(せりつみ)
芹摘む(せりつむ)
芹の水(せりのみず)
泉岳寺義士大祭(せんがくじぎしたいさい
浅間祭(せんげんまつり)
善根宿(ぜんこんやど)
剪枝(せんし)
浅春(せんしゅん)
染織祭(せんしょくさい)
千代萩(せんだいはぎ)
仙台萩(せんだいはぎ)
仙台虫喰(せんだいむしくい)
剪定(せんてい)
先帝会(せんていえ)
剪定期(せんていき)
先帝祭(せんていさい)
善導忌(ぜんどうき)
千年貝(せんねんがい)
千本桜(せんぼんざくら)
千本念仏(せんぼんねんぶつ)
千本念仏(せんぼんねんぶつ)
千本分葱(せんぼんわけぎ)
狗背(ぜんまい)
薇(ぜんまい)
ぜんまい採り(ぜんまいとり)
ぜんまい飯(ぜんまいめし)
ぜんまい蕨(ぜんまいわらび)
剪毛期(せんもうき)
泉涌寺開山忌(せんゆうじかいさんき)
そ 191
宗因忌(そういんき)
宗易忌(そうえきき)
霜害(そうがい)
雑木の芽(ぞうきのめ)
蒼虬忌(そうきゅうき)
早春(そうしゅん)
送水会(そうすいえ)
双蝶(そうちょう)
蒼帝(そうてい)
蒼天(そうてん)
索麵海苔(そうめんのり)
双林の夕(そうりんのゆう)
底雪崩(そこなだれ)
徂春(そしゅん)
卒業(そつぎょう)
卒業歌(そつぎょうか)
卒業期(そつぎょうき)
卒業式(そつぎょうしき)
卒業試験(そつぎょうしけん)
卒業証書(そつぎょうしょうしょ)
卒業生(そつぎょうせい)
袖無脱ぐ(そでなしぬぐ)
初手彼岸(そてひがん)
園神祭(そのかみまつり)
園韓神祭(そのからかみまつり)
園韓両神祭(そのからふたかみのまつり)
染井吉野(そめいよしの)
染卵(そめたまご)
蚕豆の花(そらまめのはな)
橇しまふ(そりしまう)
橇蔵う(そりしまう)
村洛(そんらく)
俳句季語よみかた辞典(た~と)194~236
た 194
鯛網(たいあみ)
体育祭(たいいくさい)
鯛葛網(たいかつらあみ)
砧木(だいぎ)
大吉(だいきち)
大根の花(だいこんのはな)
大斎始日(だいさいしび)
大斎節(たいさいせつ)
泰山府君(たいざんふくん)
太子会(たいしえ)
大試験(だいしけん)
鯛地漕網(たいじこぎあみ)
鯛縛網(たいしばりあみ)
大蛇綯い(だいじゃない)
大週間(だいしゅうかん)
太々講(だいだいこう)
鯛釣草(たいつりそう)
駘蕩(たいとう)
大眼(だいまなこ)
内裏さま(だいりさま)
内裏雛(だいりびな)
たいわん鮊子(たいわんいかなご)
田打(たうち)
田打蟹(たうちがに)
田打桜(たうちざくら)
田起し(たおこし)
嬌柳(たおやぎ・たおやなぎ)
田返し(たかえし)
高雄山女詣(たかおさんおんなもうで)
高尾山火渡り祭(たかおさんひわたりまつり)
鷹化して鳩と為る(たかかしてはととなる)
田搔(たがき)
田搔牛(たがきうし)
田搔馬(たがきうま)
高砂飯蛸(たかさごいいだこ)
節忌(たかしき)
鷹の巣(たかのす)
高花(たかばな)
耕(たがやし・たがえし)
高山右近忌(たかやまうこんき)
高山祭(たかやままつり)
たから貝(たからがい)
宝貝(たからがい)
田芥(たがらし)
田芥子(たがらし)
薪能(たきぎのう)
多喜二忌(たきじき)
滝祭(たきまつり)
啄木忌(たくぼくき)
竹秋(たけあき)
竹の秋(たけのあき)
竹の秋風(たけのあきかぜ)
竹割祭(たけわりまつり)
紙鳶(たこ)
凧(たこ)
凧揚げ(たこあげ)
凧合戦(たこがっせん)
たこの糸(たこのいと)
凧の糸(たこのいと)
たこの尾(たこのお)
凧の尾(たこのお)
凧日和(たこびより)
田桜(たざくら)
田鋤牛(たすきうし)
田鋤馬(たすきうま)
たずの花(たずのはな)
たづの花(たずのはな)
田芹(たぜり)
叩き膾(たたきなます)
立ぢしや(たちぢしゃ)
立彼岸(たちひがん)
立雛(たちびな)
獺祭(だつさい)
獺祭魚(だつさいぎょ)
達治忌(たつじき)
龍田風の神祭(たつたかぜのかみまつり)
龍田祭(たつたまつり)
蓼の芽(たでのめ)
蛺蝶(たてはちょう)
種井替(たないがえ)
種池(たないけ)
種池浚い(たないけさらい)
種池ばらい(たないけばらい)
種井戸(たないど)
種井ばらい(たないばらい)
たなん棒(たなんぼう)
谷朧(たにおぼろ)
谷汲踊(たにくみおどり)
田螺(たにし)
田螺和(たにしあえ)
田螺売(たにしうり)
田螺売り(たにしうり)
田螺取(たにしとり)
田螺鳴く(たにしなく)
田螺の道(たにしのみち)
種井(たねい・たない)
種芋(たねいも)
種薯(たねいも)
種牛(たねうし)
種馬(たねうま)
種売(たねうり)
種選(たねえらび・たねより)
種桶(たねおけ)
種おろし(たねおろし)
種降し(たねおろし)
種案山子(たねかかし・たねかがし)
種かけ(たねかけ)
種かし(たねかし)
種紙(たねがみ)
蚕卵紙(たねがみ・さんらんし)
種俵(たねだわら)
種つけ(たねつけ)
種浸け(たねつけ)
種漬花(たねつけばな)
種つける(たねつける)
種時(たねどき)
種床(たねどこ)
種浸(たねひたし)
種浸し(たねひたし)
種袋(たねぶくろ)
種ふせる(たねふせる)
種ふて(たねふて)
種蒔(たねまき)
種蒔おっこ(たねまきおっこ)
種蒔おつこ(たねまきおっこ)
種蒔桜(たねまきざくら)
種祭(たねまつり)
種物(たねもの)
種物屋(たねものや)
田の神の腰掛(たのかみのこしかけ)
たびら雪(たびらゆき)
玉ぢしゃ(たまぢしゃ)
玉ぢしや(たまぢしゃ)
玉椿(たまつばき)
玉巻く甘藍(たままくかんらん)
玉巻くキャベツ(たままくきゃべつ)
玉柳(たまやなぎ)
たむけ草(たむけぐさ)
鱈田夫(たらでんぶ)
多羅の芽(たらのめ)
楤の芽(たらのめ)
達磨柑(だるまかん)
達磨草(だるまそう)
達磨蜜柑(だるまみかん)
太郎月(たろうづき)
太郎の朔日(たろうのついたち)
戯れ猫(たわむれねこ・たわれねこ)
たはらぐみの花(たわらぐみのはな)
田を打つ(たをうつ)
田を返す(たをかえす)
田を鋤く(たをすく)
暖雨(だんう)
淡月(たんげつ)
団子花(だんごばな)
団子撒き(だんごまき)
淡菜(たんさい)
短冊祭(たんざくさい)
短冊苗代(たんざくなわしろ)
誕生会(たんじょうえ)
誕生仏(たんじょうぶつ)
だんだら蝶(だんだらちょう)
だんびら雪(だんびらゆき)
蒲公英(たんぽぽ)
蒲公英の絮(たんぽぽのわた)
暖炉納む(だんろおさむ)
煖炉納む(だんろおさむ)
煖炉外す(だんろはずす)
ち 211
智恵詣(ちえもうで)
知恵貰い(ちえもらい)
智恵貰(ちえもらい)
血貝(ちがい)
近き夏(ちかきなつ)
茅萱の花(ちがやのはな)
地久節(ちきゅうせつ)
竹秋(ちくしゅう)
竹冷忌(ちくれいき)
稚児百合(ちごゆり)
苣(ちさ)
遅日(ちじつ)
萵苣(ちしゃ)
遅春(ちしゅん)
父子草(ちちこぐさ)
千鳥の巣(ちどりのす)
致命祭(ちめいさい)
茶園(ちゃえん)
茶覆(ちゃおおい)
茶つくり(ちゃつくり)
茶摘(ちゃつみ)
茶摘唄(ちゃつみうた)
茶摘籠(ちゃつみかご)
茶摘笠(ちゃつみがさ)
茶摘時(ちゃつみどき)
茶摘女(ちゃつみめ)
茶の試み(ちゃのこころみ)
茶の葉選(ちゃのはえり)
茶の葉選り(ちゃのはえり)
茶畠(ちゃばたけ)
茶揉み(ちゃもみ)
茶山(ちゃやま)
茶山時(ちゃやまどき)
ちゃるめる草(ちゃるめるそう)
ちやるめる草(ちゃるめるそう)
茶碗桜(ちゃわんざくら)
チャンチャンコ脱ぐ(ちゃんちゃんこぬぐ)
ちゃんちゃん祭(ちゃんちゃんまつり)
ちやんちやん祭(ちゃんちゃんまつり)
仲春(ちゅうしゅん)
中宗会(ちゅうそえ)
中鰊(ちゅうにしん)
中日(ちゅうにち)
中和の節(ちゅうわのせつ)
蝶(ちょう)
聴雨窓忌(ちょううそうき)
蝶生まる(ちょううまる)
重三(ちょうさん)
丁字(ちょうじ)
丁字桜(ちょうじざくら)
月季花(ちょうしゅん・ちょうしゅんか)
長春花(ちょうしゅんか)
長春花(ちょうしゅんか)
蝶々(ちょうちょう・ちょうちょ)
重年(ちょうねん)
長命菊(ちょうめいぎく)
千代椿(ちよつばき)
散椿(ちりつばき)
散る桜(ちるさくら)
椿寿忌(ちんじゅき)
つ 217
継尾の鷹(つぎおのたか)
月朧(つきおぼろ)
接木(つぎき)
接木苗(つぎきなえ)
月の花(つきのはな)
槻の芽(つきのめ)
月日貝(つきひがい)
接穂(つぎほ)
接ぎ松(つぎまつ)
土筆(つくし)
土筆和(つくしあえ)
土筆汁(つくしじる)
土筆摘(つくしつみ)
土筆摘む(つくしつむ)
土筆野(つくしの)
土筆飯(つくしめし)
黄楊の花(つげのはな)
蔦の芽(つたのめ)
蔦の若葉(つたのわかば)
蔦若葉(つたわかば)
土現る(つちあらわる)
土蛙(つちがえる)
土乾く(つちかわく)
土恋し(つちこいし)
土匂う(つちにおう)
土匂ふ(つちにおう)
土の春(つちのはる)
土蜂(つちばち)
土雛(つちびな)
霾(つちふる・ばい)
土山葵(つちわさび)
筒井の蛙(つついのかわず)
躑躅(つつじ)
躑躅の衣(つつじのころも)
杜鵑花(つつばな)
鼓草(つづみぐさ)
堤焼く(つつみやく)
恒持祭(つねもちまつり)
角組む蘆(つのぐむあし)
角組む荻(つのぐむおぎ)
角田螺(つのたにし)
角又(つのまた)
角叉(つのまた)
鹿角菜(つのまた)
角又干す(つのまたほす)
角叉干す(つのまたほす)
山茶(つばき)
椿(つばき)
椿餅(つばきもち)
茅花(つばな)
針茅(つばな)
茅花ぬく(つばなぬく)
茅花野(つばなの)
玄鳥(つばめ)
燕(つばめ)
つばめ魚(つばめうお)
燕来る(つばめきたる・つばめくる)
燕の巣(つばめのす)
燕渡る(つばめわたる)
つぶ和(つぶあえ)
ツブ和え(つぶあえ)
壺すみれ(つぼすみれ)
壺焼(つぼやき)
摘草(つみくさ)
つみまし草(つみましぐさ)
強東風(つよごち)
つらつら椿(つらつらつばき)
釣釜(つりがま)
鶴帰る(つるかえる)
蔓鷺苔(つるさぎごけ)
鶴去る(つるさる)
蔓白藻(つるしらも)
蔓猫眼草(つるねこめそう・つるねこのめそう)
鶴の巣(つるのす)
鶴の巣ごもり(つるのすごもり)
鶴の林(つるのはやし)
鶴の舞(つるのまい)
て 225
出開帳(でかいちょう)
出替(でがわり)
鉄砲堰(てっぽうぜき)
手始(てはじめ)
手鞠桜(てまりざくら)
寺請証文(てらうけしょうもん)
照鷽(てりうそ)
田楽(でんがく)
田楽刺(でんがくざし)
田楽豆腐(でんがくどうふ)
田楽焼(でんがくやき)
天狗蝶(てんぐちょう)
天狗の強飯(てんぐのごうはん)
天神御忌(てんじんごき)
田鼠化して鴽と為る(でんそかしてうずらとなる)
天長節(てんちょうせつ)
天津司舞(てんづしまい)
奠頭花(てんとうばな)
天道花(てんどうばな)
天南星の花(てんなんしょうのはな)
天蓬草(てんほうそう)
てんぽ蟹(てんぽがに)
と 227
桃花会(とうかえ)
桃花酒(とうかしゅ)
桃花粥(とうかじゅく)
桃花の節(とうかのせつ)
胴着脱ぐ(どうぎぬぐ)
闘牛(とうぎゅう)
唐金盞(とうきんせん)
東君(とうくん)
闘鶏(とうけい)
闘鶏師(とうけいし)
道後温泉祭(どうごおんせんまつり)
湯治船(とうじぶね)
踏青(とうせい)
東大寺授戒(とうだいじじゅかい)
灯台草(とうだいそう)
満天星躑躅(どうだんつつじ)
満天星の花(どうだんのはな)
東帝(とうてい)
東福寺懺法(とうふくじせんぽう)
道明寺糒(どうみょうじほしいい)
道明寺祭(どうみょうじまつり)
桃林(とうりん)
遠霞(とおがすみ)
遠蛙(とおかわず)
通し鴨(とおしがも)
遠柳(とおやなぎ)
十返りの花(とかえりのはな)
蜥蜴穴を出づ(とかげあなをいず)
蜥蜴穴を出る(とかげあなをでる)
蜥蜴出づ(とかげいず)
常盤通草(ときわあけび)
常盤桜(ときわざくら)
毒芹(どくぜり)
常節(とこぶし)
小飽(とこぶし)
小鮑(とこぶし)
鰒節(とこぶし)
野老掘る(ところほる)
鶏冠菜(とさかのり)
土佐の海に硯石取る(とさのうみにすずりいしとる)
土佐水木(とさみずき)
蠟弁花(とさみずき)
年祈いの祭(としごいのまつり)
年端月(としはづき)
栃の芽(とちのめ)
徳利蜂(とっくりばち・とくりばち)
留鳥(とどめどり)
禁鳥(とどめどり)
殿様蛙(とのさまがえる)
飛魚(とびうお)
飛梅(とびうめ)
鳶だこ(とびだこ)
鳶凧(とびだこ)
とびの魚(とびのうお)
鳶の巣(とびのす)
泊り狩(とまりがり)
泊り山(とまりやま)
伴旗祭(ともばたまつり)
友雲雀(ともひばり)
鳥屋際(とやぎわ)
虎尾桜(とらのおざくら)
鶏合(とりあわせ)
鳥貝(とりがい)
鳥帰る(とりかえる)
鳥風(とりかぜ)
取木(とりき)
鳥雲(とりぐも)
キーワード
検索する
鳥雲に(とりくもに)
鳥雲に入る(とりくもにいる)
鳥曇(とりぐもり)
鳥囀る(とりさえずる)
鳥交る(とりさかる)
鳥巣立つ(とりすだつ)
鳥つがう(とりつがう)
鳥つがふ(とりつがう)
鳥つるむ(とりつるむ)
鶏の蹴合(とりのけあい)
鶏の蹴合(とりのけりあい)
鳥の巣(とりのす)
鳥の巣立(とりのすだち)
鳥の卵(とりのたまご)
鳥の妻恋(とりのつまごい)
鳥引く(とりひく)
鳥持網代(とりもちあじろ)
泥打祭(どろうちまつり)
泥蛙(どろかわず)
どんたく囃子(どんたくばやし)
どんづき祭(どんづきまつり)
蜻蛉草(とんぼぐさ)
俳句季語よみかた辞典(な~の)236~263
な 236
鳴鳥狩(ないとがり)
苗市(なえいち)
苗売(なえうり)
苗木市(なえぎいち)
苗木植う(なえぎうう)
苗木売(なえぎうり)
苗尺(なえじゃく)
苗じるし(なえじるし)
苗田(なえだ)
苗床(なえどこ)
苗札(なえふだ)
苗圃(なえほ・びょうほ)
苗棒(なえぼう)
苗間(なえま)
苗みだけ(なえみだけ)
長青海苔(ながあおのり)
長いわし(ながいわし)
永き日(ながきひ)
長崎の凧揚げ(ながさきのたこあげ)
流し雛(ながしびな)
長田螺(ながたにし)
長浜曳山狂言(ながはまひきやまきょうげん)
長浜曳山祭(ながはまひきやままつり)
菜芥(ながらし・なあく)
流れ海苔(ながれのり)
流海苔(ながれのり)
啼合(なきあわせ)
鳴合(なきあわせ)
鳴く蛙(なくかわず)
名草の芽(なくさのめ)
名古屋河豚(なごやふぐ)
名残の雁(なごりのかり)
名残の霜(なごりのしも)
名残の花(なごりのはな)
名残の雪(なごりのゆき)
名残の猟(なごりのりょう)
梨咲く(なしさく)
梨子地宝(なしじだから)
梨の花(なしのはな)
茄子床(なすどこ)
薺の花(なずなのはな)
茄子蒔く(なすびまく・なすまく)
菜種御供(なたねごく)
菜種梅雨(なたねづゆ)
菜種の花(なたねのはな)
菜種河豚(なたねふぐ)
雪崩(なだれ)
なだれ雪(なだれゆき)
夏柑(なつかん)
夏橙(なつだい)
夏橙(なつだいだい)
夏近し(なつちかし)
夏近む(なつちかむ)
夏隣(なつどなり)
夏隣る(なつどなる)
夏蜜柑(なつみかん)
夏を待つ(なつをまつ)
南殿(なでん)
浪花をどり(なにわおどり)
浪花踊(なにわおどり)
浪花場所(なにわばしょ)
名木の芽(なのきのめ)
菜の花(なのはな)
菜花蝶に化す(なのはなちょうにかす)
菜の花漬(なのはなづけ)
菜の花雛(なのはなびな)
生海苔(なまのり)
菜飯(なめし・なはん)
菜飯茶屋(なめしぢゃや)
菜飯もどき(なめしもどき)
奈良桜(ならざくら)
楢の芽(ならのめ)
奈良の八重桜(ならのやえざくら)
奈良の山焼(ならのやまやき)
奈良雛(ならびな)
業平蜆(なりひらしじみ)
鳴門若布(なるとわかめ)
苗代(なわしろ)
苗代苺の花(なわしろいちごのはな)
苗代案山子(なわしろかかし)
苗代垣(なわしろがき)
苗代神(なわしろがみ)
苗代粥(なわしろがゆ)
苗代蛙(なわしろかわず)
苗代寒(なわしろかん)
苗代茱萸(なわしろぐみ)
苗代じめ(なわしろじめ)
苗代田(なわしろだ)
苗代大根(なわしろだいこん)
苗代時(なわしろどき)
苗代祭(なわしろまつり)
苗代水(なわしろみず)
苗代道(なわしろみち)
南蛮藤(なんばんふじ)
南部若布(なんぶわかめ)
に 245
新草(にいくさ)
新田早馬祭(にいたはやうままつり)
香あらせいとう(においあらせいとう
におい豌豆(においえんどう)
匂草(においぐさ)
匂桜(においざくら)
香菫(においすみれ)
匂鳥(においどり)
二月(にがつ)
二月終る(にがつおわる)
二月正月(にがつしょうがつ)
二月尽(にがつじん)
二月尽く(にがつつく)
二月堂の行(にがつどうのおこない)
二月の別れ(にがつのわかれ)
二月果つ(にがつはつ)
二月早や(にがつはや)
二月逝く(にがつゆく)
二月礼者(にがつれいしゃ・にがつれいじゃ)
逃水(にげみず)
錦百合(にしきゆり)
二十六聖人祭(にじゅうろくせいじんさい)
青魚(にしん)
春告魚(にしん)
黄魚(にしん)
鯡(にしん)
鰊(にしん)
鰊釜(にしんがま)
鰊群来(にしんくき)
鰊汲む(にしんくむ)
鰊曇(にしんぐもり)
鰊割き(にしんさき)
鰊空(にしんぞら)
鰊焚く(にしんたく)
鰊場(にしんば)
鰊船(にしんぶね)
鰊干す(にしんほす)
鰊簗(にしんやな)
鰊漁(にしんりょう)
にたり貝(にたりがい)
日光強飯式(にっこうごうはんしき)
日光責(にっこうぜめ)
蜷(にな)
蜷の道(になのみち)
二年子大根(にねんこだいこん)
二の午(にのうま)
二番茶(にばんちゃ)
仁保海苔(にほのり)
入学(にゅうがく)
入学児(にゅうがくじ)
入学式(にゅうがくしき)
入学試験(にゅうがくしけん)
入社式(にゅうしゃしき)
入社試験(にゅうしゃしけん)
入峯(にゅうぶ)
如法経会(にょほうきょうえ)
韮(にら)
二輪草(にりんそう)
楡の芽(にれのめ)
郁李の花(にわうめのはな)
庭梅の花(にわうめのはな)
庭朧(にわおぼろ)
庭桜(にわざくら)
接骨木の花(にわとこのはな)
接骨木の芽(にわとこのめ)
庭薺(にわなずな)
煮蕨(にわらび)
人形だこ(にんぎょうだこ)
葫(にんにく)
蒜(にんにく)
仁王会(にんのうえ)
仁王供(にんのうぐ)
仁王講(にんのうこう)
ぬ 253
抜参(ぬけまいり)
抜参り(ぬけまいり)
蓴生う(ぬなわおう)
蓴生ふ(ぬなわおう)
布引桜(ぬのびきざくら)
沼芹(ぬまぜり)
塗畦(ぬりあぜ)
ぬる蝶(ぬるちょう)
温む池(ぬるむいけ)
温む川(ぬるむかわ)
温む沼(ぬるむぬま)
温む水(ぬるむみず)
濡れ燕(ぬれつばめ)
涅嵐(ねあらし)
葱の擬宝(ねぎのぎぼ)
葱の花(ねぎのはな)
葱坊主(ねぎぼうず)
猫さかる(ねこさかる)
猫の夫(ねこのおっと・ねこのつま)
猫の思(ねこのおもい)
猫の思い(ねこのおもい)
猫の親(ねこのおや)
猫の子(ねこのこ)
猫の恋(ねこのこい)
猫のさかり(ねこのさかり)
猫の産(ねこのさん)
猫の契(ねこのちぎり)
猫の妻(ねこのつま)
猫の妻恋(ねこのつまごい)
猫の眼草(ねこのめそう)
猫の別れ(ねこのわかれ)
猫柳(ねこやなぎ)
捩菖蒲(ねじあやめ)
寝釈迦(ねしゃか)
根白草(ねじろぐさ)
根芹(ねぜり)
根接(ねつぎ)
子日月(ねのひづき)
涅槃(ねはん)
涅槃会(ねはんえ)
涅槃絵(ねはんえ)
涅槃粥(ねはんがゆ)
涅槃忌(ねはんき)
涅槃講(ねはんこう)
涅槃図(ねはんず)
涅槃像(ねはんぞう)
涅槃寺(ねはんでら)
涅槃西風(ねはんにし)
涅槃の日(ねはんのひ)
涅槃吹(ねはんふき)
涅槃変(ねはんへん)
涅槃雪(ねはんゆき)
根蒜(ねびる)
眠り(ねむり)
眠る蝶(ねむるちょう)
ねむれる花(ねむれるはな)
睡れる花(ねむれるはな)
根分(ねわけ)
年度替り(ねんどがわり)
野薊(のあざみ)
野遊(のあそび)
農具市(のうぐいち)
野梅(のうめ・やばい)
野漆(のうるし)
野がけ(のがけ)
野菊(のぎく)
残る鴨(のこるかも)
残る雁(のこるかり)
残る氷(のこるこおり)
残る桜(のこるさくら)
残る寒さ(のこるさむさ)
残る鶴(のこるつる)
残る白鳥(のこるはくちょう)
残る花(のこるはな)
残る雪(のこるゆき)
野路すみれ(のじすみれ)
野春菊(のしゅんぎく)
野大根(のだいこん)
野田藤(のだふじ)
乗込み(のっこみ)
乗込鯛(のっこみだい)
乗込鮒(のっこみぶな)
長閑(のどか)
野火(のび)
野蒜(のびる)
野蒜摘む(のびるつむ)
野藤(のふじ)
上り鮎(のぼりあゆ)
上り鱒(のぼります)
上り簗(のぼりやな)
キーワード
検索する
蚤の衾(のみのふすま)
野焼(のやき)
野焼く(のやく)
野山焼く(のやまやく)
海苔(のり)
篊菜(のり)
海苔搔(のりかき)
海苔搔き(のりかき)
海苔籠(のりかご)
海苔砧(のりきぬた)
海苔簀(のりす)
海苔粗朶(のりそだ)
海苔採る(のりとる)
海苔の香(のりのか)
海苔篊(のりひび)
海苔舟(のりぶね)
海苔干す(のりほす)
獐虻(のろあぶ)
俳句季語よみかた辞典(は~ほ)263~360
は 263
梅園(ばいえん)
梅翁忌(ばいおうき)
梅花御供(ばいかごく)
梅花祭(ばいかさい)
梅花節(ばいかせつ)
梅佳節(ばいかせつ)
貝子(ばいし)
霾天(ばいてん)
灰の水曜日(はいのすいようび)
霾風(ばいふう)
貝母の花(ばいものはな)
梅林(ばいりん)
鮠(はえ)
蠅生る(はえうまる)
蠅の子(はえのこ)
羽織下脱ぐ(はおりしたぬぐ)
馬珂貝(ばかがい)
馬鹿貝(ばかがい)
萩植う(はぎうう)
掃立て(はきたて)
萩根分(はぎねわけ)
萩の芽(はぎのめ)
萩の若葉(はぎのわかば)
萩若葉(はぎわかば)
白衣の土曜日(はくいのどようび)
白鳥帰る(はくちょうかえる)
白桃(はくとう)
白頭翁(はくとうおう)
白木蓮(はくもくれん)
白木蘭(はくもくれん)
馬耕(ばこう)
杲鳥(はこどり)
鶏腸(はこべ)
蘩蔞(はこべ)
百磁草(はこべぐさ)
白楊(はこやなぎ)
箱楊(はこやなぎ)
榛の花(はしばみのはな・はんのはな)
柱松明(はしらたいまつ)
走り鰊(はしりにしん)
蓮植う(はすうう)
蓮の芽(はすのめ)
長谷寺のただ押し(はせでらのただおし)
畑打(はたうち)
畑打つ(はたうつ)
畑返す(はたかえす)
旗竿の花(はたざおのはな)
畑鋤く(はたすく・はたけすく)
畑芹(はたぜり)
秦野大根(はたのだいこん)
畑焼(はたやき)
畑焼く(はたやく)
斑雪凍つ(はだらいつ)
働蜂(はたらきばち)
はだら雪(はだらゆき)
斑雪(はだれ)
斑雪嶺(はだれね)
はだれ野(はだれの)
斑雪野(はだれの)
斑雪山(はだれやま)
はだれ雪(はだれゆき)
畑山葵(はたわさび)
巴旦杏の花(はたんきょうのはな)
蜂(はち)
蜂飼う(はちかう)
八十八夜(はちじゅうはちや)
八丈宝貝(はちじょうたからがい)
鉢の梅(はちのうめ)
蜂の王(はちのおう)
蜂の剣(はちのけん)
蜂の子(はちのこ)
蜂の巣(はちのす)
蜂窩(はちのす)
蜂の箱(はちのはこ)
蜂の針(はちのはり)
初筏(はついかだ)
初磯(はついそ)
初電(はついなびかり)
初鶯(はつうぐいす)
初午(はつうま)
初午狂言(はつうまきょうげん)
初午粉(はつうまこ)
初午芝居(はつうましばい)
初午団子(はつうまだんご)
初午詣(はつうまもうで)
初朧(はつおぼろ)
初蚊(はつか)
二十日会祭(はつかえさい)
初蛙(はつかわず)
初草(はつくさ)
八講の荒れ(はっこうのあれ)
八柑(はっさく)
八朔(はっさく)
八朔柑(はっさくかん)
初桜(はつざくら)
初出社(はつしゅっしゃ)
発春(はつしゅん)
初空月(はつぞらづき)
初蝶(はつちょう)
初朔日(はつついたち)
初燕(はつつばめ)
初名草(はつなぐさ)
初虹(はつにじ)
初鰊(はつにしん)
初音(はつね)
初花(はつはな)
初花月(はつはなづき)
初春月(はつはるづき)
初雛(はつびな)
初雲雀(はつひばり)
初鮒(はつぶな)
初緑(はつみどり)
初諸子(はつもろこ)
初雪宝(はつゆきだから)
初百合(はつゆり)
初雷(はつらい)
初蕨(はつわらび)
馬蹄草(ばていそう)
鳩の巣(はとのす)
花(はな)
花明り(はなあかり)
花通草(はなあけび)
花梓(はなあずさ)
花馬酔木(はなあせび・はなあしび)
花虻(はなあぶ)
花合(はなあわせ)
花合せ(はなあわせ)
花烏賊(はないか)
花筏(はないかだ)
花筏(はないかだ)
花軍(はないくさ)
花苺(はないちご)
花銀杏(はないちょう)
花うぐい(はなうぐい)
花うぐひ(はなうぐい)
花会祭(はなえまつり)
花朧(はなおぼろ)
花折始め(はなおりはじめ)
花貝(はながい)
花海棠(はなかいどう)
垂糸海棠(はなかいどう)
花楓(はなかえで)
花換祭(はなかえまつり)
花篝(はなかがり)
花笠(はながさ)
花酸漿草(はなかたばみ)
花簪(はなかんざし)
花かんば(はなかんば)
花屑(はなくず)
花供懺法(はなぐせんぽう)
花曇(はなぐもり)
花供養(はなくよう)
花比べ(はなくらべ)
花車(はなぐるま)
花衣(はなごろも)
花衣を蔵ふ(はなごろもをしまう)
花盛り(はなざかり)
花咲月(はなさきづき)
花サフラン(はなさふらん)
花山椒(はなさんしょう・はなざんしょう)
花樒(はなしきみ)
鎮花祭(はなしずめまつり)
鎮花祭(はなしずめまつり・ちんかさい)
花春菊(はなしゅんぎく)
花床几(はなしょうぎ)
花蘇枋(はなすおう)
紫荊(はなずおう・はなすおう)
花過ぎ(はなすぎ)
花菫(はなすみれ)
花田(はなた)
花大根(はなだいこん・はなだいこ)
花種(はなたね)
花種蒔く(はなたねまく)
花便り(はなだより)
花散らし(はなちらし)
花散る(はなちる)
花疲(はなづかれ)
花漬(はなづけ)
花津月(はなつづき)
花椿(はなつばき)
花摘祭(はなつみまつり)
花爪草(はなつめくさ)
花時(はなどき)
花時の雨(はなどきのあめ)
花鳥(はなどり)
花菜(はなな)
花薺(はななずな)
花菜漬(はななづけ)
花菜摘(はななつみ)
花錦(はなにしき)
花盗人(はなぬすびと)
花猫眼草(はなねこめそう・はなねこのめそう)
花の跡(はなのあと)
花の兄(はなのあに)
花の雨(はなのあめ)
花のあるじ(はなのあるじ)
花の主(はなのあるじ)
花の色(はなのいろ)
花の酔(はなのえい・はなのよい)
花の笑み(はなのえみ)
花の宴(はなのえん)
花の奥(はなのおく)
花の踊(はなのおどり)
花の香(はなのか)
花の顔(はなのかお)
花の鏡(はなのかがみ)
花の陰(はなのかげ)
花の笠(はなのかさ)
花の風(はなのかぜ)
花の形見(はなのかたみ)
はなの木(はなのき)
花の客(はなのきゃく)
花の唇(はなのくちびる)
花の雲(はなのくも)
花の粧(はなのけわい・はなのよそおい)
花のころ(はなのころ)
花の頃(はなのころ)
花の酒(はなのさけ)
花の柵(はなのしがらみ)
花の姿(はなのすがた)
花の鈴(はなのすず)
花の袖(はなのそで)
花の滝(はなのたき)
花の袂(はなのたもと)
花の茶屋(はなのちゃや)
花の塵(はなのちり)
花の露(はなのつゆ)
花の戸(はなのと)
花の塔(はなのとう)
花の扉(はなのとびら)
花の友(はなのとも)
花の名残(はなのなごり)
花の浪(はなのなみ)
花の虹(はなのにじ)
花の錦(はなのにしき)
花の庭(はなのにわ)
花の主(はなのぬし)
花の肌(はなのはだ)
花の冷え(はなのひえ)
花の紐とく(はなのひもとく)
花の淵(はなのふち)
花の幕(はなのまく)
花の窓(はなのまど)
花の都(はなのみやこ)
花の本(はなのもと)
花の門(はなのもん)
花の宿(はなのやど)
花の山(はなのやま)
花の雪(はなのゆき)
花の輪(はなのわ)
花の笑まひ(はなのわらいまい)
花蜂(はなばち)
花冷(はなびえ)
花冷え(はなびえ)
花人(はなびと)
花片(はなびら)
花吹雪(はなふぶき)
花木瓜(はなぼけ)
花埃(はなぼこり)
花雪洞(はなぼんぼり)
花祭(はなまつり)
花丸雪(はなまるゆき)
花見(はなみ)
花見衣裳(はなみいしょう)
花見扇(はなみおうぎ)
花見笠(はなみがさ)
花見客(はなみきゃく)
花見車(はなみぐるま)
花見小袖(はなみこそで)
花見衣(はなみごろも)
花見酒(はなみざけ)
花見衆(はなみしゅう)
花見虱(はなみじらみ)
花水木(はなみずき)
花見鯛(はなみだい)
花見樽(はなみだる)
花見疲(はなみづかれ)
花見月(はなみづき)
花見手拭(はなみてぬぐい)
花御堂(はなみどう)
花見鳥(はなみどり)
花見の席(はなみのせき)
花見人(はなみびと)
花見船(はなみぶね)
花見八日(はなみようか)
花筵(はなむしろ)
花巡り(はなめぐり)
はなもうせん
花守(はなもり)
花柳衣(はなやぎごろも)
花山吹(はなやまぶき)
花林檎(はなりんご)
花輪菊(はなわぎく)
花笑ふ(はなわらう)
花を主(はなをあるじ)
花を惜しむ(はなをおしむ)
花を友(はなをとも)
花を待つ(はなをまつ)
母栗(ははくり)
母子草(ははこぐさ)
馬糞風(ばふんかぜ)
馬糞埃(ばふんぼこり)
浜簪(はまかんざし)
蛤(はまぐり)
浜牛蒡(はまごぼう)
浜大根(はまだいこ)
浜大根の花(はまだいこんのはな)
蛤つゆ(はまつゆ)
蛤鍋(はまなべ)
浜の口明(はまのくちあけ)
浜の口開(はまのくちあけ)
浜防風(はまぼうふう)
浜若菜(はまわかな)
葉山吹(はやまぶき)
薔薇の芽(ばらのめ)
孕み馬(はらみうま)
孕馬(はらみうま)
孕み鹿(はらみじか)
孕鹿(はらみじか)
孕み雀(はらみすずめ)
孕雀(はらみすずめ)
孕鳥(はらみどり)
孕み猫(はらみねこ)
孕猫(はらみねこ)
ばらもん凧(ばらもんだこ)
針魚(はりお)
針納め(はりおさめ)
針供養(はりくよう)
玻璃草(はりそう)
はりの木の花(はりのきのはな)
針祭(はりまつり)
針祭る(はりまつる)
馬藺(ばりん)
春(はる)
春茜(はるあかね)
春曙(はるあけぼの・しゅんしょ)
春浅し(はるあさし)
春あした(はるあした)
春遊(はるあそび・しゅんゆう)
春暑し(はるあつし)
春嵐(はるあらし)
春荒(はるあれ)
春淡し(はるあわし)
春袷(はるあわせ)
春一(はるいち)
春一番(はるいちばん)
春鰯(はるいわし)
春動く(はるうごく)
春薄暮(はるうすぐれ・はるはくぼ)
春愁う(はるうれう)
春愁ふ(はるうれう)
春惜しみ月(はるおしみづき)
春惜月(はるおしみづき)
春惜しむ(はるおしむ)
春遅し(はるおそし)
春落葉(はるおちば)
春終る(はるおわる)
春蚊(はるか)
春外套(はるがいとう)
春霞(はるがすみ)
春風(はるかぜ・しゅんぷう)
春かなし(はるかなし)
春茅(はるがや)
春川(はるかわ)
春きざす(はるきざす)
春鱚釣(はるきすつり)
春北風(はるきた・はるきたかぜ・はるならい)
春茱萸(はるぐみ)
春来る(はるくる)
春暮(はるくれ)
春景色(はるげしき)
春子(はるこ)
春蚕(はるご)
春コート(はるこーと)
春黄金花(はるこがねばな)
春心(はるごころ)
春炬燵(はるごたつ)
春ごと(はるごと)
春駒(はるごま)
春衣(はるごろも・はるい)
春さき(はるさき)
春咲きサフラン(はるざきさふらん)
春さ中(はるさなか)
春寒(はるさむ・しゅんかん)
春寒し(はるさむし)
春雨(はるさめ)
春雨傘(はるさめがさ)
春さる(はるさる)
春ざれ(はるざれ)
春三番(はるさんばん)
春椎茸(はるしいたけ)
春時雨(はるしぐれ)
春驟雨(はるしゅうう)
春手套(はるしゅとう)
春障子(はるしょうじ)
春ショール(はるしょーる)
春スキー(はるすきー)
春セーター(はるせーたー)
春蟬(はるぜみ・しゅんせん)
春ぞ隔たる(はるぞへだたる)
春ぞ隔る(はるぞへだたる)
春空(はるぞら)
春田(はるた)
春大根(はるだいこん)
春田打(はるたうち)
春闌く(はるたく)
春闌(はるたけなわ・はるたく)
春筍(はるたけのこ・しゅんじゅん)
春立つ(はるたつ)
春蓼(はるたで)
春愉し(はるたのし)
春暖炉(はるだんろ)
春煖炉(はるだんろ)
春遅々(はるちち)
春月夜(はるづきよ)
春尽く(はるつく)
春告草(はるつげぐさ)
春告鳥(はるつげどり)
報春鳥(はるつげどり)
春手袋(はるてぶくろ)
春出水(はるでみず)
春突風(はるとっぷう)
春菜(はるな)
春なかば(はるなかば)
春日輪(はるにちりん)
春になる(はるになる)
春二番(はるにばん)
春眠し(はるねむし)
春野(はるの)
春の暁(はるのあかつき)
春の曙(はるのあけぼの)
春の朝(はるのあさ)
春の朝明(はるのあさけ)
春の朝日(はるのあさひ)
春の汗(はるのあせ)
春の暑さ(はるのあつさ)
春の雨(はるのあめ)
春の霰(はるのあられ)
春の池(はるのいけ)
春の磯(はるのいそ)
春の苺(はるのいちご)
春の入日(はるのいりひ)
春の色(はるのいろ)
春の馬(はるのうま)
春の海(はるのうみ)
春の湖(はるのうみ・はるのみずうみ)
春の恨み(はるのうらみ)
春の江(はるのえ)
春の落葉(はるのおちば)
春の終り(はるのおわり)
春の蚊(はるのか)
春の限り(はるのかぎり)
春の風(はるのかぜ)
春の風邪(はるのかぜ)
春のかたみ(はるのかたみ)
春の鴨(はるのかも)
春の雁(はるのかり)
春の川(はるのかわ)
春の川波(はるのかわなみ)
春の樹(はるのき)
春の啄木鳥(はるのきつつき)
春の着物(はるのきもの)
春の灸(はるのきゅう)
春の興(はるのきょう)
春の草(はるのくさ)
春の雲(はるのくも)
春の暮(はるのくれ)
春の洪水(はるのこうずい)
春の氷(はるのこおり)
春の火燵(はるのこたつ)
春の炬燵(はるのこたつ)
春の事(はるのこと)
春の駒(はるのこま)
春の潮(はるのしお)
春の鹿(はるのしか)
春の鴫(はるのしぎ)
春の時雨(はるのしぐれ)
春の芝(はるのしば)
春の霜(はるのしも)
春の驟雨(はるのしゅうう)
春の情(はるのじょう)
春の障子(はるのしょうじ)
春の雀(はるのすずめ)
春の瀬(はるのせ)
春の蟬(はるのせみ)
春の園(はるのその)
春の空(はるのそら)
春の田(はるのた)
春の筍(はるのたけのこ)
春の煖炉(はるのだんろ)
春の蝶(はるのちょう)
春の塵(はるのちり)
春の月(はるのつき)
春の土(はるのつち)
春の堤(はるのつつみ)
春の露(はるのつゆ)
春の土手(はるのどて)
春の泊(はるのとまり)
春の燭(はるのともし・はるのしょく)
春の鳥(はるのとり)
春の泥(はるのどろ)
春の長雨(はるのながあめ)
春の渚(はるのなぎさ)
春の名残(はるのなごり)
春の波(はるのなみ)
春の浪(はるのなみ)
春の匂(はるのにおい)
春の虹(はるのにじ)
春の庭(はるのにわ)
春の沼(はるのぬま)
春の猫(はるのねこ)
春の眠り(はるのねむり)
春の野(はるのの)
春の蚤(はるののみ)
春の蠅(はるのはえ)
春の鯊(はるのはぜ)
春の果(はるのはて)
春の花(はるのはな)
春の浜(はるのはま)
春の日(はるのひ)
春の灯(はるのひ)
春の日傘(はるのひがさ)
春の光(はるのひかり)
春の雹(はるのひょう)
春の日和(はるのひより)
春の昼(はるのひる)
春のひる間(はるのひるま)
春の蕗(はるのふき)
春の服(はるのふく)
春の鮒(はるのふな)
春の星(はるのほし)
春のほだし(はるのほだし)
春の三日月(はるのみかづき)
春の蜜柑(はるのみかん)
春の水(はるのみず)
春の鷦鷯(はるのみそさざい)
春の霙(はるのみぞれ)
春の湊(はるのみなと)
春の宮(はるのみや)
春の鵙(はるのもず)
春の森(はるのもり)
春の簗(はるのやな)
春の山(はるのやま)
春の闇(はるのやみ)
春の夕日(はるのゆうひ)
春の夕(はるのゆうべ・はるのゆう)
春の夕焼(はるのゆうやけ)
春の雪(はるのゆき)
春の行方(はるのゆくえ)
春の夢(はるのゆめ)
春の夜(はるのよ)
春の夜明(はるのよあけ)
春の宵(はるのよい)
春の雷(はるのらい)
春の炉(はるのろ)
春の別れ(はるのわかれ)
春初(はるはじめ)
春場所(はるばしょ)
春花(はるばな)
春早し(はるはやし)
春はやち(はるはやち)
春疾風(はるはやて)
春パラソル(はるぱらそる)
春日(はるび)
春日脚(はるひあし)
春火桶(はるひおけ)
春日影(はるひかげ)
春日傘(はるひがさ)
春挽糸(はるひきいと)
春日向(はるひなた)
春火鉢(はるひばち)
春日和(はるびより)
春深し(はるふかし)
春深む(はるふかむ)
春更く(はるふく)
春鮒釣(はるぶなつり)
春吹雪(はるふぶき)
春べ(はるべ)
春帽子(はるぼうし)
春北斗(はるほくと)
春埃(はるぼこり)
春まけて(はるまけて)
春祭(はるまつり)
春マフラー(はるまふらー)
春満月(はるまんげつ)
春三日月(はるみかづき)
春みぞれ(はるみぞれ)
春霙(はるみぞれ)
春めく(はるめく)
春紅葉(はるもみじ)
春休(はるやすみ)
春柳(はるやなぎ)
春山(はるやま)
春闇(はるやみ)
春夕立(はるゆうだち)
春夕映(はるゆうばえ)
春夕べ(はるゆうべ)
春夕(はるゆうべ・しゅんせき)
春夕焼(はるゆうやけ)
春行く(はるゆく)
春百合(はるゆり)
春四番(はるよんばん)
春霖雨(はるりんう)
春龍胆(はるりんどう)
春烈風(はるれっぷう)
春炉(はるろ)
春を送る(はるをおくる)
春を惜しむ(はるをおしむ)
馬鈴薯の種おろし(ばれいしょのたねおろし)
バレンタインの日(ばれんたいんのひ)
葉山葵(はわさび)
晩霞(ばんか)
万愚節(ばんぐせつ)
晩春(ばんしゅん)
半仙戯(はんせんぎ)
晩霜(ばんそう)
坂東青(ばんどうあお)
般若寺文殊会(はんにゃじもんじゅえ)
赤楊の花(はんのきのはな)
ひ 325
日うらうら(ひうらうら)
日吉祭(ひえまつり)
飛燕(ひえん)
日送(ひおくり)
日送り(ひおくり)
緋縅蝶(ひおどしちょう)
灯朧(ひおぼろ)
飛花(ひか)
鰉(ひがい)
日陰蝶(ひかげちょう)
干潟(ひがた)
干潟暮る(ひがたくる)
干潟波(ひがたなみ)
干潟人(ひがたびと)
ひかり蝦(ひかりえび)
彼岸(ひがん)
彼岸会(ひがんえ)
彼岸講(ひがんこう)
彼岸桜(ひがんざくら)
彼岸潮(ひがんじお)
彼岸過(ひがんすぎ)
彼岸太郎(ひがんたろう)
彼岸団子(ひがんだんご)
彼岸中日(ひがんちゅうにち)
彼岸寺(ひがんでら)
彼岸西風(ひがんにし)
彼岸ばらい(ひがんばらい)
彼岸ばらひ(ひがんばらい)
彼岸河豚(ひがんふぐ)
彼岸参(ひがんまいり)
彼岸前(ひがんまえ)
彼岸詣(ひがんもうで)
彼岸餅(ひがんもち)
蟇穴を出づ(ひきあなをいず)
蟇穴を出る(ひきあなをでる)
蟇出づ(ひきいず)
引鴨(ひきがも)
引茶(ひきちゃ)
引鶴(ひきづる)
引鳥(ひきどり)
蛙の傘(ひきのかさ)
引残る鴨(ひきのこるかも)
低い主日(ひくいしゅじつ)
低き主日(ひくきしゅじつ)
微苦笑忌(びくしょうき)
飛行だこ(ひこうだこ)
蘖(ひこばえ)
蘖ゆ(ひこばゆ)
野茶(ひさかき・のちゃ)
柃の花(ひさかきのはな)
緋桜(ひざくら)
羊栖菜(ひじき)
鹿尾菜(ひじき)
鹿角菜(ひじき)
ひじき干す(ひじきほす)
ひじき藻(ひじきも)
菱葉垣通(ひしばかきどおし)
菱餅(ひしもち)
菲蒠菜(ひそくさい)
干鱈(ひだら)
羊剪毛(ひつじせんもう)
羊の毛刈る(ひつじのけかる)
未の御供(ひつじのごく)
一重桜(ひとえざくら)
一重椿(ひとえつばき)
人来鳥(ひとくどり)
独子蒜(ひとつびる)
一葉草(ひとはぐさ)
一日正月(ひとひしょうがつ)
人丸忌(ひとまるき)
人丸祭(ひとまるまつり)
人麿忌(ひとまろき)
一夜草(ひとよぐさ)
一人静(ひとりしずか)
雛(ひな)
雛遊(ひなあそび)
雛荒し(ひなあらし)
雛あられ(ひなあられ)
雛合(ひなあわせ)
雛市(ひないち)
雛売場(ひなうりば)
雛送り(ひなおくり)
雛納め(ひなおさめ)
日永(ひなが)
雛飾り(ひなかざり)
雛飾る(ひなかざる)
日永し(ひながし)
雛菓子(ひながし)
雛菊(ひなぎく)
雛草(ひなくさ)
雛桜(ひなざくら)
雛すみれ(ひなすみれ)
雛段(ひなだん)
雛葛籠(ひなつづら)
雛道具(ひなどうぐ)
雛流し(ひなながし)
雛人形(ひなにんぎょう)
雛の家(ひなのいえ)
雛の絵(ひなのえ)
雛の宴(ひなのえん)
雛の貝(ひなのかい)
雛の駕籠(ひなのかご)
雛の客(ひなのきゃく)
雛の盃(ひなのさかずき)
雛の酒(ひなのさけ)
雛の燭(ひなのしょく)
雛の節句(ひなのせっく)
雛の膳(ひなのぜん)
雛の調度(ひなのちょうど)
雛の使(ひなのつかい)
雛の箱(ひなのはこ)
雛の日(ひなのひ)
雛の灯(ひなのひ)
雛の櫃(ひなのひつ)
雛の間(ひなのま)
雛の店(ひなのみせ)
雛の餅(ひなのもち)
雛の宿(ひなのやど)
雛の夜(ひなのよる)
雛箱(ひなばこ)
雛屛風(ひなびょうぶ)
雛ぼんぼり(ひなぼんぼり)
雛祭(ひなまつり)
雛見世(ひなみせ)
雛料理(ひなりょうり)
雛椀(ひなわん)
日の伴(ひのとも)
天雀(ひばり)
天鷚(ひばり)
雲雀(ひばり)
雲雀籠(ひばりかご)
雲雀東風(ひばりごち)
雲雀野(ひばりの)
雲雀の巣(ひばりのす)
雲雀の床(ひばりのとこ)
雲雀笛(ひばりぶえ)
ひひな遊(ひひなあそび)
ひひ鳴(ひひなき)
ひひ鳴き(ひひなき)
雛事(ひひなごと)
篊海苔(ひびのり)
火振り祭(ひぶりまつり)
緋木瓜(ひぼけ)
日迎(ひむかえ)
日迎え(ひむかえ)
姫浅蜊(ひめあさり)
姫虻(ひめあぶ)
姫烏頭(ひめうず)
姫貝(ひめがい)
姫きらん草(ひめきらんそう)
姫すみれ(ひめすみれ)
姫田螺(ひめたにし)
姫黄楊(ひめつげ)
姫萩(ひめはぎ)
姫蜂(ひめばち)
姫雛鳥(ひめひなどり)
ひめひな鳥(ひめひなどり)
姫鱒(ひめます)
緋桃(ひもも)
白衣の主日(びゃくいのしゅじつ)
白衣の土曜(びゃくいのどよう)
百五禁火(ひゃくごきんか)
百五節(ひゃくごせつ)
百鬼園忌(ひゃっきえんき)
百閒忌(ひゃっけんき)
日向水木(ひゅうがみずき)
病蚕(びょうこ)
瓢簞蒔く(ひょうたんまく)
豹紋蝶(ひょうもんちょう)
瓢木の花(ひょんのきのはな)
平泉藤原祭(ひらいずみふじわらまつり)
比良の八荒(ひらのはっこう)
比良八荒(ひらはっこう)
比良八講(ひらはっこう)
比良祭(ひらまつり)
昼蛙(ひるかわず)
拾い海苔(ひろいのり)
広峰祭(ひろみねまつり)
ふ 343
風炎(ふうえん)
風焰(ふうえん)
風信子(ふうしんし)
風船(ふうせん)
風船売(ふうせんうり)
風船売り(ふうせんうり)
風船玉(ふうせんだま)
不器男忌(ふきおき)
葺替(ふきかえ)
蕗菊(ふきぎく)
富貴菊(ふきぎく・ふうきぎく)
蕗桜(ふきざくら)
蕗のしうとめ(ふきのしゅうとめ)
蕗のしゅうとめ(ふきのしゅうとめ)
蕗の薹(ふきのとう)
ふきのたう味噌(ふきのとうみそ)
蕗の薹味噌(ふきのとうみそ)
蕗の花(ふきのはな)
蕗の芽(ふきのめ)
蕗味噌(ふきみそ)
河豚供養(ふぐくよう)
瓢蒔く(ふくべまく)
福参(ふくまいり)
袋撫子(ふくろなでしこ)
普賢象桜(ふげんぞうざくら)
房咲水仙(ふさざきすいせん)
藤(ふじ)
藤がさね(ふじがさね)
藤かづら(ふじかずら)
藤咲く(ふじさく)
富士桜(ふじざくら)
藤すみれ(ふじすみれ)
藤棚(ふじだな)
藤綱(ふじつな)
藤菜(ふじな)
藤波(ふじなみ)
藤浪(ふじなみ)
藤の花(ふじのはな)
藤の山(ふじのやま)
富士海苔(ふじのり)
藤房(ふじふさ)
藤牡丹(ふじぼたん)
藤見(ふじみ)
豚の饅頭(ぶたのまんじゅう)
二葉(ふたば)
双葉(ふたば)
ふたば草(ふたばぐさ)
二又搗布(ふたまたかじめ)
二人静(ふたりしずか)
不断桜(ふだんざくら)
二日灸(ふつかきゅう・ふつかやいと)
復活祭(ふっかつさい)
復活節(ふっかつせつ)
二日やいと(ふつかやいと)
仏忌(ぶっき)
富貴草(ふっきそう)
仏生会(ぶっしょうえ)
仏誕会(ぶつたんえ)
筆の花(ふでのはな)
筆龍胆(ふでりんどう)
船人(ふなど)
鮒膾(ふななます)
鮒の子まぶし(ふなのこまぶし)
鮒の巣立(ふなのすだち)
鮒の巣離れ(ふなのすばなれ)
山毛欅の芽(ぶなのめ)
船星(ふなぼし)
福野の夜高(ふののよたか)
踏絵(ふみえ)
冬囲とる(ふゆがこいとる)
冬構解く(ふゆがまえとく)
プラタナスの花(ぷらたなすのはな)
古川の起し太鼓(ふるかわのおこしだいこ)
古草(ふるくさ)
古巣(ふるす)
古雛(ふるびな)
豊後梅(ぶんごうめ)
噴雪花(ふんせつか)
へ 351
寎月(へいげつ)
臍蜜柑(へそみかん)
糸瓜蒔く(へちままく)
鼈甲蜂(べっこうばち)
紅貝(べにがい)
紅枝垂(べにしだれ)
紅椿(べにつばき)
紅花翁草(べにばなおきなぐさ)
紅鱒(べにます)
蛇穴を出づ(へびあなをいず)
蛇穴を出る(へびあなをでる)
蛇出づ(へびいず)
蛇苺の花(へびいちごのはな)
蛇の大八(へびのだいはち)
弁天堂琵琶会(べんてんどうびわえ)
弁当始(べんとうはじめ)
弁当始め(べんとうはじめ)
ぺんぺん草(ぺんぺんぐさ)
遍路(へんろ)
遍路笠(へんろがさ)
遍路杖(へんろづえ)
遍路道(へんろみち)
遍路宿(へんろやど)
焙炉師(ほいろし)
焙炉場(ほいろば)
鼠麴草(ほうこぐさ)
母子餅(ほうこもち)
放哉忌(ほうさいき)
報歳蘭(ほうさいらん)
芳春(ほうしゅん)
芳草(ほうそう)
棒鱈(ぼうだら)
法然忌(ほうねんき)
防風(ぼうふう)
防風摘み(ぼうふうつみ)
防風取る(ぼうふうとる)
防風の花(ぼうふうのはな)
防風掘る(ぼうふうほる)
ぼうぶら蒔く(ぼうぶらまく)
宝萊柑(ほうらいかん)
蓬萊祀(ほうらいし)
蓬萊島(ほうらいとう)
抱卵季(ほうらんき)
法輪寺桜(ほうりんじざくら)
菠薐草(ほうれんそう)
頰刺(ほおざし)
頰白(ほおじろ)
朴の芽(ほおのめ)
ほくろ雉(ほくろきじ)
木瓜の花(ぼけのはな)
星朧(ほしおぼろ)
星朧ろ(ほしおぼろ)
干鰈(ほしがれい)
干薇(ほしぜんまい)
乾海苔(ほしのり)
暮春(ぼしゅん)
干蕨(ほしわらび)
細根大根(ほそねだいこん)
帆立貝(ほたてがい)
蛍烏賊(ほたるいか)
ぼたんきやうの花(ぼたんきょうのはな)
ぼたんきょうの花(ぼたんきょうのはな)
牡丹桜(ぼたんざくら)
釦の木(ぼたんのき)
牡丹の芽(ぼたんのめ)
牡丹雪(ぼたんゆき)
牡丹百合(ぼたんゆり)
ほっき売(ほっきうり)
北寄売(ほっきうり)
北寄貝(ほっきがい)
北寄鍋(ほっきなべ)
ほっき鍋(ほっきなべ)
ほっき曳く(ほっきひく)
ほつき曳く(ほっきひく)
布袋草(ほていそう)
帆手祭(ほてまつり)
仏の産湯(ほとけのうぶゆ)
仏の座(ほとけのざ)
仏の別れ(ほとけのわかれ)
掘入(ほりいれ)
掘入大根(ほりいれだいこん)
品川寺鐘供養(ほんせんじかねくよう)
盆梅(ぼんばい)
本鱒(ほんます)
本妙寺詣(ほんみょうじもうで)
本むつ(ほんむつ)
本もろこ(ほんもろこ)
本やどかり(ほんやどかり)
俳句季語よみかた辞典(ま~も)360~387
ま 360
真薊(まあざみ)
真烏賊(まいか)
舞雲雀(まいひばり)
舞う蝶(まうちょう)
牧開(まきびらき)
甜瓜蒔く(まくわまく)
負鶏(まけどり)
正東風(まごち)
真菰生う(まこもおう)
真菰の芽(まこものめ)
まさかきの花(まさかきのはな)
真蜆(ましじみ)
麻疹(ましん)
鱒(ます)
鱒釣(ますつり)
鱒釣り(ますつり)
鱒上る(ますのぼる)
真清田桃花祭(ますみだとうかさい)
斑蝶(まだらちょう)
まだら雪(まだらゆき)
松尾神幸祭(まつおしんこうさい)
松蟬(まつぜみ)
松菜(まつな)
松尾祭御出(まつのおまつりおいで)
松の花粉(まつのかふん)
松の芯(まつのしん)
松の花(まつのはな)
松の緑(まつのみどり)
松の緑摘む(まつのみどりつむ)
松海苔(まつのり)
松葉独活(まつばうど)
石刀柏(まつばうど)
松葉簪(まつばかんざし)
松葉海苔(まつばのり)
松囃子(まつばやし)
松毟鳥(まつむしり)
剪春羅(まつもと・がんぴ)
松本草(まつもとそう)
松雪草(まつゆきそう)
竹蟶(まて)
馬刀(まて)
馬刀貝(まてがい)
馬蛤貝(まてがい)
馬刀突(まてつき)
馬蛤突(まてつき)
馬刀掘(まてほり)
真菜(まな)
蝮蛇草(まむしぐさ)
豆炒(まめいり)
豆桜(まめざくら)
豆田螺(まめたにし)
豆の花(まめのはな)
摩耶昆布(まやこんぶ)
まや出し(まやだし)
摩耶参(まやまいり)
摩耶詣(まやもうで)
眉つくり(まゆつくり)
眉はき(まゆはき)
眉掃草(まゆはきそう)
丸田螺(まるたにし)
榲桲の花(まるめろのはな)
万願祭(まんがんさい)
金縷梅(まんさく)
マント脱ぐ(まんとぬぐ)
万年飽(まんねんあわび)
万年貝(まんねんがい)
万年願(まんねんがん)
御影供(みえいく)
御影講(みえいこう)
未開紅(みかいこう)
三笠の山焼(みかさのやまやき)
みかど雉(みかどきじ)
水草生う(みくさおう)
御車山祭(みくるまやままつり)
見すえ鳥(みすえどり)
見すへ鳥(みすえどり)
水灌菜(みずかけな)
水草生いそむ(みずくさおいそむ)
水草生ふ(みずぐさおう・みくさおう)
水芹(みずぜり)
水取(みずとり)
水菜(みずな)
水温む(みずぬるむ)
水尾祭(みずのおまつり)
御簾の銭(みすのぜに)
水の春(みずのはる)
水芭蕉(みずばしょう)
水松の花(みずまつのはな)
水間の貨銭(みずまのかしせん)
水間祭(みずままつり)
三角草(みすみそう)
味噌玉(みそだま)
味噌踏みつまご(みそふみつまご)
味噌豆煮る(みそまめにる)
道真忌(みちざねき)
三千歳草(みちとせぐさ)
三千代草(みちよぐさ)
三葉通草(みつばあけび)
三葉芹(みつばぜり)
蜜蜂(みつばち)
三葉躑躅(みつばつつじ)
三椏の花(みつまたのはな)
みと祭(みとまつり)
緑立つ(みどりたつ)
緑摘む(みどりつむ)
緑の週間(みどりのしゅうかん)
緑の羽根(みどりのはね)
水口祭(みなくちまつり)
南祭(みなみまつり)
峯入(みねいり)
嶺桜(みねざくら)
巳の日の祓(みのひのはらい)
美濃祭(みのまつり)
壬生踊(みぶおどり)
壬生狂言(みぶきょうげん)
壬生祭(みぶさい)
壬生菜(みぶな)
壬生念仏(みぶねんぶつ)
壬生の鉦(みぶのかね)
壬生の面(みぶのめん)
耳菜草(みみなぐさ)
都をどり(みやこおどり)
都踊(みやこおどり)
都忘れ(みやこわすれ)
宮桜(みやざくら)
深山桜(みやまざくら)
深山猫眼草(みやまねこのめそう)
深山頰白(みやまほおじろ)
茗荷竹(みょうがだけ)
三好忌(みよしき)
海松(みる)
海松貝(みるがい)
西施舌(みるくい)
海松食(みるくい)
海松房(みるぶさ)
みるめ刈る(みるめかる)
む 373
迎へ朔日(むかえついたち)
むかで海苔(むかでのり)
麦青む(むぎあおむ)
麦鶉(むぎうずら)
むき蜆(むきしじみ)
麦踏(むぎふみ)
麦を踏む(むぎをふむ)
葎若葉(むぐらわかば)
蒸鰈(むしがれい)
むしくさの花(むしくさのはな)
虫出し(むしだし)
虫出しの雷(むしだしのかみなり・むしだしのらい)
虫の鈴(むしのすず)
蒸蛤(むしはまぐり)
蒸ほっき(むしほっき)
蒸北寄(むしほっき)
結香の花(むすびきのはな)
無声の蛙(むせいのかわず)
徒花(むだばな)
鯥掛け(むつかけ)
鯥五郎(むつごろう)
むつ飛ぶ(むつとぶ)
鯥曳網(むつひきあみ)
鯥袋網(むつぶくろあみ)
鯥掘る(むつほる)
野木瓜(むべ・のぼけ)
郁子の花(むべのはな)
叢霞(むらがすみ)
紫(むらさき)
紫うまごやし(むらさきうまごやし)
紫華鬘(むらさきけまん)
むらさき苔(むらさきごけ)
紫蜆(むらさきしじみ)
紫海苔(むらさきのり)
紫丁香花(むらさきはしどい)
紫薇(むらさきわらび)
群燕(むらつばめ・むれつばめ)
群雀(むれすずめ)
群撫子(むれなでしこ)
室町雛(むろまちびな)
め 377
芽(め)
鳴雪忌(めいせつき)
芽独活(めうど)
メーデー歌(めーでーか)
メーデー旗(めーでーき)
女夫雛(めおとびな)
布株(めかぶ)
布株とろろ(めかぶとろろ)
和布刈鎌(めかりがま)
若布刈鎌(めかりがま)
和布刈竿(めかりざお)
若布刈竿(めかりざお)
めかり時(めかりどき)
目借り時(めかりどき)
和布刈舟(めかりぶね)
若布刈舟(めかりぶね)
めかる蛙(めかるかえる)
芽木(めき)
芽組む(めぐむ)
曲水の豊明(めぐりみずのとよあかり)
芽桑(めくわ)
目こすり膾(めこすりなます)
目刺(めざし)
目刺鰯(めざしいわし)
芽紫蘇(めじそ)
目白桜(めじろざくら)
目摩膾(めすりなます)
芽立(めだち)
芽立ち(めだち)
芽立時(めだちどき)
芽立前(めだちまえ)
芽蓼(めたで)
芽接(めつぎ)
目はり膾(めはりなます)
目貼剝ぐ(めばりはぐ)
芽ばり柳(めばりやなぎ)
眼張(めばる)
芽張るかつみ(めばるかつみ)
芽吹く(めぶく)
芽柳(めやなぎ)
蒙古風(もうこかぜ)
毛莨(もうこん)
孟春(もうしゅん)
萌(もえ)
萌え漬(もえづけ)
茂吉忌(もきちき)
も草(もぐさ)
藻草生う(もぐさおう)
藻草生ふ(もぐさおう)
木母寺大念仏(もくぼじだいねんぶつ)
木蓮(もくれん)
木蘭(もくれん)
木蓮忌(もくれんき)
海雲(もずく)
海蘊(もずく)
水雲(もずく)
海雲売(もずくうり)
海雲桶(もずくおけ)
海雲汁(もずくじる)
海雲採(もずくとり)
餅草(もちぐさ)
餅配り(もちくばり)
羊躑躅(もちつつじ)
もち躑躅(もちつつじ)
餅花煎(もちばないり)
餅花煎る(もちばないる)
戻り鴫(もどりしぎ)
物種(ものだね)
物種蒔く(ものたねまく)
ものの芽(もののめ)
籾おろす(もみおろす)
もみじ苺(もみじいちご)
もみじ咲く(もみじさく)
籾つける(もみつける)
樅の芽(もみのめ)
籾蒔く(もみまく)
桃色水仙(ももいろすいせん)
桃色たんぽぽ(ももいろたんぽぽ)
桃咲く(ももさく)
桃園(ももぞの・とうえん)
百千鳥(ももちどり)
桃の衣(もものころも)
桃の酒(もものさけ)
桃の節句(もものせっく)
桃の花(もものはな)
桃の日(もものひ)
桃の村(もものむら)
桃の宿(もものやど)
桃畑(ももばたけ)
桃見(ももみ)
もやし独活(もやしうど)
萌ゆる春(もゆるはる)
諸子(もろこ)
諸子魚(もろこ・もろこうお)
諸子鮠(もろこはえ)
諸燕(もろつばめ)
諸雲雀(もろひばり)
紋黄蝶(もんきちょう)
紋白蝶(もんしろちょう)
俳句季語よみかた辞典(や~よ)387~423
や 387
やいと日(やいとび)
八重霞(やえがすみ)
八重桜(やえざくら)
八重椿(やえつばき)
八重藤(やえふじ)
八重山吹(やえやまぶき)
やき草(やきぐさ)
焼米(やきごめ・やいごめ)
焼蠑螺(やきさざえ)
山羊の毛刈る(やぎのけかる)
焼海苔(やきのり)
焼畑つくる(やきはたつくる)
焼蛤(やきはまぐり)
焼原(やきはら)
薬師寺最勝会(やくしじさいしょうえ)
薬師寺造華会(やくしじぞうかえ)
薬師寺花会式(やくしじはなえしき)
楼桜(やぐらざくら)
焼野(やけの)
焼野の雉子(やけののきぎす)
焼野の芒(やけののすすき)
焼野原(やけのはら)
焼原(やけはら)
焼山(やけやま)
野蚕(やこ)
夜香蘭(やこうらん)
八塩躑躅(やしおつつじ)
靖国祭(やすくにまつり)
康成忌(やすなりき)
やすらい花(やすらいばな)
やすらひ花(やすらいばな)
安良居祭(やすらいまつり)
瘦せ馬(やせうま)
矢大臣(やだいじん)
奴だこ(やっこだこ)
奴凧(やっこだこ)
雇(やとい)
雇売る(やというる)
寄居虫(やどかり)
やどかり売(やどかりうり)
柳(やなぎ)
柳陰(やなぎかげ)
柳影(やなぎかげ)
柳重(やなぎがさね)
柳衣(やなぎごろも)
柳の雨(やなぎのあめ)
柳の糸(やなぎのいと)
柳の鬘(やなぎのかずら)
柳の風(やなぎのかぜ)
柳のきぬ(やなぎのきぬ)
柳の月(やなぎのつき)
柳の花(やなぎのはな)
柳の芽(やなぎのめ)
柳の絮(やなぎのわた)
柳鮠(やなぎはえ)
柳畑(やなぎばた)
柳祭(やなぎまつり)
柳むしがれい(やなぎむしがれい)
柳むしがれひ(やなぎむしがれい)
柳もろこ(やなぎもろこ)
柳葉魚(やなぎもろこ)
柳原(やなぎわら)
屋根替(やねがえ)
屋根葺く(やねふく)
野坡忌(やばき)
藪鶯(やぶうぐいす)
藪えびね(やぶえびね)
藪椿(やぶつばき)
山遊(やまあそび)
山いさみ(やまいさみ)
山独活(やまうど)
山うばら(やまうばら)
山蚕(やまがいこ)
山蛙(やまかわず)
山慈姑の花(やまくわいのはな)
やまぐはの花(やまぐわのはな)
やまぐわの花(やまぐわのはな)
山蒟蒻(やまごんにゃく)
山桜(やまざくら)
山上﨟(やまじょろう)
山すみれ(やますみれ)
山菫(やますみれ)
山鷹(やまだか)
山田螺(やまたにし)
山田の春祭(やまだのはるまつり)
山蝶(やまちょう)
山躑躅(やまつつじ)
山椿(やまつばき)
大和蜆(やまとしじみ)
山梨の花(やまなしのはな)
棠梨の花(やまなしのはな)
聖霊梨の花(やまなしのはな)
鹿梨の花(やまなしのはな・しかなしのはな)
山人参(やまにんじん)
山根草(やまねぐさ)
山猫眼草(やまねこめそう・やまねこのめそう)
山蜂(やまばち)
山火(やまび)
山蒜(やまびる)
山吹(やまぶき)
山吹衣(やまぶきごろも)
山吹草(やまぶきそう)
山吹膾(やまぶきなます)
山藤(やまふじ)
山繭(やままゆ)
山木蓮(やまもくれん)
山木蘭(やまもくれん)
楊梅の花(やまもものはな)
山焼(やまやき)
山焼く(やまやく)
山瑠璃草(やまるりそう)
山笑う(やまわらう)
闇の梅(やみのうめ)
弥生(やよい)
弥生狂言(やよいきょうげん)
弥生尽(やよいじん)
弥生野(やよいの)
弥生の節句(やよいのせっく)
弥生山(やよいやま)
槍草(やりくさ)
槍水仙(やりずいせん)
八幡初卯の神楽(やわたはつうのかぐら)
ヤンシュ来る(やんしゅくる)
遺教会(ゆいきょうえ)
遺教経会(ゆいきょうぎょうえ)
夕顔蒔く(ゆうがおまく)
夕霞(ゆうがすみ)
夕蛙(ゆうかわず)
夕霧忌(ゆうぎりき)
夕東風(ゆうごち)
夕桜(ゆうざくら)
遊糸(ゆうし)
遊蝶花(ゆうちょうか)
夕燕(ゆうつばめ)
夕長し(ゆうながし)
夕雲雀(ゆうひばり)
油花の卜(ゆかのうら)
雪垢(ゆきあか)
雪垣解く(ゆきがきとく)
雪囲とる(ゆきがこいとる)
雪切(ゆききり)
雪切人夫(ゆききりにんぷ)
雪切夫(ゆききりふ)
雪くずれ(ゆきくずれ)
雪くづれ(ゆきくずれ)
雪消(ゆきげ)
雪解風(ゆきげかぜ)
雪解川(ゆきげかわ)
雪解光(ゆきげこう)
雪消(ゆきけし)
雪解雫(ゆきげしずく)
雪解汁(ゆきげじる)
雪解田(ゆきげた)
雪解月(ゆきげつき)
雪消月(ゆきげづき・ゆきげつき)
雪解野(ゆきげの)
雪解畠(ゆきげはたけ)
雪解水(ゆきげみず)
雪解道(ゆきげみち)
雪解靄(ゆきげもや)
雪雫(ゆきしずく)
雪滴(ゆきしずく)
雪汁(ゆきじる)
雪しろ(ゆきしろ)
雪代岩魚(ゆきしろいわな)
雪代鱒(ゆきしろます)
雪しろ水(ゆきしろみず)
雪代山女(ゆきしろやまめ)
雪椿(ゆきつばき)
雪吊り解く(ゆきづりとく)
湯祈禱(ゆぎとう)
雪解くる(ゆきとくる)
雪解(ゆきどけ・ゆきげ)
雪泥(ゆきどろ)
雪なだれ(ゆきなだれ)
雪濁り(ゆきにごり)
雪涅槃(ゆきねはん)
雪ねぶり(ゆきねぶり)
雪の終(ゆきのおわり)
雪残る(ゆきのこる)
雪の絶間(ゆきのたえま)
雪の名残(ゆきのなごり)
雪の果(ゆきのはて)
雪のひま(ゆきのひま)
雪海苔(ゆきのり)
雪の別れ(ゆきのわかれ)
雪掘(ゆきほり)
雪間(ゆきま)
雪間草(ゆきまぐさ)
雪虫(ゆきむし)
雪柳(ゆきやなぎ)
雪除とる(ゆきよけとる)
雪割(ゆきわり)
雪割草(ゆきわりそう)
雪割人夫(ゆきわりにんぷ)
雪割夫(ゆきわりふ)
行く鴨(ゆくかも)
行く雁(ゆくかり)
行く春(ゆくはる)
ゆすのきの花(ゆすのきのはな)
英桃(ゆすら)
梅桃(ゆすらうめ)
山桜桃の花(ゆすらのはな)
譲り雛(ゆずりびな)
湯立獅子(ゆだてじし)
斎種まく(ゆだねまく)
夢殿の経供養(ゆめどののきょうくよう)
夢見草(ゆめみぐさ)
夢見月(ゆめみづき)
踊躍念仏(ゆやくねんぶつ)
百合の芽(ゆりのめ)
宵節句(よいぜっく)
宵の春(よいのはる)
用意日の金曜(よういびのきんよう)
陽焰(ようえん)
楊花粥(ようかしゅく)
養花天(ようかてん)
楊貴妃桜(ようきひざくら)
養蚕(ようさん)
陽春(ようしゅん)
瓔珞牡丹(ようらくぼたん)
楊柳(ようりゅう)
余寒(よかん)
浴化斎(よくかさい)
よぐそみねばりの花(よぐそみねばりのはな)
浴仏(よくぶつ)
浴仏会(よくぶつえ)
浴仏節(よくぶつせち)
浴仏盆(よくぶつぼん)
夜桑摘む(よぐわつむ)
横霞(よこがすみ)
吉崎詣(よしざきもうで)
義仲忌(よしなかき)
吉野草(よしのぐさ)
吉野桜(よしのざくら)
吉野静(よしのしずか)
吉野花会式(よしののはなえしき)
吉野の餅配(よしののもちくばり)
吉野雛(よしのびな)
吉原の夜桜(よしわらのよざくら)
夜高行灯祭(よたかあんどんまつり)
霾晦(よなぐもり)
四番茶(よばんちゃ)
呼子鳥(よぶこどり)
嫁菜(よめな)
嫁菜摘む(よめなつむ)
嫁菜飯(よめなめし)
嫁の雛(よめのひな)
蓬(よもぎ)
蓬生(よもぎう)
蓬籠(よもぎかご)
蓬摘む(よもぎつむ)
蓬餅(よもぎもち)
蓬萌ゆ(よもぎもゆ)
夜の梅(よるのうめ)
夜半の春(よわのはる)
俳句季語よみかた辞典(ら~ろ)413~419
ら 413
萊祀(らいし)
落第(らくだい)
駱駝鱒(らくだます)
羅生門蔓(らしょうもんかずら)
落花(らっか)
喇叭水仙(らっぱすいせん)
李花(りか)
梨花(りか・なしばな)
利久忌(りきゅうき)
利休忌(りきゅうき)
陸軍記念日(りくぐんきねんび)
陸じゅんさい(りくじゅんさい)
立春(りっしゅん)
立春大吉(りっしゅんだいきち)
流鶯(りゅうおう)
琉球燕(りゅうきゅうつばめ)
りうきうばか貝(りゅうきゅうばかがい)
龍華会(りゅうげえ)
柳絮(りゅうじょ)
流觴(りゅうしょう)
柳絮飛ぶ(りゅうじょとぶ)
龍天に登る(りゅうてんにのぼる)
流氷(りゅうひょう)
流氷期(りゅうひょうき)
流氷盤(りゅうひょうばん)
流氷磐(りゅうひょうばん)
良寛忌(りょうかんき)
猟期終る(りょうきおわる)
料峭(りょうしょう)
猟名残(りょうなごり)
令法(りょうぶ)
令法茶(りょうぶちゃ)
令法摘む(りょうぶつむ)
令法飯(りょうぶめし)
緑化週間(りょっかしゅうかん)
リラの花(りらのはな)
林檎の花(りんごのはな)
輪王寺強飯式(りんのうじごうはんしき)
る 417
瑠璃草(るりそう)
瑠璃蛺蝶(るりたては)
瑠璃蝶々(るりちょうちょう)
冷烟節(れいえんせつ)
麗日(れいじつ)
冷床(れいしょう)
列見(れけん)
連翹(れんぎょう)
連翹忌(れんぎょうき)
蓮華草(れんげそう)
蓮華躑躅(れんげつつじ)
連銭草(れんせんそう)
蓮如忌(れんにょき)
ろ 418
孝子桜(ろうしざくら)
労働祭(ろうどうさい)
労働節(ろうどうせつ)
老梅(ろうばい)
老梅忌(ろうばいき)
六阿弥陀(ろくあみだ)
六阿弥陀参(ろくあみだまいり)
六阿弥陀詣(ろくあみだもうで)
六旬節(ろくじゅんせつ)
六角だこ(ろっかくだこ)
炉の名残(ろのなごり)
炉蓋(ろぶた)
俳句季語よみかた辞典(わ~)419~425
わ 419
若蘆(わかあし)
若鮎(わかあゆ)
若荻(わかおぎ)
若返る草(わかがえるくさ)
若草(わかくさ)
嫩草(わかくさ)
若草野(わかくさの)
若駒(わかごま)
若菰(わかこも)
若鷺(わかさぎ)
公魚(わかさぎ)
鰙(わかさぎ)
若桜(わかざくら)
若狭のお水送り(わかさのおみずおくり)
若芝(わかしば)
若菜(わかな)
和歌海苔(わかのり)
若萩(わかはぎ)
若松(わかまつ)
若緑(わかみどり)
若緑摘む(わかみどりつむ)
若宮能(わかみやのう)
若紫(わかむらさき)
和布(わかめ)
若布(わかめ)
若布和(わかめあえ)
和布売(わかめうり)
和布売り(わかめうり)
和布刈(わかめがり)
若布刈(わかめかり・わかめがり)
若布刈る(わかめかる)
和布汁(わかめじる)
若布汁(わかめじる)
若布採る(わかめとる)
和布干す(わかめほす)
若布干す(わかめほす)
若柳(わかやぎ)
別れ霜(わかれじも)
分葱(わけぎ)
山葵(わさび)
山葵沢(わさびざわ)
山葵田(わさびだ)
山葵漬(わさびづけ)
山葵の芽(わさびのめ)
山葵掘(わさびほり)
鷲の巣(わしのす)
わするな草(わするなぐさ)
忘れ霜(わすれじも)
忘れ角(わすれづの)
勿忘草(わすれなぐさ)
早生口紅(わせくちべに)
黄鯝魚(わたこ)
渡り漁夫(わたりぎょふ)
藁馬曳き(わらうまひき)
蕨(わらび)
蕨狩(わらびがり)
蕨汁(わらびじる)
蕨長く(わらびたく)
蕨摘(わらびつみ)
蕨手(わらびて)
蕨採り(わらびとり)
蕨飯(わらびめし)
蕨餅(わらびもち)
425
(俳句季語ひらがな辞典(春)完
TOP
あ~お
https://ouchidehaiku.com/spring/contents/seasonwords/page/0
か~こ
https://ouchidehaiku.com/spring/contents/seasonwords/page/56
さ~そ
https://ouchidehaiku.com/spring/contents/seasonwords/page/124
た~と
https://ouchidehaiku.com/spring/contents/seasonwords/page/194
な~の
https://ouchidehaiku.com/spring/contents/seasonwords/page/236
は~ほ
https://ouchidehaiku.com/spring/contents/seasonwords/page/263
ま~も
https://ouchidehaiku.com/spring/contents/seasonwords/page/360
や~よ
https://ouchidehaiku.com/spring/contents/seasonwords/page/387
ら~ろ
https://ouchidehaiku.com/spring/contents/seasonwords/page/413
わ~
https://ouchidehaiku.com/spring/contents/seasonwords/page/419
425
このページは「俳句季語よみかた辞典」を創意したものです
TOP
|
Copyright(c) 2025: ぷらっとさんぽ(-Prattosampo-) 江守孝三 (Emori Kozo)
|
|