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 (新年:季語全)




 俳句季語よみかた辞典(新年)

俳句季語よみかた辞典(あ~お)0~32
  (新年:季語)

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会津万歳(あいずまんざい) 白馬節会(あおうまのせちえ) 青馬祭(あおうまのまつり) 青柳うたふ(あおやぎうたう) 青山祭(あおやままつり) 県召(あがためし) 県召除目(あがためしのじもく) 赤祭(あかまつり) 秋田の鳥追(あきたのとりおい) 秋田万歳(あきたまんざい 商初(あきないぞめ) 商始(あきないはじめ) 明きの方(あきのかた・あきのほう) 明くる年(あくるとし) 揚羽子(あげばね) 浅草観音追儺(あさくさかんのんついな) 浅草観音の亡者送り(あさくさかんのんのもうじゃおくり) 浅草三社権現流鏑馬(あさくささんじゃごんげんやぶさめ) 朝節(あさせち) 朝若菜(あさわかな) 葦索(あしのなわ) 赤小豆粥(あずきがゆ) 小豆粥(あずきがゆ) 赤小豆粥祝ふ(あずきがゆいわう) 愛宕寺牛王加持(あたごでらごおうかじ) 愛宕寺天狗宴(あたごでらのてんぐのさかもり) 愛宕の神事(あたごのしんじ) 愛宕の使(あたごのつかい) 頭正月(あたましょうがつ・かしらしょうがつ) 新しき年(あたらしきとし) 阿茶羅漬(あちゃらづけ) 厚昆布(あつこんぶ) 熱田蹈歌神事(あつたとうかしんじ) 熱田鬼祭(あつたのおにまつり) 熱田歩射神事(あつたほしゃしんじ) 熱田的射(あつたまとい) 跡着(あとぎ) 穴一(あないち) 穴一銭(あないちぜに) あまみ剝(あまみはぎ) 飴市(あめいち) 天地の袋(あめつちのふくろ) 飴宝引(あめほうびき) あらたしき年(あらたしきとし) 新玉(あらたま) 新玉の年(あらたまのとし) 改まる年(あらたまるとし) 改る年(あらたまるとし) 新筵(あらむしろ) 霰ばしり(あらればしり) 有馬入湯始(ありまのにゅうとうはじめ) 有馬の湯開(ありまのゆびらき) 行灯凧(あんどんだこ)

6
家の春(いえのはる) 庵の春(いおのはる) 生初(いけぞめ) 居籠(いごもり) 葦索を懸く(いさくをかく) 伊勢海老(いせえび) 伊勢海老祝ふ(いせえびいわう) 伊勢海老飾る(いせえびかざる) 伊勢暦(いせごよみ) 伊勢の世様(いせのよだめし) 伊孑志祭(いそしまつり) 磯菜(いそな) 磯菜摘(いそなつみ) 磯菜摘む(いそなつむ) 射初(いぞめ) 鋳初(いぞめ) 磯若菜(いそわかな) 一月場所(いちがつばしょ) 市神祭(いちがみまつり) 一の富(いちのとみ) 一の寅(いちのとら) 市始(いちはじめ) 一番水(いちばんみず) 一文凧(いちもんだこ) 五日(いつか) 五日戎(いつかえびす) 厳島御衣献上式(いつくしまぎょいけんじょうしき) 厳島神社の年越祭(いつくしまじんじゃのとしこしまつり・いつくしまじんじゃのとしこしさい) 厳島の御弓始(いつくしまのおんゆみはじめ) 伊都岐島祭(いつくしまのまつり) 厳島詣(いつくしままいり) 厳島祭(いつくしままつり) 一蝶忌(いっちょうき) 稲荷大山祭(いなりおおやまさい) 稲荷注連張(いなりしめはり) 稲荷の大山祭(いなりのおおやまさい) 稲荷の奉射祭(いなりのぶしゃさい) 稲荷山の白狐(いなりやまのしろぎつね) 寝挙ぐる(いねあぐる) 稲積む(いねつむ) いねを起す(いねをおこす) いねを積む(いねをつむ) 射遺(いのこし) 鋳始(いはじめ) 射場始(いばはじめ) 井開(いびらき) 亥巳籠(いみごもり) 芋頭(いもがしら) 芋頭祝う(いもがしらいわう) 芋頭祝ふ(いもがしらいわう) 芋の頭(いものかみ) 芋の頭祝う(いものかみいわう) 芋の頭祝ふ(いものかみいわう) 鋳物始(いものはじめ) 伊予万歳(いよまんざい) 煎海鼠(いりこ) いろは歌留多(いろはがるた) 祝木(いわいぎ) 祝太郎(いわいたろう) 祝月(いわいづき) 祝菜(いわいな) 祝の杖(いわいのつえ) 祝箸(いわいばし) 祝棒(いわいぼう) 祝棒(いわいぼう) 院の拝礼(いんのはいらい)

12
魚読(うおよみ) 兎の吸物(うさぎのすいもの) 薄鮑(うすあわび) 臼起(うすおこし) 臼起し(うすおこし) 臼飾(うすかざり) 臼飾る(うすかざる) 薄皮蜜柑(うすかわみかん) 鷽替(うそかえ) 謡初(うたいぞめ) 歌会始(うたかいはじめ) 歌がるた(うたがるた) 歌御会始(うたごかいはじめ) 打初(うちぞめ) 打叩(うちたたき) 打熨斗(うちのし) 卯杖(うづえ) 卯杖の寿(うづえのことぶき) 卯杖の祝(うづえのほがい) 卯槌(うづち) 鬱塁(うつるい) 卯の杖(うのつえ) 卯の札(うのふだ) 産土神参(うぶすなまいり) 烏遍舞(うへんまい) 馬騎初(うまのりぞめ) 梅が枝うたう(うめがえうたう) 梅が枝うたふ(うめがえうたう) 梅干飾る(うめぼしかざる) 裏白(うらじろ) 裏白連歌(うらじろのれんが) 裏白俳諧(うらじろはいかい) 卜田祭(うらたまつり) 売初(うりぞめ) うろこもち打(うろこもちうち) 温座陀羅尼(うんざだらに) 運座始(うんざはじめ) 紅調粥(うんじょうじゅく)

16
永日(えいじつ) 永陽(えいよう) 恵具摘(えぐつみ) えぐの若立(えぐのわかたち) ゑぐの若立(えぐのわかたち) えぐの若菜(えぐのわかな) ゑぐの若菜(えぐのわかな) えぐの若生(えぐのわかばえ) ゑぐの若生(えぐのわかばえ) 絵暦(えごよみ) 絵双六(えすごろく) 絵凧(えだこ) 越後獅子(えちごじし) 江戸城御掃初(えどじょうおんはきぞめ) 江戸城連歌始(えどじょうれんがはじめ) 海老飾る(えびかざる) 夷おろし(えびすおろし) 夷かき(えびすかき) 戎籠(えびすかご) 戎笹(えびすささ) 戎祭(えびすまつり) 夷廻し(えびすまわし) 恵方(えほう) 得方(えほう) 兄方(えほう) 吉方(えほう) 恵方拝(えほうおがみ) 恵方棚(えほうだな) 恵方詣(えほうまいり) 恵方道(えほうみち) 絵蓬萊(えほうらい) 会陽(えよう) 延寿祭(えんじゅさい) 延寿盃(えんじゅはい) 延寿箸(えんじゅばし) 淵酔(えんずい) 役行者忌(えんのぎょうじゃき) えんぶり宿(えんぶりやど) 閻魔詣(えんままいり) 縁結び神事(えんむすびしんじ) 縁結の神事(えんむすびのしんじ)

20
老の春(おいのはる) 追羽子(おいばね) お祝ひかちん(おいわいかちん) 扇売(おうぎうり) 扇凧(おうぎだこ) 扇投(おうぎなげ) 王月(おうげつ) 王子十八講(おうじじゅうはちこう) 王春(おうしゅん) 王春月(おうしゅんげつ) 王正(おうせい) 御謡初(おうたいぞめ) 御謡初(おうたいはじめ) 椀飯(おうばん) 椀飯振舞(おうばんぶるまい) 女王禄(おうろく) 女王禄を賜う(おうろくをたまう) 女王禄を賜ふ(おうろくをたまう) 大飾(おおかざり) 大賀玉の木(おおがたまのき・おがたまのき) 大鍬初(おおくわぞめ) 大芹うたふ(おおぜりうたう) 大津の藁打(おおつのわらうち) 大原野御弓祭(おおはらのおゆみまつり) 大福(おおふく) 大服(おおぶく・おおふく) 大福茶(おおふくちゃ) 公御供(おおやけごくう) 御鏡(おかがみ) お飾(おかざり) お飾こわし(おかざりこわし) 御頭神事(おかしらしんじ) 御方打(おかたぶち) 御粥祭(おかゆまつり) 御土器(おかわらけ) お元日(おがんじつ) 御元日(おがんじつ) 起初め(おきぞめ) 御行(おぎょう) 御蔵開(おくらびらき) お鍬立(おくわたて) 白朮縄(おけらなわ) 白朮火(おけらび) 白朮詣(おけらまいり) 白朮祭(おけらまつり) お事汁(おことじる) お事の使(おことのつかい) 御事の使(おことのつかい) お事始(おことはじめ) 御降(おさがり) 押鮎(おしあゆ) お正月(おしょうがつ) 御汁(おしる) お供へくづし(おそなえくずし) 御田打(おたうち) 御棚会(おたなえ) 落ち凧(おちだこ・おちたこ) 御帳綴(おちょうとじ) 御釿始(おちょうなはじめ) 小角忌(おづぬき) 御方打(おてうち) お手掛(おてかけ) 御膏薬(おとうやく) 男踏歌(おとことうか) 男蹈歌(おとことうか) お年さま(おとしさま) お年玉(おとしだま) お富さん(おとみさん) 御富法会(おとみほうえ) お取初め(おとりぞめ) 踊初(おどりぞめ) お流れ(おながれ) お撫で物(おなでもの) 鬼打木(おにうちぎ) 鬼打棒(おにうちぼう) 鬼押木(おにおしぎ) 鬼踊(おにおどり) 鬼木(おにぎ) 鬼燻(おにくすべ) 鬼子祭(おにこまつり) 鬼障木(おにさえぎ) 鬼の飴(おにのあめ) 鬼の法楽(おにのほうらく) 鬼走(おにばしり) 鬼火(おにび) 鬼夜(おにや) 鬼会(おによ) 鬼除木(おによけぎ) 御能始(おのうはじめ) 斧始(おのはじめ) 薺蒿摘(おはぎつみ) 菟芽子摘む(おはぎつむ) お福(おふく) 御福茶(おふくちゃ) お福の湯(おふくのゆ) お福蜈蚣(おふくむかで) お符切(おふだきり) 御弓奏(おほんたらしのそう) お松払い(おまつはらい) 親見参(おやげんぞ) 親子草(おやこぐさ) お山焼(おやまやき) おらが春(おらがはる) 織初(おりぞめ) 尾張万歳(おわりまんざい) 御門松(おんかどまつ) 御田(おんだ) 御田祭(おんだまつり) 女賀客(おんながきゃく) 女正月(おんなしょうがつ・めしょうがつ) 女節分(おんなせつぶん) 女踏歌(おんなとうか) 女蹈歌(おんなとうか) 女礼(おんなれい) 女礼者(おんなれいじゃ) 御掃初(おんはきぞめ) 御柱(おんばしら) 御弓神事(おんゆみしんじ) 御弓始祭(おんゆみはじめさい)


俳句季語よみかた辞典(か~こ)32~70
  (新年季語)
32
蚕祭(かいこまつり) 開歳(かいさい) 開春(かいしゅん) 買初(かいぞめ) 改旦(かいたん) 改年(かいねん) 改年の御慶(かいねんのぎょけい) 飼屋払(かいやばらい) 傀儡師(かいらいし) 廻礼(かいれい) 回礼(かいれい) 還饗(かえりあるじ) 花押始(かおうはじめ) 加賀万歳(かがまんざい) 加賀見草(かがみぐさ) 鏡草(かがみぐさ) 鏡の祝(かがみのいわい) 鏡開(かがみびらき) 鏡餅(かがみもち) 鏡割(かがみわり) 懸り凧(かかりだこ・かかりたこ) 懸り羽子(かかりはね) 書初(かきぞめ) 鍵引(かぎひき) 鉤引神事(かぎひきしんじ) 賀客(がきゃく) 角凧(かくだこ) 覚如忌(かくにょき) 角兵衛獅子(かくべえじし) 神楽始(かぐらはじめ) 画雞を戸に貼す(がけいをこにちょうす) 掛飾(かけかざり) 賭双六(かけすごろく) 掛鯛(かけだい) 嘉月(かげつ) 懸けの魚(かけのうお) 懸蓬萊(かけほうらい) 掛筵(かけむしろ) 掛柳(かけやなぎ) 加古の物鎮(かこのものしずめ) 駕乗初(かごのりぞめ) 華歳(かさい) 挿頭綿(かざしのわた) 飾(かざり) 飾りあげ(かざりあげ) 飾臼(かざりうす) 飾馬(かざりうま) 飾海老(かざりえび) 飾納(かざりおさめ) 飾卸し(かざりおろし) 飾木(かざりぎ) 飾米(かざりごめ) 飾昆布(かざりこんぶ) 飾炭(かざりずみ) 飾り焚(かざりたき) 飾焚く(かざりたく) 飾竹(かざりだけ) 飾取る(かざりとる) 飾縄(かざりなわ) 飾羽子(かざりばね) 飾りはやし(かざりはやし) 飾松(かざりまつ) 飾夜具(かざりやぐ) 飾藁(かざりわら) 炊初(かしぎぞめ・たきぞめ) 鍛冶始(かじはじめ) 鹿島蹈歌祭(かしまとうかまつり) 鹿島の帯(かしまのおび) 鹿島の事触(かしまのことぶれ) 果樹責(かじゅぜめ) 賀正(がしょう) 賀状(がじょう) 賀状配達(がじょうはいたつ) 頭芋(かしらいも) 柏をきざむ盃(かしわをきざむさかずき) 春日御田植祭(かすがのおたうえまつり) 数の子(かずのこ) 霞初月(かすみそめづき) 夏正(かせい) 稼初(かせぎぞめ) 肩客(かたきゃく) 肩三日(かたみっか) 語初(かたりぞめ) 勝尾寺の富(かちおでらのとみ) 搗栗飾る(かちぐりかざる) 学校始(がっこうはじめ) 門明け(かどあけ) 花灯会(かとうえ) 門打(かどうち) 花灯の夕(かとうのゆうべ) 門飾(かどかざり) 門神棚(かどかみだな) 門木(かどき) 門入道(かどにゅうどう) 門の神棚(かどのかみだな) 門の竹(かどのたけ) 門の春(かどのはる) 門の松(かどのまつ) 門の松竹(かどのまつたけ) 門の礼帳(かどのれいちょう) 門開き(かどびらき) 門松(かどまつ) 門松取る(かどまつとる) 門万歳(かどまんざい) 門礼(かどれい) 門礼者(かどれいじゃ) 神名手舞(かなてまい) 歌舞始(かぶはじめ) 壁打(かべうち) 鎌倉海老(かまくらえび) 鎌倉海老飾る(かまくらえびかざる) 鎌倉祭(かまくらまつり) 竈祓(かまどばらい) 釜始(かまはじめ) 窯始(かまはじめ) 紙打(かみうち) 上賀茂御棚飾(かみがもおたなかざり) 上賀茂燃灯祭(かみがもねんとうさい) 上賀茂の元日神事(かみがものがんじつしんじ) 紙双六(かみすごろく) 神年越(かみとしこし) 上寅日(かみのとらのひ) 神の母聖マリアの祝日(かみのははせいまりあのいわいび) 亀戸の大御食調進(かめいどのおおみけちょうじん) 亀戸妙義参(かめいどみょうぎまいり) 榧(かや) 榧飾る(かやかざる) 榧衣(かやごろも) 粥占(かゆうら) 粥占神事(かゆうらしんじ) 粥占祭(かゆうらまつり) 粥木(かゆき) 粥草(かゆぐさ) 粥神事(かゆしんじ) 粥試(かゆだめし) 粥杖(かゆづえ) 粥杖(かゆづえ) 粥釣(かゆつり) 粥の木(かゆのき) 粥柱(かゆばしら) 烏呼(からすよび) 骨牌(かるた) 歌留多(かるた) 歌留多遊(かるたあそび) 歌留多会(かるたかい) 骨牌凧(かるただこ) 歌留多取(かるたとり) 歌留多箱(かるたばこ) 蛙狩の神事(かわずがりのしんじ) 蛙飛びの神事(かわずとびのしんじ) かわらけ草(かわらけそう) 土器拾い(かわらけひろい) 土器拾ひ(かわらけひろい) 羹(かん) 官位双六(かんいすごろく) 元月(がんげつ) 管絃講(かんげんこう) 元三(がんさん) 元三会(がんざんえ) 元三忌(がんざんき) 元三大師会(がんざんだいしえ) 元三大師忌(がんざんだいしき) 元三大師の像を門戸に貼る(がんさんだいしのぞうをもんこにはる) 元七(がんしち) 元日(がんじつ) 元日草(がんじつそう) 元日戸を開かず(がんじつとをひらかず) 元日節会(がんじつのせちえ) 元日立春(がんじつりっしゅん) 元旦(がんたん) 元朝(がんちょう) 鉋始(かんなはじめ) 羹箸(かんばし) 歓楽(かんらく) 羹を祝う(かんをいわう) 羹を祝ふ(かんをいわう)

50
祇園削掛の神事(ぎおんけずりかけのしんじ) 祇園甲部歌舞練場始業式(ぎおんこうぶかぶれんじょうしぎょうしき) 木伐初(ききりぞめ) 樵初(きこりぞめ) 雉子酒(きじざけ・きじしゅ) 鬼子母神祭礼(きしもじんさいれい) 鬼射(きしゃ) 起舟(きしゅう) 規春(きしゅん) 喜春楽(きしゅんらく) 木責(きぜめ) 着衣始(きそはじめ) 北野の筆始祭(きたののふではじめさい) 吉書(きっしょ) 吉書揚(きっしょあげ) 吉書奏(きっしょのそう) 吉書始め(きっしょはじめ) 吉兆(きっちょう) 毬打(ぎっちょう・ぎちょう) 毬杖(ぎっちょう・ぎちょう) 吉兆縄(きっちょうなわ) 狐舞(きつねまい) 祈禱狐(きとうぎつね) 木花(きばな) 騎馬始(きばはじめ) 祈福祭(きふくさい) 亀卜始(きぼくはじめ) 木呪(きまじない) 君の春(きみのはる) 牛日(ぎゅうじつ) 旧冬(きゅうとう) 旧年(きゅうねん) 旧臘(きゅうろう) 行事暦(ぎょうじごよみ) 鏡台祝(きょうだいいわい) 鏡台祝う(きょうだいいわう) 今日の春(きょうのはる) 京若菜(きょうわかな) 御忌(ぎょき) 曲独楽(きょくごま) 曲搗(きょくつき) 御慶(ぎょけい) 去歳(きょさい) 御題菓子(ぎょだいがし) 清滝権現護摩修行(きよたきごんげんごましゅぎょう) 清水寺牛王(きよみずでらごおう) 清水寺牛王杖(きよみずでらごおうづえ) 清水の牛王(きよみずのごおう) 切山椒(きりざんしょう) 切れ凧(きれだこ) 木を囃す(きをはやす) 金槐忌(きんかいき) 謹月(きんげつ) 金海鼠(きんこ) 吟行始(ぎんこうはじめ)

55
食継ぎ(くいつぎ) 喰積(くいつみ) 喰積飾(くいつみかざり) 空也堂鉢叩出初(くうやどうはちたたきでぞめ) 句会始(くかいはじめ) くぐつ師(くぐつし) 串柿飾る(くしがきかざる) 狗日(くじつ) 串羽子(くしばね) 工匠舞(くしょうまい) 国栖歌(くずうた) 国栖魚(くずのうお) 国栖翁(くずのおきな) 国栖奏(くずのそう) 国栖人(くずびと) 国栖笛(くずぶえ) 薬子(くすりこ) 具足祝(ぐそくいわい) 具足鏡開(ぐそくかがみびらき) 具足鏡割(ぐそくかがみわり) 具足開(ぐそくびらき) 具足餅(ぐそくもち) 管粥(くだがゆ) 管粥祭(くだかゆまつり) 国の春(くにのはる) 熊野連歌(くまのれんが) 熊野連歌始(くまのれんがはじめ) 組重(くみじゅう) 組蓬萊(くみほうらい) 蔵開(くらびらき) 鞍馬小判(くらまこばん) 鞍馬初寅詣(くらまはつとらまいり) 鞍馬詣(くらままいり) 来る年(くるとし) 暮新月(くれしづき) 黒石裸祭(くろいしはだかまつり) 黒昆布(くろこんぶ) 鍬入(くわいれ) 鍬初(くわぞめ) 鍬始(くわはじめ) 軍配凧(ぐんばいだこ)

59
稽古始(けいこはじめ) 鶏日(けいじつ) 迎春(げいしゅん) 鶏旦(けいたん) 契沖忌(けいちゅうき) 外記政始(げきのまつりごとはじめ) 今朝の春(けさのはる) 削掛(けずりかけ) 削掛掛ける(けずりかけかける) 削掛挿す(けずりかけさす) 削掛の行(けずりかけのおこない) 削初(けずりぞめ) 削花(けずりばな) 化粧文(けそうぶみ) 懸想文(けそうぶみ) 懸想文売(けそうぶみうり) 月正(げっせい) 蹴鞠始(けまりはじめ) 幻吁忌(げんうき) 喧嘩祭(けんかまつり) 献歳(けんさい) 献春(けんしゅん) 元宵(げんしょう) 元宵祭(げんしょうさい) 元宵節(げんしょうせつ) 元夕(げんせき) 献盃(けんぱい)

62
剛卯杖(ごううじょう) 高巾子(こうごし) 視告朔(こうさく) 柑子(こうじ) 甘子(こうじ) 柑子飾る(こうじかざる) 講書始(こうしょはじめ) 庚申待(こうしんまち) 高台寺方丈懺法(こうだいじほうじょうせんぽう) 香灯籠(こうどうろう) 香灯籠(こうどうろう) 興福寺心経会(こうふくじしんきょうえ) 蝙蝠凧(こうもりだこ) 肥背負(こえしょい) 肥曳き初(こえひきぞめ) 肥曳初(こえひきぞめ) 御会始(ごかいはじめ) 五角凧(ごかくだこ) こがね草(こがねぐさ) 御歓楽(ごかんらく) 胡鬼板(こきいた) 漕初(こぎぞめ) 胡鬼の子(こぎのこ) 五形(ごぎょう) 御形(ごぎょう) 国分寺の初市(こくぶんじのはついち) 心竹(こころだけ) 御斎会(ごさいえ) 御斎会内論義(ごさいえのないろんぎ) 乞食正月(こじきしょうがつ) 後七日の御修法(ごしちにちのみしほ) 小正月(こしょうがつ) 御神火まつり(ごじんかまつり) 五辛盤(ごしんばん) 御前えんぶり(ごぜんえんぶり) 去年(こぞ・きょねん) 去年今年(こぞことし) 小袖凧(こそでだこ) 五大尊舞(ごだいそんまい) 小朝拝(こちょうばい) 木造始(こづくりはじめ) 小年(こどし) 今年(ことし・こんねん) 小年越(こどしこし) 小年夜(こどしよ) 小殿原(ことのばら) 事始(ことはじめ) 琴始(ことはじめ) 言触(ことぶれ) 糝祝ふ(こながきいわう) 小鰭の粟漬(こはだのあわづけ) 御印文戴き(ごはんいただき) 御判戴き(ごはんいただき) 小判売(こばんうり) 御判行事(ごはんぎょうじ) 御判初(ごはんはじめ) 御福の湯(ごふくのゆ) 牛蒡注連(ごぼうじめ) 独楽(こま) 小松引(こまつひき) 駒舞(こままい) 五万米(ごまめ) 御万歳(ごまんざい) 米花(こめばな) 蚕屋払(こやばらい) 御用始(ごようはじめ) 暦開き(こよみびらき) こり初(こりぞめ) 御連歌始(ごれんがはじめ) 衣榧(ころもがや) 権現様(ごんげんさま) 権現舞(ごんげんまい) ごんごん独楽(ごんごんごま) 昆布(こんぶ) 昆布飾る(こんぶかざる)


俳句季語よみかた辞典(さ~そ)70~101
  (新年季語)
70
細工始(さいくはじめ) 歳始(さいし) 歳首(さいしゅ) 歳初(さいしょ) 才蔵(さいぞう) 西大寺大茶盛(さいだいじおおちゃもり) 西大寺参(さいだいじまいり) 歳旦(さいたん) 歳旦歌(さいたんか) 歳旦句(さいたんく) 歳旦祭(さいたんさい) 歳旦帳(さいたんちょう) 歳旦開(さいたんびらき) 歳旦三物(さいたんみつもの) 祭堂(ざいどう) 柴灯焼(さいとうやき) さいと小屋(さいとごや) 寒灯焼(さいとやき) さいと焼き(さいとやき) 斎日(さいにち) 幸の神の勧進(さいのかみのかんじん) 幸の神祭(さいのかみまつり) 塞の神祭(さいのかみまつり) 采配(さいはい) 菜盤(さいばん) 才麿忌(さいまろき) 幸籠(さいわいかご) 幸木(さいわいぎ・さいぎ) 嵯峨釈迦開帳(さがのしゃかかいちょう) 坂部の冬祭(さかんべのふゆまつり) 三木張(さぎちょう) 三毬杖(さぎちょう) 三鞠打(さぎちょう) 左義長(さぎちょう) 左義長踊(さぎちょうおどり) さぎつ長(さぎっちょう) 朔旦(さくたん) 佐竹の人飾(さたけのひとかざり) 皐月祝(さつきいわい) 砂糖榧(さとうがや) 座頭暦(ざとうごよみ) 里下り(さとさがり・さとおり) 実朝忌(さねともき) 捌初(さばきぞめ) 早緑月(さみどりづき) 猿引(さるひき) 猿曳(さるひき) 猿舞師(さるまいし) 猿廻し(さるまわし) 参賀(さんが) 参賀(さんが) 三ガ日(さんがにち) 三ケ日(さんがにち) 算木牛蒡(さんぎごぼう) 算木茶菓(さんぎちゃか) 三毬杖(さんぎちょう・さぎちょう) 三元(さんげん) 三石昆布(さんごくこんぶ) 三始(さんし) 三十三間堂の楊枝浄水加持(さんじゅうさんげんどうのようじじょうすいかじ) 三旦(さんたん) 三朝(さんちょう) 三の卯(さんのう) 山王神事能(さんのうしんじのう) 三の富(さんのとみ) 三微月(さんびげつ) 山門開き(さんもんびらき) 三陽月(さんようげつ)

76
試穎(しえい) 慈恵大師忌(じえだいしき) 紙鳶(しえん) 塩数の子(しおかずのこ) 潮の水(しおのみず) 試簡(しかん) 試觚(しこ) 試毫(しごう) 仕事始(しごとはじめ) 獅子頭(ししがしら) 獅子頭の神事(ししがしらのしんじ) 獅子舞(ししまい) 仁寿殿観音供(じじゅでんのかんのんく) 試春(ししゅん) 慈照院殿忌(じしょういんでんき) 紫蘇粥(しそがゆ) しそ飯(しそめし) 歯朶(しだ) 歯朶飾る(しだかざる) 字凧(じだこ) 七高山詣(しちこうざんまいり) 七福神詣(しちふくじんまいり) 七福詣(しちふくまいり) 七曜御暦奏(しちようごりゃくのそう・しちようのごりゃくのそう) 呢月(じつげつ) 四天王寺修正会(してんのうじしゅじょうえ) 芝居仕初(しばいしぞめ) 芝明神祭(しばみょうじんまつり) 試筆(しひつ) 四方拝(しほうはい) 仕舞初(しまいぞめ) 仕舞始(しまいはじめ) 島原の初寄り(しまばらのはつより) 事務始(じむはじめ) 注連明(しめあけ) 注連飾(しめかざり) 注連飾取る(しめかざりとる) 注連取る(しめとる) 注連縄(しめなわ) 七五三縄(しめなわ) 注連の内(しめのうち) 注連張神事(しめはりしんじ) 注連曳(しめひき) 注連貰(しめもらい) 試免(しめん) 尺次郎(しゃくじろう) 尺太郎(しゃくたろう) 射礼(じゃらい) 舎利出し(しゃりだし) 十王詣(じゅうおうまいり) 十五日粥(じゅうごにちがゆ) 十五日正月(じゅうごにちしょうがつ) 十七夜講(じゅうしちやこう) 重詰(じゅうづめ) 重詰料理(じゅうづめりょうり) 十二書き(じゅうにかき) 十二節(じゅうにせつ) 十八粥(じゅうはちがゆ) 十四日団子(じゅうよっかだんご) 十四日年越(じゅうよっかとしこし) 十六さすかり(じゅうろくさすかり) 十六日遊び(じゅうろくにちあそび) 十六日祭(じゅうろくにちさい) 十六むさし(じゅうろくむさし) 十六目石(じゅうろくむさし) 夙の者(しゅくのもの) 主月歳(しゅげつさい) 珠光餅(しゅこうもち) 首歳(しゅさい) 首春(しゅしゅん) 修正会(しゅしょうえ) 淑気(しゅっき・しゅくき) 出世双六(しゅっせすごろく) 尾類馬(じゅりうま) 春鶯囀(しゅんおうてん) 春首(しゅんしゅ) 春正月(しゅんしょうがつ) 春盤(しゅんばん) 春服(しゅんぷく) 春孟(しゅんもう) 叙位(じょい) 正月(しょうがつ) 正月小袖(しょうがつこそで) 正月小屋(しょうがつごや) 正月様(しょうがつさま) 正月さん(しょうがつさん) 正月茶(しょうがつちゃ) 正月場所(しょうがつばしょ) 正月餅(しょうがつもち) 正月礼(しょうがつれい) 上月(じょうげつ) 上元(じょうげん) 上元会(じょうげんえ) 上元の日(じょうげんのひ) 上元祭(じょうげんまつり) 椒酒(しょうしゅ) 上春(じょうしゅん) 椒觴(しょうしょう) 上辰日(じょうしんにち) 松竹梅飾る(しょうちくばいかざる) 上灯(じょうとう) 浄土双六(じょうどすごろく) 小楠公忌(しょうなんこうき) 生年祝(しょうねんいわい) 椒盃(しょうはい) 椒柏酒(しょうはくしゅ) 椒盤(しょうばん) 消防出初(しょうぼうでぞめ) 消防出初式(しょうぼうでぞめしき) 唱門師(しょうもじ) 上陽(じょうよう) 初月(しょげつ・はつづき) 初歳(しょさい) 諸司奏(しょしのそう) 初正(しょせい) 初節(しょせつ) 初旦(しょたん・はつあした) 諸堂詣(しょどうまいり) 初陽(しょよう) 尻張(しりはり) 汁会(しるかい) 始和(しわ) 新通(しんかよい) 新通ひ(しんかよい) 宝木(しんぎ) 神木(しんぎ) 神宮奏事始(じんぐうそうじはじめ) 新暦(しんごよみ) 新御霊御弓(しんごりょうのみたらし) 真言院の御修法(しんごんいんのみしほ) 新歳(しんさい) 人日(じんじつ) 新春(しんしゅん) 人正月(じんしょうがつ) 人勝節(じんしょうせつ) 人正(じんせい) 神前相場(しんぜんそうば) 神荼(しんと) 新日記(しんにっき) 新年(しんねん) 新年宴会(しんねんえんかい) 新年会(しんねんかい) 新年句会(しんねんくかい) 神馬藻(じんめそう・じんばそう) 新陽(しんよう)

91
水上消防出初式(すいじょうしょうぼうでぞめしき) 陬月(すうげつ) 素襖脱ぎ(すおうぬぎ) 梳初(すきぞめ) 梳きはじめ(すきはじめ) 双六(すごろく) 双六石(すごろくいし) 蘿蔔(すずしろ) 菘(すずな) 菁(すずな) 鈴菜(すずな) 頭陀巡行出初(ずだじゅんぎょうでぞめ) 頭痛粥(ずつうがゆ) 墨つけ(すみつけ) 墨付正月(すみつけしょうがつ) 墨塗(すみぬり) 角倉船乗初(すみのくらふなのりぞめ) 住吉御弓神事(すみよしおゆみしんじ) 住吉御弓(すみよしおんたらし) 住吉踏歌神事(すみよしとうかしんじ) 住吉蹈歌神事(すみよしとうかしんじ) 住吉踏歌節会(すみよしとうかせちえ) 住吉蹈歌節会(すみよしとうかせちえ) 住吉の白馬神事(すみよしのあおばのしんじ) 住吉の御弓(すみよしのおゆみ) 住吉御結鎮神事(すみよしみけちしんじ) 刷初(すりぞめ) 据り鯛(すわりだい) 据り餅(すわりもち) すわり餅(すわりもち)

94
井華水(せいかすい) 生花始(せいかはじめ) 征月(せいげつ) 青歳(せいさい) 生菜(せいさい) 政事始(せいじはじめ) 政治始(せいじはじめ) 成人祭(せいじんさい) 成人式(せいじんしき) 成人の日(せいじんのひ) 聖旦(せいたん) 聖名祭(せいめいさい) 青陽(せいよう) 正陽(せいよう) 正陽月(せいようづき) 節饗(せちあえ) 節男(せちおとこ) 節木(せちぎ) 節客(せちきゃく) 節小袖(せちこそで) 節東風(せちごち) 節衣(せちごろも) 節座敷(せちざしき) 節布子(せちぬのこ) 節の日(せちのひ) 節振舞(せちぶるまい) 節料理(せちりょうり) 銭打(ぜにうち) 攤銭(ぜにうち) 意銭(ぜにうち・いせん) 銭独楽(ぜにごま) 蟬凧(せみだこ) 芹摘(せりつみ) 芹摘む(せりつむ) 芹薺(せりなずな) 扇子凧(せんすだこ) 千寿万歳(せんずまんざい) 千秋万歳(せんずまんざい) 浅草寺牛王加持(せんそうじごおうかじ) 浅草寺の温座陀羅尼(せんそうじのうんざだらに) 浅草寺亡者送り(せんそうじもうじゃおくり) 先祖正月(せんぞしょうがつ) 煎餅釣(せんべいつり) 仙木(せんぼく) 千本搗(せんぼんづき)

98
奏賀(そうが) 挿花始(そうかはじめ) 双紙売(そうしうり) 雑司ケ谷鬼子母神堂奉射(ぞうしがやきしもじんどうぶしゃ) 草子の読初(そうしのよみぞめ) 早春(そうしゅん) 惣汁(そうじる) 奏瑞(そうずい) 雑煮(ぞうに) 雑煮祝う(ぞうにいわう) 雑煮祝ふ(ぞうにいわう) 雑煮膳(ぞうにぜん) 雑煮箸(ぞうにばし) 雑煮腹(ぞうにばら) 雑煮餅(ぞうにもち) 雑煮椀(ぞうにわん) 相馬の墨塗(そうまのすみぬり) 狙翁(そおう) 狙公(そこう) 袖毬打(そでぎっちょう) 蘇民祭(そみんさい) 蘇民将来(そみんしょうらい) 蘇民曳(そみんひき) 染始(そめはじめ) 徂徠忌(そらいき) 橇乗初(そりのりぞめ) 橇乗始(そりのりはじめ) 逸れ羽子(そればね)


俳句季語よみかた辞典(た~と)101~131
  (新年季語)
101
田遊(たあそび) 大神楽(だいかぐら) 太神楽(だいかぐら) 代神楽(だいかぐら) 泰月(たいげつ) 大元帥法(だいげんのほう) 大元帥明王初祈禱(だいげんみょうおうはつきとう) 大黒舞(だいこくまい) 大黒祭(だいこくまつり) 大黒廻し(だいこくまわし) 大根祝う(だいこんいわう) 大根祝ふ(だいこんいわう) 大根飾る(だいこんかざる) 大根注連(だいこんじめ) 大師粥(たいしがゆ) 帝釈天詣(たいしゃくてんまいり) 帝釈詣(たいしゃくまいり) 大臣家大饗(だいじんけのだいきょう) 大簇(たいそう) 代代(だいだい) 橙(だいだい) 代々飾る(だいだいかざる) 橙飾る(だいだいかざる) 大旦(だいたん・おおあした) 大日堂祭堂(だいにちどうさいどう) 大日詣(だいにちまいり) 大発会(だいはっかい) 大融寺の富(だいゆうじのとみ) 大顚忌(たいれいき) 田植踊(たうえおどり) 田打正月(たうちしょうがつ) 宝船(たからぶね) 宝船売(たからぶねうり) 宝船敷き寝(たからぶねしきね) 宝船敷く(たからぶねしく) 焚初(たきぞめ) 打毬(だきゅう) 竹飾(たけかざり) 凧(たこ) 凧揚げ(たこあげ) 凧の糸(たこのいと) 凧の尾(たこのお) 凧の骨(たこのほね) 太宰府追儺(だざいふついな) 太宰府天満宮の鬼すべ(だざいふてんまんぐうのおにすべ) 叩牛蒡(たたきごぼう) 叩き独楽(たたきごま) 叩初(たたきぞめ) 敲の与次郎(たたきのよじろう) 裁初(たちぞめ) 立花(たちばな) 橘(たちばな) 橘祝ふ(たちばないわう) 橘飾る(たちばなかざる) 田作(たづくり) 辰祭(たつまつり) 点初(たてぞめ) 伊達の墨塗(だてのすみぬり) 立松(たてまつ) 棚下り(たなおり) 店卸(たなおろし) 棚下し(たなおろし) 棚卸(たなおろし) 棚探し(たなさがし) 棚さらい(たなさらい) 棚ばらひ(たなばらい) 棚元探し(たなもとさがし) 田螺(たにし) 旅始(たびはじめ) 玉打(たまうち) 玉替神事(たまかえしんじ) 玉替祭(たまかえまつり) 玉せせり(たませせり) 玉せり祭(たませりまつり) 玉競祭(たませりまつり) 玉取祭(たまとりまつり) 玉の年(たまのとし) 玉の春(たまのはる) 玉振振(たまぶりぶり) 玉箒(たまぼうき) 太夫猿(たゆうざる) 達磨市(だるまいち) 達磨凧(だるまだこ) 達磨店(だるまみせ) 太郎次(たろうじ) 太郎月(たろうづき) 俵重(たわらかさね) 俵木(たわらぎ) 俵子(たわらご) 俵魚(たわらご) 俵福(たわらふく) 俵松(たわらまつ) たはら藻(たわらも) 俵を重ぬ(たわらをかさぬ) 端月(たんげつ) 団子正月(だんごしょうがつ) 団子花(だんごばな) 端正月(たんしょうがつ) 団水忌(だんすいき) 丹頂(たんちょう)

111
知恩院の昆布式(ちおんいんのこんぶしき) 地正(ちせい) 知多万歳(ちたまんざい) 茶配(ちゃくばり) 茶筅松(ちゃせんまつ) 茶の挽初(ちゃのひきぞめ) 茶湯始(ちゃのゆはじめ) 廚下(ちゅうげ) 帳祝(ちょういわい) 朝賀(ちょうが) 帳書(ちょうがき) 町切餅(ちょうきりもち) 朝覲行幸(ちょうきんのぎょうこう) 帳綴(ちょうとじ) 手斧始(ちょうなはじめ) 釿始(ちょうなはじめ) 朝拝(ちょうはい) 帳始(ちょうはじめ) 勅題菓(ちょくだいか) 勅題菓子(ちょくだいかし) 猪日(ちょじつ) 千代名草(ちよなぐさ) 千代の春(ちよのはる) 長老木(ちょろぎ) 草石蚕(ちょろぎ) 丁呂喜(ちょろぎ) 甘露子(ちょろぎ) 滴露(ちょろぎ) 長老舞(ちょろまい)

114
衝羽子(つくばね) 辻宝引(つじほうびき) 蔦の正月(つたのしょうがつ) 鎚始(つちはじめ) 筒(つつ) 筒粥(つつがゆ) 包井開(つつみいびらき) 包尾の鯛(つつみおのたい) 鼓初(つづみはじめ) 鼓始(つづみはじめ) 包蓬萊(つつみほうらい) 綴暦(つづりごよみ) 苞入(つといり) 綱引(つなひき) 綱曳(つなひき) 角大師の像を貼る(つのだいしのぞうをはる) 螺(つぶ) 粒遊(つぶあそび) 積夜具(つみやぐ) 紡初(つむぎぞめ) 爪剪り湯(つめきりゆ) 鶴岡八幡宮の御璽頂き(つるがおかはちまんぐうのごはんいただき) 鶴岡八幡宮御璽頂き(つるがおかはちまんぐうのごはんいただき) 鶴太夫(つるだゆう) 鶴の庖丁(つるのほうちょう) 絃召酒盛(つるめそのさかもり) 聾戎(つんぼえびす)

117
手掛(てがけ) てくぐつ廻し(てくぐつまわし) 木偶廻し(でくまわし) 出初(でぞめ) 出初鐘(でぞめがね) 出初式(でぞめしき) 鉄砲打始(てっぽううちはじめ) 手毬(てまり) 手鞠(てまり) 手毬唄(てまりうた) 手毬子(てまりこ) 手毬つき(てまりつき) 手毬つく(てまりつく) 寺年始(てらねんし) 田楽祭(でんがくまつり) 天狗の宴(てんぐのさかもり・てんぐのえん) 殿上の淵酔(てんじょうのえんずい) 殿上淵酔(てんじょうのえんずい) 天神旗(てんじんばた) 天神花(てんじんばな) 天正(てんせい) 伝奏下(てんそうくだり) 天地袋(てんちぶくろ) 点茶始(てんちゃはじめ) 天王寺牛玉出(てんのうじごだせ) 天王寺金堂手斧始(てんのうじこんどうちょうなはじめ) 天王寺生身供(てんのうじしょうじんく)

120
戸開初(とあけぞめ) 戸開始(とあけはじめ) 東叡山大黒の湯(とうえいざんだいこくのゆ) 踏歌(とうか) 蹈歌(とうか) 蹈歌節会(とうかのせちえ) 桃梗(とうこう) 唐独楽(とうごま) 肇歳(とうさい) 投扇(とうせん) 投扇興(とうせんきょう) 道祖神祭(どうそじんまつり) 道中(どうちゅう) 道中双六(どうちゅうすごろく) 登宇斗祭(とうとまつり) 桃仁湯(とうにんとう) 当年(とうねん) 桃板(とうはん) 桃符(とうふ) 東福寺羅漢供(とうふくじらかんく) 胴ふぐり(どうふぐり) 膏薬(とうやく) 膏薬奉る(とうやくたてまつる) 灯楼(とうろう) 道禄神祭(どうろくじんまつり) 十日戎(とおかえびす) 十日汁(とおかじる) 十日酔羹(とおかじる) 読書始(どくしょはじめ) 徳助お福(とくすけおふく) 徳若(とくわか) 草薢(ところ) 野老(ところ) 野老祝ふ(ところいわう) 野老飾る(ところかざる) 年明く(としあく) 年新た(としあらた) 年改まる(としあらたまる) 年桶おろし(としおけおろし) 年男(としおとこ) 年卸(としおろし) 年神(としがみ) 年変る(としかわる) 年木(としぎ) 年薦(としごも) 年越ゆる(としこゆる) 年爺さん(としじいさん) 年立ちかえる(としたちかえる) 年立返る(としたちかえる) 年立つ(としたつ) 年棚(としだな) 年玉(としだま) 年俵(としだわら) 歳徳(としとく) 年徳さん(としとくさん) 歳徳神(としとくじん) 歳徳神棚(としとくじんだな) 歳徳棚(としとくだな) 年縄(としなわ) 年の饗(としのあえ) 年の魚(としのうお) 年の賀(としのが) 年の髪(としのかみ) 年の端(としのは) 年の始(としのはじめ) 年の花(としのはな) 年の餅(としのもち) 年の礼(としのれい) 年端月(としはづき) 年日祝(としびいわい) 年待月(としまちづき) 歳山祭(としやままつり) 度嶂散(どしょうさん) 屠蘇(とそ) 屠蘇祝う(とそいわう) 屠蘇祝ふ(とそいわう) 屠蘇延命散(とそえんめいさん) 屠蘇御流れ頒与(とそおながれはんよ) 屠蘇散(とそさん) 屠蘇酒(とそしゅ・とそざけ) 屠蘇の香(とそのか) 屠蘇の酔(とそのよい) 屠蘇袋(とそぶくろ) 宿直人(とのいびと) 鳥羽火祭(とばひまつり) 飛双六(とびすごろく) 鳶だこ(とびだこ) 鳶凧(とびだこ) 鳥総松(とぶさまつ) 土芳忌(とほうき) 富正月(とみしょうがつ) 富札(とみふだ) 鞆八幡の御弓神事(ともはちまんのおゆみしんじ) 豊国忌(とよくにき) 豊橋鬼祭(とよはしおにまつり) とらの月(とらのつき) 鳥追(とりおい) 鳥追遊(とりおいあそび) 鳥追遊び(とりおいあそび) 鳥追唄(とりおいうた) 鳥追小屋(とりおいごや) 鳥追大夫(とりおいだゆう) 鳥追櫓(とりおいやぐら) 取札(とりふだ) とろろ正月(とろろしょうがつ) 止牟止(とんど) 爆竹(とんど・ばくちく) どんど正月(どんどしょうがつ) どんど場(どんどば) どんどん小屋(どんどんごや) どんどん焼き(どんどんやき)


俳句季語よみかた辞典(な~の)131~145
  (新年季語)
131
内宴(ないえん) 内侍所の御供(ないしどころのごく) 内侍迎(ないしむかえ) 綯初(ないぞめ) 菜売(なうり) 儺追風(なおいかぜ) 儺追神事(なおいのしんじ) 儺追祭(なおいまつり) 直会祭(なおえまつり) 長昆布(ながこんぶ) 長滝白山神社六日祭(ながたきはくさんじんじゃむいかさい) 長熨斗(ながのし) 泣初(なきぞめ) 梛葉飾る(なぎのはかざる) なごめ剝(なごめはぎ) 薺(なずな) 薺打(なずなうち) 薺打つ(なずなうつ) 薺売(なずなうり) 薺粥(なずながゆ) 薺粥(なずながゆ) 薺摘(なずなつみ) 薺摘む(なずなつむ) 薺爪(なずなづめ) 薺の拍子(なずなのひょうし) 薺はやす(なずなはやす) 菜候(なそう) 菜摘川の神事(なつみがわのしんじ) 菜爪(なづめ) 七草(ななくさ) 七種(ななくさ) 七草打(ななくさうち) 七種売(ななくさうり) 七種粥(ななくさがゆ) 七草たたく(ななくさたたく) 七種爪(ななくさづめ) 七草菜(ななくさな) 七草はやす(ななくさはやす) 七草祭(ななくさまつり) 七種祭(ななくさまつり) 七種貰(ななくさもらい) 七種貰い(ななくさもらい) 七瀬川の裸踊(ななせがわのはだかおどり) 七雑炊(ななぞうすい) 七日(なぬか・なのか) 七日粥(なぬかがゆ) 七日正月(なぬかしょうがつ) 七日爪(なぬかづめ) 七日粥(なのかがゆ) 七日の節句(なのかのせっく) 莫告藻(なのりそ) 莫鳴菜(なのりそ) 生身剝(なまみはぎ) なもみ剝(なもみはぎ) なもみ剝ぎ(なもみはぎ) 成祝(なりいわい) 成木責(なりきぜめ) 縄祝(なわいわい) 縄飾り(なわかざり) 縄引(なわひき) 南京凧(なんきんだこ) 南部暦(なんぶごよみ)

137
新霞(にいがすみ) 新野の雪祭(にいののゆきまつり) 二宮大饗(にぐうのだいきょう) 西浦田楽(にしうれでんがく) 螺肴(にしざかな) 西七条田植神事(にししちじょうたうえしんじ) 西宮の居籠(にしのみやのいごもり) 西本願寺報恩講(にしほんがんじほうおんこう) 日朗忌(にちろうき) 日記始(にっきはじめ) 担茶屋(にないぢゃや) 二の卯(にのう) 二の替(にのかわり) 二の富(にのとみ) 二番正月(にばんしょうがつ) 繞道祭(にょうどうさい) 女叙位(にょじょい・おんなじょい) 睨鯛(にらみだい) にらみ鯛(にらみだい) 庭竈(にわかまど) 庭田植(にわたうえ) 雞を画く(にわとりをかく) 人形凧(にんぎょうだこ) 人形まはし(にんぎょうまわし) 人形廻し(にんぎょうまわし)

139
縫初(ぬいぞめ) 縫始(ぬいはじめ)

140
寝正月(ねしょうがつ) 根白草(ねじろぐさ) 子の日(ねのひ) 子の日草(ねのひぐさ) 子日草(ねのひぐさ) 子の日衣(ねのひごろも) 子日月(ねのひづき) 子の日の遊(ねのひのあそび) 子の日の宴(ねのひのえん) 子の日の松(ねのひのまつ) 子日山(ねのひやま) 年賀(ねんが) 年賀客(ねんがきゃく) 年賀状(ねんがじょう) 年賀電報(ねんがでんぽう) 年賀はがき(ねんがはがき) 年賀端書(ねんがはがき) 年賀人(ねんがびと) 年賀郵便(ねんがゆうびん) 年始(ねんし) 年始(ねんし) 年始会(ねんしえ) 年始客(ねんしきゃく) 年始酒(ねんしざけ) 年始状(ねんしじょう) 年始廻り(ねんしまわり) 年酒(ねんしゅ・としざけ) 年酒祝う(ねんしゅいわう) 年初(ねんしょ) 年初月(ねんしょづき) 年頭(ねんとう) 年頭(ねんとう) 念仏の口明(ねんぶつのくちあけ) 年礼(ねんれい)

143
農立(のうたて) 能初(のうはじめ) 能始(のうはじめ) 農始(のうはじめ) 野大坪万歳(のおつぼまんざい) 残り戎(のこりえびす) 残り天神(のこりてんじん) 残り福(のこりふく) 熨斗(のし) 熨斗鮑(のしあわび) 熨斗羽子(のしばね) 苗手綯(のでない) 箆岳白山祭(ののたけはくさんまつり) 箆宮祭(ののみやまつり) 乗初(のりぞめ) 騎初(のりぞめ) 乗出し(のりだし) 騎始(のりはじめ) 賭弓(のりゆみ) 賭射(のりゆみ)


俳句季語よみかた辞典(は~ほ)145~196
  (新年季語)
145
拝賀(はいが) 拝賀式(はいがしき) 海螺独楽(ばいごま) 海螺の身(ばいのみ) 海贏の身(ばいのみ) 歯打(はうち) 博多独楽(はかたごま) 博多松囃子(はかたまつばやし) 歯固(はがため) 歯固の餅(はがためのもち) 掃かぬ家例(はかぬかれい) 掃込め(はきこめ) 掃初(はきぞめ) 獏の札(ばくのふだ) 白馬祭(はくばさい) 獏枕(ばくまくら) 貘枕(ばくまくら) 羽子板(はごいた) 羽ごの子(はごのこ) 蘩蔞(はこべ) 箸紙(はしがみ) 梯子乗(はしごのり) 馬日(ばじつ) 箸包(はしづつみ) 柱暦(はしらごよみ) 葩煎(はぜ) 葩煎売(はぜうり) 長谷のだだおし(はせのだだおし) 葩煎袋(はぜぶくろ) 裸押(はだかおし) 裸押し(はだかおし) 旗凧(はただこ) 機始(はたはじめ) 機場始(はたばはじめ) 機屋始(はたやはじめ) 鉢叩出初(はちたたきでぞめ) 初県(はつあがた) 初暁(はつあかつき) 初茜(はつあかね) 初茜空(はつあかねぞら) 初明(はつあかり) 初商(はつあきない) 初曙(はつあけぼの) 初朝戸出(はつあさとで) 初旭(はつあさひ) 初浅間(はつあさま) 初垜(はつあずち) 初愛宕(はつあたご) 初亥(はつい) 初衣桁(はついこう) 初衣裳(はついしょう) 初伊勢(はついせ) 初勢踊(はついせおどり) 初市(はついち) 初市場(はついちば) 初卯(はつう) 初魚(はつうお) 初鶯(はつうぐいす) 初卯杖(はつうづえ) 初撮し(はつうつし) 初卯詣(はつうまいり) 初卯祭(はつうまつり) 初駅(はつうまや) 初売(はつうり) 初売出し(はつうりだし) 初運座(はつうんざ) 初笑顔(はつえがお) 初靨(はつえくぼ) 初戎(はつえびす) 初烏帽子(はつえぼし) 初閻魔(はつえんま) 初扇(はつおうぎ) 初大鼓(はつおおかわ) 初沖(はつおき) 初斧(はつおの) 初札(はつおふだ) 初会(はつかい) 初買(はつかい) 初懐紙(はつかいし) 初開扉(はつかいひ) 二十日祝(はつかいわい) 刃柄祝(はつかいわい) 二十日戎(はつかえびす) 二十日戎祭(はつかえびすまつり) 初顔祝(はつかおいわい) 初鏡(はつかがみ) 初神楽(はつかぐら) 初駕籠(はつかご) 初重ね(はつがさね) 初火事(はつかじ) 初鍛冶(はつかじ) 初炊ぎ(はつかしぎ) 二十日正月(はつかしょうがつ) 初霞(はつがすみ) 初風(はつかぜ) 二十日団子(はつかだんご) 初鰹神供(はつがつおのしんく) 初門出(はつかどで) 初鐘(はつかね) 初釜(はつがま) 初窯(はつがま) 初竈(はつかまど) 初髪(はつかみ) 二十日夜祭(はつかよまつり) 初鴉(はつがらす) 初観音(はつかんのん) 初甲子(はつきのえね・はつかっし) 初灸(はつきゅう) 初吟行(はつぎんこう) 初句会(はつくかい) 初車(はつぐるま) 初鍬入(はつくわいれ) 初稽古(はつげいこ) 初気色(はつげしき) 初景色(はつげしき) 初化粧(はつげしょう) 初削(はつけずり) 初講書(はつこうしょ) 初庚申(はつこうしん) 初弘法(はつこうぼう) 初声(はつこえ) 初肥(はつこえ) 初虚空蔵(はつこくうぞう) 初東風(はつこち) 初国旗(はつこっき) 初金刀比羅(はつことひら) 初護摩(はつごま) 初暦(はつごよみ) 初勤行(はつごんぎょう) 初金毘羅(はつこんぴら) 発歳(はつさい) 初細工(はつざいく) 初座敷(はつざしき) 初参宮(はつさんぐう) 初仕事(はつしごと) 初自動車(はつじどうしゃ) 初東雲(はつしののめ) 初芝居(はつしばい) 初時報(はつじほう) 初島田(はつしまだ) 初事務(はつじむ) 初写真(はつしゃしん) 発春(はつしゅん) 初松韻(はつしょういん) 初聖天(はつしょうてん) 初松籟(はつしょうらい) 初水天宮(はつすいてんぐう) 初雀(はつすずめ) 初硯(はつすずり) 初相撲(はつすもう) 初刷(はつずり) 初席(はつせき) 初掃除(はつそうじ) 初草子(はつぞうし) 初相場(はつそうば) 初曾我(はつそが) 初祖師(はつそし) 初染(はつぞめ) 初空(はつぞら) 初空月(はつぞらづき) 初太鼓(はつたいこ) 初太鼓(はつだいこ) 初大黒(はつだいこく) 初大師(はつだいし) 初帝釈(はつたいしゃく) はったい正月(はったいしょうがつ) 初田打(はつたうち) 初立会(はつたちあい) 初辰(はつたつ) 初辰の水(はつたつのみず) 初田鶴(はつたづる・はつたづ) 初旅(はつたび) 初便(はつだより) 初便り(はつだより) 初俵(はつたわら) 初茶杓(はつちゃしゃく) 初茶筅(はつちゃせん) 初茶湯(はつちゃのゆ) 初彫刻(はつちょうこく) 初手水(はつちょうず) 初筑波(はつつくば) 初鼓(はつつづみ) 初鶴(はつづる) 初釣瓶(はつつるべ) 初出(はつで) 初提唱(はつていしょう) 初点前(はつてまえ) 初テレビ(はつてれび) 初電車(はつでんしゃ) 初天神(はつてんじん) 初電話(はつでんわ) 初灯明(はつとうみょう) 初十日(はつとおか) 初読経(はつどきょう) 初年(はつとし) 初登城(はつとじょう) 初戸出(はつとで) 初灯(はつともし) 初寅(はつとら) 初寅参(はつとらまいり) 初寅詣(はつとらまいり) 初鳥(はつどり) 初雞(はつどり) 初鶏(はつとり・はつどり) 初泣(はつなき) 初凪(はつなぎ) 初薺(はつなずな) 初荷(はつに) 初荷馬(はつにうま) 初荷駅(はつにえき) 初荷車(はつにぐるま) 初荷橇(はつにぞり) 初日記(はつにっき) 初荷船(はつにぶね) 初庭(はつにわ) 初子(はつね) 初音売(はつねうり) 初寝覚(はつねざめ) 初子のけふの玉箒(はつねのきょうのたまぼうき) 初子の玉箒(はつねのたまほうき) 初子の日(はつねのひ) 初音笛(はつねぶえ) 初能(はつのう) 初登(はつのぼり) 初乗(はつのり) 初騎(はつのり) 初場所(はつばしょ) 初機(はつはた) 初鳩(はつばと) 初咄(はつはなし) 初話(はつはなし) 初浜(はつはま) 初祓(はつはらい) 初針(はつはり) 初春(はつはる・しょしゅん) 初春狂言(はつはるきょうげん) 初春月(はつはるづき) 初晴(はつばれ) 初日(はつひ) 初陽(はつひ) 初比叡(はつひえい) 初日拝む(はつひおがむ) 初日影(はつひかげ) 初弾(はつひき) 初飛脚(はつひきゃく) 初披講(はつひこう) 初飛行(はつひこう) 初火熨斗(はつひのし) 初日の出(はつひので) 初日山(はつひやま) 初屛風(はつびょうぶ) 初開き(はつびらき) 初鞴(はつふいご) 初富士(はつふじ) 初不動(はつふどう) 初船(はつふね) 初風呂(はつぶろ) 初弁才天(はつべんざいてん) 初弁天(はつべんてん) 初箒(はつぼうき) 初法座(はつほうざ) 初放送(はつほうそう) 初星(はつぼし) 初彫(はつほり) 初参(はつまいり) 初枕(はつまくら) 初松風(はつまつかぜ) 初鞠(はつまり) 初巳(はつみ) 初神籤(はつみくじ) 初御籤(はつみくじ) 初弥撒(はつみさ) 初水(はつみず) 初三十日(はつみそか) 初晦日(はつみそか) 初御空(はつみそら) 初見月(はつみづき) 初御堂(はつみどう) 初妙見(はつみょうけん) 初昔(はつむかし) 初詣(はつもうで) 初やいと(はつやいと) 初薬師(はつやくし) 初社(はつやしろ) 初山(はつやま) 初山入(はつやまいり) 初山踏(はつやまぶみ) 初湯(はつゆ) 初結(はつゆい) 初湯殿(はつゆどの) 初弓(はつゆみ) 初夢(はつゆめ) 初夜明(はつよあけ) 初代草(はつよぐさ) 初寄席(はつよせ) 初寄(はつより) 初寄合(はつよりあい) 初ラヂオ(はつらじお) 初漁(はつりょう) 初漁祝い(はつりょういわい) 初礼(はつれい) 初礼者(はつれいしゃ) 初連歌(はつれんが) 初若菜(はつわかな) 初渡舟(はつわたし) 初笑(はつわらい) 花飾(はなかざり) 花歌留多(はなかるた) 花がるた(はながるた・はなかるた) 花小袖(はなこそで) 花暦(はなごよみ) 話初(はなしぞめ) 花正月(はなしょうがつ) 花の内(はなのうち) 花の春(はなのはる) 花水祝(はなみずいわい) 花餅(はなもち) 羽子(はね・はご) 羽子日和(はねこびより) 羽子つき(はねつき) 羽子つく(はねつく) 柞森の居籠(ははそのもりのいごもり) 馬場始(ばばはじめ) 浜拝(はまおがみ) 鉄槌始(はまはじめ) 浜矢(はまや) 破魔矢(はまや) 破魔弓(はまゆみ) 流行正月(はやりしょうがつ) 腹赤奏(はらかのそう) 腹赤の贄(はらかのにえ) 腹太箸(はらふとばし) 孕み箸(はらみばし) 孕め打(はらめうち) 針打(はりうち) 針起し(はりおこし) 針煎餅(はりせんべい) 春衣(はるぎ) 春着(はるぎ) 春祈禱(はるぎとう) 春鍬(はるくわ) 春小袖(はるこそで) 春駒(はるこま) 春駒踊(はるこまおどり) 春駒舞(はるこままい) 春駒万歳(はるこままんざい) 春芝居(はるしばい) 春田打(はるたうち) 春永(はるなが) 春の旦(はるのあした) 春除目(はるのじもく) 春の初風(はるのはつかぜ) 春の礼(はるのれい) 春袋(はるぶくろ) 晴御膳(はれのおもの) 晴の御膳(はれのごぜん) 板木凧(はんぎだこ) 般舟院開帳(はんじゅいんのかいちょう) 半鐘独楽(はんしょうごま) 盤双六(ばんすごろく) 万春楽(ばんすらく)

181
東本願寺献盃式(ひがしほんがんじけんぱいしき) 東本願寺修正会(ひがしほんがんじしゅじょうえ) 火斑たぐり(ひがたたぐり) 挽初(ひきぞめ) 弾初(ひきぞめ) 火鑽餅(ひきりのもち) 菱の葩をほこらす(ひしのはなびらをほこらす) 菱の花を爆らす(ひしのはなをほこらす) 菱葩餅(ひしはなびらもち) 毘沙門の使(びしゃもんのつかい) 常陸帯(ひたちおび) 常陸帯の神事(ひたちおびのしんじ) 常陸帯の祭(ひたちおびのまつり) 人飾(ひとかざり) 一鍬(ひとくわ) 人の日(ひとのひ) 人を帳に貼す(ひとをとばりにちょうす) 火縄売(ひなわうり) 氷の様(ひのためし) 氷様奏(ひのためしのそう) 日の始(ひのはじめ) 日待(ひまち) 姫小松(ひめこまつ) ひめ始(ひめはじめ) 飛馬始(ひめはじめ) 姫始(ひめはじめ) 姫糊始(ひめはじめ) 密事始(ひめはじめ) 火水始(ひめはじめ) 糄𥻨始(ひめはじめ) 白散(びゃくさん) 百人一首(ひゃくにんいっしゅ) 日やり踊(ひやりおどり) 鵯踊(ひよどりおどり) 枚岡の御粥(ひらおかのおかゆ) 枚岡の御粥占神事(ひらおかのおかゆうらしんじ) 開牛蒡(ひらきごぼう) 開豆(ひらきまめ) 平座見参(ひらざのげざん) 賓頭盧廻(びんずるまわし)

185
吹革始(ふいごはじめ) 鞴始(ふいごはじめ) 吹初(ふきぞめ) 籟初(ふきぞめ) 吹始(ふきはじめ) 拭始(ふきはじめ) 福飴(ふくあめ) 武具鏡開(ぶぐかがみびらき) 福搔(ふくかき) 福笹(ふくささ) ふくさ藁(ふくさわら) 福寿草(ふくじゅそう) 福神詣(ふくじんまいり) 福助駕(ふくすけかご) 福助籠(ふくすけかご) 福達磨(ふくだるま) 福茶(ふくちゃ) 福杖(ふくづえ) 福包(ふくつつみ) 福寅(ふくとら) 福鍋(ふくなべ) 福引(ふくびき) 福詣(ふくまいり) 福水(ふくみず) 福筵(ふくむしろ) 福餅神事(ふくもちしんじ・ふくのもちしんじ) 福沸(ふくわかし) 福藁(ふくわら) 福笑い(ふくわらい) 福笑ひ(ふくわらい) 福藁敷く(ふくわらしく) 武家餅(ぶけもち) 畚下し(ふごおろし) 歩射祭(ぶしゃさい) 無精独楽(ぶしょうごま) 布施籠(ふせごもり) 布施参(ふせまいり) 舞台始(ぶたいはじめ) 二薺(ふたなずな) 二閒の供(ふたまのく) 二日(ふつか) 二日着(ふつかぎ) 二日の海(ふつかのうみ) 二日の酒(ふつかのさけ) 二日の海鼠の膾(ふつかのなまこのなます) 二日の富士(ふつかのふじ) 二日の町(ふつかのまち) 二日山(ふつかやま) 仏法双六(ぶっぽうすごろく) 筆始(ふではじめ) 筆を試む(ふでをこころむ) 太箸(ふとばし) 伏兎糫餅(ふとまがりもち) 太占祭(ふとまにまつり) 船起(ふなおこし) 船方祭(ふなかたまつり) 船霊節句(ふなだませっく) 船霊祭(ふなだままつり) 船出始(ふなではじめ) 船乗初(ふなのりぞめ) 船初(ふなはじめ) 振振(ぶりぶり) 振振毬打(ぶりぶりぎっちょう) 古年(ふるとし)

191
遍昭忌(へんじょうき) ほいたけ棒(ほいたけぼう) 芳歳(ほうさい) 方歳(ほうさい) 祝園の居籠(ほうぞののいごもり) 法談始(ほうだんはじめ) 庖丁始(ほうちょうはじめ) 庖丁始(ほうちょうはじめ) 豊年棚(ほうねんだな) 宝引(ほうびき・たからびき) 宝引銭(ほうびきぜに) 宝引縄(ほうびきなわ) 鳳尾草(ほうびそう) 防風粥(ぼうふうがゆ) 蓬萊(ほうらい) 蓬萊飾(ほうらいかざり) 蓬萊山(ほうらいさん) 蓬萊台(ほうらいだい) 蓬萊盆(ほうらいぼん) 宝恵駕(ほえかご・ほいかご) 穂木(ほぎ) 星新し(ほしあたらし) 乾柿飾る(ほしがきかざる) 星仏(ほしぼとけ) 星を唱ふ(ほしをとなう) 穂垂れ(ほだれ) 穂俵(ほだわら) 穂俵飾る(ほだわらかざる) 仏正月(ほとけしょうがつ) 仏の口明(ほとけのくちあけ) 仏の座(ほとけのざ) 仏の正月(ほとけのしょうがつ) 仏の年越(ほとけのとしこし) 仏の日(ほとけのひ) 穂長(ほなが) 穂長(ほなが) 骨正月(ほねしょうがつ) 甫年(ほねん) ほめ羅(ほめら) 彫初(ほりぞめ) 掘初(ほりぞめ) 本暦(ほんごよみ) 誉田八幡水斗(ほんだはちまんみずはかり) 梵天(ぼんてん) 梵天奉納祭(ぼんてんほうのうさい) 梵天祭(ぼんてんまつり) 響葫蘆(ほんぴん)


俳句季語よみかた辞典(ま~も)196~212
  (新年季語)
196
舞御覧(まいごらん) 舞猿(まいざる) 舞初(まいぞめ) 舞舞(まいまい) 前垂注連(まえだれじめ) 巻暦(まきごよみ) 正行忌(まさつらき) 魔多羅神祭(まだらじんまつり) 町汁(まちじる) 町羹(まちじる) 松上り(まつあがり) 松一対(まついっつい) 松謡(まつうたい) 松送(まつおくり) 松納(まつおさめ) 松下し(まつおろし) 松がさね(まつがさね) 松飾(まつかざり) 松過(まつすぎ) 松倒し(まつたおし) 松取る(まつとる) 松直し(まつなおし) 松七日(まつなぬか) 松の内(まつのうち) 松尾山神祭(まつのおさんじんさい・まつのおやまがみまつり) 松の門(まつのかど) 松拍子(まつばやし) 松囃子(まつばやし) 松引(まつひき) 松引(まつひき) 松箒(まつぼうき) 松本の塩市(まつもとのしおいち) 政始(まつりごとはじめ) 的始(まとはじめ) 俎始(まないたはじめ) 俎開(まないたびらき) 俎切始(まなきりはじめ) 俎始(まなはじめ) 繭玉(まゆだま) 繭玉祝う(まゆだまいわう) 繭玉祝ふ(まゆだまいわう) 繭団子(まゆだんご) 繭餅(まゆもち) 毬唄(まりうた) 摩利支天詣(まりしてんまいり) 鞠始(まりはじめ) 丸岡火祭(まるおかひまつり) 廻り双六(まわりすごろく) 万歳(まんざい) 万歳扇(まんざいおうぎ) 万歳大夫(まんざいだゆう) 万歳楽(まんざいらく) 万秋楽(まんずらく)

201
新十六日(みいじゅうるくにち) 美江寺御蚕祭(みえでらおこまつり) 美江寺祭(みえでらまつり) 御薪(みかまぎ・みまき) 御薪奉る(みかまぎたてまつる) 御粥を献ず(みかゆをけんず) 三河万歳(みかわまんざい) 蜜柑納(みかんおさめ) 蜜柑飾る(みかんかざる) 御薬を供ず(みくすりをくうず) 弥撒始(みさはじめ) 三島御田打祭(みしまおたうちまつり) 水浴せ(みずあびせ) 水祝(みずいわい) 水かけ祝(みずかけいわい) 水掛祝(みずかけいわい) 水掛振舞(みずかけぶるまい) 御修法(みずほう) 晦日正月(みそかしょうがつ) 晦日団子(みそかだんご) 晦日宵(みそかよい) 味噌雑煮(みそぞうに) 御杖(みつえ) 三日(みっか) 三日着(みっかぎ) 三の晨(みつのあした) 三の始(みつのはじめ) 三物(みつもの) 三物売(みつものうり) 三物俳諧(みつものはいかい) 三物連歌(みつものれんが) 御戸代神事(みとしろしんじ) 御執奏(みとらしのそう) 箕面山弁才天参(みのおさんべんざいてんまいり) 箕面山弁財天参(みのおさんべんざいてんまいり) 箕面富突(みのおとみつき) 箕面の富(みのおのとみ) 三保参(みほまいり) 三保祭(みほまつり) 明慧忌(みょうえき) 茗荷祭(みょうがまつり) 御代の春(みよのはる)

206
六日(むいか) 六日爪(むいかづめ) 六日年(むいかどし) 六日年越(むいかとしこし) 迎ふ年(むかうとし) 迎うる年(むかうるとし) 百足小判(むかでこばん) 麦正月(むぎしょうがつ) 武蔵(むさし) むさし八道(むさしさすかり) むしつ汁(むしつじる) 結びこぶ(むすびこぶ) 結びこぶ祝う(むすびこぶいわう) 結昆布(むすびこんぶ) 結び昆布祝う(むすびこんぶいわう) 結び昆布祝ふ(むすびこんぶいわう) 結柳(むすびやなぎ) 睦月(むつき) むつび月(むつびつき) 睦み昆布(むつみこんぶ) 睦昆布(むつみこんぶ) むつみ月(むつみつき)

208
名刺受(めいしうけ) 名刺交換会(めいしこうかんかい) 名物双六(めいぶつすごろく) 盲暦(めくらごよみ) 面被り(めんかぶり)

208
亡者送り(もうじゃおくり) 孟春(もうしゅん) 孟陬(もうすう) 毛越寺延年(もうつじえんねん) 孟陽(もうよう) 土龍打(もぐらうち) もぐら追(もぐらおい) 土龍追(もぐらおい) 土龍送り(もぐらおくり) 万代精進(もずしょうじん) 餅間(もちあい) 餅閒(もちあい) 餅鏡(もちいかがみ) 糯打(もちうち) 餅木(もちき) 望正月(もちしょうがつ) 持初(もちぞめ) 持初(もちぞめ) 餅手鞠(もちでまり) 望年(もちどし) 餅中(もちなか) 望の粥(もちのかゆ) 餅の花(もちのはな) 餅箸(もちばし) 餅花(もちばな) 餅穂(もちほ) 餅ほこらす(もちほこらす) 物鎮(ものしずめ) 物吉(ものよし) 母屋の大饗(もやのだいきょう) 貰湯(もらいゆ) 諸向(もろむき) 門戸を掩ふ(もんこをおおう)


俳句季語よみかた辞典(や~よ)212~224
  (新年季語)
212
灸正月(やいとしょうがつ) 役男(やくおとこ) 役者双六(やくしゃすごろく) 薬酒(やくしゅ) 厄神祭(やくじんさい) 厄神詣(やくじんまいり) 厄塚撤す(やくづかてっす) 厄参(やくまいり) 厄詣(やくもうで) 八坂女紅場始業式(やさかにょこうばしぎょうしき) 弥十郎(やじゅうろう) 安女(やすめ) 奴正月(やっこしょうがつ) 奴凧(やっこだこ) 宿入(やどいり) 宿下り(やどくだり・やどおり・やどさがり) 宿の春(やどのはる) 柳掛くる(やなぎかくる) 柳箸(やなぎばし) 野坡忌(やばき) 八幡厄神詣(やはたえきじんもうで) 走百病(やぶいり) 家父入(やぶいり) 養父入(やぶいり) 藪入(やぶいり) 藪柑子飾る(やぶこうじかざる) 山入(やまいり) 山草(やまぐさ) 山崎天神社開帳(やまざきてんじんしゃかいちょう) 山初(やまぞめ) 大和万歳(やまとまんざい) 山猫廻し(やまねこまわし) 山始(やまはじめ) 山ほめ(やまほめ) 山誉め(やまほめ) 槍遣初(やりつかいぞめ) 遣羽子(やりばね) 八幡疫神詣(やわたえきじんもうで) 八幡鯉(やわたごい) 八幡参(やわたまいり) 八幡土産(やわたみやげ)

216
結炭(ゆいずみ) 結初(ゆいぞめ) 夕霧忌(ゆうぎりき) 夕節(ゆうせち) 雪小屋(ゆきごや) 雪薺(ゆきなずな) 雪祭(ゆきまつり) 遊行寺の札切(ゆぎょうじのふだきり) 柚柑(ゆこう) 柚柑飾る(ゆこうかざる) 柚子飾る(ゆずかざる) 杠(ゆずりは) 交譲葉(ゆずりは) 楪(ゆずりは) 楒(ゆずりは) 譲り葉(ゆずりは) 楪飾る(ゆずりはかざる) 弓弦葉(ゆづるは) 湯殿初(ゆどのはじめ) 弓始(ゆみはじめ) 弓矢始(ゆみやはじめ) 夢祝(ゆめいわい) 夢流し(ゆめながし)

218
宵戎(よいえびす) 宵皐月(よいさつき) 宵天神(よいてんじん) 宵の年(よいのとし) 八日堂達磨市(ようかどうだるまいち) 羊日(ようじつ) 吉田大祓(よしだのおおはらえ・よしだおおはらい) 吉田の鬼祭(よしだのおにまつり) 吉田清祓(よしだのきよはらえ・よしだきよはらえ) 義朝忌(よしともき) 義仲忌(よしなかき) 義政忌(よしまさき) 吉原遊女の年礼(よしわらゆうじょのねんれい) 吉原遊女二日礼(よしわらゆうじょふつかれい) 寄席開き(よせびらき) 四日(よっか) 淀屋橋祝儀商(よどやばししゅうぎあきない) 米こぼす(よねこぼす) 世計酒(よはかりざけ) 吉方伐り(よほうぎり) 読初(よみぞめ) 読札(よみふだ) 嫁が君(よめがきみ) 嫁叩(よめたたき) 嫁つつき(よめつつき) 四方の春(よものはる) 縒初(よりぞめ) 頼朝忌(よりともき) 鎧餅(よろいもち) 万懸け(よろずかけ)


俳句季語よみかた辞典(ら~ろ)221~224
  (新年季語)
221
落灯(らくとう) 羅山忌(らざんき)

221
履新之慶(りしんのけい) 履端(りたん) 履端之慶(りたんのけい) 両大師詣(りょうだいしまいり) 両大師廻り(りょうだいしまわり) 料の物(りょうのもの) 両の物(りょうのもの) 漁始(りょうはじめ) 旅行始(りょこうはじめ) 臨時客(りんじきゃく)

222
留守居松(るすいまつ)

222
礼受(れいうけ) 礼受帳(れいうけちょう) 礼扇(れいおうぎ) 礼者(れいじゃ) 礼者受(れいじゃうけ) 霊辰(れいしん) 礼帳(れいちょう)

223
朗師会(ろうしえ) 蠟燭替(ろうそくかえ) 六入(ろくいり) 六入り(ろくいり) 六時堂修正会(ろくじどうしゅじょうえ) 六条道場天神開帳(ろくじょうどうじょうのてんじんかいちょう) 六の餅(ろくのもち) 六角凧(ろっかくだこ)


俳句季語よみかた辞典(わ~)224~229
  (新年季語)
224
若井(わかい) 若夷(わかえびす) 若夷売(わかえびすうり) 若夷迎(わかえびすむかえ) 若男(わかおとこ) 若木(わかぎ) 若き年(わかきとし) 若草衣(わかくさごろも) 和歌御会始(わかごかいはじめ) 輪飾(わかざり) 若潮(わかしお) 若塩祝い(わかしおいわい) 若塩売(わかしおうり) 若潮迎(わかしおむかえ) 若潮迎え(わかしおむかえ) 若正月(わかしょうがつ) 若年(わかとし) 若年様(わかどしさま) 若年さん(わかどしさん) 若菜(わかな) 若菜売(わかなうり) 若菜狩(わかながり) 若菜神事(わかなしんじ) 若菜摘(わかなつみ) 若菜摘む(わかなつむ) 若菜野(わかなの) 若菜の節会(わかなのせちえ) 若菜の日(わかなのひ) 若菜の夜(わかなのよる) 若菜はやす(わかなはやす) 若菜舟(わかなぶね) 若菜祭(わかなまつり) 若菜迎(わかなむかえ) 若菜迎え(わかなむかえ) 若菜を供ず(わかなをくうず) 若日(わかひ) 若火(わかび) 若水(わかみず) 若水あぐる(わかみずあぐる) 若水桶(わかみずおけ) 若水汲み(わかみずくみ) 若水祭(わかみずさい) 若水迎え(わかみずむかえ) 若飯(わかめし) 若餅(わかもち) 若山踏(わかやまぶみ) 若湯(わかゆ) 輪注連(わじめ) 綿打初(わたうちぞめ) 笑籤(わらいくじ) 笑初(わらいぞめ) 藁盒子(わらごうし)
229






あ~お
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か~こ
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さ~そ
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た~と
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な~の
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は~ほ
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ま~も
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や~よ
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ら~ろ
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わ~
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   このページは「俳句季語よみかた辞典」を創意したものです
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