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 俳句季語よみかた辞典(夏)

俳句季語よみかた辞典(あ~お)1~107
  (夏季語)


藍刈(あいかり) 藍刈る(あいかる) 愛染参(あいぜんまいり) 愛染祭(あいぜんまつり) 藍蓼(あいたで) 藍玉(あいだま) 愛鳥週間(あいちょうしゅうかん) 藍搗(あいつき) 鮎並(あいなめ) あいの風(あいのかぜ) 藍浴衣(あいゆかた) あえの風(あえのかぜ) 青葦(あおあし) 青蘆(あおあし) 青蘆原(あおあしはら) 青嵐(あおあらし・せいらん) 青藺(あおい) 葵(あおい) 葵鬘(あおいかずら) 葵草(あおいぐさ) 青無花果(あおいちじく) 葵の衣(あおいのころも) 葵の花(あおいのはな) 葵祭(あおいまつり) 青萍(あおうきくさ) 青海亀(あおうみがめ) 青梅(あおうめ) 青梅煮る(あおうめにる) 青瓜(あおうり) 青楓(あおかえで) 青楓の衣(あおかえでのころも) 青蛙(あおがえる) 青柿(あおがき) 青柏祭(あおがしわまつり・せいはくさい) 青葛(あおかずら) 青黴(あおかび) 青蚊帳(あおがや) 青萱(あおがや) 青刈(あおがり) 青鱚(あおぎす) 青祈禱(あおぎとう) 青木の花(あおきのはな) 青き嶺(あおきみね) 青き紅葉(あおきもみじ) 青桐(あおぎり) 梧(あおぎり) 梧桐(あおぎり・ごどう) 青草(あおくさ) 青胡桃(あおくるみ) 青苔(あおごけ) 青東風(あおごち) 青鷺(あおさぎ) 蒼鷺(あおさぎ) 青ざし(あおざし) 青挿(あおざし) 青山椒(あおさんしょう) 蒿雀(あおじ) 青鵐(あおじ・あおしとど) 青潮(あおじお) 青紫蘇(あおじそ) 青歯朶(あおしだ) 青芝(あおしば) 青芒(あおすすき) 青薄(あおすすき) 青簾(あおすだれ) 青頭蜈蚣(あおずむかで) 青田(あおた) 青大将(あおだいしょう) 青田売(あおたうり) 青田風(あおたかぜ) 青田時(あおたどき) 青田波(あおたなみ) 青田面(あおたのも) 青玉虫(あおたまむし) 青田道(あおたみち) 青蔦(あおつた) 青唐辛(あおとうがらし) 青唐辛子(あおとうがらし) 青蕃椒(あおとうがらし) 青蜥蜴(あおとかげ) 青茄子(あおなす) 青嶺(あおね) 青野(あおの) 青葉(あおば) 青蠅(あおばえ) 蒼蠅(あおばえ) 青萩(あおはぎ) 青葉肥(あおばごえ) 青葉潮(あおばじお) 青芭蕉(あおばしょう) 青葉木菟(あおばずく) 青鳩(あおばと) 青葉の簾(あおばのすだれ) 青葉の花(あおばのはな) 青葉祭(あおばまつり) 青葉山(あおばやま) 青葉闇(あおばやみ) 青葉若葉(あおばわかば) 青富士(あおふじ) 青藤(あおふじ) 青葡萄(あおぶどう) 青べら(あおべら) 青鬼灯(あおほおずき) 青酸漿(あおほおずき) 青岬(あおみさき) 青みどろ(あおみどろ) 青味泥(あおみどろ) 青水無月(あおみなづき) 青麦(あおむぎ) 青山潮(あおやまじお) 青柚(あおゆ) 青柚子(あおゆず) 青林檎(あおりんご) ごりじる ごり みずえそ さよみ 赤蟻(あかあり) 赤家蚊(あかいえか) 赤海亀(あかうみがめ) 赤鱏(あかえい) 赤草(あかくさ) 赤水母(あかくらげ) 赤子(あかこ) 藜(あかざ) 藜の杖(あかざのつえ) 明石(あかし) アカシアの花(あかしあのはな) 赤紫蘇(あかじそ) 赤舌鮃(あかしたびらめ) 明石縮(あかしちぢみ) アカシヤの花(あかしやのはな) 赤翡翠(あかしょうびん) 赤頭蜈蚣(あかずむかで) 県祭(あがたまつり) 赤手蟹(あかてがに) 赤茄子(あかなす) 赤鮠(あかはえ) 赤裸(あかはだか) 赤腹(あかはら) 赤腹(あかはら) 赤莧(あかひゆ) 赤富士(あかふじ) 赤鰤(あかぶり) 赤べら(あかべら) 赤斑蚊(あかまだらか) 赤蝮(あかまむし) 赤蜈蚣(あかむかで) 贖物(あがもの) 赤馬陸(あかやすで) 上蔟祝(あがりいわい) 上蔟団子(あがりだんご) 上簇団子(あがりだんご) 鴉銜草(あかんそう) 秋風近し(あきかぜちかし) 晶子忌(あきこき) 秋志(あきざし) 秋迫る(あきせまる) 秋田蕗(あきたふき) 秋近し(あきちかし) 秋月苔(あきづきのり) 秋隣(あきどなり) 秋隣る(あきとなる) 秋成忌(あきなりき) 秋の境(あきのさかい) 秋の隣(あきのとなり) 秋待つ(あきまつ) 秋を待つ(あきをまつ) 芥川忌(あくたがわき) 明急ぐ(あけいそぐ) 明智風呂(あけちぶろ) 揚羽蝶(あげはちょう) 鳳蝶(あげはちょう) 明早し(あけはやし) 明やす(あけやす) 明易し(あけやすし) 麻(あさ) 朝顔の苗(あさがおのなえ) 麻蚊帳(あさがや) 麻刈(あさかり) 麻刈る(あさかる) 朝菊(あさぎく) 浅き夏(あさきなつ) 朝草刈(あさくさかり) 浅草富士詣(あさくさふじもうで) 浅草祭(あさくさまつり) 朝曇(あさぐもり) 莕菜(あさざ) 浅沙の花(あさざのはな) 麻座布団(あさざぶとん) 麻地酒(あさじざけ) 朝生酒(あさじざけ) 浅清水(あさしみず) 朝清水(あさしみず) 麻頭巾(あさずきん) 朝涼(あさすず) 朝蟬(あさぜみ) 麻足袋(あさたび) 浅茅酒(あさぢざけ) 朝茶(あさちゃ) 浅漬茄子(あさづけなす) 朝凪(あさなぎ) 朝凪ぐ(あさなぐ) 朝虹(あさにじ) 麻の葉(あさのは) 麻の花(あさのはな) 麻の葉流す(あさのはながす) 朝の蛍(あさのほたる) 麻暖簾(あさのれん) 麻羽織(あさばおり) 麻袴(あさばかま) 麻畑(あさばたけ) 麻布(あさふ) 麻服(あさふく) 麻布団(あさぶとん) 薊(あざみ) 薊罌粟(あざみげし) 朝焼(あさやけ) 朝焼雲(あさやけぐも) 鰺(あじ) 鰺網(あじあみ) 葦鶯(あしうぐいす) 鰺売(あじうり) 葦五位(あしごい) 紫陽花(あじさい) 鰺刺(あじさし) 蘆茂る(あししげる) 葦雀(あしすずめ) 足揃(あしそろえ) 鰺釣(あじつり) 鰺の背越(あじのせごし) 蘆の御輿(あしのみこし) 葦原蟹(あしはらがに) 葦原雀(あしはらすずめ) 網代笠(あじろがさ) 小豆アイス(あずきあいす) 翌来る秋(あすきたるあき) 小豆の花(あずきのはな) 小豆蒔く(あずきまく) 翌は秋(あすはあき) アスパラガスの花(あすぱらがすのはな) 汗(あせ) 汗しらず(あせしらず) 汗手貫(あせてぬき) 汗手拭(あせてぬぐい) 汗取(あせとり) 汗袗(あせとり) 汗匂ふ(あせにおう) 汗拭い(あせぬぐい) 汗拭ひ(あせぬぐい) 汗の香(あせのか) 汗のごひ(あせのごい) 汗の飯(あせのめし) 汗ばむ(あせばむ) 汗ふき(あせふき) 汗巾(あせふき) 汗拭(あせふき) 汗水(あせみず) 汗みどろ(あせみどろ) 汗疣(あせも) 汗疹(あせも) 遊び舟(あそびぶね) 遊び船(あそびぶね) 阿蘇祭(あそまつり) 愛宕の千日詣(あたごのせんにちもうで) 安達太郎(あだちたろう) 暑き日(あつきひ) 熱き日(あつきひ) 暑き夜(あつきよ) 暑苦し(あつくるし) 暑さ(あつさ) 暑さあたり(あつさあたり) 暑さ負け(あつさまけ) 暑し(あつし) 熱田祭(あつたまつり) 集め汁(あつめじる) 集汁(あつめじる) 敦盛草(あつもりそう) あとさり虫(あとさりむし) 海鰻(あなご) 穴子(あなご) あなご釣(あなごつり) あなご鍋(あなごなべ) 鳳梨(あななす・ほうり) あぶさ蓼(あぶさたで) 油汗(あぶらあせ) 油桐の花(あぶらぎりのはな) 油蟬(あぶらぜみ) 脂照(あぶらてり) 油照(あぶらでり・あぶらてり) 油天神山(あぶらてんじんやま) 油虫(あぶらむし) 油魚(あぶらめ) 鴉片花(あへんか) 甘瓜(あまうり) 雨蛙(あまがえる) あまがさ蛇(あまがさへび) 天草水母(あまくさくらげ) 雨乞(あまごい) 雨乞鳥(あまごいどり) 甘酒(あまざけ) 甘酒売(あまざけうり) 甘酒祭(あまざけまつり) 甘酒屋(あまざけや) 雨燕(あまつばめ) 甘野老の花(あまどころのはな) 甘菜(あまな) 天菅麻(あまのすがそ) 天の橋立祭(あまのはしだてまつり) 亜麻の花(あまのはな) 亜麻の花(あまのはな) 亜麻引(あまひき) 亜麻引く(あまひく) 雨彦(あまびこ) 余り苗(あまりなえ) 編笠(あみがさ) 網シャツ(あみしゃつ) 網襦袢(あみじゅばん) 網障子(あみしょうじ) 網手袋(あみてぶくろ) 網戸(あみど) 網鳥(あみどり) 網舟(あみぶね) 網窓(あみまど) 雨祝(あめいわい) 飴粽(あめちまき) 雨づつみ(あめづつみ) 雨の祈(あめのいのり) 雨の蛍(あめのほたる) 雨降り盆(あめふりぼん) 雨休み(あめやすみ) 飴湯(あめゆ) 飴湯売(あめゆうり) 雨喜び(あめよろこび) 水馬(あめんぼう・あめんぼ・みずすまし) あめんぼ虫(あめんぼむし) 綾筵(あやむしろ) 渓蓀(あやめ) 菖蒲合せ(あやめあわせ) 菖蒲印地(あやめいんじ) 菖蒲売(あやめうり) 菖蒲刈る(あやめかる) あやめ草(あやめぐさ) あやめ酒(あやめざけ) 菖蒲団子(あやめだんご) あやめ人形(あやめにんぎょう) 菖蒲の占(あやめのうら) 菖蒲鬘(あやめのかずら) 菖蒲の帷子(あやめのかたびら) 菖蒲の車(あやめのくるま) 菖蒲の輿(あやめのこし) 菖蒲御殿(あやめのごてん) あやめの衣(あやめのころも) 菖蒲の盃(あやめのさかずき) 菖蒲の節会(あやめのせちえ) 菖蒲の節句(あやめのせっく) 菖蒲の案(あやめのつくえ) 菖蒲の根合(あやめのねあわせ) 菖蒲の日(あやめのひ) 菖蒲幟(あやめのぼり) 菖蒲の枕(あやめのまくら) 菖蒲引く(あやめひく) 菖蒲葺く(あやめふく) 菖蒲を献ず(あやめをけんず) 鮎(あゆ) 鮎生簀(あゆいけす) 鮎掛(あゆかけ) 鮎籠(あゆかご) 鮎狩(あゆがり) 鮎魚田(あゆぎょでん) 鮎刺(あゆさし) 鮎鮓(あゆずし) 鮎鮨(あゆずし) 鮎鷹(あゆたか) 鮎釣(あゆつり) 鮎釣開禁(あゆつりかいきん) 鮎時(あゆどき) 鮎膾(あゆなます) 鮎の里(あゆのさと) 鮎の姿鮓(あゆのすがたずし) 鮎の宿(あゆのやど) 鮎もどき(あゆもどき) 鮎擬(あゆもどき) 鮎漁(あゆりょう) 鮎漁解禁(あゆりょうかいきん) 洗膾(あらい) 洗い髪(あらいがみ) 洗ひ髪(あらいがみ) 洗鯉(あらいごい) 洗鱸(あらいすずき) 洗鯛(あらいたい) 洗ひ茶巾(あらいちゃきん) 洗い飯(あらいめし) 洗ひ飯(あらいめし) 荒鵜(あらう) 新口(あらくち) 荒梅雨(あらづゆ) 荒手番(あらてつがい) 荒和の祓(あらにごのはらえ) 荒南風(あらばえ) 新南風(あらばえ) 荒布(あらめ) 荒布刈(あらめがり) 荒布刈る(あらめかる) 荒布舟(あらめぶね) 荒布船(あらめぶね) 荒布干す(あらめほす) あられ鮓(あられずし) 霰天神山(あられてんじんやま) 蟻(あり) 蟻地獄(ありじごく) 蟻塚(ありづか) ありなしの日(ありなしのひ) 有無日(ありなしび) 蟻の国(ありのくに) 蟻の俵(ありのたわら) 蟻の塔(ありのとう) 蟻の門渡り(ありのとわたり) 蟻の道(ありのみち) 蟻の列(ありのれつ) 蚜虫(ありまき) 蟻巻(ありまき) 有馬蘭(ありまらん) 袷(あわせ) 袷衣(あわせぎぬ) 袷時(あわせどき) 鮑(あわび) 鰒(あわび) 鮑取(あわびとり) 粟蒔(あわまき) 粟蒔く(あわまく) 阿波蜜柑(あわみかん) 泡盛(あわもり) 泡盛草(あわもりそう) 泡雪羹(あわゆきかん) 沫雪羹(あわゆきかん) 淡雪羹(あわゆきかん) 安居(あんご) 安居寺(あんごでら) 杏(あんず) 杏子(あんず) 行灯水母(あんどんくらげ) 行灯海月(あんどんくらげ) 餡蜜(あんみつ)


藺(い) 飯鮓(いいずし) 家蟻(いえあり) 家蝙蝠(いえこうもり) 家清水(いえしみず) 家早乙女(いえそうとめ) 家蜱(いえだに) 家蠅(いえばえ) 家姫蟻(いえひめあり) 家康忌(いえやすき) 硫黄草(いおうそう) 烏賊(いか) 藺笠(いがさ) 烏賊釣(いかつり) 烏賊釣火(いかつりび) 烏賊釣舟(いかつりぶね) 烏賊の甲(いかのこう) 烏賊の墨(いかのすみ) 烏賊干す(いかほす) 藺刈(いかり) 藺刈り(いかり) 桑扈(いかる) 鵤(いかる) 藺刈る(いかる) 生作り(いきづくり) 生鱧(いきはも) 藺草(いぐさ) 五十串(いぐし) 生玉の走馬祭(いくだまのそうままつり) 生玉の流鏑馬(いくだまのやぶさめ) 生簀船(いけすぶね) 率川祭(いさかわまつり) 藺座布団(いざぶとん) 井浚え(いざらえ) 井浚(いざらえ・いざらい) 石菖蒲(いしあやめ) 石鯛(いしだい) 石採神事(いしとりしんじ) 石取祭(いしとりまつり) 石採祭(いしとりまつり) 石の竹(いしのたけ) 石伏魚(いしぶし) 石斑魚(いしぶし) 石枕(いしまくら) 石首魚(いしもち) 医者いらず(いしゃいらず) 石山蛍(いしやまぼたる) 萎蕤(いずい) 泉(いずみ) 泉川(いずみかわ) 泉殿(いずみどの) 泉屋(いずみのや) 出雲大祭礼(いずもだいさいれい) 出雲祭(いずもまつり) 伊勢神御衣祭(いせかんみそのまつり) 伊勢の御田植(いせのおたうえ) 伊勢の御祭(いせのごさい) 伊勢の祭礼(いせのさいれい) 伊勢三河祭(いせのみかわまつり) 伊勢の例祭(いせのれいさい) 磯蟹(いそがに) 磯清水(いそしみず) 磯涼み(いそすずみ) 磯鵯(いそひよどり) 藺田(いだ) 棘高鰺(いだかあじ) いたこ市(いたこいち) 板簾(いたすだれ) 井立て(いだて) 虎杖競(いたどりくらべ) 虎杖の花(いたどりのはな) 虎杖祭(いたどりまつり) 石櫧の花(いちいがしのはな) 一夏(いちげ) 一夏九旬(いちげくじゅん) 苺(いちご) 覆盆子(いちご) 苺ソーダ(いちごそーだ) 苺摘(いちごつみ) 苺摘み(いちごつみ) 苺畑(いちごばたけ) 苺ミルク(いちごみるく) 一八(いちはつ) 鳶尾草(いちはつ) 一番藍(いちばんあい) 一番草(いちばんぐさ) 莔麻(いちび) 櫟子(いちび) 白麻刈(いちびかり) 市女笠(いちめがさ) 一薬草(いちやくそう) 一夜鮓(いちやずし) 五日の節会(いつかのせちえ) 一休納豆(いっきゅうなっとう) 厳島管絃祭(いつくしまかんげんさい) 厳島祭(いつくしままつり) 井戸替(いどがえ) 井戸浚(いどさらえ・いどさらい) 糸蓼(いとたで) 糸取(いととり) 糸取車(いととりぐるま) 糸取鍋(いととりなべ) 糸取女(いととりめ) 糸蜻蛉(いととんぼ) 糸蓮(いとはす) 糸引(いとひき) 糸引歌(いとひきうた) 糸引女(いとひきめ) 糸蚯蚓(いとみみず) 糸蘭(いとらん) 稲荷鮓(いなりずし) 犬追物(いぬおうもの) 犬養忌(いぬかいき) 犬搔き(いぬかき) 犬牛蒡(いぬごぼう) 犬莧(いぬひゆ) 犬枇杷(いぬびわ) 犬娵菜(いぬよめな) 稲取(いねとり) 稲虫送(いねむしおくり・いなむしおくり) 藺の花(いのはな) 茨(いばら) 茨の花(いばらのはな) 茨蕗(いばらぶき) 衣服納(いふくおさめ) 疣水母(いぼくらげ) 藺干す(いほす) 水蠟虫(いぼた) 疣鯛(いぼだい) 水臘樹の花(いぼたのはな) 今宮祭(いまみやまつり) 今宮祭御出(いまみやまつりおいで) 忌さす(いみさす) 井水増す(いみずます) 忌日の御飯(いみびのごはん) 莞(いむしろ) 藷挿す(いもさす) 甘藷焼酎(いもじょうちゅう) 芋の花(いものはな) 井守(いもり) 蠑螈(いもり) 井守の印(いもりのしるし) 井守を搗く(いもりをつく) 伊予簾(いよすだれ) 刺蛾(いらが) 入谷朝顔市(いりやあさがおいち) 岩鏡(いわかがみ) 岩蔓(いわかつら) 岩蟹(いわがに) 岩桔梗(いわぎきょう) 岩桐草(いわぎりそう) 巌薬(いわぐすり) 巌茱萸(いわぐみ) 巌苔(いわごけ) 巌滴り(いわしたたり) 岩清水(いわしみず) 岩蓼(いわたで) 岩煙草(いわたばこ) 巌千鳥(いわちどり) 岩燕(いわつばめ) 巌木賊(いわとくさ) 岩魚(いわな) 巌魚(いわな) 岩魚狩(いわながり) 岩梨(いわなし) 岩魚釣(いわなつり) 巌檜葉(いわひば) 岩鷚(いわひばり) 岩蕗(いわぶき) 巌藤(いわふじ) 巌松(いわまつ) 石見太郎(いわみたろう) 陰月(いんげつ) 隠元忌(いんげんき) 隠元豆の花(いんげんまめのはな) 印地打(いんじうち) 印地切(いんじきり) インド藍(いんどあい) 忌火の御飯(いんびのごはん) 忌日の御飯を供ず(いんびのごはんをくうず)


茆(う) 鵜(う) 雨安居(うあんご) 茴香子(ういきょうし) 茴香の花(ういきょうのはな) 浮いて来い(ういてこい) ウェストン祭(うぇすとんさい) 植田(うえた) 植女(うえめ) 鵜飼(うかい) 鵜飼火(うかいび) 鵜飼船(うかいぶね) 鵜篝(うかがり) 鵜籠(うかご) 鵜川(うかわ) 浮板(うきいた) 浮草(うきくさ) 萍(うきくさ) 水萍(うきくさ) 萍の花(うきくさのはな) 萍草の花(うきくさのはな) 浮巣(うきす) うきた合せ(うきたあわせ) 浮人形(うきにんぎょう) 浮葉(うきは) 浮袋(うきぶくろ) 浮身(うきみ) 雨久花(うきゅうか) 鶯老を啼く(うぐいすおいをなく) 鶯神楽の実(うぐいすかぐらのみ) 鶯鳴きやむ(うぐいすなきやむ) 鶯音を入る(うぐいすねをいる) 鶯の押親(うぐいすのおしおや) 鶯の落し文(うぐいすのおとしぶみ) 鶯の木の実(うぐいすのきのみ) 鶯の附子(うぐいすのつけこ) 右近の荒手番(うこんのあらてつがい) 右近の橘(うこんのたちばな) 右近の真手番(うこんのまてつがい) 鵜坂の杖(うさかのつえ) 鵜坂祭(うさかまつり) 兎菊(うさぎぎく) 蛆(うじ) 牛洗う(うしあらう) 牛合せ(うしあわせ) 牛供養(うしくよう) 牛角力(うしずもう) 牛蝨(うしだに) 牛の祇園(うしのぎおん) 牛の舌(うしのした) 牛の角突き(うしのつのつき) 牛蠅(うしばえ) 牛冷す(うしひやす) 宇治蛍(うじぼたる) 宇治祭(うじまつり) 宇治丸鮓(うじまるずし) 蛆虫(うじむし) 丑湯(うしゆ) 雲州橘(うじゅきつ) 鵜匠(うしょう) 薄蚊(うすか) 薄衣(うすぎぬ) 薄ごろも(うすごろも) 臼の実(うすのみ) 鸚実(うすのみ) 薄羽織(うすばおり) 薄翅蜉蝣(うすばかげろう) 渦虫(うずむし) 羅(うすもの) 薄雪草(うすゆきそう) 鶉の巣(うずらのす) 鵜松明(うたいまつ) 内雀(うちすずめ) 内早乙女(うちそうとめ) 内幟(うちのぼり) 打水(うちみず) 羽蝶蘭(うちょうらん) うてふ蘭(うちょうらん) 団(うちわ) 団扇(うちわ) 団扇売(うちわうり) 団扇掛(うちわかけ) 団扇撒(うちわまき) 鵜遣(うつかい) 鵜遣(うづかい) 十姉妹(うつぎ) 卯月(うづき) 四月(うづき) 卯月曇(うづきぐもり) 卯月鳥(うづきどり) 卯月波(うづきなみ) 卯月浪(うづきなみ) 卯月野(うづきの) 空木の花(うつぎのはな) 卯月八日(うづきようか) 卯月八日(うづきようか) 空蟬(うつせみ) 空穂草(うつぼぐさ) 靱草(うつぼぐさ) 夏枯草(うつぼぐさ・かこそう) 蔚林(うつりん) 独活の花(うどのはな) 優曇華(うどんげ) 童子鳥(うないごとり) 鰻(うなぎ) 鰻搔(うなぎかき) 鰻筒(うなぎづつ) 鰻釣(うなぎつり) 鰻の日(うなぎのひ) 卯浪(うなみ) 鵜縄(うなわ) 雲丹(うに) 鵜の鳥(うのとり) 卯の花(うのはな) 卯の花垣(うのはながき) 卯の花襲(うのはながさね) 卯の花降し(うのはなくだし) 卯の花くたし(うのはなくたし・うのはなくだし) 卯の花腐し(うのはなくだし・うのはなくたし) 卯の花曇(うのはなぐもり) 卯の花衣(うのはなごろも) 卯の花月(うのはなづき) 卯の花月夜(うのはなづきよ) 卯の葉の神事(うのはのしんじ) 鵜の群れ(うのむれ) 姥玉虫(うばたまむし) 鵜舟(うぶね) 鵜船(うぶね) 馬洗う(うまあらう) 馬篠(うますず) 馬の塔(うまのとう) 馬蠅(うまばえ) 馬冷す(うまひやす) 馬莞(うまひゆ) 馬蛭(うまびる) 馬弓(うまゆみ) 騎射(うまゆみ・きしゃ) 馬渡し(うまわたし) 海水馬(うみあめんぼ) 海鵜(うみう) 海蟹(うみがに) 海亀(うみがめ) 海鱚(うみぎす) 海蛸子(うみだこ) 海猫(うみねこ) 海の家(うみのいえ) 海の日(うみのひ) 海開き(うみびらき) 海酸漿(うみほおずき) 海南風(うみみなみ) 梅売(うめうり) 梅笠草(うめがさそう) 梅焼酎(うめしょうちゅう) 梅漬(うめづけ) 梅漬ける(うめつける) 梅の雨(うめのあめ) 梅の実(うめのみ) 梅の宮祭(うめのみやまつり) 梅鉢草(うめばちそう) 梅干(うめぼし) 梅干漬(うめぼしづけ) 梅干す(うめほす) 梅剝(うめむき) 梅筵(うめむしろ) 梅若葉(うめわかば) 浦島草(うらしまそう・うらしまぐさ) 裏白うつぎ(うらじろうつぎ) 占出山(うらでやま) 裏葉草(うらはぐさ) うら若葉(うらわかば) 瓜(うり) 瓜小屋(うりごや) 瓜提灯(うりぢょうちん) 瓜漬(うりづけ) 瓜苗(うりなえ) 瓜膾(うりなます) 瓜盗人(うりぬすっと) 瓜の花(うりのはな) 瓜守(うりばえ) 瓜蠅(うりばえ) 蠸(うりばえ) 瓜畑(うりばたけ) 瓜葉虫(うりはむし) 瓜番(うりばん) 瓜番小屋(うりばんごや) 瓜冷す(うりひやす) 瓜虫(うりむし) 瓜揉(うりもみ) 瓜揉む(うりもむ) 瓜守(うりもり) 瓜類の花(うりるいのはな) 漆搔(うるしかき) 漆搔く(うるしかく) 漆取る(うるしとる) 漆の花(うるしのはな) ウルップ草(うるっぷそう) 雲海(うんかい)


鱏(えい) 鱝(えい) 栄西忌(えいさいき) 絵団扇(えうちわ) 絵扇(えおうぎ) 絵帷子(えかたびら) 疫痢(えきり) 絵茣蓙(えござ) えごの花(えごのはな) 恵古苔(えごのり) 恵心忌(えしんき) 絵簾(えすだれ) 鮧(えそ) 翠菊(えぞぎく) 蝦夷菊(えぞぎく) 蝦夷塩竈(えぞしおがま) 蝦夷蟬(えぞぜみ) 蝦夷虫喰(えぞむしくい) 枝下す(えだおろす) 枝蛙(えだかわず) 枝払う(えだはらう) 越後上布(えちごじょうふ) 越後ちぢみ(えちごちぢみ) 越後縮(えちごちぢみ) 越前水母(えちぜんくらげ) 越橘(えっきつ) 暍病(えつびょう) 江戸山王祭(えどさんのうまつり) 江戸浅間祭(えどせんげんまつり) 江戸蓼(えどたで) 江戸紫(えどむらさき) 江戸黐(えどもち) 柄長(えなが) 金雀児(えにしだ) 金雀花(えにしだ) 金雀枝(えにしだ) 榎の花(えのきのはな) 榎若葉(えのきわかば) 江の島掃除波(えのしまのそうじなみ) 絵幟(えのぼり) 絵日傘(えひがさ) 蝦水母(えびくらげ) 夷草(えびすぐさ) えぼし魚(えぼしうお) ゑぼし魚(えぼしうお) 烏帽子花(えぼしばな) 笑草(えみぐさ) 絵筵(えむしろ) 衣紋竿(えもんざお) 衣紋竹(えもんだけ) 涎衣草(えんいそう) 遠泳(えんえい) 閻王(えんおう) 炎夏(えんか) 沿階草(えんかいそう) 炎気(えんき) 猿猴草(えんこうそう) 円座(えんざ) 円座虫(えんざむし) 炎日(えんじつ) 槐の花(えんじゅのはな) 炎暑(えんしょ) 縁涼み(えんすずみ) 炎節(えんせつ) 炎昼(えんちゅう) 炎帝(えんてい) 炎天(えんてん) 炎天下(えんてんか) 豌豆(えんどう) 豌豆引(えんどうひき) 豌豆引く(えんどうひく) 炎熱(えんねつ) 役行者山(えんのぎょうじゃやま) 燕麦(えんばく) 炎風(えんぷう) 閻魔堂狂言(えんまどうきょうげん) 閻魔堂大念仏(えんまどうだいねんぶつ) 閻魔の斎日(えんまのさいじつ) 閻魔参(えんままいり) 閻魔詣(えんまもうで) 炎陽(えんよう) 遠雷(えんらい) 延暦寺六月会(えんりゃくじみなづきえ)


雄麻(おあさ) 老鶯(おいうぐいす・ろうおう) 追川(おいかわ) 追川魚(おいかわ) 仙人杖竹(おいとまりだけ) 追山(おいやま) 追山笠(おいやまがさ) 花魁草(おいらんそう) 鷗外忌(おうがいき) 扇(おうぎ) 扇売(おうぎうり) 扇店(おうぎてん) 扇流し(おうぎながし) 扇の要(おうぎのかなめ) 扇の拝(おうぎのはい) 扇祭(おうぎまつり) 扇を賜ふ(おうぎをたまう) 黄蕙(おうけい) 黄菜子(おうさいし) 黄梔花(おうしか) 黄蒢(おうじょ) 樗の佩(おうちのおびもの) 楝の花(おうちのはな) 樗の花(おうちのはな) 樗葺く(おうちふく) 樗を佩ぶ(おうちをおぶ) 桜桃(おうとう) 桜桃忌(おうとうき) 桜桃の実(おうとうのみ) 黄檗山開山忌(おうばくさんかいさんき) 近江蚊帳(おうみがや) 近江八幡祭(おうみはちまんまつり) 大麻(おおあさ) 大足(おおあし) 大蟻(おおあり) 大藺(おおい) 大忌の御湯(おおいみのおゆ) 大岩桐草(おおいわぎりそう) 大巌蘭(おおいわらん) 大鰻(おおうなぎ) 大蚊(おおか) 大神祭(おおがのまつり) 大蚰蜒(おおげじ) 大蝙蝠(おおこうもり) 大阪鮓(おおさかずし) 大地鴫(おおじしぎ) 大田植(おおたうえ) オート麦(おーとむぎ) 大苗打ち(おおなえうち) 大西日(おおにしび) 大韮(おおにら) 大車前(おおばこ) 大葉子(おおばこ) 車前草の花(おおばこのはな・しゃぜんそうのはな) 大祓(おおはらい・おおはらえ) 大原の春志(おおはらのはるざし) 大鷭(おおばん) 大蛍(おおぼたる) 大待宵草(おおまつよいぐさ) 大鼓虫(おおみずすまし) 大水薙鳥(おおみずなぎどり) 大南風(おおみなみ) 大麦(おおむぎ) 大矢数(おおやかず) 大山臼(おおやまうす) 大山祭(おおやままつり) 大山詣(おおやまもうで) 大山蓮花(おおやまれんげ) 天女花(おおやまれんげ) 大葭切(おおよしきり) 大葭五位(おおよしごい) 大瑠璃(おおるり) 雄木(おぎ) 沖鱚(おきぎす) 沖膾(おきなます) 招虫(おぎむし) 小倉アイス(おぐらあいす) 送り梅雨(おくりづゆ・おくりばいう) 蒼朮の花(おけらのはな) おけら焼く(おけらやく) をけら焼く(おけらやく) 起し絵(おこしえ) 虎魚(おこぜ) おさばい降し(おさばいおろし) 筬虫(おさむし) 納太刀(おさめだち) 含羞草(おじぎそう) 知羞草(おじぎそう) 圧鮓(おしずし) 鴛鴦涼し(おしすずし) 啞蟬(おしぜみ) 鴛鴦の巣(おしのす) 雄蟻(おすあり) 恐山大祭(おそれざんたいさい) 御田(おた) 御田植(おたうえ) 御田植祭(おたうえまつり) 御田扇(おたおうぎ) 男滝(おだき) 御旅所(おたびしょ) 御田祭(おたまつり) お頂上(おちょうじょう) 小津祭(おづまつり) 落し文(おとしぶみ) 囮鮎(おとりあゆ) 踊子草(おどりこそう) 踊草(おどりそう) 踊花(おどりばな) 尾長(おなが) 葈耳(おなもみ) 鬼罌粟(おにげし) 鬼の洞念仏会(おにのほらねんぶつえ) 芡(おにばす) 鬼蓮(おにばす) 雁啄(おにばす) 雞雍(おにばす) 芡の花(おにばすのはな) 鬼虫(おにむし) 鬼百合(おにゆり) 鉄漿蜻蛉(おはぐろとんぼ) お花畠(おはなばた) お花ばたけ(おはなばたけ) お花畑(おはなばたけ) 大原志(おばらざし) 御祭(おまつり) お御田祭(おみたまつり) お迎え人形(おむかえにんぎょう) 御迎人形(おむかえにんぎょう) 沢瀉(おもだか) 親鴉(おやがらす) 親鹿(おやじか) 親燕(おやつばめ) 親鳥(おやどり) 尾山祭(おやままつり) おゆ祭(おゆまつり) 泳ぎ(およぎ) 和蘭あやめ(おらんだあやめ) 和蘭海芋(おらんだかいう) 和蘭陀獅子頭(おらんだししがしら) 和蘭菖蒲(おらんだしょうぶ) 和蘭石竹(おらんだせきちく) オランダ芹(おらんだせり) 和蘭芹(おらんだぜり・おらんだせり) オランダ萵苣(おらんだぢしゃ) 和蘭撫子(おらんだなでしこ) 和蘭水葵(おらんだみずあおい) オリーブの花(おりーぶのはな) 折戸茄子(おりどなす) 御田植神幸式(おんたうえしんこうしき・おたうえしんこうしき) 御田祭(おんだまつり) 鬼太鼓(おんでこ・おにだいこ) 女笠(おんながさ) 女天下の日(おんなてんかのひ) 女の家(おんなのいえ) 御柱里曳(おんばしらさとびき) 御柱祭(おんばしらまつり) 温風(おんぷう)



俳句季語よみかた辞典(か~こ)107~210
  (夏季語)

蚊(か) 蛾(が) ガーゼ襦袢(がーぜじゅばん) 海芋(かいう) 海岸日傘(かいがんひがさ) 蘹香(かいきょう) 開襟(かいきん) 海金砂(かいきんしゃ) 開襟シャツ(かいきんしゃつ) 海軍記念日(かいぐんきねんび) 艾虎(がいこ) 海紅豆(かいこうず) 海豇豆(かいこうず) 蚕の上蔟(かいこのあがり・このあがり) 蚕の蛾(かいこのが) 蚕の蝶(かいこのちょう) 艾虎を戴く(がいこをいただく) 灰菜(かいさい) 貝細工(かいざいく) 開山祭(かいざんさい) 海州骨砕補(かいしゅうこつさいほ) 艾人(がいじん) 海鯽(かいず) 海水着(かいすいぎ) 海水帽(かいすいぼう) 海水浴(かいすいよく) かいず釣(かいずつり) 海折(かいせつ) 快走艇(かいそうてい) 灰藋(かいちょう) 灰天莧(かいてんかん) 蚊いぶし(かいぶし) 界雷(かいらい) 楓若葉(かえでわかば) 返り梅雨(かえりづゆ) かほ花(かおばな) 貌佳草(かおよぐさ) かほよ花(かおよばな) 薫る風(かおるかぜ) 蘿摩(ががいも) かがみ草(かがみぐさ) 鏡草(かがみくさ・かがみぐさ) 鹿銜草(かかんそう) 我鬼忌(がきき) 夏期講習会(かきこうしゅうかい) かき氷(かきごおり) 夏期大学(かきだいがく) 杜若(かきつばた) 燕子花(かきつばた) 杜若襲(かきつばたがさね) 杜若の衣(かきつばたのきぬ) 夏期手当(かきてあて) 柿の薹(かきのとう) 柿の花(かきのはな) 垣見草(かきみぐさ) 蝸牛忌(かぎゅうき) 嘉魚(かぎょ) 柿若葉(かきわかば) 額紫陽花(がくあじさい) 蚊食鳥(かくいどり) 額草(がくそう) 額の花(がくのはな) 額花(がくばな) 霍乱(かくらん) 隠蟹(かくれがに) 懸葵(かけあおい) 掛香(かけこう) 崖滴り(がけしたたり) 影涼し(かげすずし) 掛簾(かけすだれ) 掛鯛下す(かけだいおろす・かけたいおろす) 鹿子(かご) 囲い船(かこいぶね) 囲ひ船(かこいぶね) 鹿子毛をかふる(かごけをかうる) 籠枕(かごまくら) 笠懸け(かさがけ) 風車草(かざぐるま) 風車の花(かざぐるまのはな) 挿頭草(かざしぐさ) 風通し(かざとおし) 風通り(かざとおり) 傘鉾(かさぼこ・からかさぼこ) 鰌蛑の子(がざみのこ) 飾り冑(かざりかぶと) 飾粽(かざりちまき) 瓜時(かじ) 樫落葉(かしおちば) 河鹿(かじか) 鰍(かじか) 河鹿蛙(かじかがえる) 河鹿笛(かじかぶえ) 河鹿宿(かじかやど) 樫茂る(かししげる) 牙歯草(がしそう) 夏日(かじつ) 貸ボート(かしぼーと) 柯樹(かじゅ) 貸浴衣(かしゆかた) 嘉定菓子(かじょうがし) 嘉定喰(かじょうぐい) 嘉定銭(かじょうせん) 嘉定頂戴(かじょうちょうだい) 嘉定縫(かじょうぬい) 柏落葉(かしわおちば) 樫若葉(かしわかば) 柏散る(かしわちる・かしわちる) 柏の落葉(かしわのおちば) 風涼し(かぜすずし) 風の香(かぜのか) 風待月(かぜまちづき) 片蔭(かたかげ) 片かげり(かたかげり) 形代(かたしろ) 片白草(かたしろぐさ) 形代流す(かたしろながす) 堅田鮒(かただぶな) 堅田祭(かただまつり) 柏餅(かしわもち) 柏若葉(かしわわかば) 夏水(かすい) 蚊吸鳥(かすいどり) 粕取焼酎(かすとりしょうちゅう) 霞山椒魚(かすみさんしょううお) ガス冷蔵庫(がすれいぞうこ) 風入(かぜいれ) 風薫る(かぜかおる) 風死す(かぜしす) 風涼し(かぜすずし) 風の香(かぜのか) 風待月(かぜまちづき) 片蔭(かたかげ) 片かげり(かたかげり) 形代(かたしろ) 片白草(かたしろぐさ) 形代流す(かたしろながす) 堅田鮒(かただぶな) 堅田祭(かただまつり) 蝸牛(かたつむり) 片抜手(かたぬきて) 片肌脱(かたはだぬぎ) 酢漿の花(かたばみのはな) 帷子(かたびら) 帷子竿(かたびらざお) 徒歩鵜(かちう) 勝馬(かちうま) 蝎(かつ) かつうの祝(かつうのいわい) 松魚(かつお) 堅魚(かつお) 鰹(かつお) 鰹潮(かつおじお) 鰹釣(かつおつり) 鰹時(かつおどき) 鰹の烏帽子(かつおのえぼし) 鰹節製す(かつおぶしせいす) 鰹船(かつおぶね) 郭巨山(かっきょやま) 脚気(かっけ) 郭公(かっこう) 活動船(かつどうせん) 河童忌(かっぱき) 河童虫(かっぱむし) 蚊粒(かつぶ) 勝見草(かつみぐさ) かつみ葺く(かつみふく) 鹿蹄草(かていそう) 夏天(かてん) 夏濤(かとう・なつなみ) 門清水(かどしみず) 門涼み(かどすずみ) 蚊鳥(かとり) 蚊取香水(かとりこうすい) 蚊取線香(かとりせんこう) 蚊蜻蛉(かとんぼ) 鉄鈷雲(かなとこぐも) 金葎(かなむぐら) かなめ樫(かなめがし) 扇骨木(かなめのき) 要の花(かなめのはな) 金目黐(かなめもち) 要もち(かなめもち) 蟹(かに) 蟹草(かにくさ) 蟹漬(かにづけ) 蟹蔓(かにづる) 蟹の穴(かにのあな) 蟹の泡(かにのあわ) 蟹の子(かにのこ) 蟹醢(かにびしお) 蟹醬(かにびしお) 蟹胥(かにびしこ) 鐘涼し(かねすずし) かねつけ蜻蛉(かねつけとんぼ) 金枕(かねまくら) 蚊の唸(かのうなり) 蚊の姥(かのうば) 蚊の口(かのくち) 蚊の声(かのこえ) 鹿の子蛾(かのこが) 鹿の子狩(かのこがり) 鹿の子翡翠(かのこしょうびん) 鹿の子斑(かのこまだら) 鹿の子百合(かのこゆり) 鹿子百合(かのこゆり) 蚊柱(かばしら) 蚊火(かび) 黴(かび) 黴煙(かびけむり) 黴拭う(かびぬぐう) 黴の香(かびのか) 黴の花(かびのはな) 黴の宿(かびのやど) 黴びる(かびる) 蚊袋(かぶくろ) 甲飾る(かぶとかざる) かぶと人形(かぶとにんぎょう) 冑虫(かぶとむし) 兜虫(かぶとむし) 甲虫(かぶとむし) 鹿飽草(かほうそう) 南瓜の花(かぼちゃのはな) 蒲(がま) 蝦蟇(がま) 鎌倉カーニバル(かまくらかーにばる) 蒲茣蓙(がまござ) 蒲の葉(がまのは) 蒲の花(がまのはな) 蒲の穂(がまのほ) 蒲鉾(がまぼこ) 蒲筵(がまむしろ) 髪洗う(かみあらう) 髪洗ふ(かみあらう) 天牛(かみきり) 髪切虫(かみきりむし) 神鳴(かみなり) 雷(かみなり・らい) 雷鴫(かみなりしぎ) 雷鳴の陣(かみなりのじん) 雷干(かみなりぼし) 上難波の御祓(かみなんばのおはらえ) 紙幟(かみのぼり) 上の祭(かみのまつり) 神祭(かみまつり) 紙八手(かみやつで) 亀の子(かめのこ) 賀茂葵(かもあおい) 鵞毛玉鳳花(がもうぎょくほうか) 鴨川踊(かもがわおどり) 賀茂競馬(かもけいば) 鴨涼し(かもすずし) 加茂葵(かものあおい) 賀茂の足揃(かものあしそろえ) 賀茂の国祭(かものくにまつり) 賀茂の競馬(かものけいば) 賀茂祭(かものまつり) 賀茂御蔭祭(かものみかげまつり) 賀茂の水無月祓(かものみなつきのはらい) 加茂詣(かももうで) 蚊屋(かや) 蚊㡡(かや) 蚊幬(かや) 㡡(かや) 蚊帳(かや・かちょう) 蚊帳売(かやうり) 茅潜(かやくぐり) 萱茂る(かやしげる) 莎草(かやつりぐさ) 蚊帳吊草(かやつりぐさ) 蚊帳の吊り初め(かやのつりそめ・かやのつりはじめ) 蚊帳の手(かやのて) 蚊帳初め(かやはじめ) 蚊遣(かやり) 蚊遣木(かやりき) 蚊遣草(かやりぐさ) 蚊遣粉(かやりこ) 蚊遣火(かやりび) 蚊除香水(かよけこうすい) 蜀葵(からあおい) 唐糸草(からいとそう) 傘御幣(からかさごへい) 唐崎千日参(からさきせんにちまいり) 唐崎の千日参(からさきのせんにちまいり) 唐崎の祓(からさきのはらい) 唐崎参(からさきまいり) 唐崎祭(からさきまつり) 烏団扇(からすうちわ) 烏瓜の花(からすうりのはな) 烏扇(からすおうぎ) 烏翣(からすおうぎ) 烏蒲(からすがま) 烏蝶(からすちょう) 烏の子(からすのこ) 硝子箱(がらすばこ) 烏柄杓(からすびしゃく) 烏柄杓の花(からすびしゃくのはな) 烏蛇(からすへび) 烏海鞘(からすほや) 烏麦(からすむぎ) 雀麦(からすむぎ・すずめむぎ) 空梅雨(からつゆ) 唐納豆(からなっとう) 唐撫子(からなでしこ) 唐一葉(からひとつば) 苧(からむし) 苧麻(からむし) 刈葱(かりぎ) 刈敷(かりしき) 刈干(かりぼし) 刈藻(かりも) 刈藻屑(かりもくず) 軽鳧(かるがも) 軽鴨(かるがも) 夏嶺(かれい) 涸清水(かれしみず) 涸田(かれた) 涸梅雨(かれつゆ) 枯葉蛾(かれはが) 川明き(かわあき) 川浴(かわあび) 河鵜(かわう) 川鵜(かわう) 川蝦(かわえび) 川泳(かわおよぎ) 川鰍(かわかじか) 川蟹(かわがに) 川烏(かわがらす) 川狩(かわがり) 川鱚(かわぎす) 皮鯨(かわくじら) 川蜘蛛(かわぐも) 水黽(かわぐも) 革座布団(かわざぶとん) 川茂(かわしげり) 川涼み(かわすずみ) 蛙飛(かわずとび) 翡翠(かわせみ) 翡翠(かわせみ・ひすい) 川蓼(かわたで) 川渡祭(かわたりまつり) 川づかえ(かわづかえ) 川づかへ(かわづかえ) 川渡御(かわとぎょ) 川どまり(かわどまり) 川止(かわどめ) 川止め(かわどめ) 川ともし(かわともし) 川蜻蛉(かわとんぼ) 川禰宜(かわねぎ) 皮剝(かわはぎ) 川祓(かわばらえ・かわはらえ) 川開き(かわびらき) 革布団(かわぶとん) 革蒲団(かわぶとん) 川船祭(かわふねまつり) 川干し(かわぼし) 川鱒(かわます) 皮麦(かわむぎ) 河社(かわやしろ) 川社(かわやしろ) 川床(かわゆか) 河原の納涼(かわらのすずみ) 河原納涼(かわらのすずみ) 瓦枕(かわらまくら) 変り鶯(かわりうぐいす) 変り鯉(かわりごい) 蚊を打つ(かをうつ) 蚊を追う(かをおう) 蚊を焼く(かをやく) 旱害(かんがい) かんかん帽(かんかんぼう) カンカン帽(かんかんぼう) 管弦祭(かんげんさい) 岩高蘭(がんこうらん) 函谷鉾(かんこくぼこ) 閑古鳥(かんこどり) 甘藷植う(かんしょうう・さつまいもうう) 鑑真忌(がんじんき) 管簾(かんすだれ) 巌石蘭(がんせきらん) 冠蟬(かんぜん) 謡草(かんぞう) 甘草(かんぞう・あまくさ) 萱草花(かんぞうか) 萱草の花(かんぞうのはな) 神衣祭(かんそまつり) 神田祭(かんだまつり) 乾団(かんだん) 簡単服(かんたんふく) 雁爪(がんづめ) 関帝祭(かんていさい) 旱天(かんてん) 欵冬(かんどう) 雷鳴陣(かんなりじん) 雷鳴の壺(かんなりのつぼね) 勧農鳥(かんのうちょう) 関白賀茂詣(かんぱくかももうで) 関白殿賀茂詣(かんぱくどのかももうで) 旱畑(かんばた・ひでりばたけ) 旱魃(かんばつ) 旱魃田(かんばつだ) 岩菲(がんぴ) 眼皮(がんぴ) 雁緋(がんぴ) 缶ビール(かんびーる) 甘萆薢(かんひかい) 巌菲仙翁(がんひせんおう) 雁皮の花(がんぴのはな) 干瓢はぐ(かんぴょうはぐ) 干瓢剝ぐ(かんぴょうはぐ) 干瓢干す(かんぴょうほす) 干瓢剝く(かんぴょうむく) 乾風(かんぷう) 冠座(かんむりざ) 甘藍(かんらん) 甘露忌(かんろき) 甘露水(かんろすい)


黄蟻(きあり) 木苺(きいちご) 祈雨(きう) 喜雨(きう) 祈雨経(きうきょう) 喜雨休み(きうやすみ) きおい馬(きおいうま) 祇園会(ぎおんえ) 祇園御霊会(ぎおんごりょうえ) 祇園太鼓(ぎおんだいこ) 祇園の御輿洗(ぎおんのみこしあらい) 祇園囃(ぎおんばやし) 祇園祭(ぎおんまつり) 祇園臨時の祭(ぎおんりんじのまつり) 季夏(きか) 擬階の奏(ぎかいのそう) 桔梗撫子(ききょうなでしこ) 季吟忌(きぎんき) 木食虫(きくいむし) 菊頭蝙蝠(きくがしらこうもり) 菊唐草(きくからくさ) 菊挿す(きくさす) 菊水鉾(きくすいぼこ) 菊萵苣(きくぢしゃ) 菊むぐら(きくむぐら) 木耳(きくらげ) 着茣蓙(きござ) 樹雨(きさめ) 羊蹄の花(ぎしぎしのはな) 鬼子母神参(きしもじんまいり・きしぼじんまいり) 黄菖蒲(きしょうぶ) 畸人草(きじんそう) 鱚(きす) 黄菅(きすげ) 鱚子釣(きすつり) 鱚釣(きすつり) 鱚舟(きすぶね) 帰省(きせい) 帰省子(きせいし) きせる薊(きせるあざみ) きそい馬(きそいうま) 北観音山(きたかんのんやま) 北のをどり(きたのおどり) 北野の九度参(きたののくどまいり) 北祭(きたのまつり) 気違茄子(きちがいなす) 狂茄(きちがいなす) 吉字草(きちじそう) きっこう草(きっこうそう) きつかふ草(きっこうそう) 吉祥草(きっしょうそう) 吉丁虫(きっちょうむし) 狐草(きつねぐさ) 狐の提灯(きつねのちょうちん) 黄梅雨(きづゆ) 絹袷(きぬあわせ) 絹糸草(きぬいとそう) 絹団扇(きぬうちわ) 絹扇(きぬおうぎ) 衣笠草(きぬがさそう) 木布(きぬの) 生布(きぬの) 木の枝払う(きのえだはらう) 木の枝払ふ(きのえだはらう) 木の芽流し(きのめながし) 黄肌鮪(きはだまぐろ) 黄花うつぎ(きばなうつぎ) 黍焼酎(きびじょうちゅう) 黄鶲(きびたき) 木雲雀(きひばり) 黍蒔(きびまき) 黍蒔く(きびまく) 黄帷子(きびら) 生平(きびら) 黄鰭(きびれ) 岐阜団扇(ぎふうちわ) 岐阜提灯(ぎふちょうちん) 貴船神事(きふねしんじ) 貴船祭(きふねまつり) 擬宝珠(ぎぼうし) 擬宝珠の花(ぎぼうしのはな) 儀方を書く(ぎほうをかく) 儀方を書す(ぎほうをしょす) 木枕(きまくら) 黄繭(きまゆ) 木回り(きまわり) 君影草(きみかげそう) 君代蘭(きみがよらん) 瘧(ぎゃく・おこり) 伽羅蕗(きゃらぶき) キャンプ小屋(きゃんぷごや) キャンプ村(きゃんぷむら) 牛蘈(ぎゅうえい) 九夏(きゅうか) 牛角花(ぎゅうかくか) 及己(きゅうき) 牛舌(ぎゅうぜつ) 宮中の六月祓(きゅうちゅうのみなづきはらえ) 牛馬冷す(ぎゅうばひやす) 牛馬を洗ふ(ぎゅうばをあらう) 牛尾魚(ぎゅうびぎょ) 牛扁(ぎゅうへん) 胡瓜(きゅうり) 胡瓜づけ(きゅうりづけ) 胡瓜漬(きゅうりづけ) 胡瓜苗(きゅうりなえ) 胡瓜の花(きゅうりのはな) 胡瓜揉(きゅうりもみ) キュリー忌(きゅりーき) キュリー夫人祭(きゅりーふじんさい) 京団扇(きょううちわ) 競泳(きょうえい) 狂鶯(きょうおう) 京鹿子(きょうがのこ) 経木帽(きょうぎぼう) 経木帽子(きょうぎぼうし) 行々子(ぎょうぎょうし) 叫出冬(きょうしゅつとう) 行水(ぎょうずい) 夾竹桃(きょうちくとう) 京納豆(きょうなっとう) 凶冷(きょうれい) 魚狗(ぎょく) 玉蟬花(ぎょくぜんか) 魚睲菜(ぎょせいさい) 漁夫帰る(ぎょふかえる) 清水地主祭(きよみずじしゅまつり) 漁猟解禁(ぎょりょうかいきん) 鬼来迎(きらいごう) 雲母虫(きららむし) 切子(きりこ) 切抜灯籠(きりぬきとうろう) 桐の花(きりのはな) 切麦(きりむぎ) 麒麟菊(きりんぎく) 麒麟草(きりんそう) 黄蓮花(きれんげ) 金英花(きんえいか) 金柑の花(きんかんのはな) 金魚(きんぎょ) 金魚尾(きんぎょ) 銀魚(ぎんぎょ) 金魚売(きんぎょうり) 金玉羹(きんぎょくかん) 金玉糖(きんぎょくとう) 錦玉糖(きんぎょくとう) 金魚草(きんぎょそう) 金魚玉(きんぎょだま) 金魚鉢(きんぎょばち) 金魚藻(きんぎょも) 金銀花(きんぎんか) 金茎花(きんけいか) 錦鶏菊(きんけいぎく) 銀杯(ぎんさかずき) 金糸荷葉(きんしかよう) 金糸桃(きんしとう) 金糸梅(きんしばい) 金銭花(きんせんか) 銀盞花(ぎんせんか) 金銭弔芙蓉(きんせんちょうふよう) 錦帯花(きんたいか) 巾着茄子(きんちゃくなす) 銀盃草(ぎんぱいそう) 金蠅(きんばえ) 銀蠅(ぎんばえ) 錦蘭子(きんらんし) 銀龍草(ぎんりょうそう) 金蓮花(きんれんか) 金蓮子(きんれんじ)

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秧鶏(くいな) 水鶏(くいな) 水鶏たたく(くいなたたく) 水鶏の巣(くいなのす) 水雞笛(くいなぶえ) ぐうそさい 苦帰羅(くぎら) 草合(くさあわせ) 草藺(くさい) 草いきり(くさいきり) 草いきれ(くさいきれ) 草苺(くさいちご) 草蝦(くさえび) 草蜉蝣(くさかげろう) 草刈(くさかり) 草刈馬(くさかりうま) 草刈籠(くさかりかご) 草刈鎌(くさかりがま) 草刈機(くさかりき) 草刈笛(くさかりぶえ) 草刈舟(くさかりぶね) 草刈女(くさかりめ) 草刈童(くさかりわらわ) 草刈る(くさかる) 常山虫(くさぎのむし) くさぎ虫(くさぎむし) 草夾竹桃(くさきょうちくとう) 草肥(くさごえ) 草茂る(くさしげる) 草清水(くさしみず) 草杉蔓(くさすぎかずら) 草取(くさとり) 草取女(くさとりめ) 草合歓(くさねむ) 草の息(くさのいき) 草のいきれ(くさのいきれ) 草の王(くさのおう) 草の黄(くさのおう) 白屈菜(くさのおう) 草野牡丹(くさのぼたん) 草斑枝花(くさぱんや) 草笛(くさぶえ) 草笛鳴らす(くさぶえならす) 草藤(くさふじ) 草干す(くさほす) 草蛍(くさぼたる) 草牡丹(くさぼたん) 臭虫(くさむし) 草むしり(くさむしり) 草矢(くさや) 草葭(くさよし) くされ潮(くされじお) 草鷹爪(くされだま) 孔雀草(くじゃくそう) 楠落葉(くすおちば) 樟落葉(くすおちば) 葛切(くずきり) くすぐりの木(くすぐりのき) 葛桜(くずざくら) 樟蚕(くすさん) 葛索麵(くずそうめん) 葛素麵(くずそうめん) 薬玉(くすだま) 葛練(くずねり) 葛布(くずふ) 屑繭(くずまゆ) 葛饅頭(くずまんじゅう) 葛水(くずみず) 葛麵(くずめん) 葛餅(くずもち) 薬狩(くすりがり) 薬の日(くすりのひ) 薬降る(くすりふる) 薬猟(くすりりょう) 楠若葉(くすわかば) 樟若葉(くすわかば) 葛若葉(くずわかば) 久世祭(くぜまつり) 糞蠅(くそばえ) 管襦袢(くだじゅばん) 果物の袋掛(くだもののふくろかけ) 梔子の花(くちなしのはな) 口紅うつぎ(くちべにうつぎ) 屈伸虫(くっしんちゅう・くっしんむし) 沓手鳥(くつでとり) 九度詣(くどもうで) 国祭(くにまつり) 椢(くぬぎ) 椚(くぬぎ) 櫪(くぬぎ) 櫟の花(くぬぎのはな) 乳柑(くねんぼ) 九年母の花(くねんぼのはな) 芄蘭(ぐねんらん) 薫衣香(くのえこう・くんえこう) 虞美人草(ぐびじんそう) 熊谷笠(くまがいがさ) 熊蟬(くまぜみ) 馬鞭草(くまつづら) 九万疋(くまびき) 組上(くみあげ) 組絵(くみえ) 組立(くみたて) 組立灯籠(くみたてとうろう) 蜘蛛(くも) 雲井撫子(くもいなでしこ) 蜘蛛の網(くものあみ) 蜘蛛の囲(くものい) 蜘蛛の糸(くものいと) 蜘蛛の子(くものこ) 蜘蛛の巣(くものす) 蜘蛛の太鼓(くものたいこ) 蜘蛛の袋(くものふくろ) 雲の峯(くものみね) 雲見草(くもみぐさ) 海月(くらげ) 水母(くらげ) 競べ馬(くらべうま) 鞍馬の竹伐(くらまのたけきり) 鞍馬の竹伐会式(くらまのたけきりえしき) 鞍馬の蓮華会(くらまのれんげえ) 鞍馬蓮華会(くらまのれんげえ) 格蘭徳玉蘭(ぐらんどぎょくらん) 栗咲く(くりさく) 栗の花(くりのはな) 久里浜黒船祭(くりはまくろふねまつり) 九輪草(くりんそう) 車むぐら(くるまむぐら) 車百合(くるまゆり) 胡桃の花(くるみのはな) 紅(くれない) 呉藍(くれのあい) 呉の母(くれのおも) 暮の夏(くれのなつ) 黒蟻(くろあり) 黒牛の舌(くろうしのした) 黒鉄黐(くろがねもち) 黒黴(くろかび) 黒鴨(くろがも) 黒鯛(くろだい) 黒玉虫(くろたまむし) 黒鶫(くろつぐみ) 黒主山(くろぬしやま) 黒蠅(くろばえ) 黒南風(くろはえ・くろばえ) 黒ビール(くろびーる) 黒船祭(くろふねまつり) 黒穂(くろほ) 黒牡丹(くろぼたん) 黒鱒(くろます) 黒麦(くろむぎ) 黒菜(くろめ) 黒百合(くろゆり) 桑苺(くわいちご) 鍬形虫(くわがたむし) 桑天牛(くわかみきり) 桑名祭(くわなまつり) 桑の実(くわのみ) 軍配ほおずき(ぐんばいほおずき) 軍配酸漿(ぐんばいほおずき) 薫風(くんぷう)

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枲(げ) 夏(げ) 夏安居(げあんご) 蕙(けい) 瓊花(けいか・たまばな) 雞瓜蘭(けいからん) 雞脚蘭(けいきゃくらん) 迎接会(げいせつえ) 軽暖(けいだん) 競渡(けいと) 競渡船(けいとせん) 鶏尿藤(けいにょうとう) 軽羅(けいら) 軽雷(けいらい) 桂蘭(けいらん) 蕙蘭(けいらん) 夏入(げいり) 毛和尚草(けおしょうぐさ) 夏書(げがき) 毛黴(けかび) 夏経(げきょう) 夏行(げぎょう) 激雷(げきらい) 解夏(げげ) 夏籠(げごもり) 解斎粥(げさいかゆ) 解斎の御粥(げさいのおかゆ・ぎさいのおんかゆ) 今朝の夏(けさのなつ) 夏至(げし) 蚰蜒(げじげじ) 夏至の雨(げしのあめ) 芥子の花(けしのはな) 罌粟の花(けしのはな) 夏至の日(げしのひ) 罌粟の実(けしのみ) 夏至の夜(げしのよる) 夏至白夜(げしびゃくや) 芥子坊主(けしぼうず) 罌粟坊主(けしぼうず) 夏至夜風(げしよかぜ) 削掛の甲(けずりかけのかぶと) けづり甲(けずりかぶと) 削氷(けずりこおり・けずりひ) 夏断(げだち) 桁鰣(けたはす) 月下美人(げっかびじん) 結夏(けつげ) 結制(けっせい) 夏勤(げづとめ) 毛抜鮓(けぬきずし) 夏の終(げのおわり) 夏の始(げのはじめ) 夏花(げばな) 夏花摘み(げばなつみ) 夏百日(げひゃくにち) 毛虫(けむし) 毛虫這う(けむしはう) 毛虫焼く(けむしやく) 煙火(けむりび) 獣狩(けものがり) 螻蛄(けら) 計里(けり) 水札(けり) 鳧(けり) 鳧の子(けりのこ) 毛を替ふる鷹(けをかうるたか) 毛を替ふる鳥(けをかうるとり) 建勲祭(けんくんさい) 乾月(けんげつ) 源五郎(げんごろう) 龍蝨(げんごろう) 源五郎鮒(げんごろうぶな) 源五郎虫(げんごろうむし) 源三位忌(げんざんみき) 巻耳(けんじ) 源氏蛍(げんじぼたる) 源氏虫(げんじむし) 源信忌(げんしんき) 献茶舟(けんちゃぶね) 建仁寺開山忌(けんにんじかいさんき) 牻牛児(げんのしょうこ) 現の証拠(げんのしょうこ)

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錦葵(こあおい・にしきあおい) 小鰺(こあじ) 小蟻(こあり) 後安居(ごあんご) 小無花果(こいちじく) 鯉幟(こいのぼり) 小忌御灯を供ず(こいみのみあかしをくうず) 鯉屋忌(こいやき) 鯉山(こいやま) 紅黄草(こうおうそう) 紅花菜(こうかさい) かふか花(こうかばな) 紅眼蘭(こうがんらん) 濃萍(こうきくさ) 香魚(こうぎょ) 紅槿(こうきん) 合昏(ごうこん) 麴黴(こうじかび) 柑子の花(こうじのはな) 黄雀風(こうじゃくふう) 香薷(こうじゅ) 甲州梅(こうしゅううめ) 香薷散(こうじゅさん) 香水(こうすい) 楮(こうぞ) 昊天(こうてん) 香橙(こうとう) 紅背木(こうはいぼく) 合鉢児(ごうはつじ) 厚皮香(こうひこう) 香蒲(こうほ) 弘法大師降誕会(こうぼうだいしこうたんえ) 河骨(こうほね・かわほね) 小梅(こうめ) 蝙蝠(こうもり) 蝙蝠蛾(こうもりが) 高野聖(こうやひじり) 香螺(こうら) 高麗擬宝珠(こうらいぎぼうし) 紅藍(こうらん) 光琳忌(こうりんき) 降臨祭(こうりんさい) 柑類の花(こうるいのはな) 紅緑忌(こうろくき) 子負虫(こおいむし) 小扇(こおうぎ) 小児教草(こおしえぐさ) 小鬼百合(こおにゆり) 氷小豆(こおりあずき) 氷いちご(こおりいちご) 氷苺(こおりいちご) 氷宇治(こおりうじ) 氷売(こおりうり) 氷菓子(こおりがし) 氷金時(こおりきんとき) 氷白玉(こおりしらたま) 氷じるこ(こおりじるこ) 氷西瓜(こおりすいか) 氷の朔日(こおりのついたち) 氷柱(こおりばしら) 氷葡萄(こおりぶどう) 氷水(こおりみず) 氷店(こおりみせ) 氷冷蔵庫(こおりれいぞうこ) 氷レモン(こおりれもん) 氷を供ず(こおりをくうず) 五月(ごがつ・さつき) 五月来る(ごがつくる) 五月祭(ごがつさい) 五月尽(ごがつじん) 五月人形(ごがつにんぎょう) 五月野(ごがつの) 五月の節句(ごがつのせっく) 五月場所(ごがつばしょ) 小蟹(こがに) こがね草(こがねぐさ) 黄金花(こがねばな) 黄金甜瓜(こがねまくわうり) 金亀子(こがねむし) 金亀虫(こがねむし) 黄金虫(こがねむし) 子蟷螂(こかまきり) 小雀(こがら) 子烏(こがらす) 子鴉(こがらす) 粉河祭(こかわまつり) 御器かぶり(ごきかぶり) 御器嚙り(ごきかぶり) 胡鬼子(こぎのこ) 蜚蠊(ごきぶり) 五行草(ごぎょうそう) 酷暑(こくしょ) 極暑(ごくしょ) 殻象(こくぞう) 殻象虫(こくぞうむし) 黒方(こくほう) 木暗し(こぐらし) 木暮る(こぐる) 木暮(こぐれ) 苔青し(こけあおし) 苔茂る(こけしげる) 苔滴り(こけしたたり) 苔清水(こけしみず) 苔の花(こけのはな) 苔松(こけまつ) 苔桃の花(こけもものはな) 柿鮓(こけらずし) 御更祭(ごこうさい) 試の茶(こころみのちゃ) 御祭風(ごさいかぜ) 五菜葉(ごさいば) 醴(こざけ・あまざけ) 小五月祭(こさつきまつり) 小鮫鶲(こさめびたき) 小塩竈(こしおがま) 子鹿(こじか) 午時花(こじか) 木下闇(こしたやみ・このしたやみ) ご赦免花(ごしゃめんばな) 五十雀(ごじゅうから) 呉茱萸の花(ごしゅゆのはな) 御昇天(ごしょうてん) 御陣乗太鼓(ごじんじょうだいこ) 午睡(ごすい) 御前泳(ごぜんえい) 御体の御卜(ごたいのみうら・ぎょたいのみうら) 鯒(こち) 古茶(こちゃ) 胡蝶蘭(こちょうらん) 子燕(こつばめ) 骨蓬(こつほう) 今年竹(ことしだけ) 今年麦(ことしむぎ) 事無草(ことなしぐさ) 子供の日(こどものひ) 子鳥(ことり) 小苗打ち(こなえうち) 小苗配り(こなえくばり) 小梨の花(こなしのはな) 来ぬ秋(こぬあき) 木の晩(このくれ) 木晩(このくれ) 木の暗隠り(このくれがくり) 木の暗茂(このくれしげ) 木の下闇(このしたやみ) 木葉木菟(このはずく) この羽とり月(このはとりづき) 小梅蕙(こばいけい) 小梅蕙草(こばいけいそう) 小鱧(こはも) 小鷭(こばん) 小判草(こばんそう) 小髭(こひげ) 小髭藺(こひげい) 昆布巻鮓(こぶまきずし) 牛蒡の花(ごぼうのはな) 小鯔網(こぼらあみ) こぼれ鷺(こぼれさぎ) 五枚篠(ごまいすず) 駒草(こまくさ) 駒込富士詣(こまごめふじもうで) ごま鯖(ごまさば) ごまだら天牛(ごまだらかみきり) 小町草(こまちそう) 金剛草(こまつなぎ) 駒繫(こまつなぎ) 駒鳥(こまどり) 胡麻の花(ごまのはな) 駒牽(こまびき) 胡麻蒔(ごままき) 胡麻蒔く(ごままく) ごみ鯰(ごみなまず) 小麦(こむぎ) 虚無僧花(こむそうばな) 海猫孵る(ごめかえる) 米搗虫(こめつきむし) 叩頭虫(こめつきむし・ぬかずきむし) 海猫の雛(ごめのひな) 米の虫(こめのむし) 米虫(こめむし) 菰刈船(こもかりぶね) 五目鮓(ごもくずし) 菰粽(こもちまき) 菰船(こもぶね) 越ゆる輪(こゆるわ) 小葭切(こよしきり) 紙縒襦袢(こよりじゅばん) 御来光(ごらいこう) 御来迎(ごらいごう) 鮴(ごり) ごり汁(ごりじる) ごりの汁(ごりのしる) 御霊の御出(ごりょうのおいで) 御霊の神事(ごりょうのしんじ) 御霊祭(ごりょうまつり) 小瑠璃(こるり) 虎列刺(これら) コレラ船(これらせん) 衣更ふ(ころもかう) 更衣(ころもがえ) 声色ながし(こわいろながし) 風海鰻(ごんきり) 五寸切(ごんぎり) 魂香花(こんこうか) 金剛草(こんごうそう) 昆虫採集(こんちゅうさいしゅう) 菎蒻芋(こんにゃくいも) 蒟蒻の花(こんにゃくのはな) 昆布(こんぶ) 昆布刈(こんぶがり) 昆布刈る(こんぶかる) 昆布採る(こんぶとる) 昆布船(こんぶぶね) 昆布干す(こんぶほす)



俳句季語よみかた辞典(さ~そ)107~210
  (夏季語)
210
西園寺殿妙音講(さいおんじどのみょうおんこう) 雑賀踊(さいがおどり) 皀角の花(さいかちのはな) 皀莢の花(さいかちのはな) 皀莢虫(さいかちむし) 雑賀祭(さいがまつり) 三枝祭(さいくささい・みくささい・さいくさまつり) 在五忌(ざいごき) 最勝講(さいしょうこう) 最澄忌(さいちょうき) 采配蘭(さいはいらん) 細布(さいみ) 祭礼(さいれい) 蔵王堂蛙飛(ざおうどうかわずとび) 早乙女(さおとめ) 早乙女苺(さおとめいちご) 早乙女唄(さおとめうた) 五月女葛(さおとめばな) 早少女花(さおとめばな) 早乙女宿(さおとめやど) 坂樹(さかき) 榊(さかき) 楊桐(さかき) 賢木(さかき) 榊さす(さかきさす) 榊取る(さかきとる) 榊の花(さかきのはな) 酒取焼酎(さかとりしょうちゅう) 酒蠅(さかばえ) 嵯峨祭(さがまつり) 坂本両社祭(さかもとりょうしゃまつり) 鷺草(さぎそう) 鷺尻刺(さぎのしりさし) 朔太郎忌(さくたろうき) 桜麻(さくらあさ) 桜の実(さくらのみ) さくら干(さくらぼし) 桜実となる(さくらみとなる) さくらんぼ祭(さくらんぼまつり) 石榴の花(ざくろのはな) 下帯(さげおび) 酒煮(さけに) 酒煮の祝(さけにのいわい) 酒煮る(さけにる) 左近の荒手番(さこんのあらてつがい) 左近の真手番(さこんのまてつがい) 豇豆(ささげ) 豇豆の花(ささげのはな) 笹五位(ささごい) 笹粽(ささちまき) 笹散る(ささちる) 笹の子(ささのこ) 笹巻(ささまき) 笹巻鮓(ささまきずし) 笹藻(ささも) 笹百合(ささゆり) 蠁子(さし) 挿菊(さしぎく) 座敷幟(ざしきのぼり) 挿椿(さしつばき) 螫蠅(さしばえ) 蠍(さそり) 蝎座(さそりざ) 左千夫忌(さちおき) 杜鵑花(さつき) 皐月(さつき) 五月苺(さつきいちご) 五月忌(さつきいみ) 五月乙女(さつきおとめ) 五月川(さつきがわ) 皐月狂言(さつききょうげん) 五月狂言(さつききょうげん) 五月雲(さつきぐも) 五月曇(さつきぐもり) 五月鯉(さつきごい) 皐月空(さつきぞら) 五月空(さつきぞら) 五月田(さつきだ) 五月玉(さつきだま) 五月躑躅(さつきつつじ) 皐月浪(さつきなみ) 五月浪(さつきなみ) 五月野(さつきの) 五月の鏡(さつきのかがみ) 皐月幟(さつきのぼり) 五月幟(さつきのぼり) 五月晴(さつきばれ) 皐月富士(さつきふじ) 五月富士(さつきふじ) 皐月節(さつきぶし) 五月女(さつきめ) 五月山(さつきやま) 五月闇(さつきやみ) 撒水車(さっすいしゃ・さんすいしゃ) 札幌祭(さっぽろまつり) 薩摩芋の花(さつまいものはな) 甘藷の花(さつまいものはな・かんしょのはな) 薩摩上布(さつまじょうふ) 座頭の納涼(ざとうのすずみ) 砂糖水(さとうみず) 里若葉(さとわかば) 早苗(さなえ) 早苗籠(さなえかご) 早苗田(さなえだ) 早苗束(さなえたば) 早苗月(さなえづき) 早苗取(さなえとり) 早苗蜻蛉(さなえとんぼ) 早苗舟(さなえぶね) 早苗饗(さなぶり) 早女房(さにょうぼう) 実盛送り(さねもりおくり) 実盛祭(さねもりまつり) 鯖(さば) 五月蠅(さばえ) 小蠅なす神(さばえなすかみ) 五月蠅なす神(さばえなすかみ) 鯖鮓(さばずし) 鯖釣(さばつり) 鯖の馴鮓(さばのなれずし) 鯖火(さばび) 鯖舟(さばぶね) 鯖船(さばぶね) さびたの花(さびたのはな) 仙人掌(さぼてん) 覇王樹(さぼてん) 仙人掌菊(さぼてんぎく) 仙人掌の花(さぼてんのはな) 石鹼草(さぼんそう) 朱欒の花(ざぼんのはな) ざぼんの花(ざぼんのはな) 松花覃(さまつたけ) 早松茸(さまつたけ) 座摩の御祓(ざまのおはらい・ざまのみそぎ) 座摩祭(ざままつり) 皐月雨(さみだれ) 五月雨(さみだれ・さつきあめ) 五月雨傘(さみだれがさ) 五月雨雲(さみだれぐも) 五月雨蝶(さみだれちょう) 五月雨月(さみだれづき) さみだれ萩(さみだれはぎ) 寒き梅雨(さむきつゆ) 鮫鶲(さめびたき) 早桃(さもも) 莢豌豆(さやえんどう) 早百合(さゆり) 貲布(さよみ) 更紗うつぎ(さらさうつぎ) 晒(さらし) 晒布(さらし) 晒井(さらしい) 晒売(さらしうり) 晒川(さらしがわ) 晒鯨(さらしくじら) 晒時(さらしどき) さらし布(さらしぬの) さらの花(さらのはな) 蜊蛄(ざりがに) ざり蟹(ざりがに) 松蘿(さるおがせ) 百日紅(さるすべり・ひゃくじつこう) さるとりのはな 沢紫陽花(さわあじさい) 沢蟹(さわがに) 沢桔梗(さわぎきょう) 沢塞の花(さわふたぎのはな) 傘雨忌(さんうき) 残鶯(ざんおう) 山黄枝(さんおうし) 三夏(さんか) 蚕蛾(さんが) 三階葱(さんがいねぎ) 三角菜(さんかくな) 山家会(さんげえ) 三光鳥(さんこうちょう) 珊瑚樹の花(さんごじゅのはな) 山梔子(さんしし) 三尺寝(さんじゃくね) 三社祭(さんじゃまつり・さんじゃさい) 山上(さんじょう) 山椒魚(さんしょううお) 山上詣(さんじょうもうで) 山荘(さんそう) 山王礼拝講(さんのうらいはいこう) さんばい送り(さんばいおくり) さんばい降し(さんばいおろし) さんばい待ち(さんばいまち) さんばい祭(さんばいまつり) 三白草(さんぱくそう・みつしろそう) 三番草(さんばんぐさ) 杉風忌(さんぷうき) 三伏(さんぷく) 三不掉(さんふちょう) 三宝鳥(さんぽうちょう) 三位祭(さんみさい) さんやれ祭(さんやれまつり)

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椎落葉(しいおちば) 椎木(しいのき) 椎の花(しいのはな) 鬼頭魚(しいら) 鱪(しいら) 椎若葉(しいわかば) 三不掉(さんふちょう) 三宝鳥(さんぽうちょう) 三位祭(さんみさい) さんやれ祭(さんやれまつり) 椎落葉(しいおちば) 椎木(しいのき) 椎の花(しいのはな) 鬼頭魚(しいら) 鱪(しいら) 椎若葉(しいわかば) 慈雨(じう) 潮浴び(しおあび) 塩烏賊(しおいか) 塩数の子(しおかずのこ) 塩鰹(しおがつお) 塩竈菊(しおがまぎく) 塩釜祭(しおがままつり) 塩釜港祭(しおがまみなとまつり) 塩辛納豆(しおからなっとう) 塩鯨(しおくじら) 塩河豚(しおふぐ) 潮見草(しおみぐさ) 潮焼(しおやけ) 地鏡(じかがみ) 紫萼(しがく) 四月一日の青簾(しがついちじつのあおすだれ) 鹿の親(しかのおや) 鹿の子(しかのこ・かのこ) 鹿の袋角(しかのふくろづの) 鹿の若角(しかのわかづの) 地紙売(じがみうり) 敷紙(しきがみ) 鴫焼(しぎやき) 紫蕙(しけい) 茂し(しげし) 巳月(しげつ) 茂野(しげの) 茂み(しげみ) 茂山(しげやま) 茂(しげり) 繁り(しげり) 茂り葉(しげりば) 茂り宿(しげりやど) 茂る(しげる) 茂る草(しげるくさ) 子午花(しごか) 紫金苔(しこんのり) 巵子(しし) 四時花(しじか) 獅子頭(ししがしら) 四十雀(しじゅうから) 刺繡花(ししゅうばな) 地主祭(じしゅまつり) 四条河原の納涼(しじょうがわらのすずみ) 四条涼み(しじょうすずみ) 賤鳥(しずどり) 至聖祭(しせいさい) 紫蘇(しそ) 芘草(しそう) 紫蘇の葉(しそのは) 紫蘇の花(しそのはな) 舌(した) 下刈(したかり) 滴り(したたり) 舌鮃(したびらめ) 下闇(したやみ) 歯朶若葉(しだわかば) 紫丹(したん) 七月(しちがつ) 七月尽(しちがつじん) 七月場所(しちがつばしょ) 七変化(しちへんげ) 紫地楡(しちゆ) 紙帳(しちょう) 紙帳売(しちょううり) 磁枕(じちん) 湿暑(しっしょ) 湿風(しっぷう) 疾雷(しつらい) 志度寺八講(しどじはっこう) 志度寺祭(しどでらまつり) 志度詣(しどまいり) 品川河童祭(しながわかっぱまつり) 品川天王祭(しながわてんのうさい) 品川祭(しながわまつり) 支那金(しなきん) 信濃梅(しなのうめ) 信濃太郎(しなのたろう) 地錦(じにしき) 篠小屋(しのごや) 信田鮓(しのだずし) 羊蹄根(しのね) 羊蹄根大根(しのねだいこん) 忍(しのぶ) 芝刈(しばかり) 芝刈機(しばかりき) 芝切神事(しばきりしんじ) 紫薇(しび) 慈悲心鳥(じひしんちょう) 賜氷の節(しひょうのせつ) しびれ脚気(しびれかっけ) 渋団扇(しぶうちわ) 之布木(しぶのき) 四方太忌(しほうだき) 島鰺(しまあじ) 縞蚊(しまか) 島津鳥(しまずどり) 縞鯛(しまだい) 縞縮(しまちぢみ) 縞泥鰌(しまどじょう) 縞蠅(しまばえ) 縞蛇(しまへび) 四万六千日(しまんろくせんにち) 衣魚(しみ) 紙魚(しみ) 蠧(しみ) 蠧魚(しみ) 清水(しみず) 清水陰(しみずかげ) 清水影(しみずかげ) 清水が源(しみずがもと) 清水汲む(しみずくむ) 清水堰く(しみずせく) 清水茶屋(しみずぢゃや) 清水掬ぶ(しみずむすぶ) 清水結ぶ(しみずむすぶ) 四明忌(しめいき) 四迷忌(しめいき) 下賀茂の御祓(しもがものみそぎ) 下鴨の御祓(しもがものみそぎ) 下田黒船祭(しもだくろふねまつり) 繡線菊(しもつけ) 下野草(しもつけそう) 繡線花の花(しもつけのはな) 笞太刀(しもとだち) 笞祭(しもとまつり) 楉祭(しもとまつり) 下の祭(しものまつり) 霜降撫子(しもふりなでしこ) 紗(しゃ) 胡蝶花(しゃが) 莎莪(しゃが) 著莪(しゃが) 馬鈴薯の花(じゃがいものはな・ばれいしょのはな) 蛇籠編む(じゃかごあむ) じゃがたらの花(じゃがたらのはな) 著莪の花(しゃがのはな) 尺蠖(しゃくとり) 尺蛾(しゃくとりが) 尺取虫(しゃくとりむし) 石楠花(しゃくなげ) 石楠(しゃくなん・しゃくなげ) 芍薬(しゃくやく) 蝦蛄(しゃこ) 麝香連理草(じゃこうれんりそう) 蛇の鮓(じゃのすし) 蛇髭(じゃのひげ) 蛇の髭の花(じゃのひげのはな) 蛇の目草(じゃのめそう) 謝豹(しゃひょう) 杪欏(しゃら) 沙羅の花(しゃらのはな) 沙欏の花(しゃらのはな) 十一(じゅういち) 驟雨(しゅうう) 十王詣(じゅうおうもうで) 絨花樹(じゅうかじゅ) 繡眼児(しゅうがんじ) 秋金(しゅうきん) 蕺耳根(しゅうじこん) 拾穂軒忌(しゅうすいけんき) 十八豇豆(じゅうはちささげ) 臭皮頭(しゅうひとう) 十薬(じゅうやく) 舟遊祭(しゅうゆうさい) 十四日山(じゅうよっかやま) 十六豇豆(じゅうろくささげ) 十六度市(じゅうろくどいち) 十六度会(じゅうろくどえ) 朱炎(しゅえん) 朱夏(しゅか) 首夏(しゅか) 朱槿(しゅきん) 宿根フロックス(しゅくこんふろっくす) 祝融(しゅくゆう) 綬草(じゅそう) 酒中花(しゅちゅうか) 樹梅(じゅばい) 朱文金(しゅぶんきん) 朱明(しゅめい) 朱律(しゅりつ) 棕櫚の花(しゅろのはな) 椶櫚の花(しゅろのはな) 潤一郎忌(じゅんいちろうき) 筍干(じゅんかん) 筍羹(じゅんかん) 蓴菜(じゅんさい) 暑(しょ) 消夏(しょうか) 銷夏(しょうか) 正覚坊(しょうがくぼう) 鍾馗幟(しょうきのぼり) 相国寺懺法(しょうこくじせんぽう) 定斎売(じょうさいうり) 定斎屋(じょうさいや) 丈山忌(じょうざんき) 小暑(しょうしょ) 猩々(しょうじょう) 猩猩草(しょうじょうそう) 猩猩蠅(しょうじょうばえ) 衝心脚気(しょうしんかっけ) 蒸炒(じょうそう) 上簇(じょうぞく) 装束納(しょうぞくおさめ) 焼酒(しょうちゅう) 焼酎(しょうちゅう) 照殿紅(しょうでんこう) 昇天祭(しょうてんさい) 昇天日(しょうてんび) 樟脳舟(しょうのうぶね) 肖柏忌(しょうはくき) 小麦冬(しょうばくとう) 菖蒲(しょうぶ) 上布(じょうふ) 白菖(しょうぶ・はくしょう) 菖蒲池(しょうぶいけ) 菖蒲打ち(しょうぶうち) 尚武会(しょうぶえ) 菖蒲園(しょうぶえん) 菖蒲帯(しょうぶおび) 菖蒲刀(しょうぶがたな) 菖蒲帷子(しょうぶかたびら) 菖蒲冑(しょうぶかぶと) 菖蒲髪(しょうぶがみ) 菖蒲切(しょうぶぎり) 尚武祭(しょうぶさい・しょうぶまつり) そうぶ酒(しょうぶざけ) 菖蒲酒(しょうぶざけ) 菖蒲酢(しょうぶす) 菖蒲田(しょうぶた) 菖蒲たたき(しょうぶたたき) 菖蒲太刀(しょうぶだち) 菖蒲縄(しょうぶなわ) 菖蒲人形(しょうぶにんぎょう) しやうぶの机(しょうぶのつくえ) 菖蒲の鉢巻(しょうぶのはちまき) 菖蒲見(しょうぶみ) 菖蒲湯(しょうぶゆ) 菖蒲浴衣(しょうぶゆかた) 菖蒲脇差(しょうぶわきざし) 菖蒲を献る(しょうぶをたてまつる) 小満(しょうまん) 勝鬘会(しょうまんえ) 勝鬘参(しょうまんまいり) 浄明山(じょうみょうやま) 升明(しょうめい) 焦螟(しょうめい) 蟭螟(しょうめい) 醬油作る(しょうゆつくる) 醬油造る(しょうゆつくる) 商陸(しょうりく) 如雨露(じょうろ) 女王蟻(じょおうあり) 女王花(じょおうか) 初夏(しょか・はつなつ) 暑気(しょき) 暑気中り(しょきあたり) 暑気下し(しょきくだし) 暑気払(しょきばらい) 暑気払ひ(しょきばらい) 暑気負け(しょきまけ) 燭蛾(しょくが) 溽暑(じょくしょ) 続命縷(しょくめいる) 滁州夏枯(じょしゅうかご) 奶漿包(じょしょうほう) 除草(じょそう) 除草機(じょそうき) 暑中休暇(しょちゅうきゅうか) 暑中見舞(しょちゅうみまい) 暑中休(しょちゅうやすみ) 諸鳥毛を替ふる(しょちょうけをかうる) 暑熱(しょねつ) 初伏(しょふく) 初風炉(しょぶろ・はつぶろ) 如露(じょろ) 女郎蜘蛛(じょろうぐも) 書を曝す(しょをさらす) 白衣(しらえ) 白芹(しらお) 白襲(しらがさね) 白重(しらがさね・しろがさね) 白髪太郎(しらがたろう) 白罌(しらげし) 白鷺(しらさぎ) 白条天牛(しらすじかみきり) 白玉(しらたま) 白玉水(しらたますい) 白玉ぜんざい(しらたまぜんざい) 白根葵(しらねあおい) 白鮠(しらはえ) 虱(しらみ) 白百合(しらゆり) 紫蘭(しらん) 白及(しらん) 海霧(じり・うみぎり・かいむ) 尻打祭(しりうちまつり) 尻太刀祭(しりだちのまつり) 白葵(しろあおい) 白あやめ(しろあやめ) 白蟻(しろあり) 白い羽根(しろいはね) 士朗忌(しろうき) 代牛(しろうし) 白団扇(しろうちわ) 代馬(しろうま) 白瓜(しろうり) 越瓜(しろうり) 白瓜づけ(しろうりづけ) 越瓜漬(しろうりづけ) 代搔(しろかき) 白かきつばた(しろかきつばた) 代搔く(しろかく) 白飛白(しろがすり) 白絣(しろがすり) 白帷子(しろかたびら) 白黴(しろかび) 白蚊帳(しろがや) 白鱚(しろぎす) 白さるすべり(しろさるすべり) 白地(しろじ) 城下鰈(しろしたかれい) 代じたき(しろじたき) 白シャツ(しろしゃつ) 白菖蒲(しろしょうぶ) 代田(しろた) 白縮(しろちぢみ) 白茄子(しろなす) 白撫子(しろなでしこ) 白虹(しろにじ) 白南風(しろはえ) 白鮠(しろはえ) 白蓮(しろはす・びゃくれん) 白服(しろふく) 代踏み下駄(しろふみげた) 白海鞘(しろほや) 白繭(しろまゆ) 代みて(しろみて) 白目高(しろめだか) 白馬陸(しろやすで) 新糸(しんいと) 新藷(しんいも) 新枝豆(しんえだまめ) 新干瓢(しんかんぴょう) 新茄子和(しんきあえ) 新生糸(しんきいと) 神麯製す(しんきくせいす) 神宮神御衣祭(じんぐうかんみそのまつり・じんぐうかんみそさい) 新宮祭(しんぐうまつり) しんこあえ キーワード 検索する 賑給(しんごう・しんきゅう) 新牛蒡(しんごぼう) 神今食(じんごんじき・じんごじき) 新鹿(しんしか) 新馬鈴薯(しんじゃがいも・しんじゃが) 新樹(しんじゅ) 新樹蔭(しんじゅかげ) 新酒火入(しんしゅひいれ) 新生姜(しんしょうが) 神水(しんすい) 神水(しんすい・しんずい) 神水取る(しんずいとる) 神泉苑祭(しんぜんえんまつり) 新暖(しんだん) 新茶(しんちゃ) 新内ながし(しんないながし) 神馬藻(じんばそう) 新節(しんぶし) 甚平(じんべい) 甚兵衛(じんべえ) 新繭(しんまゆ) 新真綿(しんまわた) 新麦(しんむぎ) 迅雷(じんらい) 新礼拝講(しんらいはいこう) 新緑(しんりょく)

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素足(すあし) 素袷(すあわせ) すい 翠蔭(すいいん) 水泳(すいえい) 水泳場開始(すいえいばかいし) 水禍(すいか) 水害(すいがい) 吸葛(すいかずら) 忍冬の花(すいかずらのはな・にんどうのはな) 西瓜提灯(すいかちょうちん) 西瓜の花(すいかのはな) 西瓜冷す(すいかひやす) 西瓜割り(すいかわり) 水球(すいきゅう) 水車踏む(すいしゃふむ) 水晶花(すいしょうか) 水上スキー(すいじょうすきー) 水心鏡(すいしんきょう) 水前寺(すいぜんじ) 水前寺苔(すいぜんじのり) 酔仙翁草(すいせんのう) 水団(すいだん) 水中花(すいちゅうか) 水中眼鏡(すいちゅうめがね) 水馬(すいば) 水馬教練(すいばきょうれん) 水馬上覧(すいばじょうらん) 水盤(すいばん) 水飯(すいはん・みずめし) 水皮花(すいひか) 蕤賔(ずいひん) 水防組出初式(すいぼうぐみでぞめしき) 水防出初式(すいぼうでぞめしき) すいも草(すいもぐさ) 酸い物草(すいものぐさ) 水練(すいれん) 睡蓮(すいれん) 翠簾(すいれん) 水論(すいろん) 末摘花(すえつむはな) 末広(すえひろ) 饐飯(すえめし) 透かし俵(すかしだわら) 透百合(すかしゆり) 菅抜(すがぬき) 菅貫(すがぬき) 杉落葉(すぎおちば) 漉昆布(すきこんぶ) 透綾(すきや) 少彦薬根(すくなひこのくすね) 螬(すくも) 蠐螬(すくもむし) すぐりの実(すぐりのみ) 須具利の実(すぐりのみ) 菅笠(すげがさ) 菅笠を担ふ(すげがさをになう) 菅刈(すげかり) 菅刈る(すげかる) 菅粽(すげちまき) 菅宮祭(すげのみやまつり) 菅干す(すげほす) 菅百合(すげゆり) 鮓(すし) 鮨(すし) 鮓売(すしうり) 鮓桶(すしおけ) 鮓圧す(すしおす) すぢ鰹(すじがつお) 鮓漬ける(すしつける) 鮓熟るる(すしなるる) 鮓の石(すしのいし) 鈴懸草(すずかけそう) 涼風(すずかぜ・りょうふう) 鈴鹿山(すずかやま) 芒茂る(すすきしげる) 涼し(すずし) 篠の子(すずのこ) 篶の子(すずのこ) 錫の皿(すずのさら) 錫の鉢(すずのはち) 納涼(すずみ) 涼み積塔(すずみしゃくとう) 涼み将棋(すずみしょうぎ) 涼み浄瑠璃(すずみじょうるり) 涼み台(すずみだい) 涼み茶屋(すずみぢゃや) 涼み床(すずみどこ) 涼の塔(すずみのとう) 納涼舟(すずみぶね) 涼み船(すずみぶね) 納涼床(すずみゆか) 涼む(すずむ) 天蛾(すずめが) 雀鮓(すずめずし) 雀の小便担桶(すずめのしょうべんたご) 雀の担桶(すずめのたご) 雀のたんご(すずめのたんご) 鈴蘭(すずらん) 巣立(すだち) 巣立鳥(すだちどり) 簾(すだれ) 簾売(すだれうり) 簾衝立(すだれついたて) 簾戸(すだれと) 酢作る(すつくる) 酢造る(すつくる) 捨苗(すてなえ) 簀戸(すど) 砂苺(すないちご) 砂蟹(すながに) 砂日傘(すなひがさ) 砂炎ゆ(すなもゆ) 砂灼くる(すなやくる) 素裸(すはだか) 馬歯莞(すべりひゆ) 馬歯莧(すべりひゆ) 滑歯莧(すべりひゆ) 桷の花(ずみのはな) 住吉卯祭(すみよしうのまつり) 住吉踊(すみよしおどり) 住吉名越の大祓(すみよしなごしのおおはらい) 住吉南祭(すみよしなんさい) 住吉の御田植(すみよしのおたうえ) 住吉の御祓(すみよしのおはらい) 住吉のおゆ(すみよしのおゆ) 住吉の潮湯(すみよしのしおゆ) 住吉の火替(すみよしのひがわり) 住吉祭(すみよしまつり) 住吉神輿洗神事(すみよしみこしあらいのしんじ) 李(すもも) 李子(すもも) すもも市(すももいち) 李祭(すももまつり) すもも祭(すももまつり) 擂鉢虫(すりばちむし) 諏訪の御柱祭(すわのおんばしらまつり) 諏訪祭(すわまつり) 寸取虫(すんとりむし)

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盛夏(せいか) 聖五月(せいごがつ) 聖三位祭(せいさんみさい) 青磁枕(せいじちん) 聖心祭(せいしんさい) 聖体祭(せいたいさい) 聖パウロ祭(せいぱうろさい) 西蕃蓮(せいばんれん) 聖ペテロ祭(せいぺてろさい) 聖ペテロ・パウロ祭(せいぺてろぱうろさい) 聖ペトロ・パウロ祭(せいぺとろぱうろさい) 青峰忌(せいほうき) 聖母祭(せいぼさい) 聖母聖心祭(せいぼせいしんさい) 聖母月(せいぼづき) 西洋あやめ(せいようあやめ) 正陽月(せいようづき) 西洋鋸草(せいようのこぎりそう) 西洋薔薇(せいようばら) 西洋メロン(せいようめろん) 聖ヨハネ祭(せいよはねさい) 青羅忌(せいらき) 青藍(せいらん) 清涼飲料水(せいりょういんりょうすい) 清涼着(せいりょうぎ) 聖霊降臨祭(せいれいこうりんさい) 聖霊祭(せいれいさい) 清和(せいわ) 石韋(せきい) 石荷葉(せきかよう) 石鏡(せききょう) 赤槿(せききん) 石決明(せきけつめい) 堰浚え(せきさらえ) 堰浚へ(せきさらえ) 石菖(せきしょう) 石戦の戯れ(せきせんのたわむれ) 石尊詣(せきそんもうで) 石竹(せきちく) 赤帝(せきてい) 関明神祭(せきのみょうじんさい) 堰普請(せきぶしん) 堰守(せきもり) 石蘭(せきらん) 石蘭(せきらん) 積乱雲(せきらんうん) 赤痢(せきり) 石龍蒭(せきりゅうずう) 赤霊符(せきれいふ) 背越膾(せごしなます) 背条天蛾(せすじすずめが) 瀬田嵐(せたあらし) 窃衣(せつい) 雪加(せっか) 雪渓(せっけい) 雪渓虫(せっけいむし) 石斛(せっこく) 石斛の花(せっこくのはな) 節田(せつだ) 接待水(せったいみず) 節の西風(せつのにしかぜ) 接余(せつよ) 銭葵(ぜにあおい) 銭亀(ぜにがめ) 銭葉(ぜにば) 銭虫(ぜにむし) 瀬干し(せぼし) 施米(せまい) 瀬廻し(せまわし) 蟬(せみ) 蟬生る(せみうまる) 蟬時雨(せみしぐれ) 蟬涼し(せみすずし) 蟬茸(せみたけ) 蟬捕り(せみとり) 蟬の殻(せみのから) 蟬のぬけがら(せみのぬけがら) 蟬の脱殻(せみのぬけがら) 蟬の初声(せみのはつごえ) 蟬のもぬけ(せみのもぬけ) 蟬の蛻(せみのもぬけ) 蟬花(せみばな) 蟬丸忌(せみまるき) 蟬丸祭(せみまるまつり) 芹の花(せりのはな) 前安居(ぜんあんご) 銭荷(せんか) 剪夏羅(せんから) 浅間講(せんげんこう) 線香花火(せんこうはなび) 剪紅羅(せんこうら) 煎脂(せんじ) 洗者聖ヨハネ祭(せんじゃせいよはねさい) 洗者聖ヨハネ誕生日(せんじゃせいよはねたんじょうび) 煎汁(せんじる) 扇子(せんす) 仙草(せんそう) 喘息煙草(ぜんそくたばこ) 川旦(せんたん) 千団子(せんだんご) 栴檀講(せんだんこう) 千団講(せんだんこう) 千団子祭(せんだんごまつり) 千団子詣(せんだんごもうで) 宣男草(せんだんそう) キーワード 検索する 栴檀の花(せんだんのはな) 禅庭花(ぜんていか) 剪刀草(せんとうそう) 千生茄子(せんなりなす) 千日紅(せんにちこう) 千日草(せんにちそう) 千日詣(せんにちもうで) 膳に露打つ(ぜんにつゆうつ) 扇風機(せんぷうき) 千本大念仏(せんぼんだいねんぶつ) 線麻(せんま)

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添寝籠(そいねかご) 総一(そういち) 椶魚(そうぎょ) 蒼耳(そうじ) 蒼朮(そうじゅつ) 蒼朮を焚く(そうじゅつをたく) 蒼朮を焼く(そうじゅつをやく) 椶笋(そうじゅん) 艸心忌(そうしんき) 溲疎(そうそ) 宗太鰹(そうだがつお) 曹達水(そうだすい) 壮丁検査(そうちょうけんさ) そうとく降し(そうとくおろし) 送梅雨(そうばいう) 象鼻虫(ぞうはなむし) さうぶ酒(そうぶざけ) 走馬灯(そうまとう) 相馬野馬追(そうまのまおい) 相馬野馬追祭(そうまのまおいまつり) 索麵流す(そうめんながす) 索麵冷す(そうめんひやす) 索麵冷やす(そうめんひやす) ソーダ水(そーだすい) 曾我どんの傘焼(そがどんのかさやき) 曾我の雨(そがのあめ) 曾我の笠焼(そがのかさやき) 曾我祭(そがまつり) 続断(ぞくだん) 素馨(そけい) 底清水(そこしみず) 蘇鉄の花(そてつのはな) 袖止(そでとめ) 袖無し(そでなし) 外寝(そとね) 外幟(そとのぼり) 岨清水(そましみず・そばしみず) 染帷子(そめかたびら) 染浴衣(そめゆかた) 蚕豆(そらまめ) 蚕豆引(そらまめひき) 蚕豆引く(そらまめひく)



俳句季語よみかた辞典(た~と)299~363
  (夏季語)
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田主(たあるじ) 大火(たいか) 台笠(だいがさ) 大旱(たいかん) 大黒蟻(だいこくあり) 大呉風草(だいごふうそう) 太鼓虫(たいこむし) 大斎日(だいさいにち) 大山木(たいざんぼく) 大盞木の花(たいさんぼくのはな) 泰山木の花(たいざんぼくのはな) 大山木の花(たいざんぼくのはな) 泰山木蓮(たいざんもくれん) 太子山(たいしやま) 大暑(たいしょ) 大暑来る(たいしょくる) 大暑の日(たいしょのひ) 大豆の花(だいずのはな) 大豆蒔く(だいずまく) 橙の花(だいだいのはな) 退虫の呪(たいちゅうのまじない) 鯛釣り星(たいつりぼし) 大徳寺納豆(だいとくじなっとう) 大花火(だいはなび) 大幣神事(たいへいしんじ) 玳琩(たいまい) 当麻練供養(たいまねりくよう) 当麻法会(たいまのほうえ) 当麻法事(たいまのほうじ) 当麻祭(たいままつり) 田植(たうえ) 田植唄(たうえうた) 田植笠(たうえがさ) 田植草(たうえぐさ) 田植組(たうえぐみ) 田植肴(たうえざかな) 田植酒(たうえざけ) 田植仕舞(たうえじまい) 田植定規(たうえじょうぎ) 田植時(たうえどき) 田植布子(たうえぬのこ) 田植花(たうえばな) 田植舟(たうえぶね) 田植女(たうえめ) 田植飯(たうえめし) 田唄(たうた) 田人(たうど) 田鰻(たうなぎ) 田長鳥(たおさどり) 田押舟(たおしぶね) タオル掛(たおるがけ) 田搔牛(たかきうし) 田搔馬(たかきうま) 田搔く(たかく) 多佳子忌(たかこき) 高砂草(たかさごそう) たかし忌(たかしき) 誰袖(たがそで) 高飛び込み(たかとびこみ) 鷹塒に入る(たかとやにいる) 高菜(たかな) 高嶺草(たかねぐさ) 高嶺塩竈(たかねしおがま) 高嶺撫子(たかねなでしこ) 鷹の巣おろす(たかのすおろす) 鷹の塒入(たかのとやいり) 鷹の塒籠(たかのとやごもり) 鷹羽遣ひを学ぶ(たかはづかいをまなぶ) 鷹羽遣ひを習ふ(たかはねづかいをならう) 鷹羽を習ふ(たかはねをならう) 多賀祭(たがまつり) 簟(たかむしろ) 田亀(たがめ) 滝(たき) 瀑(たき) 滝浴(たきあび) 滝浴び(たきあび) 瀑浴(たきあび) 抱籠(だきかご) 滝風(たきかぜ) 薪猿楽(たきぎさるがく) 薪納豆(たきぎなっとう) 薪能(たきぎのう) 滝行者(たきぎょうじゃ) 滝垢離(たきごり) 滝しぶき(たきしぶき) 滝涼し(たきすずし) キーワード 検索する 滝壺(たきつぼ) 滝殿(たきどの) 滝の音(たきのおと) 滝見(たきみ) 滝道(たきみち) 滝見茶屋(たきみぢゃや) 滝百合(たきゆり) たぐさ月(たぐさづき) 田草取(たくさとり) 田草引く(たくさひく) 濯枝雨(たくしう) 手繰(たぐり) 竹植う(たけうう) 竹植う日(たけううひ) 竹植うる日(たけううるひ) 竹移す(たけうつす) 竹落葉(たけおちば) 岳鴉(だけがらす) 竹伐(たけきり) 竹咲く(たけさく) 竹島百合(たけしまゆり) 竹襦袢(たけじゅばん) 竹牀几(たけしょうぎ) 岳雀(たけすずめ) 竹簾(たけすだれ) 田下駄(たげた) 竹煮草(たけにぐさ) 竹の落葉(たけのおちば) 竹の皮(たけのかわ) 籜(たけのかわ) 竹の皮散る(たけのかわちる) 竹の皮脱ぐ(たけのかわぬぐ) 竹の子(たけのこ) 笋(たけのこ) 筍(たけのこ) 籜笠(たけのこがさ) 筍梅雨(たけのこづゆ) 筍黴雨(たけのこづゆ) 筍流し(たけのこながし) 筍飯(たけのこめし) 竹の神水(たけのたまりみず) 竹の花(たけのはな) 竹の若葉(たけのわかば) 竹の若緑(たけのわかみどり) 竹枕(たけまくら) 章魚(たこ) 蛸(たこ) 鮹(たこ) 凧合戦(たこがっせん) 蛸水母(たこくらげ) 章魚壺(たこつぼ) 蛸壺(たこつぼ) 太宰忌(だざいき) 山車(だし) だし雲(だしぐも) たぢひの花(たじひのはな) 糺の納涼(ただすのすずみ) 立葵(たちあおい) 立人(たちうど) 橘月(たちばなづき) 橘鳥(たちばなどり) 橘の衣(たちばなのころも) 橘の花(たちばなのはな) 立藤草(たちふじそう) 忽草(たちまちぐさ) たちまち草(たちまちそう) 辰雄忌(たつおき) 立浪草(たつなみそう) 龍鬚(たつのひげ) 蓼(たで) 蓼売(たでうり) 立て絵(たてえ) 蓼食う虫(たでくうむし) 蓼酢(たです) 蓼摘む(たでつむ) 蓼の雨(たでのあめ) 蓼の葉(たでのは) 立てばんこ(たてばんこ) 立版古(たてばんこ) 蜱(だに) 蝨(だに) 壁蝨(だに) 谷うつぎ(たにうつぎ) 谷崎忌(たにざきき) 谷若葉(たにわかば) 種子無(たねなし) 田の草取(たのくさとり) 田の代搔く(たのしろかく) 太布(たふ) 田舟(たぶね) だぼ沙魚(だぼはぜ) だぼ鯊(だぼはぜ) 給ふ扇(たまうおうぎ) 玉柏(たまかしわ) 玉簪花(たまぎぼうし) 玉葛(たまくず) 玉鴫(たましぎ) 玉簾(たますだれ) 玉簾の花(たますだれのはな) 玉解く芭蕉(たまとくばしょう) 玉菜(たまな) 玉苗(たまなえ) 玉葱(たまねぎ) 葱頭(たまねぎ) 玉の汗(たまのあせ) 玉巻く葛(たままくくず) 玉ま葛(たままくず) 玉巻く芭蕉(たままくばしょう) 玉繭(たままゆ) 金花虫(たまむし) 玉虫(たまむし) 球馬陸(たまやすで) 田水沸く(たみずわく) 田虫送(たむしおくり) 田虫草(たむしそう) 樽神輿(たるみこし) 太郎次(たろうじ) 俵茱萸(たわらぐみ) 俵麦(たわらむぎ) 端午(たんご) 端午の節句(たんごのせっく) 炭酸水(たんさんすい) 楽車(だんじり) 楽車祭(だんじりまつり) 丹波太郎(たんばたろう) 端陽(たんよう) 乳草(ちぐさ)

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竹酔日(ちくすいじつ) 竹席(ちくせき) 竹誕日(ちくたんじつ) 竹奴(ちくど) 竹夫人(ちくふじん) 竹婦人(ちくふじん) 竹迷日(ちくめいじつ) 竹養日(ちくようじつ) 児篠(ちごすず) 苣の薹(ちさのとう) 苣の花(ちさのはな) 千島桔梗(ちしまききょう) 萵苣の花(ちしゃのはな) 血吸蛭(ちすいびる) 父の日(ちちのひ) 縮(ちぢみ) 縮帷子(ちぢみかたびら) 縮足袋(ちぢみたび) 縮布(ちぢみふ) 縮木綿(ちぢみもめん) 千鳥草(ちどりそう) 千鳥草(ちどりそう) 茅海(ちぬ) ちぬ釣(ちぬつり) 黒鯛釣(ちぬつり) 茅の輪(ちのわ) 茅の輪潜り(ちのわくぐり) 地麦(ちばく) 地膚(ちふ) 地文(ちぶん) 茅巻(ちまき) 粽(ちまき) 粽草(ちまきぐさ) 粽笹(ちまきざさ) 粽とく(ちまきとく) 粽解く(ちまきとく) 粽結う(ちまきゆう) 粽結ふ(ちまきゆう) 着釱政(ちゃくだのまつりごと) 着駄政(ちゃくだのまつりごと) ちゃぐちゃぐ馬っこ(ちゃぐちゃぐうまっこ) 茶詰(ちゃつめ) 茶の葉捲虫(ちゃのはまき) 茶挽草(ちゃひきぐさ) 金粟蘭(ちゃらん) 茶蘭(ちゃらん) 占婆菊(ちゃんばぎく) 中安居(ちゅうあんご) 仲夏(ちゅうか) 中暑(ちゅうしょ) 中伏(ちゅうふく) 仲呂(ちゅうろ) 長嬴(ちょうえい) 重五(ちょうご) 長講会(ちょうごうえ) 澄江堂忌(ちょうこうどうき) 趙子忌(ちょうしき) 丁字草(ちょうじそう) 朝鮮朝顔(ちょうせんあさがお) 朝鮮菊(ちょうせんぎく) 提灯花(ちょうちんばな) 提灯鉾(ちょうちんほこ) 提灯祭(ちょうちんまつり) 徴兵検査(ちょうへいけんさ) 長命菜(ちょうめいさい) 長命縷(ちょうめいる) 跳躍台(ちょうやくだい) 朝露草(ちょうろそう) 草石蚕(ちょろぎ) 甘露子(ちょろぎ) 散し鮓(ちらしずし) ちらし鮨(ちらしずし) 散松葉(ちりまつば) 散蓮華(ちりれんげ) 散る蛍(ちるほたる) 珍珠菜(ちんしゅさい)

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梅雨入り(ついり) 墜栗花穴(ついりあな) 墜栗花雨(ついりあめ) ついり曇(ついりぐもり) 杖突蝦(つえつきえび) 杖突虫(つえつきむし) 栂桜(つがざくら) 労れ鵜(つかれう) 月涼し(つきすずし) 月次祭(つきなみのまつり) 月鉾(つきほこ) 月見ず月(つきみずつき) 月見草(つきみそう・つきみぐさ) 佃島住吉祭(つくだじますみよしまつり) 佃祭(つくだまつり) 衝羽根朝顔(つくばねあさがお) 衝羽根草の花(つくばねそうのはな) 突羽根の花(つくばねのはな) 筑摩鍋(つくまなべ) 筑摩祭(つくままつり) 作り雨(つくりあめ) 作り滝(つくりだき) 漬瓜(つけうり) 黄楊落葉(つげおちば) 附帯(つけおび) 提帯(つけおび) 辻が花(つじがはな) 津島天王祭(つしまてんのうまつり) 津島笛(つしまぶえ) 津島祭(つしままつり) 蔦青し(つたあおし) 蔦青葉(つたあおば) 蔦茂る(つたしげる) 蔦の若葉(つたのわかば) 蔦若葉(つたわかば) 土かぶり(つちかぶり) 土針(つちばり) 王孫(つちばり) 恙病(つつが) 恙虫病(つつがむしびょう) 筒粽(つつちまき) 筒鳥(つつどり) 葛籠葛(つづらかずら) 葛藤(つづらふじ) 黄麻(つなそ) 椿挿す(つばきさす) 津走(つばす) 茅花流し(つばなながし) 燕の子(つばめのこ) 都万麻(つまま) 積石(つみいし) 爪切草(つめきりそう) 梅雨(つゆ・ばいう) 梅雨あがり(つゆあがり) 梅雨あがる(つゆあがる) 梅雨明(つゆあけ) 梅雨穴(つゆあな) 梅雨入(つゆいり) 梅雨かいず(つゆかいず) 梅雨雷(つゆかみなり) 梅雨菌(つゆきのこ) 梅雨雲(つゆぐも) 梅雨雲(つゆぐもり) 梅雨曇(つゆぐもり) 梅雨寒(つゆさむ) 梅雨寒し(つゆさむし) 梅雨じめり(つゆじめり) 梅雨空(つゆぞら) 梅雨茸(つゆだけ) 梅雨出水(つゆでみず) 梅雨時(つゆどき) 梅雨鯰(つゆなまず) 梅雨に入る(つゆにはいる) つゆの明(つゆのあけ) 梅雨のあと(つゆのあと) 梅雨の後(つゆのあと) 梅雨の入り(つゆのいり) 梅雨の茸(つゆのきのこ) 梅雨の雲(つゆのくも) 梅雨の気配(つゆのけはい) 梅雨の空(つゆのそら) 梅雨の蝶(つゆのちょう) 梅雨の月(つゆのつき) 梅雨の走り(つゆのはしり) 梅雨の晴(つゆのはれ) 梅雨の星(つゆのほし) 梅雨の山(つゆのやま) 梅雨の雷(つゆのらい) 梅雨はじまる(つゆはじまる) 梅雨晴る(つゆばる) 梅雨晴(つゆばれ) 梅雨晴間(つゆはれま) 梅雨冷(つゆびえ) 梅雨めく(つゆめく) 梅雨やませ(つゆやませ) 梅雨闇(つゆやみ) 釣浮草(つりうきそう) 釣鐘草(つりがねそう) 釣忍(つりしのぶ) 釣荵(つりしのぶ) 吊忍(つりしのぶ) 吊荵(つりしのぶ) 釣床(つりどこ) 釣殿(つりどの) 釣堀(つりぼり) つる葵(つるあおい) 蔓梅擬の花(つるうめもどきのはな) 鶴岡天満宮祭(つるおかてんまんぐうさい) 蔓忍(つるしのぶ) 蔓手毱(つるでまり) 蔓菜(つるな) 蕃杏(つるな) 橡(つるばみ) 釣瓶鮓(つるべずし) 蔓細千成(つるぼそせんなり) 絃召(つるめそ) 連鷺草(つれさぎそう) 津和野の鷺舞(つわののさぎまい)

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定家葛の花(ていかかずらのはな) 梯姑(でいこ) 梯梧(でいご) 手形千鳥(てがたちどり) 適齢(てきれい) 手番(てつがい) 手結(てつがい) 藋芄蘭(てつがんらん) 鉄線(てっせん) 鉄線花(てっせんか) 鉄線蓮(てっせんばす) 鉄砲虫(てっぽうむし) 鉄砲百合(てっぽうゆり) 手長蝦(てながえび) 手巾帯(てぬぐいおび) 手花火(てはなび) 手鞠の花(てまりのはな) 粉団花(てまりばな) 手毬花(てまりばな) 繡毬花(てまりばな) 出水(でみず) 出水川(でみずがわ) 出目金(でめきん) 手安天神祭(てやすのてんじんまつり) 寺清水(てらしみず) 寺納豆(てらなっとう) 寺若葉(てらわかば) 出羽三山祭(でわさんざんまつり) 天蓋花(てんがいばな) 天蓋百合(てんがいゆり) 田皁角(でんかっかく) 天瓜粉(てんかふん) 天花粉(てんかふん) 天下祭(てんかまつり) 伝教会(でんぎょうえ) 伝教大師忌(でんぎょうだいしき) 電気冷蔵庫(でんきれいぞうこ) 天草(てんぐさ) 天草取(てんぐさとり) 天花菜取る(てんぐさとる) 天草取る(てんぐさとる) 天草干す(てんぐさほす) 天貺の節(てんげいのせつ) 天使魚(てんしぎょ・てんしうお) 天竺葵(てんじくあおい) 天竺牡丹(てんじくぼたん) 天子鏡(てんしのかがみ) 纏枝牡丹(てんしぼたん) 転子蓮(てんしれん) 天師を画く(てんしをえがく) 天神祭(てんじんまつり) 田水引く(でんすいひく) 天仙果(てんせんか) 天台礼拝講(てんだいらいはいこう) でんでん虫(でんでんむし) 天幕(てんと) 天頭花(てんとうばな) 天道虫(てんとうむし) 瓢虫(てんとうむし) てんと花(てんとばな) 天人魚(てんにんうお) 天王祭(てんのうまつり) 天の梅(てんのうめ) 天梅(てんばい) 電波記念日(でんぱきねんび) 電波の日(でんぱのひ) 天幕生活(てんまくせいかつ) 天幕村(てんまくむら) 天満の御祓(てんまのおはらい) 天満御祓(てんまのおはらい) 天満祭(てんままつり) 天門冬の花(てんもんどうのはな)

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戸開け(とあけ) 投網(とあみ) 杜宇(とう) 唐藺(とうい) 籐椅子(とういす) 桃印符(とういんふ) 灯蛾(とうが・ひが) 唐辛子の花(とうがらしのはな) 蕃椒の花(とうがらしのはな) 道灌草(どうかんそう) 当帰(とうき) 唐黍の花(とうきびのはな) 闘牛(とうぎゅう) 闘魚(とうぎょ) 東京優駿競走(とうきょうゆうしゅんきょうそう) 唐桐(とうぎり) 唐茱萸(とうぐみ) 透谷忌(とうこくき) 唐牛蒡(とうごぼう) 陶磁枕(とうじちん) とうしみ蜻蛉(とうしみとんぼ) 唐椶櫚(とうしゅろ) 東照宮祭(とうしょうぐうさい) 唐菖蒲(とうしょうぶ) 灯心草(とうしんぐさ) 灯心蜻蛉(とうしんとんぼ) とうすみ蜻蛉(とうすみとんぼ) 闘草(とうそう) 陶枕(とうちん) 道頓忌(どうとんき) とうなすの花(とうなすのはな) 籐寝椅子(とうねいす) 湯餅を進む(とうへいをすすむ) 桐麻(どうま) 籐枕(とうまくら) 道明寺(どうみょうじ) 籐筵(とうむしろ) 玉蜀黍の花(とうもろこしのはな) 闘羊花(とうようか) 闘陽花(とうようか) 桃葉紅(とうようこう) 桃葉湯(とうようとう) 蟷螂生る(とうろううまる・かまきりうまる) 蟷螂の子(とうろうのこ) 十日詣(とおかまいり) 通し鴨(とおしがも) 通し矢(とおしや) とがへる鷹(とがえるたか) 蜥蜴(とかげ) 鴇草(ときそう) 時の記念日(ときのきねんび) 時の日(ときのひ) 渡御(とぎょ) 渡御祭(とぎょさい) 常磐木落葉(ときわぎおちば) 常磐木の落葉(ときわぎのおちば) 常磐木蓮(ときわもくれん) 毒空木の花(どくうつぎのはな) 毒蛾(どくが) 毒消(どくけし) 毒消売(どくけしうり) 木賊山(とくさやま) 蕺菜(どくだみ) 蕺菜の花(どくだみのはな) 毒流し(どくながし) 毒瓶(どくびん) 独立祭(どくりつさい) 時計草(とけいそう) 床虱(とこじらみ) 床蝨(とこじらみ) 得鳥羽月(とことばのつき) 常夏(とこなつ) 常夏月(とこなつづき) 常世花(とこよばな) 心太(ところてん) 心天(ところてん) 石花菜(ところてん) ところてん草(ところてんぐさ) 心太草取る(ところてんぐさとる) 心太突き(ところてんつき) 登山(とざん) 登山馬(とざんうま) 登山笠(とざんがさ) 登山口(とざんぐち) 登山小屋(とざんごや) 登山地図(とざんちず) 登山杖(とざんづえ) 登山電車(とざんでんしゃ) 登山帽(とざんぼう) 登山宿(とざんやど) 泥鰌汁(どじょうじる) 泥鰌鍋(どじょうなべ) どぜう鍋(どじょうなべ) 鱒鍋(どじょうなべ) とちの木の花(とちのきのはな) 栃の花(とちのはな) 橡の花(とちのはな) 独歩忌(どっぽき) 土手涼み(どてすずみ) 土塔会(どとうえ) 土塔祭(どとうさい) 飛板飛び込み(とびいたとびこみ) 飛魚(とびうお) 飛び込み(とびこみ) 飛び込み台(とびこみだい) 飛込台(とびこみだい) 鳶頭蜈蚣(とびずむかで) とびの魚(とびのうお) 鳶馬陸(とびやすで) とびらぎの花(とびらぎのはな) 土壜割(どびんわり) 飛ぶ蛍(とぶほたる) 海桐の花(とべらのはな) 燃草(とぼしぐさ) 蕃茄(とまと・ばんか) とまり鮎(とまりあゆ) とまり筍(とまりたけのこ) 留草(とめくさ) 照射(ともし) 照射する(ともしする) 鳥屋籠(とやごもり) 塒鷹(とやだか) 塒へ入る鷹(とやへいるたか) 土用(どよう) 土蛹(どよう) 土用あい(どようあい) 土用明(どようあけ) 土用入(どよういり) 土用丑の日の鰻(どよううしのひのうなぎ) 土用鰻(どよううなぎ) 土用灸(どようきゅう) 土用東風(どようごち) 土用三郎(どようさぶろう) 土用蜆(どようしじみ) 土用芝居(どようしばい) 土用四郎(どようしろう) 土用次郎(どようじろう) 土用太郎(どようたろう) 土用中(どようなか) 土用凪(どようなぎ) 土用波(どようなみ) 土用浪(どようなみ) 土用の波(どようのなみ) 土用の芽(どようのめ) 土用藤(どようふじ) 土用干(どようぼし) 土用前(どようまえ) 土用見舞(どようみまい) 土用芽(どようめ) 土用艾(どようもぐさ) 土用餅(どようもち) 虎が雨(とらがあめ) 虎が涙(とらがなみだ) 虎が涙雨(とらがなみだあめ) 虎鱚(とらぎす) 虎鶫(とらつぐみ) 虎尾草(とらのお) 虎の耳(とらのみみ) 虎斑天牛(とらふかみきり) 杜蘭(とらん) 鳥巣立つ(とりすだつ) 鳥の換羽(とりのかえば) 鳥の巣立(とりのすだち) 鳥の日(とりのひ) 鶏鉾(とりほこ) 鳥黐搗く(とりもちつく) 泥脚蟹(どろあしがに) 黄蜀葵(とろろあおい・おうしょっき) どんぐりの木(どんぐりのき) 団栗の木(どんぐりのき) 緞子反(どんすがえし) どんどこ舟(どんどこぶね) 蜻蛉生る(とんぼうまる) 蜻蛉の子(とんぼのこ)



俳句季語よみかた辞典(な~の)363~415
  (夏季語)
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菜瓜(なうり) 苗市(なえいち) 苗打ち(なえうち) 苗売(なえうり) 苗籠(なえかご) 苗配(なえくばり) 苗配り(なえくばり) 苗取(なえとり) 苗運(なえはこび) 苗運び(なえはこび) 苗舟(なえぶね) 苗まわし(なえまわし) 苗持子供(なえもちこども) 長生草(ながいきそう) 長岡川開き(ながおかかわびらき) ながし雨(ながしあめ) ながし南風(ながしはえ) 長瀬風(ながせかぜ) 長瀬気(ながせげ) 長茄子(ながなす) 長辛螺(ながにし) 中膨鰺(なかぶくらあじ) 霖雨斎み(ながめいみ) 中山祭(なかやままつり) 菜殻(ながら) 菜殻焚く(ながらたく) 菜殻火(ながらび) 薙刀香薷(なぎなたこうじゅ) 長刀ほおずき(なぎなたほおずき) 長刀ほほづき(なぎなたほおずき) 長刀鉾(なぎなたぼこ) 長刀祭(なぎなたまつり) 無物草(なきものぐさ) 鳴く蚊(なくか) 夏越(なごし) 名越の神楽(なごしのかぐら) 名越の祓(なごしのはらえ) 名古屋場所(なごやばしょ) 名護蘭(なごらん) 梨瓜(なしうり) 無根草(なしねぐさ) なしやり草(なしやりそう) 茄子植う(なすうう) 茄子汁(なすじる) 茄子漬くる(なすつくる) 茄子漬(なすづけ) 茄子漬ける(なすつける) 茄子苗(なすなえ) 茄子苗植う(なすなえうう) 茄子の鴫焼(なすのしぎやき) 茄子の花(なすのはな) 茄子畑(なすばたけ) 茄子(なすび・なす) なすび漬(なすびづけ) 茄子田楽(なすびでんがく) 菜種打つ(なたねうつ) 菜種殻(なたねがら) 菜種刈(なたねかり) 菜種刈る(なたねかる) 菜種焚く(なたねたく) 菜種干す(なたねほす) 刀豆の花(なたまめのはな) 那智火祭(なちひまつり) 夏(なつ) 夏茜(なつあかね) 夏暁(なつあけ) 夏朝顔(なつあさがお) 夏浅し(なつあさし) 夏朝日(なつあさひ) 夏薊(なつあざみ) 夏嵐(なつあらし) 夏鶯(なつうぐいす) 夏海(なつうみ) 夏梅(なつうめ) 夏衿(なつえり) 夏襟(なつえり) 夏惜しむ(なつおしむ) 夏帯(なつおび) 夏終る(なつおわる) 夏蛙(なつがえる) 夏神楽(なつかぐら) 夏陰(なつかげ) 夏掛(なつがけ) 夏かけて(なつかけて) 夏霞(なつがすみ) 夏風(なつかぜ) 夏風邪(なつかぜ) 夏合羽(なつがっぱ) 夏蕪(なつかぶ・なつかぶら) 夏鴨(なつがも) 夏枯(なつがれ) 夏川(なつがわ) 夏河原(なつがわら) 夏木(なつき) 夏著(なつぎ) 夏着(なつぎ) 夏菊(なつぎく) 夏兆す(なつきざす) 夏狂言(なつきょうげん) 夏切(なつきり) 夏霧(なつぎり) 夏切茶(なつぎりちゃ) 夏切壺(なつぎりつぼ) 夏切の茶(なつぎりのちゃ) 夏草(なつくさ) 夏草茂る(なつくさしげる) 夏茱萸(なつぐみ) 夏雲(なつぐも) 夏来る(なつくる) 夏ぐれ(なつぐれ) 夏桑(なつぐわ) 夏景色(なつげしき) 夏蚕(なつご) 夏洋傘(なつこうもりがさ) 夏氷(なつごおり) 夏木陰(なつこかげ) 夏木蔭(なつこかげ) 夏木立(なつこだち) 夏蚕の糸(なつごのいと) 夏衣(なつごろも・なつぎぬ) 夏肴(なつさかな) 夏魚(なつさかな) 夏旺ん(なつさかん) 夏桜(なつざくら) 夏座敷(なつざしき) 夏さぶ(なつさぶ) 夏座布団(なつざぶとん) 夏寒し(なつさむし) 夏雨(なつさめ) 夏路(なつじ) 夏潮(なつじお) 夏芝(なつしば) 夏芝居(なつしばい) 夏シャツ(なつしゃつ) 夏襦袢(なつじゅばん) 夏水仙(なつずいせん) 夏スキー(なつすきー) 夏過ぎて(なつすぎて) 夏頭巾(なつずきん) 夏麻引(なつそひき) 夏麻引く(なつそひく) 夏ぞ隔たる(なつぞへだたる) 夏空(なつぞら) 夏橙(なつだい) 夏大根(なつだいこん) 夏橙(なつだいだい) 夏闌(なつたけなわ) 夏立つ(なつたつ) 夏足袋(なつたび) 夏茶の湯(なつちゃのゆ) 夏茶碗(なつぢゃわん) 夏蝶(なつちょう) 夏尽く(なつつく) 夏蔦(なつつた) 夏椿(なつつばき) 夏椿の花(なつつばきのはな) 夏燕(なつつばめ) 夏手套(なつてぶくろ) 夏手袋(なつてぶくろ) 夏点前(なつてまえ) 夏出水(なつでみず) 納豆造る(なっとうつくる) 夏怒濤(なつどとう) 夏灯(なつともし) 夏菜(なつな) 夏に入る(なつにいる) 夏に後る(なつにおくる) 夏鰊(なつにしん) 夏葱(なつねぎ) 夏ねぶつ(なつねぶつ) 夏念仏(なつねんぶつ・なつねぶつ) 夏野(なつの) 夏の暁(なつのあかつき) 夏の朝(なつのあさ) 夏の雨(なつのあめ) 夏の嵐(なつのあらし) 夏の池(なつのいけ) 夏の色(なつのいろ) 夏の海(なつのうみ) 夏の園(なつのえん・なつのその) 夏の鴛鴦(なつのおし) 夏の蛙(なつのかえる) 夏の限(なつのかぎり) 夏の霞(なつのかすみ) 夏の風(なつのかぜ) 夏の風邪(なつのかぜ) 夏の鴨(なつのかも) 夏の川(なつのかわ) 夏の菊(なつのきく) 夏の霧(なつのきり) 夏の草(なつのくさ) 夏の雲(なつのくも) 夏の暮(なつのくれ) 夏の駒牽(なつのこまびき) 夏の潮(なつのしお) 夏の鹿(なつのしか) 夏の霜(なつのしも) 夏の空(なつのそら) 夏の蝶(なつのちょう) 夏の月(なつのつき) 夏の燕(なつのつばめ) 夏の露(なつのつゆ) 夏の天(なつのてん) 夏の名残(なつのなごり) 夏の波(なつのなみ) 夏の匂(なつのにおい) 夏の庭(なつのにわ) 夏の沼(なつのぬま) 夏野の鹿(なつののしか) 夏の始め(なつのはじめ) 夏の畑(なつのはたけ) 夏の果(なつのはて) 夏の浜(なつのはま) 夏の原(なつのはら) 夏野原(なつのはら) 夏の日(なつのひ) 夏の灯(なつのひ) 夏の昼(なつのひる) 夏の富士(なつのふじ) 夏のほか(なつのほか) 夏の星(なつのほし) 夏の岬(なつのみさき) 夏の水(なつのみず) 夏の湖(なつのみずうみ・なつのうみ) 夏の虫(なつのむし) 夏の宿(なつのやど) 夏の山(なつのやま) 夏の夕(なつのゆう) 夏の夜(なつのよ) 夏の夜明(なつのよあけ) 夏の宵(なつのよい) 夏のよそ(なつのよそ) 夏暖簾(なつのれん) 夏の炉(なつのろ) 夏の別れ(なつのわかれ) 夏場(なつば) 夏羽織(なつばおり) 夏袴(なつばかま) 夏剝(なつはぎ) 夏萩(なつはぎ) 夏始(なつはじめ) 夏場所(なつばしょ) 夏芭蕉(なつばしょう) 夏畑(なつばたけ) 夏初月(なつはづき) 夏果(なつはて) 夏祓(なつはらえ) 夏日(なつび) 夏日影(なつひかげ) 夏引の糸(なつひきのいと) 夏旱(なつひでり) 夏日向(なつひなた) 夏火鉢(なつひばち) 夏雲雀(なつひばり) 夏深し(なつふかし) 夏深む(なつふかむ) 夏服(なつふく) 夏富士(なつふじ) 夏藤(なつふじ) 夏ぶし(なつぶし) 夏衾(なつぶすま) 夏布団(なつぶとん) 夏蒲団(なつぶとん) 夏帽(なつぼう) 夏帽子(なつぼうし) 夏沸瘡(なつぼし) 夏負(なつまけ) 夏祭(なつまつり) 夏真昼(なつまひる) 夏豆(なつまめ) 夏蜜柑(なつみかん) 夏蜜柑の花(なつみかんのはな) 夏見舞(なつみまい) 夏未明(なつみめい) 夏むし(なつむし) 夏虫(なつむし) 夏めく(なつめく) 棗の花(なつめのはな) 夏物(なつもの) 夏桃(なつもも) 夏館(なつやかた) 夏邸(なつやしき) 夏休(なつやすみ) 夏瘦(なつやせ) 夏柳(なつやなぎ) 夏山(なつやま) 夏山家(なつやまが) 夏山陰(なつやまかげ) 夏山路(なつやまじ) 夏闇(なつやみ) 夏夕(なつゆう) 夏夕日(なつゆうひ) 夏夕べ(なつゆうべ) 夏雪草(なつゆきぐさ) 夏雪草(なつゆきそう) 夏蓬(なつよもぎ) 夏料理(なつりょうり) 夏炉(なつろ) 夏蕨(なつわらび) 夏を追ふ(なつをおう) 撫子(なでしこ) 撫子襲(なでしこがさね) 撫子衣(なでしこごろも) 撫物(なでもの) 七瀬の祓(ななせのはらえ) 七変化(ななへんげ) 七日の鉾(なぬかのほこ) 七日の山(なぬかのやま) 名の草茂る(なのくさしげる) 莫告藻(なのりそ) 名乗る時鳥(なのるほととぎす) 鍋乙女(なべおとめ) 鍋被り(なべかぶり) 鍋釜(なべかま) 鍋冠(なべかむり) 鍋被(なべかむり) 鍋祭(なべまつり) 生藺(なまい) 生貝(なまがい) 蠓(なまぐさ) 生胡桃(なまくるみ) 鯰(なまず) 鯰鍋(なまずなべ) 生ビール(なまびーる) 生節(なまぶし) 生繭(なままゆ) なまり節(なまりぶし) 波のり(なみのり) 波乗(なみのり) 波乗板(なみのりいた) 蛞蝓(なめくじ) 奈良団扇(ならうちわ) 奈良蚊帳(ならがや) 奈良晒(ならざらし) 奈良漬製す(ならづけせいす) 業平忌(なりひらき) 鳴神(なるかみ) 鳴門柑(なるとかん) 鳴門蜜柑(なるとみかん) なれ鮓(なれずし) 苗代苺(なわしろいちご) 南京ほおずき(なんきんほおずき) 南京酸漿(なんきんほおずき) 南京虫(なんきんむし) 南薫(なんくん) 楠公祭(なんこうさい) 南柴胡(なんさいこ) 南天燭(なんてんしょく) 南天竹(なんてんちく) 南天の花(なんてんのはな) 南蛮鳥(なんばんどり) なんばんの花(なんばんのはな)

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煮小豆(にあずき) にいにい蟬(にいにいぜみ) 煮梅(にうめ) 匂袋(においぶくろ) 鳰の浮巣(におのうきす) 鳰の巣(におのす) 二階囃(にかいばやし) 苦潮(にがしお) 苦萵苣(にがぢしゃ) 握り鮓(にぎりずし) 肉蠅(にくばえ) 逃げ水(にげみず) 逃水(にげみず) 濁り井(にごりい) 濁り鮒(にごりぶな) 濁りを掬う(にごりをすくう) 煮酒(にざけ) 煮冷し(にざまし・にびやし) 虹(にじ) 錦芋(にしきいも) 錦うつぎ(にしきうつぎ) 錦木の花(にしきぎのはな) 錦鯉(にしきごい) 錦衣(にしきごろも) 錦都草(にしきみやこぐさ) 虹立つ(にじたつ) 虹の帯(にじのおび) 虹の橋(にじのはし) 虹の梁(にじのはり) 虹の輪(にじのわ) 西日(にしび) 西日落つ(にしびおつ) 西日さす(にしびさす) 西日中(にしびなか) 西日の矢(にしびのや) 虹鱒(にじます) 二重雷盆(にじゅうすりばち) 日日花(にちにちか) 日日草(にちにちそう) 日輪草(にちりんそう) につき水(にっきすい) 肉桂水(にっけいすい) 日光うつぎ(にっこううつぎ) 日光黄菅(にっこうきすげ) 日光祭(にっこうさい) 日光東照宮祭(にっこうとうしょうぐうさい) 日射病(にっしゃびょう) 日中金銭(にっちゅうきんせん) 日本福者祭(にっぽんふくじゃさい) 煮取(にとり) 二番藍(にばんあい) 二番草(にばんぐさ) 二番蚕(にばんご) 丹生川上祭(にぶかわかみまつり) 日本ダービー(にほんだーびー) 日本橘(にほんたちばな) 煮物饐る(にものすえる) 乳児脚気(にゅうじかっけ) 乳虫(にゅうちゅう) 乳橙(にゅうとう) 入道雲(にゅうどうぐも) 入梅(にゅうばい) 韮の花(にらのはな) 庭草(にわくさ) 庭茂(にわしげり) 庭清水(にわしみず) 庭涼し(にわすずし) 庭涼み(にわすずみ) 庭石菖(にわぜきしょう) 庭花火(にわはなび) 庭藤(にわふじ) 庭古草(にわふるくさ) 庭柳(にわやなぎ) 庭若葉(にわわかば) 胡蘿蔔の花(にんじんのはな) 人参の花(にんじんのはな) 忍冬(にんどう) 忍冬茶(にんどうちゃ) 蒜の根(にんにくのね・ひるのね) 蒜の花(にんにくのはな・ひるのはな)

406
鵺(ぬえ) 鴝鵒の舌を去る(ぬえのしたをさる・くこくのしたをさる) 糠蚊(ぬかが) 抜手(ぬきて) 蓴(ぬなわ) 蓴採る(ぬなわとる) 蓴の花(ぬなわのはな) 蓴舟(ぬなわぶね) 寝網(ねあみ) 根合せ(ねあわせ) 根芋(ねいも) 根切虫(ねきりむし) 寝茣蓙(ねござ) 捩花(ねじばな) 鼠花火(ねずみはなび) 女貞花(ねずみもち) 女貞の花(ねずみもちのはな) 熱界雷(ねつかいらい) 熱砂(ねっさ) 熱砂(ねっさ) 熱帯魚(ねったいぎょ) 熱風(ねっぷう) 熱雷(ねつらい) 寝冷(ねびえ) 寝冷え(ねびえ) 寝冷子(ねびえご) 寝冷知らず(ねびえしらず) ねぶたの木(ねぶたのき) ねぶの花(ねぶのはな) 寝筵(ねむしろ) 合歓の花(ねむのはな) ねむり木(ねむりぎ) 眠草(ねむりぐさ) ねらい狩(ねらいがり) ねらひ狩(ねらいがり) 練供養(ねりくよう) 練りこがし(ねりこがし) 練雲雀(ねりひばり) 年魚(ねんぎょ) 野薊(のあざみ) 野茨(のいばら) 野いばらの花(のいばらのはな)

410
農節(のうせつ) 凌霄(のうぜん) 凌霄の花(のうぜんのはな) 凌霄葉連(のうぜんはれん) 納涼映画(のうりょうえいが) 野豌豆(のえんどう) 軒あやめ(のきあやめ) 軒菖蒲(のきあやめ) 鋸草(のこぎりそう) 野路子(のじこ) 野鵐(のじこ) 野紫蘇(のじそ) のし河豚(のしふぐ) 覗眼鏡(のぞきめがね) 野大黄(のだいおう) 野花菖蒲(のはなしょうぶ) 野薔薇(のばら) 野ばらの花(のばらのはな) 野鶲(のびたき) 野蒜の花(のびるのはな) 野牡丹(のぼたん) 幟(のぼり) 幟市(のぼりいち) 幟売(のぼりうり) 幟飾る(のぼりかざる) 幟杭(のぼりぐい) 幟竿(のぼりざお) 幟店(のぼりだな) 昇り藤(のぼりふじ) 野馬追(のまおい) 野馬追祭(のまおいまつり) 野馬駈け(のまがけ) 蚤(のみ) 蚤取粉(のみとりこ) 蚤の跡(のみのあと) 蚤の衾(のみのふすま) 野山の茂り(のやまのしげり) のりうつぎの花(のりうつぎのはな) 糊うつぎの花(のりうつぎのはな) のりのきの花(のりのきのはな) 糊浴衣(のりゆかた)


俳句季語よみかた辞典(は~ほ)415~500
  (夏季語)
415
羽蟻(はあり) 飛蟻(はあり) 螱(はあり) 爬龍船(はーりーせん) 黴雨(ばいう) 梅雨前線(ばいうぜんせん) 背泳(はいえい) 梅酒(ばいしゅ・うめしゅ・うめざけ) 梅天(ばいてん) 排風藤(はいふうとう) 梅霖(ばいりん) 鮠(はえ) 蠅(はえ) 南風(はえ・みなみ・みなみかぜ・なんぷう) 蠅入らず(はえいらず) 蠅打(はえうち) 蠅覆(はえおおい) 南東風(はえごち) 蠅叩(はえたたき) 蠅帳(はえちょう) 蠅毒草(はえどくそう) 蠅とり(はえとり) 蠅取紙(はえとりがみ) 蠅捕紙(はえとりがみ) 蠅捕管(はえとりかん) 蠅捕器(はえとりき) 蠅取草(はえとりぐさ) 蠅取蜘蛛(はえとりぐも) 蠅虎(はえとりぐも) 蠅取デー(はえとりでー) 蠅取テープ(はえとりてーぷ) 蠅取撫子(はえとりなでしこ) 蠅捕瓶(はえとりびん) 蠅取リボン(はえとりりぼん) 蠅捕りリボン(はえとりりぼん) 南西風(はえにし) 蠅の声(はえのこえ) 蠅除(はえよけ) 蠅を打つ(はえをうつ) 蠅を追ふ(はえをおう) 博多の祇園祭(はかたのぎおんまつり) 博多祭(はかたまつり) 袴能(はかまのう) 萩の茂(はぎのしげり) 萩の若葉(はぎのわかば) 馬棘(ばきょく) 萩若葉(はぎわかば) 白雨(はくう・しらさめ) 白英(はくえい) 伯牙山(はくがやま) 白山一花草(はくさんいちげ) 白磁枕(はくじちん) 薄暑(はくしょ) 曝書(ばくしょ) 白扇(はくせん) 白装(はくそう) 白団(はくだん) 白丁花(はくちょうげ) 瀑布(ばくふ) 白牡丹(はくぼたん) 麦門冬(ばくもんとう) 白夜(はくや・びゃくや) 怕痒樹(はくようじゅ) 白楽天山(はくらくてんやま) 曝涼(ばくりょう) 白蓮木(はくれんぼく) 羽黒花祭(はぐろはなまつり) 破血丹(はけつたん) 化物祭(ばけものまつり) 筥鮓(はこずし) 箱鮓(はこずし) 箱釣(はこつり) 箱庭(はこにわ) 箱根うつぎ(はこねうつぎ) 箱根空木の花(はこねうつぎのはな) 箱根卯の花(はこねうのはな) 箱根山椒魚(はこねさんしょううお) 箱眼鏡(はこめがね) 羽衣草(はごろもそう) 葉桜(はざくら) はさみむし 挟虫(はさみむし) 端居(はしい) 椒魚(はしがみうお) はじかみの花(はじかみのはな) はじき豆(はじきまめ) 橋涼み(はしすずみ) 馬歯草(ばしそう) はし鷹(はしたか) 橋立祭(はしだてまつり) はじの木(はじのき) 橋弁慶山(はしべんけいやま) 芭蕉の花(ばしょうのはな) 芭蕉の巻葉(ばしょうのまきば) 芭蕉葉の玉(ばしょうはのたま) 芭蕉布(ばしょうふ・ばしょうぬの) 芭蕉若葉(ばしょうわかば) 走り藷(はしりいも) 走り馬(はしりうま) 走梅雨(はしりづゆ) 走の茶(はしりのちゃ) 櫨若葉(はじわかば) 蓮(はす) 鰣(はす) 蓮青葉(はすあおば) 蓮池(はすいけ) 蓮浮葉(はすうきは) 蓮茶(はすちゃ) 蓮の浮葉(はすのうきば・はすのうきは) 蓮の葉(はすのは) 蓮の花(はすのはな) 蓮の巻葉(はすのまきは) 蓮の若根(はすのわかね) 蓮見(はすみ) 蓮見舟(はすみぶね) 蓮見船(はすみぶね) 櫨の花(はぜのはな) 羽太(はた) 鰭(はた) 裸(はだか) 裸子(はだかご) 裸麦(はだかむぎ) 跣(はだし) 跣足(はだし) 葉蓼(はたで) 肌脱(はだぬぎ) 肌脱ぎ(はだぬぎ) はたはた鮓(はたはたずし) 鱩魚鮓(はたはたずし) 働蟻(はたらきあり) 巴旦杏(はたんきょう) 淡竹の子(はちくのこ) 淡竹子(はちくのこ) 初袷(はつあわせ) 初卯の花(はつうのはな) 蓮荷刈(はっかかり) 薄荷刈る(はっかかる) 初河鹿(はつかじか) 蓮荷水(はっかすい) 薄荷水(はっかすい) 初松魚(はつがつお) 初鰹(はつがつお) 初蚊帳(はつかや) 初節句(はつせっく) 初蟬(はつぜみ) 八仙花(はっせんか) 麨(はったい) はったい茶(はったいちゃ) はつたい茶(はったいちゃ) 初田植(はつたうえ) 初茄子(はつなす・はつなすび) 初幟(はつのぼり) 初吞(はつのみ) 初蜩(はつひぐらし) 初蛍(はつほたる) 初時鳥(はつほととぎす) 初見草(はつみぐさ) 初山(はつやま) 初夕立(はつゆうだち) 初浴衣(はつゆかた) 初雪草(はつゆきそう) 葉唐辛(はとうがらし) 花葵(はなあおい) 花亜麻(はなあま) 花あやめ(はなあやめ) 花茨(はないばら) 花卯木(はなうつぎ) 花うばら(はなうばら) 花売草(はなうりぐさ) 花漆(はなうるし) 花豌豆(はなえんどう) 花樗(はなおうち) 花笠草(はながさそう) 花且見(はなかつみ) 花南瓜(はなかぼちゃ) 花擬宝珠(はなぎぼうし) 花ぎぼし(はなぎぼし) 花胡瓜(はなきゅうり) 花桐(はなきり) 花梔子(はなくちなし) 花栗(はなぐり) 花慈姑(はなくわい) 花罌粟(はなげし) 花柑子(はなこうじ) 花氷(はなごおり) 花苔(はなごけ) 花茣蓙(はなござ) 花榊(はなさかき) 花石榴(はなざくろ) 花朱欒(はなざぼん) 花珊瑚(はなさんご) 花山椒(はなさんしょう・はなざんしょう) 花椎(はなしい) 花棕櫚(はなしゅろ) 花蓴菜(はなじゅんさい) 花菖蒲(はなしょうぶ) 花菖蒲の衣(はなしょうぶのころも) 花田植(はなたうえ) 花橘(はなたちばな) 花萵苣(はなぢしゃ) 花丁字(はなちょうじ) 花てまり(はなてまり) 花とべら(はなとべら) 花茄子(はななす) 花南天(はななんてん) 花人参(はなにんじん) 花にんにく(はなにんにく) 花合歓(はなねむ) 花残月(はなのこりづき) 花の宰相(はなのさいしょう) 花の撓(はなのとう) 花の頭(はなのとう) 花の撓神事(はなのとうしんじ) 花の日曜(はなのにちよう) 花の日(はなのひ) 花芭蕉(はなばしょう) 花ばら(はなばら) 花火(はなび) 花瓢(はなひさご) 花菱草(はなびしそう) 花火線香(はなびせんこう) 花莧(はなひゆ) 花糸瓜(はなへちま) 花祭(はなまつり) パナマ帽(ぱなまぼう) 花蜜柑(はなみかん) 花茗荷(はなみょうが) 花むぐら(はなむぐら) 花潜(はなむぐり) 花筵(はなむしろ) 花紫(はなむらさき) 花藻(はなも) 花柚(はなゆ) 花湯市(はなゆいち) 花柚子(はなゆず) 花湯祭(はなゆまつり) 放れ鵜(はなれう) 離れ鵜(はなれう) 葉錦(はにしき) 羽抜鴨(はぬけがも) 羽抜雉子(はぬけきじ) 羽抜鳥(はぬけどり) 羽抜鶏(はぬけどり) 羽脱鶏(はぬけどり) 帚木(ははきぎ) 地膚子(ははきぎ) 帚草(ははきぐさ) 母の日(ははのひ) 飯匙倩(はぶ) 馬鞭草(ばべんそう) 浜靫(はまうつぼ) 浜豌豆(はまえんどう) 浜万年青(はまおもと) 葉捲蛾(はまきが) 葉巻虫(はまきむし) 葉捲虫(はまきむし) 浜菅(はますげ) 翅斑蚊(はまだらか) 浜萵苣(はまぢしゃ) 浜菜(はまな) 浜梨(はまなし) 玫瑰(はまなす) 浜納豆(はまなっとう) 浜撫子(はまなでしこ) 浜日傘(はまひがさ) 浜昼顔(はまひるがお) 浜旋花(はまひるがお) 浜木綿の花(はまゆうのはな) 水鮦(はむ) 羽虫の薬飼(はむしのくすりがい) 海鰻鱺(はも) 鱧(はも) 鱧皮(はもかわ) 鱧鮓(はもずし) 鱧の皮(はものかわ) 囃田(はやしだ) 林の鐘(はやしのかね) 早鮓(はやずし) 颶風病(はやて) 葉柳(はやなぎ) 薔薇(ばら・そうび) 腹当(はらあて) 祓(はらえ) 祓草(はらえぐさ) 祓物(はらえもの) 薔薇園(ばらえん) 薔薇香る(ばらかおる) 腹掛(はらがけ) ばら鮓(ばらずし) 薔薇散る(ばらちる) 薔薇の日曜(ばらのにちよう) 茨の花垣(ばらのはながき) パリー祭(ぱりーさい) 針鰻鱺(はりうなぎ) 針槐(はりえんじゅ) 針尾雨燕(はりおあまつばめ) パリ祭(ぱりさい) 巴里祭(ぱりさい) 婆利女祭(はりじょまつり・はんじょまつり) 玻璃簾(はりすだれ) 玻璃草(はりそう) 爬龍船(はりゅうせん) 春夫忌(はるおき) 春茅(はるがや) 春志(はるざし) 波斯菊(はるしゃぎく) 春龍胆(はるりんどう) はれ脚気(はれかっけ) 鷭(ばん) 晩鶯(ばんおう) 晩夏(ばんか) 蕃海芋(ばんかいう) 樊噲塩竈(はんかいしおがま) 樊噲草(はんかいそう) 晩夏光(ばんかこう) 半夏(はんげ) 半夏(はんげ) 半夏雨(はんげあめ) 半夏生(はんげしょう) 半夏生(はんげしょう) 半夏生ず(はんげしょうず) 半夏生草(はんげしょうそう) 半夏水(はんげすい) 誰首鶏(ばんしゅけい) 半鐘蔓(はんしょうつる) 繁昌祭(はんじょうまつり) 半女祭(はんじょまつり) 半簾(はんすだれ) 半ズボン(はんずぼん) 晩茶摘(ばんちゃつみ) 坂東太郎(ばんどうたろう) 半年紅(はんねんこう) 鷭の浮巣(ばんのうきす) 鷭の笑い(ばんのわらい) 半風子(はんぷうし) 斑猫(はんみょう) 斑蝥(はんみょう) 繁茂(はんも) 番屋閉じる(ばんやとじる) 番屋閉づ(ばんやとず) 晩涼(ばんりょう) 万緑(ばんりょく)

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柊落葉(ひいらぎおちば) 火入虫(ひいりむし) 麦酒(びーる) 稗植う(ひえうう) 日枝神社祭礼(ひえじんじゃさいれい) 稗蒔(ひえまき) 稗蒔(ひえまき) 稗蒔売(ひえまきうり) 稗蒔く(ひえまく) 日枝祭(ひえまつり) 飛燕草(ひえんそう) 日覆(ひおい・ひおおい) 射干(ひおうぎ) 檜扇(ひおうぎ) ひおりの日(ひおりのひ) 火蛾(ひが・かが・ほが) 日陰(ひかげ) 日蔭草(ひかげぐさ) 日傘(ひがさ) 日雀(ひがら) 日からかさ(ひからかさ) 蟾(ひき) 引飯(ひきいい) 蟇(ひきがえる) 蟾蜍(ひきがえる) 匹繭(ひきまゆ) 頳桐(ひぎり) 頳桐咲く(ひぎりさく) 頳桐の花(ひぎりのはな) 緋水鶏(ひくいな) 緋秧鶏(ひくいな) 火水母(ひくらげ) 蜩初めて鳴く(ひぐらしはじめてなく) 日車(ひぐるま) 日鯉(ひごい) 緋鯉(ひごい) 比古太郎(ひこたろう) 費菜(ひさい) 日盛(ひざかり) 瓢苗(ひさごなえ) 瓢の花(ひさごのはな) 氷雨(ひさめ) 冰雨(ひさめ) 菱(ひし) 醬作る(ひしおつくる) 醬造る(ひしおつくる) 鎮火祭(ひしずめのまつり) 菱の花(ひしのはな) 避暑(ひしょ) 避暑期(ひしょき) 避暑客(ひしょきゃく) 美女桜(びじょざくら) 避暑散歩(ひしょさんぽ) 避暑便り(ひしょだより) 避暑地(ひしょち) 避暑名残(ひしょなごり) 避暑の客(ひしょのきゃく) 避暑の旅(ひしょのたび) 避暑の宿(ひしょのやど) 美女柳(びじょやなぎ) 避暑旅行(ひしょりょこう) 美人蕉(びじんしょう) 美人草(びじんそう) 灯涼し(ひすずし) 備前水母(びぜんくらげ) 備前海月(びぜんくらげ) 未草(ひつじぐさ) 旱(ひでり) 旱草(ひでりぐさ) 旱雲(ひでりぐも) 日照草(ひでりそう) 旱空(ひでりぞら) 旱田(ひでりだ) 旱続き(ひでりつづき) 旱梅雨(ひでりづゆ) 旱年(ひでりどし) 旱星(ひでりぼし) 単衣(ひとえ) 単帯(ひとえおび) 一重帯(ひとえおび) 単足袋(ひとえたび) ひとへの袖(ひとえのそで) 単羽織(ひとえばおり) 単物(ひとえもの) 人形(ひとかた) 一つ葉(ひとつば) 一夜酒(ひとよざけ) 醴酒を供ず(ひとよざけをくうず) 火取蛾(ひとりが) 灯取虫(ひとりむし) 火取虫(ひとりむし) 雛罌粟(ひなげし) 日向水(ひなたみず) 陳茶(ひねちゃ) 陳麦(ひねむぎ) 氷の御物(ひのおもの) 檜落葉(ひのきおちば) 檜笠(ひのきがさ) 日の盛(ひのさかり) 日の頭(ひのとう) 日の夏(ひのなつ) 氷の貢(ひのみつぎ) 熇尾蛇(ひばかり) 飛瀑(ひばく) 干鱧(ひはも・ひはむ) 雲雀鷹(ひばりたか) 火振(ひぶり) 向日葵(ひまわり・ひゅうがあおい) 灯虫(ひむし) 火虫(ひむし) 氷室(ひむろ) 氷室の桜(ひむろのさくら) 氷室の節供(ひむろのせっく) 氷室の使(ひむろのつかい) 氷室の花(ひむろのはな) 氷室の山(ひむろのやま) 氷室の雪(ひむろのゆき) 氷室守(ひむろもり) 氷室山(ひむろやま) 姫家蠅(ひめいえばえ) 姫岩藤(ひめいわふじ) 姫鵜(ひめう) 姫うつぎ(ひめうつぎ) 姫瓜(ひめうり) 姫水鶏(ひめくいな) 姫しやが(ひめしゃが) 姫女苑(ひめじょおん) 緋目高(ひめだか) 姫撫子(ひめなでしこ) 姫野牡丹(ひめのぼたん) 姫芭蕉(ひめばしょう) 姫春蟬(ひめはるぜみ) 姫蛍(ひめぼたる) 姫鱒(ひめます) 姫百合(ひめゆり) 氷餅を祝う(ひもちをいわう) 氷餅を祝ふ(ひもちをいわう) 百日白(ひゃくじつはく) 百草摘(ひゃくそうつみ) 百草取(ひゃくそうとり) 百草を闘はす(ひゃくそうをたたかわす) 百日草(ひゃくにちそう) 百日の行(ひゃくにちのぎょう) 百万石行列(ひゃくまんごくぎょうれつ) 百万石祭(ひゃくまんごくまつり) 百脈根(ひゃくみゃくこん) 百物語(ひゃくものがたり) 百練の鏡(ひゃくれんのかがみ) 日焼(ひやけ) 日焼岩(ひやけいわ) 日焼田(ひやけだ) 日焼止め(ひやけどめ) 日焼浜(ひやけはま) 冷酒(ひやざけ・れいしゅ) 冷し牛(ひやしうし) 冷し馬(ひやしうま) 冷し瓜(ひやしうり) 冷し紅茶(ひやしこうちゃ) 冷し珈琲(ひやしこーひー) 冷しサイダー(ひやしさいだー) 冷し酒(ひやしざけ) 冷し汁(ひやしじる) 冷やし汁粉(ひやししるこ) 冷し西瓜(ひやしすいか) 冷しビール(ひやしびーる) 冷し麦(ひやしむぎ) 冷し麦茶(ひやしむぎちゃ) 冷しラムネ(ひやしらむね) 冷汁(ひやじる) 冷索麵(ひやそうめん) 冷素麵(ひやそうめん) 百歩香(ひゃっぽこう) 冷豆腐(ひやどうふ) 冷水売(ひやみずうり) 冷麦(ひやむぎ) 冷麵(ひやめん) 冷奴(ひややっこ) 莧(ひゆ) 日向柑(ひゅうがかん) 日向夏(ひゅうがなつ) 雹(ひょう) 氷菓(ひょうか) 瓢簞草(ひょうたんそう) 瓢簞の花(ひょうたんのはな) 屛風祭(びょうぶまつり) 萍蓬草(ひょうほうそう) 美容柳(びようやなぎ) 未央柳(びようやなぎ) 日除(ひよけ) 鵯上戸の花(ひよどりじょうごのはな) 比与利祭(ひよりまつり) 平岡平国祭(ひらおかくにむけまつり) ひら鯖(ひらさば) 平野水(ひらのすい) 平野祭(ひらのまつり) 扁蛭(ひらびる) 平鰤(ひらまさ) 微涼(びりょう) 蛭(ひる) 昼網(ひるあみ) 昼市(ひるいち) 昼顔(ひるがお) 眼子菜(ひるこしろ) 昼寝(ひるね) 昼寝起(ひるねおき) 昼寝覚(ひるねざめ) 昼寝人(ひるねびと) 昼の蚊(ひるのか) 昼の蛍(ひるのほたる) 蛭蓆(ひるむしろ) 蛭藻(ひるも) 飛廉(ひれあざみ) 鰭薊(ひれあざみ) 枇杷(びわ) 枇杷園忌(びわえんき) 枇杷の実(びわのみ) 枇杷葉湯(びわようとう) 枇杷葉湯売(びわようとううり) 乾割れ田(ひわれだ) びんざさら踊(びんざさらおどり) 品字藻(ひんじも) 便追(びんずい) 品藻(ひんも)

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富貴草(ふうきぐさ) 風船虫(ふうせんむし) 風知草(ふうちそう) 風鳥草(ふうちょうそう) 風蝶草(ふうちょうそう) 風蘭(ふうらん) 風鈴(ふうりん) 風鈴売(ふうりんうり) 風鈴草(ふうりんそう) 風露草(ふうろそう) 富栄花(ふえいか) 富栄草(ふえいそう) 深草団扇(ふかくさうちわ) 深見草(ふかみぐさ) 蕗(ふき) 吹上げ(ふきあげ) 蕗刈る(ふきかる) 蕗伐(ふききり) 吹流(ふきながし) 吹流し(ふきながし) 吹貫(ふきぬき・ふきぬけ) 蕗の雨(ふきのあめ) 蕗の葉(ふきのは) 蕗の広葉(ふきのひろば) 武具飾る(ぶぐかざる) 福桑(ふくそう) 服装更ふ(ふくそうかう) ふくべの花(ふくべのはな) 梟の羮(ふくろうのあつもの・けりのあつもの) 梟の炙(ふくろうのあぶりもの) 袋掛(ふくろかけ) 袋蜘蛛(ふくろぐも) 袋角(ふくろづの) 袋撫子(ふくろなでしこ) 噴井(ふけい・ふきい) 富士団扇(ふじうちわ) 不死男忌(ふじおき) 藤襲(ふじがさね) 富士行(ふじぎょう) 富士行者(ふじぎょうじゃ) 富士講(ふじこう) 富士小屋(ふじごや) 富士垢離(ふじごり) 藤衣(ふじごろも) 富士山椒魚(ふじさんしょううお) 伏柴(ふししば) 富士禅定(ふじぜんじょう) 富士道者(ふじどうじゃ) 藤撫子(ふじなでしこ) 藤布(ふじぬの・ふじふ) 富士の農男(ふじののうおとこ) 富士の山開き(ふじのやまびらき) 富士の雪解(ふじのゆきげ) 富士詣(ふじもうで) 藤森祭(ふじもりまつり・ふじのもりまつり) 富士山開(ふじやまびらき) 仏手柑の花(ぶしゅかんのはな) 富士雪解(ふじゆきげ) 浮薔(ふしょう) 藤若葉(ふじわかば) 襖はずす(ふすまはずす) 扶桑(ふそう) 腐草化して蛍となる(ふそうかしてほたるとなる) 扶桑花(ふそうげ・ふそうか) 腐草蛍となる(ふそうほたるとなる) 腐草蛍と為る(ふそうほたるとなる) 二重虹(ふたえにじ) 豚草(ぶたくさ) 双繭(ふたつまゆ) 二葉葵(ふたばあおい) 双葉細辛(ふたばあおい) 二人静(ふたりしずか) 不断草(ふだんそう) 府中暗闇祭(ふちゅうくらやみまつり) 府中喧嘩祭(ふちゅうけんかまつり) 府中祭(ふちゅうさい・ふちゅうまつり) 府中闇祭(ふちゅうやみまつり) ぶっかき氷(ぶっかきごおり) 仏桑花(ぶっそうげ) 沸騰散(ふっとうさん) 仏法僧(ぶっぽうそう) 蚋(ぶと) 蟆子(ぶと) 太藺(ふとい) 蚋燻し(ぶといぶし) 葡萄液(ぶどうえき) 葡萄水(ぶどうすい) 葡萄の花(ぶどうのはな) 船遊(ふなあそび) 船生洲(ふないけす) 船囲い(ふなかこい) 鮒鮓(ふなずし) 舟渡御(ふなとぎょ) 舟ながし(ふなながし) 山毛欅の花(ぶなのはな) 舟舞台(ふなぶたい) 船鉾(ふなほこ) 船祭(ふなまつり) 舟虫(ふなむし) 船虫(ふなむし) 船遊山(ふなゆさん) 船料理(ふなりょうり) 船囲う(ふねかこう) 海蘿(ふのり) 布海苔(ふのり) 海蘿搔(ふのりかき) 海蘿干(ふのりほし) 海蘿干す(ふのりほす) 芙美子忌(ふみこき) 踏水車(ふみすいしゃ) 古袷(ふるあわせ) 古団扇(ふるうちわ) フルーツ餡蜜(ふるーつあんみつ) フルーツ蜜豆(ふるーつみつまめ) 古扇(ふるおうぎ) 古蚊帳(ふるがや) 古簾(ふるすだれ) 振舞水(ふるまいみず) 古浴衣(ふるゆかた) 風炉茶(ふろちゃ) 風炉手前(ふろてまえ) 風炉点前(ふろてまえ) 豊後梅(ぶんごうめ) 蚊子木(ぶんしぼく) 噴水(ふんすい) 噴泉(ふんせん) 文旦の花(ぶんたんのはな) 粉団を射る(ふんだんをいる) 蚊母鳥(ぶんぼちょう) 蚊雷(ぶんらい) 分龍雨(ぶんりょうう)

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平泳(へいえい) 平家蛍(へいけぼたる) 米国独立祭(べいこくどくりつさい) 跰踵(へいしょう) 平和祭(へいわさい) 屁糞葛(へくそかずら) へこかき祭(へこかきまつり) 甲香(へたなり) 蔕紫(へたむらさき) 糸瓜苗(へちまなえ) 糸瓜の花(へちまのはな) 鼈甲蠅(べっこうばえ) へっつい星(へっついぼし) 紅虎杖(べにいたどり) 紅の花(べにのはな) 紅蓮(べにはす) 紅畑(べにばたけ) 紅花(べにばな) 紅粉花(べにばな) 紅藍花(べにばな) 紅花亜麻(べにばなあま) 紅牡丹(べにぼたん) 紅百合(べにゆり) 蛇(へび) 蛇苺(へびいちご) 蛇皮を脱ぐ(へびかわをぬぐ) 蛇衣を脱ぐ(へびきぬをぬぐ) 蛇の殻(へびのから) 蛇の衣(へびのきぬ) 蛇の脱け殻(へびのぬけがら) 蛇の蛻(へびのもぬけ) べら釣(べらつり) ペリー祭(ぺりーさい) ヘルメット帽(へるめっとぼう) 弁慶蟹(べんけいがに) 扁竹(へんちく) 芸香(へんるうだ)

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望江南(ぼうこうなん) 封国祭(ほうこくまつり) 茅舎忌(ぼうしゃき) 芒種(ぼうしゅ) 芒種の節(ぼうしゅのせつ) 保昌山(ほうしょうやま) 宝鐸草(ほうちゃくそう) 宝鐸草の花(ほうちゃくそうのはな) 宝鐸の花(ほうちゃくのはな) 乏月(ぼうづき) 豊年星(ほうねんぼし) 豊年虫(ほうねんむし) 孑孑(ぼうふら) 棒振虫(ぼうふりむし) 莔麻(ぼうま) 泡鳴忌(ほうめいき) 炮烙灸(ほうろくきゅう) 朴(ほお) 頰赤(ほおあか) 蒲黄(ほおう) 朴散華(ほおさんげ) 鬼灯市(ほおずきいち) 酸漿市(ほおずきいち) 鬼灯の花(ほおずきのはな) 酸漿の花(ほおずきのはな) 朴の花(ほおのはな) 厚朴の花(ほおのはな) 北斎忌(ほくさいき) 火串(ほぐし) 北枝忌(ほくしき) 火串振る(ほぐしふる) 木蠹蛾(ぼくとうが) 木防己(ぼくぼうき) 北陽浪花踊(ほくようなにわおどり) 鉾流しの神事(ほこながしのしんじ) 鉾の稚児(ほこのちご) 鉾の粽(ほこのちまき) 鉾町(ほこまち) 鉾祭(ほこまつり) 乾飯(ほしいい) 干飯(ほしいい) 糒(ほしいい) 干梅(ほしうめ) 乾瓜(ほしうり) 干瓜(ほしうり) 星鴉(ほしがらす) 乾草(ほしくさ) 干草(ほしくさ) 星涼し(ほしすずし) 乾河豚(ほしふぐ) 干河豚(ほしふぐ) 干見世(ほしみせ) 蒲人(ほじん) 細藺(ほそい) 細葉麒麟草(ほそばきりんそう) 細葉蓼(ほそばたで) 細葉冬青(ほそばもち) 菩提樹の花(ぼだいじゅのはな) 菩提の花(ぼだいのはな) 海扇(ほたてがい) 帆立貝(ほたてがい) 帆立塚(ほたてづか) 海扇獲る(ほたてとる) 海扇曳(ほたてひき) 蛍(ほたる) 蛍売(ほたるうり) 蛍籠(ほたるかご) 蛍蔓(ほたるかずら) 蛍合戦(ほたるがっせん) 蛍狩(ほたるがり) 蛍見物(ほたるけんぶつ) 蛍草(ほたるそう) 蛍採(ほたるとり) 蛍火(ほたるび) 蛍袋(ほたるぶくろ) 山小菜(ほたるぶくろ) 蛍舟(ほたるぶね) 蛍船(ほたるぶね) 蛍見(ほたるみ) 牡丹(ぼたん) 牡丹園(ぼたんえん) 牡丹花忌(ぼたんかき) 牡丹襲(ぼたんがさね) 牡丹忌(ぼたんき) 牡丹杏(ぼたんきょう) 牡丹の衣(ぼたんのころも) 牡丹畑(ぼたんばたけ) 牡丹見(ぼたんみ) 捕虫網(ほちゅうあみ・ほちゅうもう) 捕虫器(ほちゅうき) 歩荷(ぼっか) 布袋葵(ほていあおい) 布袋草(ほていそう) 杜魂(ほととぎす) 時鳥(ほととぎす) 郭公(ほととぎす) 子規(ほととぎす) 不如帰(ほととぎす) 蜀魂(ほととぎす) 杜鵑(ほととぎす・とけん) 時鳥の落し文(ほととぎすのおとしぶみ) 時鳥の巣(ほととぎすのす) 穂麦(ほむぎ) 老海鼠(ほや) 保夜(ほや) 海鞘(ほや) 母衣蚊帳(ほろがや) 母衣㡡(ほろがや) ほん鯖(ほんさば) 本蓼(ほんたで) 誉田の楽車祭(ほんだのだんじりまつり) 誉田祭(ほんだまつり) 本ちぬ(ほんちぬ) 本祭(ほんまつり) 梵網会(ぼんもうえ) 盆山(ぼんやま) 盆山(ぼんやま) 本礼拝講(ほんらいはいこう)



俳句季語よみかた辞典(ま~も)500~546
  (夏季語)
500
真薊(まあざみ) 真鰺(まあじ) 真烏賊(まいか) 鼓虫(まいまい) まいまい虫(まいまいむし) 前梅雨(まえづゆ) 真芹(まお) 真鰹(まがつお) 巻柏(まきかしわ) 真木草(まきくさ) 巻笹(まきざさ) 巻笹売り(まきざさうり) 真鱚(まぎす) 巻鮓(まきずし) 巻葉(まきば) 巻藁船(まきわらぶね) 蠛蠓(まくなぎ) 枕蚊帳(まくらがや) 真瓜(まくわ) 真桑瓜(まくわうり) 甜瓜(まくわうり) 負馬(まけうま) 孫太郎虫(まごたろうむし) 孫太郎虫売(まごたろうむしうり) 真菰(まこも) 真薦(まこも) 真菰売(まこもうり) 真菰刈(まこもがり) 真菰刈船(まこもかりぶね) 真菰刈る(まこもかる) 真菰草(まこもぐさ) 真菰舟(まこもぶね) 真榊(まさかき) 柾の花(まさきのはな) 当宗祭(まさむねのまつり) 真清水(ましみず) 鱒鮓(ますずし) 苦竹の子(まだけのこ) 若竹子(まだけのこ) 天蓼(またたび) 木天蓼(またたび) 木天蓼の花(またたびのはな) 真蓼(またで) 斑蛾(まだらが) 斑鯉(まだらごい) 松落葉(まつおちば) 松蟬(まつぜみ) 松の落葉(まつのおちば) 松尾祭(まつのおまつり) 松の鮓(まつのすし) 松葉菊(まつばぎく) 真裸(まっぱだか) 松葉散る(まつばちる) 松葉牡丹(まつばぼたん) 松葉藻(まつばも) 末伏(まっぷく) 待つ時鳥(まつほととぎす) 松前鮓(まつまえずし) 松前渡る(まつまえわたる) 松藻(まつも) 松本草(まつもと) 剪春羅(まつもと・がんぴ) 松本祭(まつもとまつり) 松藻虫(まつもむし) 待宵草(まつよいぐさ) 祭(まつり) 祭(まつり) 祭後(まつりあと) 祭笠(まつりがさ) 祭髪(まつりがみ) 祭客(まつりきゃく) 祭衣(まつりごろも) 祭獅子(まつりじし) 祭太鼓(まつりたいこ) 祭提灯(まつりぢょうちん) 祭鱧(まつりはも) 祭囃子(まつりばやし) 祭笛(まつりぶえ) 祭舟(まつりぶね) 祭前(まつりまえ) 祭見(まつりみ) 祭宿(まつりやど) 真手番(まてつがい) 窓若葉(まどわかば) 真夏(まなつ) 蚕簿(まぶし) 真海鞘(まほや・まぼや) 眉白(まみじろ) 正南風(まみなみ・まはえ) 真蒸し(まむし) 蝮(まむし) 蝮蛇(まむし) 蝮酒(まむしざけ) 蝮捕(まむしとり) 豆植う(まめうう) 豆の花(まめのはな) 豆蒔く(まめまく) 豆回し(まめまわし) 豆飯(まめめし) 豆類の花(まめるいのはな) 繭(まゆ) 繭市(まゆいち) 繭売る(まゆうる) 繭買(まゆかい) 繭搔(まゆかき) 繭籠(まゆかご) 繭相場(まゆそうば) 繭蝶(まゆちょう) 繭問屋(まゆどんや) 繭煮る(まゆにる) 繭の蛾(まゆのが) 繭の蝶(まゆのちょう) 繭干す(まゆほす) 檀の花(まゆみのはな) マリアの月(まりあのつき) 丸蒲(まるがま) 丸子(まるこ) まる鯖(まるさば) 丸菅(まるすげ) 丸茄子(まるなす) 円虹(まるにじ) 丸葉うつぎ(まるはうつぎ) 丸裸(まるはだか) マロニエの花(まろにえのはな) 真綿取り(まわたとり) 回り灯籠(まわりどうろう) 万座忌(まんざき) キーワード 検索する 饅頭笠(まんじゅうがさ) 万寿果(まんじゅか) 万寿菊(まんじゅぎく) 曼荼羅会(まんだらえ) 曼陀羅華(まんだらげ) 万太郎忌(まんたろうき) 満天星(まんてんせい) 万桃花(まんとうか) 万年草(まんねんぐさ) 万年草(まんねんぐさ) 万年杉(まんねんすぎ) 万年松(まんねんまつ)

514
実麻(みあさ) 御生木(みあれぎ) 御生日(みあれのひ) 御生祭(みあれまつり) 三井寺の札焼(みいでらのふだやき) 実梅(みうめ) 身欠鰊(みかきにしん) 御蔭祭(みかげまつり) 蜜柑水(みかんすい) 蜜柑の花(みかんのはな) みくさ祭(みくさまつり) 三稜草(みくりそう) みこころ祭(みこころさい) 神輿(みこし) 神輿洗(みこしあらい) 神輿舁(みこしかき) 神輿草(みこしぐさ) 実桜(みざくら) 実石榴(みざくろ) 三朝大綱引(みささおおつなひき) 三朝綱引(みささつなひき) 短夜(みじかよ・たんや) 御簾(みす) 水葵(みずあおい) 水葵(みずあおい) 水朝顔(みずあさがお) 水遊び(みずあそび) 水中り(みずあたり) 水浴(みずあび) 水争(みずあらそい) 水合(みずあわせ) 水合の祓(みずあわせのはらい) 水戦(みずいくさ) 水団扇(みずうちわ) 水打つ(みずうつ) 水売(みずうり) 水鰣(みずえそ) 水鰽(みずえそ) 水車前(みずおおばこ) 水介(みずかい) 水貝(みずかい) 水替神事(みずかえしんじ) 水掛合(みずかけあい) 水敵(みずかたき) 水合戦(みずがっせん) 水からくり(みずからくり) 水機関(みずからくり) 水着(みずぎ) 水木の花(みずきのはな) 水狂言(みずきょうげん) 水潜り(みずくぐり) 御簾草(みすくさ) 水草の花(みずくさのはな) 水蜘蛛(みずぐも) 水海月(みずくらげ) 水栗(みずぐり) 水芸(みずげい) 水下駄(みずげた) 水喧嘩(みずげんか) 水恋鳥(みずごいどり) 水試合(みずじあい) 水荵(みずしのぶ) 水菖蒲(みずしょうぶ) 水涼し(みずすずし) 水澄し(みずすまし) 水接待(みずせったい) 水蓼(みずたで) 水玉(みずたま) 検索する 水漬(みずづけ) 水亭(みずてい) 水鉄砲(みずでっぽう) 水豆腐(みずどうふ) 水殿(みずどの) 水鳥(みずどり) 水鳥の巣(みずどりのす) 水葱(みずなぎ・なぎ) 水凪鳥(みずなぎどり) 水薙鳥(みずなぎどり) 水人参(みずにんじん) 水盗人(みずぬすびと) 水盗む(みずぬすむ) 水の粉(みずのこ) 水芭蕉(みずばしょう) 水鰻鱧(みずはむ) 水番(みずばん) 水番小屋(みずばんごや) 水蕗(みずぶき) 水振舞(みずふるまい) 水防風(みずぼうふう) 水撒き(みずまき) 水守る(みずまもる) 三隅蚊帳(みすみがや) 水見舞(みずみまい) 水虫(みずむし) 水眼鏡(みずめがね) 水谷神楽(みずやかぐら) 水屋の能(みずやののう) 水羊羹(みずようかん) 水蘭(みずらん・すいらん) 水若葉(みずわかば) 水蕨(みずわらび) 御祓(みそぎ) 禊(みそぎ) 御祓川(みそぎかわ) 溝五位(みぞごい) 溝浚え(みぞさらえ) 溝浚へ(みぞさらえ) 御衣祭(みそのまつり) 御田祭(みたまつり) 御手洗会(みたらしえ) 御手洗団子(みたらしだんご) 御手洗詣(みたらしもうで) 道饗祭(みちあえのまつり) 道おしえ(みちおしえ) 道をしへ(みちおしえ) 道求草(みちもとめぐさ) 道柳(みちやなぎ) 三つ柏(みつがしわ) 密水(みつすい) 三葉苺(みつばいちご) 蜜豆(みつまめ) 御戸開(みとびらき) 緑(みどり) 緑さす(みどりさす) みどりの冬(みどりのふゆ) 水無月(みなづき) 六月会(みなづきえ) 水無月尽(みなづきじん) みなづき尽(みなづきじん) 水無月能(みなづきのう) 六月祓(みなづきはらえ) 南観音山(みなみかんのんやま) 南吹く(みなみふく) 峯雲(みねぐも) 嶺の雪(みねのゆき) 蓑蛾(みのが) 甘蕉(みばしょう) 三船祭(みふねまつり) 蚯蚓(みみず) 蚯蚓出づ(みみずいず) 都草(みやこぐさ) 深山鶯(みやまうぐいす) 深山塩竈(みやましおがま) 深山樒の花(みやましきみのはな) 深山翡翠(みやましょうびん) 深山蟬(みやまぜみ) 深山蓮花(みやまれんげ) 茗荷汁(みょうがじる) 茗荷の子(みょうがのこ) 妙心寺虫払(みょうしんじむしばらい) 夫婦滝(みょうとだき) 神葭流し(みよしながし) 御葭流し(みよしながし) 海松(みる) みんみん蟬(みんみんぜみ)

529
六日さうぶ(むいかしょうぶ) 六日の菖蒲(むいかのあやめ) 向日明神祭(むかいのみょうじんまつり) 迎へ梅雨(むかえづゆ) 昔草(むかしぐさ) 百足虫(むかで) 蜈蚣(むかで) 麦(むぎ) 麦秋(むぎあき・ばくしゅう) 麦嵐(むぎあらし) 麦焦(むぎいり) 麦炒粉(むぎいりこ) 麦鶉(むぎうずら) 麦打(むぎうち) 麦打歌(むぎうちうた) 麦熟らし(むぎうるらし) 麦熟れ星(むぎうれぼし) 麦搗(むぎかち) 麦稈(むぎがら・むぎわら) 麦稈籠(むぎがらかご・むぎわらかご) 麦稈笛(むぎがらぶえ・むぎわらぶえ) 麦刈(むぎかり) 麦刈る(むぎかる) 麦車(むぎぐるま) 麦香煎(むぎこうせん) 麦こがし(むぎこがし) 麦扱(むぎこき) 麦扱機(むぎこきき) 麦叩(むぎたたき) 麦茶(むぎちゃ) 麦茶冷し(むぎちゃひやし) 麦つき(むぎつき) 麦ぬか(むぎぬか) 麦の秋(むぎのあき) 麦の秋風(むぎのあきかぜ) 麦の風(むぎのかぜ) 麦の殻竿(むぎのからさお) 麦の黒穂(むぎのくろぼ) 麦の粉(むぎのこな) 麦の波(むぎのなみ) 麦の穂(むぎのほ) 麦畑(むぎばたけ) 麦生(むぎふ・むぎう) 麦笛(むぎぶえ) 麦埃(むぎぼこり) 麦星(むぎぼし) 麦飯(むぎめし) 麦焼(むぎやき) 麦湯(むぎゆ) 麦湯冷し(むぎゆひやし) 麦落雁(むぎらくがん) 麦藁(むぎわら) 麦藁籠(むぎわらかご) 麦稈菊(むぎわらぎく) 麦藁鯛(むぎわらだい) 麦藁章魚(むぎわらだこ) 麦藁蛸(むぎわらだこ) 麦藁の蛇(むぎわらのへび) 麦藁鯊(むぎわらはぜ) 麦藁笛(むぎわらぶえ) 麦稈帽(むぎわらぼう) 麦稈帽子(むぎわらぼうし) 葎(むぐら) 葎生(むぐらう) 葎草(むぐらぐさ) 葎茂る(むぐらしげる) 葎の門(むぐらのかど) 葎の宿(むぐらのやど) 無言詣(むごんもうで) 蒸暑し(むしあつし) 虫追い(むしおい) 虫送(むしおくり) 虫送り(むしおくり) 虫篝(むしかがり) 虫供養(むしくよう) むじつ汁(むじつじる) 虫取菫(むしとりすみれ) 虫取撫子(むしとりなでしこ) 虫流し(むしながし) 虫払(むしばらい) 虫干(むしぼし) 武者人形(むしゃにんぎょう) 蓆草(むしろぐさ) 結葉(むすびば) 空走(むだはしり) 紫草(むらさき) 紫水母(むらさきくらげ) 紫蓼(むらさきたで) 紫の花(むらさきのはな) 紫莧(むらさきひゆ) 村雨(むらさめ) むら若葉(むらわかば) 室鰺(むろあじ) 室祭(むろまつり) 室明神祭(むろみょうじんまつり)

519
雌麻(めあさ) 螟蛾(めいが) 明月草の花(めいげつそうのはな) 明治天皇祭(めいじてんのうさい) 名水点(めいすいだて) 冥途の鳥(めいどのとり) メーデー歌(めーでーか) 和布刈(めかり) 雌木(めぎ) 芽笹(めざさ) 飯笊(めしざる) 飯饐える(めしすえる) 飯饐る(めしすえる) 飯の汗(めしのあせ) 眼白(めじろ) 眼白押し(めじろおし) 眼白籠(めじろかご) 眼白捕り(めじろとり) 目高(めだか) 目高鰺(めだかあじ) 目高合せ(めだかあわせ) 女滝(めだき) 目玉争奪(めだまそうだつ) 眼細(めぼそ) 眼細虫喰(めぼそむしくい) 面蚊帳(めんがや)

541
孟夏(もうか) 孟夏の旬(もうかのじゅん) 孟宗竹の子(もうそうちくのこ) 孟宗竹子(もうそうちくのこ) 藻刈(もかり) 藻刈鎌(もかりがま) 藻刈衣(もかりごろも) 藻刈棹(もかりざお) 藻刈船(もかりぶね) 藻刈る(もかる) 捥茄子(もぎなす) 藻切(もきり) 木犀草(もくせいそう) 木堂忌(もくどうき) 綟障子(もじしょうじ) 文字摺草(もじずりそう・もじずり) 綟屛風(もじびょうぶ) 冬青落葉(もちおちば) もちの木(もちのき) 冬青の花(もちのはな) 黐の花(もちのはな) 木瓜(もっか) 木槲落葉(もっこくおちば) 木斛の花(もっこくのはな) 戻り梅雨(もどりづゆ) 藻の花(ものはな) 藻船(もぶね) 揉瓜(もみうり) 樅落葉(もみおちば) 紅蜀葵(もみじあおい・こうしょっき) 木綿蚊帳(もめんがや) 炎ゆ(もゆ) 炎ゆる(もゆる) 杜本祭(もりもとのまつり) 守山蛍(もりやまぼたる) 森若葉(もりわかば) 茂林(もりん) 脆鰺(もろあじ) 諸鬘(もろかずら) 双葉葵(もろはあおい) 両葉草(もろはぐさ) 諸肌脱(もろはだぬぎ) 醪取焼酎(もろみとりしょうちゅう) 紋蜉蝣(もんかげろう)



俳句季語よみかた辞典(や~よ)546~573
  (夏季語)
546
灸花(やいとばな) 八重うつぎ(やえうつぎ) 八重葎(やえむぐら) 八重若葉(やえわかば) 八百善蓼(やおぜんたで) 八乙女の田舞(やおとめのたまい) 夜蛾(やが) 野外映画(やがいえいが) 野外演奏(やがいえんそう) 野外劇(やがいげき) 野外パーティー(やがいぱーてぃー) 野外バレー(やがいばれー) 矢数(やかず) 屋形の稚児(やかたのちご) 焼茄子(やきなす) 灼く(やく) 薬草刈る(やくそうかる) 薬草摘(やくそうつみ) 薬草闘ず(やくそうとうず) 厄身欠(やくみがき) 楼子葱(やぐらねぎ) 灼くる(やくる) 矢車(やぐるま) 矢車菊(やぐるまぎく) 矢車草(やぐるまそう) 灼岩(やけいわ) 灼け砂(やけすな) 焼け砂(やけすな) 焼け田(やけだ) 焼葉篠(やけばすず) 夜合樹(やごうじゅ) 夜光虫(やこうちゅう) 野茨菰(やしこ) 野次菰(やじこも) 野芝麻(やしま) 夜叉柄杓(やしゃびしゃく) 馬蚰(やすで) 馬陸(やすで) 八瀬祭(やせまつり) 瘦麦(やせむぎ) 八千代(やちよ) 矢取の神事(やとりのしんじ) 魚簗(やな) 簗打つ(やなうつ) 柳川水天宮祭(やながわすいてんぐうまつり) 柳川鍋(やながわなべ) 柳茂る(やなぎしげる) 柳草(やなぎそう) 柳蓼(やなぎたで) 柳虫(やなぎむし) 柳蘭(やなぎらん) 簗さす(やなさす) 簗簀(やなす) 簗瀬(やなせ) 簗捕(やなどり) 簗番(やなばん) 簗守(やなもり) 矢筈薊(やはずあざみ) 弥彦灯籠祭(やひことうろうまつり) 藪うつぎ(やぶうつぎ) 藪蚊(やぶか) 流鏑馬(やぶさめ) 藪雨(やぶさめ) 藪菖蒲(やぶしょうぶ) 藪虱の花(やぶじらみのはな) 兎児傘(やぶれがさ) 破れ傘(やぶれがさ) 山藍(やまあい) 山蟻(やまあり) 山うつぎ(やまうつぎ) 山漆(やまうるし) 山蚕(やまがいこ) 赤棟蛇(やまかがし) 山笠(やまがさ) 山蟹(やまがに) 山叺(やまがます) 山雀(やまがら) 山神主(やまかんぬし) 山桐(やまぎり) 山桑(やまぐわ) 山蝙蝠(やまこうもり) 山牛蒡の花(やまごぼうのはな) 山小屋(やまごや) 山崎日の使(やまざきひのつかい) 山崎祭(やまざきまつり) 山茂(やましげり) 山滴り(やましたたり) 山科祭(やましなまつり) 山清水(やましみず) 山背風(やませかぜ) 山瀬風(やませかぜ) 山翡翠(やませみ) 山蟬(やませみ) 山田御田扇(やまだおたおうぎ) 山田の御田植(やまだのおたうえ) 山苣の花(やまぢさのはな) 山躑躅(やまつつじ) 大和撫子(やまとなでしこ) 山茄子(やまなす) 山の家(やまのいえ) 山登り(やまのぼり) 山櫨(やまはぜ) 山開(やまびらき) 山開き(やまびらき) 山蛭(やまびる) 山枇杷(やまびわ) 山伏山(やまぶしやま) やまべ釣り(やまべつり) 山帽子(やまぼうし) 山法師の花(やまぼうしのはな) 山酸漿(やまほおずき) 山鉾(やまぼこ) 山時鳥(やまほととぎす) 山蚕(やままゆ) 山繭(やままゆ) 天蚕(やままゆ) 山蚕蛾(やままゆが) 山むぐら(やまむぐら) 山女(やまめ) 山女魚(やまめ) 山女釣(やまめつり) 山女釣り(やまめつり) 山桃(やまもも) 楊梅(やまもも・ようばい) 山百合(やまゆり) 山若葉(やまわかば) 暗闇祭(やみまつり) 屋守(やもり) 守房(やもり) 守宮(やもり) 壁虎(やもり) 守宮搗く(やもりつく) 守宮を搗く(やもりをつく) 夜落金銭(やらくきんせん) やり烏賊(やりいか) やり水(やりみず) 夜涼(やりょう)

559
夕鰺(ゆうあじ) 遊泳(ゆうえい) 夕顔(ゆうがお) 夕顔棚(ゆうがおだな) 夕顔の花(ゆうがおのはな) 夕顔別当(ゆうがおべっとう) 夕河岸(ゆうがし) 夕河鹿(ゆうかじか) 誘蛾灯(ゆうがとう) ユーカリの木(ゆーかりのき) 夕爾忌(ゆうじき) 夕清水(ゆうしみず) 幽松庵忌(ゆうしょうあんき) 夕菅(ゆうすげ) 夕涼(ゆうすず) 夕涼み(ゆうすずみ) 夕蟬(ゆうぜみ) 遊船(ゆうせん) 夕立(ゆうだち) 夕立風(ゆうだちかぜ) 夕立雲(ゆうだちぐも) 夕立後(ゆうだちご) 夕立晴(ゆうだちばれ) 夕立つ(ゆうだつ) 夕凪(ゆうなぎ) 夕凪ぐ(ゆうなぐ) 夕虹(ゆうにじ) 夕端居(ゆうはしい) 夕祓(ゆうばらえ) 夕蛍(ゆうぼたる) 夕焼(ゆうやけ) 夕焼雲(ゆうやけぐも) 幽霊水母(ゆうれいくらげ) 幽霊海月(ゆうれいくらげ) 床(ゆか) 床涼み(ゆかすずみ) 浴衣(ゆかた) 浴衣掛(ゆかたがけ) 浴衣地(ゆかたじ) 湯帷子(ゆかたびら) 虎耳草(ゆきのした) 雪の下(ゆきのした) 鴨足草(ゆきのした) 雪見草(ゆきみぐさ) 雪割草(ゆきわりそう) 行く夏(ゆくなつ) 行く蛍(ゆくほたる) 遊山船(ゆさんぶね) 柚子の花(ゆずのはな) 山桜桃(ゆすら) 山桜桃の実(ゆすらのみ) 揺蚊(ゆすりか) 楪の花(ゆずりはのはな) 茹小豆(ゆであずき) 湯殿行(ゆどのぎょう) 湯殿垢離(ゆどのごり) 湯殿詣(ゆどのもうで) 油団(ゆとん) 柚の花(ゆのはな) 湯華搔く(ゆばなかく) 弓の天下(ゆみのてんが) 百合(ゆり) 百合化して蝶と為る(ゆりかしてちょうとなる) 百合の香(ゆりのか) 百合の花(ゆりのはな) 百合祭(ゆりまつり)

566
夜網舟(よあみぶね) 宵飾(よいかざり) 宵飾り(よいかざり) 宵皐月(よいさつき) 宵涼し(よいすずし) 宵涼み(よいすずみ) 宵成祭(よいなりさい) 宵の夏(よいのなつ) 宵蛍(よいぼたる) 宵祭(よいまつり) 宵宮(よいみや) 宵宮詣(よいみやもうで) 宵山(よいやま) 羊角菜(ようかくさい) 洋玉蘭(ようぎょくらん) 節折(よおり) 余花(よか) 夜鰹(よがつお) 余月(よげつ) 葭切(よしきり) 葭五位(よしごい) 葭障子(よししょうじ) 葭雀(よしすずめ) 葭簾(よしすだれ) 葭簀茶屋(よしずぢゃや) 葭簀張(よしずばり) 吉田祭(よしだまつり) 義経忌(よしつねき) 葭戸(よしど) 吉野の蛙飛(よしののかわずとび) 吉野秀雄忌(よしのひでおき) 葭原雀(よしはらすずめ) 葭屛風(よしびょうぶ) 余春(よしゅん) 夜濯(よすすぎ) 夜涼み(よすずみ) 夜蟬(よぜみ) 夜鷹(よたか) 怪鴟(よたか) 夜焚(よだき) 夜滝(よだき) 夜焚釣(よだきづり) 夜焚舟(よたきぶね) 四葉塩竈(よつばしおがま) 四葉むぐら(よつばむぐら) 夜釣(よづり) 夜釣火(よづりび) 夜釣人(よづりびと) 夜釣舟(よづりぶね) 夜盗虫(よとう・よとうむし) 夜盗蛾(よとうが) 淀殿草(よどどのぐさ) 与那国蚕蛾(よなくにさんが) 米桃(よねもも) 夜能(よのう) 夜の茂(よのしげり) 夜のつまる(よのつまる) 四葩の花(よひらのはな) 夜振(よぶり) 夜振火(よぶりび) 夜振人(よぶりびと) 夜水番(よみずばん) 夜見世(よみせ) 夜店(よみせ) 夜宮(よみや) 蓬苅る(よもぎかる) 蓬衣(よもぎごろも) 蓬長く(よもぎたく) 艾採る(よもぎとる) 蓬葺く(よもぎふく) 艾を佩ぶ(よもぎをおぶ) 蓬を佩ぶ(よもぎをおぶ) 寄合田植(よりあいたうえ) 頼政忌(よりまさき) 夜の秋(よるのあき・よのあき)



俳句季語よみかた辞典(ら~ろ)574~585
  (夏季語)
574
雷雨(らいう) 雷雲(らいうん) 雷火(らいか) 雷響(らいきょう) 雷鶏(らいけい) 雷鼓(らいこ) 雷公(らいこう) 雷轟(らいごう) 来迎会(らいごうえ) 雷車(らいしゃ) 雷震(らいしん) 雷神(らいじん) 雷声(らいせい) 雷鳥(らいちょう) らいてう忌(らいちょうき) 雷霆(らいてい) 雷電(らいでん) 雷の壺(らいのつぼ) 礼拝講(らいはいこう) 雷砰(らいほう) ライ麦(らいむぎ) 雷鳴(らいめい) 落帚(らくそう) 落草(らくそう) 落雷(らくらい) 裸身(らしん) 辣韮(らっきょう) 薤(らっきょう) 喇叭花(らっぱか) 乱鶯(らんおう) 蘭鋳(らんちゅう) 藍鳥花(らんちょうか) 蘭湯(らんとう)

577
利宇古之(りうこし) 利久梅(りきゅうばい) 利休梅(りきゅうばい) 離宮祭(りきゅうまつり) 立泳(りつえい) 立夏(りっか) 龍王祭(りゅうおうまつり) 龍眼木(りゅうがんぼく) 李由忌(りゆうき) 琉球藍(りゅうきゅうあい) 琉球むくげ(りゅうきゅうむくげ) 琉球木槿(りゅうきゅうむくげ) 琉金(りゅうきん) 龍骨車(りゅうこつしゃ) 龍神祭(りゅうじんまつり) 龍舌蘭(りゅうぜつらん) 龍爪花(りゅうそうか) 龍之介忌(りゅうのすけき) 龍の髭(りゅうのひげ) 涼(りょう) 涼意(りょうい) 菱角草(りょうかくそう) 涼気(りょうき) 亮隅忌(りょうぐうき) 両国川開き(りょうごくかわびらき) 両国の花火(りょうごくのはなび) 両社祭(りょうしゃまつり) 涼味(りょうみ) 涼夜(りょうや) 綾羅(りょうら) りょうりょう 緑蔭(りょくいん) 緑雨(りょくう) 緑肥(りょくひ) 臨海学園(りんかいがくえん) 臨海学校(りんかいがっこう) 林間学園(りんかんがくえん) 林間学舎(りんかんがくしゃ) 林間学校(りんかんがっこう) 林鐘(りんしょう) 林蘭(りんらん) 林蘭(りんらん)

581
縷紅朝顔(るこうあさがお) 留紅草(るこうそう) 縷紅草(るこうそう) 瑠璃(るり) 瑠璃菊(るりぎく) 瑠璃草(るりそう) 瑠璃草(るりそう) 瑠璃鳥(るりちょう) 瑠璃鶲(るりびたき) 瑠璃星天牛(るりぼしかみきり)

582
冷夏(れいか) 冷害(れいがい) 醴酒(れいしゅ) 麗春花(れいしゅんか) 冷蔵庫(れいぞうこ) 冷凍魚(れいとうぎょ) 冷房(れいぼう) 冷房車(れいぼうしゃ) 冷房装置(れいぼうそうち) レース編む(れーすあむ) レース手袋(れーすてぶくろ) 鷹爪の花(れだまのはな) レモン水(れもんすい) 蓮華(れんげ) 蓮華会(れんげえ) 連理草(れんりそう)

584
絽(ろ) 労働祭(ろうどうさい) 労働節(ろうどうせつ) らふの木(ろうのき) 蠟の木(ろうのき) 六月(ろくがつ) 六月風(ろくがつかぜ) 六月来る(ろくがつくる) 六月雪(ろくがつせつ) 六月の限り(ろくがつのかぎり) 鹿茸(ろくじょう) 六所祭(ろくしょまつり) 六千日さま(ろくせんにちさま) 露台(ろだい) 六月尽(ろつがつじん) 絽羽織(ろばおり) 絽袴(ろばかま) 露伴忌(ろはんき) 六月の限り(ろくがつのかぎり) 鹿茸(ろくじょう) 六所祭(ろくしょまつり) 六千日さま(ろくせんにちさま) 露台(ろだい) 六月尽(ろつがつじん) 絽羽織(ろばおり) 絽袴(ろばかま) 露伴忌(ろはんき)



俳句季語よみかた辞典(わ~)585~590
  (夏季語)
585
若楓(わかかえで) 若楓襲(わかかえでがさね) 若楓の衣(わかかえでのころも) 若牛蒡(わかごぼう) 若竹(わかたけ) 若夏(わかなつ) 和歌浦祭(わかのうらまつり) 若葉(わかば) 若葉雨(わかばあめ) 若葉風(わかばかぜ) 若葉曇(わかばぐもり) 若葉寒(わかばさむ) 若葉時(わかばどき) 若葉の楓(わかばのかえで) 若葉の花(わかばのはな) 若葉の紅葉(わかばのもみじ) 若葉晴(わかばばれ) 和歌祭(わかまつり) 若宮能(わかみやのう) 湧清水(わきしみず) 和金(わきん) 病葉(わくらば) 嬾葉(わくらば) 輪越の祓(わごえのはらえ) 輪越祭(わごしまつり) 早瓜を供ず(わさうりをくうず) 山葵の花(わさびのはな) 鷲の巣(わしのす) 忘れ飼(わすれがい) 忘草(わすれぐさ) 忘憂草(わすれぐさ) 早生苺(わせいちご) 和清の天(わせいのてん) 早生林檎(わせりんご) 綿菅(わたすげ) 綿抜(わたぬき) 棉の花(わたのはな) 綿の花(わたのはな) 棉蒔(わたまき) 棉蒔く(わたまく) 渡蟹(わたりがに) わたり蟹(わたりがに)

590 (俳句季語ひらがな辞典(夏)完)

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あ~お
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か~こ
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さ~そ
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た~と
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な~の
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は~ほ
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ま~も
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や~よ
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ら~ろ
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わ~
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   このページは「俳句季語よみかた辞典」を創意したものです
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