俳句季語よみかた辞典(冬)
俳句季語よみかた辞典(あ~お)1~107
あ
愛日(あいじつ)
アイヌ山葵(あいぬわさび)
相嘗祭(あいんべのまつり)
青木の実(あおきのみ)
青頸(あおくび)
青首大根(あおくびだいこん)
石蓴(あおさ)
青鮫(あおざめ)
青写真(あおじゃしん)
青摺(あおずり)
青摺の衣(あおずりのころも)
青漬(あおづけ)
菘(あおな)
蔓菁(あおな)
青星(あおぼし)
青干菜(あおほしな)
青筵(あおむしろ)
赤頸かいつぶり(あかえりかいつぶり)
赤襟鳰(あかえりかいつぶり)
赤柏(あかがしわ)
赤蕪(あかかぶ)
赤狐(あかぎつね)
皸(あかぎれ)
皸薬(あかぎれぐすり)
赤熊(あかぐま)
赤海鼠(あかこ)
赤筋大根(あかすじだいこん)
暁の鉢叩(あかつきのはちたたき)
赤目河豚(あかめふぐ)
赤柏(あからがしわ)
明かり障子(あかりしょうじ)
秋田大根(あきただいこん)
秋無草(あきなぐさ)
飽海葱(あくみねぎ)
明の雪(あけのゆき)
晨風(あさかぜ)
朝北風(あさぎた)
浅き冬(あさきふゆ)
朝時雨(あさしぐれ)
朝霜(あさしも)
朝焚火(あさたきび)
浅漬(あさづけ)
朝の雪(あさのゆき)
足焙(あしあぶり)
葦鴨(あしがも)
味鴨(あじがも)
葦枯る(あしかる)
足揃(あしぞろえ)
足温め(あしぬくめ)
蘆の枯葉(あしのかれは)
足炉(あしろ)
網代(あじろ)
網代木(あじろぎ)
網代杙(あじろぐい)
網代簀(あじろす)
網代床(あじろのとこ)
網代守(あじろもり)
赤豆の粥(あずきのかゆ)
明日の春(あすのはる)
東遊(あずまあそび)
東コート(あずまこーと)
あづま障子(あずましょうじ)
吾妻胴着(あずまどうぎ)
阿知女作法(あちめわざ)
熱燗(あつかん)
厚着(あつぎ)
厚氷(あつごおり)
厚子(あつし)
厚司(あつし)
温海蕪(あつみかぶ)
穴熊(あなぐま)
貛(あなぐま)
穴熊打(あなぐまうち)
乾風(あなじ・あなし)
穴施行(あなせぎょう)
油しめ(あぶらしめ)
甘酒饅頭(あまざけまんじゅう)
甘鯛(あまだい)
綾取(あやとり)
阿羅(あら)
𩺊(あら)
𩺊網(あらあみ)
洗葱(あらいねぎ)
新炭(あらずみ)
荒星(あらぼし)
荒巻(あらまき)
霰魚(あられうお)
霰酒(あられざけ)
霰餅(あられもち)
霰餅造る(あられもちつくる)
荒鷲(あらわし)
在原薄(ありはらすすき)
亜浪忌(あろうき)
袷羽織(あわせばおり)
沫雪(あわゆき)
行火(あんか)
鮟鱇(あんこう)
鮟鱇汁(あんこうじる)
鮟鱇雑炊(あんこうぞうすい)
鮟鱇鍋(あんこうなべ)
鮟鱇の吊し切り(あんこうのつるしぎり)
安寧(あんねい)
い 11
藺植う(いうう)
鵤千鳥(いかるちどり)
息白し(いきしろし)
池涸る(いけかる)
池涸るる(いけかるる)
いけ炭(いけずみ)
埋大根(いけだいこ)
いけ火(いけび)
池普請(いけぶしん)
率川祭(いさかわまつり)
魦(いさざ)
魦網(いさざあみ)
魦魞(いさざえり)
魦舟(いさざぶね)
魦船(いさざぶね)
魦漁(いさざりょう)
勇魚(いさな)
勇魚取(いさなとり)
勇忌(いさむき)
石垣苺(いしがきいちご)
石狩鍋(いしかりなべ)
石焼芋(いしやきいも)
出雲大社神在祭(いずもおおやしろかみありさい)
出雲大社新嘗祭(いずもおおやしろにいなめさい)
磯焚火(いそたきび)
磯鱈(いそだら)
磯千鳥(いそちどり)
磯鷲(いそわし)
板樏(いたかん)
鼬(いたち)
鼬罠(いたちわな)
板甫牡蠣(いたぼがき)
一月(いちがつ)
一の酉(いちのとり)
一の銛(いちのもり)
一番銛(いちばんもり)
一夜飾り(いちやかざり)
一陽(いちよう)
銀杏落葉(いちょうおちば)
銀杏枯る(いちょうかる)
一葉忌(いちようき)
一陽の嘉節(いちようのかせつ)
銀杏羽(いちょうばね・いちょうば)
一陽来復(いちようらいふく)
厳島鎮座祭(いつくしまちんざさい)
一茶忌(いっさき)
一丁潜り(いっちょうむぐり)
一碧楼忌(いっぺきろうき)
凍(いて)
凍虻(いてあぶ)
凍蠅(いてばえ)
凍蜂(いてばち)
凍玻璃(いてはり)
凍晴(いてばれ)
凍窓(いてまど)
凍道(いてみち)
糸魚(いとうお)
糸繰魚(いとくりうお)
糸巻河豚(いとまきふぐ)
いとより
金糸魚(いとより)
糸撚鯛(いとよりだい)
稲荷の御火焚(いなりのおほたき)
犬熊(いぬぐま)
去ぬる年(いぬるとし)
いぬる年(いぬるとし)
犬鷲(いぬわし)
稲核菜(いねこきな)
亥の神祭(いのかみまつり)
亥の子(いのこ)
亥の子石(いのこいし)
亥の子突(いのこづき)
亥の子餅(いのこもち)
いのしし鍋(いのししなべ)
猪の肉(いのししのにく)
亥の日祭(いのひまつり)
射場始(いばはじめ)
茨枯る(いばらかる)
伊吹山大根(いぶきやまだいこん)
燻炭(いぶりずみ)
今川焼(いまがわやき)
今川焼屋(いまがわやきや)
藷粥(いもがゆ)
芋雑炊(いもぞうすい)
薯雑炊(いもぞうすい)
八百穂祭(いやほのまつり)
伊予緋蕪(いよひかぶ)
伊予蜜柑(いよみかん)
海参(いりこ)
海豚(いるか)
海豚狩(いるかがり)
色足袋(いろたび)
囲炉裏(いろり)
囲炉裡開く(いろりひらく)
岩木(いわき)
鰯鯨(いわしくじら)
鰯の頭挿す(いわしのかしらさす)
岩槻葱(いわつきねぎ)
引上会(いんじょうえ)
忌火の御膳(いんびのおもの)
忌火の御飯(いんびのごはん)
う 21
筌(うえ)
魚すき(うおすき)
羽音(うおん)
宇賀神祭(うがのかみまつり)
宇賀祭(うがまつり)
浮炭(うきずみ)
浮鳥(うきどり)
浮寝鳥(うきねどり)
鶯の子(うぐいすのこ)
鶯の子鳴く(うぐいすのこなく)
うぐろ大根(うぐろだいこん)
兎(うさぎ)
兎網(うさぎあみ)
兎狩(うさぎがり)
兎罠(うさぎわな)
丑紅(うしべに)
雲州橘(うじゅきつ)
埋火(うずみび)
うつ田姫(うつたひめ)
饂飩すき(うどんすき)
姥等(うばら)
雨氷(うひょう)
烏府(うふ)
馬下(うまさげ)
馬下げ(うまさげ)
馬下げる(うまさげる)
海秋沙(うみあいさ)
海雀(うみすずめ)
海千鳥(うみちどり)
梅探る(うめさぐる)
梅の宮祭(うめのみやまつり)
梅初月(うめはつづき)
梅早し(うめはやし)
裏白(うらじろ)
浦千鳥(うらちどり)
潤目鰯(うるめいわし)
運気蕎麦(うんきそば)
温州蜜柑(うんしゅうみかん)
温糟粥(うんぞうがゆ)
温臓粥(うんぞうがゆ)
芸始めて生ず(うんはじめてしょうず)
え 25
永観忌(えいかんき)
会式桜(えしきざくら)
蝦夷鼬(えぞいたち)
蝦夷狼(えぞおおかみ)
蝦夷牡蠣(えぞがき)
枝打(えだうち)
枝炭(えだずみ)
越後兎(えちごうさぎ)
越前蟹(えちぜんがに)
悦哉(えつさい)
越冬燕(えっとうつばめ)
越年資金(えつねんしきん)
榎枯る(えのきかる)
榎茸(えのきだけ)
海老芋(えびいも)
蝦芋(えびいも)
夷子切(えびすぎれ)
恵比寿講(えびすこう)
恵比須講(えびすこう)
恵美須講(えびすこう)
夷講(えびすこう)
夷子祭(えびすまつり)
絵屛風(えびょうぶ)
烏帽子貝(えぼしがい)
魞簀編む(えりすあむ)
襟巻(えりまき)
円宗寺法華会(えんしゅうじほっけえ)
煙霧(えんむ)
お 28
追鳥狩(おいとりがり)
負真綿(おいまわた)
御忌祭(おいみまつり)
王祇祭(おうぎさい)
王子の狐火(おうじのきつねび)
応鐘(おうしょう)
近江蕪(おうみかぶ)
近江漬(おうみづけ)
御影講(おえいこう)
御会式桜(おえしきざくら)
大魚(おおいお)
大神祭(おおがのまつり)
大蕪(おおかぶ)
狼(おおかみ)
大北風(おおぎた)
大木葉木菟(おおこのはずく)
大前張(おおさいばり)
麋角解(おおしかのつのおつ)
大霜(おおしも)
大節季(おおせっき)
大鷹(おおたか)
蒼鷹(おおたか・もろがえり)
大焚火(おおたきび)
大歳(おおどし)
大年(おおとし・おおどし)
大年越(おおとしこし)
大嘗祭(おおにえまつり・だいじょうさい)
大野赤蕪(おおのあかかぶ)
大白鳥(おおはくちょう)
大祓(おおはらい・おおはらえ)
大原雑魚寝(おおはらざこね)
大原野祭(おおはらのまつり)
大鰤(おおぶり)
大三十日(おおみそか)
大晦日(おおみそか・おおつごもり)
大社神事(おおやしろしんじ)
大雪(おおゆき)
大鷲(おおわし)
大綿(おおわた)
大綿虫(おおわたむし)
岡躑躅(おかつつじ)
岡見(おかみ)
おかめ市(おかめいち)
沖すき(おきすき)
沖鱸(おきすずき)
沖鱈(おきだら)
興津鯛(おきつだい)
翁忌(おきなき)
翁の日(おきなのひ)
置ペチカ(おきぺちか)
御潔め祭(おきよめさい)
晩三吉(おくさんきち)
苧屑頭巾(おくそずきん)
白朮(おけら)
御講(おこう)
御講凪(おこうなぎ)
お講日和(おこうびより)
御高祖頭巾(おこそずきん)
お事汁(おことじる)
おこり炭(おこりずみ)
納の庚申(おさめのこうしん)
納の金毘羅(おさめのこんぴら)
納の水天宮(おさめのすいてんぐう)
納の大師(おさめのだいし)
納札(おさめふだ)
納め八日(おさめようか)
押しくら饅頭(おしくらまんじゅう)
御七夜(おしちや)
匹鳥(おしどり)
鴛鴦(おしどり)
鴛鴦の浮寝(おしのうきね)
鴛鴦の沓(おしのくつ)
鴛鴦の契(おしのちぎり)
鴛鴦の妻(おしのつま)
鴛鴦の独寝(おしのひとりね)
鴛鴦の衾(おしのふすま)
惜しむ年(おしむとし)
御灯消(おしめし)
御霜月(おしもつき)
お霜月(おしもつき)
お十夜(おじゅうや)
御十夜(おじゅうや)
尾白鷲(おじろわし)
お歳暮(おせいぼ)
落鱚(おちぎす)
落鱸(おちすずき)
落葉(おちば・らくよう)
落葉搔(おちばかき)
落葉搔く(おちばかく)
落葉籠(おちばかご)
落葉風(おちばかぜ)
落葉衣(おちばごろも)
落葉焚(おちばたき)
落葉焚く(おちばたく)
落葉時(おちばどき)
落葉の雨(おちばのあめ)
落葉の時雨(おちばのしぐれ)
落葉掃く(おちばはく)
落葉焼く(おちばやく)
落葉山(おちばやま)
乙字忌(おつじき)
越年蝶(おつねんちょう)
越年燕(おつねんつばめ)
おでん屋(おでんや)
弟月(おとごづき)
乙子月(おとごづき)
乙子の節句(おとごのせっく)
乙子の朔日(おとごのついたち)
乙子の餅(おとごのもち)
御取越(おとりこし)
お酉さま(おとりさま)
尾長鴨(おなががも)
鬼打豆(おにうちまめ)
鬼をこぜ(おにおこぜ)
鬼の豆(おにのまめ)
鬼の目さし(おにのめさし)
鬼は外(おにはそと)
鬼火(おにび)
鬼餅(おにもち)
鬼やらい(おにやらい)
鬼やらひ(おにやらい)
斧仕舞(おのじまい)
小野炭(おのずみ)
飯櫃入(おはちいれ)
飯櫃畚(おはちふご)
飯櫃蒲団(おはちぶとん)
お葉漬(おはづけ)
尾花枯る(おばなかる)
帯解(おびとき)
帯直(おびなおし)
御仏事(おぶつじ)
御仏名(おぶつみょう)
御火焼(おほたき)
御火焚(おほたき)
小忌衣(おみごろも)
小忌の袖(おみのそで)
御神渡(おみわたり)
御命講(おめいこう)
思羽(おもいば)
親子月(おやこづき)
オランダ三葉(おらんだみつば)
尾張蕪(おわりかぶ)
尾張大根(おわりだいこん)
御贖物(おんあがもの)
温室(おんしつ)
温石(おんじゃく)
温床(おんしょう)
温突(おんどる)
御祭(おんまつり)
俳句季語よみかた辞典(か~こ)43~114
か 43
飼兎(かいうさぎ)
懐中湯婆(かいちゅうたんぽ)
鳰(かいつぶり)
外套(がいとう)
海氷(かいひょう)
搔巻(かいまき)
貝焼(かいやき)
懐炉(かいろ)
開炉節(かいろせつ)
懐炉灰(かいろばい)
懐炉焼(かいろやけ)
替畳(かえだたみ)
浚へ取(かえどり)
栢梨の勧盃(かえなしのけんぱい)
帰咲(かえりざき)
返花(かえりばな)
帰花(かえりばな)
顔荒る(かおある)
顔見世(かおみせ)
顔見世茎(かおみせぐき)
案山子揚(かがしあげ)
加賀煮(かがに)
鏡餅搗く(かがみもちつく)
牡蠣(かき)
石花(かき)
牡蠣打(かきうち)
柿落葉(かきおちば)
牡蠣雑炊(かきぞうすい)
かき雑炊(かきぞうすい)
牡蠣田(かきた)
書出し(かきだし)
牡蠣鍋(かきなべ)
牡蠣船(かきぶね)
牡蠣フライ(かきふらい)
牡蠣むく(かきむく)
牡蠣剝く(かきむく)
牡蠣飯(かきめし)
欠餅(かきもち)
牡蠣料理(かきりょうり)
牡蠣割女(かきわりめ)
牡蠣割る(かきわる)
杜父魚(かくぶつ)
角巻(かくまき)
神楽(かぐら)
神楽歌(かぐらうた)
神楽月(かぐらづき)
神楽宿(かぐらやど)
鶴唳忌(かくるいき)
掛乞(かけごい)
影氷る(かげこおる)
懸大根(かけだいこん・かけだいこ)
掛取(かけとり)
掛鳥(かけどり)
懸菜(かけな)
掛衾(かけぶすま)
掛蒲団(かけぶとん)
下元(かげん)
下元の節(かげんのせつ)
囲大根(かこいだいこ)
風切鎌(かざきりがま・かぜきりがま)
鵲巣をくいそむる(かささぎすをくいそむる)
鵲巣をくひそむる(かささぎすをくいそむる)
鵲巣をくう(かささぎすをくう)
鵲巣をくふ(かささぎすをくう)
鵲初めて巣くう(かささぎはじめてすくう)
鵲初めて巣くふ(かささぎはじめてすくう)
重ね着(かさねぎ)
風花(かざはな)
風除(かざよけ)
飾売(かざりうり)
飾炭(かざりずみ)
飾松売(かざりまつうり)
飾藁売(かざりわらうり)
火事(かじ)
火事跡(かじあと)
悴む(かじかむ)
旗魚(かじき)
かじき釣り(かじきつり)
旗魚鮪(かじきまぐろ)
かじけ鳥(かじけどり)
かじけ猫(かじけねこ)
悴ける(かじける)
火事装束(かじしょうぞく)
火事頭巾(かじずきん)
橿鳥を食ふ(かしどりをくう)
火事羽織(かじばおり)
鍛冶祭(かじまつり)
火事見舞(かじみまい)
賀状書く(がじょうかく)
頭の芋(かしらのいも・とうのいも)
柏の枯葉(かしわのかれは)
春日の万灯(かすがのまんとう)
春日祭(かすがまつり)
春日万灯籠(かすがまんとうろう)
春日若宮御祭(かすがわかみやおんまつり)
被衣初(かずきぞめ)
被綿(かずきわた)
被綿(かずけわた)
粕汁(かすじる)
瓦斯ストーブ(がすすとーぶ)
糟湯酒(かすゆざけ)
風邪(かぜ)
華臍魚(かせいぎょ)
風垣(かぜがき・かざがき)
風囲(かぜかこい・かざがこい)
風邪薬(かぜぐすり)
風邪気(かぜけ・かざけ)
風邪声(かぜごえ・かざごえ)
風邪心地(かぜごこち)
風冴ゆる(かぜさゆる)
風邪の神(かぜのかみ)
化繊綿(かせんわた)
数え日(かぞえび)
肩当蒲団(かたあてぶとん)
肩掛(かたかけ)
片時雨(かたしぐれ)
堅炭(かたずみ)
かたびら雪(かたびらゆき)
肩蒲団(かたぶとん)
鰹菜(かつおな)
渇水期(かっすいき)
下冬(かとう)
門松おろし(かどまつおろし)
門松立つ(かどまつたつ)
門松の営(かどまつのいとなみ)
金頭(かながしら)
方頭魚(かながしら)
かにかく忌(かにかく忌)
蟹工船(かにこうせん)
加年払(かにばらい)
金樏(かねかんじき)
鐘冴ゆる(かねさゆる)
黴餅(かびもち)
蕪(かぶ)
歌舞伎正月(かぶきしょうがつ)
歌舞伎顔見世(かぶきのかおみせ)
冑蝶(かぶとちょう)
かぶ菜(かぶな)
蕪菁(かぶら)
蕪汁(かぶらじる)
蕪鮓(かぶらずし)
蕪引(かぶらひき)
かぶら引く(かぶらひく)
蕪菁引く(かぶらひく)
かぶら干す(かぶらほす)
蕪干す(かぶらほす)
蕪菁干す(かぶらほす)
蕪蒸(かぶらむし)
嘉平(かへい)
釜揚(かまあげ)
釜揚饂飩(かまあげうどん)
鎌鼬(かまいたち)
鎌風(かまかぜ)
竈注連(かましめ)
叺織(かますおり)
叺織る(かますおる)
竈猫(かまどねこ)
竈の神の昇天(かまのかみのしょうてん)
竈の神祭(かまのかみまつり)
竈祓(かまばらい)
竈祭(かままつり)
神遊(かみあそび)
神集(かみあつめ)
神在(かみあり)
神在月(かみありづき)
神有月(かみありづき)
神在祭(かみありまつり)
髪置(かみおき)
神送(かみおくり)
神送り(かみおくり)
神送風(かみおくりかぜ)
神還(かみかえり)
神還り(かみかえり)
紙ぎぬ(かみぎぬ)
紙子(かみこ)
紙衣(かみこ)
紙子売(かみこうり)
神去り月(かみさりづき)
神去月(かみさりづき)
紙漉(かみすき)
紙漉女(かみすきめ)
神立(かみたち)
神立風(かみたつかぜ)
神つどひ(かみつどい)
神集い(かみつどい)
神の熊(かみのくま)
神の旅(かみのたび)
神の旅立(かみのたびだち)
神の留守(かみのるす)
紙衾(かみぶすま)
紙干場(かみほしば)
紙干す(かみほす)
神迎(かみむかえ)
神迎え(かみむかえ)
神渡(かみわたし)
神渡し(かみわたし)
冠雪(かむりゆき)
亀の子半纏(かめのこばんてん)
鴨(かも)
鴨池(かもいけ)
鴨打(かもうち)
羚羊(かもしか)
氈鹿(かもしか)
鴨汁(かもじる)
鴨雑炊(かもぞうすい)
鴨鷹(かもだか)
鴨の浮寝(かものうきね)
賀茂還立(かものかえりだち)
鴨の共立(かものともだち)
鴨舟(かもぶね)
鴨道(かもみち)
賀茂臨時祭(かもりんじさい)
賀茂臨時試楽(かもりんじのしがく)
榧搗栗売(かやかちぐりうり)
榧の花(かやのはな)
粥施行(かゆせぎょう)
粥やらう(かゆやろう)
粥やろう(かゆやろう)
唐梅(からうめ)
空風(からかぜ)
唐紙(からかみ)
唐紙障子(からかみしょうじ)
乾鮭(からざけ)
加羅佐手(からさで)
神等去出の神事(からさでのしんじ)
からさで祭(からさでまつり)
空っ風(からっかぜ)
からつ風(からっかぜ)
落葉松散る(からまつちる)
辛味大根(からみだいこん)
狩(かり)
刈上餅(かりあげもち)
雁北に嚮ふ(かりきたにむかう)
狩杖(かりづえ)
狩の使(かりのつかい)
狩の宿(かりのやど)
狩場(かりば)
狩人(かりゅうど)
猟人(かりゅうど・りょうじん)
枯るる(かるる)
枯薊(かれあざみ)
枯葦(かれあし)
枯蘆(かれあし)
枯蘆原(かれあしわら)
涸池(かれいけ)
枯茨(かれいばら)
枯枝(かれえだ)
枯尾花(かれおばな)
枯柏(かれかしわ)
枯かずら(かれかずら)
枯葛(かれかずら)
枯萱(かれかや)
涸川(かれがわ)
枯木(かれき・こぼく)
枯木卸(かれきおろし)
枯木卸し(かれきおろし)
枯菊(かれぎく)
枯木星(かれきぼし)
枯木道(かれきみち)
枯木宿(かれきやど)
枯草(かれくさ)
枯桑(かれくわ)
枯鶏頭(かれけいとう)
枯木立(かれこだち)
枯桜(かれざくら)
枯歯朶(かれしだ)
枯忍(かれしのぶ)
枯芝(かれしば)
枯芒(かれすすき)
枯薄(かれすすき)
枯園(かれその)
涸滝(かれだき)
枯れたつ柳(かれたつやなぎ)
枯蔦(かれつた)
枯蔓(かれつる)
枯蟷螂(かれとうろう)
枯庭(かれにわ)
涸沼(かれぬま)
枯荵(かれねぎ)
枯野(かれの)
枯残る菊(かれのこるきく)
枯野原(かれのはら)
枯野人(かれのびと)
枯野道(かれのみち)
枯野宿(かれのやど)
枯葉(かれは)
枯萩(かれはぎ)
枯芭蕉(かればしょう)
枯蓮(かれはす)
枯はちす(かれはちす)
枯原(かれはら)
枯芙蓉(かれふよう)
枯真菰(かれまこも)
枯葎(かれむぐら)
枯柳(かれやなぎ)
枯山(かれやま)
枯山吹(かれやまぶき)
枯葭(かれよし)
枯龍胆(かれりんどう)
河秋沙(かわあいさ)
川涸る(かわかる)
川涸るる(かわかるる)
皮衣(かわぎぬ・かわごろも)
裘(かわごろも)
革ジャンパー(かわじゃんぱー)
革足袋(かわたび)
川千鳥(かわちどり)
革手袋(かわてぶくろ)
川音の時雨(かわねのしぐれ・かわとのしぐれ)
革羽織(かわばおり)
皮羽織(かわばおり)
川浸りの朔日(かわびたりのついたち)
川浸餅(かわびたりもち)
川普請(かわぶしん)
川八目(かわやつめ)
川渡しの朔日(かわわたしのついたち)
寒(かん)
寒靄(かんあい)
寒葵(かんあおい)
寒茜(かんあかね)
寒明忌(かんあけき)
寒荒(かんあれ)
寒威(かんい)
寒烏賊(かんいか)
寒烏賊釣(かんいかつり)
寒苺(かんいちご)
寒入り(かんいり)
寒土当帰(かんうど)
寒独活(かんうど)
寒泳(かんえい)
寒影(かんえい)
寒園(かんえん)
寒猿(かんえん)
寒鶯(かんおう)
寒泳ぎ(かんおよぎ)
寒霞(かんがすみ)
寒固(かんがため)
寒鴉(かんがらす・かんあ)
寒鰈(かんがれい)
寒がはり(かんがわり)
寒雁(かんがん)
寒巌(かんがん)
寒気(かんき)
雁木(がんぎ)
雁木市(がんぎいち)
寒菊(かんぎく)
寒狐(かんぎつね)
柑橘類の実(かんきつるいのみ)
寒きびし(かんきびし)
寒灸(かんぎゅう・かんきゅう)
寒行(かんぎょう)
寒暁(かんぎょう)
寒行僧(かんぎょうそう)
寒禽(かんきん)
寒九(かんく)
寒苦(かんく)
寒喰(かんぐい)
寒苦鳥(かんくちょう・かんくどり)
寒九の雨(かんくのあめ)
寒九の水(かんくのみず)
寒稽古(かんげいこ)
寒月(かんげつ)
寒犬(かんけん)
寒鯉(かんごい)
寒鯉釣(かんごいつり)
寒江(かんこう)
寒耕(かんこう)
寒紅梅(かんこうばい)
寒声(かんごえ)
寒肥(かんごえ・かんごやし・かんぴ)
寒声つかふ(かんごえつかう)
寒垢離(かんごり)
寒桜(かんざくら)
燗酒(かんざけ)
寒さびし(かんさびし)
寒復習(かんざらい)
寒ざらえ(かんざらえ)
寒ざらへ(かんざらえ)
寒晒(かんざらし)
寒曝(かんざらし)
寒晒粉(かんざらしこ)
関山忌(かんざんき)
樏(かんじき)
寒蜆(かんしじみ)
寒忍(かんしのぶ)
感謝祭(かんしゃさい)
甘蔗刈(かんしょかり・きびかり)
甘蔗根掘る(かんしょねほる)
甘蔗の花(かんしょのはな)
寒四郎(かんしろう)
寒翠(かんすい)
寒漉(かんすき)
寒菅(かんすげ)
寒芒(かんすすき)
寒薄(かんすすき)
寒雀(かんすずめ)
寒昴(かんすばる)
寒菫(かんすみれ)
寒角力(かんずもう)
寒相撲(かんずもう)
寒星(かんせい・かんぼし)
寒施行(かんせぎょう)
寒芹(かんぜり)
寒泉(かんせん)
寒蘚(かんせん)
寒草(かんそう)
寒薔薇(かんそうび)
寒鯛(かんだい)
寒鷹(かんだか)
寒炊糊(かんたきのり)
寒柝(かんたく)
寒茸(かんたけ)
寒筍(かんたけのこ)
寒立(かんだち)
寒玉子(かんたまご)
寒卵(かんたまご)
寒竹の子(かんちくのこ)
寒中(かんちゅう)
寒厨(かんちゅう・かんくりや)
寒中水泳(かんちゅうすいえい)
寒中見舞(かんちゅうみまい)
寒潮(かんちょう)
寒搗(かんつき)
寒造(かんづくり)
寒造酒(かんづくりざけ)
寒椿(かんつばき)
寒釣(かんづり)
寒笛(かんてき)
寒天(かんてん)
寒天製す(かんてんせいす)
寒天造る(かんてんつくる)
寒灯(かんとう)
寒濤(かんとう)
関東だき(かんとうだき)
関東煮(かんとうだき)
寒豆腐(かんどうふ)
寒土用(かんどよう)
寒取(かんどり)
寒凪(かんなぎ)
神無月(かんなづき)
寒波(かんなみ)
寒習(かんならい)
寒馴れ(かんなれ)
寒に入る(かんにいる)
寒念仏(かんねんぶつ・かんねぶつ)
寒の雨(かんのあめ)
寒の入(かんのいり)
寒の内(かんのうち)
寒の灸(かんのきゅう)
寒の滝(かんのたき)
寒の水(かんのみず)
寒の鵙(かんのもず)
寒の餅(かんのもち)
寒乗(かんのり)
寒海苔(かんのり)
寒糊(かんのり)
寒糊炊く(かんのりたく)
寒波(かんぱ)
寒梅(かんばい)
寒波来る(かんぱくる)
寒鮠(かんばや)
寒弾(かんびき)
寒旱(かんひでり)
寒雲雀(かんひばり)
寒鮃(かんひらめ)
寒風(かんぷう)
寒鮒(かんぶな)
寒鮒釣(かんぶなつり)
寒鰤(かんぶり)
寒紅(かんべに)
寒紅売(かんべにうり)
寒暮(かんぼ)
感冒(かんぼう)
寒木(かんぼく)
寒北斗(かんほくと)
寒木瓜(かんぼけ)
寒牡丹(かんぼたん)
寒鰡(かんぼら)
寒参(かんまいり)
寒前(かんまえ)
寒三日月(かんみかづき)
寒水(かんみず)
寒味噌(かんみそ)
寒見舞(かんみまい)
寒詣(かんもうで)
寒餅(かんもち)
寒餅搗く(かんもちつく)
寒夜(かんや)
寒やいと(かんやいと)
寒八目(かんやつめ)
寒夕焼(かんゆうやけ)
寒雷(かんらい)
寒雷忌(かんらいき)
寒蘭(かんらん)
寒林(かんりん)
寒林檎(かんりんご)
寒冷(かんれい)
寒蕨(かんわらび)
き 92
黄色蕪(きいろかぶ)
消え炭(きえずみ)
起業祭(きぎょうさい)
菊枯る(きくかる)
菊枯るる(きくかるる)
菊白子(きくしらこ)
菊の冬至芽(きくのとうじめ)
菊腸(きくわた)
几圭忌(きけいき)
義士討入の日(ぎしうちいりのひ)
義士会(ぎしかい)
雉大水に入りて蜃となる(きじたいすいにいりてはまぐりとなる)
雉初めて雊く(きじはじめてなく)
義士焼(ぎしやき)
紀州蜜柑(きしゅうみかん)
木地炉縁(きじろぶち)
季節風(きせつふう)
北下し(きたおろし)
北颪(きたおろし)
北風(きたかぜ・きた・ほくふう)
北狐(きたぎつね)
北時雨(きたしぐれ)
北しぶき(きたしぶき)
北吹く(きたふく)
北塞ぐ(きたふさぐ)
北枕(きたまくら)
北祭(きたまつり)
北窓閉じる(きたまどとじる)
北窓閉づる(きたまどとずる)
北窓塗る(きたまどぬる)
北窓塞ぐ(きたまどふさぐ)
北山時雨(きたやましぐれ)
毬打売(ぎちょううり)
吉祥院相撲(きっしょういんすもう)
吉祥院八講(きっしょういんはっこう)
吉祥院法華会(きっしょういんほっけえ)
木蔦(きづた)
狐(きつね)
狐落し(きつねおとし)
狐施行(きつねせぎょう)
狐塚(きつねづか)
狐釣(きつねつり)
狐の提灯(きつねのちょうちん)
狐火(きつねび)
狐罠(きつねわな)
季冬(きとう)
几董忌(きとうき)
衣配(きぬくばり)
絹蒲団(きぬぶとん)
絹綿(きぬわた)
黄肌(きはだ)
木花(きばな)
木華(きばな)
着ぶくれ(きぶくれ)
木まぶり(きまぶり)
気儘頭巾(きままずきん)
きも和へ(きもあえ)
木守(きもり・きまもり)
木守柿(きもりがき)
木守柚(きもりゆず)
客橇(きゃくぞり)
客土(きゃくど)
蚯蚓結ぶ(きゅういんむすぶ)
急霰(きゅうさん)
九州場所(きゅうしゅうばしょ)
九冬(きゅうとう)
牛鍋(ぎゅうなべ)
吸入器(きゅうにゅうき)
京芋(きょういも)
御忌定(ぎょうきさだめ)
清正人参(きよまさにんじん)
キリスト降誕祭(きりすとこうたんさい)
霧の花(きりのはな)
桐火桶(きりひおけ)
桐火鉢(きりひばち)
切干(きりぼし)
切干つくる(きりぼしつくる)
切餅(きりもち)
きりん炭(きりんずみ)
木綿(きわた)
木綿打(きわたうち)
近火(きんか)
銀花(ぎんか)
銀狐(ぎんぎつね)
金黒羽白(きんくろはじろ)
金海鼠(きんこ)
金線魚(きんせんぎょ)
金太郎(きんたろう)
銀竹(ぎんちく)
金屛(きんびょう)
銀屛(ぎんびょう)
金屛風(きんびょうぶ)
銀屛風(ぎんびょうぶ)
金河豚(きんふぐ)
銀河豚(ぎんふぐ)
金目鯛(きんめだい)
勤労感謝の日(きんろうかんしゃのひ)
く 102
杙打(くいうち)
空也忌(くうやき)
空也堂踊念仏(くうやどうおどりねんぶつ)
空也念仏(くうやねんぶつ)
空也和讃(くうやわさん)
釘打(くぎうち)
茎圧す(くきおす)
茎大根(くきだいこん)
茎漬(くきづけ)
茎菜(くきな)
茎の石(くきのいし)
茎の桶(くきのおけ)
茎の水(くきのみず)
鵠(くぐい)
草枯る(くさかる)
草枯(くさがれ)
草珊瑚(くささんご)
草河豚(くさふぐ)
草踏(くさふみ)
嚏(くさめ)
櫛置(くしおき)
九条葱(くじょうねぎ)
鯨(くじら)
鯨汁(くじらじる)
鯨突(くじらつき)
鯨突く(くじらつく)
鯨鍋(くじらなべ)
鯨番(くじらばん)
鯨舟(くじらぶね)
鯨見(くじらみ)
葛晒し(くずさらし)
葛湯(くずゆ)
薬喰(くすりぐい)
朽野(くだらの)
くだら野(くだらの)
口切(くちきり)
口切茶会(くちきりちゃかい)
口切茶事(くちきりちゃじ)
朽葉(くちば)
履襪を献る(くつしとうずをたてまつる)
櫟枯る(くぬぎかる)
配り餅(くばりもち)
頸風邪(くびかぜ)
首巻(くびまき)
熊(くま)
熊穴に入る(くまあなにいる)
熊送(くまおくり)
熊狩(くまがり)
角鷹(くまたか)
熊鷹(くまたか)
熊突(くまつき)
熊手(くまで)
熊手市(くまでいち)
熊祭(くままつり)
熊猟(くまりょう)
雲腸(くもわた)
倉入り(くらいり)
蔵著(くらつけ)
鞍馬口大根(くらまぐちだいこん)
鞍馬炭(くらまずみ)
クリスマス大売出(くりすますおおうりだし)
狂い咲(くるいざき)
狂咲(くるいざき)
狂い花(くるいばな)
狂花(くるいばな)
車蔵ふ(くるまかこう)
車蔵う(くるましまう)
車棄つ(くるますつ)
暮(くれ)
暮市(くれいち)
暮の市(くれのいち)
暮の魂祭(くれのたままつり)
暮の冬(くれのふゆ)
暮の雪(くれのゆき)
暮早し(くれはやし)
暮れやすき日(くれやすきひ)
暮易し(くれやすし)
暮れ行く年(くれゆくとし)
黒兎(くろうさぎ)
黒川能(くろかわのう)
黒狐(くろぎつね)
黒熊(くろぐま)
黒海鼠(くろこ)
黒鮪(くろまぐろ)
鍬収(くわおさめ)
桑枯る(くわかる)
け 111
毛糸(けいと)
毛糸編む(けいとあむ)
毛糸玉(けいとだま)
毛皮(けがわ)
毛皮売(けがわうり)
毛皮店(けがわてん)
毛衣(けごろも)
今朝の冬(けさのふゆ)
今朝の雪(けさのゆき)
消燠(けしおき)
消炭(けしずみ)
毛シャツ(けしゃつ)
獣炭(けだものずみ・じゅうたん)
結縁灌頂(けちえんかんじょう)
結球白菜(けっきゅうはくさい)
結氷(けっぴょう)
結氷湖(けっぴょうこ)
毛帽子(けぼうし)
毛祭(けまつり)
欅枯る(けやきかる)
玄英(げんえい)
厳寒(げんかん)
厳祥(げんしょう)
玄猪(げんちょ)
巻繊汁(けんちんじる)
玄帝(げんてい)
玄冬(げんとう)
厳冬(げんとう)
玄冥(げんめい)
こ 114
笄打(こうがいうち)
公現祭(こうげんさい)
公現の日(こうげんのひ)
黄鐘(こうしょう)
荒神祓(こうじんばらい)
楮刈る(こうぞかる)
楮晒す(こうぞさらす)
楮の皮剝く(こうぞのかわむく)
楮踏む(こうぞふむ)
楮蒸す(こうぞむす)
楮もむ(こうぞもむ)
降誕祭(こうたんさい)
紅灯忌(こうとうき)
こうばく蟹(こうばくがに)
興福寺法華会(こうふくじほっけえ)
興福寺維摩会(こうふくじゆいまえ)
高野豆腐(こうやどうふ)
高麗狐(こうらいぎつね)
甲羅煮(こうらに)
甲羅蒸(こうらむし)
声冴ゆる(こえさゆる)
声つかふ(こえつかう)
後宴の能(ごえんののう)
氷(こおり・ひ)
氷あられ(こおりあられ)
氷切る(こおりきる)
氷滑(こおりすべり)
氷り滝(こおりたき)
氷豆腐(こおりどうふ)
氷閉ず(こおりとず)
氷の鏡(こおりのかがみ)
氷の蚕(こおりのこ)
氷の声(こおりのこえ)
氷の衣(こおりのころも)
氷の剣(こおりのつるぎ)
氷の閨(こおりのねや)
氷の橋(こおりのはし)
氷の花(こおりのはな)
氷橋(こおりばし)
氷張る(こおりはる)
氷引(こおりびき)
氷挽く(こおりひく)
冰益々壮(こおりますますさかんなり)
氷結ぶ(こおりむすぶ)
氷る(こおる)
小蕪(こかぶ)
小鴨(こがも)
木枯(こがらし)
凩(こがらし)
狐裘(こきゅう)
虎魚(こぎょ)
蚕切干(こきりぼし)
極寒(ごくかん)
酷寒(こくかん・こっかん)
極月(ごくげつ)
国師忌(こくしき)
小鯨(こくじら)
黒炭(こくたん)
黒鳥(こくちょう)
黒帝(こくてい)
御厳重(ごげんじゅう)
御公現(ごこうげん)
御降誕節(ごこうたんせつ)
凍え死(こごえじに)
小米雪(こごめゆき)
凝鮒(こごりぶな)
心葉(こころば)
小前張(こさいばり)
小作納(こさくのう)
茣蓙帽子(ござぼうし)
古式祭(こしきさい)
腰障子(こししょうじ)
腰屛風(こしびょうぶ)
腰蒲団(こしぶとん)
濃霜(こしも)
御正忌(ごしょうき)
五条天神参(ごじょうてんじんまいり)
五節(ごせち)
五節御前試(ごせちのごぜんのこころみ)
五節帳台試(ごせちのちょうだいのこころみ)
五節の舞(ごせちのまい)
ご膳蒸(ごぜんむし)
小袖(こそで)
御体の御卜(ごたいのみうら・ぎょたいのみうら)
炬燵板(こたついた)
炬燵猫(こたつねこ)
炬燵蒲団(こたつぶとん)
小千鳥(こちどり)
鶻(こつ)
小晦日(こつごもり)
事納(ことおさめ)
事始(ことはじめ)
事始の餅(ことはじめのもち)
事八日(ことようか)
粉炭(こなずみ)
粉雪(こなゆき)
後日の能(ごにちののう)
木の葉(このは)
木の葉髪(このはがみ)
木の葉衣(このはごろも)
木の葉散る(このはちる)
木の葉の雨(このはのあめ)
木の葉の時雨(このはのしぐれ)
木の葉焼く(このはやく)
海鼠腸(このわた)
海鼠腸酒(このわたざけ)
小春(こはる)
小春風(こはるかぜ)
小春空(こはるぞら)
小春凪(こはるなぎ)
小春日(こはるび)
小春日和(こはるびより)
ご飯蒸(ごはんむし)
五平汁(ごへいじる)
五平太(ごへいた)
氷下魚(こまい)
氷下魚汁(こまいじる)
氷下魚釣(こまいつり)
小松売(こまつうり)
小松菜(こまつな)
胡麻河豚(ごまふぐ)
五味粥(ごみがゆ)
小木菟(こみみずく)
ゴム縄飛(ごむなわとび)
米洗(こめあらい)
子持甘藍(こもちかんらん)
子持花椰菜(こもちはなやさい)
菰巻(こもまき)
木もり(こもり)
子守半纏(こもりばんてん)
小紋河豚(こもんふぐ)
小雪(こゆき)
御用納(ごようおさめ)
御用終(ごようじまい)
小夜着(こよぎ)
暦売(こよみうり)
暦配り(こよみくばり)
暦の終(こよみのおわり)
暦の末(こよみのすえ)
暦の奏(こよみのそう)
暦の果(こよみのはて)
暦果つ(こよみはつ)
御暦の奏(ごりゃくのそう)
小六月(ころくがつ)
五郎助(ごろすけ)
強腸(こわわた)
渾斎忌(こんさいき)
紺足袋(こんたび)
ごんどう鯨(ごんどうくじら)
蒟蒻すだれ(こんにゃくすだれ)
蒟蒻玉(こんにゃくだま)
蒟蒻玉干す(こんにゃくだまほす)
蒟蒻玉掘る(こんにゃくだまほる)
蒟蒻の簾干(こんにゃくのすだれぼし)
蒟蒻干す(こんにゃくほす)
蒟蒻掘る(こんにゃくほる)
金毘羅祭(こんぴらまつり)
俳句季語よみかた辞典(さ~そ)129~182
さ 129
西京焼(さいきょうやき)
斎宮絵馬(さいぐうのえま・いつきのみやのえま)
最勝寺灌頂(さいしょうじかんじょう)
才蔵市(さいぞういち)
歳晩(さいばん)
採氷(さいひょう)
採氷車(さいひょうしゃ)
採氷場(さいひょうじょう)
砕氷船(さいひょうせん)
採氷池(さいひょうち)
採氷夫(さいひょうふ)
歳末(さいまつ)
歳末大売出し(さいまつおおうりだし)
冴え(さえ)
竿鷹(さおだか)
榊鬼(さかきおに)
逆蓑(さかさみの)
酒枡星(さかますぼし)
酒饅頭(さかまんじゅう)
鷺足(さぎあし)
割干(さきぼし)
朔旦冬至(さくたんとうじ)
朔風(さくふう)
桜枯る(さくらかる)
佐倉炭(さくらずみ)
桜鍋(さくらなべ)
鮭雑炊(さけぞうすい)
鮭鍋(さけなべ)
酒の粕(さけのかす)
雑魚寝(ざこね)
笹子(ささこ)
笹子鳴く(ささこなく)
笹鳴(ささなき)
小鳴(ささなき・こなき)
ざざ虫(ざざむし)
細雪(ささめゆき)
茶梅(さざんか)
山茶花(さざんか)
匙菜(さじな)
佐太神社神在祭(さたじんじゃかみありさい)
猟夫(さつお)
札幌雪まつり(さっぽろゆきまつり)
薩摩汁(さつまじる)
砂糖黍の花(さとうきびのはな)
座頭鯨(ざとうくじら)
里神楽(さとかぐら)
佐渡鱈(さどだら)
鯖河豚(さばふぐ)
ザビエルの祝日(ざびえるのいわいび)
寒き朝(さむきあさ)
寒き影(さむきかげ)
寒き夜(さむきよ)
寒さ(さむさ)
寒し(さむし)
寒空(さむぞら)
鮫(さめ)
冴ゆる(さゆる)
冴ゆる風(さゆるかぜ)
冴ゆる月(さゆるつき)
冴ゆる星(さゆるほし)
冴ゆる夜(さゆるよ)
小夜時雨(さよしぐれ)
小夜千鳥(さよちどり)
晒葱(さらしねぎ)
ざらめ雪(ざらめゆき)
猿子(さるこ)
猿さかる(さるさかる)
山火(さんか)
三寒(さんかん)
三寒四温(さんかんしおん)
残菊(ざんぎく)
残菊の宴(ざんぎくのえん)
さんさ時雨(さんさしぐれ)
三至(さんし)
産所屛風(さんじょびょうぶ)
三冬(さんとう)
三の酉(さんのとり)
三平皿(さんぺいざら)
三平汁(さんぺいじる)
し 137
塩温石(しおおんじゃく)
塩鰹(しおがつお)
塩鮭(しおざけ)
塩鱈(しおだら)
塩引(しおびき)
塩引鮭(しおびき)
塩鰤(しおぶり)
四温(しおん)
四温日和(しおんびより)
鹿狩(しかがり)
麋角解つ(しかのつのおつ)
敷衾(しきぶすま)
敷蒲団(しきぶとん)
敷松葉(しきまつば)
時雨(しぐれ)
時雨傘(しぐれがさ)
時雨忌(しぐれき)
時雨雲(しぐれぐも)
時雨心地(しぐれごこち)
時雨月(しぐれづき)
時雨の色(しぐれのいろ)
慈眼忌(じげんき)
慈眼大師忌(じげんだいしき)
仕事納(しごとおさめ)
紫根掘る(しこんほる)
地子(じし)
猪狩(ししがり)
鹿狩(ししがり)
猪鍋(ししなべ)
猪道(ししみち)
柳葉魚(ししゃも)
ししゃも焼く(ししゃもやく)
時宗歳末別時(じしゅうさいまつべつじ)
しずり雪(しずりゆき)
しづり雪(しずりゆき)
垂れ(しずれ)
慈善鍋(じぜんなべ)
歯朶売(しだうり)
歯朶刈(しだかり)
七五三(しちごさん)
七五三の祝(しちごさんのいわい)
湿雪(しっせつ)
四天王寺どやどや(してんのうじどやどや)
品漬(しなづけ)
信夫菜(しのぶな)
しのり鴨(しのりがも)
芝居正月(しばいしょうがつ)
芝枯る(しばかる)
柴焚(しばたき)
凍れ(しばれ)
じぶ鍋(じぶなべ)
治部煮(じぶに)
じぶ煮(じぶに)
地吹雪(じふぶき)
終弘法(しまいこうぼう)
終金毘羅(しまいこんぴら)
終相場(しまいそうば)
終大師(しまいだいし)
終天神(しまいてんじん)
しまき雲(しまきぐも)
島千鳥(しまちどり)
しまり雪(しまりゆき)
凍豆腐(しみどうふ・いてどうふ)
凍豆腐造る(しみどうふつくる)
凍渡(しみわたり)
しめ祝(しめいわい)
七五三祝(しめいわい)
シメオンの祝日(しめおんのしゅくじつ)
注連飾る(しめかざる)
注連作(しめつくり)
注連綯う(しめなう)
注連綯ふ(しめなう)
霜(しも)
霜覆(しもおおい)
霜囲(しもがこい)
霜枯(しもがれ)
霜枯薄(しもがれすすき)
霜菊(しもぎく)
霜くずれ(しもくずれ)
霜くづれ(しもくずれ)
霜酒(しもざけ)
霜冴ゆる(しもさゆる)
霜雫(しもしずく)
霜だたみ(しもだたみ)
霜月(しもつき)
霜月会(しもつきえ)
霜月神楽(しもつきかぐら)
霜月鰈(しもつきがれい)
霜月祭(しもつきまつり)
霜解(しもどけ)
霜凪(しもなぎ)
下仁田葱(しもにたねぎ)
霜の菊(しものきく)
霜の声(しものこえ)
霜の鶴(しものつる)
霜の花(しものはな)
霜柱(しもばしら)
霜晴(しもばれ)
霜腫(しもばれ)
霜日和(しもびより)
霜降かます(しもふりかます)
霜降月(しもふりづき)
霜降番楽(しもふりばんがく)
霜見草(しもみぐさ)
霜焼(しもやけ)
霜焼薬(しもやけぐすり)
霜夜(しもよ)
霜除(しもよけ)
霜夜の鶴(しもよのつる)
社会鍋(しゃかいなべ)
杓子菜(しゃくしな)
借銭乞(しゃくせんこい)
惜命忌(しゃくみょうき)
蝦蛄仙人掌(しゃこさぼてん)
蝦蛄葉仙人掌(しゃこばさぼてん)
蛇の髯の実(じゃのひげのみ)
十一月(じゅういちがつ)
収穫感謝祭(しゅうかくかんしゃさい)
収穫感謝日(しゅうかくかんしゃび)
秀哉忌(しゅうさいき)
十字狐(じゅうじぎつね)
秋艸忌(しゅうそうき)
絨毯(じゅうたん)
絨緞(じゅうたん)
十二月(じゅうにがつ)
十二祭(じゅうにまつり)
十能(じゅうのう)
十夜(じゅうや)
十夜柿(じゅうやがき)
十夜鉦(じゅうやがね)
十夜粥(じゅうやがゆ)
十夜僧(じゅうやそう)
十夜寺(じゅうやでら)
十夜婆(じゅうやばば)
十夜婆々(じゅうやばば)
十夜法要(じゅうやほうよう)
綬魚(じゅぎょ)
守歳(しゅさい)
樹霜(じゅそう)
出液(しゅつえき)
手套(しゅとう)
主の御公現の祝日(しゅのごこうげんのいわいび)
主の奉献(しゅのほうけん)
樹氷(じゅひょう)
樹氷原(じゅひょうげん)
樹氷林(じゅひょうりん)
撞木鮫(しゅもくざめ)
狩猟(しゅりょう)
手炉(しゅろ)
棕櫚剝ぐ(しゅろはぐ)
棕櫚むく(しゅろむく)
春信(しゅんしん)
春星忌(しゅんせいき)
尉(じょう)
聖一忌(しょういちき)
聖一国師忌(しょういちこくしき)
生姜酒(しょうがざけ)
正月事始(しょうがつのことはじめ・しょうがつことはじめ)
生姜掘る(しょうがほる)
生姜味噌(しょうがみそ)
生姜湯(しょうがゆ)
小寒(しょうかん)
小寒の入(しょうかんのいり)
聖護院蕪(しょうごいんかぶ)
聖護院大根(しょうごいんだいこん)
焼香念仏(しょうこうねんぶつ)
しょうさいふぐ
障子(しょうじ)
猩々木(しょうじょうぼく)
精進落(しょうじんおち・しょうじんおとし)
精進固(しょうじんかため)
小雪(しょうせつ)
小雪の節(しょうせつのせつ)
消雪パイプ(しょうせつぱいぷ)
燋糟を食ふ(しょうそうをくろう)
上天(じょうてん)
上冬(じょうとう)
成道会(じょうどうえ)
勝の餅(しょうのもち)
消防車(しょうぼうしゃ)
浄名会(じょうみょうえ)
少林忌(しょうりんき)
松例祭(しょうれいさい)
除日立春(じょじつりっしゅん)
除夕(じょせき)
除雪(じょせつ)
除雪車(じょせつしゃ)
除雪隊(じょせつたい)
除雪夫(じょせつふ)
初祖忌(しょそき)
助炭(じょたん)
塩汁(しょっつる)
塩汁貝焼(しょっつるかやき)
塩汁鍋(しょっつるなべ)
しよつつる鍋(しょっつるなべ)
除日(じょにち)
初年兵除隊(しょねんへいじょたい)
初年兵入隊(しょねんへいにゅうたい)
除夜(じょや)
除夜祭(じょやさい)
除夜の宴(じょやのえん)
除夜の鐘(じょやのかね)
除夜の湯(じょやのゆ)
除夜詣(じょやもうで)
白息(しらいき)
白髪切干(しらがきりぼし)
しらしめ油(しらしめゆ)
白雪(しらゆき)
尻摘祭(しりつみまつり)
銀忌(しろがねき)
白紙子(しろかみこ)
白狐(しろぎつね)
白熊(しろくま)
白粉婆(しろこばば)
白炭(しろずみ)
白足袋(しろたび)
白千鳥(しろちどり)
白長須鯨(しろながすくじら)
白襖(しろぶすま)
師走(しわす)
師走の市(しわすのいち)
師走八日吹(しわすようかぶき)
師走八日吹き(しわすようかぶき)
成吉思汗鍋(じんぎすかんなべ)
ジンギスカン鍋(じんぎすかんなべ)
成吉思汗料理(じんぎすかんりょうり)
神帰月(しんきづき)
神今食(じんこじき)
参宿(しんしゅく)
新嘗会(しんじょうえ)
新雪(しんせつ)
新沢庵(しんたくあん)
新漬沢庵(しんづけたくあん)
新日記(しんにっき)
神農祭(しんのうさい)
神農さん(しんのうさん)
神農祭(しんのうまつり)
新海苔(しんのり)
新干蕪(しんぼしかぶら)
新干大根(しんぼしだいこん)
新物進(しんもつたてまつり)
親鸞忌(しんらんき)
す 161
水官厄を解す(すいかんやくをげす)
水禽(すいきん)
すいぐき菜(すいぐきな)
水仙(すいせん)
水泉動く(すいせんうごく)
水仙花(すいせんか)
水沢腹く堅し(すいたくあつくかたし)
スウェーデン蕪(すうぇーでんかぶ)
末の冬(すえのふゆ)
酢牡蠣(すがき)
素紙子(すがみこ)
すが洩り(すがもり)
すが漏(すがもり・すがもれ)
スキー会(すきーかい)
スキー場(すきーじょう)
スキー帽(すきーぼう)
スキー宿(すきーやど)
スキー列車(すきーれっしゃ)
主基の節(すきのせち)
隙閒風(すきまかぜ)
隙間張(すきまばり)
隙間張る(すきまはる)
鋤焼(すきやき)
杉焼(すぎやき)
頭巾(ずきん)
酢茎(すぐき)
酢茎売(すぐきうり)
スケート場(すけーとじょう)
助宗鱈(すけそうだら)
介党鱈(すけとうだら)
鯳(すけとうだら)
煤納(すすおさめ)
煤おろし(すすおろし)
鈴鴨(すずがも)
芒枯る(すすきかる)
薄枯る(すすきかる)
薄枯葉(すすきかれは)
煤籠(すすごもり)
煤竹(すすだけ)
煤竹売(すすだけうり)
煤逃(すすにげ)
煤の日(すすのひ)
煤の餅(すすのもち)
煤掃(すすはき)
煤払(すすはらい)
煤日和(すすびより)
煤見舞(すすみまい)
煤湯(すすゆ)
鼈雑炊(すっぽんぞうすい)
鼈鍋(すっぽんなべ)
酢海鼠(すなまこ)
砂八目(すなやつめ)
炭櫃(すびつ)
炭(すみ)
炭馬(すみうま)
炭売(すみうり)
炭負ひ(すみおい)
炭負女(すみおいめ)
炭籠(すみかご)
炭頭(すみがしら)
炭竈(すみがま)
炭叺(すみがます)
炭屑(すみくず)
炭車(すみぐるま)
炭𠮟り(すみしかり)
角頭巾(すみずきん・かくずきん)
炭すご(すみすご)
炭橇(すみぞり)
炭俵(すみだわら)
炭斗(すみとり)
炭取(すみとり)
炭納屋(すみなや)
住江牡蠣(すみのえがき)
炭の香(すみのか)
炭箱(すみばこ)
炭火(すみび)
炭挽く(すみひく)
炭瓢(すみひさご)
炭ふくべ(すみふくべ)
炭屋(すみや)
炭焼(すみやき)
炭焼竈(すみやきがま)
炭焼小屋(すみやきごや)
炭焼夫(すみやきふ)
相撲寒取(すもうかんどり)
ずわい蟹(ずわいがに)
据り蕪(すわりかぶ)
せ 170
凄雲(せいうん)
聖菓(せいか)
聖家族祭(せいかぞくさい)
聖家族の主日(せいかぞくのしゅじつ)
聖家族の日(せいかぞくのひ)
せいこ蟹(せいこがに)
聖ザビエル祭(せいざびえるさい)
聖ザビエルの日(せいざびえるのひ)
清祀(せいし)
聖樹(せいじゅ)
静順(せいじゅん)
青女(せいじょ)
聖燭祭(せいしょくさい)
聖胎節(せいたいせつ)
聖誕祭(せいたんさい)
征鳥厲く疾し(せいちょうはやくとし)
製鉄所起業祭(せいてつじょきぎょうさい)
聖フランシスコ=ザビエル司祭の祝日(せいふらんしすこざびえるしさいのいわいび)
歳暮(せいぼ・さいぼ)
歳暮祝(せいぼいわい)
歳暮売出(せいぼうりだし)
歳暮返し(せいぼがえし)
歳暮の祝(せいぼのいわい)
歳暮の礼(せいぼのれい)
誓文払(せいもんばらい)
誓文祓(せいもんばらい)
聖夜(せいや)
聖ヨハネ祭(せいよはねさい)
聖ヨハネの祝い日(せいよはねのいわいび)
聖ヨハネの日(せいよはねのひ)
咳(せき)
積雪(せきせつ)
節季候(せきぞろ・せっきぞろ)
石炭(せきたん・いしずみ)
石炭ストーブ(せきたんすとーぶ)
石鼎忌(せきていき)
惜年(せきねん)
石油ストーブ(せきゆすとーぶ)
咳く(せく)
列卒(せこ)
勢子(せこ)
節木樵(せちぎこり)
節米(せちごめ)
節分(せちぶ)
節料(せちりょう)
節料米(せちりょうまい)
節料物(せちりょうもの)
雪意(せつい)
雪華(せっか)
節替り(せつがわり)
節季(せっき)
節季市(せっきいち)
節季仕舞(せっきじまい)
雪原(せつげん)
節東風(せつごち)
雪後の天(せつごのてん)
雪山の鳥(せつざんのとり)
雪上車(せつじょうしゃ)
雪像(せつぞう)
雪像展(せつぞうてん)
雪中花(せっちゅうか)
雪庇(せっぴ)
節分(せつぶん)
節分籠(せつぶんごもり)
節分詣(せつぶんもうで)
雪壁(せっぺき)
雪片(せっぺん)
雪盲(せつもう)
雪嶺(せつれい)
背蒲団(せなぶとん)
背美鯨(せみくじら)
蟬氷(せみごおり)
芹鍋(せりなべ)
芹焼(せりやき)
塘萵(せるりー)
顓頊(せんぎょく)
せん切(せんぎり)
千歳(せんざい)
千住葱(せんじゅねぎ)
千枚漬(せんまいづけ)
千両(せんりょう)
仙蓼(せんりょう)
千六本(せんろっぽん)
そ 178
宗鑑忌(そうかんき)
草城忌(そうじょうき)
雑炊(ぞうすい)
漱石忌(そうせきき)
早梅(そうばい)
双盤十夜(そうばんじゅうや)
巣林忌(そうりんき)
巣林子忌(そうりんしき)
足温器(そくおんき)
底冷え(そこびえ)
袖黒鶴(そでぐろづる)
袖頭巾(そでずきん)
袖無胴着(そでなしどうぎ)
袖無羽織(そでなしばおり)
袖の時雨(そでのしぐれ)
園韓神祭(そのからかみのまつり)
蕎麦搔餅(そばかいもち)
蕎麦搔(そばがき)
蕎麦刈(そばかり)
蕎麦干す(そばほす)
蕎麦湯(そばゆ)
粗氷(そひょう)
そめの年取り(そめのとしとり)
雪舟(そり)
雪車(そり)
雪橇(そり)
橇(そり)
橇歌(そりうた)
橇の鈴(そりのすず)
橇の宿(そりのやど)
橇酔(そりよい)
俳句季語よみかた辞典(た~と)182~226
た 182
大火(たいか)
大学芋(だいがくいも)
大寒(だいかん)
大根市(だいこいち)
待降節(たいこうせつ)
大根売(だいこうり)
大根おろし(だいこおろし)
大黒頭巾(だいこくずきん)
大黒祭(だいこくまつり)
大根汁(だいこじる)
大根焚(だいこたき)
だいこ引(だいこひき)
だいこ引き(だいこひき)
太鼓焼(たいこやき)
蘿蔔(だいこん)
大根(だいこん・おおね)
大根洗(だいこんあらい)
大根洗う(だいこんあらう)
大根洗ふ(だいこんあらう)
大根馬(だいこんうま)
大根配(だいこんくばり)
大根車(だいこんぐるま)
大根漬(だいこんづけ)
大根漬ける(だいこんつける)
大根時(だいこんどき)
大根畑(だいこんばたけ)
大根引(だいこんひき)
大根引く(だいこんひく)
大根舟(だいこんぶね)
大根干す(だいこんほす)
大蜡(たいさ)
大師粥(だいしがゆ)
大師講(だいしこう)
待春(たいしゅん)
大正天皇祭(たいしょうてんのうさい)
大神宮札配(だいじんぐうふだくばり)
大雪(たいせつ)
大膳(だいぜん)
橙(だいだい)
大地凍つ(だいちいつ)
鯛ちり(たいちり)
大灯忌(だいとうき)
大灯国師忌(だいとうこくしき)
大徳寺開山忌(だいとくじかいさんき)
体菜(たいな)
当麻祭(たいままつり)
鯛味噌(たいみそ)
鯛焼(たいやき)
鯛焼屋(たいやきや)
平貝(たいらがい)
玉珧(たいらぎ)
大呂(たいろ)
鷹(たか)
高足(たかあし)
鷹狩(たかがり)
鷹師(たかし)
鷹匠(たかじょう)
鷹鞲(たかたすき)
鷹攤(たかなぶり)
鷹野(たかの)
鷹の鈴(たかのすず)
鷹槊(たかほこ)
宝船敷く(たからぶねしく)
鷹猟(たかりょう)
鷹渡る(たかわたる)
滝涸る(たきかる)
滝涸るる(たきかるる)
滝凍る(たきこおる)
焚火(たきび)
焚火跡(たきびあと)
沢庵大根(たくあんだいこ)
沢庵漬く(たくあんつく)
沢庵漬(たくあんづけ)
沢庵漬製す(たくあんづけせいす)
田口菜(たぐちな)
巧婦鳥(たくみどり)
竹馬(たけうま)
田鳧(たげり)
たご蛙(たごがえる)
蛸十夜(たこじゅうや)
畳替(たたみがえ)
踏鞴祭(たたらまつり)
立忍(たちしのぶ)
立氷(たちひ)
裁着(たっつけ)
竹瓮(たつべ)
炭団(たどん)
炭団玉(たどんだま)
炭団法師(たどんぼうし)
炭団干す(たどんほす)
渓涸る(たにかる)
狸(たぬき)
狸狩(たぬきがり)
狸汁(たぬきじる)
狸罠(たぬきわな)
たば風(たばかぜ)
足袋(たび)
足袋洗う(たびあらう)
足袋干す(たびほす)
だぼ鱚(だぼぎす)
玉霰(たまあられ)
たま風(たまかぜ)
玉栗(たまぐり)
卵酒(たまござけ)
玉子酒(たまござけ)
卵雑炊(たまごぞうすい)
玉珊瑚(たまさんご)
鎮魂祭(たましずめまつり・ちんこんさい)
だまつこ鍋(だまっこなべ)
玉割(たまわり)
袂の時雨(たもとのしぐれ)
雪魚(たら)
鱈(たら)
鱈網(たらあみ)
鱈子(たらこ)
鱈汁(たらじる)
鱈雑炊(たらぞうすい)
鱈ちり(たらちり)
鱈場(たらば)
多羅波蟹(たらばがに)
鱈場蟹(たらばがに)
鱈船(たらぶね)
垂氷(たるひ)
垂冰(たるひ)
達磨をこぜ(だるまおこぜ)
達磨忌(だるまき)
俵編む(たわらあむ)
俵子(たわらご)
儺を追ふ(だをおう)
短景(たんけい)
短日(たんじつ)
丹前(たんぜん)
丹頂(たんちょう)
緞通(だんつう)
暖冬(だんとう)
探梅(たんばい)
探梅行(たんばいこう)
丹波出雲社祭(たんばいずもしゃまつり)
湯婆(たんぽ・ゆたんぽ)
暖房(だんぼう)
煖房(だんぼう)
暖房車(だんぼうしゃ)
暖炉(だんろ)
煖炉(だんろ)
暖炉会(だんろかい)
煖炉会(だんろかい)
暖炉節(だんろせつ)
ち 196
智慧粥(ちえがゆ)
智慧の粥(ちえのかゆ)
近松忌(ちかまつき)
稚児隼(ちごはやぶさ)
千島狐(ちしまぎつね)
智積院論義(ちしゃくいんろんぎ)
智者大師忌(ちしゃだいしき)
智者大師忌(ちしゃだいしき)
秩父祭(ちちぶまつり)
秩父夜祭(ちちぶよまつり)
千歳飴(ちとせあめ)
千鳥(ちどり)
鵆(ちどり)
鴴(ちどり)
千鳥足(ちどりあし)
千鳥打(ちどりうち)
千鳥掛(ちどりがけ)
千葉笑(ちばわらい)
着釱政(ちゃくだのまつりごと)
着駄政(ちゃくだのまつりごと)
茶の花(ちゃのはな)
茶羽織(ちゃばおり)
茶碗鮓(ちゃわんずし)
仲冬(ちゅうとう)
沢鵟(ちゅうひ)
蝶凍つる(ちょういつる)
長元坊(ちょうげんぼう)
蝶々雲(ちょうちょうぐも)
手斧仕舞(ちょうなじまい)
ちり鍋(ちりなべ)
散紅葉(ちりもみじ)
賃餅(ちんもち)
つ 199
衝立(ついたて)
追儺(ついな)
番鴛鴦(つがいおし)
月凍つる(つきいつる)
月氷る(つきこおる)
月冴ゆる(つきさゆる)
月時雨(つきしぐれ)
月次祭(つきなみのまつり)
月輪熊(つきのわぐま)
月夜千鳥(つきよちどり)
つくし打(つくしうち)
鶇を食ふ(つぐみをくう)
附(つけ)
付け(つけ)
漬菜(つけな)
つごもり蕎麦(つごもりそば)
津田蕪(つだかぶ)
蔦枯る(つたかる)
土大根(つちだいこ)
地始めて冰る(つちはじめてこおる)
土曳(つちひき)
土曳き(つちひき)
筒袖胴着(つつそでどうぎ)
筒雪(つつゆき)
綱飛(つなとび)
綱貫(つなぬき)
鷸子(つぶり)
壺の口切(つぼのくちきり)
壺焼芋(つぼやきいも)
爪籠(つまご)
冷し(つめたし)
冷たし(つめたし)
露こおる(つゆこおる)
露こほる(つゆこおる)
露こもり月(つゆこもりづき)
露凝る(つゆこる)
強霜(つよしも)
面見世(つらみせ)
氷柱(つらら)
冰柱(つらら)
釣鐘マント(つりがねまんと)
吊菜(つりな)
鶴(つる)
鶴凍つ(つるいつ)
蔓枯るる(つるかるる)
剣羽(つるぎばね・つるぎば)
鶴来る(つるくる)
蔓柑子(つるこうじ)
石蕗咲く(つわさく)
槖吾の花(つわのはな)
石蕗の花(つわのはな・つわぶきのはな)
石蕗(つわぶき)
て 205
手足荒る(てあしある)
手足荒るる(てあしあるる)
手焙(てあぶり)
貞徳忌(ていとくき)
手覆(ておおい)
出稼(でかせぎ)
手橇(てぞり)
鉄砲鍋(てっぽうなべ)
手袋(てぶくろ)
寺尾大根(てらおだいこん)
貂(てん)
電気行火(でんきあんか)
電気炬燵(でんきごたつ)
電気こんろ(でんきこんろ)
天気上騰し地気下降す(てんきじょうとうしちきげこうす)
電気ストーブ(でんきすとーぶ)
電気蒲団(でんきぶとん)
電気毛布(でんきもうふ)
天草踏む(てんぐさふむ)
天狗の羽団扇(てんぐのはうちわ)
殿上の淵酔(てんじょうのえんずい)
殿上淵酔(てんじょうのえんずい)
天台会(てんだいえ)
天台大師忌(てんだいだいしき)
天智天皇御国忌(てんちてんのうみこき)
天徳寺(てんとくじ)
電熱器(でんねつき)
天王寺蕪(てんのうじかぶ)
天王寺道祖神祭(てんのうじどうそじんまつり)
天皇誕生日(てんのうたんじょうび)
天狼(てんろう)
天狼星(てんろうせい)
と 208
東叡山開山忌(とうえいざんかいさんき)
凍河(とうが)
凍海(とうかい)
東鶴忌(とうかくき)
凍鶴忌(とうかくき・いてづるき)
胴着(どうぎ)
冬季季節風(とうききせつふう)
冬景(とうけい)
凍結(とうけつ)
凍結湖(とうけつこ)
凍湖(とうこ)
凍光(とうこう)
凍江(とうこう)
凍港(とうこう)
冬耕(とうこう)
凍死(とうし)
冬至(とうじ)
冬至南瓜(とうじかぼちゃ)
冬至粥(とうじがゆ)
東寺灌頂(とうじかんじょう)
杜氏来る(とうじきたる)
冬至蒟蒻(とうじこんにゃく)
冬至梅(とうじばい)
冬至風呂(とうじぶろ)
冬至芽(とうじめ)
冬至餅(とうじもち)
冬至湯(とうじゆ)
凍傷(とうしょう)
凍上(とうじょう)
灯心売(とうしんうり)
桃青忌(とうせいき)
冬泉(とうせん)
凍瘡(とうそう)
冬帝(とうてい)
童貞聖マリア無原罪の御孕りの祝日(どうていせいまりあむげんざいのおんやどりのいわいび)
冬天(とうてん)
凍土(とうど)
唐菜(とうな)
塔婆十夜(とうばじゅうや)
東福寺開山忌(とうふくじかいさんき)
豆腐氷らす(とうふこおらす)
豆腐凍らす(とうふこおらす)
冬眠(とうみん)
桃葉珊瑚(とうようさんご)
凍露(とうろ)
蟷螂枯る(とうろうかる)
唐綿(とうわた)
遠火事(とおかじ)
十日夜(とおかんや)
通し鮎(とおしあゆ)
通し燕(とおしつばめ)
遠千鳥(とおちどり)
遠山の霜月祭(とおやまのしもつきまつり)
遠山祭(とおやままつり)
栂尾虫供養(とがのおのむしくよう・とがのおむしくよう)
土竈炭(どがまずみ)
土牛童子像を立つ(どぎゅうどうじぞうをたつ)
常盤薄(ときわすすき)
常磐芒(ときわすすき)
徳利大根(とくりだいこん)
常蕨(とこわらび)
年歩む(としあゆむ)
年一夜(としいちや・としひとよ)
年移る(としうつる)
年送る(としおくる)
年惜しむ(としおしむ)
年男(としおとこ)
年女(としおんな)
年木売(としきうり)
年木樵(としぎこり)
年木積む(としきつむ)
年木山(としぎやま)
年暮る(としくる)
年暮るる(としくるる)
年越(としこし)
年越蕎麦(としこしそば)
年越の祓(としこしのはらえ)
年越参(としこしまいり)
年越詣(としこしもうで)
年越す(としこす)
年籠(としごもり)
年堺(としざかい)
年迫る(としせまる)
年尽くる(としつくる)
年つまる(としつまる)
年取(としとり)
年取米(としとりまい)
年取豆(としとりまめ)
年取物(としとりもの)
年取る(としとる)
年流る(としながる)
年浪流る(としなみながる)
年の家(としのいえ)
年の急ぎ(としのいそぎ)
年の市(としのいち)
年の内(としのうち)
年の内の春(としのうちのはる)
年の尾(としのお)
年の奥(としのおく)
年の終(としのおわり)
年の終の魂祭(としのおわりのたままつり)
年の限り(としのかぎり)
年の岸(としのきし)
年の際(としのきわ)
年の暮(としのくれ)
年の梢(としのこずえ)
年の米(としのこめ)
年の坂(としのさか)
年の末(としのすえ)
年の煤(としのすす)
年の瀬(としのせ)
年の関(としのせき)
年の空(としのそら)
年の峠(としのとうげ)
年の名残(としのなごり)
年の残り(としののこり)
年の果(としのはて)
年の春(としのはる)
年の晩(としのばん)
年の火(としのひ)
年の冬(としのふゆ)
年の豆(としのまめ)
年の湊(としのみなと)
年の設(としのもうけ)
年の宿(としのやど)
年の湯(としのゆ)
年の夜(としのよ)
年の別れ(としのわかれ)
年果つる(としはつる)
年深し(としふかし)
年参(としまいり)
年守る(としまもる)
年満つ(としみつ)
年設(としもうけ)
年守る(としもる)
年夜(としや)
年宿(としやど)
歳夜祭(としやまつり)
年湯(としゆ)
年逝く(としゆく)
年用意(としようい)
泥鱒掘る(どじょうほる)
年忘(としわすれ)
年を越す(としをこす)
どて焼(どてやき)
褞袍(どてら)
杜夫魚(とふぎょ・かくぶつ)
止り鮎(とまりあゆ)
止庚申(とめこうしん)
巴鴨(ともえがも)
巴焼(ともえやき)
ともこも頭巾(ともこもずきん)
友千鳥(ともちどり)
鶏舎温む(とやあたたむ)
どやどや祭(どやどやまつり)
豊の明かり(とよのあかり)
豊の明り(とよのあかり)
豊明節会(とよのあかりのせちえ)
豊の御狩(とよのみかり)
豊の御祓(とよのみそぎ)
虎海鼠(とらこ)
虎鮫(とらざめ)
虎始めて交はる(とらはじめてまじわる)
寅日子忌(とらひこき)
寅彦忌(とらひこき)
虎河豚(とらふぐ)
虎斑木菟(とらふずく)
鳥叫び(とりさけび)
鳥柴(とりしば・としば)
鶏すき(とりすき)
鶏雑炊(とりぞうすい)
鶏交みす(とりつるみす)
鳥の落ち草(とりのおちくさ)
酉の町(とりのまち)
酉の市(とりのまち・とりのいち)
酉の町詣(とりのまちもうで)
採物(とりもの)
泥くじり祭(どろくじりまつり)
とろろあふひ搗く(とろろあおいつく)
黄蜀葵搗く(とろろあおいつく・おうしょっきつく)
俳句季語よみかた辞典(な~の)226~243
な 226
菜洗う(なあらう)
菜洗ふ(なあらう)
内口切(ないくちきり)
内侍所御神楽(ないしどころのかぐら)
長牡蠣(なががき)
長崎の柱餅(ながさきのはしらもち)
流黐(ながしもち)
長須鯨(ながすくじら)
長火鉢(ながひばち)
中山祭(なかやままつり)
流るる年(ながるるとし)
名草枯る(なくさかる)
菜屑(なくず)
投頭巾(なげずきん)
名残の空(なごりのそら)
ナザレトの聖家族の祝日(なざれとのせいかぞくのいわいび)
菜雑炊(なぞうすい)
菜漬(なづけ)
納豆(なっとう)
納豆売(なっとううり)
納豆汁(なっとうじる)
七墓めぐり(ななはかめぐり)
何やかや売(なにやかやうり)
浪華コート(なにわこーと)
名の木落葉(なのきおちば)
名の木枯る(なのきかる)
名の草枯る(なのくさかる)
鍋破(なべこわし)
鍋焼(なべやき)
鍋焼饂飩(なべやきうどん)
海鼠(なまこ)
生海鼠(なまこ)
海鼠売(なまこうり)
海鼠竈(なまこがま)
海鼠突(なまこつき)
海鼠煮る(なまこにる)
海鼠舟(なまこぶね)
泪の時雨(なみだのしぐれ)
涙の時雨(なみだのしぐれ)
波の花(なみのはな)
波の華(なみのはな)
滑子(なめこ)
滑子汁(なめこじる)
菜飯(なめし)
滑河豚(なめらふぐ)
鳴滝大根(なるたきだいこん)
鳴滝の大根焚(なるたきのだいこたき)
縄飛(なわとび)
縄飛唄(なわとびうた)
縄綯う(なわなう)
縄綯ふ(なわなう)
南京梅(なんきんうめ)
南天の実(なんてんのみ)
に 231
新玉津嶋の御火焼(にいたまつしまのおほたき)
新嘗祭(にいなめさい)
新嘗祭(にいなめまつり・にいなめのまつり・しんじょうさい)
贄の熊(にえのくま)
肉饅頭(にくまんじゅう)
煮凍(にこごり)
煮凝(にこごり)
煮込みおでん(にこみおでん)
虹蔵れて見えず(にじかくれてみえず)
錦鯛(にしきだい)
西町大根(にしまちだいこん)
二重回し(にじゅうまわし)
二重廻し(にじゅうまわし)
荷橇(にぞり)
煮大根(にだいこ)
日蓮忌(にちれんき)
日記買う(にっきかう)
日記買ふ(にっきかう)
日記果つ(にっきはつ)
日光写真(にっこうしゃしん)
新里葱(にっさとねぎ)
二度咲(にどざき)
二の酉(にのとり)
二番銛(にばんもり)
入営(にゅうえい)
入液(にゅうえき)
入道(にゅうどう)
韮雑炊(にらぞうすい)
にら雑炊(にらぞうすい)
庭枯るる(にわかるる)
庭焚火(にわたきび)
庭躑躅(にわつつじ)
鶏つるみす(にわとりつるみす)
鶏交み初む(にわとりつるみはじむ・とりつるみそむ)
鶏初めて交む(にわとりはじめてつるむ)
庭燎(にわび)
人長(にんじょう)
胡蘿蔔(にんじん)
人参(にんじん)
人参採る(にんじんとる)
人参引(にんじんひき)
人参引く(にんじんひく)
忍冬忌(にんとうき)
ぬ 235
ぬく鮓(ぬくずし)
暖鳥(ぬくめどり)
煖め鳥(ぬくめどり)
温め飯(ぬくめめし)
偸立鳥(ぬすたつとり)
布子(ぬのこ)
沼涸る(ぬまかる)
沼涸るる(ぬまかるる)
塗炉縁(ぬりろぶち)
ね 236
葱(ねぎ・き)
葱洗う(ねぎあらう)
葱汁(ねぎじる)
葱雑炊(ねぎぞうすい)
葱ぬく(ねぎぬく)
葱畑(ねぎばたけ)
葱鮪(ねぎま)
葱鮪鍋(ねぎまなべ)
猫鮫(ねこざめ)
猫火鉢(ねこひばち)
猫間障子(ねこましょうじ)
寝酒(ねざけ)
鼠大根(ねずみだいこん)
ねずみもちの実(ねずみもちのみ)
根木打(ねっきうち)
子灯心(ねとうしん)
子の月(ねのつき)
根深(ねぶか)
根深売(ねぶかうり)
根深汁(ねぶかじる)
根深引く(ねぶかひく)
根榾(ねほだ)
子祭(ねまつり)
眠る山(ねむるやま)
根雪(ねゆき)
練馬大根(ねりまだいこん)
ねん木(ねんき)
年貢(ねんぐ)
年貢馬(ねんぐうま)
年貢納(ねんぐおさめ)
年貢米(ねんぐまい)
年内(ねんない)
年内立春(ねんないりっしゅん)
ねんねこ半纏(ねんねこばんてん)
ねん棒(ねんぼう)
年末(ねんまつ)
年末休暇(ねんまつきゅうか)
年末賞与(ねんまつしょうよ)
年末手当(ねんまつてあて)
年末闘争(ねんまつとうそう)
の 240
野兎(のうさぎ)
鋸鮫(のこぎりざめ)
のこり草(のこりぐさ)
残り鷺(のこりさぎ)
残り燕(のこりつばめ)
残る虫(のこるむし)
残る紅葉(のこるもみじ)
荷前の定(のさきのさだめ)
荷前の使(のさきのつかい)
荷前の箱(のさきのはこ)
野沢菜(のざわな)
鵟(のすり)
鶙鶣(のせ)
野施行(のせぎょう)
犬橇(のそ・いぬぞり)
野焚火(のたきび)
のっぺい汁(のっぺいじる)
のつぺい汁(のっぺいじる)
濃餅汁(のっぺいじる)
のっぺ煮(のっぺに)
のつぺ煮(のっぺに)
獐(のろ)
麞(のろ)
獐茸(のろたけ)
獐の袋角(のろのふくろづの)
俳句季語よみかた辞典(は~ほ)248~308
は 248
排雪車(はいせつしゃ)
排雪夫(はいせつふ)
鶻(はいたか)
鷂(はいたか)
売炭翁(ばいたんおう)
灰猫(はいねこ)
拝墳(はいふん)
墓囲う(はかかこう)
墓囲ふ(はかかこう)
博多蕪(はかたかぶ)
袴着(はかまぎ)
掃納(はきおさめ)
萩枯る(はぎかる)
剝祭(はぎまつり)
波郷忌(はきょうき)
白菜(はくさい)
白菜漬(はくさいづけ)
白秋忌(はくしゅうき)
白鳥(はくちょう)
白鳥来る(はくちょうきたる・はくちょうくる)
獏の札(ばくのふだ)
獏の枕(ばくのまくら)
禿鷲(はげわし)
羽子板市(はごいたいち)
羽子板売(はごいたうり)
羽子板星(はごいたぼし)
箱橇(はこぞり)
箱火鉢(はこひばち)
箱河豚(はこふぐ)
鷂(はしたか)
芭蕉会(ばしょうえ)
芭蕉枯る(ばしょうかる)
芭蕉忌(ばしょうき)
柱餅(はしらもち)
走炭(はしりずみ)
羽白かいつぶり(はじろかいつぶり)
羽白鳰(はじろかいつぶり)
蓮枯る(はすかる)
蓮枯るる(はすかるる)
蓮根掘る(はすねほる)
蓮の骨(はすのほね)
蓮掘(はすほり)
馬橇(ばそり・うまぞり)
肌荒る(はだある)
裸木(はだかぎ)
裸野(はだかの)
裸参(はだかまいり)
雷魚(はたはた)
鰰(はたはた)
鱩(はたはた)
はだれ霜(はだれじも)
八角鷹(はちくま)
鉢叩(はちたたき)
初霰(はつあられ)
二十日忌(はつかき)
初鯨(はつくじら)
葉漬(はづけ)
初氷(はつごおり)
初冰(はつごおり)
初時雨(はつしぐれ)
初霜(はつしも)
初霜月(はつしもづき)
初鱈(はつたら)
八丁潜り(はっちょうむぐり)
初海苔(はつのり)
初冬(はつふゆ・しょとう)
初鰤(はつぶり)
初見草(はつみぐさ)
初雪(はつゆき)
初雪の見参(はつゆきのげざん)
果の庚申(はてのこうしん)
果の大師(はてのだいし)
葉菜(はな)
花神楽(はなかぐら)
鼻風邪(はなかぜ)
花甘藍(はなかんらん)
花キャベツ(はなきゃべつ)
花炭(はなずみ)
鼻ひり(はなひり)
花枇杷(はなびわ)
花祭(はなまつり)
花丸切干(はなまるきりぼし)
洟水(はなみず)
花箭(はなや)
花野菜(はなやさい)
花椰菜(はなやさい)
花八手(はなやつで)
離れ鴛鴦(はなれおし)
離鴛鴦(はなれおし)
花蕨(はなわらび)
馬肉鋤(ばにくすき)
馬肉鍋(ばにくなべ)
葉葱(はねぎ)
跳炭(はねずみ)
羽蒲団(はねぶとん)
母食鳥(ははくいどり)
ははら草(ははらくさ)
葉牡丹(はぼたん)
浜千鳥(はまちどり)
破魔矢売(はまやうり)
はみな月(はみなづき)
早歌(はやうた)
早咲(はやざき)
早咲の梅(はやざきのうめ)
早咲の椿(はやざきのつばき)
早漬沢庵(はやづけたくあん)
隼(はやぶさ)
流行風邪(はやりかぜ)
腸氷る(はらわたこおる)
針納(はりおさめ)
針供養(はりくよう)
針千本(はりせんぼん)
針祭(はりまつり)
針休み(はりやすみ)
春風近し(はるかぜちかし)
春着縫う(はるぎぬう)
春着縫ふ(はるぎぬう)
春仕入(はるしいれ)
春仕込(はるじこみ)
春支度(はるじたく)
春近し(はるちかし)
春遠からじ(はるとおからじ)
春遠し(はるとおし)
春隣(はるとなり)
春隣る(はるとなる)
春の急ぎ(はるのいそぎ)
春の便り(はるのたより)
春まぢか(はるまぢか)
春待月(はるまちづき)
春待つ(はるまつ)
春やは遠き(はるやわとおき)
春を急ぐ(はるをいそぐ)
春を隣(はるをとなり)
春を待つ(はるをまつ)
晩歳(ばんさい)
盤渉調(はんしきちょう)
半鐘台(はんしょうだい)
半纏(はんてん)
晩冬(ばんとう)
晩鳥(ばんどり)
番屋(ばんや)
ひ 257
日脚伸びる(ひあしのびる)
日脚伸ぶ(ひあしのぶ)
柊売(ひいらぎうり)
柊挿す(ひいらぎさす)
柊の花(ひいらぎのはな)
火魚(ひうお)
冰魚(ひうお・ひお)
比叡山法華会(ひえいざんほっけえ)
日吉祭(ひえまつり)
氷魚(ひお)
火桶(ひおけ)
氷魚の使(ひおのつかい)
冰魚の使(ひおのつかい)
氷魚を賜う(ひおをたまう)
冰魚を賜ふ(ひおをたまう)
日蔭の糸(ひかげのいと)
日蔭の蔓(ひかげのかずら)
日蔭の心葉(ひかげのこころば)
日陰蕨(ひかげわらび)
緋蕪(ひかぶ)
避寒(ひかん)
緋寒桜(ひかんざくら)
避寒地(ひかんち)
避寒宿(ひかんやど)
避寒旅行(ひかんりょこう)
引摺り餅(ひきずりもち)
羆(ひぐま)
火消壺(ひけしつぼ)
髭袋(ひげぶくろ)
膝掛(ひざかけ)
膝掛毛布(ひざかけもうふ)
久女忌(ひさじょき)
膝袋(ひざぶくろ)
膝蒲団(ひざぶとん)
氷雨(ひさめ)
膝毛布(ひざもうふ)
灯冴ゆる(ひさゆる)
煁(ひたき)
櫃入(ひついれ)
櫃入れ(ひついれ)
日つまる(ひつまる)
一文字(ひともじ)
緋鳥鴨(ひどりがも)
日向ぼこ(ひなたぼこ)
日向ぼこう(ひなたぼこう)
日向ぼこり(ひなたぼこり)
日向ぼっこ(ひなたぼっこ)
日向ぼつこ(ひなたぼっこ)
日向ぼつこう(ひなたぼっこう)
ビニロン綿(びにろんわた)
旧炭(ひねずみ)
日野蕪(ひのかぶ)
日使(ひのつかい)
日出鰡(ひのでぼら)
日野菜(ひのな)
緋の菜(ひのな)
火の番(ひのばん)
火の番小屋(ひのばんごや)
火の見(ひのみ)
火の見台(ひのみだい)
火の見番(ひのみばん)
火の見櫓(ひのみやぐら)
火の用心(ひのようじん)
干葉(ひば)
干葉汁(ひばじる)
火鉢(ひばち)
干葉湯(ひばゆ)
胼(ひび)
胼薬(ひびぐすり)
火櫃(ひびつ)
被布(ひふ)
火吹竹(ひふきだけ)
火吹達磨(ひふきだるま)
ひま洩る風(ひまもるかぜ)
日短(ひみじか)
日短か(ひみじか)
日短し(ひみじかし)
姫甘藍(ひめかんらん)
姫キャベツ(ひめきゃべつ)
紐落(ひもおとし)
氷面鏡(ひもかがみ)
紐解(ひもとき)
紐直(ひもなおし)
百松明の神事(ひゃくたいまつのしんじ)
百八の鐘(ひゃくはちのかね)
氷海(ひょうかい)
氷塊(ひょうかい)
冰海(ひょうかい)
氷筋(ひょうきん)
氷原(ひょうげん)
冰原(ひょうげん)
氷湖(ひょうこ)
冰湖(ひょうこ)
氷江(ひょうこう)
氷笋(ひょうじゅん)
氷晶(ひょうしょう)
氷上(ひょうじょう)
氷条(ひょうじょう)
氷塵(ひょうじん)
氷雪(ひょうせつ)
氷箸(ひょうちょ)
氷田(ひょうでん)
氷点下(ひょうてんか)
氷盤(ひょうばん)
屛風(びょうぶ)
屛風売(びょうぶうり)
氷壁(ひょうへき)
氷霧(ひょうむ)
氷野(ひょうや)
日吉臨時の祭(ひよしりんじのまつり)
平野祭(ひらのまつり)
比目魚(ひらめ)
平目(ひらめ)
鮃(ひらめ)
昼火事(ひるかじ)
蛭口蕪(ひるくちかぶ)
昼の雪(ひるのゆき)
鰭酒(ひれざけ)
広島菜(ひろしまな)
琵琶魚(びわぎょ)
枇杷咲く(びわさく)
枇杷の花(びわのはな)
備長(びんちょう)
備長炭(びんちょうたん)
鰭長(びんなが)
ふ 269
吹革祭(ふいごまつり)
鞴祭(ふいごまつり)
風鶴忌(ふうかくき)
風雪(ふうせつ)
鱶(ふか)
不香花(ふかか)
深沓(ふかぐつ)
蒸飯(ふかしめし)
深霜(ふかしも)
深葱(ふかねぎ)
深谷葱(ふかやねぎ)
河豚(ふぐ・ふく)
鰒(ふぐ・ふく)
河豚中り(ふぐあたり)
河豚網(ふぐあみ)
河豚汁(ふぐじる)
河豚雑炊(ふぐぞうすい)
河豚提灯(ふぐちょうちん)
河豚ちり(ふぐちり)
河豚釣(ふぐつり)
ふぐとう汁(ふぐとうじる)
ふぐと汁(ふぐとじる)
河豚鍋(ふぐなべ)
河豚の毒(ふぐのどく)
河豚の友(ふぐのとも)
河豚の宿(ふぐのやど)
ふぐの宿(ふぐのやど)
福は内(ふくはうち)
福豆(ふくまめ)
覆面(ふくめん)
福来(ふくらい)
ふくら雀(ふくらすずめ)
ふぐり落し(ふぐりおとし)
ふぐり粥(ふぐりがゆ)
梟(ふくろう・ふくろ)
梟鳴く(ふくろうなく)
柴漬(ふしづけ)
富士の笠雲(ふじのかさぐも)
諷誦文十夜(ふじゅもんじゅうや)
衾(ふすま)
襖(ふすま)
襖紙(ふすまがみ)
襖障子(ふすましょうじ)
衾雪(ふすまゆき)
蕪村忌(ぶそんき)
舞鯛(ぶだい・まいだい)
札納(ふだおさめ)
二股大根(ふたまただいこん)
ふだん山椒(ふだんさんしょう)
仏手柑(ぶっしゅかん・ぶしゅかん)
仏名会(ぶつみょうえ)
葡萄枯る(ぶどうかる)
懐手(ふところで)
太腹鱸(ふとはらすずき)
布団(ふとん)
蒲団(ふとん)
蒲団干す(ふとんほす)
舟を敷き寝(ふねをしきね)
吹雪(ふぶき)
吹雪倒れ(ふぶきだおれ・ふきだおれ)
踏俵(ふみだわら)
冬(ふゆ)
冬葵(ふゆあおい)
冬青草(ふゆあおくさ)
冬青空(ふゆあおぞら)
冬暁(ふゆあかつき)
冬茜(ふゆあかね)
冬曙(ふゆあけぼの)
冬浅し(ふゆあさし)
冬暖か(ふゆあたたか)
冬暖(ふゆあたたか・とうだん)
冬安居(ふゆあんご)
冬苺(ふゆいちご)
冬一番(ふゆいちばん)
冬蝗(ふゆいなご)
冬鶯(ふゆうぐいす)
冬海(ふゆうみ)
冬麗(ふゆうらら)
冬扇(ふゆおうぎ)
冬送る(ふゆおくる)
冬惜しむ(ふゆおしむ)
冬惜む(ふゆおしむ)
冬終る(ふゆおわる)
冬蚊(ふゆか)
冬柏(ふゆかしわ)
冬霞(ふゆがすみ)
冬霞む(ふゆかすむ)
冬風(ふゆかぜ)
冬構(ふゆがまえ)
冬構する(ふゆがまえする)
冬鷗(ふゆかもめ)
冬枯(ふゆがれ)
冬枯道(ふゆがれみち)
冬川(ふゆかわ)
冬川原(ふゆがわら)
冬木(ふゆき)
冬着(ふゆぎ)
冬葱(ふゆき・ふゆねぎ)
冬木影(ふゆきかげ)
冬菊(ふゆぎく)
冬来る(ふゆきたる)
冬木中(ふゆきなか)
冬木の桜(ふゆきのさくら)
冬木の芽(ふゆきのめ)
冬木原(ふゆきばら)
冬木道(ふゆきみち)
冬木宿(ふゆきやど)
冬霧(ふゆぎり)
冬銀河(ふゆぎんが)
冬草(ふゆくさ)
冬雲(ふゆぐも)
冬景色(ふゆげしき)
冬木立(ふゆこだち)
冬籠(ふゆごもり)
冬ごもる(ふゆごもる)
冬衣(ふゆごろも)
冬鷺(ふゆさぎ)
冬桜(ふゆざくら)
冬座敷(ふゆざしき)
冬さぶ(ふゆさぶ)
冬去る(ふゆさる)
冬ざるる(ふゆざるる)
冬され(ふゆされ)
冬ざれ(ふゆざれ)
冬珊瑚(ふゆさんご)
冬山椒(ふゆざんしょう)
冬汐(ふゆじお)
冬潮(ふゆじお)
冬忍(ふゆしのぶ)
冬シャツ(ふゆしゃつ)
冬将軍(ふゆしょうぐん)
冬障子(ふゆしょうじ)
冬芒(ふゆすすき)
冬薄(ふゆすすき)
冬雀(ふゆすずめ)
冬昴(ふゆすばる)
冬菫(ふゆすみれ)
冬星座(ふゆせいざ)
冬芹(ふゆぜり)
冬薔薇(ふゆそうび・ふゆばら)
冬杣(ふゆそま)
冬空(ふゆぞら)
冬田(ふゆた)
冬滝(ふゆだき)
冬立つ(ふゆたつ)
冬田面(ふゆたのも)
冬田道(ふゆたみち)
冬蝶(ふゆちょう)
冬尽く(ふゆつく)
冬蔦(ふゆづた)
冬椿(ふゆつばき)
冬登山(ふゆとざん)
冬菜(ふゆな)
冬菜売(ふゆなうり)
冬半ば(ふゆなかば)
冬凪(ふゆなぎ)
冬渚(ふゆなぎさ)
冬梨(ふゆなし)
冬菜畑(ふゆなばた)
冬浪(ふゆなみ)
冬濤(ふゆなみ)
冬菜飯(ふゆなめし)
冬に入る(ふゆにいる)
冬庭(ふゆにわ)
冬ぬくし(ふゆぬくし)
冬野(ふゆの)
冬の朝(ふゆのあさ)
冬の虻(ふゆのあぶ)
冬の雨(ふゆのあめ)
冬の泉(ふゆのいずみ)
冬の苺(ふゆのいちご)
冬の蝗(ふゆのいなご)
冬の犬(ふゆのいぬ)
冬の衣類(ふゆのいるい)
冬の色(ふゆのいろ)
冬の鶯(ふゆのうぐいす)
冬の海(ふゆのうみ)
冬の梅(ふゆのうめ)
冬の蚊(ふゆのか)
冬の蛾(ふゆのが)
冬の限り(ふゆのかぎり)
冬の影(ふゆのかげ)
冬の霞(ふゆのかすみ)
冬の風(ふゆのかぜ)
冬の雁(ふゆのかり)
冬の川(ふゆのかわ)
冬の菊(ふゆのきく)
冬の霧(ふゆのきり)
冬の草(ふゆのくさ)
冬の雲(ふゆのくも)
冬の暮(ふゆのくれ)
冬の景(ふゆのけい)
冬の苔(ふゆのこけ)
冬の更衣(ふゆのころもがえ)
冬の潮(ふゆのしお)
冬の鹿(ふゆのしか)
冬の菫(ふゆのすみれ)
冬の園(ふゆのその)
冬の空(ふゆのそら)
冬の田(ふゆのた)
冬の鯛(ふゆのたい)
冬の太白(ふゆのたいはく)
冬の滝(ふゆのたき)
冬の蝶(ふゆのちょう)
冬の月(ふゆのつき)
冬の鳥(ふゆのとり)
冬の名残(ふゆのなごり)
冬の梨(ふゆのなし)
冬の波(ふゆのなみ)
冬の虹(ふゆのにじ)
冬の庭(ふゆのにわ)
冬の野(ふゆのの)
冬の蚤(ふゆののみ)
冬の蠅(ふゆのはえ)
冬の始(ふゆのはじめ)
冬の蜂(ふゆのはち)
冬の花蕨(ふゆのはなわらび)
冬の浜(ふゆのはま)
冬の原(ふゆのはら)
冬の薔薇(ふゆのばら)
冬の春(ふゆのはる)
冬の日(ふゆのひ)
冬の日(ふゆのひ)
冬の灯(ふゆのひ)
冬の服(ふゆのふく)
冬の星(ふゆのほし)
冬の水(ふゆのみず)
冬の湖(ふゆのみずうみ)
冬野道(ふゆのみち)
冬の虫(ふゆのむし)
冬の鵙(ふゆのもず)
冬の靄(ふゆのもや)
冬の柳(ふゆのやなぎ)
冬の山(ふゆのやま)
冬の夕(ふゆのゆう・ふゆのゆうべ)
冬の夜(ふゆのよ)
冬の宵(ふゆのよい)
冬の雷(ふゆのらい)
冬の別れ(ふゆのわかれ)
冬蠅(ふゆばえ)
冬羽織(ふゆばおり)
冬肌(ふゆはだ)
冬蜂(ふゆばち)
冬果つ(ふゆはつ)
冬浜(ふゆはま)
冬晴るる(ふゆはるる)
冬晴(ふゆばれ)
冬日(ふゆひ)
冬灯(ふゆび・ふゆともし)
冬日没る(ふゆひいる)
冬日影(ふゆひかげ)
冬彦忌(ふゆひこき)
冬旱(ふゆひでり)
冬日向(ふゆひなた)
冬雲雀(ふゆひばり)
冬日和(ふゆびより)
冬深し(ふゆふかし)
冬深む(ふゆふかむ)
冬服(ふゆふく)
冬襖(ふゆぶすま)
冬帽(ふゆぼう)
冬奉公人(ふゆぼうこうにん)
冬帽子(ふゆぼうし)
冬北斗(ふゆほくと)
冬木瓜(ふゆぼけ)
冬星(ふゆぼし)
冬牡丹(ふゆぼたん)
冬祭(ふゆまつり)
冬三日月(ふゆみかづき)
冬嶺(ふゆみね)
冬芽(ふゆめ・とうが)
冬めく(ふゆめく)
冬萌(ふゆもえ)
冬鵙(ふゆもず)
冬最中(ふゆもなか)
冬物(ふゆもの)
冬紅葉(ふゆもみじ)
冬靄(ふゆもや)
冬館(ふゆやかた)
冬休(ふゆやすみ)
冬柳(ふゆやなぎ)
冬山(ふゆやま)
冬山家(ふゆやまが)
冬山路(ふゆやまじ)
冬山肌(ふゆやまはだ)
冬夕焼(ふゆゆうやけ)
冬行く(ふゆゆく)
冬夜(ふゆよ)
冬林檎(ふゆりんご)
冬蕨(ふゆわらび)
芙蓉枯る(ふようかる)
鰤(ぶり)
鰤網(ぶりあみ)
鰤起し(ぶりおこし)
鰤釣る(ぶりつる)
鰤場(ぶりば)
鰤船(ぶりぶね)
古暦(ふるごよみ)
古漬(ふるづけ)
古日記(ふるにっき)
古衾(ふるぶすま)
古襖(ふるぶすま)
風炉先屛風(ふろさきびょうぶ)
風呂吹(ふろふき)
風呂吹大根(ふろふきだいこん)
分歳(ぶんさい)
文旦(ぶんたん)
へ 300
閉塞して冬となる(へいそくしてふゆとなる)
平地木(へいちぼく)
碧梧桐忌(へきごどうき)
壁炉(へきろ)
別歳(べつさい)
別時念仏(べつじねんぶつ)
へっつい猫(へっついねこ)
へつつひ猫(へっついねこ)
べと雪(べとゆき)
紅蜜柑(べにみかん)
箆打(へらうち)
行廚納(べんとうおさめ)
弁当納(べんとうおさめ)
ほ 301
報恩講(ほうおんこう)
報恩講引上会(ほうおんこういんじょうえ)
防寒草履(ぼうかんぞうり)
防寒帽(ぼうかんぼう)
昴宿(ぼうしゅく)
忘年会(ぼうねんかい)
魴鮄(ほうぼう)
放鷹(ほうよう)
方領大根(ほうりょうだいこん)
焙烙頭巾(ほうろくずきん)
頰凍つる(ほおいつる)
朴落葉(ほおおちば)
頰かむり(ほおかむり)
頰被(ほおかむり・ほおかぶり)
頰白鴨(ほおじろがも)
朴散る(ほおちる)
捕鯨(ほげい)
捕鯨船(ほげいせん)
暮歳(ぼさい)
干蕪(ほしかぶら・ほしかぶ)
乾氷下魚(ほしこまい)
干鮭(ほしざけ)
星鮫(ほしざめ)
星冴ゆる(ほしさゆる)
干大根(ほしだいこん・ほしだいこ)
干菜(ほしな)
干菜汁(ほしなじる)
干菜吊る(ほしなつる)
干菜風呂(ほしなぶろ)
干菜湯(ほしなゆ)
星の入東風(ほしのいりごち)
星羽白(ほしはじろ)
干蒲団(ほしぶとん)
星仏売(ほしぼとけうり)
祝者(ほしゃ)
暮雪(ぼせつ)
細炭(ほそずみ)
帆橇(ほぞり)
榾(ほた・ほだ)
榾明(ほたあかり)
榾の主(ほたのぬし)
榾の宿(ほたのやど)
榾火(ほたび)
牡丹供養(ぼたんくよう)
牡丹焚火(ぼたんたきび)
牡丹焚く(ぼたんたく)
牡丹菜(ぼたんな)
牡丹鍋(ぼたんなべ)
牡丹雪(ぼたんゆき)
北極狐(ほっきょくぎつね)
北極熊(ほっきょくぐま)
法勝寺大乗会(ほっしょうじだいじょうえ)
布袋菜(ほていな)
保夜(ほや)
小火(ぼや)
堀江大根(ほりえだいこん)
ぼろ市(ぼろいち)
凸柑(ぽんかん)
椪柑(ぽんかん)
本鱈(ほんだら)
本鮪(ほんまぐろ)
俳句季語よみかた辞典(ま~も)308~329
ま 308
真海豚(まいるか)
真牡蠣(まがき)
真鴨(まがも)
巻き尽す暦(まきつくすこよみ)
巻き果る暦(まきはつるこよみ)
巻鰤(まきぶり)
馬糞鷹(まぐそだか)
馬糞つかみ(まぐそつかみ)
枕屛風(まくらびょうぶ)
鮪(まぐろ)
鮪網(まぐろあみ)
鮪釣(まぐろつり)
鮪鍋(まぐろなべ)
鮪船(まぐろぶね)
真菰枯る(まこもかる)
当宗の祭(まさむねのまつり)
真鱈(まだら)
松尾祭(まつおまつり)
松飾る(まつかざる)
松風の時雨(まつかぜのしぐれ)
抹香鯨(まっこうくじら)
末冬(まっとう)
まつ菜(まつな)
松葉蟹(まつばがに)
松葉酒(まつばざけ)
松ばやし(まつばやし)
松迎(まつむかえ)
松迎え(まつむかえ)
松藻(まつも)
鯧(まながつお)
真鶴(まなづる)
真河豚(まふぐ)
真冬(まふゆ)
貒(まみ)
豆打(まめうち)
豆殻挿す(まめがらさす)
豆炭(まめたん)
豆はやす(まめはやす)
豆撒(まめまき)
マリア様の御孕りの日(まりあさまのおんやどりのひ)
丸頭巾(まるずきん)
丸太出(まるただし)
丸太曳(まるたひき)
丸鍋(まるなべ)
まる鍋(まるなべ)
回し(まわし)
真綿(まわた)
廻炭(まわりずみ)
硃砂根(まんりょう)
万両(まんりょう)
み 313
三浦大根(みうらだいこん)
御影講(みえいこう)
御影講荒(みえいこうあれ)
箕納(みおさめ)
御神楽(みかぐら)
御影山の祭(みかげやまのまつり)
三河島菜(みかわじまな)
三河花祭(みかわはなまつり)
蜜柑(みかん)
蜜柑畑(みかんばたけ)
蜜柑撒(みかんまき)
蜜柑山(みかんやま)
御髪上(みぐしあげ)
御籤奪(みくじうばい)
巫秋沙(みこあいさ)
身酒(みざけ)
鶚(みさご)
三島忌(みしまき)
三島酉の市(みしまとりのいち)
湖凍る(みずうみこおる)
水涸る(みずかる)
水涸るる(みずかるる)
水草枯る(みずくさかる)
水烟る(みずけむる)
水鳥(みずどり)
水始めて氷る(みずはじめてこおる)
水始めて冰る(みずはじめてこおる)
水洟(みずばな)
水餅(みずもち)
水餅造る(みずもちつくる)
水雪(みずゆき)
実千両(みせんりょう)
晦日蕎麦(みそかそば)
三十三才(みそさざい)
鷦鷯(みそさざい)
味噌雑炊(みそぞうすい)
味噌焚き(みそたき)
味噌作る(みそつくる)
御園大根(みそのだいこん)
霙(みぞれ)
みぞれ酒(みぞれざけ)
霙酒(みぞれざけ)
御魂の冬(みたまのふゆ)
三の花(みつのはな)
三つ星(みつぼし)
三椏刈る(みつまたかる)
三椏の皮剝ぐ(みつまたのかわはぐ)
三椏蒸す(みつまたむす)
実南天(みなんてん)
蓑鴨(みのがも)
蓑帽子(みのぼうし)
蓑葭(みのよし)
蓑腸(みのわた)
箕輪田の鯉取(みのわだのこいとり)
三冬月(みふゆづき)
三冬尽く(みふゆつく)
み冬尽く(みふゆつく)
箕祭(みまつり)
耳かいつぶり(みみかいつぶり)
耳掛(みみかけ)
木菟(みみずく・ずく)
耳袋(みみぶくろ)
宮神楽(みやかぐら)
都鳥(みやこどり)
宮重大根(みやしげだいこん)
深山樒(みやましきみ)
太山樒(みやましきみ)
深雪(みゆき)
深雪晴(みゆきばれ)
妙心寺開山忌(みょうしんじかいさんき)
海松貝(みるがい)
海松喰(みるくい)
御渡(みわたり)
む 320
鬼餅(むうちい)
鬼餅寒(むうちいざむ)
麦の二葉(むぎのふたば)
麦の芽(むぎのめ)
麦蒔(むぎまき)
麦蒔く(むぎまく)
潜り鳥(むぐりどり)
無原罪の聖マリアの祭日(むげんざいのせいまりあのさいじつ)
鼯鼠(むささび)
虫老ゆ(むしおゆ)
虫嗄るる(むしかるる)
蒸鮓(むしずし)
虫絶ゆる(むしたゆる)
むしつ汁(むしつじる)
貉(むじな)
蒸饅頭(むしまんじゅう)
蒸し飯(むしめし)
筵織る(むしろおる)
蓆織る(むしろおる)
霧雪(むせつ)
無相忌(むそうき)
鯥(むつ)
鯥の子(むつのこ)
六花(むつのはな)
六連星(むつらぼし)
宗像祭(むなかたさい)
胸黒(むなぐろ)
胸敲(むねたたき)
霧氷(むひょう)
霧氷林(むひょうりん)
郁子の貢(むべのみつぎ)
紫甘藍(むらさきかんらん)
紫キャベツ(むらさききゃべつ)
村時雨(むらしぐれ)
群千鳥(むらちどり)
室咲(むろざき)
室咲の梅(むろざきのうめ)
室咲の花(むろざきのはな)
室の梅(むろのうめ)
室の桜(むろのさくら)
室の椿(むろのつばき)
室の花(むろのはな)
明治神宮祭(めいじじんぐうさい)
和布刈(めかり)
和布刈禰宜(めかりねぎ)
和布刈神事(めかりのしんじ・めかりしんじ)
芽キャベツ(めきゃべつ)
ぬくめ鮓(めくめずし)
盲鰡(めくらぼら)
めぐる時雨(めぐるしぐれ)
飯ふかし(めしふかし)
目大千鳥(めだいちどり)
目突柴(めつきしば)
眼抜(めぬけ)
目貼(めばり)
芽麦(めむぎ)
明太魚(めんたいぎょ)
明太魚卵(めんたいぎょらん)
も 326
孟冬(もうとう)
孟冬の旬(もうとうのじゅん)
毛布(もうふ)
虎落笛(もがりぶえ)
木炭(もくたん)
餅(もち)
餅切る(もちきる)
餅配(もちくばり)
餅米洗ふ(もちごめあらう)
餅雑炊(もちぞうすい)
餅搗(もちつき)
餅搗唄(もちつきうた)
餅搗機(もちつきき)
餅搗芝居(もちつきしばい)
黐流し(もちながし)
餅の音(もちのおと)
餅の札(もちのふだ)
餅花(もちばな)
餅筵(もちむしろ)
餅焼く(もちやく)
もち雪(もちゆき)
求子(もとめご)
紅葉子(もみじこ)
紅葉散る(もみじちる)
紅葉鍋(もみじなべ)
木綿わた(もめんわた)
股引(ももひき)
桃山大根(ももやまだいこん)
守口大根(もりぐちだいこん)
杜本祭(もりもとまつり)
諸手船(もろたぶね)
諸手船神事(もろたぶねしんじ・もろたぶねのしんじ)
俳句季語よみかた辞典(や~よ)329~354
や 329
八一忌(やいちき)
焼石(やきいし)
焼芋(やきいも)
焼薯(やきいも)
焼芋屋(やきいもや)
焼燗(やきかん)
焼子(やきご)
焼鳥(やきとり)
焼鳥屋(やきとりや)
矢切葱(やぎりねぎ)
厄落(やくおとし)
疫神塚(やくじんづか)
厄塚(やくづか)
厄塚立つる(やくづかたつる)
厄の薪(やくのたきぎ)
厄払(やくばらい)
厄詣(やくもうで)
夜具綿(やぐわた)
夜警(やけい)
矢島蕪(やじまかぶ)
休め田(やすめた)
瘦葱(やせねぎ)
八手の花(やつでのはな)
八目(やつめ)
八目鰻(やつめうなぎ)
八目鰻取る(やつめうなぎとる)
柳枯る(やなぎかる)
藪鶯(やぶうぐいす)
紫金牛(やぶこうじ)
藪柑子(やぶこうじ)
藪出(やぶだし)
藪たちばな(やぶたちばな)
藪巻(やぶまき)
豺(やまいぬ)
山犬(やまいぬ)
山火事(やまかじ)
山ぐさ(やまぐさ)
山鯨(やまくじら)
山口閉の祭(やまぐちとじのまつり)
山牛蒡(やまごぼう)
山科祭(やましなまつり)
山焚火(やまたきび)
山橘(やまたちばな)
山鶏(やまどり)
山眠る(やまねむる)
山の神講(やまのかみこう)
山の神祭(やまのかみまつり)
山の講(やまのこう)
山の講祭(やまのこうまつり)
山伏神楽(やまぶしかぐら)
山めぐり(やまめぐり)
闇汁(やみじる)
闇汁会(やみじるえ)
闇夜汁(やみよじる)
八幡起業祭(やわたきぎょうさい)
八幡製鉄所起業祭(やわたせいてつじょきぎょうさい)
軟炭(やわらずみ)
ゆ 335
維摩会(ゆいまえ)
夕霰(ゆうあられ)
憂国忌(ゆうこくき)
夕時雨(ゆうしぐれ)
夕澄人(ゆうすみひと)
融雪溝(ゆうせつこう)
夕焚火(ゆうたきび)
夕千鳥(ゆうちどり)
幽天(ゆうてん)
夕波千鳥(ゆうなみちどり
郵便橇(ゆうびんぞり)
遊猟(ゆうりょう)
雪(ゆき)
雪明り(ゆきあかり)
雪遊(ゆきあそび)
雪あられ(ゆきあられ)
雪安居(ゆきあんご)
雪兎(ゆきうさぎ)
雪兎(ゆきうさぎ)
由紀夫忌(ゆきおき)
雪起し(ゆきおこし)
雪男(ゆきおとこ)
雪鬼(ゆきおに)
雪折(ゆきおれ)
雪下(ゆきおろし)
雪下し(ゆきおろし)
雪卸(ゆきおろし)
雪女(ゆきおんな)
雪返し(ゆきがえし)
雪搔(ゆきかき)
雪垣(ゆきがき)
雪搔人夫(ゆきかきにんぷ)
雪搔箆(ゆきかきべら)
雪囲(ゆきがこい)
雪風(ゆきかぜ)
雪合戦(ゆきがっせん)
雪合羽(ゆきがっぱ)
雪雷(ゆきがみなり)
雪冠(ゆきかむり)
雪沓(ゆきぐつ)
雪国(ゆきぐに)
雪雲(ゆきぐも)
雪曇(ゆきぐもり)
雪暗(ゆきぐれ)
雪げ(ゆきげ)
雪気(ゆきげ)
雪けし(ゆきけし)
雪消し(ゆきけし)
雪景色(ゆきげしき)
雪下駄(ゆきげた)
雪煙(ゆきけむり)
雪こかし(ゆきこかし)
雪菰(ゆきごも)
雪籠(ゆきごもり)
雪ころばし(ゆきころばし)
雪団(ゆきころばし)
雪細工(ゆきざいく)
雪竿(ゆきざお)
雪棹(ゆきざお)
雪しぐれ(ゆきしぐれ)
雪時雨(ゆきしぐれ)
雪獅子(ゆきじし)
雪しまき(ゆきしまき)
雪じまき(ゆきじまき)
雪尺(ゆきじゃく)
雪女郎(ゆきじょろう)
雪すき(ゆきすき)
雪鋤(ゆきすき)
雪捨つ(ゆきすつ)
雪捨(ゆきすて)
雪空(ゆきぞら)
雪茸(ゆきたけ)
雪玉(ゆきだま)
雪達磨(ゆきだるま)
雪月夜(ゆきづきよ)
雪礫(ゆきつぶて)
雪釣(ゆきづり)
雪吊(ゆきつり・ゆきづり)
雪鳥(ゆきどり)
雪菜(ゆきな)
雪投(ゆきなげ)
雪投げ(ゆきなげ)
雪浪(ゆきなみ)
雪の犬(ゆきのいぬ)
雪の声(ゆきのこえ)
雪の下(ゆきのした)
雪下茸(ゆきのした)
雪の精(ゆきのせい)
悠紀の節(ゆきのせち)
雪の田(ゆきのた)
雪の友(ゆきのとも)
雪の野(ゆきのの)
雪の肌(ゆきのはだ)
雪の花(ゆきのはな)
雪の原(ゆきのはら)
雪の人(ゆきのひと)
雪の宿(ゆきのやど)
雪の山(ゆきのやま)
雪の雷(ゆきのらい)
雪袴(ゆきばかま)
雪晴(ゆきばれ)
雪婆(ゆきばんば)
雪紐(ゆきひも)
雪踏(ゆきふみ)
雪箒(ゆきぼうき)
雪帽子(ゆきぼうし)
雪坊主(ゆきぼうず)
雪蛍(ゆきぼたる)
雪布袋(ゆきほてい)
雪仏(ゆきぼとけ)
雪雑り(ゆきまじり)
雪交ぜ(ゆきまぜ)
雪待月(ゆきまちづき)
雪まるげ(ゆきまるげ)
雪丸げ(ゆきまろげ)
雪まろばし(ゆきまろばし)
雪見(ゆきみ)
雪見笠(ゆきみがさ)
雪見草(ゆきみぐさ)
雪見行(ゆきみこう)
雪見酒(ゆきみざけ)
雪見障子(ゆきみしょうじ)
雪見月(ゆきみづき)
雪蓑(ゆきみの)
雪見の宴(ゆきみのえん)
雪見船(ゆきみぶね)
雪見舞(ゆきみまい)
雪虫(ゆきむし)
雪眼(ゆきめ)
雪眼鏡(ゆきめがね)
雪餅(ゆきもち)
雪催(ゆきもよい)
雪催い(ゆきもよい)
雪模様(ゆきもよう)
雪焼(ゆきやけ)
雪山(ゆきやま)
雪山(ゆきやま)
雪除(ゆきよけ)
雪割茸(ゆきわりたけ)
雪を搔く(ゆきをかく)
雪を掃く(ゆきをはく)
行く年(ゆくとし)
湯気立て(ゆげたて)
湯ざめ(ゆざめ)
湯島天神祭(ゆしまてんじんさい)
湯島天満宮祭(ゆしまてんまんぐうさい)
柚子風呂(ゆずぶろ)
柚湯(ゆずゆ)
楪葉売(ゆずりはうり)
湯立神楽(ゆだてかぐら)
湯たんぽ(ゆたんぽ)
ゆで菜(ゆでな)
湯豆腐(ゆどうふ)
弓場始(ゆばはじめ)
柚風呂(ゆぶろ)
湯奴(ゆやっこ)
万木蕪(ゆるぎかぶ)
よ 350
宵飾(よいかざり)
宵の雪(よいのゆき)
八日吹(ようかぶき)
八日吹き(ようかぶき)
節折(よおり)
夜神楽(よかぐら)
夜着(よぎ)
横時雨(よこしぐれ)
夜興引(よこびき)
横光忌(よこみつき)
横山炭(よこやまずみ)
葭鴨(よしがも)
葭切鮫(よしきりざめ)
吉田大祓(よしだおおはらえ)
吉田祭(よしだまつり)
夜霜(よしも)
寄鍋(よせなべ)
夜鷹蕎麦(よたかそば)
夜焚火(よたきび)
世継榾(よつぎほだ・よつぎほた)
夜鳴饂飩(よなきうどん)
夜鳴蕎麦(よなきそば)
夜咄(よばなし)
夜咄茶事(よばなしさじ)
夜番(よばん)
夜番小屋(よばんごや)
夜引(よひき)
夜廻り(よまわり)
嫁大根(よめだいこん)
寄居蕪(よりいかぶ)
夜火事(よるかじ)
夜の雪(よるのゆき)
夜半の冬(よわのふゆ)
俳句季語よみかた辞典(ら~ろ)356~358
ら 354
来山忌(らいざんき)
落葉期(らくようき)
ラッセル車(らっせるしゃ)
嵐雪忌(らんせつき)
利一忌(りいちき)
利一の忌(りいちのき)
理想大根(りそうだいこん)
律檀(りつだん)
立冬(りっとう)
流感(りゅうかん)
龍蛇の神事(りゅうだのしんじ)
龍の玉(りゅうのたま)
龍の髯の実(りゅうのひげのみ)
猟(りょう)
猟期(りょうき)
猟犬(りょうけん)
猟銃(りょうじゅう)
良弁忌(りょうべんき・ろうべんき)
暦奏(れきそう)
れんこん掘る(れんこんほる)
煉炭(れんたん)
煉炭火鉢(れんたんひばち)
ろ 356
炉(ろ)
炉明(ろあかり)
浪化忌(ろうかき)
臘月(ろうげつ)
臘祭(ろうさい)
臘日(ろうじつ)
狼星(ろうせい)
蠟燭焼(ろうそくやき)
臘梅(ろうばい)
蠟梅(ろうばい)
老婆魚(ろうばぎょ)
臘八(ろうはつ・ろうはち)
臘八会(ろうはつえ・ろうはちえ)
臘八粥(ろうはつがゆ・ろうはちがゆ)
臘八接心(ろうはつせっしん・ろうはちせっしん)
ロータリー車(ろーたりーしゃ)
鹿売(ろくうり)
鹿王院舎利開帳(ろくおういんしゃりかいちょう)
炉炭を進る(ろたんをたてまつる)
炉点前(ろてまえ)
炉炭点前(ろのすみてまえ)
炉話(ろばなし)
炉火(ろび)
炉火(ろび)
炉開(ろびらき)
炉辺話(ろへんばなし)
俳句季語よみかた辞典(わ~)358~361
わ 358
若鷹(わかたか)
輪樏(わかん・わかんじき)
山葵大根(わさびだいこん)
鷲(わし)
鷲木菟(わしみみずく)
忘咲(わすれざき)
忘れ花(わすればな)
忘花(わすればな)
綿(わた)
綿入(わたいれ)
綿入羽織(わたいればおり)
綿打(わたうち)
綿打唄(わたうちうた)
私大(わたくしだい)
綿子(わたこ)
綿氷(わたごおり)
綿摘(わたつみ)
綿摘む(わたつむ)
綿帽子(わたぼうし)
綿虫(わたむし)
綿雪(わたゆき)
侘介(わびすけ)
侘助(わびすけ)
藁打つ(わらうつ)
藁沓(わらぐつ)
藁沓編む(わらぐつあむ)
藁仕事(わらしごと)
藁衾(わらぶすま)
藁蒲団(わらぶとん)
童女御覧(わらわごらん)
361
あ~お
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か~こ
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さ~そ
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た~と
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な~の
https://ouchidehaiku.com/winter/contents/seasonwords/page/226
は~ほ
https://ouchidehaiku.com/winter/contents/seasonwords/page/243
ま~も
https://ouchidehaiku.com/winter/contents/seasonwords/page/308
や~よ
https://ouchidehaiku.com/winter/contents/seasonwords/page/329
ら~ろ
https://ouchidehaiku.com/winter/contents/seasonwords/page/354
わ~
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