NHKテレビ 「100分de名著」 【万葉集】を 放送 (はじめに和歌(うた)があった 「ことば」の力が「もの・こと」を生み出す)。 万葉集(萬葉集)は日本人の心の古典、「万世にまで末永く伝えられるべき歌集」    温故知新(戻る)、 世界三大古典詩歌集 ( 「詩經」「万(萬)葉集」「ソネット集 SONNET(Shakespeare)」

万葉集Manyoshu(萬葉集 Man'yōshū)は日本人の心の古典、「万世にまで末永く伝えられるべき歌集」
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○100分de名著 万葉集 其の1 ○ 其の2


 万葉集(まんようしゅう  【ことば】 の力が 【もの・こと】 を生み出す。
  巻第一 ~ 巻第二十 (全) Man'yōshū 


                                     引用資料: NHK100分de名著(万葉集テキスト) 及び 万葉の旅(犬養孝:教養文庫)
 『万葉集』(まんようしゅう、萬葉集)は、7世紀後半から8世紀後半ころにかけて編まれた日本に現存する最古の和歌集である。天皇、貴族から下級官人、防人などさまざまな身分の人間が詠んだ歌を4500首以上も集めたもので、成立は759年(天平宝字3年)以後とみられる。
 日本文学における第一級の史料であることは勿論だが、方言による歌もいくつか収録されており、さらにそのなかには詠み人の出身地も記録されていることから、方言学の資料としても非常に重要な史料である。 『万葉集』は一人の編者によってまとめられたのではなく、巻によって編者が異なるが、 家持の手によって二十巻に最終的にまとめられたとするのが妥当とされている。 『万葉集』は全巻で20巻、雄略天皇の歌から始まり~大伴家持の歌で終わる。

(巻一・一 雄略天皇) 籠(こも)よ み籠(こ)持ち掘串(ふくし)もよ み掘串(ぶくし)持ち この岳(をか)に 菜摘(なつ)ます児(こ)  家告(の)らせ 名告(の)らさね そらみつ 大和(やまと)の国は おしなべて われこそ居(を)れ しきなべて  われこそ座(ま)せ われにこそは 告(の)らめ 家をも名をも
     (篭毛與 美篭母乳 布久思毛與 美夫君志持 此岳尓 菜採須兒 家告閑 名告紗根 虚見津 山跡乃國者 押奈戸手 吾許曽居 師吉名倍手 吾己曽座 我許背齒 告目 家呼毛名雄母 )


(巻二十・四五一六 大伴家持) 新(あらた)しき 年の初めの 初春の 今日降る雪の いや重(し)け吉事(よごと) 
     (新 年乃始乃 波都波流能 家布敷流由伐能 伊夜之家餘其騰)



紹介1.
初めて万葉集を読む人から、今まで万葉集を勉強してきた人まで、いろいろな人に読んでもらえる、分かりやすい万葉集の内容になっています。 ぜひ、万葉集の世界に触れてみてください。
①万葉のあけぼの

天智天皇・天武天皇
額田王 他 (汐文社)
②都人たち

持統天皇・志貴皇子
柿本人麻呂 他 (汐文社)
③平城の京

山部赤人・山上憶良
大伴旅人 他 (汐文社)
④天平の風

大伴家持・東歌
防人歌 他 (汐文社)
万葉集

21世紀によむ日本の古典
(ポプラ社)
内容sample:
・田子の浦ゆうち出でて見れば真白にぞ富士の高嶺に雪は降りける   (3-318)
 (たごのうらゆ うちいでてみれば ましろにぞ ふじのたかねに ゆきはふりける)
・春の野にすみれ摘みにと来し吾(あれ)ぞ野をなつかしみ一夜寝にける  (8-1424) 

紹介2
『万葉集』は日本人の心の古典であり、貴族から庶民に至る各階層が、見事に謳いあげた、世界に比類なき民族詩の金字塔である。 いま、その万葉を、原典との照応が一目理解できるよう、原文、読み下し文、全訳、語注をそろえ、
万葉学の第一人者である 中西進博士 がその蘊蓄を傾けて贈る。 全4巻別巻1巻(講談社文庫)。
①万葉集 (一)

巻第一~第五
・全訳注原文付
・講談社文庫
②万葉集 (ニ)

巻第六~第十
・全訳注原文付
・講談社文庫
③万葉集 (三)

巻第十一~第十五
・全訳注原文付
・講談社文庫
④万葉集 (四)

巻第十六~第二十
・全訳注原文付
・講談社文庫
⑤万葉集事典

事典
・全訳注原文付
・講談社文庫
大きな活字希望の場合は図書などで望みのものを選んでください。

紹介3
万葉の自然はすっかり姿を変えてしまったが、万葉びとの歌心はしっかりと今に息づいている。 日本各地にある万葉の地を訪ね歩き、草陰にひそんでいる古代の人の足跡、 風のそよぎに感ぜられる万葉びとの詩情を、時代と風土との関わりのなかから説き起こす
、「犬養万葉」 犬養孝先生の集大成。
万葉の旅〈上〉 犬養孝 著

大和
(平凡社・現代教育))
万葉の旅〈中〉 犬養孝 著

近畿・東海・東国
(平凡社・現代教育))
万葉の旅〈下〉 犬養孝 著

山陽・四国・九州・山陰・北陸
(平凡社.・現代教育)
大きな活字希望の場合は図書などで望みのものを選んでください。

紹介4
京都大学附属図書館所蔵 近衛文庫 [万葉集(近衛本)]
国立国会図書館 (近代デジタルライブラリー)紀州本万葉集、校正万葉集通解.、万葉集略解
万葉集(近衛本)

京都大学附属図書
紀州本万葉集

国立国会図書館
校正万葉集通解

国立国会図書館
万葉集略解 (文化9 [1812])

国立国会図書館
・【校正万葉集通解】 全20巻(中島友文 [著] 1885)
[巻1][巻2][巻3][巻4][巻5]館内[巻6][巻7][巻8][巻9][巻10][巻11][巻12][巻13][巻14]館内[巻15]館内[巻16][巻17][巻18]館内[巻19][巻20]
・【万葉集略解】 全20巻(橘千蔭 著、文化9 [1812])
[巻1][巻2][巻3上][巻3下][巻4上][巻4下][巻5][巻6][巻7][巻8][巻9][巻10上][巻10下][巻11上][巻11下][巻12上][巻12下][巻13上][巻13下][巻14上][巻14下][巻15][巻16][巻17上][巻17下][巻18][巻19上] [巻19下] [巻20上][巻20下] 完


紹介5
万葉集(動画 YouTube)    作成者: NipponArchives
[万葉集] 01-0001
万葉集とは ・・・

サムネイル [万葉集] 01-0002
大和には 群山あれど とりよろふ・・・

サムネイル [万葉集] 01-0004
たまきはる 宇智の大野に 馬並めて・・・

サムネイル [万葉集] 01-0013
香具山は 畝火ををしと 耳梨と・・・

サムネイル [万葉集] 01-0018
三輪山を しかも隠すか 雲だにも・・・

サムネイル [万葉集] 01-0021
紫草の にほへる妹を 憎くあらば・・・

サムネイル [万葉集] 01-0027
よき人の よしとよく見て よしと言ひし・・・

サムネイル [万葉集] 01-0028
春過ぎて 夏来るらし 白栲の・・・

サムネイル [万葉集] 01-0044
我妹子を いざ見の山を 高みかも・・・

サムネイル [万葉集] 01-0048
東の 野に炎の 立つ見えて・・・

サムネイル [万葉集] 01-0051
采女の 袖吹きかへす 明日香風・・・

サムネイル [万葉集] 01-0054
巨勢山の つらつら椿 つらつらに・・・

サムネイル [万葉集] 01-0075
宇治間山 朝風寒し 旅にして・・・

サムネイル [万葉集] 02-0105
わが背子を 大和へ遣ると さ夜深けて・・・

サムネイル [万葉集] 02-0116
人言を 繁み言痛み 己が世に・・・

サムネイル [万葉集] 02-0165
うつそみの 人にあるわれや 明日よりは・・・

サムネイル [万葉集] 02-0169
あかねさす 日は照らせれど ぬばたまの・・・
サムネイル [万葉集] 02-0208
秋山の 黄葉を茂み 迷ひぬる・・・

サムネイル [万葉集] 03-0328
あをによし 寧楽の京師は 咲く花の・・・

サムネイル [万葉集] 03-0330
藤波の 花は盛りに なりにけり・・・

サムネイル [万葉集] 03-0332
わが命も 常にあらぬか 昔見し・・・

サムネイル [万葉集] 04-0518
春日野の 山辺の道を 恐なく・・・

サムネイル [万葉集] 04-0712
味酒を 三輪の祝が いはふ杉・・・

サムネイル [万葉集] 05-0793
世の中は 空しきものと 知る時し・・・

サムネイル [万葉集] 06-0908
毎年に かくも見てしか  み吉野の・・・

サムネイル [万葉集] 06-0924
み吉野の 象山の際の 木末には・・・

サムネイル [万葉集] 06-0992
故郷の 飛鳥はあれど あをによし・・・

サムネイル [万葉集] 07-1126
年月も いまだ経なくに 明日香川・・・

サムネイル [万葉集] 08-1418
石ばしる 垂水の上の さ蕨の・・・

サムネイル [万葉集] 08-1463
吾妹子が 形見の合歓木は 花のみに・・・

サムネイル [万葉集] 08-1494
夏山の 木末の繁に 霍公鳥・・・

サムネイル [万葉集] 08-1554
大君の 三笠の山の 黄葉は・・・

サムネイル [万葉集] 08-1639
沫雪の ほどろほどろに 降り敷けば・・

サムネイル [万葉集] 09-1684
春山は 散り過ぎぬとも 三輪山は・・・
サムネイル [万葉集] 09-1768
石上 布留の早稲田の 穂には出でず・・・

サムネイル [万葉集] 10-1812
ひさかたの 天の香具山 このゆふべ・・・

サムネイル [万葉集] 10-1833
梅の花 降り覆ふ雪を 裹み持ち・・・

サムネイル [万葉集] 10-1883
ももしきの 大宮人は 暇あれや・・・

サムネイル [万葉集] 10-2177
春は萌え 夏は緑に 紅の・・・

サムネイル [万葉集] 10-2270
道の辺の 尾花が下の 思ひ草・・・

サムネイル [万葉集] 11-2417
石上 布留の神杉 神さびて・・・

サムネイル [万葉集] 11-2453
春楊 葛城山に たつ雲の・・・

サムネイル [万葉集] 11-2578
朝寝髪 われは梳らじ 愛しき・・・

サムネイル [万葉集] 12-3006
月夜よみ 門に出で立ち 足占して・・・

サムネイル [万葉集] 15-3724
君が行く 道のながてを 繰り畳ね・・・

サムネイル [万葉集] 16-3822
橘の 寺の長屋に わが率寝し・・・

サムネイル [万葉集] 16-3826
蓮葉は かくこそあるもの 意吉麿が・・・

サムネイル [万葉集] 19-4142
春の日に 張れる柳を 取り持ちて・・・

サムネイル [万葉集] 19-4260
大君は 神にし坐せば 赤駒の・・・

サムネイル [万葉集] 20-4500
梅の花 香をかぐはしみ 遠けども・・・

サムネイル [万葉集] 20-4516
新しき 年の始の 初春の・・・

○万葉集[YouTube] ○萬葉集朗詠ライブ ○万葉歌と明石 ○歴史ヒストリア万葉歌朗詠 【朗読】 万葉集 富士山の歌 万葉雅楽会2012 朗詠・嘉辰 和歌に親しむ ○100分de名著 万葉集 其の1 ○ 其の2

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紹介6

百科事典

研究史
近世には学芸文化の興隆から万葉集研究を行う国学者が現れ、契沖荷田春満賀茂真淵加藤千蔭田安宗武鹿持雅澄長瀬真幸本居宣長らが万葉集研究を展開した。
近現代には文学論国文学の観点から万葉研究が行われ、斎藤茂吉折口信夫佐佐木信綱土屋文明(以上4名は自身も歌人であり、歌人の立場から万葉論を展開した)、澤瀉久孝武田祐吉五味智英犬養孝伊藤博中西進多田一臣上野誠佐竹昭広曾倉岑内藤明らが万葉集研究を展開した。

関連項
  • 万葉仮名
  • 万葉学者
  • 万葉地名
  • 万葉植物園
  • 国学者
  • 歴史的仮名遣
  • 上代特殊仮名遣
  • 湯桶読み
  • 奈良県立万葉文化館
  • 因幡万葉歴史館
  • 源実朝金槐和歌集
  • 勅撰和歌集
  • 保田與重郎 - 日本浪曼派
  • 藤代禎輔 - ドイツ語訳を進めたが中断
  • リービ英雄 - 英訳と研究書を刊行
  • 田口尚幸 - 『万葉赤人歌の表現方法 批判力と発想力で拓く国文学』を刊行し、「山部赤人動画講義」も無料公開

  • 文献情報
  • 万葉集校本データベース
  • 万葉集(京都大学電子図書館)
  • 奈良県立万葉文化館
  • 万葉集 〜ココロ・ニ・マド・ヲ〜
  • 「万葉集」上代特殊かな甲乙付きファイル
  • 万葉集 - バージニア大学Japanese Text Initiativeによるデータベース。
  • 万葉集研究 −和歌と律令国家−
  • MBS上野誠の万葉歌ごよみ
  • 高岡市万葉歴史館(富山県高岡市)
  • 訓読万葉集 - 鹿持雅澄『萬葉集古義』による全歌の訓読
  • 私設万葉文庫 - パブリックドメイン化した万葉集の注釈書の電子化
  • 楽しい万葉集 - 万葉集入門


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