俳句季語辞典-秋(あ~お)1~98
あ 1
会津身知らず(あいずみしらず)
藍の花(あいのはな)
愛の羽根(あいのはね)
青脚鴫(あおあししぎ)
青北風(あおぎた)
青薬(あおぐすり)
青げら(あおげら)
蒿雀(あおじ)
青鴫(あおしぎ)
青とんぼ(あおとんぼ)
青蜻蛉(あおとんぼ)
青梨(あおなし)
青棗(あおなつめ)
青花(あおばな)
青瓢簞(あおひょうたん)
青匏(あおふくべ)
青瓢(あおふくべ)
青松毬(あおまつかさ)
青松笠(あおまつかさ)
青松虫(あおまつむし)
青蜜柑(あおみかん)
青虫(あおむし)
とうごま
赤脚鴫(あかあししぎ)
赤い羽根(あかいはね)
秋卒(あかえんば)
赤柿(あかがき)
網掛(あがけ)
網掛の鷹(あがけのたか・あみがけのたか)
赤げら(あかげら)
藜の実(あかざのみ)
赤蜻蛉(あかとんぼ)
赤梨(あかなし)
茜草(あかね)
茜掘る(あかねほる)
赤のまま(あかのまま)
赤のまんま(あかのまんま)
赤鯊(あかはぜ)
赤茯苓(あかぶくりょう)
赤猿子(あかましこ)
赤まんま(あかまんま)
赤芽芋(あかめいも)
赤鵙(あかもず)
赤卒(あかやんま・あかえんば)
秋(あき)
秋茜(あきあかね)
秋揚げ(あきあげ)
秋浅し(あきあさし)
秋薊(あきあざみ)
秋味(あきあじ)
秋鰺(あきあじ)
秋遊(あきあそび)
秋暑し(あきあつし)
秋袷(あきあわせ)
秋あわれ(あきあわれ)
秋鰯(あきいわし)
秋植球根(あきうえきゅうこん)
秋鵜飼(あきうかい)
秋団扇(あきうちわ)
秋麗(あきうらら・しゅうれい)
秋扇(あきおうぎ・しゅうせん)
秋収め(あきおさめ)
秋惜む(あきおしむ)
秋遅草(あきおそぐさ)
秋女(あきおんな)
秋陰(あきかげ・しゅういん)
秋霞(あきがすみ)
秋風(あきかぜ・しゅうふう)
秋風月(あきかぜづき)
秋鰹(あきかつお)
秋学期(あきがっき)
秋川(あきがわ)
秋乾き(あきがわき)
秋渇(あきがわき)
秋渇き(あきがわき)
秋胡瓜(あききゅうり)
秋狂言(あききょうげん)
秋草(あきくさ)
秋口(あきぐち)
秋茱萸(あきぐみ)
秋雲(あきぐも・しゅううん)
秋曇(あきぐもり)
秋来る(あきくる)
秋暮るる(あきくるる)
秋暮れて(あきくれて)
秋桑(あきくわ)
秋景色(あきげしき)
秋蚕(あきご・しゅうさん)
秋小寒(あきこさむ)
秋小鳥(あきことり)
秋咲きサフラン(あきさきさふらん)
秋桜(あきざくら)
秋鯖(あきさば)
秋寂び(あきさび)
秋さびし(あきさびし)
秋さぶ(あきさぶ)
秋寂ぶ(あきさぶ)
秋寒(あきさむ)
秋寒し(あきさむし)
秋雨(あきさめ)
秋さり(あきさり)
秋去衣(あきさりごろも)
秋去姫(あきさりひめ)
秋さる(あきさる)
秋され(あきされ)
秋珊瑚(あきさんご)
秋師(あきし)
秋しくの花(あきしくのはな)
秋時雨(あきしぐれ)
秋じまひ(あきじまい)
秋じみる(あきじみる)
秋じむ(あきじむ)
秋湿(あきじめり)
秋湿り(あきじめり)
秋過ぎて(あきすぎて)
秋過ぐ(あきすぐ)
秋涼し(あきすずし)
秋簾(あきすだれ・あきす)
秋澄む(あきすむ)
秋さうび(あきそうび)
秋蕎麦(あきそば)
秋ぞ隔る(あきぞへだたる)
秋空(あきぞら)
秋田(あきた)
秋高し(あきたかし)
秋田刈る(あきたかる)
秋闌くる(あきたくる)
秋闌(あきたけなわ)
秋闌ける(あきたける)
秋立つ(あきたつ)
秋ち草(あきちぐさ)
秋蝶(あきちょう)
秋尽く(あきつく)
秋づく(あきづく)
秋燕(あきつばめ・しゅうえん)
秋手入れ(あきていれ)
秋出水(あきでみず)
秋ともし(あきともし)
秋土用(あきどよう)
秋半ば(あきなかば)
秋渚(あきなぎさ)
秋なすび(あきなすび)
秋茄子(あきなすび・あきなす)
秋七草(あきななくさ)
秋七日(あきなぬか)
秋に入る(あきにいる)
秋に後るる(あきにおくるる)
秋虹(あきにじ)
秋のあかつき(あきのあかつき)
秋の朝(あきのあさ)
秋の朝日(あきのあさひ)
秋の遊び(あきのあそび)
秋の暑さ(あきのあつさ)
秋の雨(あきのあめ)
秋の鮎(あきのあゆ)
秋の嵐(あきのあらし)
秋の袷(あきのあわせ)
秋の家(あきのいえ)
秋の庵(あきのいおり)
秋の池(あきのいけ)
秋の入日(あきのいりひ)
秋の衣類(あきのいるい)
秋の色(あきのいろ)
秋の鵜(あきのう)
秋の鵜飼(あきのうかい)
秋の団扇(あきのうちわ)
秋の海(あきのうみ)
秋の愁(あきのうれい)
秋の遠足(あきのえんそく)
秋の大風(あきのおおかぜ)
秋の大潮(あきのおおしお)
秋の大掃除(あきのおおそうじ)
秋のおきまつり(あきのおきまつり)
秋の落葉(あきのおちば)
秋の音(あきのおと)
秋の終(あきのおわり)
秋の終り(あきのおわり)
秋の蚊(あきのか)
秋の限(あきのかぎり)
秋野駈(あきのがけ)
秋の霞(あきのかすみ)
秋の風(あきのかぜ)
秋の帷子(あきのかたびら)
秋の蚊帳(あきのかや)
秋の㡡(あきのかや)
秋の烏(あきのからす)
秋の狩場(あきのかりば)
秋の川(あきのかわ)
秋の蛙(あきのかわず)
秋の気(あきのき)
秋の御遊(あきのぎょゆう)
秋の麒麟草(あきのきりんそう)
秋の金魚(あきのきんぎょ)
秋の草(あきのくさ)
秋の雲(あきのくも)
秋の暮(あきのくれ)
秋の桑(あきのくわ)
秋の江(あきのこう)
秋の声(あきのこえ)
秋の御灯(あきのごとう)
秋の牛蒡蒔く(あきのごぼうまく)
秋の駒(あきのこま)
秋の駒牽(あきのこまびき)
秋の更衣(あきのころもがえ)
秋の潮(あきのしお)
秋の霜(あきのしも)
秋の除目(あきのじもく)
秋の社日(あきのしゃにち)
秋の末(あきのすえ)
秋の釈奠(あきのせきてん)
秋の蟬(あきのせみ)
秋のセル(あきのせる)
秋の園(あきのその)
秋の空(あきのそら)
秋の田(あきのた)
秋の蝶(あきのちょう)
秋の月(あきのつき)
秋の土(あきのつち)
秋の出代(あきのでがわり)
秋の戸(あきのと)
秋の名草(あきのなぐさ)
秋の名残(あきのなごり)
秋の七草(あきのななくさ)
秋の波(あきのなみ)
秋の虹(あきのにじ)
秋の錦(あきのにしき)
秋の庭(あきのにわ)
秋の沼(あきのぬま)
秋の野(あきのの)
秋の野遊(あきののあそび)
秋の蜂(あきのはち)
秋の初風(あきのはつかぜ)
秋の初霜(あきのはつじも)
秋の初雪(あきのはつゆき)
秋の果(あきのはて)
秋の花蕨(あきのはなわらび)
秋の浜(あきのはま)
秋の浜辺(あきのはまべ)
秋の原(あきのはら)
秋の薔薇(あきのばら)
秋の晴(あきのはれ)
秋の日(あきのひ)
秋の灯(あきのひ)
秋の光(あきのひかり)
秋の彼岸(あきのひがん)
秋の彼岸会(あきのひがんえ)
秋のピクニック(あきのぴくにっく)
秋の旱(あきのひでり)
秋の雛(あきのひな)
秋の昼(あきのひる)
秋の服(あきのふく)
秋の二日灸(あきのふつかやいと)
秋の鮒(あきのふな)
秋の蛇(あきのへび)
秋の星(あきのほし)
秋の蛍(あきのほたる)
秋の水(あきのみず)
秋の湖(あきのみずうみ・あきのうみ)
秋の湊(あきのみなと)
秋の峯(あきのみね)
秋の嶺(あきのみね)
秋の峯入(あきのみねいり)
秋の宮(あきのみや)
秋の虫送り(あきのむしおくり)
秋の村雨(あきのむらさめ)
秋の芽(あきのめ)
秋の宿(あきのやど)
秋の藪入(あきのやぶいり)
秋の山(あきのやま)
秋の山遊(あきのやまあそび)
秋の夕(あきのゆう・あきのゆうべ)
秋の夕暮(あきのゆうぐれ)
秋の夕日(あきのゆうひ)
秋の夕焼(あきのゆうやけ)
秋の雪(あきのゆき)
秋の行方(あきのゆくえ)
秋の夢(あきのゆめ)
秋の夜明(あきのよあけ)
秋の宵(あきのよい)
秋の夜(あきのよる)
秋の雷(あきのらい)
秋の落日(あきのらくじつ)
秋の炉(あきのろ)
秋の別(あきのわかれ)
秋萩(あきはぎ)
秋初め(あきはじめ)
秋場所(あきばしょ)
秋初月(あきはづき)
秋薔薇(あきばら)
秋晴るる(あきはるる)
秋晴(あきばれ)
秋日(あきび)
秋日影(あきひかげ)
秋彼岸(あきひがん)
秋彼岸会(あきひがんえ)
秋日射(あきひざし)
秋旱(あきひでり)
秋日向(あきひなた)
秋日和(あきびより)
秋深し(あきふかし)
秋深む(あきふかむ)
秋更くる(あきふくる)
秋振舞(あきぶるまい)
秋遍路(あきへんろ)
秋北斗(あきほくと)
秋蛍(あきほたる)
秋牡丹(あきぼたん)
秋蒔牛蒡(あきまきごぼう)
秋蒔野菜(あきまきやさい)
秋祭(あきまつり)
秋繭(あきまゆ)
秋茗荷(あきみょうが)
秋めく(あきめく)
秋山(あきやま・しゅうざん)
秋夕草(あきゆうぐさ)
秋夕焼(あきゆうやけ)
秋行く(あきゆく)
秋より後(あきよりのち)
秋忘(あきわすれ)
秋を迎ふ(あきをむかう)
揚灯籠(あげとうろう・あげどうろう)
明の月(あけのつき)
揚花火(あげはなび)
烏覆子(あけび)
通草(あけび)
燕覆子(あけび)
通草かずら(あけびかずら)
通草棚(あけびだな)
阿古陀瓜(あこだうり)
朝顔(あさがお)
朝顔市(あさがおいち)
朝顔の実(あさがおのみ)
朝顔姫(あさがおひめ)
麻殻(あさがら)
朝霧(あさぎり)
朝霧草(あさぎりそう)
朝寒(あさざむ)
朝寒し(あささむし)
朝寒み(あささむみ)
朝鈴(あさすず)
浅茅(あさぢ)
朝茶の湯(あさちゃのゆ)
朝月(あさづき)
朝月日(あさつきひ)
朝月夜(あさづくよ・あさづきよ)
浅漬市(あさづけいち)
浅漬大根(あさづけだいこん)
朝露(あさつゆ)
朝鳥渡る(あさどりわたる)
朝庭(あさにわ)
朝の月(あさのつき)
麻の葉かえで(あさのはかえで)
麻の実(あさのみ)
朝冷(あさびえ)
薊牛蒡(あざみごぼう)
蘆(あし)
葦刈(あしかり)
蘆刈女(あしかりめ)
葦刈る(あしかる)
蘆の秋(あしのあき)
蘆の花(あしのはな)
蘆の穂(あしのほ)
蘆の穂絮(あしのほわた)
蘆原(あしはら)
葦火(あしび)
葦舟(あしぶね)
網代打(あじろうち)
網代木打つ(あじろぎうつ)
飛鳥井家七夕の鞠(あすかいけたなばたのまり)
飛鳥井の鞠(あすかいのまり)
小豆(あずき)
小豆洗い(あずきあらい)
小豆打つ(あずきうつ)
小豆殻(あずきがら)
小豆引く(あずきひく)
小豆干す(あずきほす)
汗茸(あせたけ)
畦雲雀(あぜひばり)
畦豆(あぜまめ)
愛宕火(あたごび)
厚岸草(あつけしそう)
厚物咲(あつものざき)
花鶏(あとり)
獦子鳥(あとり)
穴まどひ(あなまどい)
穴惑い(あなまどい)
姉羽鶴(あねはづる)
阿濃津八幡祭(あのつはちまんまつり)
油菊(あぶらぎく)
油桐の実(あぶらぎりのみ)
油蟋蟀(あぶらこおろぎ)
溢蚊(あぶれか)
甘柿(あまがき)
甘子(あまこ)
天津雁(あまつかり)
天の川(あまのかわ)
雨冷(あまびえ)
甘干(あまぼし)
雨夜の月(あまよのつき)
江鮭(あめのうお)
鯇魚(あめのうお)
雨の月(あめのつき)
雨の盆(あめのぼん)
雨びえ(あめびえ)
雨名月(あめめいげつ)
穴織祭(あやはまつり)
綾巻(あやまき)
鮎落つ(あゆおつ)
荒鷹(あらたか)
荒棚(あらたな)
新たに涼し(あらたにすずし)
新に涼し(あらたにすずし)
新走(あらばしり)
新走り(あらばしり)
あら盆(あらぼん)
あららぎの実(あららぎのみ)
霰魚(あられうお)
有明(ありあけ)
有明月(ありあけづき)
有明月夜(ありあけづきよ)
蟻穴に入る(ありあなにいる)
蟻吸(ありすい)
荒地の菊(あれちのきく)
荒地野菊(あれちのぎく)
野塘菊(あれちのぎく)
粟(あわ)
粟打つ(あわうつ)
阿波踊(あわおどり)
粟刈る(あわかる)
粟黄金菊(あわこがねぎく)
粟田口祭(あわだくちまつり)
粟田神社祭(あわだじんじゃまつり)
泡立草(あわだちそう)
粟の黒穂(あわのくろほ)
粟の穂(あわのほ)
粟畑(あわばたけ)
粟花(あわばな)
粟引く(あわひく)
粟干す(あわほす)
泡虫(あわむし)
粟筵(あわむしろ)
粟飯(あわめし)
粟餅(あわもち)
哀れ蚊(あわれか)
安楽寺祭(あんらくじまつり)
あんらん樹(あんらんじゅ)
い 45
飯桐の実(いいぎりのみ)
家芋(いえついも)
烏賊洗い(いかあらい)
毬栗(いがぐり)
烏賊裂き(いかさき)
烏賊襖(いかぶすま)
烏賊干す(いかほす)
碇星(いかりぼし)
桑扈(いかる)
生き盆(いきぼん)
生盆(いきぼん)
生見玉(いきみたま)
生身魂(いきみたま)
生御魂(いきみたま)
生玉祭(いくたままつり)
生国魂祭(いくたままつり)
猪口(いくち)
黄蕈(いくちたけ)
池替え盆(いけかえぼん)
池替盆(いけかえぼん)
池の坊立花(いけのぼうりっか)
生けるを放つ(いけるをはなつ)
十六夜(いざよい・じゅうろくや)
十六夜の月(いざよいのつき)
いざよふ月(いざようつき)
石たたき(いしたたき)
石伏(いしぶし)
石斑魚(いしぶし)
衣裳を曬す(いしょうをさらす)
衣書を曬す(いしょをさらす)
交喙鳥(いすか)
交嘴鳥(いすか)
鶍(いすか)
蚊母樹(いすのき)
蚊母樹の実(いすのきのみ)
伊勢踊(いせおどり)
伊勢鯉(いせこい)
伊勢御遷宮(いせごせんぐう)
伊勢奉幣(いせほうへい)
磯菊(いそぎく)
夷則(いそく)
磯鴫(いそしぎ)
石上祭(いそのかみまつり)
板屋かえで(いたやかえで)
石櫧の実(いちいがしのみ)
一位の実(いちいのみ)
苺の株分(いちごのかぶわけ)
苺の根分け(いちごのねわけ)
無花果(いちじく)
一の宮祭(いちのみやまつり)
一番渋(いちばんしぶ)
一葉(いちよう・ひとは)
銀杏散る(いちょうちる)
銀杏の実(いちょうのみ)
銀杏黄葉(いちょうもみじ)
五日月(いつかづき)
厳島延年祭(いつくしまえんねんさい)
一遍忌(いっぺんき)
何時迄草(いつまでぐさ)
糸織姫(いとおりひめ)
糸かり姫(いとかりひめ)
糸芒(いとすすき)
糸薄(いとすすき)
竈馬(いとど)
いとど鳴く(いとどなく)
糸萩(いとはぎ)
稲馬(いなうま)
稲負鳥(いなおおせどり・いなおせどり)
稲垣(いながき)
田舎相撲(いなかすもう)
亥中の月(いなかのつき)
稲木(いなき)
稲車(いなぐるま・いねぐるま)
稲子(いなご)
蝗(いなご)
螽(いなご)
蝗串(いなごぐし)
蝗捕り(いなごとり)
蝗採(いなごとり)
稲子麿(いなごまろ)
稲雀(いなすずめ)
稲妻(いなずま)
稲田(いなだ)
稲爪神社牛乗(いなつめじんじゃうしのり)
いな釣(いなつり)
いなで草(いなでぐさ)
稲堆(いなにお)
稲葉(いなば)
稲葉の雲(いなばのくも)
稲葉の衣(いなばのころも)
稲葉の露(いなばのつゆ)
稲光(いなびかり)
稲舟(いなふね・いなぶね)
稲埃(いなほこり)
稲虫(いなむし)
稲筵(いなむしろ)
稲叢(いなむら)
犬飼星(いぬかいぼし)
犬垣(いぬがき)
犬山椒(いぬざんしょう)
犬蓼(いぬたで)
犬蓼の花(いぬたでのはな)
去ぬ燕(いぬつばめ)
犬梨(いぬなし)
犬稗(いぬひえ)
犬雲雀(いぬひばり)
狗酸漿(いぬほおずき)
稲(いね)
稲打(いねうち)
稲掛(いねかけ)
稲刈(いねかり)
稲刈鎌(いねかりがま)
稲刈頃(いねかりごろ)
稲刈月(いねかりづき)
稲刈時(いねかりどき)
稲刈る(いねかる)
稲扱(いねこき)
稲扱き(いねこき)
稲扱機(いねこきき)
稲扱筵(いねこきむしろ)
稲小屋(いねごや)
禾すなはち登る(いねすなわちみのる)
稲束(いねたば)
稲塚(いねづか・いなづか)
稲舂虫(いねつきむし)
稲積む(いねつむ)
稲の秋(いねのあき)
稲の殿(いねのとの)
稲の波(いねのなみ)
稲の花(いねのはな)
稲の花どき(いねのはなどき)
稲の秀(いねのほ)
稲の虫(いねのむし)
稲番(いねばん・いなばん)
稲干す(いねほす)
稲虫送(いねむしおくり・いなむしおくり)
牛膝(いのこずち)
野猪(いのしし)
猪(いのしし・しし)
祈り虫(いのりむし)
茨の実(いばらのみ)
居待(いまち)
居待月(いまちづき)
座待月(いまちづき)
居待の月(いまちのつき)
芋(いも)
藷(いも)
芋秋(いもあき)
芋嵐(いもあらし)
薯粥(いもがゆ)
芋がら(いもがら)
芋殻(いもがら)
いも汁(いもじる)
薯汁(いもじる)
妹背鳥(いもせどり)
稲熱田(いもちだ)
藷蔓(いもづる)
芋煮(いもに)
芋煮会(いもにかい)
芋の秋(いものあき)
甘藷の秋(いものあき)
芋の茎(いものくき)
芋の露(いものつゆ)
芋の葉の露(いものはのつゆ)
芋畑(いもばたけ)
甘藷畑(いもばたけ)
甘藷掘(いもほり)
芋虫(いもむし)
芋名月(いもめいげつ)
刺虫(いらむし)
入紅葉(いりもみじ)
入るさの月(いるさのつき)
色不変松(いろかえぬまつ)
色変えぬ松(いろかえぬまつ)
色草(いろくさ)
色づく草(いろづくくさ)
色づく田(いろづくた)
色鳥(いろどり)
いろ取風(いろどりかぜ)
色どる月(いろどるつき)
色ながら散る(いろながらちる)
色なき風(いろなきかぜ)
色無き風(いろなきかぜ)
色葉散る(いろはちる)
色見草(いろみぐさ)
岩倉祭(いわくらまつり)
弱魚(いわし)
鰯(いわし)
鰮(いわし)
鰯網(いわしあみ)
鰯売(いわしうり)
鰯雲(いわしぐも)
鰯の黒漬(いわしのくろづけ)
鰯引(いわしひき)
鰯引く(いわしひく)
鰯船(いわしぶね)
鰯干す(いわしほす)
石清水八幡祭(いわしみずはちまんまつり)
石清水祭(いわしみずまつり)
岩茸(いわたけ)
岩茸採り(いわたけとり)
石枕(いわまくら)
石見鶺鴒(いわみせきれい)
岩蓮華(いわれんげ)
隠君子(いんくんし)
菜豆(いんげん)
隠元豇(いんげんささげ)
隠元豆(いんげんまめ)
院展(いんてん)
インド林檎(いんどりんご)
印度苹果(いんどりんご)
う 63
茴香の実(ういきょうのみ)
魚を放つ(うおをはなつ)
萍紅葉(うきくさもみじ)
雨月(うげつ)
鬱金の花(うこんのはな)
兎鼓(うさぎつづみ)
宇佐放生会(うさほうじょうえ)
宇佐祭(うさまつり)
宇佐宮祭(うさみやまつり)
宇治の花園(うじのはなぞの)
牛の額(うしのひたい)
牛乗(うしのり)
牛ひき星(うしひきぼし)
牛引星(うしひきぼし)
牛祭(うしまつり)
烏鵲(うじゃく)
烏鵲の橋(うじゃくのはし)
烏触(うしょく)
薄皮みかん(うすかわみかん)
薄黄木犀(うすぎもくせい)
薄霧(うすぎり)
薄寒(うすさむ)
薄墨鶺鴒(うすずみせきれい)
薄月(うすづき)
臼挽(うすひき)
太秦牛祭(うずまさうしまつり)
太秦の牛祭(うずまさのうしまつり)
薄紅葉(うすもみじ)
鶉(うずら)
鶉網(うずらあみ)
鶉合(うずらあわせ)
鶉合せ(うずらあわせ)
鶉籠(うずらかご)
鶉衣(うずらごろも)
うすら寒(うすらさむ)
鶉草(うずらそう)
鶉鷹(うずらたか)
鶉鷹野(うずらたかの)
鶉野(うずらの)
鶉の衣(うずらのころも)
鶉の床(うずらのとこ)
鶉斑(うずらふ)
鶉豆(うずらまめ)
うそ寒(うそさむ)
打上花火(うちあげはなび)
打栗つくる(うちぐりつくる)
団扇置く(うちわおく)
団扇仕舞ふ(うちわしまう)
団扇捨つる(うちわすつる)
うつし花(うつしばな)
独活の実(うどのみ)
鰻簗(うなぎやな)
姥月(うばづき)
馬市(うまいち)
馬追(うまおい)
馬肥ゆる(うまこゆる)
馬下(うまさげ)
馬下げ(うまさげ)
馬の市(うまのいち)
うみ柿(うみがき)
海萱(うみがや)
海鱸(うみすずき)
海施餓鬼(うみせがき)
海猫帰る(うみねこかえる・ごめかえる)
梅嫌(うめもどき)
梅擬(うめもどき)
落霜紅(うめもどき)
梅紅葉(うめもみじ)
末枯るる(うらがるる)
末枯(うらがれ)
末枯野(うらがれの)
末枯の野辺(うらがれののべ)
末枯の野山(うらがれののやま)
末枯の原(うらがれのはら)
盂蘭盆(うらぼん)
うら盆(うらぼん)
裏盆(うらぼん)
盂蘭盆会(うらぼんえ)
盂蘭盆経(うらぼんきょう)
浦祭(うらまつり)
瓜の牛(うりのうし)
瓜の馬(うりのうま)
瓜坊(うりぼう)
鱁(うるか)
漆搔く(うるしかく)
漆の花(うるしのはな)
漆の実(うるしのみ)
漆紅葉(うるしもみじ)
粳(うるち)
鱗雲(うろこぐも)
虚抜大根(うろぬきだいこん)
虚抜き菜(うろぬきな)
虚抜菜(うろぬきな)
宇和鰯(うわいわし)
上露(うわつゆ)
浮塵子(うんか)
雲漢(うんかん)
運動会(うんどうかい)
雲浜忌(うんぴんき)
え 83
永平寺開山忌(えいへいじかいざんき)
蘞芋(えぐいも)
会式(えしき)
会式太鼓(えしきだいこ)
蝦夷仙入(えぞせんにゅう)
蝦夷三趾げら(えぞみゆびげら)
蝦夷龍胆(えぞりんどう)
枝豆(えだまめ)
雀𪀚(えっさい)
絵灯籠(えとうろう・えどうろう)
江戸相撲(えどすもう)
榎茸(えのきだけ)
ゑのこ草(えのこぐさ)
犬子草(えのこぐさ・いぬこぐさ)
榎の実(えのみ・えのきのみ)
えび蟋蟀(えびこおろぎ)
夷切れ(えびすぎれ)
恵比須講(えびすこう)
夷子講市(えびすこういち)
恵比須祭(えびすまつり)
蝦蔓(えびづる)
蘡薁(えびづる)
江鮒(えぶな)
絵行器(えぼかい)
えやみ草(えやみぐさ)
円座柿(えんざがき)
燕脂花(えんしか)
槐の花(えんじゅのはな)
豌豆植う(えんどうう)
延年頭(えんねんとう)
えんま蟋蟀(えんまこおろぎ)
閻魔祭(えんままつり)
沿籬豆(えんりまめ)
お 91
老蝶(おいちょう)
扇置く(おうぎおく)
扇鶏頭(おうぎけいとう)
扇ねぶた(おうぎねぶた)
応挙忌(おうきょき)
王子権現祭(おうじごんげんさい)
王子祭(おうじさい)
王子神社祭(おうじじんじゃまつり)
鴨跖草(おうせきそう)
楝の実(おうちのみ)
鴨頭草(おうとうそう)
生の浦梨(おうのうらなし)
御会式(おえしき)
大赤げら(おおあかげら)
大薊(おおあざみ)
大粟(おおあわ)
豺獣を祭る(おおかみけものをまつる)
狼の祭(おおかみのまつり)
大菊(おおぎく)
大栗(おおぐり)
大毛蓼(おおけたで)
大坂相撲(おおさかすもう)
大相撲(おおずもう)
大反嘴鴫(おおぞりはししぎ)
大津祭(おおつまつり)
大寺祭(おおてらまつり)
荼の花(おおどちのはな)
大鳥祭(おおとりまつり)
大鳥明神祭(おおとりみょうじんさい)
大西風(おおにし)
大庭(おおにわ)
黄檗山川施餓鬼(おおばくさんかわせがき)
車前(おおばこ)
車前子(おおばこ)
車前草の実(おおばこのみ)
大葉酸の木(おおばすのき)
大猿子(おおましこ)
大神神社祭(おおみわじんしゃまつり)
大鵙(おおもず)
岡崎踊(おかざきおどり)
岡崎東天王祭(おかざきひがしてんのうさい)
岡崎祭(おかざきまつり)
陸稲(おかぼ・りくとう)
陸稲刈(おかぼかり)
おかま蟋蟀(おかまこおろぎ)
拝み太郎(おがみたろう)
おかめ蟋蟀(おかめこおろぎ)
苧殻(おがら)
麻殻売(おがらうり)
苧殻焚く(おがらたく)
麻柯の箸(おがらのはし)
苧殻火(おがらび)
雄刈萱(おがるかや)
荻(おぎ)
扇灯籠(おぎどろ)
翁草(おきなぐさ)
翁草(おきなぐさ)
荻の上風(おぎのうわかぜ)
荻の風(おぎのかぜ)
荻の声(おぎのこえ)
荻の葉衣(おぎのはごろも)
荻吹く(おぎふく)
荻よし(おぎよし)
荻原(おぎわら)
おく田(おくた)
晩稲(おくて)
晩稲刈(おくてかり)
晩稲田(おくてだ)
送馬(おくりうま)
送り火(おくりび)
送火(おくりび)
送舟(おくりぶね)
送り盆(おくりぼん)
送盆(おくりぼん)
送りまぜ(おくりまぜ)
送南風(おくりまぜ)
旋覆花(おぐるま)
小車(おぐるま)
後れ蚊(おくれか)
後れ蠅(おくれはえ)
おさけ踊(おけさおどり)
おけら鳴く(おけらなく)
尾越の鴨(おごしのかも)
おさる蟋蟀(おさるこおろぎ)
牡鹿(おじか)
小鹿(おじか)
晩稲守(おしねもり)
白粉草(おしろいぐさ)
白粉花(おしろいばな)
お相撲(おすもう)
遅月(おそづき)
小田刈(おだかり)
小田刈月(おだかりづき)
小田刈る(おだかる)
小田の雁(おだのかり)
小田の刈集(おだのかりずめ)
小田守(おだもり)
小田守る(おだもる)
落鮎(おちあゆ)
落鰻(おちうなぎ)
落かいず(おちかいず)
落栗(おちぐり)
落椎(おちしい)
落鯛(おちだい)
落葉の色(おちばのいろ)
落鮒(おちぶな)
落穂(おちぼ)
落穂拾(おちぼひろい)
落穂拾ひ(おちぼひろい)
お中元(おちゅうげん)
弟草(おとうとぐさ)
弟切草(おとぎりそう)
男郎花(おとこえし)
男七夕(おとこたなばた)
男山祭(おとこやままつり)
威銃打つ(おどしじゅううつ)
威し銃(おどしづつ)
威銃(おどしづつ)
落し水(おとしみず)
囮(おとり)
踊(おどり)
踊唄(おどりうた)
囮籠(おとりかご)
踊笠(おどりがさ)
踊帷子(おどりかたびら)
踊子(おどりこ)
御取越(おとりこし)
踊太鼓(おどりだいこ)
踊手(おどりて)
踊の輪(おどりのわ)
踊場(おどりば)
囮番(おとりばん)
踊振(おどりぶり)
踊見(おどりみ)
囮守(おとりもり)
踊浴衣(おどりゆかた)
小菜(おな)
鬼薊(おにあざみ)
鬼胡桃(おにくるみ)
鬼縛の実(おにしばりのみ)
鬼芒(おにすすき)
鬼薄(おにすすき)
鬼貫忌(おにつらき)
鬼の子(おにのこ)
鬼のしこ草(おにのしこぐさ)
鬼の醜草(おにのしこぐさ)
鬼の捨子(おにのすてご)
鬼やんま(おにやんま)
苧の実(おのみ)
斧虫(おのむし)
姥鴫(おばしぎ・うばしぎ)
尾花(おばな)
尾花が袖(おばながそで)
尾花粥(おばながゆ)
小花粥(おばながゆ)
尾花蛸(おばなだこ)
尾花散る(おばなちる)
尾花の粥(おばなのかゆ)
尾花の波(おばなのなみ)
雄ひじは(おひじわ)
男星(おぼし)
女郎花(おみなえし・じょろうか)
女郎花月(おみなえしづき)
女郎花の衣(おみなえしのころも)
御命講(おめいこう・おみょうこう)
思ひ草(おもいぐさ)
思草(おもいぐさ)
万年青の前おき(おもとのまえおき)
万年青の実(おもとのみ)
親芋(おやいも)
親無子(おやなしご)
御山洗(おやまあらい)
オリーブの実(おりーぶのみ)
折掛(おりかけ)
折掛灯籠(おりかけとうろう・おりかけどうろう)
織姫(おりひめ)
疎抜大根(おろぬきだいこん)
おわら祭(おわらまつり)
おんこの実(おんこのみ)
音頭取(おんどとり)
女七夕(おんなたなばた・めたなばた)
女花(おんなばな)
俳句季語辞典-秋(か~こ)98~188
か 98
蚊(か)
蛾(が)
ガーゼ襦袢(がーぜじゅばん)
海芋(かいう)
海岸日傘(かいがんひがさ)
蘹香(かいきょう)
開襟(かいきん)
海金砂(かいきんしゃ)
開襟シャツ(かいきんしゃつ)
海軍記念日(かいぐんきねんび)
艾虎(がいこ)
海紅豆(かいこうず)
海豇豆(かいこうず)
蚕の上蔟(かいこのあがり・このあがり)
蚕の蛾(かいこのが)
蚕の蝶(かいこのちょう)
艾虎を戴く(がいこをいただく)
灰菜(かいさい)
貝細工(かいざいく)
開山祭(かいざんさい)
海州骨砕補(かいしゅうこつさいほ)
艾人(がいじん)
海鯽(かいず)
海水着(かいすいぎ)
海水帽(かいすいぼう)
海水浴(かいすいよく)
かいず釣(かいずつり)
海折(かいせつ)
快走艇(かいそうてい)
灰藋(かいちょう)
灰天莧(かいてんかん)
蚊いぶし(かいぶし)
界雷(かいらい)
楓若葉(かえでわかば)
返り梅雨(かえりづゆ)
かほ花(かおばな)
貌佳草(かおよぐさ)
かほよ花(かおよばな)
薫る風(かおるかぜ)
蘿摩(ががいも)
かがみ草(かがみぐさ)
鏡草(かがみくさ・かがみぐさ)
鹿銜草(かかんそう)
我鬼忌(がきき)
夏期講習会(かきこうしゅうかい)
かき氷(かきごおり)
夏期大学(かきだいがく)
杜若(かきつばた)
燕子花(かきつばた)
杜若襲(かきつばたがさね)
杜若の衣(かきつばたのきぬ)
夏期手当(かきてあて)
柿の薹(かきのとう)
柿の花(かきのはな)
垣見草(かきみぐさ)
蝸牛忌(かぎゅうき)
嘉魚(かぎょ)
柿若葉(かきわかば)
額紫陽花(がくあじさい)
蚊食鳥(かくいどり)
額草(がくそう)
額の花(がくのはな)
額花(がくばな)
霍乱(かくらん)
隠蟹(かくれがに)
懸葵(かけあおい)
掛香(かけこう)
崖滴り(がけしたたり)
影涼し(かげすずし)
掛簾(かけすだれ)
掛鯛下す(かけだいおろす・かけたいおろす)
鹿子(かご)
囲い船(かこいぶね)
囲ひ船(かこいぶね)
鹿子毛をかふる(かごけをかうる)
籠枕(かごまくら)
笠懸け(かさがけ)
風車草(かざぐるま)
風車の花(かざぐるまのはな)
挿頭草(かざしぐさ)
風通し(かざとおし)
風通り(かざとおり)
傘鉾(かさぼこ・からかさぼこ)
鰌蛑の子(がざみのこ)
飾り冑(かざりかぶと)
飾粽(かざりちまき)
瓜時(かじ)
樫落葉(かしおちば)
河鹿(かじか)
鰍(かじか)
河鹿蛙(かじかがえる)
河鹿笛(かじかぶえ)
河鹿宿(かじかやど)
樫茂る(かししげる)
牙歯草(がしそう)
夏日(かじつ)
貸ボート(かしぼーと)
柯樹(かじゅ)
貸浴衣(かしゆかた)
嘉定菓子(かじょうがし)
嘉定喰(かじょうぐい)
嘉定銭(かじょうせん)
嘉定頂戴(かじょうちょうだい)
嘉定縫(かじょうぬい)
柏落葉(かしわおちば)
樫若葉(かしわかば)
柏散る(かしわちる・かしわちる)
柏の落葉(かしわのおちば)
風涼し(かぜすずし)
風の香(かぜのか)
風待月(かぜまちづき)
片蔭(かたかげ)
片かげり(かたかげり)
形代(かたしろ)
片白草(かたしろぐさ)
形代流す(かたしろながす)
堅田鮒(かただぶな)
堅田祭(かただまつり)
柏餅(かしわもち)
柏若葉(かしわわかば)
夏水(かすい)
蚊吸鳥(かすいどり)
粕取焼酎(かすとりしょうちゅう)
霞山椒魚(かすみさんしょううお)
ガス冷蔵庫(がすれいぞうこ)
風入(かぜいれ)
風薫る(かぜかおる)
風死す(かぜしす)
風涼し(かぜすずし)
風の香(かぜのか)
風待月(かぜまちづき)
片蔭(かたかげ)
片かげり(かたかげり)
形代(かたしろ)
片白草(かたしろぐさ)
形代流す(かたしろながす)
堅田鮒(かただぶな)
堅田祭(かただまつり)
蝸牛(かたつむり)
片抜手(かたぬきて)
片肌脱(かたはだぬぎ)
酢漿の花(かたばみのはな)
帷子(かたびら)
帷子竿(かたびらざお)
徒歩鵜(かちう)
勝馬(かちうま)
蝎(かつ)
かつうの祝(かつうのいわい)
松魚(かつお)
堅魚(かつお)
鰹(かつお)
鰹潮(かつおじお)
鰹釣(かつおつり)
鰹時(かつおどき)
鰹の烏帽子(かつおのえぼし)
鰹節製す(かつおぶしせいす)
鰹船(かつおぶね)
郭巨山(かっきょやま)
脚気(かっけ)
郭公(かっこう)
活動船(かつどうせん)
河童忌(かっぱき)
河童虫(かっぱむし)
蚊粒(かつぶ)
勝見草(かつみぐさ)
かつみ葺く(かつみふく)
鹿蹄草(かていそう)
夏天(かてん)
夏濤(かとう・なつなみ)
門清水(かどしみず)
門涼み(かどすずみ)
蚊鳥(かとり)
蚊取香水(かとりこうすい)
蚊取線香(かとりせんこう)
蚊蜻蛉(かとんぼ)
鉄鈷雲(かなとこぐも)
金葎(かなむぐら)
かなめ樫(かなめがし)
扇骨木(かなめのき)
要の花(かなめのはな)
金目黐(かなめもち)
要もち(かなめもち)
蟹(かに)
蟹草(かにくさ)
蟹漬(かにづけ)
蟹蔓(かにづる)
蟹の穴(かにのあな)
蟹の泡(かにのあわ)
蟹の子(かにのこ)
蟹醢(かにびしお)
蟹醬(かにびしお)
蟹胥(かにびしこ)
鐘涼し(かねすずし)
かねつけ蜻蛉(かねつけとんぼ)
金枕(かねまくら)
蚊の唸(かのうなり)
蚊の姥(かのうば)
蚊の口(かのくち)
蚊の声(かのこえ)
鹿の子蛾(かのこが)
鹿の子狩(かのこがり)
鹿の子翡翠(かのこしょうびん)
鹿の子斑(かのこまだら)
鹿の子百合(かのこゆり)
鹿子百合(かのこゆり)
蚊柱(かばしら)
蚊火(かび)
黴(かび)
黴煙(かびけむり)
黴拭う(かびぬぐう)
黴の香(かびのか)
黴の花(かびのはな)
黴の宿(かびのやど)
黴びる(かびる)
蚊袋(かぶくろ)
甲飾る(かぶとかざる)
かぶと人形(かぶとにんぎょう)
冑虫(かぶとむし)
兜虫(かぶとむし)
甲虫(かぶとむし)
鹿飽草(かほうそう)
南瓜の花(かぼちゃのはな)
蒲(がま)
蝦蟇(がま)
鎌倉カーニバル(かまくらかーにばる)
蒲茣蓙(がまござ)
蒲の葉(がまのは)
蒲の花(がまのはな)
蒲の穂(がまのほ)
蒲鉾(がまぼこ)
蒲筵(がまむしろ)
髪洗う(かみあらう)
髪洗ふ(かみあらう)
天牛(かみきり)
髪切虫(かみきりむし)
神鳴(かみなり)
雷(かみなり・らい)
雷鴫(かみなりしぎ)
雷鳴の陣(かみなりのじん)
雷干(かみなりぼし)
上難波の御祓(かみなんばのおはらえ)
紙幟(かみのぼり)
上の祭(かみのまつり)
神祭(かみまつり)
紙八手(かみやつで)
亀の子(かめのこ)
賀茂葵(かもあおい)
鵞毛玉鳳花(がもうぎょくほうか)
鴨川踊(かもがわおどり)
賀茂競馬(かもけいば)
鴨涼し(かもすずし)
加茂葵(かものあおい)
賀茂の足揃(かものあしそろえ)
賀茂の国祭(かものくにまつり)
賀茂の競馬(かものけいば)
賀茂祭(かものまつり)
賀茂御蔭祭(かものみかげまつり)
賀茂の水無月祓(かものみなつきのはらい)
加茂詣(かももうで)
蚊屋(かや)
蚊㡡(かや)
蚊幬(かや)
㡡(かや)
蚊帳(かや・かちょう)
蚊帳売(かやうり)
茅潜(かやくぐり)
萱茂る(かやしげる)
莎草(かやつりぐさ)
蚊帳吊草(かやつりぐさ)
蚊帳の吊り初め(かやのつりそめ・かやのつりはじめ)
蚊帳の手(かやのて)
蚊帳初め(かやはじめ)
蚊遣(かやり)
蚊遣木(かやりき)
蚊遣草(かやりぐさ)
蚊遣粉(かやりこ)
蚊遣火(かやりび)
蚊除香水(かよけこうすい)
蜀葵(からあおい)
唐糸草(からいとそう)
傘御幣(からかさごへい)
唐崎千日参(からさきせんにちまいり)
唐崎の千日参(からさきのせんにちまいり)
唐崎の祓(からさきのはらい)
唐崎参(からさきまいり)
唐崎祭(からさきまつり)
烏団扇(からすうちわ)
烏瓜の花(からすうりのはな)
烏扇(からすおうぎ)
烏翣(からすおうぎ)
烏蒲(からすがま)
烏蝶(からすちょう)
烏の子(からすのこ)
硝子箱(がらすばこ)
烏柄杓(からすびしゃく)
烏柄杓の花(からすびしゃくのはな)
烏蛇(からすへび)
烏海鞘(からすほや)
烏麦(からすむぎ)
雀麦(からすむぎ・すずめむぎ)
空梅雨(からつゆ)
唐納豆(からなっとう)
唐撫子(からなでしこ)
唐一葉(からひとつば)
苧(からむし)
苧麻(からむし)
刈葱(かりぎ)
刈敷(かりしき)
刈干(かりぼし)
刈藻(かりも)
刈藻屑(かりもくず)
軽鳧(かるがも)
軽鴨(かるがも)
夏嶺(かれい)
涸清水(かれしみず)
涸田(かれた)
涸梅雨(かれつゆ)
枯葉蛾(かれはが)
川明き(かわあき)
川浴(かわあび)
河鵜(かわう)
川鵜(かわう)
川蝦(かわえび)
川泳(かわおよぎ)
川鰍(かわかじか)
川蟹(かわがに)
川烏(かわがらす)
川狩(かわがり)
川鱚(かわぎす)
皮鯨(かわくじら)
川蜘蛛(かわぐも)
水黽(かわぐも)
革座布団(かわざぶとん)
川茂(かわしげり)
川涼み(かわすずみ)
蛙飛(かわずとび)
翡翠(かわせみ)
翡翠(かわせみ・ひすい)
川蓼(かわたで)
川渡祭(かわたりまつり)
川づかえ(かわづかえ)
川づかへ(かわづかえ)
川渡御(かわとぎょ)
川どまり(かわどまり)
川止(かわどめ)
川止め(かわどめ)
川ともし(かわともし)
川蜻蛉(かわとんぼ)
川禰宜(かわねぎ)
皮剝(かわはぎ)
川祓(かわばらえ・かわはらえ)
川開き(かわびらき)
革布団(かわぶとん)
革蒲団(かわぶとん)
川船祭(かわふねまつり)
川干し(かわぼし)
川鱒(かわます)
皮麦(かわむぎ)
河社(かわやしろ)
川社(かわやしろ)
川床(かわゆか)
河原の納涼(かわらのすずみ)
河原納涼(かわらのすずみ)
瓦枕(かわらまくら)
変り鶯(かわりうぐいす)
変り鯉(かわりごい)
蚊を打つ(かをうつ)
蚊を追う(かをおう)
蚊を焼く(かをやく)
旱害(かんがい)
かんかん帽(かんかんぼう)
カンカン帽(かんかんぼう)
管弦祭(かんげんさい)
岩高蘭(がんこうらん)
函谷鉾(かんこくぼこ)
閑古鳥(かんこどり)
甘藷植う(かんしょうう・さつまいもうう)
鑑真忌(がんじんき)
管簾(かんすだれ)
巌石蘭(がんせきらん)
冠蟬(かんぜん)
謡草(かんぞう)
甘草(かんぞう・あまくさ)
萱草花(かんぞうか)
萱草の花(かんぞうのはな)
神衣祭(かんそまつり)
神田祭(かんだまつり)
乾団(かんだん)
簡単服(かんたんふく)
雁爪(がんづめ)
関帝祭(かんていさい)
旱天(かんてん)
欵冬(かんどう)
雷鳴陣(かんなりじん)
雷鳴の壺(かんなりのつぼね)
勧農鳥(かんのうちょう)
関白賀茂詣(かんぱくかももうで)
関白殿賀茂詣(かんぱくどのかももうで)
旱畑(かんばた・ひでりばたけ)
旱魃(かんばつ)
旱魃田(かんばつだ)
岩菲(がんぴ)
眼皮(がんぴ)
雁緋(がんぴ)
缶ビール(かんびーる)
甘萆薢(かんひかい)
巌菲仙翁(がんひせんおう)
雁皮の花(がんぴのはな)
干瓢はぐ(かんぴょうはぐ)
干瓢剝ぐ(かんぴょうはぐ)
干瓢干す(かんぴょうほす)
干瓢剝く(かんぴょうむく)
乾風(かんぷう)
冠座(かんむりざ)
甘藍(かんらん)
甘露忌(かんろき)
甘露水(かんろすい)
き
黄蟻(きあり)
木苺(きいちご)
祈雨(きう)
喜雨(きう)
祈雨経(きうきょう)
喜雨休み(きうやすみ)
きおい馬(きおいうま)
祇園会(ぎおんえ)
祇園御霊会(ぎおんごりょうえ)
祇園太鼓(ぎおんだいこ)
祇園の御輿洗(ぎおんのみこしあらい)
祇園囃(ぎおんばやし)
祇園祭(ぎおんまつり)
祇園臨時の祭(ぎおんりんじのまつり)
季夏(きか)
擬階の奏(ぎかいのそう)
桔梗撫子(ききょうなでしこ)
季吟忌(きぎんき)
木食虫(きくいむし)
菊頭蝙蝠(きくがしらこうもり)
菊唐草(きくからくさ)
菊挿す(きくさす)
菊水鉾(きくすいぼこ)
菊萵苣(きくぢしゃ)
菊むぐら(きくむぐら)
木耳(きくらげ)
着茣蓙(きござ)
樹雨(きさめ)
羊蹄の花(ぎしぎしのはな)
鬼子母神参(きしもじんまいり・きしぼじんまいり)
黄菖蒲(きしょうぶ)
畸人草(きじんそう)
鱚(きす)
黄菅(きすげ)
鱚子釣(きすつり)
鱚釣(きすつり)
鱚舟(きすぶね)
帰省(きせい)
帰省子(きせいし)
きせる薊(きせるあざみ)
きそい馬(きそいうま)
北観音山(きたかんのんやま)
北のをどり(きたのおどり)
北野の九度参(きたののくどまいり)
北祭(きたのまつり)
気違茄子(きちがいなす)
狂茄(きちがいなす)
吉字草(きちじそう)
きっこう草(きっこうそう)
きつかふ草(きっこうそう)
吉祥草(きっしょうそう)
吉丁虫(きっちょうむし)
狐草(きつねぐさ)
狐の提灯(きつねのちょうちん)
黄梅雨(きづゆ)
絹袷(きぬあわせ)
絹糸草(きぬいとそう)
絹団扇(きぬうちわ)
絹扇(きぬおうぎ)
衣笠草(きぬがさそう)
木布(きぬの)
生布(きぬの)
木の枝払う(きのえだはらう)
木の枝払ふ(きのえだはらう)
木の芽流し(きのめながし)
黄肌鮪(きはだまぐろ)
黄花うつぎ(きばなうつぎ)
黍焼酎(きびじょうちゅう)
黄鶲(きびたき)
木雲雀(きひばり)
黍蒔(きびまき)
黍蒔く(きびまく)
黄帷子(きびら)
生平(きびら)
黄鰭(きびれ)
岐阜団扇(ぎふうちわ)
岐阜提灯(ぎふちょうちん)
貴船神事(きふねしんじ)
貴船祭(きふねまつり)
擬宝珠(ぎぼうし)
擬宝珠の花(ぎぼうしのはな)
儀方を書く(ぎほうをかく)
儀方を書す(ぎほうをしょす)
木枕(きまくら)
黄繭(きまゆ)
木回り(きまわり)
君影草(きみかげそう)
君代蘭(きみがよらん)
瘧(ぎゃく・おこり)
伽羅蕗(きゃらぶき)
キャンプ小屋(きゃんぷごや)
キャンプ村(きゃんぷむら)
牛蘈(ぎゅうえい)
九夏(きゅうか)
牛角花(ぎゅうかくか)
及己(きゅうき)
牛舌(ぎゅうぜつ)
宮中の六月祓(きゅうちゅうのみなづきはらえ)
牛馬冷す(ぎゅうばひやす)
牛馬を洗ふ(ぎゅうばをあらう)
牛尾魚(ぎゅうびぎょ)
牛扁(ぎゅうへん)
胡瓜(きゅうり)
胡瓜づけ(きゅうりづけ)
胡瓜漬(きゅうりづけ)
胡瓜苗(きゅうりなえ)
胡瓜の花(きゅうりのはな)
胡瓜揉(きゅうりもみ)
キュリー忌(きゅりーき)
キュリー夫人祭(きゅりーふじんさい)
京団扇(きょううちわ)
競泳(きょうえい)
狂鶯(きょうおう)
京鹿子(きょうがのこ)
経木帽(きょうぎぼう)
経木帽子(きょうぎぼうし)
行々子(ぎょうぎょうし)
叫出冬(きょうしゅつとう)
行水(ぎょうずい)
夾竹桃(きょうちくとう)
京納豆(きょうなっとう)
凶冷(きょうれい)
魚狗(ぎょく)
玉蟬花(ぎょくぜんか)
魚睲菜(ぎょせいさい)
漁夫帰る(ぎょふかえる)
清水地主祭(きよみずじしゅまつり)
漁猟解禁(ぎょりょうかいきん)
鬼来迎(きらいごう)
雲母虫(きららむし)
切子(きりこ)
切抜灯籠(きりぬきとうろう)
桐の花(きりのはな)
切麦(きりむぎ)
麒麟菊(きりんぎく)
麒麟草(きりんそう)
黄蓮花(きれんげ)
金英花(きんえいか)
金柑の花(きんかんのはな)
金魚(きんぎょ)
金魚尾(きんぎょ)
銀魚(ぎんぎょ)
金魚売(きんぎょうり)
金玉羹(きんぎょくかん)
金玉糖(きんぎょくとう)
錦玉糖(きんぎょくとう)
金魚草(きんぎょそう)
金魚玉(きんぎょだま)
金魚鉢(きんぎょばち)
金魚藻(きんぎょも)
金銀花(きんぎんか)
金茎花(きんけいか)
錦鶏菊(きんけいぎく)
銀杯(ぎんさかずき)
金糸荷葉(きんしかよう)
金糸桃(きんしとう)
金糸梅(きんしばい)
金銭花(きんせんか)
銀盞花(ぎんせんか)
金銭弔芙蓉(きんせんちょうふよう)
錦帯花(きんたいか)
巾着茄子(きんちゃくなす)
銀盃草(ぎんぱいそう)
金蠅(きんばえ)
銀蠅(ぎんばえ)
錦蘭子(きんらんし)
銀龍草(ぎんりょうそう)
金蓮花(きんれんか)
金蓮子(きんれんじ)
く 164
秧鶏(くいな)
水鶏(くいな)
水鶏たたく(くいなたたく)
水鶏の巣(くいなのす)
水雞笛(くいなぶえ)
ぐうそさい
苦帰羅(くぎら)
草合(くさあわせ)
草藺(くさい)
草いきり(くさいきり)
草いきれ(くさいきれ)
草苺(くさいちご)
草蝦(くさえび)
草蜉蝣(くさかげろう)
草刈(くさかり)
草刈馬(くさかりうま)
草刈籠(くさかりかご)
草刈鎌(くさかりがま)
草刈機(くさかりき)
草刈笛(くさかりぶえ)
草刈舟(くさかりぶね)
草刈女(くさかりめ)
草刈童(くさかりわらわ)
草刈る(くさかる)
常山虫(くさぎのむし)
くさぎ虫(くさぎむし)
草夾竹桃(くさきょうちくとう)
草肥(くさごえ)
草茂る(くさしげる)
草清水(くさしみず)
草杉蔓(くさすぎかずら)
草取(くさとり)
草取女(くさとりめ)
草合歓(くさねむ)
草の息(くさのいき)
草のいきれ(くさのいきれ)
草の王(くさのおう)
草の黄(くさのおう)
白屈菜(くさのおう)
草野牡丹(くさのぼたん)
草斑枝花(くさぱんや)
草笛(くさぶえ)
草笛鳴らす(くさぶえならす)
草藤(くさふじ)
草干す(くさほす)
草蛍(くさぼたる)
草牡丹(くさぼたん)
臭虫(くさむし)
草むしり(くさむしり)
草矢(くさや)
草葭(くさよし)
くされ潮(くされじお)
草鷹爪(くされだま)
孔雀草(くじゃくそう)
楠落葉(くすおちば)
樟落葉(くすおちば)
葛切(くずきり)
くすぐりの木(くすぐりのき)
葛桜(くずざくら)
樟蚕(くすさん)
葛索麵(くずそうめん)
葛素麵(くずそうめん)
薬玉(くすだま)
葛練(くずねり)
葛布(くずふ)
屑繭(くずまゆ)
葛饅頭(くずまんじゅう)
葛水(くずみず)
葛麵(くずめん)
葛餅(くずもち)
薬狩(くすりがり)
薬の日(くすりのひ)
薬降る(くすりふる)
薬猟(くすりりょう)
楠若葉(くすわかば)
樟若葉(くすわかば)
葛若葉(くずわかば)
久世祭(くぜまつり)
糞蠅(くそばえ)
管襦袢(くだじゅばん)
果物の袋掛(くだもののふくろかけ)
梔子の花(くちなしのはな)
口紅うつぎ(くちべにうつぎ)
屈伸虫(くっしんちゅう・くっしんむし)
沓手鳥(くつでとり)
九度詣(くどもうで)
国祭(くにまつり)
椢(くぬぎ)
椚(くぬぎ)
櫪(くぬぎ)
櫟の花(くぬぎのはな)
乳柑(くねんぼ)
九年母の花(くねんぼのはな)
芄蘭(ぐねんらん)
薫衣香(くのえこう・くんえこう)
虞美人草(ぐびじんそう)
熊谷笠(くまがいがさ)
熊蟬(くまぜみ)
馬鞭草(くまつづら)
九万疋(くまびき)
組上(くみあげ)
組絵(くみえ)
組立(くみたて)
組立灯籠(くみたてとうろう)
蜘蛛(くも)
雲井撫子(くもいなでしこ)
蜘蛛の網(くものあみ)
蜘蛛の囲(くものい)
蜘蛛の糸(くものいと)
蜘蛛の子(くものこ)
蜘蛛の巣(くものす)
蜘蛛の太鼓(くものたいこ)
蜘蛛の袋(くものふくろ)
雲の峯(くものみね)
雲見草(くもみぐさ)
海月(くらげ)
水母(くらげ)
競べ馬(くらべうま)
鞍馬の竹伐(くらまのたけきり)
鞍馬の竹伐会式(くらまのたけきりえしき)
鞍馬の蓮華会(くらまのれんげえ)
鞍馬蓮華会(くらまのれんげえ)
格蘭徳玉蘭(ぐらんどぎょくらん)
栗咲く(くりさく)
栗の花(くりのはな)
久里浜黒船祭(くりはまくろふねまつり)
九輪草(くりんそう)
車むぐら(くるまむぐら)
車百合(くるまゆり)
胡桃の花(くるみのはな)
紅(くれない)
呉藍(くれのあい)
呉の母(くれのおも)
暮の夏(くれのなつ)
黒蟻(くろあり)
黒牛の舌(くろうしのした)
黒鉄黐(くろがねもち)
黒黴(くろかび)
黒鴨(くろがも)
黒鯛(くろだい)
黒玉虫(くろたまむし)
黒鶫(くろつぐみ)
黒主山(くろぬしやま)
黒蠅(くろばえ)
黒南風(くろはえ・くろばえ)
黒ビール(くろびーる)
黒船祭(くろふねまつり)
黒穂(くろほ)
黒牡丹(くろぼたん)
黒鱒(くろます)
黒麦(くろむぎ)
黒菜(くろめ)
黒百合(くろゆり)
桑苺(くわいちご)
鍬形虫(くわがたむし)
桑天牛(くわかみきり)
桑名祭(くわなまつり)
桑の実(くわのみ)
軍配ほおずき(ぐんばいほおずき)
軍配酸漿(ぐんばいほおずき)
薫風(くんぷう)
け181
枲(げ)
夏(げ)
夏安居(げあんご)
蕙(けい)
瓊花(けいか・たまばな)
雞瓜蘭(けいからん)
雞脚蘭(けいきゃくらん)
迎接会(げいせつえ)
軽暖(けいだん)
競渡(けいと)
競渡船(けいとせん)
鶏尿藤(けいにょうとう)
軽羅(けいら)
軽雷(けいらい)
桂蘭(けいらん)
蕙蘭(けいらん)
夏入(げいり)
毛和尚草(けおしょうぐさ)
夏書(げがき)
毛黴(けかび)
夏経(げきょう)
夏行(げぎょう)
激雷(げきらい)
解夏(げげ)
夏籠(げごもり)
解斎粥(げさいかゆ)
解斎の御粥(げさいのおかゆ・ぎさいのおんかゆ)
今朝の夏(けさのなつ)
夏至(げし)
蚰蜒(げじげじ)
夏至の雨(げしのあめ)
芥子の花(けしのはな)
罌粟の花(けしのはな)
夏至の日(げしのひ)
罌粟の実(けしのみ)
夏至の夜(げしのよる)
夏至白夜(げしびゃくや)
芥子坊主(けしぼうず)
罌粟坊主(けしぼうず)
夏至夜風(げしよかぜ)
削掛の甲(けずりかけのかぶと)
けづり甲(けずりかぶと)
削氷(けずりこおり・けずりひ)
夏断(げだち)
桁鰣(けたはす)
月下美人(げっかびじん)
結夏(けつげ)
結制(けっせい)
夏勤(げづとめ)
毛抜鮓(けぬきずし)
夏の終(げのおわり)
夏の始(げのはじめ)
夏花(げばな)
夏花摘み(げばなつみ)
夏百日(げひゃくにち)
毛虫(けむし)
毛虫這う(けむしはう)
毛虫焼く(けむしやく)
煙火(けむりび)
獣狩(けものがり)
螻蛄(けら)
計里(けり)
水札(けり)
鳧(けり)
鳧の子(けりのこ)
毛を替ふる鷹(けをかうるたか)
毛を替ふる鳥(けをかうるとり)
建勲祭(けんくんさい)
乾月(けんげつ)
源五郎(げんごろう)
龍蝨(げんごろう)
源五郎鮒(げんごろうぶな)
源五郎虫(げんごろうむし)
源三位忌(げんざんみき)
巻耳(けんじ)
源氏蛍(げんじぼたる)
源氏虫(げんじむし)
源信忌(げんしんき)
献茶舟(けんちゃぶね)
建仁寺開山忌(けんにんじかいさんき)
牻牛児(げんのしょうこ)
現の証拠(げんのしょうこ)
こ189
錦葵(こあおい・にしきあおい)
小鰺(こあじ)
小蟻(こあり)
後安居(ごあんご)
小無花果(こいちじく)
鯉幟(こいのぼり)
小忌御灯を供ず(こいみのみあかしをくうず)
鯉屋忌(こいやき)
鯉山(こいやま)
紅黄草(こうおうそう)
紅花菜(こうかさい)
かふか花(こうかばな)
紅眼蘭(こうがんらん)
濃萍(こうきくさ)
香魚(こうぎょ)
紅槿(こうきん)
合昏(ごうこん)
麴黴(こうじかび)
柑子の花(こうじのはな)
黄雀風(こうじゃくふう)
香薷(こうじゅ)
甲州梅(こうしゅううめ)
香薷散(こうじゅさん)
香水(こうすい)
楮(こうぞ)
昊天(こうてん)
香橙(こうとう)
紅背木(こうはいぼく)
合鉢児(ごうはつじ)
厚皮香(こうひこう)
香蒲(こうほ)
弘法大師降誕会(こうぼうだいしこうたんえ)
河骨(こうほね・かわほね)
小梅(こうめ)
蝙蝠(こうもり)
蝙蝠蛾(こうもりが)
高野聖(こうやひじり)
香螺(こうら)
高麗擬宝珠(こうらいぎぼうし)
紅藍(こうらん)
光琳忌(こうりんき)
降臨祭(こうりんさい)
柑類の花(こうるいのはな)
紅緑忌(こうろくき)
子負虫(こおいむし)
小扇(こおうぎ)
小児教草(こおしえぐさ)
小鬼百合(こおにゆり)
氷小豆(こおりあずき)
氷いちご(こおりいちご)
氷苺(こおりいちご)
氷宇治(こおりうじ)
氷売(こおりうり)
氷菓子(こおりがし)
氷金時(こおりきんとき)
氷白玉(こおりしらたま)
氷じるこ(こおりじるこ)
氷西瓜(こおりすいか)
氷の朔日(こおりのついたち)
氷柱(こおりばしら)
氷葡萄(こおりぶどう)
氷水(こおりみず)
氷店(こおりみせ)
氷冷蔵庫(こおりれいぞうこ)
氷レモン(こおりれもん)
氷を供ず(こおりをくうず)
五月(ごがつ・さつき)
五月来る(ごがつくる)
五月祭(ごがつさい)
五月尽(ごがつじん)
五月人形(ごがつにんぎょう)
五月野(ごがつの)
五月の節句(ごがつのせっく)
五月場所(ごがつばしょ)
小蟹(こがに)
こがね草(こがねぐさ)
黄金花(こがねばな)
黄金甜瓜(こがねまくわうり)
金亀子(こがねむし)
金亀虫(こがねむし)
黄金虫(こがねむし)
子蟷螂(こかまきり)
小雀(こがら)
子烏(こがらす)
子鴉(こがらす)
粉河祭(こかわまつり)
御器かぶり(ごきかぶり)
御器嚙り(ごきかぶり)
胡鬼子(こぎのこ)
蜚蠊(ごきぶり)
五行草(ごぎょうそう)
酷暑(こくしょ)
極暑(ごくしょ)
殻象(こくぞう)
殻象虫(こくぞうむし)
黒方(こくほう)
木暗し(こぐらし)
木暮る(こぐる)
木暮(こぐれ)
苔青し(こけあおし)
苔茂る(こけしげる)
苔滴り(こけしたたり)
苔清水(こけしみず)
苔の花(こけのはな)
苔松(こけまつ)
苔桃の花(こけもものはな)
柿鮓(こけらずし)
御更祭(ごこうさい)
試の茶(こころみのちゃ)
御祭風(ごさいかぜ)
五菜葉(ごさいば)
醴(こざけ・あまざけ)
小五月祭(こさつきまつり)
小鮫鶲(こさめびたき)
小塩竈(こしおがま)
子鹿(こじか)
午時花(こじか)
木下闇(こしたやみ・このしたやみ)
ご赦免花(ごしゃめんばな)
五十雀(ごじゅうから)
呉茱萸の花(ごしゅゆのはな)
御昇天(ごしょうてん)
御陣乗太鼓(ごじんじょうだいこ)
午睡(ごすい)
御前泳(ごぜんえい)
御体の御卜(ごたいのみうら・ぎょたいのみうら)
鯒(こち)
古茶(こちゃ)
胡蝶蘭(こちょうらん)
子燕(こつばめ)
骨蓬(こつほう)
今年竹(ことしだけ)
今年麦(ことしむぎ)
事無草(ことなしぐさ)
子供の日(こどものひ)
子鳥(ことり)
小苗打ち(こなえうち)
小苗配り(こなえくばり)
小梨の花(こなしのはな)
来ぬ秋(こぬあき)
木の晩(このくれ)
木晩(このくれ)
木の暗隠り(このくれがくり)
木の暗茂(このくれしげ)
木の下闇(このしたやみ)
木葉木菟(このはずく)
この羽とり月(このはとりづき)
小梅蕙(こばいけい)
小梅蕙草(こばいけいそう)
小鱧(こはも)
小鷭(こばん)
小判草(こばんそう)
小髭(こひげ)
小髭藺(こひげい)
昆布巻鮓(こぶまきずし)
牛蒡の花(ごぼうのはな)
小鯔網(こぼらあみ)
こぼれ鷺(こぼれさぎ)
五枚篠(ごまいすず)
駒草(こまくさ)
駒込富士詣(こまごめふじもうで)
ごま鯖(ごまさば)
ごまだら天牛(ごまだらかみきり)
小町草(こまちそう)
金剛草(こまつなぎ)
駒繫(こまつなぎ)
駒鳥(こまどり)
胡麻の花(ごまのはな)
駒牽(こまびき)
胡麻蒔(ごままき)
胡麻蒔く(ごままく)
ごみ鯰(ごみなまず)
小麦(こむぎ)
虚無僧花(こむそうばな)
海猫孵る(ごめかえる)
米搗虫(こめつきむし)
叩頭虫(こめつきむし・ぬかずきむし)
海猫の雛(ごめのひな)
米の虫(こめのむし)
米虫(こめむし)
菰刈船(こもかりぶね)
五目鮓(ごもくずし)
菰粽(こもちまき)
菰船(こもぶね)
越ゆる輪(こゆるわ)
小葭切(こよしきり)
紙縒襦袢(こよりじゅばん)
御来光(ごらいこう)
御来迎(ごらいごう)
鮴(ごり)
ごり汁(ごりじる)
ごりの汁(ごりのしる)
御霊の御出(ごりょうのおいで)
御霊の神事(ごりょうのしんじ)
御霊祭(ごりょうまつり)
小瑠璃(こるり)
虎列刺(これら)
コレラ船(これらせん)
衣更ふ(ころもかう)
更衣(ころもがえ)
声色ながし(こわいろながし)
風海鰻(ごんきり)
五寸切(ごんぎり)
魂香花(こんこうか)
金剛草(こんごうそう)
昆虫採集(こんちゅうさいしゅう)
菎蒻芋(こんにゃくいも)
蒟蒻の花(こんにゃくのはな)
昆布(こんぶ)
昆布刈(こんぶがり)
昆布刈る(こんぶかる)
昆布採る(こんぶとる)
昆布船(こんぶぶね)
昆布干す(こんぶほす)
188
俳句季語辞典-秋(さ~そ)188~250
さ
西鶴忌(さいかくき)
皀角子(さいかち)
皀莢(さいかち)
皀角子の実(さいかちのみ)
さいかちの実(さいかちのみ)
斎宮群行(さいぐうのぐんこう)
西郷忌(さいごうき)
在芝居(ざいしばい)
西条柿(さいじょうがき)
西大寺会式(さいだいじえしき)
豺の祭(さいのまつり)
在祭(ざいまつり)
西院祭(さいまつり・さいいんまつり)
蔵王権現角力(ざおうごんげんすもう)
狭男鹿(さおしか)
小牡鹿(さおしか)
小男鹿(さおしか)
堺天神祭(さかいてんじんまつり)
逆髪忌(さかがみき)
逆髪祭(さかがみまつり)
盃の光(さかずきのひかり)
酒面雁(さかつらがん)
酒顔雁(さかつらがん)
坂鳥(さかどり)
裂膾(さきなます)
狭霧(さぎり)
索餅(さくべい)
桜茸(さくらだけ)
桜紅葉(さくらもみじ)
柘榴(ざくろ)
石榴(ざくろ)
安石榴(ざくろ)
鮏(さけ)
鮭(さけ)
鮭網(さけあみ)
鮭打(さけうち)
鮭颪(さけおろし)
鮭小屋(さけごや)
鮭の秋(さけのあき)
鮭の子(さけのこ)
鮭場(さけば)
鮭番屋(さけばんや)
鮭簗(さけやな)
鮭漁(さけりょう)
迫の太郎(さこのたろう)
笹売(ささうり)
ささがに姫(ささがにひめ)
笹きり(ささきり)
ささ栗(ささぐり)
栭栗(ささぐり)
豇豆引く(ささげひく)
豇豆飯(ささげめし)
細水葱の花(ささなぎのはな)
狭小神輿(ささみこし)
ささら荻(ささらおぎ)
笹龍胆(ささりんどう)
さざれ萩(さざれはぎ)
刺鯖(さしさば)
差鯖(さしさば)
刺羽(さしば)
薩摩薯(さつまいも)
甘藷(さつまいも・かんしょ・いも)
里芋(さといも)
里芋田楽(さといもでんがく)
甘蔗(さとうきび)
砂糖大根(さとうだいこん)
砂糖萵苣(さとうぢしゃ)
里祭(さとまつり)
南五味子(さねかずら)
真葛(さねかずら)
実盛虫(さねもりむし)
鯖雲(さばぐも)
鯖鴫(さばしぎ)
錆鮎(さびあゆ)
洎夫藍(さふらん)
番紅花(さふらん)
サフランの花(さふらんのはな)
洎夫蘭の花(さふらんのはな)
朱欒(ざぼん)
莢隠元(さやいんげん)
莎鶏(さやけい)
小夜砧(さよぎぬた)
小夜橋(さよはし)
更紗やんま(さらさやんま)
さる柿(さるがき)
猿柿(さるがき)
猿酒(さるざけ)
猿の腰掛(さるのこしかけ)
笛瓢(さるひょう)
猿笛(さるぶえ)
沢桔梗(さわぎきょう)
沢胡桃(さわくるみ)
沢ひよどり(さわひよどり)
爽か(さわやか)
爽やか(さわやか)
残雁(ざんがん)
残菊(ざんぎく)
残菊の宴(ざんぎくのえん)
三九日(さんくにち)
残月(ざんげつ)
珊瑚(さんご)
珊瑚樹(さんごじゅ)
珊瑚草(さんごそう)
三五の月(さんごのつき)
三五夜(さんごや)
さんさ踊(さんさおどり)
三七草(さんしちそう)
三七の花(さんしちのはな)
三秋(さんしゅう)
山茱萸の実(さんしゅゆのみ)
残暑(ざんしょ)
山椒の実(さんしょうのみ)
三色鶏頭(さんしょくけいとう)
山人忌(さんじんき)
秋刀魚(さんま)
秋刀魚網(さんまあみ)
三昧花(さんまいばな)
山蘭(さんらん)
山廬忌(さんろき)
し 200
椎柴(しいしば)
椎茸(しいたけ)
椎茸干す(しいたけほす)
椎の小枝(しいのこえだ・しいのこやで)
椎の実(しいのみ)
椎拾う(しいひろう)
鱪(しいら)
塩烏賊(しおいか)
塩辛とんぼ(しおからとんぼ)
塩辛蜻蛉(しおからとんぼ)
塩蜻蛉(しおとんぼ)
潮酸漿(しおほおずき)
塩屋蜻蛉(しおやとんぼ)
紫苑(しおん)
紫菀(しおん)
鹿(しか)
仕掛花火(しかけはなび)
死活杖祭(しかつじょうさい)
鹿釣り(しかつり)
鹿鳴く(しかなく)
鹿鳴草(しかなぐさ)
鹿の声(しかのこえ)
鹿のしがらみ(しかのしがらみ)
鹿の角切(しかのつのきり)
鹿の妻(しかのつま)
鹿の妻(しかのつま)
鹿の音寒し(しかのねさむし)
鹿の走り衣(しかのはしりごろも)
滋賀の花園(しがのはなぞの)
志賀八幡祭(しがはちまんまつり)
鹿笛(しかぶえ)
地歌舞伎(じかぶき)
しがみ芋(しがみいも)
鴫(しぎ)
鷸(しぎ)
子規忌(しきき)
色紙短冊売る(しきしたんざくうる)
鴫突(しぎつき)
鴫突網(しぎつきあみ)
頻浪草(しきなみぐさ)
鴫野(しぎの)
鴫の看経(しぎのかんきん)
鴫の羽搔(しぎのはがき)
鴫の羽盛(しぎのはもり)
地狂言(じきょうげん)
時雨の染むる山(しぐれのそむるやま)
しけ寒(しけさむ)
しこ鰯(しこいわし)
しころ打つ(しころうつ)
朝霧草の花(しさぎりそうのはな)
猪穽(ししあな)
猪おどし(ししおどし)
鹿垣(ししがき)
猪垣(ししがき・いがき)
鹿谷祭(ししがたにまつり)
鹿小屋(ししごや)
猪茸(ししたけ)
猪肉(ししにく)
地芝居(じしばい)
猪番(ししばん)
自恣日(じしび)
鹿笛(ししぶえ・しかぶえ)
獅子舞六斎(ししまいろくさい)
猪道(ししみち)
死者の日(ししゃのひ)
四十雀(しじゅうから)
四十雀雁(しじゅうからがん)
猪罠(ししわな)
地蔵会(じぞうえ)
地蔵幡(じぞうばた)
地蔵盆(じぞうぼん)
地蔵参(じぞうまいり)
地蔵祭(じぞうまつり)
紫蘇の実(しそのみ)
時代祭(じだいまつり)
下露(したつゆ)
下冷(したびえ)
下紅葉(したもみじ)
七孔の針(しちこうのはり)
七種の御手向(しちしゅのおんたむけ)
七種の御遊(しちしゅのぎょゆう)
七種の舟(しちしゅのふね・ななくさのふね)
七宝枕(しちほうまくら)
七遊(しちゆう)
死杖祭(しづえのまつり)
七夕の鞠(しっせきのまり・たなばたのまり)
しで打つ(しでうつ)
鵐(しとど)
樝子(しどみ)
樝子の実(しどみのみ)
しない
シナ梨(しななし)
信濃柿(しなのがき)
自然薯(じねんじょ)
自然生(じねんじょ・じねんじょう)
しの薄(しのすすき)
篠茸(しのたけ)
信夫忌(しのぶき)
忍草(しのぶぐさ)
四宮祭(しのみやまつり)
柴栗(しばぐり)
芝神明祭(しばしんめいまつり)
芝茸(しばたけ)
地蜂焼(じばちやき)
死人花(しびとばな)
しびれ茸(しびれたけ)
渋鮎(しぶあゆ)
渋柿(しぶがき)
渋渣(しぶかす)
渋糟(しぶかす)
渋ちゃん(しぶちゃん)
渋搗く(しぶつく)
渋取(しぶとり)
渋取る(しぶとる)
四遍念仏(しへんねんぶつ)
しまひ盆(しまいぼん)
島いも(しまいも)
綅芒(しますすき)
島仙入(しませんにゅう)
島原の灯籠(しまばらのとうろう)
地虫鳴く(じむしなく)
鴲(しめ)
蠟嘴鳥(しめ)
占地(しめじ)
湿地茸(しめじだけ)
霜茱萸(しもぐみ)
下鳥羽祭(しもとばまつり)
下の弓張(しものゆみはり)
霜踏む鹿(しもふむしか)
馬鈴薯(じゃがいも・ばれいしょ)
寂厳忌(じゃくごんき)
杓鴫(しゃくしぎ)
若冲忌(じゃくちゅうき)
芍薬の根分(しゃくやくのねわけ)
鷓鴣(しゃこ)
麝香草(じゃこうそう)
麝香米(じゃこうまい)
沙参(しゃじん)
秋意(しゅうい)
秋苑(しゅうえん)
秋園(しゅうえん)
秋燕忌(しゅうえんき)
十王詣(じゅうおうもうで)
秋果(しゅうか)
秋懐(しゅうかい)
秋海棠(しゅうかいどう)
十月(じゅうがつ)
秋気(しゅうき)
秋季皇霊祭(しゅうきこうれいさい)
秋気澄む(しゅうきすむ)
秋季大運動会(しゅうきだいうんどうかい)
秋興(しゅうきょう)
秋暁(しゅうぎょう)
秋光(しゅうこう)
秋江(しゅうこう)
秋郊(しゅうこう)
秋高(しゅうこう)
十五夜(じゅうごや)
十五夜祭(じゅうごやまつり)
十三夜(じゅうさんや)
秋思(しゅうし)
十字架祭(じゅうじかさい)
十字架の称讃の祝日(じゅうじかのしょうさんのしゅくじつ)
秋思祭(しゅうしさい)
十七夜(じゅうしちや)
秋社(しゅうしゃ)
十四夜月(じゅうしやづき)
秋暑(しゅうしょ)
秋宵(しゅうしょう)
秋色(しゅうしょく)
秋水(しゅうすい)
秋声(しゅうせい)
収成(しゅうせい)
秋夕(しゅうせき)
秋雪(しゅうせつ)
秋蟬(しゅうせん)
終戦記念日(しゅうせんきねんび)
終戦の日(しゅうせんのひ)
終戦日(しゅうせんび)
秋爽(しゅうそう)
秋霜(しゅうそう)
秋朝(しゅうちょう)
秋潮(しゅうちょう・あきしお)
秋汀(しゅうてい)
秋天(しゅうてん)
秋灯(しゅうとう)
秋濤(しゅうとう)
十八豇豆(じゅうはちささげ)
十八夜月(じゅうはちやづき)
十八夜の月(じゅうはちやのつき)
秋旻(しゅうびん)
秋風楽(しゅうふうらく)
秋分(しゅうぶん)
秋分の日(しゅうぶんのひ)
秋望(しゅうぼう)
秋明菊(しゅうめいぎく)
秋夜(しゅうや)
秋野(しゅうや)
十夜柿(じゅうやがき)
秋容(しゅうよう)
秋容(しゅうよう)
秋雷(しゅうらい)
秋蘭(しゅうらん)
秋涼(しゅうりょう)
銃猟期に入る(じゅうりょうきにいる・じゅうりょうきにはいる)
銃猟はじまる(じゅうりょうはじまる)
秋霖(しゅうりん)
秋冷(しゅうれい)
秋嶺(しゅうれい)
秋炉(しゅうろ)
十六豇豆(じゅうろくささげ)
熟柿(じゅくし)
守護の天使の祝日(しゅごのてんしのいわいび)
首秋(しゅしゅう)
数珠掛鳩(じゅずかけばと)
数珠玉(じゅずだま)
茱萸女(しゅゆじょ)
生姜(しょうが)
嫦娥(じょうが)
生姜市(しょうがいち)
松花堂忌(しょうかどうき)
鍾馗水仙(しょうきずいせん)
鍾馗蘭(しょうきらん)
上弦(じょうげん)
上弦の月(じょうげんのつき)
商顥(しょうこう)
少皥(しょうこう)
小定考(しょうこうじょう)
鉦講念仏(しょうこうねんぶつ)
障子洗ふ(しょうじあらう)
障子入るる(しょうじいるる)
障子の貼替(しょうじのはりかえ)
障子貼る(しょうじはる)
障子襖を入れる(しょうじふすまをいれる)
商秋(しょうしゅう)
傷秋(しょうしゅう)
上秋(じょうしゅう)
昭乗忌(しょうじょうき)
猩猩菊(しょうじょうぎく)
猩々蜻蛉(しょうじょうとんぼ)
少女草(しょうじょぐさ)
小相撲(しょうすもう)
正雪蜻蛉(しょうせつとんぼ)
正倉院曝涼(しょうそういんばくりょう)
承知の花(しょうちのはな)
城南寺祭(じょうなんじのまつり)
城南神祭(じょうなんじんまつり)
城南祭(じょうなんまつり・せいなんまつり)
尉鶲(じょうびたき)
松風会(しょうふうえ)
小蘭(しょうらん)
精霊送火(しょうりょうおくりび)
精霊踊(しょうりょうおどり)
聖霊棚(しょうりょうだな)
精霊とんぼ(しょうりょうとんぼ)
精霊流(しょうりょうながし)
精霊流し(しょうりょうながし)
精霊ばつた(しょうりょうばった)
聖霊花(しょうりょうばな)
精霊花(しょうりょうばな)
精霊火(しょうりょうび)
精霊舟(しょうりょうぶね)
聖霊盆棚(しょうりょうぼんだな)
聖霊祭(しょうりょうまつり)
精霊祭(しょうりょうまつり)
精霊路(しょうりょうみち)
精霊迎(しょうりょうむかえ)
精霊迎え(しょうりょうむかえ)
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新胡麻(しんごま)
震災忌(しんさいき)
震災記念日(しんさいきねんび)
神事相撲(しんじすもう)
新渋(しんしぶ)
ジンジャーの花(じんじゃーのはな)
新酒(しんしゅ)
深秋(しんしゅう)
新秋(しんしゅう)
新酒糟(しんしゅかす)
新生姜(しんしょうが)
新蕎麦(しんそば・あらそば)
新大豆(しんだいず)
新煙草(しんたばこ)
新松子(しんちぢり)
新豆腐(しんとうふ)
真如の月(しんにょのつき)
新糠(しんぬか)
新機(しんはた)
新盆見舞(しんぼんみまい)
新米(しんまい)
新真綿(しんまわた)
新糯(しんもち)
新涼(しんりょう)
神鹿(しんろく)
新綿(しんわた・にいわた)
新藁(しんわら)
す 235
西瓜(すいか)
芋茎(ずいき)
ずいき芋(ずいきいも)
芋茎干す(ずいきほす)
瑞饋祭(ずいきまつり)
芋茎御輿(ずいきみこし)
瑞饋神輿(ずいきみこし)
随軍茶(ずいぐんちゃ)
水上浮(すいじょうふ)
水灯会(すいとうえ)
水巴忌(すいはき)
酔芙蓉(すいふよう)
水蜜桃(すいみつとう)
酔楊妃(すいようひ)
水陸会(すいりくえ)
水陸斎(すいりくさい)
末の秋(すえのあき)
蘇枋の実(すおうのみ)
菅大臣祭(すがだいじんまつり)
杉鉄砲(すぎてっぽう)
杉の実(すぎのみ)
杉焼(すぎやき)
木菟引(ずくひき)
菅植う(すげうう)
冷まじ(すさまじ)
筋子(すじこ)
素十忌(すじゅうき)
芒(すすき)
薄(すすき)
鱸(すずき)
鱸網(すずきあみ)
薄売(すすきうり)
薄粥(すすきがゆ)
薄刈る(すすきかる)
芒散る(すすきちる)
薄散る(すすきちる)
鱸釣(すずきつり)
鱸釣る(すずきつる)
鱸膾(すずきなます)
芒野(すすきの)
薄野(すすきの)
薄の穂(すすきのほ)
芒原(すすきはら)
薄孕む(すすきはらむ)
芒祭(すすきまつり)
薄紅葉(すすきもみじ)
鈴の屋忌(すずのやき)
鈴虫(すずむし)
雀大水に入り蛤となる(すずめうみにいりはまぐりとなる)
雀踊(すずめおどり)
雀海水に入り蛤となる(すずめかいすいにいりはまぐりとなる)
雀化して蛤となる(すずめけしてはまぐりとなる)
雀の稗(すずめのひえ)
雀蛤となる(すずめはまぐりとなる)
硯洗(すずりあらい)
硯洗う(すずりあらう)
硯洗ふ(すずりあらう)
すずろ寒(すずろさむ)
酸橘(すだち)
簾納む(すだれおさむ)
簾名残(すだれなごり)
簾の名残(すだれのなごり)
簾の別れ(すだれのわかれ)
簾はづす(すだれはずす)
簾外す(すだれはずす)
数方庭祭(すっぽうていまつり)
捨て団扇(すてうちわ)
捨団扇(すてうちわ)
捨て扇(すておうぎ)
捨扇(すておうぎ)
捨案山子(すてかがし)
捨子花(すてこばな)
簀戸しまふ(すどしまう)
簀戸蔵う(すどしまう)
酸の木(すのき)
洲走(すばしり)
須走牛蒡(すばしりごぼう)
相撲の節(すまいのせち・すもうのせち)
相撲節会(すまいのせちえ)
相撲の節会(すまいのせちえ・すもうのせちえ)
炭俵編む(すみだわらあむ)
墨とんぼ(すみとんぼ)
炭火恋し(すみびこいし)
住吉相撲会(すみよしすもうえ)
住吉の市(すみよしのいち)
住吉の神送(すみよしのかみおくり)
澄む山(すむやま)
角力(すもう)
角觝(すもう)
相撲(すもう)
相撲会(すもうえ)
角力草(すもうぐさ)
相撲草(すもうぐさ)
相撲取(すもうとり)
角力取草(すもうとりぐさ)
相撲場(すもうば)
相撲番付(すもうばんづけ)
相撲触れ(すもうぶれ)
巣を去る燕(すをさるつばめ)
世阿弥忌(ぜあみき)
星河(せいが)
西皎(せいきょう)
西侯(せいこう)
清秋(せいしゅう)
聖人祭(せいじんさい)
聖体行列(せいたいぎょうれつ)
背高泡立草(せいたかあわだちそう)
聖徒祭(せいとさい)
聖母祭(せいぼさい)
聖母昇天祭(せいぼしょうてんさい)
聖母聖心祭(せいぼせいしんさい)
聖母生誕祭(せいぼせいたんさい)
聖母被昇天祭(せいぼひしょうてんさい)
聖ミカエル祭(せいみかえるさい)
聖ミカエルの祝日(せいみかえるのしゅくじつ)
西洋朝顔(せいようあさがお)
施餓鬼(せがき)
施餓鬼会(せがきえ)
施餓鬼棚(せがきだな)
施餓鬼壇(せがきだん)
施餓鬼寺(せがきでら)
施餓鬼幡(せがきばた)
施餓鬼船(せがきぶね)
施火焼く(せかたく)
釈菜(せきさい)
石竹挿す(せきちくさす)
釈奠(せきてん)
関取(せきとり)
関明神祭(せきのみょうじんまつり)
堰外す(せきはずす)
関祭(せきまつり)
鶺鴒(せきれい)
背黒鰯(せぐろいわし)
背黒鶺鴒(せぐろせきれい)
窃衣(せつい)
摂待(せったい)
施火(せび)
芎藭(せんきゅう)
川芎の花(せんきゅうのはな)
繊月(せんげつ)
餞月(せんげつ)
剪紅花(せんこうか)
線香花火(せんこうはなび)
千石豆(せんごくまめ)
禅寺丸(ぜんじまる)
洗車雨(せんしゃう)
剪秋紗(せんしゅうさ)
剪秋羅(せんしゅうら)
千秋楽(せんしゅうらく)
餞暑(せんしょ)
先祖棚(せんぞだな)
栴檀の実(せんだんのみ)
線虫(せんちゅう)
千生り(せんなり)
仙入(せんにゅう)
泉涌寺舎利会(せんにゅうじしゃりえ・せんゆうじしゃりえ)
仙翁花(せんのう・せんのうげ・せんおうげ)
善福寺童相撲(ぜんぷくじわらわすまい)
千振(せんぶり)
千振採る(せんぶりとる)
千振の花(せんぶりのはな)
千振引く(せんぶりひく)
千振干す(せんぶりほす)
そ 251
送行(そうあん)
孀娥(そうが)
爽気(そうき)
宗祇忌(そうぎき)
雑木紅葉(ぞうきもみじ)
相月(そうげつ)
荘月(そうげつ)
壮月(そうげつ)
霜降(そうこう)
霜降の節(そうこうのせつ)
早秋(そうしゅう)
添水(そうず)
僧都(そうず)
添水唐臼(そうずからうす)
爽節(そうせつ)
掃苔(そうたい)
宗太鰹(そうだがつお)
惣太鰹(そうだがつお)
曹洞宗開山忌(そうとうしゅうかいさんき)
草萩(そうはぎ)
草木黄落(そうもくきばみおつる)
草木零落す(そうもくれいらくす)
爽籟(そうらい)
爽涼(そうりょう)
早涼(そうりょう)
素園忌(そえんき)
蘇我菊(そがぎく)
素行忌(そこうき)
素秋(そしゅう)
素商(そしょう)
素心蘭(そしんらん)
素逝忌(そせいき)
疎石忌(そせきき)
そぞろ寒(そぞろさむ)
そぞろに寒し(そぞろにさむし)
袖黒鶴(そでぐろづる)
袖波草(そでなみぐさ)
袖の月(そでのつき)
袖の露(そでのつゆ)
素堂忌(そどうき)
そとな草(そとなぐさ)
園の菊(そののきく)
蕎麦とろ(そばとろ)
蕎麦の花(そばのはな)
そばむぎの花(そばむぎのはな)
素風(そふう)
染指草(そめゆびぐさ)
空色朝顔(そらいろあさがお)
空澄む(そらすむ)
空高し(そらたかし)
蚕豆植う(そらまめうう)
反脚鴫(そりあししぎ)
反嘴鴫(そりはしぎ)
胙を献ず(そをけんず)
俳句季語辞典-秋(さ~そ)256~313
た 256
田畦豆(たあぜまめ・たのくろまめ)
体育の日(たいいくのひ)
大覚寺大日会(だいかくじだいにちえ)
太祇忌(たいぎき)
帯魚(たいぎょ)
太閤忌(たいこうき)
たいこ草(たいこぐさ)
醍醐祭(だいごまつり)
大根なます(だいこんなます)
大根蒔く(だいこんまく)
大尺鴫(だいしゃくしぎ)
大豆(だいず)
大豆打つ(だいずうつ)
大豆殻(だいずから)
大豆引く(だいずひく)
大豆干す(だいずほす)
橙(だいだい)
大般若(だいはんにゃ)
台風(たいふう)
台風禍(たいふうか)
台風圏(たいふうけん)
台風の目(たいふうのめ)
台風眼(たいふうのめ・たいふうがん)
台風裡(たいふうり)
松明祭(たいまつまつり)
炬火祭(たいまつまつり)
田芋(たいも)
題目踊(だいもくおどり)
大文字(だいもんじ)
大文字草(だいもんじそう)
大文字の火(だいもんじのひ)
内裏御灯籠(だいりごとうろう)
田色づく(たいろづく)
田五加(たうこぎ)
鷹網(たかあみ)
鷹打(たかうち)
鷹打所(たかうちどころ)
高尾かえで(たかおかえで)
高尾紅葉(たかおもみじ)
高きに登る(たかきにのぼる)
高黍(たかきび)
高潮(たかしお)
高灯籠(たかとうろう・たかどうろう)
鷹鳥を祭る(たかとりをまつる)
高縄(たかなわ)
高西風(たかにし)
高嶺岩茸(たかねいわたけ)
高嶺蜻蛉(たかねとんぼ)
鷹の爪(たかのつめ)
鷹の塒出(たかのとやで)
鷹の羽薄(たかのはすすき)
鷹の山別(たかのやまわかれ)
高はが(たかはが)
高羽籠(たかはご)
高擌(たかはご)
簟名残(たかむしろなごり)
簟の別れ(たかむしろのわかれ)
隆盛忌(たかもりき)
宝の市(たからのいち)
田刈(たかり)
田刈頃(たかりごろ)
田刈時(たかりどき)
鷹渡る(たかわたる)
薪寺の虫干(たきぎでらのむしぼし)
滝宮祭(たきみやまつり)
薫姫(たきものひめ)
番匠鳥(たくみどり)
茸狩(たけがり)
竹伐る(たけきる)
竹の春(たけのはる)
竹の春(たけのはる)
竹の実(たけのみ)
茸筵(たけむしろ)
茸山(たけやま)
蛇笏忌(だこつき)
太宰府天満宮祭(だざいふてんまんぐうまつり)
太宰府祭(だざいふのまつり・だざいふまつり)
田鴫(たしぎ)
田仕舞(たじまい)
太刀魚(たちうお)
たちの魚(たちのうお)
立花(たちばな)
橘(たちばな)
立待(たちまち)
立待月(たちまちづき)
脱穀(だっこく)
脱穀機(だっこくき)
獺祭忌(だっさいき)
龍田草(たつたぐさ)
龍田姫(たつたひめ)
龍胆草(たつのいぐさ)
龍口法難会(たつのくちほうなんえ)
田鶴渡る(たづわたる)
蓼藍の花(たであいのはな)
立琴(たてごと)
蓼の花(たでのはな)
蓼の穂(たでのほ)
蓼紅葉(たでもみじ)
棚経(たなぎょう)
棚経僧(たなぎょうそう)
七夕(たなばた)
棚機(たなばた)
七夕雨(たなばたあめ)
たなばた馬(たなばたうま)
七夕馬(たなばたうま)
七夕送り(たなばたおくり)
七夕踊(たなばたおどり)
七夕紙(たなばたがみ)
七夕笹(たなばたざさ)
七夕色紙(たなばたしきし)
七夕竹(たなばただけ)
七夕竹売(たなばたたけうり)
七夕月(たなばたづき)
棚機つ女(たなばたつめ)
棚機つ女(たなばたつめ)
棚機津女(たなばたつめ)
七夕流し(たなばたながし)
七夕七姫(たなばたななひめ)
七夕の御遊(たなばたのおんあそび)
七夕の蹴鞠(たなばたのけまり)
七夕の舟(たなばたのふね)
棚機姫(たなばたひめ)
七夕祭(たなばたまつり)
谿紅葉(たにもみじ)
種朝顔(たねあさがお)
種採(たねとり)
種茄子(たねなす)
種瓢(たねふくべ)
田の庵(たのいお)
田の色(たのいろ)
田の検見(たのけみ)
田の実(たのみ)
頼合(たのみあい)
田実の節(たのみのせち)
田のむの雁(たのむのかり)
恃怙の節(たのむのせち)
憑の節供(たのむのせっく)
田面の節(たのものせち)
煙草の花(たばこのはな)
煙草干す(たばこほす)
田畑虫送(たはたむしおくり)
田番小屋(たばんごや)
田稗(たひえ)
旅夷祭(たびえびすまつり)
足袋はき初(たびはきぞめ)
田雲雀(たひばり)
たぶの実(たぶのみ)
魂送(たまおくり)
玉子天狗茸(たまごてんぐたけ)
玉章(たまずさ)
魂棚(たまだな)
霊棚(たまだな)
玉取祭(たまとりまつり)
玉火(たまび)
玉箒(たまぼうき)
魂待つ(たままつ)
玉祭(たままつり)
魂祭(たままつり)
霊祭(たままつり)
玉見草(たまみぐさ)
玉みづき(たまみずき)
玉水木(たまみずき)
魂迎(たまむかえ)
魂迎え(たまむかえ)
田水落す(たみずおとす)
田水を落す(たみずをおとす)
手向け(たむけ)
手向の市(たむけのいち)
田虫送(たむしおくり)
たむら草(たむらそう)
田村草(たむらそう)
田母木(たもぎ)
田茂木(たもぎ)
だもの実(だものみ)
田守(たもり)
だらだら祭(だらだらまつり)
楤の花(たらのはな)
樽柿(たるがき)
たはぶれ草(たわぶれぐさ)
俵編(たわらあみ)
田を守る(たをまもる)
団子芋(だんごいも)
団子背負い(だんごしょい)
団子背負ひ(だんごしょい)
短冊竹(たんざくだけ)
短冊竹売(たんざくだけうり)
端正の月(たんしょうのつき)
丹頂(たんちょう)
檀特(だんどく)
檀特の花(だんとくのはな)
丹波栗(たんばぐり)
たんぽ餅(たんぽもち)
ち 276
茅(ち)
白茅(ちがや)
力草(ちからぐさ)
千木箱売る(ちぎばこうる)
契草(ちぎりぐさ)
筑後鴉(ちくごがらす)
千草(ちぐさ)
千草の花(ちぐさのはな)
竹春(ちくしゅん)
竹田忌(ちくでんき)
竹生島祭(ちくぶしままつり)
竹生島蓮華会(ちくぶしまれんげえ)
竹生島蓮華頭(ちくぶしまれんげとう)
児鵙(ちごもず)
稚児鵙(ちごもず)
乳草(ちちぐさ)
父乞虫(ちちこうむし)
ちちろ虫(ちちろむし)
ちっち蟬(ちっちぜみ)
蟄虫戸を坏ぐ(ちっちゅうとをふさぐ)
蟄虫咸俯す(ちっちゅうみなふす)
血止草(ちどめぐさ・ちどめそう)
地錦(ちにしき)
血目草(ちめぐさ)
茶立虫(ちゃたてむし)
茶柱虫(ちゃたてむし)
ちゃぼ鶏頭(ちゃぼけいとう)
地楡(ちゆ)
中菊(ちゅうぎく)
中元(ちゅうげん)
中元売出(ちゅうげんうりだし)
中元贈答(ちゅうげんぞうとう)
中国盆(ちゅうごくぼん)
中尺鴫(ちゅうしゃくしぎ)
仲秋(ちゅうしゅう)
仲秋祭(ちゅうしゅうさい)
中秋節(ちゅうしゅうせつ)
仲秋無月(ちゅうしゅうむげつ)
中商(ちゅうしょう)
中律(ちゅうりつ)
鳥雲(ちょううん)
重九(ちょうきゅう)
迢空忌(ちょうくうき)
肇秋(ちょうしゅう)
長十郎(ちょうじゅうろう)
朝鮮鴉(ちょうせんがらす)
蝶蜻蛉(ちょうとんぼ)
鳥風(ちょうふう)
鳥馬(ちょうま)
長夜(ちょうや)
重陽(ちょうよう)
重陽の宴(ちょうようのえん)
重陽の露(ちょうようのつゆ)
千代尼忌(ちよにき)
千代見草(ちよみぐさ)
縮緬鰯(ちりめんいわし)
縮緬かえで(ちりめんかえで)
散る柳(ちるやなぎ)
つ 281
朔日ごろの月(ついたちごろのつき)
朔日路(ついたちみち)
司召(つかさめし)
月(つき)
月落つ(つきおつ)
月影(つきかげ)
月傾く(つきかたむく)
月草(つきくさ)
月今宵(つきこよい)
月代(つきしろ)
月白(つきしろ)
月の秋(つきのあき)
月の雨(つきのあめ)
月の主(つきのあるじ)
月の入(つきのいり)
月の兎(つきのうさぎ)
月の宴(つきのえん)
月の蛙(つきのかえる)
月の蟾(つきのかえる)
月の顔(つきのかお)
月の鏡(つきのかがみ)
月の暈(つきのかさ)
月の桂(つきのかつら)
月の桂の花(つきのかつらのはな)
月の客(つきのきゃく)
月の雲(つきのくも)
月の氷(つきのこおり)
月の座(つきのざ)
月の霜(つきのしも)
月の蝕(つきのしょく)
月の剣(つきのつるぎ)
月の出(つきので)
月の出塩(つきのでしお)
月の友(つきのとも)
月の名残(つきのなごり)
月の鼠(つきのねずみ)
月の舟(つきのふね)
月上る(つきのぼる)
月の眉(つきのまゆ)
月の水(つきのみず)
月の都(つきのみやこ)
月の宿(つきのやど)
月の雪(つきのゆき)
月の弓(つきのゆみ)
月の輪(つきのわ)
月日(つきひ)
月更くる(つきふくる)
月待ち(つきまち)
月祭(つきまつり)
月祭る(つきまつる)
月見(つきみ)
月見茣蓙(つきみござ)
月見酒(つきみざけ)
月見団子(つきみだんご)
月見茶屋(つきみぢゃや)
月見月(つきみづき)
月見舟(つきみぶね)
月見豆(つきみまめ)
月夜(つきよ)
月夜烏(つきよがらす)
月夜茸(つきよたけ)
月よみ(つきよみ)
月渡る(つきわたる)
月を主(つきをあるじ)
月を友(つきをとも)
月を待つ(つきをまつ)
机洗ふ(つくえあらう)
筑紫龍胆(つくしりんどう)
佃の踊(つくだのおどり)
蛁蟟(つくつくぼうし)
つくつく法師(つくつくほうし・つくつくぼうし)
仏掌薯(つくねいも)
突羽子(つくばね)
衝羽根(つくばね)
鶇(つぐみ)
月見草(つくみぐさ)
造り雉(つくりきじ)
造り鷺(つくりさぎ)
綵雀(つくりすずめ)
造り松虫(つくりまつむし)
辻踊(つじおどり)
辻相撲(つじずもう)
辻祭(つじまつり)
辻飯(つじめし)
蔦(つた)
蔦かづら(つたかずら)
蔦の色(つたのいろ)
蔦の葉(つたのは)
蔦紅葉(つたもみじ)
土洗ひ(つちあらい)
土菌(つちたけ)
土雲雀(つちひばり)
つづれさせ蟋蟀(つづれさせこおろぎ)
衝突入(つといり)
角伐(つのきり)
椿衣(つばきごろも)
椿の実(つばきのみ)
燕帰る(つばめかえる)
燕去月(つばめさりづき)
坪刈(つぼがり)
妻送り舟(つまおくりぶね)
妻恋草(つまこいくさ)
妻恋う鹿(つまこうしか)
妻恋ふ鹿(つまこうしか)
妻越舟(つまこしぶね)
妻星(つまぼし)
摘み菜(つまみな)
妻迎舟(つまむかえぶね)
妻呼ぶ舟(つまよぶふね)
雀鷂(つみ)
津村祭(つむらまつり)
つめなが鶺鴒(つめながせきれい)
爪蓮華(つめれんげ)
露(つゆ)
露草(つゆくさ)
露けし(つゆけし)
露寒(つゆさむ)
露寒し(つゆさむし)
露冴ゆる(つゆさゆる)
露時雨(つゆしぐれ)
露霜(つゆじも)
露霜寒し(つゆしもさむし)
露曾草(つゆそぐさ)
露の秋(つゆのあき)
露の袖(つゆのそで)
露の玉(つゆのたま)
露の身(つゆのみ)
露の宿(つゆのやど)
露の世(つゆのよ)
露葎(つゆむぐら)
強海螺(つよばい)
強海蠃(つよばい)
釣柿(つりがき)
釣鐘人参(つりがねにんじん)
釣船草(つりふねそう)
吊船草(つりふねそう)
蔓梅擬(つるうめもどき)
蔓落霜紅(つるうめもどき)
鶴岡八幡祭(つるがおかはちまんまつり)
鶴岡祭(つるがおかまつり)
敦賀祭(つるがまつり)
鶴来る(つるきたる)
蔓切(つるきり)
蔓珊瑚(つるさんご)
吊し柿(つるしがき)
鶴鴫(つるしぎ)
蔓たぐり(つるたぐり)
鶴の子(つるのこ)
蔓引(つるひき)
釣瓶落し(つるべおとし)
蔓正木(つるまさき)
蔓柾(つるまさき)
落葵(つるむらさき)
蔓龍胆(つるりんどう)
蔓茘枝(つるれいし)
鶴渡る(つるわたる)
つんつく踊(つんつくおどり)
て 297
定家葛(ていかかずら)
定家忌(ていかき)
手負猪(ておいじし)
出落栗(でおちぐり)
出来秋(できあき)
鉄道草(てつどうぐさ)
照額鳥(てりぬかどり)
照葉(てりは)
照紅葉(てりもみじ)
照る月なみ(てるつきなみ)
天瓜(てんか)
天涯花(てんがいばな)
天蓋花(てんがいばな)
田楽踊(でんがくおどり)
田楽祭(でんがくまつり)
天漢(てんかん)
電気くらげ(でんきくらげ)
天狗茸(てんぐたけ)
甜菜(てんさい)
天竺花(てんじくか)
天竺まもり(てんじくまもり)
天使祭(てんしさい)
天井守(てんじょうもり)
天津桃(てんしんとう)
天高し(てんたかし)
天地始めて粛す(てんちはじめてしゅくす)
天中の節(てんちゅうのせつ)
点突(てんつき)
点突草(てんつきそう)
天王寺一乗会(てんのうじいちじょうえ)
天王寺結縁灌頂(てんのうじけちえんかんじょう)
展墓(てんぼ)
天満流鏑馬(てんまやぶさめ)
と 300
擣衣(とうい)
冬瓜(とうが・かもうり)
豆花雨(とうかう)
唐かえで(とうかえで)
灯下親し(とうかしたし)
灯火親しむ(とうかしたしむ)
冬瓜汁(とうがじる)
桃花鳥(とうかちょう)
灯火の秋(とうかのあき)
唐辛(とうがらし)
唐辛子(とうがらし)
蕃椒(とうがらし)
唐鴉(とうがらす)
道灌忌(どうかんき)
唐きび(とうきび)
唐黍(とうきび)
東京蟋蟀(とうきょうこおろぎ)
道元忌(どうげんき)
登高(とうこう)
唐胡麻(とうごま)
唐豇(とうささげ)
桐秋(とうしゅう)
藤樹忌(とうじゅき)
唐人豆(とうじんまめ)
桃水忌(とうすいき)
冬青(とうせい)
道詮忌(どうせんき)
満天星紅葉(どうだんもみじ)
当年鴫(とうねん)
唐麦(とうむぎ)
玉蜀黍(とうもろこし)
当薬(とうやく)
当薬引く(とうやくひく)
灯籠(とうろう)
灯籠売(とうろううり)
灯籠踊(とうろうおどり)
灯籠見物(とうろうけんぶつ)
灯籠店(とうろうてん)
灯籠流(とうろうながし)
灯籠舟(とうろうぶね)
遠案山子(とおかがし)
十日菊(とおかぎく)
十日月(とおかづき)
十日の菊(とおかのきく)
遠砧(とおぎぬた)
遠花火(とおはなび)
戸隠祭(とがくしまつり)
蜥蜴穴に入る(とかげあなにいる)
鴇(とき)
砥草(とくさ)
木賊(とくさ)
木賊刈る(とくさかる)
読書の秋(どくしょのあき)
毒茸(どくたけ)
時計鳩(とけいばと)
土佐志奈弥祭(とさしなねまつり)
土佐祭(とさまつり)
年の渡(としのわたり)
年寄の日(としよりのひ)
年寄りの日(としよりのひ)
土垂(どたれ)
橡粥(とちがゆ)
橡団子(とちだんご)
栃の実(とちのみ)
橡の実(とちのみ)
橡の餅(とちのもち)
十千万堂忌(とちまんどうき)
橡麵(とちめん)
橡餅(とちもち)
嫁ぎをしへ鳥(とつぎおしえどり)
嫁教鳥(とつぎおしえどり)
嫁ぎ鳥(とつぎどり)
嫁鳥(とつぎどり)
嫁ぎまなび鳥(とつぎまなびどり)
とと豆(ととまめ)
鳥羽僧正忌(とばそうじょうき)
飛鯊(とびはぜ)
飛花火(とびはなび)
土俵(どひょう)
土俵入り(どひょういり)
酴釄漉(どびろく)
海桐の実(とべらのみ)
とぼし揚(とぼしあげ)
とまり鮎(とまりあゆ)
富岡祭(とみおかまつり)
富草(とみぐさ)
富草の花(とみくさのはな)
巴草(ともえそう)
鞆絵草(ともえそう)
友鹿(ともじか)
ともし妻(ともしづま)
乏し妻(ともしづま)
灯姫(ともしびひめ)
鳥屋(とや)
鳥屋師(とやし)
塒出の鷹(とやでのたか)
鳥屋場(とやば)
鳥屋勝(とやまさり)
桐油の実(とゆのみ)
罌子桐の実(とゆのみ)
土用時化(どようじけ)
豊浦祭(とようらまつり)
豊の秋(とよのあき)
虎鯊(とらはぜ)
虎斑蜻蛉(とらふとんぼ)
虎鵙(とらもず)
鳥居形の火(とりいがたのひ)
収穫(とりいれ)
鳥威し(とりおどし)
烏頭(とりかぶと)
鳥兜(とりかぶと)
鳥の渡り(とりのわたり)
取鉢(とりはち)
鳥渡る(とりわたる)
とろろ汁(とろろじる)
薯蕷汁(とろろじる)
とはれ草(とわれぐさ)
曇華(どんか)
団栗(どんぐり)
団栗独楽(どんぐりごま)
団栗餅(どんぐりもち)
蜻蛉(とんぼ)
蜻蜒(とんぼ・やんま)
蜻蛉朔日(とんぼついたち)
蜻蛉釣(とんぼつり)
吞龍忌(どんりゅうき)
俳句季語辞典-秋(な~の)313~337
な 313
長薯(ながいも)
薯蕷(ながいも)
長瓜(ながうり)
長き夜(ながきよ)
中汲(なかくみ)
長崎忌(ながさきき)
長豇豆(ながささげ)
長月(ながつき)
中稲(なかて)
中稲刈(なかてがり)
中抜大根(なかぬきだいこん)
中抜き菜(なかぬきな)
中抜菜(なかぬきな)
仲の秋(なかのあき)
流れ星(ながれぼし)
泣角力(なきずもう)
鳴く虫(なくむし)
投松明(なげたいまつ)
名残狂言(なごりきょうげん)
名残月(なごりづき)
名残茄子(なごりなす)
名残の茶(なごりのちゃ)
名残の月(なごりのつき)
梨(なし)
梨子(なし)
梨売(なしうり)
茄子の牛(なすびのうし)
茄子の馬(なすびのうま)
名高き月(なだかきつき)
菜種蒔く(なたねまく)
刀豆(なたまめ)
鉈豆(なたまめ)
なつばうずの実(なつぼうずのみ)
棗(なつめ)
棗の実(なつめのみ)
撫子(なでしこ)
七遊(ななあそび)
七竈(ななかまど)
ななかまどの実(ななかまどのみ)
七箇の池(ななつのいけ・ななこのいけ)
七墓参(ななはかまいり)
七墓巡(ななはかめぐり)
七姫(ななひめ)
七夜月(ななよづき)
七日の御節供(なぬかのおんせちく)
七日盆(なぬかぼん)
七日の花揃(なのかのはなそろえ)
七ケ日(なのかのひ)
名の木散る(なのきちる)
名の木の紅葉(なのきのもみじ)
名木紅葉(なのきのもみじ)
鍋鶴(なべづる)
菜間引く(なまびく)
波の露(なみのつゆ)
菜虫(なむし)
菜虫取る(なむしとる)
名吉(なよし)
楢(なら)
楢茸(ならたけ)
楢の実(ならのみ)
楢紅葉(ならもみじ)
鳴子(なるこ)
鳴子田(なるこだ)
鳴子綱(なるこづな)
鳴子縄(なるこなわ)
鳴子番(なるこばん)
鳴子引(なるこひき)
鳴子守(なるこもり)
鳴竿(なるさお)
鳴滝祭(なるたきまつり)
苗代茱萸の花(なわしろぐみのはな)
縄煙草(なわたばこ)
南京豆(なんきんまめ)
難月(なんげつ)
南祭(なんさい)
南洲忌(なんしゅうき)
南天桐(なんてんぎり)
南天の実(なんてんのみ)
南蛮(なんばん)
南蛮黍(なんばんきび)
南蛮胡椒(なんばんこしょう)
南部の火祭(なんぶのひまつり)
南呂(なんりょ)
に 321
新精霊(にいじょうろ)
新盆(にいぼん・しんぼん)
新綿の奏(にいわたのそう)
丹生川上祭(にうかわかみまつり)
稲積(にお)
苦瓜(にがうり)
苦うるか(にがうるか)
苦栗茸(にがくりたけ)
二学期(にがっき)
二科展(にかてん)
濁り酒(にごりざけ)
濁酒(にごりざけ)
錦馬(にしきうま)
鬼箭木(にしきぎ)
錦木(にしきぎ)
錦木の実(にしきぎのみ)
錦木紅葉(にしきぎもみじ)
錦草(にしきぐさ)
錦草(にしきぐさ)
錦蔦(にしきつた)
二十世紀(にじっせいき)
二十三夜(にじゅうさんや)
二十三夜月(にじゅうさんやづき)
二十六夜祭(にじゅうろくやさい)
二十六夜待(にじゅうろくやまち)
二星(にせい・じせい)
二星の屋形(にせいのやかた・じせいのやかた)
似柿(にたりがき)
二丁砧(にちょうぎぬた)
日蓮忌(にちれんき)
日展(にってん)
二八夜(にはちや)
二番渋(にばんしぶ)
二百十日(にひゃくとおか)
二百二十日(にひゃくはつか)
日本梨(にほんなし)
乳柑(にゅうかん)
入内雀(にゅうないすずめ)
庭揚げ(にわあげ)
庭木刈る(にわきかる)
庭たたき(にわたたき)
庭の秋(にわのあき)
庭の立琴(にわのたてこと)
庭見草(にわみぐさ)
庭紅葉(にわもみじ)
に 326
ぬかご汁(ぬかごじる)
ぬかご飯(ぬかごめし)
零余子飯(ぬかごめし・むかごめし)
叩頭虫(ぬかずきむし)
額鳥(ぬかどり)
糠蠅(ぬかばえ)
抜菜(ぬき)
沼太郎(ぬまたろう)
ぬめり草(ぬめりぐさ)
白膠木紅葉(ぬるでもみじ)
白膠紅葉(ぬるでもみじ)
温麦(ぬるむぎ)
ね 327
根魚(ねうお)
根魚釣(ねうおづり)
願の糸(ねがいのいと)
ねがら草(ねがらぐさ)
猫じゃらし(ねこじゃらし)
寝覚草(ねざめぐさ)
寝覚月(ねざめづき)
鼠茸(ねずみたけ)
鼠の尾(ねずみのお)
鼠花火(ねずみはなび)
寝たる萩(ねたるはぎ)
根釣(ねづり)
根無草(ねなしぐさ)
佞武多(ねぶた)
ねぶた組む(ねぶたくむ)
ねぶた流す(ねぶたながす)
ねぶた貼る(ねぶたはる)
ねぶた祭(ねぶたまつり)
ねぶた蠟(ねぶたろう)
ねぶと流し(ねぶとながし)
寝待(ねまち)
寝待月(ねまちづき)
寝待の月(ねまちのつき)
ねむけ流し(ねむけながし)
ねむた流し(ねむたながし)
合歓の実(ねむのみ)
合歓紅葉(ねむもみじ)
眠流し(ねむりながし)
念仏会(ねんぶつえ)
念仏踊(ねんぶつおどり)
の 330
野茨の実(のいばらのみ)
濃霧(のうむ)
鴇(のがん)
乃木忌(のぎき)
野菊(のぎく)
乃木祭(のぎさい・のぎまつり)
軒しのぶ(のきしのぶ)
軒灯籠(のきとうろう・のきどうろう)
軒の妻梨(のきのつまなし)
乃木まつり(のぎまつり)
野霧(のぎり)
野口念仏(のぐちねんぶつ)
野胡桃(のくるみ)
残り菊(のこりぎく)
残り草(のこりぐさ)
残り撫子(のこりなでしこ)
残る秋(のこるあき)
残る暑さ(のこるあつさ)
残る蚊(のこるか)
残る菊(のこるきく)
残る海猫(のこるごめ)
残る蟬(のこるせみ)
残る月(のこるつき)
残る燕(のこるつばめ)
残る蠅(のこるはえ)
残る蛍(のこるほたる)
残る虫(のこるむし)
のし柿(のしがき)
野路菊(のじぎく)
野路の秋(のじのあき)
のしめ蜻蛉(のしめとんぼ)
後の袷(のちのあわせ)
後の今宵(のちのこよい)
後の更衣(のちのころもがえ)
後の月(のちのつき)
後の月見(のちのつきみ)
後の出代(のちのでがわり)
後の彼岸(のちのひがん)
後の雛(のちのひな)
後の二日灸(のちのふつかぎゅう)
後の村雨(のちのむらさめ)
後の名月(のちのめいげつ)
後の藪入り(のちのやぶいり)
野の秋(ののあき)
野の色(ののいろ)
野の末枯(ののうらがれ)
野の錦(ののにしき)
野の花(ののはな)
野の宮の別(ののみやのわかれ)
野萩(のはぎ)
野ばらの実(のばらのみ)
野稗(のびえ)
野葡萄(のぶどう)
野鳳仙花(のほうせんか)
上り月(のぼりづき)
野茉莉(のまつり)
野守草(のもりぐさ)
野山色づく(のやまいろづく)
野山の色(のやまのいろ)
野山の紅(のやまのくれない)
野山の錦(のやまのにしき)
宣長忌(のりながき)
野分(のわき)
野分跡(のわきあと)
野分雲(のわきぐも)
野分だつ(のわきだつ)
野分立つ(のわきだつ)
野分波(のわきなみ)
野分晴(のわきばれ)
野わけ(のわけ)
俳句季語辞典-秋(は~ほ)337~401
は 337
灰色雁(はいいろがん)
海螺打(ばいうち)
海蠃打(ばいうち)
敗醬(はいしょう)
敗戦忌(はいせんき)
敗戦の日(はいせんのひ)
敗戦日(はいせんび)
鶻(はいたか)
鷂(はいたか)
媒鳥(ばいちょう)
海螺廻(ばいまわし)
海蠃廻(ばいまわし)
羽団扇かえで(はうちわかえで)
蠅取茸(はえとりたけ)
墓洗う(はかあらう)
墓洗ふ(はかあらう)
墓掃除(はかそうじ)
馬鹿つちよ(ばかっちょ)
墓灯籠(はかとうろう・はかどうろう)
墓薙ぎ(はかなぎ)
墓ぬらす(はかぬらす)
墓参(はかまいり・ぼさん)
墓詣(はかもうで)
萩(はぎ)
萩刈(はぎかり)
萩刈る(はぎかる)
萩散る(はぎちる)
萩月(はぎづき)
萩殿(はぎどの)
萩の衣(はぎのころも)
萩の下風(はぎのしたかぜ)
萩の下露(はぎのしたつゆ)
萩の戸(はぎのと)
萩の錦(はぎのにしき)
萩の主(はぎのぬし)
萩の花(はぎのはな)
萩の実(はぎのみ)
萩の宿(はぎのやど)
萩猿子(はぎましこ)
萩むら(はぎむら)
萩原(はぎわら)
白英(はくえい)
白雁(はくがん)
白山蓬(はくさんよもぎ)
白秋(はくしゅう)
白鶺鴒(はくせきれい)
白蔵(はくぞう)
白鳥座(はくちょうざ)
白帝(はくてい)
白桃(はくとう)
白頭翁(はくとうおう)
白露(はくろ)
白露降る(はくろくだる)
白露の節(はくろのせつ)
白露虫(はくろむし)
葉鶏頭(はげいとう)
筥崎放生会(はこざきほうじょうえ)
筥崎祭(はこざきまつり)
羽子の木(はごのき)
はごの木(はごのき)
稲架(はさ・いなか)
はさ木(はさき)
櫨(はじ)
麻疹木(はしかのき)
薑(はじかみ)
箸鷹(はしたか)
鷂(はしたか)
はじの実(はじのみ)
蓁栗(はしばみ)
榛の実(はしばみのみ)
初めて涼し(はじめてすずし)
はし紅葉(はしもみじ)
芭蕉(ばしょう)
葉生姜(はしょうが)
芭蕉の破葉(ばしょうのやれば)
芭蕉葉(ばしょうば)
芭蕉破るる(ばしょうやぶるる)
芭蕉林(ばしょうりん)
走り蕎麦(はしりそば)
荷の葉売(はすのはうり)
蓮の実(はすのみ・はちすのみ)
蓮の実飛ぶ(はすのみとぶ)
蓮の飯(はすのめし)
荷葉の飯(はすはのめし)
荷飯(はすめし)
沙魚(はぜ)
鯊(はぜ)
櫨買(はぜかい)
支倉忌(はせくらき)
櫨ちぎり(はぜちぎり)
鯊釣(はぜつり)
櫨採(はぜとり)
鯊の秋(はぜのあき)
鯊の竿(はぜのさお)
櫨の実(はぜのみ)
鯊日和(はぜびより)
鯊舟(はぜぶね)
鯊船(はぜぶね)
鯊干す(はぜほす)
櫨紅葉(はぜもみじ)
機織(はたおり)
機織姫(はたおりひめ)
機織虫(はたおりむし)
裸蟋蟀(はだかこおろぎ)
畑稗(はたけひえ・はたびえ)
はた寒(はたさむ)
肌寒(はださむ)
肌寒き(はだざむき)
はた薄(はたすすき)
蟿螽(はたはた)
八月(はちがつ)
八月蚊(はちがつか)
八月尽(はちがつじん)
八月大名(はちがつだいみょう)
八丈刈安(はちじょうかりやす)
八丈鶇(はちじょうつぐみ)
蜂の子(はちのこ)
蜂の子飯(はちのこめし)
はちまん草(はちまんそう)
蜂屋柿(はちやがき)
初秋(はつあき・しょしゅう)
初秋風(はつあきかぜ)
初嵐(はつあらし)
初尾花(はつおばな)
二十日亥中(はつかいなか)
廿日亥中(はつかいなか)
初風(はつかぜ)
二十日月(はつかづき)
二十月(はつかづき)
二十日の月(はつかのつき)
薄荷の花(はっかのはな)
二十日盆(はつかぼん)
初鴨(はつかも)
初雁(はつかり)
葉月(はづき)
初菊(はつぎく)
葉月潮(はづきじお)
葉月尽(はづきじん)
八朔(はっさく)
八朔の祝(はっさくのいわい)
八朔の白帷子(はっさくのしろかたびら)
八朔の白小袖(はっさくのしろこそで)
八朔梅(はっさくばい)
八朔祭(はっさくまつり)
初鮭(はつざけ)
初さんま(はつさんま)
初潮(はつしお)
八升芋(はっしょういも)
八升豆(はっしょうまめ)
初蕎麦(はつそば)
螇蚸(ばった・けいれき)
初鷹(はつたか)
初鷹狩(はつたかがり)
初鷹野(はつたかの)
初茸(はつたけ)
八丁蜻蛉(はっちょうとんぼ)
初月(はつづき)
初月夜(はつづきよ)
初露(はつつゆ)
初鳥狩(はつとがり)
初滑子(はつなめこ)
初滑茸(はつなめたけ)
初萩(はつはぎ)
初盆(はつぼん)
初見草(はつみぐさ)
はつみ草(はつみぐさ)
初見草(はつみそう)
初百舌鳥(はつもず)
初紅葉(はつもみじ)
初猟(はつりょう)
葉唐辛子(はとうがらし)
鳩吹(はとふく)
鳩吹く風(はとふくかぜ)
川穀(はとむぎ)
鳩麦(はとむぎ)
花市(はないち)
花傘祭(はながさまつり)
花カンナ(はなかんな)
花桐(はなきり)
花こなぎ(はなこなぎ)
花咲蟹(はなさきがに)
花縮砂(はなしゅくしゃ)
紫荊の実(はなずおうのみ)
花芒(はなすすき)
花薄(はなすすき)
花相撲(はなずもう)
花園(はなぞの)
花園踊(はなぞのおどり)
花蓼(はなたで)
花煙草(はなたばこ)
放ち亀(はなちがめ)
放ち鳥(はなちどり)
花灯籠(はなとうろう・はなどうろう)
花とり日(はなとりび)
花野(はなの)
花の弟(はなのおとうと)
花野風(はなのかぜ)
花野原(はなのはら)
花野道(はなのみち)
花畑(はなばたけ)
花畠(はなばたけ)
花火(はなび)
煙火(はなび)
花火船(はなびぶね)
花火見(はなびみ)
花芙蓉(はなふよう)
鼻曲り鮭(はなまがりさけ)
花真菰(はなまこも)
花木槿(はなむくげ)
花紫(はなむらさき)
跳ね人(はねと)
跳人(はねと)
柞(ははそ)
柞の実(ははそのみ)
柞紅葉(ははそもみじ)
浜えのころ(はまえのころ)
浜荻(はまおぎ)
浜おもとの実(はまおもとのみ)
浜万年青の実(はまおもとのみ)
浜菊(はまぎく)
浜鴫(はましぎ)
浜杉(はますぎ)
浜の秋(はまのあき)
浜木綿の実(はまゆうのみ)
早くも涼し(はやくもすずし)
隼人瓜(はやとうり)
腹広蜻蛉(はらびろとんぼ)
腹ぶと(はらぶと)
鮞(はららご)
鮞飯(はららごめし)
鮞汁(はららじる)
針金虫(はりがねむし)
針茸(はりたけ)
晴相撲(はれずもう)
晩菊(ばんぎく)
半月(はんげつ)
蕃山忌(ばんざんき)
晩秋(ばんしゅう・おそあき)
晩秋蚕(ばんしゅうさん)
蕃薯(ばんしょ)
蕃藷(ばんしょ)
繁昌祭(はんじょうまつり)
万聖節(ばんせいせつ)
番船(ばんふね)
番綿(ばんわた)
ひ 362
柊の花(ひいらぎのはな)
稗(ひえ)
穇(ひえ)
稗刈(ひえかり)
稗引く(ひえひく)
氷魚の衣(ひおのころも)
蜏(ひおむし)
氷魚を賜う(ひおをたまう)
東山安井祭(ひがしやまやすいまつり)
日雀(ひがら)
氷川祭(ひかわまつり)
彼岸花(ひがんばな)
引板(ひきいた・ひた)
頳桐の花(ひぎりのはな)
引分使(ひきわけづかい)
茅蜩(ひぐらし)
日暮(ひぐらし)
蜩(ひぐらし)
火恋し(ひこいし)
彦星(ひこぼし)
彦星のと渡る舟(ひこぼしのとわたるふね)
緋衣草(ひごろもそう)
悲斎会(ひさいえ)
避債虫(ひさいちゅう)
楸(ひさぎ)
楸散る(ひさぎちる)
楸の葉を戴く(ひさぎのはをいただく)
菱喰(ひしくい)
鯷(ひしこ)
鯷鰯(ひしこいわし)
鯷漬(ひしこづけ)
鯷干す(ひしこほす)
菱取(ひしとり)
菱採り(ひしとり)
菱取船(ひしとりぶね)
菱取る(ひしとる)
菱の実(ひしのみ)
菱の実取る(ひしのみとる)
菱舟(ひしぶね)
菱船(ひしぶね)
火じめ(ひじめ)
菱紅葉(ひしもみじ)
美術展覧会(びじゅつてんらんかい)
美術の秋(びじゅつのあき)
被昇天祭(ひしょうてんさい)
被昇天の祝日(ひしょうてんのしゅくじつ)
氷頭膾(ひずなます)
肥前鴉(ひぜんがらす)
鶲(ひたき)
火焚鳥(ひたきどり)
稲孫(ひつじ)
穭(ひつじ)
穭稲(ひつじいね)
穭田(ひつじだ)
穭穂(ひつじほ)
秀野忌(ひでのき)
秀吉忌(ひでよしき)
一重菊(ひとえぎく)
一重草(ひとえぐさ)
一つ栗(ひとつぐり)
一つ葉かえで(ひとつばかえで)
一葉落つ(ひとはおつ)
一葉衣(ひとはごろも)
一葉散る(ひとはちる)
一葉の秋(ひとはのあき)
一むら薄(ひとむらすすき)
一叢芒(ひとむらすすき)
一本芒(ひともとすすき)
一本薄(ひともとすすき)
火取香(ひとりこう)
美男葛(びなんかずら)
日前国懸祭(ひのくまくにかかすのまつり)
日前祭(ひのくままつり)
火鉢欲し(ひばちほし)
火伏祭(ひぶせまつり)
火祭(ひまつり)
姫瓜の節句(ひめうりのせっく)
姫瓜雛(ひめうりびな)
姫雁(ひめがん)
姫胡桃(ひめくるみ)
姫蟋蟀(ひめこおろぎ)
ひめ薄(ひめすすき)
姫橘(ひめたちばな・ひめきつ)
姫花蕨(ひめはなわらび)
紐鶏頭(ひもけいとう)
百菊(ひゃくぎく)
百生り(ひゃくなり)
百八たい(ひゃくはちたい)
百八灯(ひゃくはちとう)
百目柿(ひゃくめがき)
百夜草(ひゃくやそう)
冷やか(ひややか)
冷ゆる(ひゆる)
病雁(びょうがん)
瓢簞(ひょうたん)
漂鳥(ひょうちょう)
白頭鳥(ひよどり)
鵯(ひよどり・ひよ)
鵯上戸(ひよどりじょうご)
鵯花(ひよどりばな)
錐栗(ひよひよぐり)
榼藤の実(ひょんのみ)
瓢の実(ひょんのみ)
糄米(ひらいごめ)
平宗太(ひらそうだ)
平茸(ひらたけ)
昼砧(ひるきぬた)
昼の月(ひるのつき)
昼の虫(ひるのむし)
昼花火(ひるはなび)
緋連雀(ひれんじゃく)
広重忌(ひろしげき)
広島忌(ひろしまき)
広瀬龍田の祭(ひろせたつたのまつり)
鶸(ひわ)
旻天(びんてん)
貧乏蔓(びんぼうかずら)
ふ 373
風船葛(ふうせんかずら)
無射(ぶえき)
深川八幡祭(ふかがわはちまんまつり)
深川祭(ふかがわまつり)
不堪佃田の奏(ふかんでんでんのそう)
不堪田の奏(ふかんでんのそう)
吹雲雀(ふきひばり)
福王子祭(ふくおうじまつり)
瓢(ふくべ)
茯苓(ぶくりょう)
ふくれ草(ふくれそう)
ふくれ饅頭の祝日(ふくれまんじゅうのいわいび)
袋洗ひ(ふくろあらい)
更待(ふけまち)
更待月(ふけまちづき)
更待の月(ふけまちのつき)
不作(ふさく)
房鶏頭(ふさけいとう)
附子(ふし)
五倍子(ふし・ごばいし)
富士薊(ふじあざみ)
富士牛蒡(ふじごぼう)
富士の初雪(ふじのはつゆき)
藤の実(ふじのみ)
富士の山洗(ふじのやまあらい)
藤袴(ふじばかま)
臥待(ふしまち)
臥待月(ふしまちづき)
臥待の月(ふしまちのつき)
藤豆(ふじまめ)
鵲豆(ふじまめ)
伏見祭(ふしみまつり)
伏見三栖祭(ふしみみすまつり)
襖入るる(ふすまいるる)
ふたへ草(ふたえぐさ)
二季鳥(ふたきどり・にきどり)
二つ星(ふたつぼし)
二葉菜(ふたばな)
二夜の月(ふたよのつき)
二日月(ふつかづき)
二日の月(ふつかのつき)
仏歓喜日(ぶつかんぎび)
仏甲草(ぶっこうそう)
仏指草(ぶっしそう)
仏手柑(ぶっしゅかん・ぶしゅかん)
筆柿(ふでがき)
筆津虫(ふでつむし)
太芋(ふといも)
葡萄(ぶどう)
葡萄園(ぶどうえん)
葡萄柿(ぶどうがき)
葡萄酒醸す(ぶどうしゅかもす)
葡萄酒製す(ぶどうしゅせいす)
葡萄酒作る(ぶどうしゅつくる)
葡萄棚(ぶどうだな)
葡萄膾(ぶどうなます)
葡萄紅葉(ぶどうもみじ)
鮒落つ(ふなおつ)
船形の火(ふながたのひ)
船施餓鬼(ふなせがき)
船玉祭(ふなだままつり)
舟灯籠(ふなとうろう・ふなどうろう)
文月(ふみづき・ふづき)
文披月(ふみひらづき・ふみひろげつき)
不夜庵忌(ふやあんき)
富有柿(ふゆがき・ふゆうがき)
冬支度(ふゆじたく)
冬近し(ふゆちかし)
冬隣(ふゆとなり)
冬隣る(ふゆとなる)
冬用意(ふゆようい)
冬を隣る(ふゆをとなる)
冬を待つ(ふゆをまつ)
芙蓉(ふよう)
木芙蓉(ふよう)
芙蓉の実(ふようのみ)
フランネル草(ふらんねるそう)
古枝草(ふるえぐさ)
布留社笈渡(ふるのやしろのおいわたし)
風炉名残(ふろなごり)
風炉の名残(ふろのなごり)
文化祭(ぶんかさい)
文化の日(ぶんかのひ
豊後芋(ぶんごいも)
蚊子木(ぶんしぼく)
文旦(ぶんたん)
文豆(ぶんどう)
緑豆(ぶんどう)
緑豆引く(ぶんどうひく)
平安祭(へいあんまつり)
べい独楽(べいごま)
碧蟬花(へきせんか)
へこき虫(へこきむし)
布瓜(へちま)
蛮瓜(へちま)
縑瓜(へちま)
糸瓜(へちま・いとうり)
糸瓜忌(へちまき)
糸瓜の水(へちまのみず)
糸瓜の水取る(へちまのみずとる)
糸瓜引く(へちまひく)
べつたら市(べったらいち)
へっぴり虫(へっぴりむし)
紅薯(べにいも)
紅菊(べにぎく)
紅草(べにくさ)
紅染月(べにそめづき)
紅茸(べにたけ)
紅天狗茸(べにてんぐたけ)
紅鶸(べにひわ)
紅芙蓉(べにふよう)
紅猿子(べにましこ)
紅木槿(べにむくげ)
蛇穴に入る(へびあなにいる)
蛇茸(へびたけ)
蛇葡萄(へびぶどう)
放屁虫(へひりむし)
箆鴫(へらしぎ)
弁慶草(べんけいそう)
ほ 385
暴雨津波(ぼううつなみ)
報恩講引上会(ほうおんこういんじょうえ)
箒鶏頭(ほうきけいとう)
芳宜草(ほうぎそう)
奉教諸死者祭(ほうきょうしょししゃさい)
豊国神社祭(ほうこくじんじゃまつり)
防災の日(ぼうさいのひ)
豊作(ほうさく)
鳳作忌(ほうさくき)
法師蟬(ほうしぜみ)
ばうし花(ぼうしばな)
帽子花(ぼうしばな)
放生会(ほうじょうえ)
豊穣会(ほうじょうえ)
放生川(ほうしょうがわ)
鳳仙花(ほうせんか)
奉灯会(ほうとうえ)
法灯会(ほうとうえ)
豊年(ほうねん)
豊年踊(ほうねんおどり)
豊年祭(ほうねんまつり)
法隆寺夢殿秘仏開扉(ほうりゅうじゆめどのひぶつかいひ)
焙烙鴫(ほうろくしぎ)
頰赤(ほおあか)
頰白(ほおじろ)
鬼橙(ほおずき)
酸漿(ほおずき)
朴の実(ほおのみ)
穂懸(ほかけ)
保己一忌(ほきいちき)
穂草(ほぐさ)
木螺(ぼくら)
木瓜の実(ぼけのみ)
木瓜明神祭(ぼけみょうじんまつり)
菩薩踊(ぼさつおどり)
菩薩祭(ぼさつまつり)
星合(ほしあい)
星合の空(ほしあいのそら)
星合の浜(ほしあいのはま)
星逢ふ夜(ほしあうよ)
干稲(ほしいね)
干藷(ほしいも)
星祝(ほしいわい)
星踊(ほしおどり)
干柿(ほしがき)
星草(ほしくさ)
星今宵(ほしこよい)
穂紫蘇(ほじそ)
干茸(ほしたけ)
星飛ぶ(ほしとぶ)
星流る(ほしながる)
星七草(ほしななくさ)
星の秋(ほしのあき)
星の妹背星の歌(ほしのうた)
星の薫(ほしのかおり)
星の貸物(ほしのかしもの)
星の恋(ほしのこい)
星の薫物(ほしのたきもの)
星の手向(ほしのたむけ)
星の契(ほしのちぎり)
星の妻(ほしのつま)
星の閨(ほしのねや)
星の橋(ほしのはし)(ほしのいもせ)
星宮祭(ほしのみやまつり)
星の屋形(ほしのやかた)
星の別れ(ほしのわかれ)
星走る(ほしはしる)
星祭(ほしまつり)
星祭る(ほしまつる)
星見草(ほしみぐさ)
星宮祭(ほしみやまつり)
星迎(ほしむかえ)
暮秋(ぼしゅう)
穂芒(ほすすき)
穂薄(ほすすき)
豊穣祭(ほぜまつり)
菩提子(ぼだいし)
菩提樹の実(ぼだいじゅのみ)
菩提の実(ぼだいのみ)
穂蓼(ほたで)
牡丹餅会式(ぼたもちえしき)
蛍草(ほたるぐさ)
牡丹の接木(ぼたんのつぎき)
牡丹の根分(ぼたんのねわけ)
法華会(ほっけえ)
ホップ摘み(ほっぷつみ)
ホップ摘む(ほっぷつむ)
ホップの花(ほっぷのはな)
仏蜻蛉(ほとけとんぼ)
ぼと鴫(ぼとしぎ)
杜鵑草(ほととぎす・ほととぎすそう)
穂屋(ほや)
寄生鳥(ほやどり)
ほや鳥(ほやどり)
穂屋の芒(ほやのすすき)
穂屋の祭(ほやのまつり)
穂屋祭(ほやまつり)
鰡(ぼら・いな)
法螺貝草(ほらがいそう)
鰡釣(ぼらつり)
蒲蘆(ほろ)
鬼目(ほろし)
盆(ぼん)
盆荒(ぼんあれ)
盆市(ぼんいち)
盆会(ぼんえ)
盆踊(ぼんおどり)
盆踊歌(ぼんおどりうた)
盆竈(ぼんがま)
盆替り(ぼんがわり)
本願寺七夕の花(ほんがんじたなばたのはな)
本願寺の籠花(ほんがんじのかごはな)
盆勘定(ぼんかんじょう)
本願寺立花(ほんがんじりっか)
盆北風(ぼんぎた)
盆狂言(ぼんきょうげん)
盆供(ぼんく)
盆供流し(ぼんぐながし)
盆東風(ぼんごち)
盆様流(ぼんさまながし)
盆支度(ぼんしたく)
盆芝居(ぼんしばい)
盆秋(ぼんしゅう)
盆過(ぼんすぎ)
盆節季(ぼんせっき)
盆太鼓売(ぼんだいこうり)
盆棚(ぼんだな)
盆提灯(ぼんちょうちん)
盆綱(ぼんづな)
盆綱引(ぼんつなひき)
盆灯籠(ぼんとうろう・ぼんどうろう)
盆波(ぼんなみ)
盆念仏(ぼんねんぶつ)
盆の廻礼(ぼんのかいれい)
盆の掛乞(ぼんのかけごい)
盆の贈物(ぼんのぞうぶつ)
盆の月(ぼんのつき)
盆のつと入(ぼんのつといり)
盆の綱引(ぼんのつなひき)
盆の藪入(ぼんのやぶいり)
盆始め(ぼんはじめ)
盆花(ぼんばな)
盆花市(ぼんはないち)
盆花売(ぼんばなうり)
盆花折(ぼんばなおり)
盆花迎え(ぼんばなむかえ)
盆払(ぼんばらい)
盆火(ぼんび)
盆舟(ぼんぶね)
盆前(ぼんまえ)
盆祭(ぼんまつり)
盆まま(ぼんまま)
盆路(ぼんみち)
盆路作り(ぼんみちづくり)
盆三日(ぼんみっか)
盆見舞(ぼんみまい)
盆飯(ぼんめし)
盆休(ぼんやすみ)
盆やつし(ぼんやつし)
盆用意(ぼんようい)
盆礼(ぼんれい)
俳句季語辞典-秋(ま~も)401~439
ま 401
舞茸(まいたけ)
舞灯籠(まいどうろう)
真鰯(まいわし)
前七日(まえなぬか)
籬の菊(まがきのきく)
真雁(まがん)
槇売(まきうり)
牧帰り(まきかえり)
牧閉す(まきとざす)
牧野仙入(まきのせんにゅう)
真葛(まくず)
真葛原(まくずはら)
負菊(まけぎく)
負相撲(まけすもう)
負海螺(まけばい)
負海蠃(まけばい)
真菰売(まこもうり)
真菰の馬(まこものうま)
真菰の花(まこものはな)
真菰筵(まこもむしろ)
摩睺羅(まごら)
柾の葛(まさきのかずら)
正木の葛(まさきのかずら)
正木の鬘(まさきのかずら)
柾の実(まさのみ)
猿子(ましこ)
猿子鳥(ましこどり)
増子鳥(ましこどり)
ましら酒(ましらざけ)
猴酒(ましらざけ)
猿茸(ましらたけ)
升市(ますいち)
真赭の糸(ますおのいと)
真赭の芒(ますおのすすき)
ますほの薄(ますおのすすき)
媽祖会(まそえ)
媽祖隆生会(まそこうしょうえ)
媽祖祭(まそさい)
媽祖勝会(まそしょうえ)
摩多羅神(まだらしん)
待網掛(まちあみがけ)
松尾神事相撲(まつおしんじすもう)
末秋(まっしゅう)
松茸(まつたけ)
松茸狩(まつたけがり)
松茸飯(まつたけめし)
稲棒(まつち・ぼっち)
松手入(まつていれ)
松ふぐり(まつふぐり)
松ぼくり(まつぼくり)
松前帰る(まつまえかえる)
松前上る(まつまえのぼる)
松虫(まつむし)
松虫草(まつむしそう)
山蘿蔔(まつむしそう)
松毟鳥(まつむしり)
待宵(まつよい)
待宵影(まつよいかげ)
待宵の月(まつよいのつき)
まてば椎(まてばしい)
真那鶴(まなづる)
招く薄(まねくすすき)
真萩(まはぎ)
真鯊(まはぜ)
間引大根(まびきだいこん)
間引菜(まびきな)
真鶸(まひわ)
真鰡(まぼら)
眉茶𪃹(まみちゃじない)
豆打つ(まめうつ)
豆柿(まめがき)
まめ柿(まめがき)
豆殻(まめがら)
豆叩く(まめたたく)
まめ鳥(まめとり)
豆稲架(まめはざ)
豆引く(まめひく)
豆干す(まめほす)
豆廻し(まめまわし)
豆名月(まめめいげつ)
眉書月(まゆがきづき)
眉立茜(まゆたてあかね)
眉月(まゆづき)
真弓の実(まゆみのみ)
檀の実(まゆみのみ)
真夜中の月(まよなかのつき)
鞠花(まりばな)
丸宗太(まるそうだ)
円梨(まるなし)
榲桲(まるめろ)
希典忌(まれすけき)
廻り灯籠(まわりどうろう)
満月(まんげつ)
曼珠沙華(まんじゅしゃげ)
万灯(まんどう)
万灯会(まんとうえ)
ま 411
三井寺女詣(みいでらおんなもうで)
三井寺ごみむし(みいでらごみむし)
三井寺斑猫(みいでらはんみょう)
磨き盆(みがきぼん)
三日月(みかづき)
三日月眉(みかづきまゆ)
三日の月(みかのつき・みっかのつき)
三九日(みくにち)
みくにち茄子(みくにちなす)
実石榴(みざくろ)
御射山狩(みさやまがり)
御射山祭(みさやままつり)
実山椒(みざんしょう)
三島祭(みしままつり)
身不知柿(みしらずがき)
水落す(みずおとす)
水かけ草(みずかけぐさ)
水かげ草(みずかけぐさ)
水掛草(みずかけぐさ)
水懸草(みずかけぐさ)
水影草(みずかげぐさ)
水木の実(みずきのみ)
水草紅葉(みずくさもみじ)
御菅の祓(みすげのはらい)
水霜(みずしも)
水澄む(みずすむ)
水玉草(みずたまそう)
穀精草(みずたまそう)
水葱(みずなぎ・なぎ)
水梨(みずなし)
水の秋(みずのあき)
水の子(みずのこ)
水の実(みずのみ)
水萩(みずはぎ)
水始めて涸る(みずはじめてかる)
水稗(みずひえ)
水引の花(みずひきのはな)
水見舞(みずみまい)
水向け(みずむけ)
見せばや(みせばや)
溝蕎麦(みぞそば)
千屈菜(みそはぎ)
鼠尾草(みそはぎ)
溝萩(みぞはぎ)
溝雲雀(みぞひばり)
三度栗(みたびぐり)
御手洗祭(みたらしまつり)
乱れ草(みだれぐさ)
乱れ萩(みだれはぎ)
水垂祭(みたれまつり)
路刈り(みちかり)
路薙ぎ(みちなぎ)
光起忌(みつおきき)
三角蟋蟀(みつかどこおろぎ)
三ツ栗(みつぐり)
三つ手かえで(みつでかえで)
虚栗(みなしぐり)
みなし子(みなしご)
実南天(みなんてん)
身に入む(みにしむ)
身に沁む(みにしむ)
嶺かえで(みねかえで)
実の椿(みのつばき)
蓑虫(みのむし)
蓑虫鳴く(みのむしなく)
蚯蚓鳴く(みみずなく)
実紫(みむらさき)
三村祭(みむらまつり)
水村祭(みむらまつり)
宮城野萩(みやぎのはぎ)
宮崎祭(みやざきまつり)
宮相撲(みやずもう)
深山茜(みやまあかね)
深山龍胆(みやまりんどう)
明恵上人献茶式(みょうえしょうにんけんちゃしき)
茗荷の花(みょうがのはな)
妙法の火(みょうほうのひ)
迎馬(むかえうま)
迎鐘(むかえがね)
迎火(むかえび)
迎盆(むかえぼん)
零余子(むかご・ぬかご)
零余子とり(むかごとり)
昔蜻蛉(むかしとんぼ)
球芽(むかぶ)
麦殻舟(むぎがらぶね)
麦稈舟(むぎがらぶね)
麦とろ(むぎとろ)
麦蜻蛉(むぎとんぼ)
麦藁蜻蛉(むぎわらとんぼ)
麦稈とんぼ(むぎわらんとぼ)
木槿(むくげ)
木槿垣(むくげがき)
椋茸(むくたけ)
椋鳥(むくどり・むく)
椋の実(むくのみ)
無患子(むくろじ)
無患樹の実(むくろじのみ)
無月(むげつ)
虫(むし)
虫穴へ入る(むしあなへいる)
虫合(むしあわせ)
虫合せ(むしあわせ)
虫売(むしうり)
虫選(むしえらび)
虫選び(むしえらび)
虫追(むしおい)
虫籠(むしかご・むしこ)
虫狩(むしがり)
虫聞(むしきき)
虫喰鳥(むしくいどり)
虫時雨(むししぐれ)
虫すだく(むしすだく)
虫尽(むしづくし)
虫採(むしとり)
虫採り(むしとり)
虫鳴く(むしなく)
虫の秋(むしのあき)
虫の声(むしのこえ)
虫の音(むしのね)
虫の闇(むしのやみ)
虫吹く(むしふく)
虫屋(むしや)
蓆たたき(むしろたたき)
虫を選ぶ(むしをえらぶ)
夢窓忌(むそうき)
胸の霧(むねのきり)
胸の月(むねのつき)
郁子(むべ)
野木瓜(むべ・のぼけ)
村尾花(むらおばな)
村歌舞伎(むらかぶき)
紫えのころ(むらさきえのころ)
紫狗尾草(むらさきえのころぐさ)
紫式部(むらさきしきぶ)
紫式部紫釣船(むらさきつりふね)
紫茉莉(むらさきまつり)
村芝居(むらしばい)
むら薄(むらすすき)
村祭(むらまつり)
村紅葉(むらもみじ)
むら紅葉(むらもみじ)
群るるから(むるるから)
室のおしね(むろのおしね)
室のはや早稲(むろのはやわせ)の実(むらさきしきぶのみ)
め 426
明河(めいが)
明景(めいけい)
明月(めいげつ)
名月(めいげつ)
名月かえで(めいげつかえで)
明治節(めいじせつ)
明治草(めいじそう)
迷鳥(めいちょう)
女夫星(めおとぼし)
雌刈萱(めがるかや)
目くされ市(めくされいち)
牝鹿(めじか)
女鹿(めじか)
眼白(めじろ)
目白鰡(めじろぼら)
めづら花月(めずらばなづき)
めであい月(めであいづき)
めであひ月(めであいづき)
豨薟(めなもみ)
気連草(めなもみそう)
女星(めぼし)
漳蘭(めらん)
孟秋(もうしゅう)
木犀(もくせい)
木犀の花(もくせいのはな)
百舌鳥(もず)
伯労鳥(もず)
鵙(もず)
鵙落し(もずおとし)
鵙猛る(もずたける)
鵙啼く(もずなく)
鵙の草茎(もずのくさぐき)
鵙の声(もずのこえ)
鵙の高音(もずのたかね)
鵙の贄(もずのにえ)
鵙の贄刺(もずのにえさし)
鵙の早贄(もずのはやにえ)
鵙の磔(もずのはりつけ)
鵙の磔刑餌(もずのはりつけえ)
鵙の晴(もずのはれ)
鵙日和(もずびより)
藻玉の実(もだまのみ)
糯(もち)
黐稲(もちいね)
望くだり(もちくだり)
望月(もちづき)
望月の駒(もちづきのこま)
もちの木の実(もちのきのみ)
望の潮(もちのしお)
黐の実(もちのみ)
望の夜(もちのよ)
木歩忌(もっぽき)
もとあらの萩(もとあらのはぎ)
藻に住む虫(もにすむむし)
藻に住む虫の音に泣く(もにすむむしのねになく)
藻に住む虫の音に鳴く(もにすむむしのねになく)
藻に鳴く虫(もになくむし)
物の音澄む(もののねすむ)
藻の虫(ものむし)
籾(もみ)
籾臼(もみうす)
籾落し(もみおとし)
籾殻(もみがら)
籾殻焼く(もみがらやく)
紅葉(もみじ・こうよう)
紅葉重(もみじがさね)
紅葉襲(もみじがさね)
紅葉かつ散る(もみじかつちる)
紅葉狩(もみじがり)
紅葉川(もみじがわ)
もみぢ草(もみじぐさ)
紅葉衣(もみじごろも)
紅葉酒(もみじざけ)
黄葉する草木(もみじするくさき)
紅葉焚く(もみじたく)
紅葉鱮(もみじたなご)
紅葉茶屋(もみじぢゃや)
紅葉鳥(もみじどり)
紅葉の筏(もみじのいかだ)
紅葉の色(もみじのいろ)
紅葉の小舟(もみじのおぶね)
紅葉の賀(もみじのが)
紅葉の笠(もみじのかさ)
紅葉の川(もみじのかわ)
紅葉の土器(もみじのかわらけ)
紅葉の帳(もみじのとばり)
紅葉の錦(もみじのにしき)
紅葉の橋(もみじのはし)
紅葉の淵(もみじのふち)
紅葉の舟(もみじのふね)
紅葉の御舟(もみじのみねふ)
もみじ葉(もみじば)
紅葉鮒(もみじぶな)
紅葉舟(もみじぶね)
紅葉踏む(もみじふむ)
紅葉見(もみじみ)
紅葉山(もみじやま)
籾摺(もみすり)
籾磨(もみすり)
籾摺臼(もみすりうす)
籾摺唄(もみすりうた)
籾摺歌(もみすりうた)
籾摺機(もみすりき)
籾引(もみひき)
籾埃(もみぼこり)
籾干す(もみほす)
籾筵(もみむしろ)
桃(もも)
百草の花(ももくさのはな)
百子の池(ももこのいけ)
百箇の舟(ももこのふね)
百子姫(ももこひめ)
桃の実(もものみ)
百羽搔(ももはがき)
桃吹く(ももふく)
百夜草(ももよぐさ)
模様莧(もようびゆ)
守武忌(もりたけき)
盛遠忌(もりとおき)
諸鶉(もろうずら)
両片鴘(もろかたかえり)
蜀黍(もろこし)
両鳥屋(もろとや)
諸味(もろみ)
諸醪(もろみ)
醅(もろみ)
醪(もろみ)
文覚忌(もんがくき)
紋蜉蝣(もんかげろう)
聞酒(もんしゅ)
文珠会(もんじゅえ)
文殊蘭の実(もんじゅらんのみ)
紋付(もんつき)
紋鶲(もんびたき)
俳句季語辞典-秋(や~よ)439~459
や 439
灸花(やいとばな)
八重菊(やえぎく)
夜会草(やかいそう)
夜学(やがく)
夜学子(やがくし)
夜学生(やがくせい)
夜学校(やがっこう)
夜間学校(やかんがっこう)
焼栗(やきぐり)
焼米(やきごめ)
焼米売(やきごめうり)
焼しめ(やきしめ)
焼帛(やきしめ)
焼吊(やきづり)
焼唐黍(やきとうきび)
夜業(やぎょう)
薬師草(やくしそう)
薬草掘る(やくそうほる)
厄日(やくび)
益母草(やくもそう)
櫓太鼓(やぐらだいこ)
野菜の秋蒔(やさいのあきまき)
野菜の秋蒔き(やさいのあきまき)
夜習(やしゅう・よならい)
夜食(やしょく)
夜食粥(やしょくがゆ)
夜食喰う(やしょくくう)
夜食どき(やしょくどき)
夜食とる(やしょくとる)
靖国神社秋季大祭(やすくにじんじゃしゅうきたいさい)
八千草(やちぐさ)
谷地珊瑚(やちさんご)
八尾の廻り盆(やつおのまわりぼん)
八頭(やつがしら)
八束の穂(やつかのほ)
八束穂(やつかほ)
八代草(やつしろそう)
柳黄ばむ(やなぎきばむ)
柳茸(やなぎたけ)
柳散る(やなぎちる)
柳灯籠(やなぎとうろう・やなぎどうろう)
矢の根草(やのねぐさ)
藪からし(やぶからし)
藪枯らし(やぶからし)
藪きり(やぶきり)
藪虱(やぶじらみ)
敗れ荷(やぶれはす)
山薊(やまあざみ)
山芋(やまいも)
山彩る(やまいろどる)
山帰り(やまがえり)
山柿(やまがき)
山雀(やまがら)
山霧(やまぎり)
山鯨(やまくじら)
山口祭(やまぐちまつり)
山栗(やまぐり)
山胡桃(やまくるみ)
山げら(やまげら)
山崎離宮祭(やまざきりくうまつり)
山鴫(やましぎ)
山路草(やまじぐさ)
山七面鳥(やましちめんちょう)
山田の僧都(やまだのそうず)
山田のつと入(やまだのつといり)
山田守る(やまだもる)
大和蟋蟀(やまとこおろぎ)
大和鈴虫(やまとすず)
大和撫子(やまとなでしこ)
山蜻蛉(やまとんぼ)
山梨(やまなし)
山錦木(やまにしきぎ)
山の秋(やまのあき)
山のいも(やまのいも)
山の芋(やまのいも)
薯蕷掘る(やまのいもほる)
山の錦(やまのにしき)
山萩(やまはぎ)
山女(やまひめ)
山葡萄(やまぶどう)
山箒(やまぼうき)
山鳳仙花(やまほうせんか)
山酸漿(やまほおずき)
やま餅(やまもち)
山紅葉(やまもみじ)
山粧う(やまよそう・やまよそおう)
山別(やまわかれ)
病蛍(やみほたる)
漸寒(ややさむ)
やや寒し(ややさむし)
槍鶏頭(やりけいとう)
槍祭(やりまつり)
破芭蕉(やればしょう)
破れ芭蕉(やればしょう・やぶればしょう)
敗荷(やれはす・はいか)
破蓮(やれはちす)
敗れ蓮(やれはちす)
八幡安居の頭(やわたあんごのとう)
八幡花の頭(やわたはなのとう)
八幡放生会(やわたほうじょうえ)
八幡祭(やわたまつり・はちまんまつり)
夕顔の実(ゆうがおのみ)
夕砧(ゆうぎぬた)
夕霧(ゆうぎり)
夕化粧(ゆうげしょう)
幽人枕(ゆうじんちん)
夕月(ゆうづき)
夕月日(ゆうつきひ)
夕月夜(ゆうづきよ・ゆうづくよ)
夕露(ゆうづゆ)
祐天寺千部(ゆうてんじせんぶ)
夕蜻蛉(ゆうとんぼ)
夕錦(ゆうにしき)
夕野分(ゆうのわき)
夕紅葉(ゆうもみじ)
夕闇(ゆうやみ)
幽霊花(ゆうれいばな)
柚釜(ゆがま)
行合の橋(ゆきあいのはし)
雪支度(ゆきじたく)
靱大明神祭(ゆきだいみょうじんまつり)
遊行忌(ゆぎょうき)
行く秋(ゆくあき)
行秋(ゆくあき)
柚子(ゆず)
柚子坊(ゆずぼう)
柚子味噌(ゆずみそ)
ゆで栗(ゆでぐり)
茹菱(ゆでびし)
油点草(ゆてんそう)
油桃(ゆとう)
柚醬(ゆびしお)
柚餅子(ゆべし)
柚味噌(ゆみそ・ゆずみそ)
柚味噌釜(ゆみそがま)
弦(ゆみはり)
弓張月(ゆみはりづき)
夢野の鹿(ゆめののしか)\
よ 453
宵砧(よいぎぬた)
宵弘法(よいこうぼう)
宵寒(よいさむ)
宵月(よいづき)
宵月夜(よいづきよ)
宵の秋(よいのあき)
宵闇(よいやみ)
八日月(ようかづき)
ようやく寒し(ようやくさむし)
ようよう寒し(ようようさむし)
漸寒し(ようようさむし)
洋梨(ようり)
夜刈(よがり)
夜霧(よぎり)
欲日(よくび)
横這(よこばい)
夜寒(よさむ)
夜寒さ(よさむさ)
夜仕事(よしごと)
吉田浅間祭(よしだせんげんまつり)
吉田火祭(よしだひまつり)
吉田村祭(よしだむらまつり)
葭戸しまふ(よしどしまう)
葭戸蔵う(よしどしまう)
葭の秋(よしのあき)
吉野芋(よしのいも)
吉野忌(よしのき)
吉野太夫忌(よしのだゆうき)
葭の花(よしのはな)
吉野祭(よしのまつり)
吉浜芋(よしはまいも)
葭原(よしはら)
吉原の灯籠(よしわらのとうろう)
夜相撲(よずもう)
粧う山(よそおうやま)
夜田刈(よだかり・よるたかり)
四日月(よっかづき)
夜露(よつゆ)
淀祭(よどまつり)
夜永(よなが)
夜長(よなが)
夜長衆(よながしゅう)
夜長妻(よながづま)
夜長人(よながびと)
夜なべ(よなべ)
夜庭(よにわ)
夜這星(よばいぼし)
夜蛤(よはまぐり)
よまき隠元豆(よまきいんげん)
よまき瓜(よまきうり)
夜蒔き瓜(よまきうり)
夜蒔胡瓜(よまききゅうり)
よまき胡瓜(よまききゅうり)
嫁菜の花(よめなのはな)
寄相撲(よりすもう)
寄羽の橋(よりばのはし)
夜顔(よるがお)
夜の鹿(よるのしか)
万木の実(よろずのこのみ)
齢草(よわいぐさ)
夜半の秋(よわのあき)
夜半の月(よわのつき)
夜を寒み(よをさむみ)
俳句季語辞典-秋(ら~ろ)459~467
ら 459
雷声を収む(らいこえをおさむ・かみなりこえをおさむ)
落雁(らくがん)
駱駝薯(らくだいも)
落花生(らっかせい)
辣韮の花(らっきょうのはな)
薤の花(らっきょうのはな)
螺貝草(らばいそう)
蘭(らん)
乱菊(らんぎく)
蘭月(らんげつ)
蘭秋(らんしゅう)
蘭蕉(らんしょう)
蘭草(らんそう)
蘭の秋(らんのあき)
蘭の香(らんのか)
蘭の花(らんのはな)
蘭盆(らんぼん)
蘭盆勝会(らんぼんしょうえ)
力士(りきし)
鯉魚風(りぎょふう)
律の風(りちのかぜ)
律の調(りちのしらべ)
律の調べ(りちのしらべ)
立秋(りっしゅう)
龍葵(りゅうあおい)
琉球薯(りゅうきゅういも)
琉球藷(りゅうきゅういも)
流星(りゅうせい)
流星花火(りゅうせいはなび)
柳叟忌(りゅうそうき)
流灯(りゅうとう)
龍灯(りゅうとう)
流灯会(りゅうどうえ)
龍灯会(りゅうどうえ)
龍脳菊(りゅうのうぎく)
涼新た(りょうあらた)
了以忌(りょういき)
猟解禁(りょうかいきん)
龍牙(りょうげ)
涼月(りょうげつ)
良宵(りょうしょう)
蓼太忌(りょうたき)
涼風至る(りょうふういたる)
龍淵に潜む(りょうふちにひそむ)
両本願寺灯籠(りょうほんがんじとうろう)
良夜(りょうや)
料理菊(りょうりぎく)
旅鳥(りょちょう)
林檎(りんご)
林檎園(りんごえん)
凜秋(りんしゅう)
龍胆(りんどう)
輪鋒菊(りんぼうぎく)
る 464
縷紅(るこう)
瑠璃鳥(るりちょう)
れ 465
茘枝(れいし)
鈴子香(れいしこう)
例幣(れいへい)
檸檬(れもん)
連雀(れんじゃく)
ろ 465
蘆庵忌(ろあんき)
老人の日(ろうじんのひ)
狼把草(ろうはそう)
六斎(ろくさい)
六斎踊(ろくさいおどり)
六斎勧進(ろくさいかんじん)
六斎講(ろくさいこう)
六斎太鼓(ろくさいだいこ)
六斎念仏(ろくさいねんぶつ)
六讃(ろくさん)
六地蔵詣(ろくじぞうまいり)
六道参(ろくどうまいり)
六夜待(ろくやまち)
露月忌(ろげつき)
ロザリオ祭(ろざりおさい)
ロザリオの聖母の日(ろざりおのせいぼのひ)
ロザリオの月(ろざりおのつき)
炉火恋し(ろびこいし)
俳句季語辞典-秋(わ~)467~472
わ 467
ワイン作る(わいんつくる)
ワイン祭(わいんまつり)
若相撲(わかすもう)
若煙草(わかたばこ)
若月(わかづき・じゃくげつ)
別れ蚊(わかれか)
別烏(わかれがらす)
別鴉(わかれがらす)
別れ鳥(わかれどり)
別の御櫛(わかれのみぐし)
別れ星(わかれぼし)
わさ田(わさだ)
わさ米(わさまい)
忘れ団扇(わすれうちわ)
忘れ扇(わすれおうぎ)
早稲(わせ)
早稲刈る(わせかる)
早稲酒(わせざけ)
早稲田(わせだ)
早稲の香(わせのか)
早稲の穂(わせのほ)
早稲の飯(わせのめし)
早生蜜柑(わせみかん)
草棉(わた)
綿打(わたうち)
綿打弓(わたうちゆみ)
臓うるか(わたうるか)
綿買(わたかい)
綿繰(わたくり)
綿繰り(わたくり)
綿ざね(わたざね)
綿摘む(わたつむ)
綿取(わたとり)
綿取る(わたとる)
綿の桃(わたのもも)
綿初穂(わたはつほ)
綿日和(わたびより)
棉吹く(わたふく)
綿干す(わたほす)
綿弓(わたゆみ)
度会新嘗祭(わたらえのにいなめのまつり)
渡り鶴(わたりづる)
渡り鳥(わたりどり)
笑い茸(わらいたけ)
楓茸(わらいたけ)
藁打石(わらうちいし)
藁砧(わらきぬた)
藁ぐろ(わらぐろ)
藁こづみ(わらこづみ)
藁塚(わらづか)
藁にほ(わらにお)
童相撲(わらわすもう)
吾木香(われもこう)
吾亦紅(われもこう)
我毛香(われもこう)
472
(俳句季語ひらがな辞典(夏)完)
TOP
あ~お
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か~こ
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さ~そ
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た~と
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な~の
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は~ほ
https://ouchidehaiku.com/autumn/contents/seasonwords/page/337
ま~も
https://ouchidehaiku.com/autumn/contents/seasonwords/page/401
や~よ
https://ouchidehaiku.com/autumn/contents/seasonwords/page/439
ら~ps://ouchidehaiku.com/autumn/contents/seasonwords/page/459
わ~
https://ouchidehaiku.com/autumn/contents/seasonwords/page/472
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